JP2005299518A - 圧縮機及びこれを備えたガスタービンシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 サージングの発生を抑制できる圧縮機を提供する。
【解決手段】 吸入した空気を圧縮して吐出する圧縮機1は、水を圧縮して送り出すポンプ5と、このポンプ5から送り出された水を受け入れて乾き蒸気に変換するボイラー6と、を備える。ボイラー6で生成された乾き蒸気は、圧縮機1による圧縮過程での空気に導入される。
【選択図】 図1
【解決手段】 吸入した空気を圧縮して吐出する圧縮機1は、水を圧縮して送り出すポンプ5と、このポンプ5から送り出された水を受け入れて乾き蒸気に変換するボイラー6と、を備える。ボイラー6で生成された乾き蒸気は、圧縮機1による圧縮過程での空気に導入される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、軸回転する羽根車を有し、吸入した空気を圧縮して吐出するいわゆるターボ形の圧縮機、及びこれを備えた発電設備等のガスタービンシステムに関する。
一般に、ガスタービンシステムは、図15に示すように、圧縮機1、燃焼器2及びタービン3を主な構成要素とし、互いに主軸で直結された圧縮機1とタービン3の間に燃焼器2が配設されてなる。このような構成のもと、作動流体となる空気は、主軸の回転によりこれと共に軸回転する圧縮機1内の羽根車の作用で圧縮機1に吸入されて圧縮され、圧縮機1から吐出される。この圧縮空気は燃焼器2に導入され、噴射混合された燃料と共に燃焼する。そして、この高温高圧の燃焼ガスは、タービン3に導入されてタービン3内の動翼、静翼の作用で主軸を回転駆動させた後排出される。このようなガスタービンシステムは、例えば、主軸の回転出力を発電源に活用することで発電設備として成り立ち、また、タービンからの排出ガスを推進力に活用することでジェットエンジンとして成り立つ。但し、圧縮機1については、図16に示すように、複数段(図16では2段)に亘って連設されて成るものもあり、この場合、空気は低圧段圧縮機1L、次の高圧段圧縮機1Hを順に経て段階的に圧縮されていく。以降、説明の便宜上図16のような2段の圧縮機を例として説明するが、本発明は低圧段圧縮機、高圧段圧縮機の内、少なくとも一方が複数の段から成り、全体で3段以上の圧縮機で構成されていても効果を有することは言うまでもない。また、本発明は遠心、軸流、斜流などのいずれの形式の圧縮機にも有効である。
ところで近年のガスタービンシステムには、全体としての効率を高める目的で、種々の工夫が施されている。その1つとして、圧縮機1において、図17に示すように、低圧段圧縮機1Lと次の高圧段圧縮機1Hとの空気の流通経路に熱交換器4を備え、この熱交換器4により、低圧段圧縮機1Lから吐出されて高圧段圧縮機1Hに吸入される空気、すなわち圧縮機1による圧縮過程での空気を冷却するようにしている(例えば、特許文献1参照)。このように圧縮過程での空気を中間的に冷却すると、圧縮機1の駆動に必要とする動力が低減されるため、ガスタービンシステム全体としての効率も向上する。
特開平11−93619号公報
しかし、上記のように圧縮過程の空気を単に中間冷却した場合、その中間冷却の際に必然的に空気の体積流量が減少するため、特に、この冷却空気が吸入される高圧段圧縮機1Hにおいては、空気の流量や圧力が不安定となって流量変動や圧力変動が生じることになり、いわゆるサージング(以下、単に「サージ」と記す)と呼ばれる過大な振動や騒音が発生し得る。このサージは、ガスタービンシステム全体としての効率を悪化させるばかりでなく、圧縮機1そのものの損傷を引き起こすため、その発生を抑止することが重要である。
そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、サージの発生を抑制できる圧縮機を提供することをその目的とするものである。また本発明の目的は、効率の優れたガスタービンシステムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明による圧縮機は、軸回転する羽根車を有し、吸入した空気を圧縮して吐出する圧縮機において、乾き蒸気を生成して圧縮過程での空気に導入する蒸気生成手段を備えている。これにより、圧縮機による圧縮過程での空気は、導入された乾き蒸気との直接的な熱交換によって効果的に中間冷却されるため、圧縮機の駆動動力が低減されるし、その中間冷却による空気の体積流量の減少分は、導入された乾き蒸気で随時補われるため、サージの発生が抑えられる。しかも、圧縮機に導入される媒体は、液体としての水が事実上存在しない乾き蒸気であるため、圧縮機内の金属部品である翼を腐食させてしまうおそれもない。
ここで具体的には、前記蒸気生成手段は、水を圧縮して送り出すポンプと、このポンプから送り出された水を受け入れて乾き蒸気に変換するボイラーと、より成ることが好ましい。
更に、実用性を踏まえると、前記ボイラーから当該圧縮機に至るまでの乾き蒸気の流通経路に、この流通経路の開閉度合いを調整するバルブを備えることが好ましい。
また、圧縮機の駆動動力をより低減すべく、圧縮過程での空気をより効果的に中間冷却するために、上記の圧縮機が複数段に亘って連設されて成るものであって、低圧段から吐出されて次の高圧段に吸入される空気を冷却する熱交換器を備えており、この熱交換器を経て冷却された空気に、前記蒸気生成手段より乾き蒸気が導入されることが好ましい。
ここで具体的には、前記蒸気生成手段は、水を圧縮して送り出すポンプと、このポンプから送り出された水を受け入れて乾き蒸気に変換するボイラーと、より成っていてもよいし、前記蒸気生成手段は、水を圧縮して前記熱交換器へ冷媒として送り出すポンプと、このポンプから送り出されて前記熱交換器を経た水を受け入れて乾き蒸気に変換するボイラーと、より成っていてもよい。
更に、実用性を踏まえると、前記ボイラーから当該圧縮機に至るまでの乾き蒸気の流通経路に、この流通経路の開閉度合いを調整するバルブを備えてもよいし、前記ポンプから前記熱交換器に至るまでの水の流通経路、及び、前記ボイラーから当該圧縮機に至るまでの乾き蒸気の流通経路のうちの少なくとも一方に、この流通経路の開閉度合いを調整するバルブを備えてもよい。
更に、圧縮機による圧縮過程での空気に適正な流量の乾き蒸気を導入できるようにする観点から、前記低圧段及び前記高圧段各々における空気の出入口各々の圧力を検出する圧力センサーを備え、この圧力センサーの検出結果より算出される前記低圧段及び前記高圧段各々の圧力比と、前記低圧段及び前記高圧段各々の回転数と、前記低圧段及び前記高圧段各々の入口の空気の流量とに基づき、前記低圧段及び前記高圧段各々のサージマージンが互いに等しくなるように、前記バルブの開閉度合いが調整されることが好ましい。或いは、前記低圧段及び前記高圧段各々における空気の圧力を検出する圧力センサーを備え、この圧力センサーの検出結果に基づき、前記低圧段及び前記高圧段各々の圧力変動が互いに等しくなるように、前記バルブの開閉度合いが調整されることが好ましい。
また、上記目的を達成するための本発明によるガスタービンシステムは、上記の圧縮機と、この圧縮機から吐出された空気に燃料を混合して燃焼させる燃焼器と、この燃焼器からの燃焼ガスにより軸回転の出力を得るタービンと、より成る。これにより、圧縮機の駆動動力が低減されるとともにサージの発生が抑制されるため、効率の高いガスタービンシステムが得られる。
また、上記の圧縮機と、この圧縮機から吐出された空気に燃料を混合して燃焼させる燃焼器と、この燃焼器から排出された燃焼ガスにより軸回転の出力を得るタービンと、より成るガスタービンシステムにおいて、タービンからの排熱ガスを熱媒として受け入れる排熱回収ボイラーを前記ボイラーとして備える。これにより、圧縮機の駆動動力が低減されるとともにサージの発生が抑制されるし、これを達成するための乾き蒸気の生成に、タービンからの排熱ガスを有効活用できるため、より効率の高いガスタービンシステムが得られる。
ここで、ガスタービンからの排熱ガスをより有効に活用して、ガスタービンシステム全体の効率を高める観点から、前記排熱回収ボイラーからの乾き蒸気の一部がコージェネレーション用の蒸気として抽出されることが好ましい。
更に、燃焼器での消費される燃料の量を低減する目的で、前記タービンからの排熱ガスを熱媒として受け入れ、前記圧縮機から吐出されて前記燃焼器に導入される空気を加熱する再生器を備えることが好ましい。
