JP2005290965A - 可動式防波堤 - Google Patents

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Abstract

【課題】平穏時には海底に埋伏させ、荒天時には海上に突出させて港口を閉鎖する。
【解決手段】港の内外を仕切る位置における海底面に設けたコンクリート基礎1を貫通して海底地盤内に鉛直に挿通され、かつ密集状態で基礎の表面に上面が開口した状態で直線配列された複数の下部鋼管3と、下部鋼管3に挿通され、下面が開口し上部が閉塞された上部鋼管5と、上部鋼管5を下部鋼管3に沿って昇降させるための駆動機構とを備え、上部鋼管5の上昇位置で海面上に一列に配列されて港内外を仕切る。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば港湾の内外を仕切る可動式防波堤に関する。
従来の防波堤は、港口部左右において、陸上部から連続して海底の地盤上に固定設置される細長状のコンクリートブロックなどからなるものであり、中央部は航路などの開放水域としてあけ、両防波堤の対向端上部に紅灯、緑灯からなる航路標識塔を配置することで、湾内に出入りする船舶の誘導を行っている。
この構造において、台風などの荒天時には、波のうねりが大きく、外海で発生した長周期の波浪が開放水域より入射して港内の静穏度が確保できず、波浪の侵入により港内に係船されている船舶が大きく揺動し、係船索が破断したり岸壁に衝突するなどの事故が生ずる場合もあった。
また、荒天対策として、前記防波堤に加え、開放水域の沖合に波消し用のコンクリートブロックを固定設置する場合もあるが、このようなコンクリートブロックを設置したのでは港内を出入りする船舶にとっては見通しが悪いとともに、航路障害となり、船舶はコンクリートブロックをさけて港内に出入りしなければならず、操船が面倒であるほか、景観的にも問題があった。
その逆に、凪などの平穏時においては、開放水域の一箇所でしか外海に開放されていないため、港内は閉鎖水域となりやすく、水質が悪化しやすいという問題もあった。
本発明は、以上の課題を解決するものであり、その目的は凪などの平穏時には海底に埋伏させて船舶を通過可能とさせ、荒天時には海上に突出させることにより、例えば、港口を閉鎖することによって波浪の港内への侵入を阻止できるようにした可動式防波堤を提供するものである。
前記目的を達成するため本発明は、海底面に設けたコンクリート基礎を貫通して海底地盤内に鉛直に挿通され、かつ密集状態で前記コンクリート基礎の表面に上面を開口させて配列された複数の下部鋼管と、下部鋼管に摺動可能に挿通され、かつ下面が開口し上部が閉塞された上部鋼管と、各上部鋼管を前記下部鋼管に沿って昇降させるための駆動機構とを備え、前記上部鋼管の上昇位置で海面上に突出するものであることを特徴とする。
また、本発明では、前記上部鋼管の上部には遠隔操作により開閉される弁を備える一方、前記下部鋼管には前記上部鋼管の空間に連通する空気導入路及び注排水路を形成したものであり、前記上部鋼管の上昇時には、前記開閉弁が閉じられている状態で前記空気導入路を通じて空気を前記上部鋼管の下部よりその中空内部に供給しつつ注排水路を通じて水を外部に排出することで、上部鋼管に浮力を生じさせて上昇させるとともに、下降時には、上部鋼管の開閉弁をあけることで空気を排出し、注排水路を通じて注水することで自重により沈下格納するものであることを特徴とするものである。
さらに、本発明では、前記下部鋼管の天端に設けられ、前記上部鋼管の外周面に先端が接するブラシ状パッキンを備えることを特徴とするものである。
したがって本発明では、凪の時には上部鋼管の列を海底面に埋伏させておくことで、外海と港内とを完全開放する。また、荒天時においては遠隔操作などにより上部鋼管を海底面から上昇させることで、鋼管の柱列を海上に現した状態で港口を閉鎖し、波浪の入射を防止し、港内を静穏な状態に保持する。さらに、鋼管を主たる構成要件としているため、コストが安く、また施工も簡易である。
また、請求項2に記載の発明では、エアコンプレッサ、注排水ポンプなどの駆動により上部鋼管内に空気を送り、水抜きすることでその浮力により上昇させ、また下降時においては弁を開放し、注水することで浮力を減じて下降動作できるため、簡易な動力設備で容易かつ短時間で開閉を行うことができる。
さらに、請求項3に記載の発明では、上部鋼管と下部鋼管との隙間への海底の土砂、礫の侵入を防止し、確実に上部鋼管が昇降することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態に付添付図面を参照して説明する。
図1〜図3は本発明の第一実施例に係る可動式防波堤の平面図、正面図及び側断面図を示す。図において、本発明の第一実施例に係る防波堤は、例えば港の内外を仕切る位置に配置されている。海底面GLには所定厚みの基礎コンクリート1が打設され、その周囲には根固め石2が敷設されている。この基礎コンクリート1を鉛直に貫通して、海底地盤Eの深部にまで到達する下部鋼管3が密集して一直線上に埋設されている。
各下部鋼管3の底部は水中コンクリート4によって閉塞されているとともに、上部側は基礎コンクリート1の表面側に開口され、これに昇降式防波堤を構成する上部鋼管5を昇降可能に挿通している。
