JP2005299963A - エアコン用置き台 - Google Patents

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Abstract

【課題】デザインの向上を図ることができると共に、比較的大きな強度を保ちつつ、高さ調整の範囲を大きくすることができる技術を提供することにある。
【解決手段】エアコン室外機を載置支持する水平部材20と水平部材20を高さ調整自在に支持する支柱40とを備える。支柱40は、外側支柱42と、この外側支柱42内にスライド自在に挿入される内側支柱50とを備える。内側支柱50にナット59をスライド自在に収容叔父する保持スライド溝部54が形成され、外側支柱42にボルト58を挿通自在なボルト挿通孔42hが形成される。ボルト58を、ボルト挿通孔42h内に通して、保持スライド溝部54内のナット59に螺合締結させることで、両者間で、内側支柱50の一部と外側支柱42の一部とを挟込んで、所定の高さ位置でそれらのスライド移動を規制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアコンの室外機を載置するためのエアコン用置き台に関する。
エアコン用置き台の高さ調整を行うための技術として、支柱の脚部にボルト式のアジャスタを設け、このボルトのねじ込み量によって高さ調整を行うものがある。
なお、本願発明に関連する先行技術としては、例えば特許文献1に記載のものがある。
実開平7−35923号公報
しかしながら、上記のように、ボルト式のアジャスタのねじ込み量によって高さ調整を行う技術では、支柱の脚部側に、その支柱よりも細いボルトが見えてしまうため、デザイン性に劣る。
また、調整範囲を大きくするためには、比較的細いボルト部分を長くする必要があり、強度が弱くなってしまう。このため、比較的大きな強度を保ちつつ、高さ調整の範囲を大きくすることは難しい。
そこで、この発明の課題は、デザインの向上を図ることができると共に、比較的大きな強度を保ちつつ、高さ調整の範囲を大きくすることができる技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、この発明は、エアコン室外機を載置するためのエアコン用置き台であって、水平部材と、前記水平部材を高さ調整自在に支持する支柱部材とを備え、前記支柱部材は、筒状支柱部材と、前記筒状支柱部材内にスライド自在に挿入された挿入支柱部材と、前記筒状支柱部材の一部と前記挿入支柱部材の一部とを挟込んで、前記筒状支柱部材に対する前記挿入支持部材のスライド移動を規制する一対の挟持部材とを有し、前記筒状支柱部材と前記挿入支柱部材の一方に、一方側の前記挟持部材を前記筒状支柱部材と前記挿入支持部材との相対的な移動方向に沿って移動自在に保持する保持スライド溝部が形成されたものである。
この場合に、前記一対の挟持部材は、前記挿入支柱部材の外周部の一部を、前記筒状支柱部材の内周面の一部に押付けるようにして挟持するとよい。
また、前記一対の挟持部材が、前記水平部材と前記支柱部材との組立て形態における前記支柱部材の内向きとなる面側に設けられているとよい。
この発明によると、挿入支柱部材が筒状支柱部材内にスライド自在に挿入されており、保持スライド溝部に移動自在に保持された一方側の挟持部材と、他方側の挟持部材とで、筒状支柱部材の一部と挿入支柱部材の一部とを挟込んで、それらの移動を規制するため、従来のように、ボルトのねじ込み量で高さ調整をする場合等と比べて、比較的大きな強度を保ちつつ高さ調整の範囲を広くすることができると共に、外観デザインもよくすることができる。
この場合に、前記一対の挟持部材が、前記挿入支柱部材の外周面の一部を、前記筒状支柱部材の内周面の一部に接触させるようにして挟持すると、それらの両部材を、がたつきを防止しつつ比較的強固に固定できる。
さらに、一対の挟持部材が、水平部材と支柱部材との組立て形態における支柱部材の内向きとなる面側に設けられていると、エアコン用置き台の外観をきれいに仕上げることができる。
以下、この発明の実施形態に係るエアコン用置き台について説明する。
図1はエアコン用置き台の全体構成を示す斜視図であり、図2は同エアコン用置き台の支柱を示す分解斜視図である。このエアコン用置き台10は、エアコン用の室外機を所定高さ位置に載置支持するための台である。図1は、比較的低い位置で室外機を載置支持する、いわゆる平置台とよばれるタイプのものを示している。
このエアコン用置き台10は、水平部材20と、この水平部材20を所定の高さ位置に保持する支柱部材としての4本の支柱40とを備えている。これら水平部材20及び支柱40の各構成部材は、例えば、アルミニウムやアルミニウム合金等の押出成形により形成される。