また、本発明によれば既設のガスタービンの圧縮機低圧段と高圧段の間に中間冷却用の熱交換器を設置すると共に熱交換器出口と圧縮機高圧段の間に流体を投入することにより、サージを防止しながら既設のガスタービンの出力を増強することができる。特に投入する流体を乾き蒸気とすると液滴による翼の腐食を防止することができ、望ましい。
前記既設のガスタービンに排熱回収ボイラーが併設されている場合、前記圧縮機の段間に投入する流体を排熱回収ボイラーで発生する蒸気とすることができる。本発明では蒸気を圧縮途中の空気に導入するため、圧縮機出口に蒸気を投入する従来技術の蒸気噴射ガスタービンと比較して蒸気の圧力は低くすることが可能であり、コージェネレーション用など比較的耐圧の低い排熱回収ボイラーでも出力増強に流用することが可能となる。
本発明の圧縮機によれば、駆動動力が低減できるとともに、サージの発生が抑制できる。また、本発明のガスタービンシステムによれば、効率の優れたのもの得られる。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳述する。先ず、本発明の第1実施形態である圧縮機について説明する。図1は第1実施形態である圧縮機の系統図である。なお、図中で図15〜図17と同じ名称で同じ機能を果たす部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。後述する第2〜第10実施形態においても同様とする。
図1に示すように、本実施形態の圧縮機1は、主軸と共に軸回転する羽根車を有したターボ形のものであって、軸回転する羽根車の作用によって、入口1aより吸入した空気を圧縮し、出口1bより吐出するものである。この圧縮機1は、主としてガスタービンシステムの一構成要素として適用されるが、単体でも適用が可能である。
本実施形態では、ポンプ5及びボイラー6を備えている。ポンプ5は、供給された水を圧縮して送り出すものである。ボイラー6は、配管を通じてポンプ5から送り出された圧縮水を受け入れて加熱し、これを乾き蒸気に変換するものである。そして、ボイラー6で生成された乾き蒸気は、配管を通じ、圧縮機1のケーシングの中間段の部分に形成された複数の導入口から、圧縮機1内に導入されるようになっている。つまり、圧縮機1による圧縮過程での空気には、乾き蒸気が導入されるようになっている。なお、乾き蒸気へ与える基本の圧送力はポンプ5が担う。
このような構成にすると、圧縮機1による圧縮過程での空気は、導入された乾き蒸気との直接的な熱交換によって効果的に中間冷却されるため、圧縮機1の駆動動力が低減される。また、その中間冷却による空気の体積流量の減少分は、導入された乾き蒸気で随時補われるため、サージの発生が抑えられる。しかも、圧縮機1に導入される媒体は、液体としての水が事実上存在しない乾き蒸気であるため、圧縮機1内の金属部品である翼(羽根車側に固定の動翼やケーシング側に固定の静翼)を腐食させてしまうおそれもない。
ここで、液体状態の水をポンプ5で圧縮してボイラー6へ導いているが、こうすることによって気体を直接圧縮する場合と比較して小さな動力で高圧の気体(ここでは蒸気)を得ることが可能となる。
次に、本発明の第2実施形態である圧縮機について、図2を参照しながら説明する。図2は第2実施形態である圧縮機の系統図である。本第2実施形態の特徴は、第1実施形態の圧縮機を変形し、圧縮機の駆動動力の低減をより図った点にある。なお、第1実施形態と共通する説明は適宜省略する。
図2に示すように、本実施形態の圧縮機1は、複数段(図2では2段)に亘って連設されて成るターボ形のものもあり、空気は低圧段圧縮機1L、次の高圧段圧縮機1Hを順に経て段階的に圧縮されていく。つまり、圧縮機1は、先ず低圧段圧縮機1Lにおいて、その入口1Laより吸入した空気を圧縮してその出口1Lbより吐出し、次の高圧段圧縮機1Hにおいて、その入口1Haより吸入した低圧段圧縮機1Lからの空気を更に圧縮してその出口1Hbより吐出するものである。
