JP2005310143A - ラック機器容量オンデマンドシステムおよび方法 - Google Patents

ラック機器容量オンデマンドシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 容量需要計画ラック機器制御方法を利用して、ラック機器の動作を制御する。
【解決手段】 本発明に係るラック容量を需要に応じて動的に変更する方法(300)は、ラック機器容量変更要求を受け取ること(310)と、ラック機器容量変更要求の解析を行うこと(320)と、ラック機器容量変更要求の解析(320)に従ってラック機器(111)のパフォーマンスを変更すること(330)とを含む。これにより、容量需要計画に基づいてラック機器を都合良く効率的に操作しやすくできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラック機器動作管理に関する。
電子システムおよび回路は近代社会の発展に大きく貢献し、多くの用途で利用され、有利な結果を実現してきた。
デジタルコンピュータ、計算機、オーディオ装置、ビデオ機器、および電話システム等、多くの電子技術により、商業、科学、教育、および娯楽の大半の分野においてデータ、アイディア、およびトレンドを解析し通信するにあたっての生産性の増大およびコストの削減が容易になった。
多くの場合、こういった有利な結果を提供するように設計された電子システムは、分散ネットワークノードが、集中化された資源を利活用することを通して実現される。
集中化された資源容量に対するエンドユーザアプリケーションによる需要は、大幅に変化し得る。
しかし、集中化された資源は通常、固定ベースでアプリケーションに割り当てられる。
分散ネットワーク内の集中化された特定の資源は、通常、望ましい利点をもたらす。
ホストと契約して集中化された資源およびサービスを提供することに関心を持つクライアントは、通常、インフラ、運用、および保守を各自で直接提供することを避けたいと願っている。
典型的な大型かつ複雑な集中化されネットワーク化されたホスト資源環境内の、様々な異なるクライアントに対する異なるタイプのラック機器および多くのアプリケーションの管理および保守は、多くの難しい運用問題を生じさせる。
異なるクライアントは、多くの場合、資源容量に対して異なる需要を持ち、通常、同じクライアントであっても、資源容量に対するそれぞれの要望は経時変化する。
集中化された資源を運用する様式は非常に重要である。
固定の予め設定されたラック機器の動作レベルは、多くの場合、需要の変動を考慮することなく、認められる包括的な実施に基づいて割り当てられる。
固定割り当てでは、適時配備およびアプリケーションが市場に提供されるまでにかかる時間の短縮という顧客のニーズに適宜対処することが難しい場合が多い。
従来では、新しいかつ/またはアップグレードされた機器を追加購入して設置して容量またはパフォーマンスを増大させ、ラック機器を手動調整するという従来の限られた試みにより、操作者は各機器の固有の特徴について幅広い知識および理解を有する必要がある。
ラック機器の複雑性および典型的な動的対話により、調整を行うにあたって人為的なミスの確率が上がる傾向がある。
さらに通常、容量需要の動的変更についての予告はほとんどなく、通常、手動で応対するというやり方では、緊急のタイミングが要求される中で処理業務に対応することは難しい。
追加するハードウェアの調達、配送、および設置に伴う遅延は、多くの場合に大きすぎて、速いペースでの需要変更に応えることができない。
さらに、特に電子商取引(eビジネス)用途での典型的な容量需要の動的性質および高い変動性により、アプリケーションに割り振られる資源は、サービス内容合意書(SLA)を維持するように容易に調整可能である必要がある。
ラック機器容量制御システムおよび方法を提示する。
本発明の一実施形態では、容量需要計画ラック機器制御方法を利用して、ラック機器の動作を制御する。
ラック機器容量変更要求が受け取られる。
ラック機器容量変更要求の解析が行われる。
ラック機器のパフォーマンスが、ラック機器容量変更要求の解析に従って変更される。
本明細書に援用されてその一部を成す添付図面に、限定ではなく例として本発明の実施形態を示す。
本明細書において参照する図面は、特記される場合を除き、一定の縮尺で描かれていないものと理解されたい。
これより、例を添付図面に示す本発明の好ましい実施形態を詳細に参照する。
本発明について好ましい実施形態と併せて説明するが、本発明をこういった実施形態に限定する意図がないことが理解されよう。
