JP2005310910A - ターゲットマーク及び荷電粒子線露光装置 - Google Patents

ターゲットマーク及び荷電粒子線露光装置 Download PDF

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    • H01J37/317Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
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Abstract

【課題】 荷電粒子線露光装置のターゲットマークにおいては、電子ビームの形状によっては反射電子コントラストが劣化してしまい、校正精度の低下させていた。本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、その目的は、ターゲットマークの構造を見直し、反射電子のコントラストを劣化させることのないターゲットマークを提供することにある。
【解決手段】 本発明の荷電粒子線露光装置のターゲットマークにおいては、マーク部以外の領域を開口部とするステンシルマスクを用い、開口部下には反射電子を吸収する下地部材を設置することにより、反射電子のコントラストを改善する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ターゲットマーク及び荷電粒子線露光装置に関し、特に、高精度な荷電粒子線ビームの検出を可能とするターゲットマーク及び荷電粒子線露光装置に関する。
半導体装置の高集積化にともない、パターンの微細化を実現する手段として、荷電粒子線露光方法が注目されている。荷電粒子線露光方法によれば、電子線などの荷電粒子線によるパターン転写を行うことで、より微細なパターン形成が可能となる。荷電粒子線露光装置においては、荷電粒子線ビームによる加工精度を維持していくために、荷電粒子線ビームの校正を適宜行う必要がある。
図5は荷電電子露光装置における、本願の説明に必要な要素部分を抽出して表現した概略模式図である。
可変成形型電子線露光装置500は、真空カラム501内に電子ビームを放出する電子源502が設置され、以下電子ビーム503の光路に沿って、照射レンズ504、対物レンズ505が設置され、その下方には、試料室506内にXY方向に移動可能なステージ507が設置される。ステージ507上には、LSI回路パターンを露光するためのマーク付きウエーハWの他に、電子ビーム電流を計測するためのファラデーカップ508や、偏向歪校正などに用いるターゲットマーク509が固定されている。また、ステージ上の試料に対面して反射電子検出器510が設置され、電子ビーム503がウエーハW上に作製されたシリコン(Si)段差マーク、あるいはターゲットマーク509を照射する際に発生する反射電子や2次電子を検出する。検出された電子信号を用いて、例えば、基板との信号強度差(コントラスト)からパターン中心位置を特定したり、走査波形の微分信号から電子ビーム503の寸法校正を行う。
図6は、ターゲットマーク509の一部を拡大した模式図である。
ターゲットマーク509は、シリコン(Si)基板601と、この上に一般的な半導体製造プロセスを用いて形成される、約0.3マイクロメータ厚みのタングステン(W)または金(Au)などの重金属のマーク部602で構成される。マーク部602の電子の散乱係数は、原子量の差に対応して、シリコン基板601の4〜5倍であるため、電子ビーム503をX方向に走査させてシリコン(Si)基板601からマーク部602にさしかかると、反射電子は増加する。反射電子検出器510は、シリコン(Si)基板601とマーク部602との反射電子による信号強度差よりマーク部602の位置検知を行う。Y方向にも同様の走査を行うことで、図6に表す十字状のマーク部602の中心座標を求めたり、電子ビーム自体の寸法を算出する。こうして得られるデータは、図示しない制御系のメモリに記憶され、LSIパターン露光時の偏向歪校正や電子ビームの寸法校正に用いられる。
しかしながら、図6に表すターゲットマーク509に対して、スループットを重視した大面積用可変矩形ビームを適用する場合、その反射電子コントラストには以下のような課題がある。
電子ビームが図6に表すようなスポットビーム形状に対して、大面積の可変矩形ビーム503’であった場合、シリコン(Si)基板601からの反射電子量も照射面積に応じて増加する。この結果、反射電子のコントラストが劣化し、可変矩形ビームの寸法校正精度が低下してしまう。
