JP2005300025A - 飲料冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】あらゆる条件下において蒸発コイル全段に均一な着氷をさせたアイスバンクを形成することが可能な飲料冷却装置を提供することを目的とする。
【構成】キャピラリチューブ35で減圧された液冷媒が流入する冷媒入口36aを有する一段置きのコイル状に巻回された往路パイプ36bと、液冷媒が蒸発したガス冷媒が流出する冷媒出口36eを有する一段置きのコイル状に巻回された復路パイプ36dと、往路パイプ36bと復路パイプ36dとを継合するUベンド36cと、から蒸発コイル36を形成し、往路パイプ36bと復路パイプ36dとを交互に密着させて巻回している。そして、冷媒入口36aから流入した液冷媒は往路パイプ36bを順次下方向に通流して、Uベンド36cで通流方向を変えて、復路パイプ36dを上方向に通流して、その間に蒸発してガス冷媒となり冷媒出口36eから流出する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、シロップ飲料などを販売するカップ式飲料自動販売機、あるいは飲料ディスペンサに備えた飲料冷却装置に関するものである。
たとえば、冷却したシロップ飲料を供給する飲料ディスペンサとしては飲料冷却装置を備えた図4および図5に示すようなものが知られている。図4に示すように、飲料ディスペンサ10は、前面に開口を有するディスペンサ本体11と、ディスペンサ本体11の前面開口を開閉可能にする態様で該ディスペンサ本体11の前面の一側に支承された外扉12とを有し、外扉12の表面には、販売ボタンを備えた操作パネル13が配設してある。また、飲料ディスペンサ10の前面側下方には、飲料容器であるカップの置き台になるカップレスト14、飲料を提供する際に飛び散った飲料などを集めるためのドリップトレイ15が配設してある。さらに、飲料ディスペンサ10を支え、高さ調整可能なレベリング調整脚である脚部16を備えている。
図5は飲料ディスペンサ10の断面側面図である。図に示すように、冷却水Wを貯留する冷却水槽21は、側面および底面を断熱壁で構成し、その上方を開口した略直方体の水槽である。また、圧縮機31、凝縮器32、送風機33と共に冷凍サイクルを構成する蒸発コイル(蒸発器)40は、パイプをコイル状に巻回されて冷却水W中に配設され、冷媒の蒸発熱でその周囲にアイスバンク41を形成し、このアイスバンク41の蓄熱を利用して冷却水Wの温度を略0℃に保つようにしている。さらに、蒸発コイル40の内側には、ステンレス製のパイプがコイル状に巻回された冷却コイル22が冷却水W中に浸漬するように、提供する飲料の原料であるシロップと希釈水に対応させた数配設されている。冷却水槽21中央部には冷却水Wを撹拌するための撹拌モータ23が取り付けられ、モータ軸24先端には撹拌羽根25を装着している。この撹拌羽根25は、撹拌モータ23の回転に伴って回転し、冷却水槽21内の冷却水Wを下方に向けて流動させ、冷却コイル22を通流するシロップや希釈水を効率よく冷やすようにしている。
また、モータ軸24には水ポンプ26が配設され、撹拌モータ23が回転すると、水ポンプ26が冷却水Wを吸い込み、冷蔵庫27に配設した保冷パイプ28に圧送し、冷蔵庫27内の空気を冷やした後に冷却水槽21内に戻される。保冷パイプ28で冷やされた空気は送風機29で強制循環されてBIB(Bag In Box)に収容されているシロップを冷却し、シロップは図示しないチューブポンプが回転駆動されることにより供給される。
以上のような構成の飲料ディスペンサ10においては、次のようにして飲料をカップに提供することができる。利用者が、操作パネル13の好みの飲料を表示する販売ボタンを押すことにより発せられた販売指令に基づいて、図示しない希釈水供給バルブが開動作して希釈水が供給される一方、BIBに収容されているシロップがチューブポンプの回転駆動により供給されることにより、シロップ飲料がカップに注がれて提供される。
