JP2005293586A - 書込み処理管理のための方法、システム、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】書込み操作の宛先の位置IDを取得するステップと、アレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管するステップであって、前記項目が第1の値を有するアレイ・ポインタによって識別されるステップと、他の使用可能なアレイ項目を識別するために前記アレイ・ポインタの前記第1の値を第2の値に変更するステップとを有する。可変サイズのスタックを許容し、保留書込み操作の宛先位置IDを追加すると、スタックのサイズが増加する。完了した書込み操作の宛先位置IDを除去すると、スタックのサイズが低減する。スタック・インデックスは、宛先位置IDが追加されると増分し、除去されると減分する。
【選択図】図6
Description
書込み処理管理のための上述の技法は、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの任意の組合せを生産するための標準的なプログラミングおよび/またはエンジニアリング技法を使用して、方法、装置、または製品として実現することができる。本明細書で使用する「製品」という用語は、ハードウェア・ロジック(たとえば、集積回路チップ、プログラマブル・ゲート・アレイ(PGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)など)または磁気記憶媒体(たとえば、ハード・ディスク・ドライブ、フレキシブル・ディスク、テープなど)、光学記憶装置(CD−ROM、光ディスクなど)、揮発性および不揮発性メモリ・デバイス(たとえば、EEPROM、ROM、PROM、RAM、DRAM、SRAM、ファームウェア、プログラマブル・ロジックなど)などのコンピュータ可読媒体に実現されたコードまたはロジックを指す。コンピュータ可読媒体内のコードは、プロセッサ複合体によってアクセスされ、実行される。好ましい諸実施形態が実現されるコードは、伝送媒体により、またはネットワークを介したファイル・サーバから、さらにアクセス可能である。このような場合、そのコードが実現される製品は、ネットワーク伝送回線、ワイヤレス伝送媒体、空間を伝搬する信号、電波、赤外線信号などの伝送媒体を有することができる。したがって、「製品」は、そのコードが実施される媒体を有することができる。さらに、「製品」は、そのコードが実施され、処理され、実行される、ハードウェア・コンポーネントとソフトウェア・コンポーネントの組合せを有することができる。当然のことながら、当業者であれば、本発明の範囲を逸脱せずに、この構成に対して多くの変更が可能であること、ならびに製品が当技術分野で知られている任意の情報担持媒体を有することができることを認識するであろう。
102b ホスト
102n ホスト
104 記憶システム
106 記憶コントローラ
108 ネットワーク
110a 論理装置(LD)
110b 論理装置(LD)
110n 論理装置(LD)
120a クラスタ
120b クラスタ
122a プロセッサ
122b プロセッサ
124a キャッシュ
124b キャッシュ
126a 不揮発性記憶装置(NVS)
126b 不揮発性記憶装置(NVS)
Claims (39)
- 書込み操作の宛先の位置IDを取得するステップと、
アレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管するステップであって、前記項目が第1の値を有するアレイ・ポインタによって識別されるステップと、
他の使用可能なアレイ項目を識別するために前記アレイ・ポインタの前記第1の値を第2の値に変更するステップと、
を有する、方法。 - 位置IDが保管される前記アレイの前記項目が複数のアレイ項目のスタックを形成し、前記保管ステップが、前記アレイの次の使用可能な項目に書込み操作の前記位置IDを保管する、請求項1に記載の方法。
- 前記アレイ・ポインタがインデックスであり、前記変更ステップが、前記アレイの次の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを増分するステップを含む、請求項2に記載の方法。
- 書込み操作の完了時に、前記複数のアレイ項目のスタックから前記完了した書込み操作の宛先の前記位置IDを除去し、前記複数のアレイ項目のスタックのサイズを低減するステップ
をさらに有する、請求項3に記載の方法。 - 前記低減ステップが、前記アレイの前の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを減分することにより、前記複数のアレイ項目のスタックの最後の項目を除去するステップを含む、請求項4に記載の方法。
- 書込み操作の完了時に、前記複数のアレイ項目のスタックの前記最後の項目に保管された前記位置IDを、前記完了した書込み操作の前記位置IDを収容している前記スタック項目に移動し、前記移動した位置IDで前記完了した書込み操作の前記位置IDを上書きするステップと、前記アレイの前記前の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを減分することにより、前記複数のアレイ項目のスタックの前記最後の項目を除去するステップと、