電子ビームの校正法は従来より、種々議論されており、ターゲットマークからの反射電子コントラストを向上させる手法としても、特開平8−274007では、基板の厚さを電子ビームの飛程の1/2以下にすることによって基板からの反射電子強度を低下させる技術が提示されている。
特開平8−274007
以上、説明してきたように、荷電粒子線露光装置のターゲットマークにおいては、電子ビームの形状によっては反射電子コントラストが劣化してしまい、校正精度を低下させていた。そして、この劣化の原因は主にターゲットマークの構造にあった。
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、その目的は、ターゲットマークの構造を見直し、反射電子のコントラストを劣化させることのないターゲットマーク及びこれを備えた荷電粒子線露光装置を提供することにある。
本発明の荷電粒子線露光装置のターゲットマークにおいては、マーク部以外の領域を開口部とするステンシルマスクを用い、開口部下には反射電子を吸収する下地部材を設置することにより、反射電子のコントラストを改善する。
すなわち、本発明によれば、荷電粒子線露光装置に設けられるターゲットマークであって、マーク部と、前記マーク部に隣接してこれを囲むように設けられた開口部と、を有し、少なくともその表面部分は、荷電粒子に対する散乱係数が大なる材料により形成されたステンシルマスクと、前記ステンシルマスクの下方に設けられ、少なくともその表面部分は、前記荷電粒子に対する散乱係数の小なる材料により形成された下地部材と、を備えたことを特徴とするターゲットマークが提供される。
ここで、前記ステンシルマスクと、前記下地部材と、が密着して形成されたものとすることができる。
また、前記ステンシルマスクは、シリコン(Si)上に重金属を被着させて形成されたものとすることができる。
また、前記重金属は、タングステン(W)、金(Au)及びタンタル(Ta)よりなる群から選択されたいずれかであるものとすることができる。
また、前記下地部材は、カーボン(C)、ベリリウム(Be)、またはその複合材で形成されるものとすることができる。
一方、本発明によれば、荷電粒子源と、前記荷電粒子線源から放出される荷電粒子線を被露光体の所定の位置に照射する収束偏向手段と、前記被露光体を保持するステージと、を備え、前記ステージ上に、前述のいずれかのターゲットマークが設けられたことを特徴とする荷電粒子線露光装置が提供される。
本発明によれば、ターゲットマークをステンシルマスクで作製することにより、マーク部以外の領域を開口させ、開口部下に反射電子の吸収する下地部材を設置することで、ターゲットマークからの反射電子コントラストを改善する。この反射電子信号より算出される位置情報を用いることにより、偏向歪校正や可変ビームの寸法校正の精度が向上する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる荷電粒子線露光装置の概略を表す模式図である。 本発明の荷電粒子線露光装置100においては、電子源101より放出された電子ビーム102が電子ビームの光路に沿って、ブランキング制御板104、ブランキング絞り105、第1成形マスク106、転写レンズ107、成形偏向器108、第2成形マスク109よりなる照明光学系と、縮小レンズ110、対物絞り111、対物レンズ112、投影偏向器113よりなる投影光学系とを経て、ステージ114に固定されるウエーハWに照射される。なお、ブランキング制御板104とブランキング絞り105は、電子ビーム102のビームシャッターとしての役割を有する。
電子源101より放出された電子ビーム102は、第1成形マスク106上に均一に照射される。電子ビーム102は、ブランキング制御板104に偏向電圧を印加することで偏向され、ブランキング絞り105で露光パターンの不要な部分で遮断される。
ブランキング絞り105を通過した電子ビーム102は、第1成形マスク106を通過することで矩形に成形され、転写レンズ107、成形偏向器108により収束、偏向されて、第2成形マスク109上に結像させられる。電子ビーム102の照射位置を第2成形マスク109の開口に対してずらすことにより、第2成形マスクを通過した電子ビーム102は任意のサイズの矩形などの形状に成形される。ビームの形状は特に矩形状には限定されず、その他の様々な形に成形することが可能である。
