JP2005287709A - 化粧料容器 - Google Patents

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親典 岡田
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Abstract

【課題】中皿の落下強度が向上し、しかも、衛生的で、しかも、中皿交換等の際にパフ等を落とすことがなく、しかも、接着剤を必要としない化粧料容器を提供する。
【解決手段】上面に化粧皿収容凹部1aが形成された容器本体1と、この容器本体1の上面を蓋する蓋体2と、上記容器本体1の化粧皿収容凹部1aに着脱自在に収容される化粧皿3とを備えている。そして、上記容器本体1の化粧皿収容凹部1aの下部に、上記化粧皿3を挿通しうる貫通穴を穿設し、上記容器本体1に、その化粧皿収容凹部1aの貫通穴を開閉自在に蓋する下蓋部7を設け、上記化粧皿収容凹部1aの貫通穴を下蓋部7で閉蓋した状態では、上記化粧皿3を下蓋部7に載置して上記化粧皿収容凹部1a内に収容,固定し、上記下蓋部7を開蓋した状態では、上記化粧皿3を上記化粧皿収容凹部1aの貫通穴を通して下側に取り出しうるように構成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、化粧料容器に関するものである。
従来から、ファンデーション等の化粧料を収容して携帯する化粧料容器として、図23に示すようなコンパクト容器が出回っている。このコンパクト容器は、上面に凹嵌部42と小物入れ部43とが並べて形成された受皿部本体41と、この受皿部本体41の縁部にヒンジ結合された蓋体44と、上記受皿部本体41および上記蓋体44の内側面の鏡46間に配設されこの鏡46に化粧料47が付着するのを防止する仕切シート45とからなっており、上記凹嵌部42に、化粧料47を充填収容した化粧料用中皿48が装着されているとともに、上記小物入れ部43にパフ49等の小物が収容されている。そして、閉蓋状態では、化粧料用中皿48の外側側壁面に形成された係着溝(図示せず)に、凹嵌部42の内側側壁面に形成された係着部材(図示せず)を着脱自在に係止させることにより、化粧料用中皿48を凹嵌部42に着脱自在に装着するようにしている(例えば、特許文献1参照)。図において、41aは蓋体44の係止片44aに着脱自在に係止する蓋係止部材である。また、このようなコンパクト容器では、上記係止に代えて、受皿部本体41の凹嵌部42に化粧料用中皿48をホットメルト等の接着剤で接着,固定することもよく行われている。
特開2002−223843号公報
しかしながら、上記のコンパクト容器では、化粧料用中皿48の外側側壁面に係着溝が形成されているため、化粧料用中皿48の落下強度が低下する。しかも、化粧料用中皿48を新品と交換等するため、開蓋状態で仕切シート45や化粧料用中皿48を受皿部本体41から取り出す際に、仕切シート45に付着していた化粧料47が下方に落ちたり、化粧料用中皿48内の化粧料47が外部にこぼれ落ちたりして、化粧料47が鏡46,パフ49等に付着して周囲を汚染し、また、化粧料用中皿48を取り出した時に指先に化粧料47が付着した状態で、この指先が鏡46に触れて指先跡がつく等して周囲を汚染することもあり、非衛生的である。しかも、上記交換等の際にパフ49等を小物入れ部43から落とすこともある。しかも、受皿部本体41の凹嵌部42に化粧料用中皿48を接着剤で接着,固定するコンパクト容器では、上記接着剤が必要になるという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、中皿の落下強度が向上し、しかも、衛生的で、中皿交換等の際にパフ等を落とすことがなく、しかも、接着剤を必要としない化粧料容器の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の化粧料容器は、上面に凹部が形成された容器本体と、この容器本体の上面を蓋する蓋体と、上記容器本体の凹部に着脱自在に収容される中皿とを備え、上記容器本体の凹部の下部に、上記中皿を挿通しうる貫通穴を穿設し、上記容器本体に、その凹部の貫通穴を開閉自在に蓋する下蓋部を設け、上記凹部の貫通穴を下蓋部で閉蓋した状態では、上記中皿を下蓋部に載置して上記凹部内に収容,固定し、上記下蓋部を開蓋した状態では、上記中皿を上記凹部の貫通穴を通して下側に取り出しうるように構成したという構成をとる。