をさらに有する、請求項4に記載の方法。 - 前記アレイ・ポインタの第1の値をデータ構造項目に保管するステップをさらに有する、請求項1に記載の方法。
- 前記低減したスタックの内容の論理的冗長検査を更新するステップをさらに有する、請求項4に記載の方法。
- 前記アレイが不揮発性記憶メモリに実現されるディジタル・データ処理装置に適用される、請求項1に記載の方法。
- 書込み操作の宛先の位置IDを取得するステップと、
アレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管するステップであって、前記項目が第1の値を有するアレイ・ポインタによって識別されるステップと、
前記アレイ・ポインタの第1の値をデータ構造項目に保管するステップと、
他の使用可能アレイ項目を識別するために前記アレイ・ポインタの前記第1の値を第2の値に変更するステップと、
書込み操作の完了時にデータ構造ポインタを受領するステップと、
前記受領したデータ構造ポインタによって識別された前記データ構造項目からアレイ・ポインタ値を取得するステップと、
前記取得したアレイ・ポインタ値によって識別された前記アレイ項目から前記位置IDを除去するステップであって、前記除去した位置IDが完了した書込み操作の宛先を識別するステップと、
を有する、方法。 - 位置IDが保管される前記アレイの前記項目が複数のアレイ項目のスタックを形成し、前記位置ID保管ステップが、前記アレイの次の使用可能な項目に書込み操作の前記位置IDを保管し、前記位置ID除去ステップが、前記複数のアレイ項目のスタックから前記完了した書込み操作の宛先の前記位置IDを除去し、前記方法が、前記複数のアレイ項目のスタックのサイズを低減するステップをさらに有する、請求項10に記載の方法。
- 書込み操作の宛先の位置IDを取得するステップと、
不揮発性記憶装置内の複数の項目のアレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管するステップであって、位置IDが保管される前記アレイの前記項目が複数のアレイ項目のスタックを形成し、前記使用可能な項目が第1の値を有するインデックス・ポインタによって識別されるステップと、
前記アレイの次の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタの前記第1の値を第2の値に増分するステップと、
書込み操作の完了時にデータ構造ポインタを受領するステップと、
前記受領したデータ構造ポインタによって識別された前記データ構造項目からアレイ・ポインタ・インデックス値を取得するステップと、
前記取得したアレイ・ポインタ・インデックス値によって識別された前記スタック項目から前記位置IDを除去するステップと、
前記インデックスの前記値を減分するステップと、
前記取得したインデックス値を前記減分したインデックス値と比較するステップと、
前記取得したインデックス値が前記減分したインデックス値とは異なる場合に、前記減分したインデックス値によって識別された前記スタック項目から前記取得したインデックス値によって識別されたスタック項目に書込み操作の宛先位置IDを移動するステップと、
前記スタックおよび前記インデックスの内容を含む内容の論理的冗長検査を更新するステップと、
を有する、方法。 - 前記取得したインデックス値によって識別された前記スタック項目に移動した前記位置IDに関連する前記データ構造項目に前記取得したインデックス値を保管するステップをさらに有する、請求項12に記載の方法。
- 書込み操作の宛先の位置IDを取得するステップと、
アレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管するステップであって、前記項目が第1の値を有するアレイ・ポインタによって識別されるステップと、
他の使用可能なアレイ項目を識別するために前記アレイ・ポインタの前記第1の値を第2の値に変更するステップと、
をディジタル・データ処理装置に実行させるプログラム。 - 位置IDが保管される前記アレイの前記項目が複数のアレイ項目のスタックを形成し、前記保管ステップが、前記アレイの次の使用可能な項目に書込み操作の前記位置IDを保管するディジタル・データ処理装置に適用される、請求項14に記載のプログラム。
- 前記アレイ・ポインタがインデックスであるディジタル・データ処理装置に適用され、前記変更ステップが、前記アレイの次の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを増分するステップを含む、請求項15に記載のプログラム。
- 書込み操作の完了時に、前記複数のアレイ項目のスタックから前記完了した書込み操作の宛先の前記位置IDを除去し、前記複数のアレイ項目のスタックのサイズを低減するステップ
をさらに有する、請求項16に記載のプログラム。 - 前記低減ステップが、前記アレイの前の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを減分することにより、前記複数のアレイ項目のスタックの最後の項目を除去するステップを含む、請求項17に記載のプログラム。