第2成形マスク109を通過した電子ビーム102は、縮小レンズ110によって収束、縮小され、対物絞り111によって不要な部分を遮断された後、対物レンズ112によってステージ114上に固定されるウエーハW上に結像される。電子ビームは、投影偏向器113に偏向電圧を印加することで偏向され、ウエーハ上の所望の位置に照射される。
ステージ114には、あらかじめレジストを塗布されたウェーハW以外に、電子ビーム電流を計測するためのファラデーカップ115と、ターゲットマーク116が固定されている。
また、ステージ114の上方には、試料に対面して反射電子検出器117が設置され、電子ビーム102がウエーハW上に作製されたシリコン(Si)段差マーク、あるいはターゲットマーク116を照射する際に発生する反射電子や2次電子を検出する。検出された電子信号を用いて、例えば、基板との信号強度差(コントラスト)からパターン中心位置を特定したり、走査波形の微分信号から電子ビーム102の寸法校正を行う。
図2は、前記ターゲットマーク116上面の一部を拡大した模式図である。ターゲットマーク116はマーク部と開口部を有するステンシルマスクと下地部材で構成されるが、図2においては、ターゲットマークの上面、すなわちステンシルマスクの部分のみを表している。
図2(a)はステンシルマスク200の一部の平面図、(b)は図2(a)のA−A’断面を表す模式図である。図2(b)より明らかなように、ステンシルマスク200は、十字状のマーク部201、202と、貫通した開口部203、204とで構成される。
マーク部201は1マイクロメータ幅の十字状パターンで、周囲を約30マイクロメータ角の開口部203で囲まれている。これは、主として、偏向歪校正やビームドリフト校正などに用いられる。マーク部202は15〜20マイクロメータ幅の十字状パターンで、周囲を約20マイクロメータ角の開口部204で囲まれている。これは、最大寸法5マイクロメータ角までの可変矩形電子ビームの寸法校正に用いられる。
ステンシルマスク200は、シリコン(Si)基板に、通常の半導体製造プロセスを適用して作製する。すなわち、フォト工程およびドライエッチ工程で、垂直な断面構造を有する貫通した開口部203、204を厚さ約2マイクロメータで形成する。次いで、ステンシルマスク200の上面にタングステン(W)、金(Au)またはタンタル(Ta)などの重金属を被着させる。
また、図示しないステンシルマスク200のパターンエリア外の周囲は、補強のため、膜厚をマーク部201、202の数百倍以上とする。ステンシルマスク200には、マーク部201および202と同様のものが複数形成されている。マーク部の使用位置を定期的に変更することで、使用経過による汚れを回避して、ターゲットマークの長期継続使用を可能としている。実際、図1に表す荷電粒子線露光装置で用いる場合、ターゲットマークとして20〜30ミリメートル角の領域があれば、長期間の使用に十分耐えられる。
ステンシルマスク200は下地部材と組み合わせて、ステージ上に組み込まれることで、ターゲットマークとして利用される。
図3はターゲットマークの116の構造を表す模式図である。ターゲットマーク116は図2に表すステンシルマスク200と下地部材301より構成される。図3にはターゲットマークのごく一部を表しているが、全体は図示しないチタン製治具により固定され、ステンシルマスク200と下地部材301は一体化されている。
下地部材301は、ステンシルマスク200表面に被着された重金属より、電子の散乱係数の小さい材料が用いられる。例えば、カーボン(C)、ベリリウム(Be)や、ベリリウム(Be)をカーボン(C)でコーティングした材料などが用いられる。これら下地材料は、ステンシルマスクの開口部203、204では、電子ビーム102に対して露出して、電子ビーム102の吸収材として作用する。
図3に表すように、電子ビーム102をマーク部202に対してX方向に走査させた場合、反射電子302はマーク部202上面でのみ発生する。開口部204を通過した電子ビーム102は、ほとんどが下地部材301に吸収されるため、反射電子はほとんど発生しない。反射電子検出器117は、マーク部202上面で発生する反射電子302のみを検知することになり、反射電子コントラストは向上する。