すなわち、本発明の化粧料容器は、容器本体の凹部の下部に、中皿を挿通しうる貫通穴を穿設し、上記容器本体に、その凹部の貫通穴を開閉自在に蓋する下蓋部を設けるようにしている。そして、上記凹部の貫通穴を下蓋部で閉蓋した状態では、上記中皿を下蓋部に載置して上記凹部内に収容,固定し、上記下蓋部を開蓋した状態では、上記中皿を上記凹部の貫通穴を通して下側に取り出しうるようにしている。このように、本発明では、下蓋部を閉蓋状態にすることにより、中皿を容器本体の凹部内に収容,固定することができるため、中皿の外周壁面に係合用の凹部等を形成する必要がなくなり、中皿の落下強度が向上する。しかも、中皿を新品と交換等する場合には、蓋体を閉蓋した状態で、下蓋部を開蓋し、中皿(化粧料を使い切った中皿)を容器本体の凹部の下側から取り出せばよい。このため、上記交換等の際に、化粧料が鏡やパフ等に付着したり、化粧料の付着した指先が鏡に触れて指先跡がついたりすることがなく、衛生的であるうえ、容器本体からパフ等を落とすこともない。しかも、ホットメルト等の接着剤を必要としない。
上記容器本体の凹部の周壁面に、閉蓋状態で上記下蓋部に載置される中皿の周側壁上面に当接する凸部が突設されていると、上記凸部により、上記容器本体の凹部内に中皿を上方への抜け出し防止状に収容,固定することができる。
上記下蓋部の一部が容器本体の一部に着脱自在に係合した状態で、上記下蓋部の他部が容器本体の他部にこれに対し上下方向に回動自在に連結されていると、上記係合を外して下蓋部を下側に回動させるだけで、開蓋することができ、便利である。
上記下蓋部の一部が容器本体の一部に着脱自在に係合した状態で、上記下蓋部が容器本体に上記凹部の下面に沿ってスライド自在に保持されていると、上記係合を外して下蓋部をスライドさせるだけで、開蓋することができ、便利である。
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
図1は本発明の化粧料容器の一実施の形態を示している。図において、1は上面に化粧皿収容凹部1aとパフ収容凹部1bとが形成された合成樹脂製の容器本体(図2参照)で、2は上記容器本体1を蓋する合成樹脂製の蓋体で、3はファンデーション等の化粧料4が充填された金属製もしくは合成樹脂製の化粧皿(中皿)で、5は上記蓋体2の下面に接着,固定された鏡で、6は上記パフ収容凹部1bに収容されたパフである。
上記容器本体1は、図3〜図6に示すように、上記化粧皿収容凹部1aの底壁が略四角形状に切り欠き形成されており、この切り欠き形成部11のうち、上記化粧皿収容凹部1aの底部に対応する部分が、貫通穴(この貫通穴は、化粧皿3を水平にした状態で挿通しうる大きさである)に形成されている。また、上記切り欠き形成部11は、その一側面(この実施の形態では、左側面)が、上記容器本体1の左側面に開放されており、これにより、後述する下蓋部7を上記容器本体1の左側面の開放部から切り欠き形成部11内にスライドさせながら挿入させうるようにしている。
また、上記容器本体1の、化粧皿収容凹部1aとパフ収容凹部1bとを仕切る仕切り壁12の下部内に、上記切り欠き形成部11の右側面が形成されているとともに、この右側面の前後方向中央部から、底面が開放された凹部13が右側(上記パフ収容凹部1b側)に延びており、この凹部13の奥端面下端部から、後述する下蓋部7の第1係合爪部21aに着脱自在に係合する第2係合爪部13aが左側(上記化粧皿収容凹部1a側)に延びている。また、上記容器本体1には、その左側壁15の外側面の前後方向中央部(すなわち、上記凹部13に相対向する部分)に、上記切り欠き形成部11の左側縁部の前後方向中央部から上方に向かって延びる縦溝部16が切り欠き形成されており、この縦溝部16の前後両側面の上端部に前後一対のスライド溝部16aが相対向する状態で形成されている。また、上記化粧皿収容凹部1aの周壁面の上端部には、化粧皿3が上方へ抜け出すのを防止するための左右一対の押さえ板(凸部)17が突設されている。
また、上記容器本体1は、その前端部の左右方向中央部分に前側切欠き凹部18が切欠き形成されており、この前側切欠き凹部18に、上記蓋体2の係合爪(図示せず)に着脱自在に係合する係合凸部18aが突設されている。また、上記容器本体1には、その後端部の左右方向中央部分に後側切欠き凹部19が切欠き形成されており、この後側切欠き凹部19に、上記蓋体2の後端部(図示せず)がヒンジ連結されている。図6において、13bは上記第2係合爪部13aの上面先端部に設けた凸部である。