それとは対照的に、本発明は、添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の精神および範囲内に包含することができる代替形態、変更形態、および等価物の包含を意図する。
さらに、以下の本発明の詳細な説明には、本発明の完全な理解を提供するために多くの特定の詳細を記す。
しかし、本発明はこういった特定の詳細なしで実施することが可能なことが理解される。
場合によっては、理解が容易な方法、手順、構成要素、および回路によっては、本発明の諸態様を不必要に曖昧にしないように詳細に説明しないものもある。
図1は、本発明の一実施形態によるラック機器容量オンデマンドシステム100の図である。
ラック機器容量オンデマンドシステム100は、複数のラック110、120、および130、マスタ容量制御構成要素150、および暖房・換気・空調(HVAC)コントローラ140を備える。
機器ラック110、120、および130は、サーバ111〜133、ディスクアレイ181、182、および183、ならびに容量制御構成要素ユニット187、188、および189を備える。
マスタ容量制御構成要素150は、通信チャネル155を通して機器ラック110、120、および130内の機器ならびにHVACコントローラ140と通信可能に結合される。
ラック機器容量オンデマンドシステム100の構成要素は協働して情報を処理し、資源容量に対する需要に従ってラック機器動作設定を変更する。
アプリケーションに割り当てられるサーバ数、メモリ容量、および/または入力/出力資源を含め、様々な資源を変更することができることが理解される。
複数のサーバ111〜133は情報を処理する。
ディスクアレイ181、182、および183は、処理に関する情報を記憶する。
容量制御構成要素187、188、および189は、容量需要に基づいて、機器ラック110、120、および130に含まれる機器に対する動作変更を制御する。
マスタ容量制御構成要素150は、ラック110、120、および130と複数のラックの動作をサポートする機器(たとえば、HVACコントローラ140)の「間」の変更を調整する。
マスタ容量制御構成要素150は、電源ユーティリティ191ならびに情報処理クライアント192および193から機器ラック容量需要に関連する情報も受け取る。
たとえば、マスタ容量制御構成要素150は、処理クライアント192および193から容量需要変更通知を受け取ることができる。
需要に応じる容量には、リアルタイムの作業負荷およびパフォーマンス測定に基づいて、アプリケーションに追加される、またはアプリケーションから除去される資源(たとえば、サーバ、メモリ等)の数を含めることができる。
ラック機器容量オンデマンドシステム100に備えられる通信リンクは、システム100の構成要素間で情報を通信する。
通信リンク151は、容量制御構成要素187をラック110内の他の機器(たとえば、サーバ111、112、および113、ならびにディスクアレイ181)に通信可能に結合する。
通信リンク152は、容量制御構成要素188をラック120内の他の機器に通信可能に結合する。
通信リンク153は、容量制御構成要素189をラック130内の他の機器に通信可能に結合する。
通信リンク155は、マスタ容量制御センタ150、容量制御構成要素187、188、および189、ならびにHVACコントローラ140を通信可能に結合する。
本発明の通信リンクに適合可能な様々な構成がある。
本発明の通信リンクは、信号を電源コード(たとえば、ACまたはDCラインコード)、RS−485システム、イーサネット(登録商標)10/100/1000bTローカルエリアネットワーク(LAN)、および/またはワイヤレス通信チャネルに信号を「注入」する(たとえば、変調する)ことによって確立することができる。
容量制御構成要素187、188、189、およびマスタ容量制御構成要素150は、ラック機器およびラックエリアサポート機器の動作を容量に対する需要に従って変更する。
一実施形態では、容量需要計画により、容量需要ガイドラインに基づくラック機器動作変更の実施が容易になる。
たとえば、容量需要計画は、様々なレベルの容量需要に対してラック機器の動作設定を規定することができる。
容量制御構成要素は、容量需要計画情報を機器記述情報と併せて解析して、ラック110、120、および130内の機器および関連するサポート機器の動作設定を変更する命令を構築する。
たとえば、命令は、ラック機器の動作設定およびパフォーマンスレベルを変更することができる。
一実施形態では、容量制御命令は、消費電力および放熱の割当量ならびに容量需要計画ガイドライン内にラック機器の動作を維持する。
