JP2005293648A - 記録装置、記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】多層記録媒体に対して容易に適正なデータ記録が行われるようにする。
【解決手段】
レーザ入射側からみて順に第1〜第nの記録層が形成された光記録媒体に対して記録するストリームデータを、第1〜第nの各記録層に記録するデータ量毎に第1〜第nのブロックに分割する。そして第nのブロックから第1のブロックまでを順に読み出して、光記録媒体の第nの記録層から第1の記録層に順に記録していく。これにより各記録層における記録時に、レーザ光が既にデータ記録が行われた記録層を通過することがないようにするとともに、記録完了後においては、データストリームの先頭から終端が、第1層から第n層に向かって記録されている状態となるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明はビデオデータなどのストリームデータを、複数の記録層が形成された光記録媒体に記録する場合に好適な記録装置、記録方法に関するものである。
特開2000−285469号公報 特開2003−178448号公報
CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、ブルーレイディスク(Blu-Ray Disc)など、各種方式の光ディスクが開発されているが、これらの光ディスクにおいてはいわゆる2層ディスクなど、記録層を複数設けた多層ディスクが開発され、データ記録容量の大容量化が促進されている。上記特許文献1,2には2層ディスクに関する技術が開示されている。
ところで例えば映画等のビデオコンテンツをDVD−Rなどの光ディスクに記録していくことを考える。
通常のDVDでのオーサリングの手順は、まずビデオデータをMPEG方式で圧縮する。そしてその後、オーディオデータや制御情報を追加し、さらにDVD上でのアドレス順にデータの並び替えを行う。このようなフォーマッタ処理で、ディスクに記録すべきストリームデータが形成されることになり、これが一端HDD(ハードディスクドライブ)などに格納される。
そのHDDからストリームデータを読み出し、データの先頭から順にDVD−Rなどの光ディスクに記録していくことになる。
このようなオーサリング手順を多層ディスクへの記録に適用すると次のようになる。即ち、HDDに格納されたストリームデータは、その先頭から読み出されて、多層ディスクが装填されたディスクドライブ装置に供給される。ディスクドライブ装置では、第1層から記録を開始し、或る記録層の記録を完了したら、次の記録層への記録に移ることになる。つまりストリームデータを先頭から順に、第1層から第n層に向かって記録していく。
ここで、第1層がディスクのレーザ入射面側に最も近い位置にあり、第n層はレーザ入射面側から最も遠い位置にあることを考える。
例えば2層ディスクの場合で、第1層がレーザ入射面側にあり、第2層がレーザ入射面側側からみて第1層よりも奥にある場合である。
その場合、上記手順によればまず最初に第1層の記録が行われ、続いて第2層の記録が行われるが、第2層の記録時には、レーザ光は既にデータ記録済の第1層を通過することになる。この場合、第1層に記録されたピットマークによりレーザ光の一部が遮られる事態が想定される。つまり第2層においてデータの記録特性が劣化することが考えられる。
この場合、先に第2層の記録を行えばよいことにはなるが、すると、ストリームデータの前半が第2層に記録され、後半が第1層に記録されてしまうことになり、つまりデータの並びが逆転してしまうため、その後の再生時に正常な再生ができない。例えばディスク再生専用機は、特別なデータ順序に対応できないため、順序が異なる状態でストリームデータを再生してしまうことになる。
そこで本発明は、レーザ入射面側側からみて奥に位置する記録層から順に記録を行っていくことで、ピットマークの干渉による記録特性の劣化を防止し、かつストリームデータの順序が正しく光記録媒体の各記録層に記録さてるようにすることを目的とする。
本発明の記録装置は、光記録媒体に記録するストリームデータを形成するデータフォーマッタ手段と、上記データフォーマッタ手段で形成されたストリームデータを格納する格納手段と、レーザ入射側からみて順に第1〜第nの記録層が形成された光記録媒体に対して、上記各記録層にレーザ照射を行ってデータ記録を行う記録手段と、上記格納手段に格納されたストリームデータを、光記録媒体の第1〜第nの各記録層に記録するデータ量毎に第1〜第nのブロックに分割し、上記第nのブロックから第1のブロックまでが順に読み出されるように上記格納手段を制御するとともに、順に読み出される各ブロックのデータを、上記光記録媒体の第nの記録層から第1の記録層に順に記録させていくように上記記録手段を制御する制御手段とを備える。