この飲料ディスペンサ10の飲料冷却装置を構成する冷凍サイクルを図6および図7を用いてさらに詳細に説明する。図6は飲料ディスペンサ10の冷凍サイクル、図7は冷凍サイクルを構成する蒸発コイル40を示している。
図6に示すように、ガス冷媒を圧縮して高温高圧のガスにする圧縮機31と、送風機33の回転駆動で送られる空気との熱交換により高温高圧のガス冷媒を冷却して液冷媒にする凝縮器32と、液冷媒中の塵埃や水分を除去して浄化するドライヤ34と、高温高圧の液冷媒の圧力を下げるキャピラリチューブ(減圧器)35と、冷却水槽21の冷却水W中に配設され、液冷媒の蒸発熱によりパイプ周域に着氷したアイスバンク41との熱交換により冷却水Wの温度を略0℃に保つ蒸発コイル(蒸発器)40と、液冷媒とガス冷媒とを分離してガス冷媒のみを圧縮機31に吸入させるヘッダ38と、を冷媒を循環させるための冷媒管39で直列に接続した閉回路を成して冷凍サイクルを構成している。
そして、冷媒は図中矢印で示す方向に流れて、圧縮機31で圧縮、凝縮器32で冷却、液化され、ドライヤ34で浄化され、キャピラリチューブ35で減圧され、蒸発コイル40で液冷媒が蒸発してその蒸発熱でパイプ周域にアイスバンク41を形成し、ヘッダ38を通過したガス冷媒が圧縮機31に吸入される。この冷凍サイクルの運転は圧縮機31が駆動されるに従って繰り返される。
蒸発コイル40は、図7に示すようにパイプをコイル状に巻回させて形成したもので、図6に示すキャピラリチューブ35で減圧された液冷媒が冷媒入口40aから流入し、最下端のコイル状のパイプから順次その上部に隣接して巻回されたコイル状のパイプを矢印で示す方向に通流して冷媒出口40bから流出し、ヘッダ38から圧縮機31に吸入される(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−34395号公報
しかしながら、この蒸発コイル40は、パイプをコイル状に下端から上方向に巻いた構造であり、冷凍サイクル運転時には、液冷媒が蒸発コイル40のパイプを下端から順次その上部に隣接して巻回されたコイル状のパイプを通流していく間に蒸発が進み、蒸発コイル40の上部では液冷媒の通流量が少なく蒸発熱量も少なくなるので、その部分は温度が高くなり、図5に示すように、蒸発コイル40のコイル上部になるに従い着氷量が減少してアイスバンク41がやせてくる症状が生じ、アイスバンク41の蓄熱量が少なくなるので、シロップ飲料を連続供給すると冷却水Wの温度が上昇して、十分に冷えたシロップ飲料を供給することができなくなる虞が生じる。しかし、このような症状をなくす為に冷媒ガス量を増やすと、圧縮機31へ戻る冷媒ガス温度が低くなり、圧縮機31への液冷媒バック(液冷媒が圧縮機31に戻る)が懸念され、この液冷媒バックが発生すると、液圧縮を起して圧縮機31のシリンダを破損する虞がある。また、周囲温度が高い条件下においては、圧縮機31の冷媒吐出パイプ温度が高くなり、プロテクタ周囲温度および圧縮機31に供給されている電流値も高くなるため、圧縮機31の保護装置が働いて停止するなどの虞もある。そこで、これらすべての条件を満足できるように「冷媒ガス量の調整」「キャピラリーチューブ内径の選定」などを行って飲料冷却装置の最適化設計をしていたが、動作確認のための試験負荷が大になり、飲料冷却装置を備えたカップ式飲料自動販売機、あるいは飲料ディスペンサの開発効率を悪くする要因になっていた。
本発明は、上記実情に鑑みて、あらゆる条件下において蒸発コイル全段に均一な着氷をさせたアイスバンクを形成することが可能な飲料冷却装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る飲料冷却装置は、冷却水を貯留する冷却水槽と、該冷却水槽の冷却水中に配設され、飲料が通流される冷却コイルと、パイプをコイル状に巻回されて設けられた蒸発コイルを有し、前記蒸発コイルのパイプを通流する冷媒の蒸発熱によりパイプ周域に着氷したアイスバンクとの熱交換により、前記冷却水を伝熱媒体として前記冷却コイルを通流する飲料を冷却する飲料冷却装置であり、
