JP2005292020A - 偏光測定デバイス - Google Patents

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寛 松浦
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Abstract

【課題】 ストークスパラメータ及びDOPの計測を低コスト且つ短時間で行えるようにする。
【解決手段】 偏光測定デバイス10aでは、電極9a〜9c又は電極22a〜22dに印加する電圧を制御してLiNbO結晶の屈折率を変化させ、光導波路5を伝搬する光の偏光状態を変化させる。光導波路5又は光学結晶21を伝搬する光の偏光状態や、波長板を用いて偏光状態を変化させる場合における該波長板の特性を表すパラメータが、電極9a〜9cに印加する電圧を制御することによって任意に且つ容易に設定可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光通信システム及び光計測分野等に用いられる偏光測定デバイスに関する。
従来より、光通信システムの構築や光計測等を行う際には、光の偏光状態や偏光度(DOP;Degree Of Polarization)の測定・評価が不可欠である。
このような偏光状態や偏光度の測定・評価は、例えば、光通信システムの伝送特性の劣化要因となるPMD(Polarization Mode Dispersion)を測定するためのPMD測定器に適用される。ここで、PMD測定器の一例としてPMD測定器40(偏光測定装置)を図5に示す。PMD測定器40では、演算回路44による制御に基づいて変光源41から発光される光が、光ファイバや光回路等の測定対象デバイス42に入射され、この入射光が測定対象デバイス42を伝搬後に出力される際の偏光状態が偏光測定デバイス43により測定され、この測定結果に基づいて演算回路44によるPMDの計測が行われる。一方、入射光の偏光状態に応じて光学特性が異なる光部品を用いる場合には、偏光依存性の低減化を図るため、入射光のDOPを計測し、この計測結果に基づいてDOPの低い入射光を用いる手法が知られている。
上記偏光測定デバイス43としては、例えば、図6に示す偏光測定デバイス50(例えば、特許文献1を参照)、図7に示す偏光測定デバイス60(例えば、特許文献2を参照)、図8に示す偏光測定デバイス70(例えば、特許文献2を参照)等が知られている。
偏光測定デバイス50では、入射光が4分岐素子51により四つの光に分岐され(分岐光という)、更に当該四つの分岐光のうち三つの分岐光の各々が1/2波長板52a、1/2波長板52b、1/4波長板52cを通過することにより偏光変換され、当該一の分岐光(偏光変換されていない分岐光)と三つの偏光変換後の分岐光とが、特定の偏光成分の光だけを通過させるための偏光子を通過し、当該偏光子を通過した四つの分岐光の光強度が受光素子53a〜53dにより検出される。偏光状態を表すストークスパラメータやDOPは、当該検出された光強度に基づき、偏光測定デバイス50の後段に設けられる演算回路(例えば演算回路44)により計測される。
また、偏光測定デバイス60は、入射光を偏光変換させるための装置として、1/2波長板61、1/4波長板62、回転機構63を備える。ここで、回転機構63は、1/2波長板61、1/4波長板62を回転させるためのステッピングモータ等を備える。この偏光測定デバイス60では、入射光が、回転機構63により回転された1/2波長板61、1/4波長板62を通過し、これにより当該入射光が偏光変換され、この偏光変換後の入射光が偏光子64を通過した後、この通過後の入射光の光強度が受光素子65により検出される。DOPは、当該検出された光強度(複数の光強度)に基づき、偏光測定デバイス60の後段に設けられる演算回路(例えば演算回路44)により計測される。当該複数の光強度は、偏光変換及び検出処理が複数回(例えば3回以上)繰り返されることによって得られ、この複数の光強度を用いることにより偏光測定デバイス50と同等のストークスパラメータ及びDOPの計測が可能となる。