本発明の記録方法は、レーザ入射側からみて順に第1〜第nの記録層が形成された光記録媒体に対して記録するストリームデータを形成するフォーマットステップと、上記ストリームデータを格納手段に格納する格納ステップと、格納されたストリームデータを、光記録媒体の第1〜第nの各記録層に記録するデータ量毎に第1〜第nのブロックに分割する分割ステップと、上記第nのブロックから第1のブロックまでを上記格納手段から順に読み出し、上記光記録媒体の第nの記録層から第1の記録層に順に記録させていく記録ステップとを備える。
即ち本発明は、多層光記録媒体に記録すべきストリームデータがHDD等の格納手段に格納されている際に、第1の記録層から第nの記録層に記録すべき部分毎を、第1〜第nのブロックとしてストリームデータを分割する。
そして最初に第nのブロックを読み出して、光記録媒体の第nの記録層に記録する。次に第n−1のブロックを読み出して、光記録媒体の第n−1の記録層に記録する。このような順序で最後に第1のブロックを読み出して、光記録媒体の第1の記録層に記録する。
本発明によれば、多層光記録媒体に対しては、レーザ入射面側側からみて最も奥に位置する第nの記録層から順に記録が行われる。従って、各記録層における記録時に、レーザ光が既にデータ記録が行われた記録層を通過することはなく、ピットマークによってレーザ光が遮られることはないため、容易に適正なデータ記録が実現される。
また、格納手段における格納時に各記録層に応じたブロックに分割されているため、第nの記録層から順に記録を行っても、記録完了後においては、データストリームの先頭から終端が、第1層から第n層に向かって記録されている状態となり、例えば再生専用機においても適正な再生が実現できるものとなる。
そしてこれらのことは、多層記録媒体に対するオーサリングを容易化するという効果を導く。
以下、例えばビデオコンテンツを多層光ディスクに記録する記録装置の実施の形態を説明する。
図1は実施の形態の記録装置のブロック図である。なお、この記録装置はビデオコンテンツを多層光ディスク90に記録する装置であるが、図示する各部を含む単体の記録装置として実現されても良いし、各部が別体の機器とされ、オーサリングシステムとして構成されるものでもよい。
MPEG圧縮部2には、図示しないデータソースからのコンテンツデータ、例えば映画等のビデオコンテンツのデータが供給される。このビデオコンテンツは、MPEG圧縮部2においてMPEG方式のエンコード処理で圧縮され、フォーマッタ3に供給される。
フォーマッタ3では、圧縮ビデオデータに対して、オーディオデータや制御情報を追加し、さらにディスク90上でのアドレス順になるようにデータの並び替えを行う。即ちフォーマッタ3におけるフォーマッタ処理で、ディスクに記録すべきコンテンツデータCTとしてのストリームデータが形成される。
このコンテンツデータCTとしてのストリームデータは、フォーマッタ3でフォーマット処理されながらHDD4に記録されていく。HDD4はディスク90に記録するコンテンツデータCTの全体を一端格納することになる。
HDD4に格納されたコンテンツデータCTは、後述する処理によって読み出され、ディスクドライブ5に供給される。ディスクドライブ5では、装填された光ディスク90、例えば多層構造のDVD−R等のディスクに対してコンテンツデータCTの記録を行う。
コントローラ1は、フォーマッタ3における制御情報の付加や並び替え、HDD4における書込/読出及び後述する分割処理、ディスクドライブ5における記録動作に関する制御を行う。
なお、フォーマッタ3、HDD4,ディスクドライブ5が別体の機器とされる場合は、それぞれの機器において必要な制御を行うコントローラが設けられればよい。
本例は、例えばこの図1のような構成において、多層構造のDVD−R等の光ディスク90において容易且つ適正なデータ記録が実行できるようにするものであり、特にはディスクのレーザ入射面側側からみて最も奥に位置する記録層から順に記録が行われるようにするものである。
多層構造の光ディスク90としては、2層ディスクがまず想定され、さらに3層ディスク、4層ディスクなども想定できるが、ここでは一例として、装填されたディスク90が3層ディスクである場合を例に挙げる。
図5に3層ディスクの構造を模式的に示す。
ディスク90の層構造としては、ディスクのレーベル面側を構成する基板107に対して反射層106が形成される。その反射層106から、レーザ入射面118側に向かって、レイヤL2(第3層)としての記録層105、中間層104、レイヤL1(第2層)としての記録層103、中間層102、レイヤL0(第1層)としての記録層101、カバー層100が形成される。
このような3層ディスク90に対して、ディスクドライブ5の光学ヘッドは、レーザ入射面118側から対物レンズOBLを介してレーザ光Lの照射を行う。光学ヘッド側は、対物レンズOBLのフォーカス制御によって記録を行おうとする記録層に対して焦点をあわせたレーザスポットにより、目的とする記録層に対してピットマークを形成していく。
このような3層ディスク90が装填されている場合、ディスクドライブ5は、コンテンツデータCTをまず第3層であるレイヤL2に記録を行い、その後レイヤL1,L0に順に記録を行う。
このための動作を以下説明する。