水平部材20は、一対の水平フレーム22と一対の縦フレーム28とが略方形状に組合わされてなる。これら一対の水平フレーム22及び一対の縦フレーム28は、それぞれの端部で継手接合部材29を介して略L字状に連結されている。
各継手接合部材29は、平面視略T字状の継手部29aを有している(図2参照)。この継手部29aが後述する支柱40の外側支柱42に形成された継手受溝部44内にスライド挿入された状態で、継手接合部材29が外側支柱42にボルト等で固定される。これにより、水平部材20が、支柱40の上端部等の所定位置に取付固定される。
また、一対の水平フレーム22間に掛渡すようにして、一対のベースフレーム30が掛渡されている。各ベースフレーム30の両端部は、それぞれ水平フレーム22にその長手方向に沿って移動自在に支持されると共に、その水平フレーム22の長手方向における所定位置でねじ止等で固定される。
また、各ベースフレーム30には室外機固定用のボルト等の固定具31が設けられている。ここでは、各ベースフレーム30の両端部近傍の位置に、固定具31が設けられている。
そして、載置固定対象となる室外機のサイズに合わせて、一対のベースフレーム30を各水平フレーム22の長手方向に沿って移動させてそれらの間の間隔寸法を調整して一定位置で固定し、この状態で、室外機を一対のベースフレーム30上に載置して、上記固定具31を用いて室外機を固定する構成となっている。
各支柱40は、筒状支柱部材としての外側支柱42と、この外側支柱42内にスライド自在に挿入される挿入支柱部材としての内側支柱50と、これらのスライド移動を規制する一対の挟持部材としてのボルト58及びナット59とを備えている。
図3は、外側支柱42内に内側支柱50を挿入して、それらをボルト58及びナット59により挟持固定した部分の断面図である。
図1〜図3に示すように、外側支柱42は、長手方向に沿って同一断面形状を有する略筒状部材であり、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金の押出成形により形成される。
より具体的には、外側支柱42は、略方形筒断面形状に形成されている。この外側支柱42のうち水平部材20と支柱40との組立て形態において外側となる部分は、外向きに膨出するように略弧状に湾曲する曲面部分42aに形成されている。
さらに、外側支柱42のうち上記組立て形態において内向きとなる側面部分42c側、即ち、水平フレーム22及び縦フレーム28の延びる方向に指向するする二つの内向き側面部分42c側には、外側支柱42の長手方向に沿って延びる継手受溝部44が形成されている。各継手受溝部44は、幅狭の開口部の奥側に幅広の収容凹部が広がる断面略T字状の内部空間を有している。そして、上記略T字状の継手部29aが、外側支柱42の上端部から継手受溝部44内に挿入されることで、外側支柱42に対して一定姿勢で、かつ、継手受溝部44の長手方向に沿って移動自在に保持されるようになっている。
また、外側支柱42のうち上記組立て形態で内向きとなる面であって上記二つの内向き側面部分42cの間の部分が、水平フレーム22と縦フレーム28との間を指向する斜め内向き面部分42dに形成されている。この斜め内向き面部分42dの下端部近傍に、ボルト挿通孔42hが形成されている。
内側支柱50は、上記外側支柱42内にスライド挿入自在に挿入される部材である。ここでは、内側支柱50は、長手方向に沿って同一断面形状を有する略筒状部材であり、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金の押出成形により形成される。
より具体的には、内側支柱50は、上記外側支柱42の内周面形状に対応する外周面形状を有する略方形筒断面形状に形成されている。そして、上記外側支柱42の下端部内にスライド自在に挿入されるようになっている。
すなわち、内側支柱50のうち上記組立て形態において外側となる部分は、外向きに膨出するように略弧状に湾曲する曲面部分52aに形成されており、上記曲面部分42aの内面に密接状に配設可能な形状に形成されている。
また、内側支柱50のうち上記組立て形態において内向きとなる内向き側面部分52cは、上記内向き側面部分42cの内面(継手受溝部44が形成された部分)に密接状に配設可能な形状に形成されている。
また、この内向き側面部分52cの内面側に、断面略C字状のねじ止部53が内側支柱50の長手方向に沿って形成されている。そして、脚部60を内側支柱50の下端面に密接状に配設した状態で、ねじ63を脚部60のねじ挿通孔62に挿通させてねじ止部53の下端部に螺合させることで、本内側支柱50の下端部に脚部60が取付固定される。