変更により、パフォーマンスと資源容量を追加する価格の間のトレードオフを最大化しやすくすることができる。
また、変更により、資源容量割り振りおよび消費電力/放熱を最適化しやすくすることができる。
容量需要計画は、即座に動的に調整することができる。
引き続き図1を参照すると、マスタ容量制御構成要素150および容量制御構成要素187、188、および189が、ラック機器容量オンデマンドシステム100に含まれた機器の動作設定を変更する様々な方法がある。
たとえば、容量制御構成要素187、188、および189は、ラック110、120、および130に含まれた各機器の周波数および動作電圧特徴の変更を指示することができる。
容量制御構成要素187、188、および189は、ラック110〜130に含まれる各機器をオンまたはオフにするように命令することもできる。
別法として、容量制御構成要素187、188、および189は、実行構成要素(たとえば、並列プロセッサ、パイプライン等)および/またはメモリ構成要素(たとえば、ディスクアレイ等)の一部をオンまたはオフにするように命令することができる。
マスタ容量制御構成要素150および容量制御構成要素187、188、および189は、他の様々な検出構成要素およびサポート構成要素に対する動作設定変更を指示することもできる。
補助電源ユニット171が、容量需要計画ガイドラインに基づいたマスタ容量制御構成要素150からの指示に従って補助電源を提供する。
HVACコントローラ140が、機器ラック110、120、および130が配置されたエリアに関連する暖房、換気、および冷房機器を制御する。
たとえば、HVACコントローラ140は、機器ラック110、120、および130が配置されたエリア(たとえば、部屋)の換気、暖房、および冷房を行うファン141、ヒータ142、および空調ユニット(図示せず)を制御する。
マスタ容量制御構成要素150は、HVACコントローラ140を介してファン141、ヒータ142、および空調ユニット(図示せず)の動作設定変更も指示する。
容量制御構成要素(たとえば、187、188、189、および/または150)は、電源供給条件に基づいたラック機器調整とのユーザの対話を容易にするインタフェースを備えることもできる。
インタフェースにより、操作者または他の機器(たとえば、ネットワークを介して結合された遠隔資源)は手動かつ/または自動的に、ラック機器動作設定変更に関与することができる。
インタフェースは、情報を操作者またはユーザに対して通信する機構である。
たとえば、インタフェースは、操作者の介入を可能にし、様々な電源供給関連情報およびパフォーマンス関連情報をまとまった、ユーザフレンドリな提示で提供することができる。
図2は、本発明の容量制御構成要素の一実施形態である容量制御構成要素200の図である。
容量制御構成要素200は、ラック機器情報リポジトリ211、容量需要計画リポジトリ212、相互索引付け構成要素213、容量需要計画処理構成要素220、および通信リンク構成要素230を備える。
容量制御構成要素200の構成要素は協働して、容量需要計画ポリシーに基づいてラック機器の動作設定を変更する。
ラック機器情報リポジトリ211は、ラックに含まれる機器についての情報(たとえば、ラック機器記述情報)を記憶する。
容量需要計画リポジトリ212は、容量需要計画についての情報(たとえば、ポリシーガイドラインおよび計画目的)を記憶する。
相互索引付け構成要素213は、機器情報および容量需要計画情報を相関付ける。
容量需要計画処理構成要素220は、容量需要計画ガイドラインに関連する動作設定を変更する命令を処理する。
容量制御構成要素200は、外部通信に通信リンク230を利用する。
たとえば、容量制御構成要素200は、通信リンク230を利用して、遠隔測定信号231、商品信号(commodity signal:汎用信号)232、イベント生成信号233、およびトリガイベント信号234を転送し受け取る。
一実施形態では、容量需要計画処理構成要素220は、容量需要検出モジュール221、容量管理モジュール222、遠隔測定収集モジュール223、命令生成モジュール224、イベント生成モジュール225、およびインタフェースモジュール277を備える。
容量需要検出モジュール221は、容量需要計画の範囲内の容量需要変更要求の指示を検出する。
容量管理モジュール222は、容量需要変更の検査を管理する。
遠隔測定監視モジュール223は、上記容量需要計画に関連する機器の特徴および活動情報を監視する。
命令生成モジュール224は、容量需要計画命令を実施するためのラック機器パフォーマンス調整コマンドを生成する。
イベント生成モジュール225は、容量需要計画トリガイベントを生成する。