上記下蓋部7は、図7および図8に示すように、上記容器本体1の切り欠き形成部11を左右方向にスライドして上記貫通穴を開閉する四角形状の蓋本体部21と、この蓋本体部21の右側面上端部の前後方向中央部(すなわち、上記容器本体1の凹部13に対応する部分)から右側に延び上記第2係合爪部13aに着脱自在に係合する第1係合爪部21aと、上記蓋本体部21の左側縁部の前後方向中央部(すなわち、上記容器本体1の縦溝部16に対応する部分)から上方に延び上記縦溝部16に左右方向にスライド自在に収容される立板部22とからなっており、この立板部22の前後両側面の上端部から、上記容器本体1の両スライド溝部16aに左右方向にスライド自在に係合する前後一対の鍔部22aが突設されている。
上記の構成において、容器本体1の化粧皿収容凹部1a内に化粧皿3を収容する場合には、まず、上記化粧皿収容凹部1aの切り欠き形成部11の貫通穴の下側から化粧皿収容凹部1a内に化粧皿3を挿入し、ついで、この化粧皿3を支受しながら、下蓋部7を切り欠き形成部11の開放部から挿入し、この挿入の途中で下蓋部7上に化粧皿3を載置したのち、上記挿入を続け、下蓋部7で上記貫通穴を蓋することを行う。この状態では、容器本体1の両スライド溝部16aに下蓋部7の両鍔部22aがスライド自在に係合し、下蓋部7の第1係合爪部21aが容器本体1の第2係合爪部13aに着脱自在に係合している。また、化粧皿3は下蓋部7上に載置されており、かつ、化粧皿3の周側壁の上端面に両押さえ板17が上方への抜け出し防止状に当接している。一方、化粧皿3を新品と交換等するために、容器本体1の化粧皿収容凹部1aから化粧皿3を取り出す場合には、蓋体2を閉蓋した状態で、下蓋部7を左側にスライドさせることを行う。これにより、上記両係合が外れ、下蓋部7を貫通穴から取り外すことができ(図9参照)、これに伴い、上記貫通穴を通して化粧皿3を下側に取り出すことができる。
このように、この実施の形態では、下蓋部7上に化粧皿3を載置した状態で、下蓋部7を閉蓋することにより、化粧皿3を容器本体1の化粧皿収容凹部1a内に収容,固定することができるため、化粧皿3の外周壁面に係合用の凹部等を形成する必要がなくなり、化粧皿3の落下強度が向上する。しかも、化粧皿3を新品と交換等する場合には、蓋体2を閉蓋した状態で、容器本体1の化粧皿収容凹部1aの下側から(化粧料を使い切った)化粧皿3を取り出すことができるため、化粧料4が鏡5やパフ6に付着したり、取り出し時に指先に付着した化粧料4が鏡5に触れて指先跡がついたりすることがなく、衛生的であるうえ、パフ6を容器本体1から落とすこともない。しかも、ホットメルト等の接着剤を必要としない。
図10は本発明の化粧料容器の他の実施の形態を示している。この実施の形態では、容器本体1の上面に化粧皿収容凹部1aだけを形成している(図11参照)。また、下蓋部7は容器本体1の左側壁15aに左右方向に回動自在に固定されている(図20参照)。より詳しく説明すると、上記容器本体1は、図12〜図16に示すように、上記化粧皿収容凹部1aの底壁が左右方向に貫通する状態で略四角形状に切り欠き形成されており、この切り欠き形成部31のうち、上記化粧皿収容凹部1aの底部に対応する部分が、貫通穴(この貫通穴は、化粧皿3を水平にした状態で挿通しうる大きさである)に形成されている。また、上記容器本体1の左側壁15aには、その外側面の前後方向中央部に、上記切り欠き形成部31の左側縁部の前後方向中央部から上方に向かって延びる左側縦溝部32が切り欠き形成されており、この左側縦溝部32の前後両側面に前後一対の係合用凹部32aが相対向する状態で形成されている。
また、上記容器本体1の右側壁15bには、その外側面の前後方向中央部(すなわち、上記左側縦溝部32に相対向する部分)に、上記切り欠き形成部31の右側縁部の前後方向中央部から上方に向かって延びる右側縦溝部33が切り欠き形成されており、この右側縦溝部33の奥端面の下部に第1係合用凸部33aが形成されている。図12において、17は上記化粧皿収容凹部1aの周壁面上部に突設された左右一対の押さえ板である。
一方、上記下蓋部7は、図17〜図19に示すように、上記容器本体1の切り欠き形成部31に上下方向に回動して上記貫通穴を開閉する四角形状の蓋本体部35と、この蓋本体部21の左側縁部上面の前後方向中央部(すなわち、上記容器本体1の左側縦溝部32に対応する部分)から立設された左側立板部36と、上記蓋本体部35の右側縁部上面の前後方向中央部(すなわち、上記容器本体1の右側縦溝部33に対応する部分)から立設された右側立板部37とからなり、上記左側立板部36の前後両側面に、上記容器本体1の左側縦溝部32の両係合用凹部32aに回動自在に連結する係合用凸部36aが突設されている。また。上記右側立板部37の内側面(すなわち、左側面)に、上記右側縦溝部33の第1係合用凸部33aに着脱自在に係合する第2係合爪部37aが突設されている。それ以外の部分は上記実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この実施の形態でも、上記実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