上記のようにフォーマッタ3によってフォーマット処理されたコンテンツデータCTとしてのデータストリームは、一端HDD4に格納される。図2(a)には、HDD4に書き込まれたコンテンツデータCTを示している。
ここでコントローラ1は、コンテンツデータCTに対してブロック分割を行う。ブロック分割は、コンテンツデータCTのデータサイズと、ディスク90の層数及び各層のデータ容量にもよるが、ここではコンテンツデータCTが、レイヤL0からレイヤL3にわたって記録されるデータサイズであるとする。
この場合、図2(b)に示すように、まずコンテンツデータCTの先頭から、レイヤL0の記録容量に応じたデータサイズの部分をブロックBK0とする。ブロックBK0はレイヤL0に記録すべきコンテンツデータCT(L0)となる。
またコンテンツデータCT(L0)に続く部分から、レイヤL1の記録容量に応じたデータサイズの部分をブロックBK1とする。ブロックBK1はレイヤL1に記録すべきコンテンツデータCT(L1)となる。
そしてコンテンツデータCT(L1)に続く部分から、コンテンツデータCTの終端までをブロックBK2とする。ブロックBK2はレイヤL2に記録すべきコンテンツデータCT(L2)となる。
このようにブロックBK0、BK1,BK2を設定したら、まず(1)として示すようにブロックBK2をHDD4から読み出してディスクドライブ5に転送する。ディスクドライブ5は、ブロックBK2のコンテンツデータCT(L2)をディスク90のレイヤL2に記録する。
次に(2)として示すようにブロックBK1をHDD4から読み出してディスクドライブ5に転送する。ディスクドライブ5は、ブロックBK1のコンテンツデータCT(L1)をディスク90のレイヤL1に記録する。
最後に(3)として示すようにブロックBK0をHDD4から読み出してディスクドライブ5に転送する。ディスクドライブ5は、ブロックBK0のコンテンツデータCT(L0)をディスク90のレイヤL0に記録する。
このような動作を行うための、HDD4に対するコントローラ1の処理を図3に示す。
ステップF101では、HDD4に対して、フォーマッタ3から供給されるコンテンツデータCTの全体を記録していくように制御する。
上記図2(a)のようにコンテンツデータCTのHDD4への格納が完了したら、次にコントローラ1はステップF102以降で、ブロック分割を行う。
まずステップF102で変数mを「0」とし、また変数Lmaxにディスク90の最大レイヤナンバをセットする。3層ディスクの場合、最大レイヤはレイヤL2であるためそのレイヤナンバ「2」がセットされる。
ステップF101では、レイヤL(m)のブロックBK(m)の設定を行う。変数m=0であるため、レイヤL0に対するブロックBK0が、上記のように設定される。
ステップF104で変数m=Lmaxとなっているかを確認し、変数m=LmaxでなければステップF105で変数mをインクリメントしてステップF103に戻る。
従って続いてステップF103で、レイヤL1に対するブロックBK1が、上記のように設定される。
さらにステップF104を介してF105で変数mをインクリメントしてステップF103に戻り、今度はレイヤL2に対するブロックBK2が、上記のように設定される。
ブロックBK2が設定された時点で、ステップF104でm=Lmaxとなり、ブロック設定が完了する。
続いてHDD4からの読出を実行する。即ちステップF106に進み、ブロックBK(m)の読出をHDD4に指示するとともに、ディスクスクドライブ5に対して、HDD4から読み出されるコンテンツデータCT(m)をディスク90のレイヤL(m)に記録するように指示する。
この時点で変数m=Lmax=2であるため、ブロックBK2のコンテンツデータCT(L2)がHDD4からディスクドライブ5に転送され、ディスク90のレイヤL2に記録されていくことになる。
ディスク90がオポジットトラックパスのディスクであるとすると、データ記録は、レイヤL0では内周側から外周側に向かって行われ、レイヤL1では外周側から内周側に向かって行われ、レイヤL2では内周側から外周側に向かって行われることになる。
まずレイヤL2の記録が行われるため、ディスクドライブ5では、対物レンズOBLを制御してレイヤL2へのフォーカス状態とした上で、内周側から外周側に向かってコンテンツデータCT(L2)の記録を行う。
この際ディスクドライブ5は、図4のレイヤL2において示すように、最内周側はミドルエリアMAとして所定の管理情報もしくはダミーデータを記録した上、破線矢印で示すように内周側から外周側に向かってコンテンツデータCT(L2)を記録していく。そしてコンテンツデータCT(L2)の終端までを記録したら、以降、外周側の所定位置まではリードアウトLOとしてダミーデータ(管理情報が含まれる場合もある)の記録を行う。
以上のレイヤL2の記録が完了したら、コントローラ1はステップF107に進み、変数m=0であるか否かを確認する。この時点では変数m=2であるためステップF108に進み、変数mをデクリメントしてステップF106に戻る。