前記蒸発コイルのパイプを通流する冷媒の往路と復路とが隣接するように、前記パイプを折曲してコイル状に巻回したことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る飲料冷却装置は、上述した請求項1において、前記蒸発コイルは、往路パイプと、復路パイプと、前記往路パイプと復路パイプとを継合するUベンドと、から成ることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る飲料冷却装置は、上述した請求項1または2において、前記蒸発コイルは、前記往路パイプと復路パイプとを交互に密着させて設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、蒸発コイルのパイプを通流する冷媒の往路と復路とが隣接するように、パイプを折曲してコイル状に巻回したので、あらゆる条件下において蒸発コイル全段に均一な着氷をさせたアイスバンクを形成することができる飲料冷却装置を実現することが可能になる。
請求項2の発明によれば、蒸発コイルを、往路パイプと、復路パイプと、往路パイプと復路パイプとを継合するUベンドと、から構成したので、蒸発コイルの製造行程を簡略化してコストの低減を図ることができる。
請求項3の発明によれば、蒸発コイルを、往路パイプと復路パイプとを交互に密着させて設けたので、蒸発コイル全段に均一な着氷をさせることがより確実になる。
以下、本発明に係る飲料冷却装置の好適な実施の形態を図1〜図3に示す実施例に基づいて詳細に説明する。なお、各実施例の図中で図4〜図7に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。図1〜図3は、冷却水を貯留する冷却水槽の冷却水中に配設された蒸発コイルのパイプを通流する冷媒の往路と復路とが隣接するようにパイプを折曲してコイル状に巻回した飲料冷却装置の実施例を示すものである。本発明に係る実施例の飲料冷却装置と図5、図6および図7に示した従来の飲料冷却装置とは、蒸発コイル36、40と、各蒸発コイルのパイプ周域に形成されたアイスバンク37、41とが相違している。
図1は、本発明の実施の形態である飲料冷却装置を備えた飲料ディスペンサ1の断面側面図を示している。飲料冷却装置を構成する蒸発コイル(蒸発器)36はパイプをコイル状に巻回されて冷却水槽21の冷却水W中に配設され、蒸発コイル36を通流する冷媒の蒸発熱でパイプ周域にアイスバンク37を形成し、このアイスバンク37の蓄熱を利用して冷却水Wの温度を略0℃に保つようにしている。
図2は本発明の実施の形態である飲料冷却装置の冷凍サイクルを示し、ガス冷媒を圧縮して高温高圧のガスにする圧縮機31と、送風機33の回転駆動で送られる空気との熱交換により高温高圧のガス冷媒を冷却して液冷媒にする凝縮器32と、液冷媒中の塵埃や水分を除去して浄化するドライヤ34と、高温高圧の液冷媒の圧力を下げるキャピラリチューブ(減圧器)35と、冷却水槽21の冷却水W中に配設され、液冷媒の蒸発熱によりコイル状に巻回したパイプ周域に着氷したアイスバンク37(図1に示す)との熱交換により冷却水Wの温度を略0℃に保つ蒸発コイル(蒸発器)36と、液冷媒とガス冷媒とを分離してガス冷媒のみを圧縮機31に吸入させるヘッダ38と、を冷媒を循環させるための冷媒管39で直列に接続した閉回路で冷凍サイクルを構成している。パイプをコイル状に巻回した蒸発コイル36は、パイプを通流する冷媒の往路と復路とが隣接するように、パイプを折曲して冷媒の往路と復路とが隣接するようにコイル状に巻回して形成している。
そして、冷媒は図中矢印で示す方向に流れて、圧縮機31で圧縮、凝縮器32で冷却、液化され、ドライヤ34で浄化され、キャピラリチューブ35で減圧され、蒸発コイル36で液冷媒が蒸発してその蒸発熱でパイプ周域にアイスバンク37を形成するが、パイプを折曲して冷媒の往路と復路とが隣接するようにコイル状に巻回した蒸発コイル36を通流する冷媒は蒸発コイル36全段に均一な着氷をさせたアイスバンク37を形成して、ヘッダ38を通過したガス冷媒が圧縮機31に吸入される。この冷凍サイクルの運転は圧縮機31が駆動されるに従って繰り返される。さらに、蒸発コイル36はパイプを折曲して往路パイプと復路パイプとを密着させてコイル状に巻回しているので、該パイプ間の伝熱によりパイプ温度が略均一になるので、通流する液冷媒の蒸発量も略均一になり、圧縮機31への液冷媒バックの懸念も減少する。