また、偏光測定デバイス70は、入射光を偏光変換させるための装置として、ファイバループ71を備える。ここで、ファイバループ71は図示しない駆動機構により移動可能であり、これにより入射光を種々の偏光状態に偏光変換させることが可能となる。この偏光測定デバイス70では、入射光がファイバループ71を通過し、これにより当該入射光が偏光変換され、この偏光変換後の入射光が偏光子72を通過した後、この通過後の入射光の光強度が受光素子73により検出される。更に、この光強度の検出処理が偏光状態を替えて複数回行われ、得られた複数の光強度のうち最大値と最小値とを用いてDOPが計測される。
特開平06−18332号公報 特開2003−35600号公報
しかし、上記従来技術には、次のような問題点がある。
偏光測定デバイス50では、四つの分岐光の各々に対し、それぞれ独立に、偏光変換させ、偏光子を通過させて光強度の検出を行っている。このため、分岐光の数に応じた分だけ光学部品が必要となり、コスト高となる。更に、各光学部品に対してはそれぞれ精密な調整が必要となるが、光学部品の数が多い分、調整に要する時間が多く必要となる。
また、偏光測定デバイス60では、1/2波長板61、1/4波長板62を回転させるためのステッピングモータ等の回転機構63を備えるため、偏光測定デバイス60のデバイスサイズが大きなものとなる。更に、回転機構63が1/2波長板61、1/4波長板62を物理的に回転させる際に要する時間は少なくない。
また、偏光測定デバイス70では、ファイバループ71を移動させるための駆動機構が必要となるため、偏光測定デバイス70のデバイスサイズが大きなものとなる。更に、光強度の最大値・最小値を得るためは測定回数が多くなり、多くの測定時間が必要となる。更に、ファイバループ71を物理的に回転させる際に要する時間も少なくない。更に、偏光測定デバイス70では、DOPは測定可能であるが、ストークスパラメータについては計測が困難である。
本発明の課題は、ストークスパラメータ及びDOPの計測が低コスト且つ短時間に行える偏光測定デバイスを提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
電圧印加用の電極を備え、該電極に電圧が印加されると、電気光学効果が生じて屈折率が変化し、入射光の偏光状態が他の偏光状態に変換される素材によって成る偏光変換素子(例えば、光導波路基板3(光導波路5を含む)又は光学結晶21)と、
前記変換後の偏光成分を抽出する偏光子(例えば、偏光子11又は11a)と、
前記抽出した偏光成分の強度を検出する第1の受光素子(例えば、受光素子13)と
を備えたことを特徴とする。
更に、請求項2に記載の発明のように、請求項1に記載の発明において、
前記偏光変換素子は、
ニオブ酸リチウム結晶を素材とした基板であるのが好ましい。
更に、請求項3に記載の発明のように、請求項2に記載の発明において、
前記偏光変換素子は、
入射光を伝搬させる光導波路が前記ニオブ酸リチウム基板に形成されたものであるのが好ましい。
更に、請求項4に記載の発明のように、請求項1〜3のうち何れか一項に記載の発明において、
前記偏光変換素子に対する入射光を、該偏光変換素子の入射前に二つの光に分岐し、当該二つの分岐光のうち一方の分岐光を前記偏光変換素子に入射させる分岐素子(例えば、光カプラ31)と、
前記二つの分岐光のうち他方の分岐光の光強度を検出する第2の受光素子(例えば、受光素子33)と
を更に備えるのが好ましい。
本発明によれば、光の偏光状態や、波長板を用いて偏光状態を変化させる場合における該波長板の特性を表すパラメータが、偏光変換素子が備える電極に印加する電圧を制御することによって任意に且つ容易に設定可能となる。
更に、偏光状態を変化させるには、電極に印加する電圧を変化させればよいので、モータによる回転移動が必要な波長板を用いる場合に比べ、短時間で偏光状態を変化させることができる。
更に、詳細調整が必要な光学部品が少なくて済むため、低コストで作成できると共に、取り扱いが極めて容易となる。
以下、本発明を適用した実施の形態を実施例1〜3に分けて説明する。
<実施例1>
図1に、偏光測定デバイス10aの構成を示す。
図1に示すように、偏光測定デバイス10aは、光導波路基板3、光導波路5、バッファ層7、電極9a、9b、9c、偏光子11、受光素子13等を備える。
光導波路基板3は、例えば、電気光学効果を伴うニオブ酸リチウム(LiNbO3)結晶によって成り、当該基板表面には、光導波路5及び電極9a〜9cを挟んでバッファ層7が形成されている。