さらに、内側支柱50のうち上記組立て形態で内向きとなる面であって上記二つの内向き側面部分52cの間の部分に、内側支柱50の長手方向に沿って延びる保持スライド溝部54に形成されている。
保持スライド溝部54は、ナット59を内側支柱50の長手方向に沿って移動自在に支持するものであり、ナット収容部54aと逃げ凹部54bとを有し、その外面側にねじ挿通溝54cが形成されてなる。
ナット収容部54aは、ナット59の側面視形状に対応する広がりを持つ溝形状に形成されており、ナット59のねじ穴をねじ挿通溝54c内に指向させた姿勢でナット59を内側支柱50の長手方向に沿ってスライド自在かつ回り止状に保持する。
このナット収容部54aの外面側に、内側支柱50の長手方向に沿って延びるねじ挿通溝54cが形成されている。ねじ挿通溝54cは、ボルト58のねじ部58aを挿通可能な開口幅を持つスリット状に形成されており、内側支柱50の外側から本ねじ挿通溝54cを通ってボルト58のねじ部58aがナット収容部54a内に挿入され、そのナット収容部54a内で該ねじ部58aがナット59に螺合される構成となっている。
また、ナット収容部54aの奥側に、内側支柱50の長手方向に沿って延びる逃げ凹部54bが形成されている。逃げ凹部54bは、ナット収容部54aよりも幅狭で、かつ、ボルト58のねじ部58aの直径よりも大きな幅寸法に形成されている。この逃げ凹部54bは、ボルト58をナット59を螺合させた際、ナット59を貫通したボルト58の先端部を逃すための空間として用いられる。
また、本保持スライド溝部54の外面は、外側支柱42の斜め内向き面部分42dの内面に密接可能な斜め内向き面部分52dに形成されている。
一対の挟持部材であるボルト58及びナット59は、支柱40のうち前記組立て形態で、内向きとなる面側に設けられている。
すなわち、一方側の挟持部材であるナット59は、上記ナット収容部54a内にそのねじ穴の両端側開口をねじ挿通溝54c及び逃げ凹部54bに指向させた姿勢で、内側支柱50の長手方向に沿って移動自在かつ回り止状に配設されている。
また、他方側の挟持部材であるボルト58は、外側支柱42の下端部内に内側支柱50を挿入した状態で、外側支柱42の斜め内向き面部分42dの下端部外面側から、ボルト挿通孔42h及びねじ挿通溝54cを通ってナット59に螺合締結されるようになっている。そして、ボルト58とナット59とが完全に螺合締結された状態で、ボルト58の頭部58bとナット59とが、外側支柱42の一部であるボルト挿通孔42hの周縁部と内側支柱50と一部であるねじ挿通溝54cの両側縁部とを挟込んで、これらのスライド移動を規制するようになっている。
このように構成されたエアコン用置き台10において、高さ調整は次のようにして行われる。
すなわち、水平部材20と4本の支柱40とが所定の台形状に組立てられた形態において、外側支柱42の下端部内に内側支柱50を挿入すると共に、ボルト58のねじ部58aを、ボルト挿通孔42h及びねじ挿通溝54cに通してナット収容部54a内のナット59に緩く螺合させておく。
そして、支柱40が所望の高さ寸法(長さ寸法)となるように、内側支柱50を外側支柱42に対してスライド移動させる。この際、内側支柱50の長さ寸法分の範囲内で、調整が可能となっている。そして、所定位置にスライド移動させた状態で、ボルト58をナット59に螺合締結させて、ボルト58の頭部58bとナット59とで、外側支柱42のうちのボルト挿通孔42hの周縁部と内側支柱50のうちのねじ挿通溝54cの両側縁部とを挟込んで、これらのスライド移動を規制し、前記内側支柱50の突出長を所定長に固定する。
この際、内側支柱50の外周面が外側支柱42の内周面に対応する形状に形成され、特に、それぞれ挟持される部分近傍である内側支柱50の斜め内向き面部分52dの外周面が、外側支柱42の斜め内向き面部分42dの内面に対応する形状に形成されているため、それらの内外周面が密着する態様となる。
これを各支柱40に対して行うと、高さ調整が完了する。
以上のように構成されたエアコン用置き台10によると、内側支柱50が外側支柱42にスライド自在に挿入されており、保持スライド溝部54内に移動自在に保持されたナット59と、ボルト58とで、これら内側支柱50の一部と外側支柱42の一部とを挟込んで、それらの移動を規制し、もって高さ調整を行うため、従来のように、ボルトのねじ込み量で高さ調整を行う場合等と比べて、比較的大きな強度を保ちつつ高さ調整の範囲を広くすることができる。
また、外側支柱42の下方に、およそ板厚分程度だけ細い内側支柱50が延出する構成であるため、ボルトのねじ部分が露出する従来技術と比べて、外観デザインも良好である。