インタフェースモジュール227はインタフェース動作を行う。
容量需要検出モジュール221は、容量需要計画において指定された変更に対する様々な要求の指示を検出することができる。
容量需要検出モジュール221は、容量需要変更要求の指示またはトリガイベントを受け取った場合、容量需要要求の指示またはトリガを、検査および処理のために容量管理モジュール222に送る。
たとえば、容量需要検出モジュール221は、容量変更要求の指示に気づき、要求の通知を容量管理モジュール222に転送することができる。
容量需要検出モジュール221は、通信リンク230を介して通知を受け取ることができる。
容量管理モジュール222は、容量変更要求に応答して様々な異なる容量需要計画ポリシー目的を解析することができる。
容量管理モジュール222は、容量需要計画目的の実現に適したアクションを判断することができる。
容量管理モジュール222は、容量需要変更の発生がラック機器の動作設定に対する変更(たとえば、前の状態および/または容量需要計画ポリシー目的に示される状態に戻る)を示すか否かを判断することができる。
容量管理モジュール222は、動作設定に対するアクションまたは修正が他のポリシー制約によって制限されるか否かを判断することもできる。
たとえば、容量管理モジュール222は、消費電力および放熱の割当量によって容量需要計画目的が制限されるか否か、またはポリシーのいずれかが互いに矛盾する、または制限するか否かを判断することもできる。
容量管理モジュール222は、命令生成モジュール224に対してアクションの指示(たとえば、温度変更)を提供する。
遠隔測定監視モジュール223を利用して、機器ラック動作設定の異なる様々な変更に関連する遠隔測定情報を監視することができる。
遠隔測定監視モジュール223は、異なる様々なラック機器と併せて使用するように容易に適合することが可能である。
遠隔測定監視モジュール223は、動作設定およびパフォーマンス調整コマンドが応じられたことを確認する情報の収集または検索を指示することもできる。
遠隔測定モジュール223は、ラック機器記述情報(たとえば、ラック機器動作設定およびパフォーマンスレベル)およびサポート機器(たとえば、HVACユニット)の検索を指示することもできる。
命令生成モジュール224は、容量管理モジュール222から受け取る通知に応答して、異なる様々な命令を作成することが可能である。
命令生成モジュール224は、命令プロトコルおよびシンタックス要件をラック機器記述情報(たとえば、ラック機器情報リポジトリに含まれる)から抽出することができる。
命令は、ラック機器および/またはサポート機器動作設定の変更を指示することができる。
たとえば、命令により、HVACサポート機器の温度設定の変更および/またはラック機器の放熱レベルの変更を指示することができる。
命令としては、動作周波数の変更、供給電源の電圧の変更、またはラック機器および/またはサポート機器(たとえば、ファン141、ヒータ142、補助電源ユニット171等)のオンオフを行うコマンドまたは指示を挙げることができる。
動作調整命令は、ラック機器および関連するサポート機器に転送することができる。
たとえば、命令生成モジュール224は、動作調整命令を転送してラック機器の動作設定を変更することができる。
イベント生成モジュール225は、容量需要計画トリガイベントを生成する。
イベント生成モジュール225は、容量制御構成要素に他の容量制御構成要素とインタフェースさせる容量需要計画トリガイベントを生成することができる。
別法として、イベント生成モジュール225は、容量需要計画トリガイベントを、他の容量制御構成要素、クライアント、および/または外部サポート動作(たとえば、電源ユーティリティ)の制御下にあるラック機器に対して直接生成することができる。
たとえば、マスタ容量制御構成要素150は、ユーティリティ191から電源供給変動の指示を受け取り、トリガイベント指示を容量制御構成要素187、188、および/または189に対して生成することができる。
逆に、容量制御構成要素187、188、および189は、マスタ容量制御構成要素150に、所定の容量需要計画ポリシーに従って補助電源171に電源供給を増減させる、より多くの電源を要求するトリガイベントを生成することができる。
本発明の一実施形態では、容量制御構成要素(たとえば、187)は、IPDU(intelligent power distribution unit)に含まれる。
IPDUを利用して、ラック機器からの複数の電源ラインコードをまとめて、より少数のラックレベルの電源ラインコードにすることができる。