本実施形態では、ポンプ5及びボイラー6に加え、低圧段圧縮機1Lと次の高圧段圧縮機1Hとの空気の流通経路に熱交換器4を備えている。熱交換器4は、低圧段圧縮機1Lから吐出されて高圧段圧縮機1Hに吸入される空気、すなわち圧縮機1による圧縮過程での空気を中間冷却するものである。そして、ボイラー6で生成された乾き蒸気は、配管を通じ、その中間冷却された空気に導入されるようになっている。
なお、本実施形態では、低圧段圧縮機1Lと高圧段圧縮機1Hと熱交換器4とを互いに別体で設け、低圧段圧縮機1Lから吐出された空気を外部の熱交換器4へ取り出した後高圧段圧縮機1Hへ導くようにしているが、低圧段圧縮機1Lと高圧段圧縮機1Hとが一体的に連設されている場合、低圧段圧縮機1Lと高圧段圧縮機1Hとの連結部分のケーシングに、ジャケット型の熱交換器4を設けても構わない。
このような構成にすると、圧縮機1による圧縮過程での空気は、先ず熱交換器4によって中間冷却された後、更に導入された乾き蒸気との直接的な熱交換によって効果的に中間冷却されるため、第1実施形態の圧縮機1と比較して、その駆動動力がより低減される。勿論、それらの中間冷却による空気の体積流量の減少分は、導入された乾き蒸気で随時補われるため、サージの発生が抑えられる。
次に、本発明の第3実施形態である圧縮機について、図3を参照しながら説明する。図3は第3実施形態である圧縮機の系統図である。本第3実施形態の特徴は、第2実施形態の圧縮機を変形した点にある。なお、第2実施形態と共通する説明は適宜省略する。
図3に示すように、本実施形態の圧縮機1では、ポンプ5からボイラー6に至るまでの水の流通経路が熱交換器4を経ている。これにより、ポンプ5からの水は冷媒として熱交換器4へ送り出され、この熱交換器4において、圧縮機1による圧縮過程での空気との熱交換により加熱された後(他方の空気は冷却される)、ボイラー6へ導かれ乾き蒸気に変換される。
このような構成にすると、ボイラー6内において、乾き蒸気に変換する対象が加熱された水であるため、ここでの加熱の負担が第2実施形態と比較して減少するため、ボイラー6の小型化を実現できる。これは、熱交換器4で生じる熱を活用した結果と言える。
次に、本発明の第4実施形態である圧縮機について、図4を参照しながら説明する。図4は第4実施形態の一例である圧縮機の系統図である。本第4実施形態の特徴は、第1〜第3実施形態の圧縮機を変形した点にある。なお、第1〜第3実施形態と共通する説明は適宜省略する。またここでは、第2、第3実施形態の圧縮機1を互いに組み合わせた態様で説明する。
図4に示すように、本実施形態の圧縮機1では、ポンプ5からボイラー6に至るまでの水の流通経路が二股に分かれていて、分岐した一方の流通経路は一旦熱交換器4を経た後、他方の直接ボイラー6へつながる流通経路へ接続されている。ここで、その流通経路における分岐部分には、この流通経路の開閉度合いを調整する第1のバルブ7が設けられている。また、ボイラー6から圧縮機1に至るまでの乾き蒸気の流通経路には、この流通経路の開閉度合いを調整する第2のバルブ8が設けられている。
このような構成にすると、圧縮機1の運転状況に見合うように、第1のバルブ7や第2のバルブ8の開閉度合いを調整することで、熱交換器4への冷媒としての水の供給流量や、圧縮機1への乾き蒸気の導入流量を調整できるようになる。但し、第1のバルブ7と第2のバルブ8は、必ずしも両方必須というわけではなく、一方を備えていれば、本質的に必要とする圧縮機1への乾き蒸気の導入流量を調整できる。
次に、本発明の第5実施形態である圧縮機について、図5及び図6を参照しながら説明する。図5は第5実施形態の一例である圧縮機の系統図、図6はその圧縮機の特性である流量と圧力比との相関関係を示す図であって、図6(A)は低圧段圧縮機の特性を示し、図6(B)は高圧段圧縮機の特性を示す。本第5実施形態の特徴は、第4実施形態の圧縮機を変形し、圧縮機1による圧縮過程での空気に適正な流量の乾き蒸気を導入できるように図った点にある。なお、第1〜第4実施形態と共通する説明は適宜省略する。またここでは、第3実施形態の圧縮機1に第4実施形態の特徴を組み込んだ態様で説明する。