光導波路5は、光導波路基板3の表面近傍に、Z軸方向に伸びる略棒形状に形成され(当該基板表面は、X軸に垂直)、チタンの熱拡散現象を利用して入射光Aを伝搬させる。
バッファ層7は、例えばSiO2結晶の薄膜によって成る絶縁層である。
電極9a〜9cは、図示しない電圧制御部(例えば、演算回路44、以下同様)に接続された金属膜であり、該電圧制御部による電圧制御に基づいて電圧が印加される。電極9aは、光導波路5の直上に光導波路5に重なるように、Z軸方向に伸びる略矩形形状に形成されている。また、電極9b、9cは、共にZ軸方向に伸びる略矩形形状(電極9aに略同形)に形成され、それぞれ光導波路5の両側に配置されている。
電極9a〜9cに電圧が印加されると、電極9a〜9c間に電位差が生じ、これにより、Z軸方向に垂直な向きに電界が発生する。この電界により、光導波路基板3を構成するLiNbO結晶の屈折率が変化する。
光導波路5の出力側には偏光子11、受光素子13が光(光導波路5の出力光)の進行方向に順次配置されている。偏光子11は、所定の偏光成分の光のみを通過させ、受光素子13は受光した光(光強度)を電気信号(電荷)に光電変換する。
<実施例2>
図2に、偏光測定デバイス10bの構成を示す。ここで、偏光測定デバイス10bが備える各構成部のうち、偏光測定デバイス10aが備える構成部と同じものについては、簡略化のため、同一符号を付して説明を省略する。
図2に示すように、偏光測定デバイス10bは、光導波路基板3、光導波路5、バッファ層7、電極9a、9b、9c、偏光子11a、受光素子15等を備える。
光導波路基板3の表面には、バッファ層7が形成されない図中符号15に示す表面領域が設けられ、当該領域15内における光導波路5の直上には、アルミニウム等の金属膜によって成る光導波路型偏光子11aが設けられている。
<実施例3>
図3に、偏光測定デバイス10cの構成を示す。ここで、偏光測定デバイス10cが備える各構成部のうち、偏光測定デバイス10aが備える構成部と同じものについては、簡略化のため、同一符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、偏光測定デバイス10cは、電気光学効果を有する光学結晶21、電極22a〜22d、偏光子11、受光素子13等を備える。
光学結晶21は、例えばLiNbO3結晶によって成り、Z軸方向に伸びた略棒形状に形成されている。
光学結晶21の四つの側面(すなわち、Z軸方向に伸びる略矩形形状の四つの面)の各々には、Z軸方向に伸びる略矩形形状の四つの電極22a〜22dが設けられている。
<実施例1〜3について>
上記実施例1〜3の各受光素子13には、図示しない演算回路(例えば、演算回路44等)が接続され、この演算回路により、上記受光素子13から出力される光電変換後の電気信号(少なくとも、偏光状態を三種類に変化させた際に得られる三種類の電気信号)に基づきストークスパラメータやDOPが計測される。
また、上記偏光状態を三種類に変化させて計測を行う間に入射光Aの強度が大きく変化するような場合には、正確な偏光状態の測定が困難となる。このような場合には、図4に示す装置構成を用いることにより、入射光Aの強度変動に影響されない偏光状態の測定が可能となる。すなわち、まず、入射光Aが光カプラ31を介して二つの光に分岐され、一方の分岐光が受光素子33に入射して電気信号に光電変換され、この電気信号が演算回路(例えば、演算回路44等)に出力されて当該分岐光の光強度が計測され、もう一方の分岐光は、偏光測定デバイス10a(又は偏光測定デバイス10b、10c)及び演算回路を介して、上記計測された分岐光の光強度に応じた偏光状態の計測が行われる。
上記説明した構成を有する偏光測定デバイス10a、10b、10cでは、上記したようなLiNbO結晶の屈折率の変化により、光導波路5又は光学結晶21を伝搬する光の偏光状態も変化を受けるが、この場合における当該偏光状態の変化は、波長板(例えば、1/2波長板52a等)を用いて得られる偏光状態の変化と同等である。また、波長板を用いた場合に、該波長板の特性を表すパラメータ、すなわち、波長板の次数(或いは位相)と、波長板の軸方向とを変化させることは、電極9a〜9c又は電極22a〜22dに印加する電圧を制御してLiNbO結晶内の電界を変化させて屈折率を変化させることと同等である。