電源コードが本発明の通信リンクとして使用される例示的な一実施態様では、各ラック機器の存在は、ラック機器がIPDUに通信可能に結合されたときに検出することができる。
さらに、各ラック機器に関連する情報(たとえば、電源および熱性能動作点(power and thermal performance operating points)、ラック機器のタイプを示す情報、ラック機器の特徴等)をIPDUに自動的に通信することができる。
各ラック機器が利用可能な関連記述情報記憶装置をそれ自体有していない場合であっても、IPDUは電流の引き込みを感知し、機器ラック管理ポリシー決定において未統制の使用を明らかにすることができる。
図3は、本発明の一実施形態による容量制御方法300のフローチャートである。
容量制御方法300は、容量需要計画に基づくラック機器動作状態を自動制御する通信および制御プロトコルを確立する。
通信および制御プロトコルはまた、ラック機器容量需要計画またはポリシーに従ってラック機器の動作およびパフォーマンスの操作を容易にする。
容量制御方法300は、ユーザに都合良いように情報を提示するインタフェースも提供する。
ステップ310において、ラック機器容量変更要求が受け取られる。
ラック機器変更要求は、複数の異なるラック機器資源を対象とすることができる。
たとえば、要求は、追加のサーバ、メモリ、および/または入力/出力資源をアプリケーションに割り当てることを対象とすることができる。
別法として、要求は、アプリケーションに対する割り当てから資源を除去することを対象とすることができる。
要求は、ラック機器動作設定の変更(たとえば、ランク機器のオンオフ、速度および/または電源の増減等)を指示することもできる。
例示的な一実施態様では、容量需要変更トリガイベント(たとえば、容量需要変更)を示す情報が受け取られる。
ステップ320において、ラック機器容量変更要求が解析される。
本発明の一実施形態では、解析は、ラック機器を動作させる容量需要計画に関して要求を解析することを含む。
容量需要計画は、容量オンデマンドビジネスモデルに結び付いた様々な動作設定ガイドラインを含むことができる。
たとえば、容量需要計画は、容量需要がそれぞれの所定のしきい値を超えて増大また減少した場合にラック機器をオンまたはオフする命令を含む。
容量需要計画は、資源容量に対する需要がそれぞれ増大または減少した場合に、ラック機器の電圧および/または周波数を増大または低減する命令を含むことができる。
電力価格計画は、様々な実施態様に柔軟に適合可能なことが理解される。
たとえば、電力価格計画は、同様の変更(たとえば、オン/オフ、電圧/周波数変更等)をサポート機器(たとえば、HVACコントローラ140、補助電源ユニット171等)の動作に対して行って、資源容量に対する需要の変更をサポートする命令を含むことができる。
容量需要計画は、ラック機器調整に関する合意書に対応するビジネスモデルガイドラインも含む。
例示的な一実施態様では、特定の資源に対する容量需要が増大した場合、容量需要計画は、需要の増大に対応して、資源の利用に対して支払われる価格も上げる指示も含む。
たとえば、サーバ容量に対するクライアントの需要が増大した場合、容量需要計画は、需要の増大に対応して、クライアントの支払い価格を増大することも含む。
ステップ320の解析は、ラック機器変更要求に関連する料金の支払いが行われたかを確認することを含む。
ステップ330において、ラック機器の動作は、ラック機器容量変更要求の解析に従って変更される。
たとえば、必要な料金が支払われた場合、ラック機器を制御する命令が生成され、ラック機器に通信される。
制御命令は容量需要計画に基づき、ラック機器および/またはサポート機器に送られる。
たとえば、変更には、データ処理に関連するラック機器のオン/オフを含むことができる。
一実施態様では、命令は、特定の料金に関連する値上げについて容量需要計画に記された動作設定アクションに対応する。
たとえば、コマンドは、特定の容量需要変更に応答して、ラック機器の設定(たとえば、放熱設定)および/またはサポート機器の設定(たとえば、補助電源供給設定)の適切な調整を判断することを含むことができる。
命令は、特定のラック機器に利用可能な考えられるアクションに合わせることもできる。
一実施形態では、ラック機器変更の実施がチェックされる。
たとえば、機器設定変更が、容量需要計画ガイドラインに準拠するかについてチェックされる。
機器にはラック機器およびサポート機器を含めることができる。
機器設定変更は、ラック機器の動作を容量需要計画に記されたガイドライン以内にするように向けられる。