図5に示すように、本実施形態の圧縮機1は、低圧段圧縮機1Lの入口1La、出口1Lbに、それぞれを流通する空気の圧力を検出する入口側圧力センサー9La、出口側圧力センサー9Lbを備えている。更に、高圧段圧縮機1Hの入口1Ha、出口1Hbに、それぞれを流通する空気の圧力を検出する入口側圧力センサー9Ha、出口側圧力センサー9Hbを備えている。また本実施形態の第2のバルブ8は、不図示の制御部からの指令で開閉されるようになっている。その指令は、低圧段圧縮機1L及び高圧段圧縮機1H各々の圧力センサー9La、9Lb、9Ha、9Hbの検出結果と、低圧段圧縮機1L及び高圧段圧縮機1H各々の回転数NL、NHと、低圧段圧縮機1L及び高圧段圧縮機1H各々の入口1La、1Haの空気の流量GLa、GHaとに基づく。
具体的には、制御部において、低圧段圧縮機1Lの圧力センサー9La、9Lbから出力されたそれぞれの圧力PLa、PLbより、圧力比PLb/PLaが算出される。一方制御部には、図6(A)に示す低圧段圧縮機1Lの特性データが予め格納されている。この特性データは、回転数ごとの流量と圧力比との相関関係をベースとし、サージの発生限界の推測に活用される。そして、制御部は、低圧段圧縮機1Lにおける圧力比PLb/PLa、回転数NL、及び流量GLaと、特性データとを照合し、その運転中の低圧段圧縮機1Lにおけるサージ限界の圧力比PLs、及びこのサージ限界の圧力比PLsと動作点DLでの圧力比との差分PLmを抽出して、サージマージンPLm/PLsを算出する(図6(A)参照)。
これと同時に、他方の高圧段圧縮機1Hについても同様に、制御部において、高圧段圧縮機1Hの圧力センサー9Ha、9Hbから出力されたそれぞれの圧力PHa、PHbより、圧力比PHb/PHaが算出される。そして、制御部は、高圧段圧縮機1Hにおける圧力比PHb/PHa、回転数NH、及び流量GHaと、予め格納されている高圧段圧縮機1Hの特性データとを照合し、その運転中の高圧段圧縮機1Hにおけるサージ限界の圧力比PHs、及びこのサージ限界の圧力比PHsと動作点DHでの圧力比との差分PHmを抽出して、サージマージンPHm/PHsを算出する(図6(B)参照)。
続いて制御部は、低圧段圧縮機1LのサージマージンPLm/PLsと、高圧段圧縮機1HのサージマージンPHm/PHsとを比較し、(PLm/PLs)<(PHm/PHs)のときは、高圧段圧縮機1Hの動作点DHがサージ限界に対して余裕があるため、圧縮機1への乾き蒸気の導入流量を減らすように、第2のバルブ8へ流通経路をより閉じる指令を送る。他方、(PLm/PLs)>(PHm/PHs)のときは、高圧段圧縮機1Hの動作点DHがサージ限界に対して余裕がないため、圧縮機1への乾き蒸気の導入流量を増すように、第2のバルブ8へ流通経路をより開く指令を送る。
このように第2のバルブ8の開閉度合いが制御されると、圧縮機1への乾き蒸気の導入流量は、低圧段圧縮機1L及び高圧段圧縮機1H各々のサージマージンPLm/PLs、PHm/PHsが互いに等しくなるように適正に調整されるため、サージの発生を確実に抑制できることになる。
次に、本発明の第6実施形態である圧縮機について、図7及び図8を参照しながら説明する。図7は第6実施形態の一例である圧縮機の系統図、図8はその圧縮機での圧力変動を示す図であって、図8(A)は低圧段圧縮機での一態様を示し、図8(B)は高圧段圧縮機の一態様を示す。本第6実施形態の特徴は、第5実施形態と同様の観点から、第4実施形態の圧縮機を変形した点にある。なお、第1〜第4実施形態と共通する説明は適宜省略する。またここでは、第3実施形態の圧縮機1に第4実施形態の特徴を組み込んだ態様で説明する。
図7に示すように、本実施形態の圧縮機1は、低圧段圧縮機1Lのケーシングの中間段の部分に、内部を流通する空気の圧力を検出する圧力センサー9Lを備えている。更に、高圧段圧縮機1Hのケーシングの中間段の部分に、内部を流通する空気の圧力を検出する圧力センサー9Hを備えている。また本実施形態の第2のバルブ8は、不図示の制御部からの指令で開閉されるようになっている。その指令は、低圧段圧縮機1L及び高圧段圧縮機1H各々の圧力センサー9L、9Hの検出結果に基づく。
具体的には、制御部において、低圧段圧縮機1Lの圧力センサー9Lから出力された圧力PLより、所定時間内での圧力変動ΔPLが算出される(図8(A)参照)。これと同時に、高圧段圧縮機1Hの圧力センサー9Hから出力された圧力PHより、所定時間内での圧力変動ΔPHが算出される(図8(B)参照)。