さらに、内側支柱50の外周面が外側支柱42の内周面に対応する形状に形成されているため、内側支柱50と外側支柱42との間でのがたつき、組立て形態での揺れ等が防止される。
特に、それぞれ挟持される部分近傍である内側支柱50の斜め内向き面部分52dの外周面が、外側支柱42の斜め内向き面部分42dの内面に対応する形状に形成されているため、ボルト58とナット59とを螺合締結した状態で、内側支柱50の斜め内向き面部分52dの外周面を外側支柱42の斜め内向き面部分42dの内面に密着させるように押付ける態様となる。このため、内側支柱50と外側支柱42とを、よりがたつきを防止しつつより強固に固定できる。
この際、ナット59及びボルト58が、外側支柱42の一部と内側支柱50の一部とを挟込む構成であるため、それらを強く締結固定した場合であっても、外側支柱42や内側支柱50が変形し難いという利点もある。
しかも、ボルト58及びナット59が、水平部材20と支柱40との組立て形態において、支柱40の内向きとなる面側で、締結固定されている。このため、当該組立て形態において、ボルト58及びナット59が外側から視認し難い位置に配設され、例えば、支柱40の外向き面を面一状に仕上げることができ、エアコン用置き台10の外観をきれいに仕上げることができる。
なお、上記実施形態では、上側の外側支柱42に下側の内側支柱50を挿入する構成としたが、上側の部材が下側の筒状部材に挿入される構成であってもよい。
また、上記実施形態では、内側支柱50側に、ナット59を前記スライド移動方向に沿って移動自在に支持する保持スライド溝部54を形成しているが、外側支柱42側にボルト58をその長手方向に沿って移動自在に支持する保持スライド溝部を形成してもよい。要するに、外側支柱42及び内側支柱50の一方側に、一対の挟持部材であるボルト58又はナット59の一方を、スライド移動方向に沿って移動自在に保持する保持スライド溝部を形成すればよい。
また、本実施形態では、比較的低い位置で室外機を載置支持する、いわゆる平置台とよばれるタイプに適用した例について説明したが、その他、種々のエアコン置き台に適用できる。例えば、より高い位置で室外機を載置支持する、いわゆる高置台と呼ばれるタイプや、また、図4に示すエアコン用置き台110のように、上記水平部材20を上下2段に備え、それぞれの水平部材20に室外機を載置支持する、いわゆる2段置台と呼ばれるタイプのものについても、適用できる。
実施形態に係るエアコン用置き台の全体構成を示す斜視図である。 同上のエアコン用置き台の支柱を示す分解斜視図である。 同上のエアコン用置き台の高さ調整に係る構成部分を示す断面図である。 変形例に係る2段置台タイプのエアコン用置き台を示す斜視図である。
符号の説明
10 エアコン用置き台
20 水平部材
40 支柱
42 外側支柱
42d 斜め内向き面部分
42h ボルト挿通孔
50 内側支柱
52d 斜め内向き面部分
54 保持スライド溝部
54a ナット収容部
54c 挿通溝
58 ボルト
59 ナット

Claims (3)

  1. エアコン室外機を載置するためのエアコン用置き台(10)であって、
    水平部材(20)と、
    前記水平部材(20)を高さ調整自在に支持する支柱部材(40)と、を備え、
    前記支柱部材(40)は、
    筒状支柱部材(42)と、
    前記筒状支柱部材(42)内にスライド自在に挿入された挿入支柱部材(50)と、
    前記筒状支柱部材(42)の一部と前記挿入支柱部材(50)の一部とを挟込んで、前記筒状支柱部材(42)に対する前記挿入支持部材(50)のスライド移動を規制する一対の挟持部材(58,59)と、を有し、
    前記筒状支柱部材(42)と前記挿入支柱部材(50)の一方に、一方側の前記挟持部材(58,59)を前記筒状支柱部材(42)と前記挿入支持部材(50)との相対的な移動方向に沿って移動自在に保持する保持スライド溝部(54)が形成された、エアコン用置き台(10)。
  2. 請求項1記載のエアコン用置き台(10)であって、
    前記一対の挟持部材(58,58)は、前記挿入支柱部材(50)の外周部の一部を、前記筒状支柱部材(42)の内周面の一部に押付けるようにして挟持する、エアコン用置き台(10)。
  3. 請求項1又は請求項2記載のエアコン用置き台(10)であって、
    前記一対の挟持部材(58,59)が、前記水平部材(20)と前記支柱部材(40)との組立て形態における前記支柱部材(40)の内向きとなる面側に設けられている、エアコン用置き台(10)。
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