下部鋼管3の下部一側部には、特に図1及び図5に断面して示すように、分岐管6及びこれと接続した送気管7が連結され、送気管7を介して、図3に示すように、陸上部側の図示しない管理棟などに設けられたエアコンプレッサ8に連通している。また、他側部側は分岐管9及び注排水管10が連結され、注排水管10を介して同じく管理棟などに設けられた図3に示すように、注排水ポンプ11に接続されている。
上部鋼管5の底面は開口されているとともに、頂部は蓋され、さらに頂部上面には上部鋼管の内側に連通する電磁弁12が設けられ、この電磁弁12は同じく管理棟側からの遠隔操作により、開閉制御される。
さらに、上部鋼管5の内側には、図4に断面して示すように、複数の補強リブ13が放射状に設けられ、高波などの水圧に抗することができるようにしている。
図2、3は荒天下における波のうねりが大きい状態であって、上部鋼管5の柱列が海上に突出している状態を示す。本実施の形態では、例えば、上昇時の上部鋼管5天端が既往最高潮位(H.H.W.L.)よりも上方に位置するようになっている。また、柱列の間には多少の隙間が生じているが、波の大部分は柱列に衝突して消波され、隙間から港内に侵入する波の量は僅かであるため、港内は多少のうねりを生ずる程度のものとなる。
また、上昇位置において、上部鋼管5の基部側は図示しないストッパによって基礎コンクリート1の下部側に位置し、波浪による転倒モーメントを基礎コンクリート1の部分で受けるようになっているほか、両鋼管3,5の摺動接触部には防水パッキン、防錆表面処理などにより、気密性、防錆性などが保持されるようになっている。
以上において、図6(a)に示すように、凪の時は上部鋼管5を下降し、下部鋼管3の内部に納めて海底面GLと同一レベルとしておくことで、この部分が開放水域となり、海上を航行する船舶14は自由に港内外を出入りできる。
この凪の状態から荒天時期に移行し、海上のうねりが強くなったなら、付近を航行したり、入出港する船舶に対する警告を行い、当該港内の保有あるいは入港予定の全船舶が港内に待避したことを確認した上で、(b)に示すごとく、電磁弁12を閉にし、コンプレッサ8及び注排水ポンプ11を排水側に駆動して、上部鋼管5内部の海水の排出と、空気注入とを行うことにより、上部鋼管5は浮力を得て上昇し、図6(c)及び図2,3に示すごとく海上に屹立して入射する波浪を受けとめ、これによって、港内を静穏な状態に保持する。
この荒天状態から再び海上が凪いだと判断されたならば、再び港内を開放する旨の警報を発した上で、(d)に示すように、バルブ12をあけ、同時に注排水ポンプ11により上部鋼管5内に海水の注入を行うことで、上部鋼管5の柱列は浮力を失い、下部鋼管3内に下降格納され、再び(a)に示すように、開放水域が形成され、船舶14が自由に入出航可能となる。
図7は本発明の第二実施例に係る可動式防波堤の上部鋼管と下部鋼管の摺動部の側断面図である。また、第二実施例に係る可動式防波堤で第一実施例と同様の技術を用いたものと対応する部分には同一の符号を付して、説明を省略する。
図7に示すように、ボルト12挿通用の貫通孔13を有するリング状プレート14と、この貫通孔13への異物の侵入を防止し、ワッシャーの機能を有するプレート15と、リング状プレート14の内周面に全周にわたり貼設され、先端が上部鋼管5の外周面に接するブラシ状パッキン16とを備えるシール部17が下部鋼管3の天端に設置される。
ブラシ状パッキン16は、硬質のナイロン等からなるもので、その先端が上部鋼管5の外周面に接する程度の長さに形成され、上部鋼管5の外周面と下部鋼管3の内周面との隙間dへの土砂の侵入を全周にわたり完全に防止する。
貫通孔13の径はボルト12の径よりもやや大きくし、ボルト12を貫通孔13に螺嵌させずに下部鋼管の天端部に螺嵌させて、リング状プレート14を遊嵌させる。貫通孔13の断面形状は、例えば、隙間dの2倍よりもやや大きい程度の径を有する円形が好ましい。
したがって、リング状プレート14は下部鋼管3の長手方向への移動は制限されるが、円周方向へは摺動可能であり、波浪による上部鋼管5の円周方向への動きに追随して摺動するためにブラシ状パッキン16の先端は上部鋼管5の外周面に恒に接触しており、隙間dへの土砂の侵入を完全に防止する。
なお、本実施例では、貫通孔13の断面形状は円形としたが、隣接する鋼管同士が接触しないように、沖と陸とを結ぶ方向が長径となるような楕円形でもよい。
第二実施例において設置される可動式防波堤は、第一実施例の昇降方法にて昇降可能である。
なお、上部鋼管を昇降させるための駆動機構として、第一及び第二実施例の形態では、上部鋼管5内部に空気注入を行う機構を例示したが、海水ポンプ等を用いて上部鋼管5内部に海水を注水する機構とすることもできる。
以上の可動式防波堤は、港口の全域に渡って設けてもよいし、既存の固定式防波堤の間であって、開放水域部分となる海底面に配置し、荒天時において港口を全て締切るようにもできる。あるいは既存防波堤の開放水域における沖合の海底面に配置しておくこともできる。
本発明の第一実施例に係る可動式防波堤の平面図である。 同正面図である。 同側断面図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 (a)〜(d)は同防波堤の昇降状態を示す説明図である。 本発明の第二実施例に係る可動式防波堤の上部鋼管と下部鋼管の摺動部の側断面図である。
符号の説明
1 基礎コンクリート
3 下部鋼管
5 上部鋼管(可動式防波堤)
7 送気管
8 エアコンプレッサ
10 注配水管
11 注排水ポンプ
12 ボルト
13 貫通孔
14 リング状プレート
15 プレート
16 ブラシ状パッキン
17 シール部