続いて制御部は、低圧段圧縮機1Lの圧力変動ΔPLと、高圧段圧縮機1Hの圧力変動ΔPHとを比較し、(ΔPL)<(ΔPH)のときは、高圧段圧縮機1Hがサージの発生し易い状況にあるため、圧縮機1への乾き蒸気の導入流量を増すように、第2のバルブ8へ流通経路をより開く指令を送る。他方、(ΔPL)>(ΔPH)のときは、高圧段圧縮機1Hがサージの発生し難い状況にあるため、圧縮機1への乾き蒸気の導入流量を減らすように、第2のバルブ8へ流通経路をより閉じる指令を送る。
このように第2のバルブ8の開閉度合いが制御されると、圧縮機1への乾き蒸気の導入流量は、低圧段圧縮機1L及び高圧段圧縮機1H各々の圧力変動ΔPL、ΔPHが互いに等しくなるように適正に調整されるため、サージの発生を確実に抑制できることになる。
続いて、本発明の第7実施形態であるガスタービンシステムについて、図9及び図10を参照しながら説明する。図9は第7実施形態の一例であるガスタービンシステムの系統図、図10は第7実施形態の他の一例であるガスタービンシステムの系統図である。本第7実施形態の特徴は、ガスタービンシステムの一構成要素として上記の第1〜第6実施形態の圧縮機を備えた点にある。なお、第1〜第6実施形態と共通する説明は適宜省略する。またここでは、代表例として、第1実施形態の圧縮機1を備えた態様を図9に示し、第3実施形態の圧縮機1を備えた態様を図10に示して説明する。
本実施形態のガスタービンシステムは、図9に示すように、ポンプ5及びボイラー6を備えた圧縮機1と、この圧縮機1から吐出された空気に燃料を混合して燃焼させる燃焼器2と、この燃焼器2からの燃焼ガスにより軸回転の出力を得るタービン3と、より成る。また、図10に示すように、ポンプ5、ボイラー6、及び熱交換器4を備えた圧縮機1(低圧段圧縮機1L、高圧段圧縮機1H)と、燃焼器2と、タービン3と、より成る。
このような構成にすると、上記の第1〜第6実施形態で説明したように、圧縮機1の駆動動力が低減されるとともにサージの発生が抑制されるため、その結果として、ガスタービンシステム全体としての効率も向上することから、効率の高いガスタービンシステムが得られることになる。
次に、本発明の第8実施形態であるガスタービンシステムについて、図11及び図12を参照しながら説明する。図11は第8実施形態の一例であるガスタービンシステムの系統図、図12は第8実施形態の他の一例であるガスタービンシステムの系統図である。本第8実施形態の特徴は、第7実施形態のガスタービンシステムを変形した点にある。なお、第7実施形態と共通する説明は適宜省略する。またここでは、代表例として、第1実施形態の圧縮機1を備えた態様を図11に示し、第3実施形態の圧縮機1を備えた態様を図12に示して説明する。
図11及び図12に示すように、本実施形態のガスタービンシステムは、排熱回収ボイラー10を備えている。この排熱回収ボイラー10は、タービン3からの排熱ガスを熱媒として受け入れるものであって、乾き蒸気を生成するボイラー6として機能する。つまり、排熱回収ボイラー10は、ポンプ5からの水を排熱ガスとの熱交換により加熱し、これを乾き蒸気に変換する。
このような構成にすると、タービン3からの排熱ガスを有効活用できるため、全体としての熱効率が増し、より効率の高いガスタービンシステムが得られる。ここで、既設のガスタービンシステムがもともと排熱回収ボイラー10を備えたものであって、これに改造を加えて圧縮機1の駆動動力の低減やサージの抑制を図る場合、別個にボイラー6を新設することなく排熱回収ボイラー10を流用できることから、改造コストを抑えることができる点でも有効である。
次に、本発明の第9実施形態であるガスタービンシステムについて、図13を参照しながら説明する。図13は第9実施形態の一例であるガスタービンシステムの系統図である。本第9実施形態の特徴は、第8実施形態のガスタービンシステムを変形した点にある。なお、第8実施形態と共通する説明は適宜省略する。またここでは、代表例として、第4実施形態の圧縮機1を備えた態様を説明する。