上記の構成において、容器本体1の化粧皿収容凹部1a内に化粧皿3を収容する場合には、まず、下蓋部7を開蓋状態にし、その状態で、上記化粧皿収容凹部1aの切り欠き形成部11の貫通穴の下側から化粧皿収容凹部1a内に化粧皿3を挿入し、ついで、この化粧皿3を支受しながら、下蓋部7を上方に回動させ、この回動の途中で下蓋部7に化粧皿3を載置させたのち、上記回動を続け、下蓋部7で上記貫通穴を蓋することを行う。この状態では、下蓋部7の第1係合爪部33aが容器本体1の第2係合爪部36aに着脱自在に係合している。また、化粧皿3は下蓋部7上に載置されており、かつ、化粧皿3の周側壁の上端面に両押さえ板17が上方への抜け出し防止状に当接している。一方、化粧皿3を新品と交換等するために、容器本体1の化粧皿収容凹部1aから化粧皿3を取り出す場合には、蓋体2を閉蓋した状態で、下蓋部7を下方に回動させることを行う。これにより、上記係合が外れ、下蓋部7を貫通穴から取り外すことができ(図20参照)。
図21は本発明の化粧料容器のさらに他の実施の形態を示している。この実施の形態では、上記他の実施の形態で用いた容器本体1を2個用い、一方の容器本体1を上向きにするとともに他方の容器本体1を下向きにし、その状態で両容器本体1を上下に重ね合わせて一体化している。この実施の形態でも、上記他の実施の形態と同様の作用・効果を奏する。しかも、上側に配設した容器本体1の化粧料4を使い切ったのち、下側の容器本体1を上側にして使用することで、下側の容器本体1の化粧料4を使うことができる。
なお、図1〜図9に示す実施の形態において、容器本体1の切り欠き形成部11の前後両側面に前後一対の溝を設け、これら両溝に下蓋部7をスライド自在に嵌合させるようにしてもよいし、図10〜図21に示す実施の形態において、容器本体1の底壁の全体を切り欠き形成してもよい。また、上記各実施の形態において、化粧皿3を、分割された複数の化粧皿3a(例えば、図22に示すような小化粧皿3a)で構成してもよい。
本発明の化粧料容器の一実施の形態を示す断面図である。 容器本体の平面図である。 上記容器本体の平面図である。 上記容器本体の裏面図である。 上記容器本体の左側面図である。 上記容器本体の断面図である。 下蓋部の正面図である。 上記下蓋部の平面図である。 上記化粧料容器の作用を示す断面図である。 本発明の化粧料容器の他の実施の形態を示す断面図である。 容器本体の平面図である。 上記容器本体の平面図である。 上記容器本体の左側面図である。 上記容器本体の裏面図である。 上記容器本体の右側面図である。 上記容器本体の断面図である。 下蓋部の平面図である。 上記下蓋部の左側面図である。 上記下蓋部の正面図である。 上記化粧料容器の作用を示す断面図である。 本発明の化粧料容器のさらに他の実施の形態を示す断面図である。 化粧皿の変形例を示す平面である。 従来例を示す斜視図である。
符号の説明
1 容器本体
1a 化粧皿収容凹部
2 蓋体
3 化粧皿
7 下蓋部

Claims (4)

  1. 上面に凹部が形成された容器本体と、この容器本体の上面を蓋する蓋体と、上記容器本体の凹部に着脱自在に収容される中皿とを備え、上記容器本体の凹部の下部に、上記中皿を挿通しうる貫通穴を穿設し、上記容器本体に、その凹部の貫通穴を開閉自在に蓋する下蓋部を設け、上記凹部の貫通穴を下蓋部で閉蓋した状態では、上記中皿を下蓋部に載置して上記凹部内に収容,固定し、上記下蓋部を開蓋した状態では、上記中皿を上記凹部の貫通穴を通して下側に取り出しうるように構成したことを特徴とする化粧料容器。
  2. 上記容器本体の凹部の周壁面に、閉蓋状態で上記下蓋部に載置される中皿の周側壁上面に当接する凸部が突設されている請求項1記載の化粧料容器。
  3. 上記下蓋部の一部が容器本体の一部に着脱自在に係合した状態で、上記下蓋部の他部が容器本体の他部にこれに対し上下方向に回動自在に連結されている請求項1または2記載の化粧料容器。
  4. 上記下蓋部の一部が容器本体の一部に着脱自在に係合した状態で、上記下蓋部が容器本体に上記凹部の下面に沿ってスライド自在に保持されている請求項1または2記載の化粧料容器。
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