例示的な一実施態様では、機器設定を変更する命令はラック機器に転送され、機器の応答がチェックされる。
設定変更は、ラック機器の消費電力および熱負荷を変更することができる。
たとえば、変更の結果、ラックの放熱が増大または減少する場合がある。
ステップ340において、容量需要計画がインタラクティブに自動的に調整される。
一実施形態では、容量需要計画は、容量需要計画調整インタフェースを介して調整される。
インタフェースアクティビティは、都合良くユーザフレンドリな様式での情報の提示も含む。
たとえば、容量需要計画情報、対応するラック機器記述情報、および遠隔測定情報(たとえば、動作レベル設定)を表示することができる。
ラックサポート機器(たとえば、HVAC機器、補助電源等)に関連する同様の情報も提示することができる。
インタフェースアクティビティは、容量需要計画をインタラクティブに自動的に調整することも含む。
図4は、本発明を実施することができるコンピュータシステムの一実施形態であるコンピュータシステム400のブロック図である。
たとえば、コンピュータシステム400を利用して、容量需要計画処理構成要素220または容量制御方法300を実施することができる。
コンピュータシステム400は、通信バス457、プロセッサ451、メモリ452、入力構成要素453、大容量記憶構成要素454(たとえば、ディスクドライブ)、ネットワーク通信ポート459、および表示モジュール455を備える。
通信バス457は、中央プロセッサ451、メモリ452、入力構成要素453、大容量記憶構成要素454、ネットワーク通信ポート459、および表示モジュール455に結合される。
コンピュータシステム400の構成要素は協働して機能して、本発明の容量需要計画によるラック機器動作設定変更の指示を含む様々な機能を提供する。
通信バス457は、コンピュータシステム400内で情報を通信する。
プロセッサ451は、ラック機器の動作およびパフォーマンスの変更に関する命令および情報を含む情報および命令を処理する(たとえば、プロセッサ451は、容量需要検出モジュール221の命令、容量管理モジュール222の命令、遠隔測定監視モジュール223の命令、命令生成モジュール224の命令等を処理する)。
メモリ452は、ラック機器容量需要計画を実施する命令を含む情報および命令を記憶する。
大容量記憶構成要素454もまた、情報(たとえば、ラック機器記述情報、ポリシー情報等)の記憶を提供する。
本発明の一実施形態は、入力構成要素453、表示モジュール455、およびネットワーク通信ポート459によって実施することができる。
入力構成要素453は、コンピュータシステム400に対して情報を通信しやすくする(たとえば、操作者のポリシーによる変更の開始、操作者によるラック機器記述情報の入力、ラック機器動作変更における操作者の介入等)。
表示モジュール455は、情報をユーザに表示する(たとえば、グラフィカルユーザインタフェースがラック機器動作設定およびパフォーマンスレベル、ラック機器記述情報、容量需要計画ポリシー情報、情報間の相関等を伝える)。
ネットワーク通信ポート459は、ネットワークを使用して通信可能に結合する(たとえば、容量需要計画関連情報をクライアント、ユーティリティ、遠方にいる操作者、および/または制御センタ等に通信する)ための通信ポートを提供する。
したがって、本発明のラック機器容量需要計画システムおよび方法は、容量需要計画に基づいてラック機器を都合良く効率的に操作しやすくする。
ラック機器容量需要計画により、ラック機器容量需要ポリシーおよび関連する経済管理目的を自動的に実施することができる。
たとえば、本発明は、集中化されたコンピュータ設備がラック機器資源に対する需要変更への対処を支援することができる。
機器動作設定およびパフォーマンスレベル調整の自動的な指示が提供されて、ラック機器容量需要計画目的が満たされる。
機器記述情報、ポリシー情報、およびラック機器動作変更コマンドが通信リンクを介して自動的に通信されて、ラック機器管理プロトコルが実施される。
通信リンクは、様々な実施態様に柔軟に適合可能であり、利用可能な通信媒体(たとえば、電源ラインコード)で実施することができる。
本発明は、多様なラック機器管理および容量需要情報を統一様式で相関付けることができる都合良く効率的なインタフェースも提供する。
本発明の特定の実施形態の上記説明は、例示および説明を目的として提示されている。
網羅的である、すなわち本発明を開示された厳密な形態に限定することを意図するものではなく、明らかに多くの変更形態および変形形態が上記教示に鑑みて可能である。