図13に示すように、本実施形態のガスタービンシステムでは、排熱回収ボイラー10から第2のバルブ8に至るまでの乾き蒸気の流通経路には、ここから分岐する分岐配管11が設けられている。この分岐配管11からは排熱回収ボイラー10で生成された蒸気の一部が抽出され、他の冷暖房機器や給湯機器にコージェネレーション用の蒸気として利用される。
このような構成にすると、ガスタービンシステム全体としての熱効率がより増す。ここで、既設のガスタービンシステムがもともと排熱回収ボイラー10を備えつつ、コージェネレーションに用いられていて、これに改造を加えて圧縮機1の駆動動力の低減やサージの抑制を図る場合、その乾き蒸気を圧縮機1に導入するようにすれば足りることから、改造コストを抑えることができる点でも有効である。
次に、本発明の第10実施形態であるガスタービンシステムについて、図14を参照しながら説明する。図14は第10実施形態の一例であるガスタービンシステムの系統図である。本第10実施形態の特徴は、第7〜第9実施形態のガスタービンシステムを変形した点にある。なお、第7〜第9実施形態と共通する説明は適宜省略する。またここでは、代表例として、第3実施形態の圧縮機1を備えた態様を説明する。
図14に示すように、本実施形態のガスタービンシステムでは、タービン3からの排熱ガスを熱媒として受け入れる再生器12を備えている。図14では、タービン3から排熱回収ボイラー10に至るまでの排熱ガスの流通経路に、再生器12を備える。また、この再生器12には、圧縮機1から燃焼器2に至るまでの空気の流通経路が一旦導かれている。従って、圧縮機1から吐出された空気は、再生器12を経て排熱ガスとの熱交換により加熱された後、燃焼器2に導入されるようになる。
このような構成にすると、燃焼器2に導入された圧縮空気の温度が高められるため、燃焼に必要とされる燃料の消費量を低減することが可能になる。
なお、本発明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
本発明は、ターボ形の圧縮機、及びこれを備えたガスタービンシステムに有用である。
1 圧縮機
1L 低圧段圧縮機
1H 高圧段圧縮機
2 燃焼器
3 タービン
4 熱交換器
5 ポンプ
6 ボイラー
7 第1のバルブ
8 第2のバルブ
10 排熱回収ボイラー
12 再生器
1L 低圧段圧縮機
1H 高圧段圧縮機
2 燃焼器
3 タービン
4 熱交換器
5 ポンプ
6 ボイラー
7 第1のバルブ
8 第2のバルブ
10 排熱回収ボイラー
12 再生器
Claims (14)
- 軸回転する羽根車を有し、吸入した空気を圧縮して吐出する圧縮機において、
乾き蒸気を生成して圧縮過程での空気に導入する蒸気生成手段を備えたことを特徴とする圧縮機。 - 前記蒸気生成手段は、水を圧縮して送り出すポンプと、このポンプから送り出された水を受け入れて乾き蒸気に変換するボイラーと、より成ることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機。
- 前記ボイラーから当該圧縮機に至るまでの乾き蒸気の流通経路に、この流通経路の開閉度合いを調整するバルブを備えることを特徴とする請求項2に記載の圧縮機。
- 複数段に亘って連設されて成る請求項1に記載の圧縮機であって、
低圧段から吐出されて次の高圧段に吸入される空気を冷却する熱交換器を備えており、この熱交換器を経て冷却された空気に、前記蒸気生成手段より乾き蒸気が導入されることを特徴とする圧縮機。 - 前記蒸気生成手段は、水を圧縮して送り出すポンプと、このポンプから送り出された水を受け入れて乾き蒸気に変換するボイラーと、より成ることを特徴とする請求項4に記載の圧縮機。
- 前記蒸気生成手段は、水を圧縮して前記熱交換器へ冷媒として送り出すポンプと、このポンプから送り出されて前記熱交換器を経た水を受け入れて乾き蒸気に変換するボイラーと、より成ることを特徴とする請求項4に記載の圧縮機。
- 前記ボイラーから当該圧縮機に至るまでの乾き蒸気の流通経路に、この流通経路の開閉度合いを調整するバルブを備えることを特徴とする請求項5又は6に記載の圧縮機。
- 前記ポンプから前記熱交換器に至るまでの水の流通経路、及び、前記ボイラーから当該圧縮機に至るまでの乾き蒸気の流通経路のうちの少なくとも一方に、この流通経路の開閉度合いを調整するバルブを備えることを特徴とする請求項6に記載の圧縮機。