Claims (3)

  1. 海底面に設けたコンクリート基礎を貫通して海底地盤内に鉛直に挿通され、かつ密集状態で前記コンクリート基礎の表面に上面を開口させて配列された複数の下部鋼管と、下部鋼管に摺動可能に挿通され、かつ下面が開口し上部が閉塞された上部鋼管と、各上部鋼管を前記下部鋼管に沿って昇降させるための駆動機構とを備え、
    前記上部鋼管の上昇位置で海面上に突出するものであることを特徴とする可動式防波堤。
  2. 請求項1において、前記上部鋼管の上部には遠隔操作により開閉される弁を備える一方、前記下部鋼管には前記上部鋼管の空間に連通する空気導入路及び注排水路を形成したものであり、前記上部鋼管の上昇時には、前記開閉弁が閉じられている状態で前記空気導入路を通じて空気を前記上部鋼管の下部よりその中空内部に供給しつつ注排水路を通じて水を外部に排出することで、上部鋼管に浮力を生じさせて上昇させるとともに、下降時には、上部鋼管の開閉弁をあけることで空気を排出し、注排水路を通じて注水することで自重により沈下格納するものであることを特徴とする可動式防波堤。
  3. 請求項1又は2において、前記下部鋼管の天端に設けられ、前記上部鋼管の外周面に先端が接するブラシ状パッキンを備えることを特徴とする可動式防波堤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017166180A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 株式会社大林組 可動式防波堤の振動低減構造および可動式防波堤の設置方法

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