従って今度は、コントローラ1はブロックBK1の読出をHDD4に指示するとともに、ディスクスクドライブ5に対して、HDD4から読み出されるコンテンツデータCT(L1)をディスク90のレイヤL1に記録するように指示する。
この際ディスクドライブ5は、図4のレイヤL1において示すように、最外周側にミドルエリアMAとして所定の管理情報もしくはダミーデータを記録した上、破線矢印で示すように外周側から内周側に向かってコンテンツデータCT(L1)を記録していく。そしてコンテンツデータCT(L1)の終端までを記録したら、以降、内周側の所定位置まではミドルエリアMAとしてダミーデータ等の記録を行う。
レイヤL1の記録が完了したら、コントローラ1はステップF107に進み、変数m=0であるか否かを確認する。この時点では変数m=1であるためステップF108に進み、変数mをデクリメントしてステップF106に戻る。
従って今度は、コントローラ1はブロックBK0の読出をHDD4に指示するとともに、ディスクスクドライブ5に対して、HDD4から読み出されるコンテンツデータCT(L0)をディスク90のレイヤL1に記録するように指示する。
ディスクドライブ5は、図4のレイヤL0において示すように、破線矢印で示すように内周側から外周側に向かってコンテンツデータCT(L0)を記録していく。そしてコンテンツデータCT(L0)の終端までを記録したら、以降、外周側の所定位置まではミドルエリアMAとしてダミーデータ等の記録を行う。さらに、内周側の所定位置にリードイン(L1)として管理情報の記録を行って、ディスク90に対するコンテンツデータCTの記録を完了する。
コントローラ1の処理としては、この時点でステップF107で変数m=0とされることで終了される。
以上の動作が行われることで、ディスク90に対しては、レーザ入射面118側からみて最も奥のレイヤL2から順に記録が行われる。従って、各記録層L2,L1,L0に対する記録時に、レーザ光が既にデータ記録が行われた記録層を通過することはなく、ピットマークによってレーザ光が遮られることはないため、容易に適正なデータ記録が実現される。
また、HDD4に格納されたコンテンツデータCTのブロック分割が行われ、ブロックBK2から順に読み出されてディスクドライブ5に転送されるため、レイヤL2から順に記録を行っても、記録完了後の図4に示す状態では、コンテンツデータCTとしてのデータストリームの先頭から終端が、レイヤ0の先頭から、そのトラックパス方向に従いながら、レイヤL2の終端に向かって記録されている状態となる。つまり各レイヤのアドレス順序に応じて適正なデータ順序でコンテンツデータCTが記録され、その再生も問題ないものとなる。
なお、以上の例は3層ディスクで説明したが、2層ディスク、或いは4層以上のディスクにおいても、本発明が同様に適用できることは言うまでもない。
またDVD方式の多層ディスクに限らず、他の方式の多層光記録媒体に対するデータ記録において本発明は適用できる。
本発明の実施の形態の記録装置のブロック図である。 実施の形態のブロック分割及び記録順序の説明図である。 実施の形態のブロック分割及び記録制御のフローチャートである。 実施の形態のディスクへの記録状態の説明図である。 3層ディスクの構造例の説明図である。
符号の説明
1 コントローラ、2 MPEG圧縮部、3 フォーマッタ、4 HDD、5 ディスクドライブ、90 ディスク

Claims (2)

  1. 光記録媒体に記録するストリームデータを形成するデータフォーマッタ手段と、
    上記データフォーマッタ手段で形成されたストリームデータを格納する格納手段と、
    レーザ入射側からみて順に第1〜第nの記録層が形成された光記録媒体に対して、上記各記録層にレーザ照射を行ってデータ記録を行う記録手段と、
    上記格納手段に格納されたストリームデータを、光記録媒体の第1〜第nの各記録層に記録するデータ量毎に第1〜第nのブロックに分割し、上記第nのブロックから第1のブロックまでが順に読み出されるように上記格納手段を制御するとともに、順に読み出される各ブロックのデータを、上記光記録媒体の第nの記録層から第1の記録層に順に記録させていくように上記記録手段を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする記録装置。
  2. レーザ入射側からみて順に第1〜第nの記録層が形成された光記録媒体に対して記録するストリームデータを形成するフォーマットステップと、
    上記ストリームデータを格納手段に格納する格納ステップと、
    格納されたストリームデータを、光記録媒体の第1〜第nの各記録層に記録するデータ量毎に第1〜第nのブロックに分割する分割ステップと、
    上記第nのブロックから第1のブロックまでを上記格納手段から順に読み出し、上記光記録媒体の第nの記録層から第1の記録層に順に記録させていく記録ステップと、
    を備えたことを特徴とする記録方法。
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