実施形態は、当業者が意図する特定の用途に合うように本発明および各種変更形態を最良に利用することができるように、本発明の原理および本発明の実際の適用を最良に説明するために選択され説明されたものである。
本発明の範囲は本明細書に添付の特許請求の範囲およびその等価物によって規定されることを意図する。
本発明の一実施形態によるラック機器容量オンデマンドシステムの図である。 本発明の一実施形態による容量制御構成要素の図である。 本発明の一実施形態による容量制御方法のフローチャートである。 本発明を実施することができるコンピュータシステムの一実施形態のブロック図である。
符号の説明
111〜133・・・サーバ,
140・・・HVACコントローラ,
141・・・ファン,
142・・・ヒータ,
150・・・マスタ容量制御構成要素,
171・・・補助電源,
181〜183・・・ディスクアレイ,
187〜189・・・容量制御構成要素,
191・・・ユーティリティ,
192、193・・・クライアント,
211・・・ラック機器情報リポジトリ,
212・・・容量需要計画リポジトリ,
213・・・相互索引付け構成要素,
221・・・容量需要検出モジュール,
222・・・容量管理モジュール,
223・・・遠隔測定監視モジュール,
224・・・命令生成モジュール,
225・・・イベント生成モジュール,
227・・・インタフェースモジュール,
230・・・通信リンク,

Claims (10)

  1. ラック容量を需要に応じて動的に変更する方法(300)であって、
    ラック機器容量変更要求を受け取ること(310)と、
    前記ラック機器容量変更要求の解析を行うこと(320)と、
    前記ラック機器容量変更要求の前記解析(320)に従ってラック機器(111)のパフォーマンスを変更すること(330)と
    を含む方法。
  2. ラック容量を需要に応じて動的に変更する方法(300)であって、
    前記ラック機器(111)の前記パフォーマンスを変更すること(330)は、
    前記ラック機器(111)のパフォーマンス設定を変更する
    ことを含む
    請求項1記載の方法。
  3. ラック容量を需要に応じて動的に変更する方法(300)であって、
    前記ラック機器(111)の前記パフォーマンスを変更することは、
    前記容量需要計画に従って、前記ラック機器(111)によるパフォーマンス容量を変更すること
    を含む
    請求項1記載の方法。
  4. ラック容量を需要に応じて動的に変更する方法(300)であって、
    前記容量需要計画は、容量に対する需要が増大した場合に、前記ラック機器(111)の電圧および周波数を増大することを示す
    請求項3記載のラック容量を需要に応じて動的に変更する方法。
  5. ラック容量を需要に応じて動的に変更する方法(300)であって、
    前記ラック機器(111)の前記パフォーマンスを変更すること(330)は、クライアントビジネス要件の変更に対応する
    請求項3記載の方法。
  6. ラック容量を需要に応じて動的に変更する方法(300)であって、
    前記動作を制御すること(111)は、
    前記パフォーマンスをインタラクティブに自動的に変更すること
    を含む
    請求項1記載の方法。
  7. ラック容量を需要に応じて動的に変更する方法(300)であって、
    前記ラック機器容量変更要求(310)に関連する料金の支払いが行われたことを確認すること
    をさらに含む請求項1記載の方法。
  8. ラック機器容量オンデマンドシステム(100)であって、
    データを処理するラック機器(111)と、
    容量需要計画に基づいて、前記ラック機器(111)に対する動作変更を制御する容量需要計画構成要素(187)と、
    前記機器と前記容量制御構成要素(187)を結合する通信バス(151)であって、前記容量制御構成要素(187)と前記ラック機器(111)の間での情報の通信に利用される通信バス(151)と、
    を備えたシステム。
  9. ラック機器容量オンデマンドシステム(100)であって、
    前記容量需要計画構成要素(187)は、アプリケーションに割り当てられたラック機器(111)資源の量を制御する
    請求項8記載のシステム。
  10. ラック機器容量オンデマンドシステム(100)であって、
    前記容量需要計画構成要素(187)は、前記容量需要計画に従って前記ラック機器(111)のオンオフを切り替える
    請求項8記載のシステム。
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