- 書込み操作の完了時に、前記複数のアレイ項目のスタックの前記最後の項目に保管された前記位置IDを、前記完了した書込み操作の前記位置IDを収容している前記スタック項目に移動し、前記移動した位置IDで前記完了した書込み操作の前記位置IDを上書きするステップと、前記アレイの前記前の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを減分することにより、前記複数のアレイ項目のスタックの前記最後の項目を除去するステップと、
をさらに有する、請求項17に記載のプログラム。 - 前記アレイ・ポインタの第1の値をデータ構造項目に保管するステップをさらに有する、請求項14に記載のプログラム。
- 前記低減したスタックの内容の論理的冗長検査を更新するステップをさらに有する、請求項17に記載のプログラム。
- 前記アレイが不揮発性記憶メモリに実現されるディジタル・データ処理装置に適用される、請求項14に記載のプログラム。
- 書込み操作の宛先の位置IDを取得するステップと、
アレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管するステップであって、前記項目が第1の値を有するアレイ・ポインタによって識別されるステップと、
前記アレイ・ポインタの第1の値をデータ構造項目に保管するステップと、
他の使用可能アレイ項目を識別するために前記アレイ・ポインタの前記値を第2の値に変更するステップと、
書込み操作の完了時にデータ構造ポインタを受領するステップと、
前記受領したデータ構造ポインタによって識別された前記データ構造項目からアレイ・ポインタ値を取得するステップと、
前記取得したアレイ・ポインタ値によって識別された前記アレイ項目から前記位置IDを除去するステップであって、前記除去した位置IDが完了した書込み操作の宛先を識別するステップと、
をディジタル・データ処理装置に実行させるプログラム。 - 位置IDが保管される前記アレイの前記項目が複数のアレイ項目のスタックを形成し、前記位置ID保管ステップが、前記アレイの次の使用可能な項目に書込み操作の前記位置IDを保管し、前記位置ID除去ステップが、前記複数のアレイ項目のスタックから前記完了した書込み操作の宛先の前記位置IDを除去し、前記操作が、前記複数のアレイ項目のスタックのサイズを低減するステップをさらに有する、請求項23に記載のプログラム。
- 書込み操作の宛先の位置IDを取得するステップと、
不揮発性記憶装置内の複数項目のアレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管するステップであって、位置IDが保管される前記アレイの前記項目が複数のアレイ項目のスタックを形成し、前記使用可能な項目が第1の値を有するインデックス・ポインタによって識別されるステップと、
前記アレイの次の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタの前記第1の値を第2の値に増分するステップと、
書込み操作の完了時にデータ構造ポインタを受領するステップと、
前記受領したデータ構造ポインタによって識別された前記データ構造項目からアレイ・ポインタ・インデックス値を取得するステップと、
前記取得したアレイ・ポインタ・インデックス値によって識別された前記スタック項目から前記位置IDを除去するステップと、
前記インデックスの前記値を減分するステップと、
前記取得したインデックス値を前記減分したインデックス値と比較するステップと、
前記取得したインデックス値が前記減分したインデックス値とは異なる場合に、前記減分したインデックス値によって識別された前記スタック項目から前記取得したインデックス値によって識別されたスタック項目に書込み操作の宛先位置IDを移動するステップと、
前記スタックおよび前記インデックスの内容を含む内容の論理的冗長検査を更新するステップと、
をディジタル・データ処理装置に実行させるプログラム。 - 前記操作が、前記取得したインデックス値によって識別された前記スタック項目に移動した前記位置IDに関連する前記データ構造項目に前記取得したインデックス値を保管するステップをさらに有する、請求項25に記載の製品。
- アレイの使用可能な項目を識別する第1の値を有するアレイ・ポインタを有する前記アレイを保管するように適合された記憶装置と、
前記記憶装置に結合されたディジタル・データ処理装置であって、前記ディジタル・データ処理装置が、
書込み操作の宛先の位置IDを取得し、
前記第1の値を有する前記アレイ・ポインタによって識別された前記アレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管し、
他の使用可能アレイ項目を識別するために前記アレイ・ポインタの前記第1の値を第2の値に変更する
ように構成されるディジタル・データ処理装置と、
を有する、システム。 - 位置IDが保管される前記アレイの前記項目が複数のアレイ項目のスタックを形成し、前記保管が、前記アレイの次の使用可能な項目に書込み操作の前記位置IDを保管する、請求項27に記載のシステム。
- 前記アレイ・ポインタがインデックスであり、前記変更が、前記アレイの次の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを増分することを含む、請求項28に記載のシステム。