図3は蒸発コイル36を示し、パイプをコイル状に巻回させたもので、図2に示すキャピラリチューブ35で減圧された液冷媒が流入する冷媒入口36aを有する一段置きのコイル状に巻回された往路パイプ36bと、液冷媒が蒸発したガス冷媒が流出する冷媒出口36eを有する一段置きのコイル状に巻回された復路パイプ36dと、往路パイプ36bと復路パイプ36dとを継合するUベンド36cと、から成り、往路パイプ36bと復路パイプ36dとを交互に密着させて巻回している。そして、冷媒入口36aから流入した液冷媒は往路パイプ36bを順次下方向に通流して、Uベンド36cで通流方向を変えて、復路パイプ36dを上方向に通流して、その間に蒸発してガス冷媒となり冷媒出口36eから流出して、ヘッダ38を介して圧縮機31に吸入される。
このように、液冷媒は交互に密着している往路パイプ36bから復路パイプ36dに通流する間に順次蒸発して、復路パイプ36dでは蒸発熱量が減少して往路パイプ36bの温度より高くなっても、液冷媒の蒸発熱のパイプ間の伝熱によりパイプ温度が略均一になるので、蒸発コイル36全段に均一な着氷をさせたアイスバンク37を確実に形成することができる。
さらに、蒸発コイル36を、往路パイプ36bと、復路パイプ36dと、往路パイプ36bと復路パイプ36dとを継合するUベンド36cと、から構成するようにしたので、蒸発コイル36の製造行程を簡略化してコストの低減を図ることができる。
なお、往路パイプ36bと、復路パイプ36dと、往路パイプ36bと復路パイプ36dとを継合するUベンド36cと、から構成した蒸発コイル36を示して説明したが、折り曲げたパイプをコイル状に巻回して蒸発コイル36を形成しても、あらゆる条件下において蒸発コイル全段に均一な着氷をさせたアイスバンクを形成することが可能になることは言うまでもない。
本発明の実施の形態である飲料冷却装置を備えた飲料ディスペンサの断面側面図である。 本発明の実施の形態である飲料冷却装置の冷凍サイクルを示す。 本発明の実施の形態である飲料冷却装置の蒸発コイルを示す。 飲料ディスペンサの外観図である。 従来の飲料冷却装置を備えた飲料ディスペンサの断面側面図である。 従来の飲料冷却装置の冷凍サイクルを示す。 従来の飲料冷却装置の蒸発コイルを示す。
符号の説明
1 飲料ディスペンサ
21 冷却水槽
31 圧縮機
32 凝縮器
33 送風機
34 ドライヤ
35 キャピラリチューブ
36 蒸発コイル
36a 冷媒入口
36b 往路パイプ
36c Uベンド
36d 復路パイプ
36e 冷媒出口
37 アイスバンク
38 ヘッダ
39 冷媒管
W 冷却水

Claims (3)

  1. 冷却水を貯留する冷却水槽と、該冷却水槽の冷却水中に配設され、飲料が通流される冷却コイルと、パイプをコイル状に巻回されて設けられた蒸発コイルを有し、前記蒸発コイルのパイプを通流する冷媒の蒸発熱によりパイプ周域に着氷したアイスバンクとの熱交換により、前記冷却水を伝熱媒体として前記冷却コイルを通流する飲料を冷却する飲料冷却装置であり、
    前記蒸発コイルのパイプを通流する冷媒の往路と復路とが隣接するように、前記パイプを折曲してコイル状に巻回したことを特徴とする飲料冷却装置。
  2. 前記蒸発コイルは、往路パイプと、復路パイプと、前記往路パイプと復路パイプとを継合するUベンドと、から成ることを特徴とする請求項1に記載の飲料冷却装置。
  3. 前記蒸発コイルは、前記往路パイプと復路パイプとを交互に密着させて設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の飲料冷却装置。
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