- 前記低圧段及び前記高圧段各々における空気の出入口各々の圧力を検出する圧力センサーを備え、この圧力センサーの検出結果より算出される前記低圧段及び前記高圧段各々の圧力比と、前記低圧段及び前記高圧段各々の回転数と、前記低圧段及び前記高圧段各々の入口の空気の流量とに基づき、前記低圧段及び前記高圧段各々のサージマージンが互いに等しくなるように、前記バルブの開閉度合いが調整されることを特徴とする請求項7又は8に記載の圧縮機。
- 前記低圧段及び前記高圧段各々における空気の圧力を検出する圧力センサーを備え、この圧力センサーの検出結果に基づき、前記低圧段及び前記高圧段各々の圧力変動が互いに等しくなるように、前記バルブの開閉度合いが調整されることを特徴とする請求項7又は8に記載の圧縮機。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の圧縮機と、この圧縮機から吐出された空気に燃料を混合して燃焼させる燃焼器と、この燃焼器からの燃焼ガスにより軸回転の出力を得るタービンと、より成るガスタービンシステム。
- 請求項2、3、5〜10のいずれかに記載の圧縮機と、この圧縮機から吐出された空気に燃料を混合して燃焼させる燃焼器と、この燃焼器から排出された燃焼ガスにより軸回転の出力を得るタービンと、より成るガスタービンシステムにおいて、
タービンからの排熱ガスを熱媒として受け入れる排熱回収ボイラーを前記ボイラーとして備えることを特徴とするガスタービンシステム。 - 前記排熱回収ボイラーからの乾き蒸気の一部がコージェネレーション用の蒸気として抽出されることを特徴とする請求項12に記載のガスタービンシステム。
- 前記タービンからの排熱ガスを熱媒として受け入れ、前記圧縮機から吐出されて前記燃焼器に導入される空気を加熱する再生器を備えることを特徴とする請求項11〜14のいずれかに記載のガスタービンシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004117124A JP2005299518A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | 圧縮機及びこれを備えたガスタービンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2004117124A JP2005299518A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | 圧縮機及びこれを備えたガスタービンシステム |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005299518A true JP2005299518A (ja) | 2005-10-27 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004117124A Withdrawn JP2005299518A (ja) | 2004-04-12 | 2004-04-12 | 圧縮機及びこれを備えたガスタービンシステム |
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| JP (1) | JP2005299518A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017507281A (ja) * | 2014-03-03 | 2017-03-16 | ヌオーヴォ ピニォーネ ソチエタ レスポンサビリタ リミタータNuovo Pignone S.R.L. | サイドストリームを伴うバックトゥバック型圧縮機を動作させるための方法及びシステム |
-
2004
- 2004-04-12 JP JP2004117124A patent/JP2005299518A/ja not_active Withdrawn
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