従って、本実施例1〜3における偏光測定デバイス10a、10b、10cによれば、光導波路5又は光学結晶21を伝搬する光の偏光状態や、波長板を用いて偏光状態を変化させる場合における該波長板の特性を表すパラメータが、電極9a〜9c又は電極22a〜22dに印加する電圧を制御することによって任意に且つ容易に設定可能となる。
更に、偏光状態を変化させるには、電極9a〜9c又は電極22a〜22dに印加する電圧を変化させればよいので、モータによる回転移動が必要な波長板を用いる場合に比べ、短時間で偏光状態を変化させることができる。
更に、詳細調整が必要な光学部品が少なくて済むため、低コストで作成できると共に、取り扱いが極めて容易となる。
特に、本実施例2における偏光測定デバイス10bによれば、偏光子11aが金属膜により構成されるので、詳細調整が必要な偏光子を用いる必要がなくなり、偏光測定デバイス10bの軽量化が図れると共に、扱いが極めて容易となる。
また、本実施例3における偏光測定デバイス10cによれば、光導波路として略棒形状の光学結晶21を用いるため、作成の容易化が図られると共に、デバイスサイズがよりコンパクトとなり大変に扱い易くなる。
なお、上記実施例1〜3における記述は、本発明に係る偏光測定デバイスを例示するためのものであり、これに限定されるものではない。本実施例1〜3における偏光測定デバイス10a、10b、10cの細部構成、詳細形状及び詳細動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、光導波路基板3や光学結晶21をLiNbO3として説明したが、電気光学効果を伴うものであれば他の結晶を用いてもよい。
本実施例1における偏光測定デバイスの構成を示す図である。 本実施例2における偏光測定デバイスの構成を示す図である。 本実施例3における偏光測定デバイスの構成を示す図である。 高速光強度変動に対応するための装置構成を示す図である。 PMD測定器の構成を示す図である。 従来の偏光測定デバイスの一例を示す図である。 従来の偏光測定デバイスの他の一例を示す図である。 従来の偏光測定デバイスの他の一例を示す図である。
符号の説明
10a、10b、10c 偏光測定デバイス
11、11a 偏光子
13、15 受光素子
21 光学結晶
22a、22b、22c、22d 電極
3 光導波路基板
31 光カプラ
33 受光素子
40 PMD測定器
41 波長可変光源
42 測定対象デバイス
43 偏光測定デバイス
44 演算回路
5 光導波路
50 偏光測定デバイス
51 4分岐素子
52a、52b 1/2波長板
52c 1/4波長板
53a、53b、53c、53d 受光素子
60 偏光測定デバイス
61 1/2波長板
62 1/4波長板
63 回転機構
64 偏光子
65 受光素子
7 バッファ層
70 偏光測定デバイス
71 ファイバループ
72 偏光子
73 受光素子
9a、9b、9c 電極
A 入射光

Claims (4)

  1. 電圧印加用の電極を備え、該電極に電圧が印加されると、電気光学効果が生じて屈折率が変化し、入射光の偏光状態が他の偏光状態に変換される素材によって成る偏光変換素子と、
    前記変換後の偏光成分を抽出する偏光子と、
    前記抽出した偏光成分の強度を検出する第1の受光素子と
    を備えたことを特徴とする偏光測定デバイス。
  2. 前記偏光変換素子は、
    ニオブ酸リチウム結晶を素材とした基板であることを特徴とする請求項1に記載の偏光測定デバイス。
  3. 前記偏光変換素子は、
    入射光を伝搬させる光導波路が前記ニオブ酸リチウム基板に形成されたものであることを特徴とする請求項2に記載の偏光測定デバイス。
  4. 前記偏光変換素子に対する入射光を、該偏光変換素子の入射前に二つの光に分岐し、当該二つの分岐光のうち一方の分岐光を前記偏光変換素子に入射させる分岐素子と、
    前記二つの分岐光のうち他方の分岐光の光強度を検出する第2の受光素子と
    を更に備えたことを特徴とする請求項1〜3のうち何れか一項に記載の偏光測定デバイス。






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