- 前記ディジタル・データ処理装置が、書込み操作の完了時に、前記複数のアレイ項目のスタックから前記完了した書込み操作の宛先の前記位置IDを除去し、前記複数のアレイ項目のスタックのサイズを低減するようにさらに構成される、請求項29に記載のシステム。
- 前記低減が、前記アレイの前の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを減分することにより、前記複数のアレイ項目のスタックの最後の項目を除去することを含む、請求項30に記載のシステム。
- 前記ディジタル・データ処理装置が、書込み操作の完了時に、前記複数のアレイ項目のスタックの前記最後の項目に保管された前記位置IDを、前記完了した書込み操作の前記位置IDを収容している前記スタック項目に移動し、前記移動した位置IDで前記完了した書込み操作の前記位置IDを上書きし、前記アレイの前記前の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタ・インデックスを減分することにより、前記複数のアレイ項目のスタックの前記最後の項目を除去するようにさらに構成される、請求項30に記載のシステム。
- データ構造をさらに有し、前記ディジタル・データ処理装置が、前記アレイ・ポインタの第1の値を前記データ構造項目に保管するようにさらに構成される、請求項27に記載のシステム。
- 前記ディジタル・データ処理装置が、前記低減したスタックの内容の論理的冗長検査を更新するようにさらに構成される、請求項30に記載のシステム。
- 前記記憶装置が不揮発性記憶メモリである、請求項27に記載のシステム。
- データ記憶装置と、複数項目を有するデータ構造とともに使用するための記憶コントローラにおいて、
前記記憶装置に結合されたディジタル・データ処理装置であって、前記ディジタル・データ処理装置が、
アレイの使用可能な項目を識別する第1の値を有するアレイ・ポインタを有する前記アレイを前記記憶装置に保管し、
書込み操作の宛先の位置IDを取得し、
前記第1の値を有する前記アレイ・ポインタによって識別された前記アレイの使用可能な項目に前記位置IDを保管し、
前記アレイ・ポインタの第1の値をデータ構造項目に保管し、
他の使用可能アレイ項目を識別するために前記アレイ・ポインタの前記第1の値を第2の値に変更し、
書込み操作の完了時にデータ構造ポインタを受領し、
前記受領したデータ構造ポインタによって識別された前記データ構造項目からアレイ・ポインタ値を取得し、
前記取得したアレイ・ポインタ値によって識別された前記アレイ項目から前記位置IDを除去し、前記除去した位置IDが完了した書込み操作の宛先を識別する
ように構成されるディジタル・データ処理装置
を有する、記憶コントローラ。 - 位置IDが保管される前記アレイの前記項目が複数のアレイ項目のスタックを形成し、前記位置ID保管が、前記アレイの次の使用可能な項目に書込み操作の前記位置IDを保管し、前記位置ID除去が、前記複数のアレイ項目のスタックから前記完了した書込み操作の宛先の前記位置IDを除去し、前記ディジタル・データ処理装置が、前記複数のアレイ項目のスタックのサイズを低減するようにさらに構成される、請求項36に記載の記憶コントローラ。
- 不揮発性データ記憶装置と、複数の項目を有するデータ構造とともに使用するための記憶コントローラにおいて、
前記記憶装置に結合されたディジタル・データ処理装置であって、前記ディジタル・データ処理装置が、
スタックを含むアレイを前記記憶装置に保管し、前記アレイが、前記アレイの使用可能な項目を識別する第1の値を有するアレイ・ポインタを有し、
書込み操作の宛先の位置IDを取得し、
前記第1の値を有するインデックス・ポインタによって識別された前記項目に前記位置IDを保管し、
前記アレイの次の項目を前記アレイの前記次の使用可能な項目として識別するために前記アレイ・ポインタの前記値を第2の値に増分し、前記インデックス・ポインタの第1の値によって識別され、前記位置IDを収容している前記項目が前記スタックの一部になり、
書込み操作の完了時にデータ構造ポインタを受領し、
前記受領したデータ構造ポインタによって識別された前記データ構造項目からアレイ・ポインタ・インデックス値を取得し、
前記取得したアレイ・ポインタ・インデックス値によって識別された前記スタック項目から前記位置IDを除去し、
前記インデックスの前記値を減分し、
前記取得したインデックス値を前記減分したインデックス値と比較し、
前記取得したインデックス値が前記減分したインデックス値とは異なる場合に、前記減分したインデックス値によって識別された前記スタック項目から前記取得したインデックス値によって識別されたスタック項目に書込み操作の宛先位置IDを移動し、
前記スタックおよび前記インデックスの内容を含む内容の論理的冗長検査を更新する
ように構成されるディジタル・データ処理装置
を有する、記憶コントローラ。 - 前記ディジタル・データ処理装置が、前記取得したインデックス値によって識別された前記スタック項目に移動した前記位置IDに関連する前記データ構造項目に前記取得したインデックス値を保管するようにさらに構成される、請求項38に記載の記憶コントローラ。
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