図4は、一例として最大矩形寸法5マイクロメータ角の電子ビームの反射電子プロファイルを表す図表である。図4(a)は図6に表す従来タイプのターゲットマーク、(b)は図3に表す本発明の実施の形態にかかるターゲットマークを用い、比較を行った。 図3(b)においては、下地部材によりベースレベルでの信号強度が激減するため、シャープで高S/Nの反射電子プロファイルが得られる。このような反射電子プロファイルであれば、スライスレベル法によるエッジデータ処理を施すことで、簡便な構造ながら高精度な可変矩形ビームの寸法抽出が可能となる。
これまで、ステンシルマスクと下地部材は密着して構成される場合を例に説明してきたが、実装上の都合から両者間を完全に分離して、隙間を設けても同様の効果が得られる。
また、ステンシルマスクとしてシリコン(Si)基板を例に説明したが、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)基板を用いてもよい。ステンシルマスク表面に被着させる重金属に関しても、タングステン(W)、金(Au)、タンタル(Ta)を例に説明してきたが、この限りではない。タンタル(Ta)より原子番号の大きな金属を用いることもできる。
本発明の実施の形態にかかる荷電粒子線露光装置の概略を表す模式図である。 本発明の実施の形態にかかるターゲットマーク上面の一部を拡大した模式図である。 本発明の実施の形態にかかるターゲットマークの構造を表す模式図である。 ターゲットマークからの反射電子プロファイルを表す図表である。 荷電粒子線露光装置の要素部分のみを表現した概略模式図である。 ターゲットマークの一部を拡大した模式図である。
符号の説明
100 荷電粒子線露光装置
101、502 電子源
102、503 電子ビーム
104 ブランキング制御板
105 ブランキング絞り
106 成形マスク
107 転写レンズ
108 成形偏向器
109 成形マスク
110 縮小レンズ
111 対物絞り
112、505 対物レンズ
113 投影偏向器
114、507 ステージ
115、508 ファラデーカップ
116、509 ターゲットマーク
117、510 反射電子検出器
200 ステンシルマスク
201、202、602 マーク部
203、204 開口部
301 下地部材
302 反射電子
500 可変成形型電子線露光装置
501 真空カラム
504 照射レンズ
506 試料室
601 シリコン基板
W ウェーハ

Claims (6)

  1. 荷電粒子線露光装置に設けられるターゲットマークであって、
    マーク部と、前記マーク部に隣接してこれを囲むように設けられた開口部と、を有し、少なくともその表面部分は、荷電粒子に対する散乱係数が大なる材料により形成されたステンシルマスクと、
    前記ステンシルマスクの下方に設けられ、少なくともその表面部分は、前記荷電粒子に対する散乱係数の小なる材料により形成された下地部材と、
    を備えたことを特徴とするターゲットマーク。
  2. 前記ステンシルマスクと、前記下地部材と、が密着して形成されたことを特徴とする請求項1記載のターゲットマーク。
  3. 前記ステンシルマスクは、シリコン(Si)上に重金属を被着させて形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のターゲットマーク。
  4. 前記重金属は、タングステン(W)、金(Au)及びタンタル(Ta)よりなる群から選択されたいずれかであることを特徴とする請求項3記載のターゲットマーク。
  5. 前記下地部材は、カーボン(C)、ベリリウム(Be)、またはその複合材で形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のターゲットマーク。
  6. 荷電粒子源と、
    前記荷電粒子線源から放出される荷電粒子線を被露光体の所定の位置に照射する収束偏向手段と、
    前記被露光体を保持するステージと、
    を備え、
    前記ステージ上に、請求項1〜5のいずれか1つに記載のターゲットマークが設けられたことを特徴とする荷電粒子線露光装置。
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KR101076527B1 (ko) 2008-03-21 2011-10-24 가부시키가이샤 뉴플레어 테크놀로지 하전 입자 빔 묘화 장치의 교정용 기판 및 묘화 방법

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