JP2005284880A - 音声認識サービスシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 音声入力による文字の認識結果を自由に修正でき、これにより精度の高い認識結果を得ることのできる音声認識サービスシステムを提供する。
【解決手段】 端末装置10から通信回線を介して入力された音声を音声認識処理し、当該認識結果を携帯端末に送信する音声認識サービスセンタ30のサービス管理サーバ31が、認識結果を、ウェブ画面であって、端末装置10から認識結果の修正を可能とするエディットボックスとしての機能を有する認識結果確認画面22によって端末装置10に表示させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 端末装置10から通信回線を介して入力された音声を音声認識処理し、当該認識結果を携帯端末に送信する音声認識サービスセンタ30のサービス管理サーバ31が、認識結果を、ウェブ画面であって、端末装置10から認識結果の修正を可能とするエディットボックスとしての機能を有する認識結果確認画面22によって端末装置10に表示させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、通信ネットワーク網を介して端末装置から入力された音声を音声認識し、その認識結果を利用したサービスを提供する音声認識サービスシステムに関し、特に、認識結果の修正とその利用を簡単に行うことを可能とした音声認識サービスシステムに関する。
従来の通信ネットワーク網を介して端末装置から入力された音声を音声認識するシステムの一例が、例えば特開2003−46652号公報(特許文献1)に記載されている。
図6、図7に示すように、この従来のシステムは、携帯端末51と、パケット通信・音声通話接続センタ52と、音声認識・文字変換サービスセンタ53とで構成され、音声認識・文字変換サービスセンタ53が、音声認識・文字変換サーバ531と、ウェブ言語生成サーバ532と、wwwサーバ533と、音声通話回線網54と、インターネットプロバイダ55とから構成されている。
このような構成を有する従来のシステムの動作を図4のフローチャートを参照して簡単に説明する。
すなわち、携帯端末51のユーザは携帯端末51側で文字入力が必要となったときに音声入力による接続要求を行う(ステップ501)。
音声接続が確立すると、音声認識・文字変換サービスセンタ53は音声情報入力サービスを開始する(ステップ601)。
音声認識・文字変換サービスセンタ53の自動応答によるアナウンスに従って、ユーザは作成したい文章を、音声入力し(ステップ502)、音声認識・文字変換サービスセンタ53は、携帯端末51から音声情報を受信する(ステップ602)。ユーザは音声入力が終了したら、所定のボタン押下により入力終了信号を発信し、音声入力接続が完了する(ステップ503)。
音声認識・文字変換サービスセンタ53は、携帯端末1から音声情報を受信したら(ステップ602)、音声認識、文字変換処理(文字種変換処理も含む)を行う(ステップ603)。
音声認識・文字変換サービスセンタ53は、音声認識、文字変換処理が終わった後、ウェブ記述言語を用いて、文字情報を作成し(ステップ604)、その文字情報をwwwサーバ533に送信し、ユーザの携帯端末51に対して、回答を参照するためのURLを送信する(ステップ605)。
ユーザが音声入力情報終了のアクションを起こすと、音声入力接続は終了し(ステップ503)、自動的にパケット通信接続が発生する(ステップ504)。ユーザはパケット通信接続で上記URLにアクセスし、変換された文字情報を参照する(ステップ505)。
また、ユーザは、変換された文字情報を適宜選択してダウンロードし、文字情報を得る。この文字情報は、携帯端末51内部で編集可能であり、必要ならば、適宜修正して、電子メールの送信や、各種情報の入力や書き込みに使用する。携帯端末51における文字情報の修正は、図5に示すように、認識された文字に対する幾つかの選択候補からユーザが選択する方法で行うようになっている。
特開2003−46652号公報
特開2001−142488号公報
上述した従来の通信ネットワーク網を介して端末装置から入力された音声を音声認識するシステムには次のような問題点があった。
第1に、上記のように音声認識・文字変換サーバで音声認識、文字変換処理された文字情報を携帯端末で修正する場合、サーバから送られる選択候補から選択する形式であり自由に修正できないため、必ずしも正確な認識結果が得られないという欠点があった。
第2に、認識結果を利用するサービスへの手続が、例えばボタンのクリック等の簡単な操作で行えない欠点があった。このため、例えばメール作成で認識結果を利用するためには、電子メールソフトウェアを起動し、コピー&ペースト作業などでその認識結果をメール作成に利用するしかかなった。
第3に、認識結果を後段の他のサービス、特に文章解析を伴う日英/英日翻訳などの翻訳サービスで使用する場合、正確な認識結果が得られないことから品質の高いサービスを得られないという問題点もあった。
本発明の目的は、音声入力による文字の認識結果を自由に修正でき、これにより精度の高い認識結果を得ることのできる音声認識サービスシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、認識結果を利用するサービスへの手続が、例えばボタンのクリック等の簡単な操作で行うことができる音声認識サービスシステムを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、正確な認識結果が得られることで、認識結果を利用する後段のサービスの品質の向上を図ることのできる音声認識サービスシステムを提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、端末装置から通信回線を介して入力された音声を音声認識処理し、当該認識結果を前記携帯端末に送信する音声認識サービスシステムであって、前記認識結果を、ウェブ画面であって、前記端末装置から前記認識結果の修正を可能とするエディットボックスとしての機能を有する認識結果確認画面によって前記端末装置に表示させることを特徴とする。
請求項2の本発明の音声認識サービスシステムは、前記認識結果を利用したサービスを提供するコンテンツサーバを備え、前記端末装置に前記認識結果確認画面と共に表示される確認ボタンがクリックされることで、前記認識結果を前記コンテンツサーバに自動的に送信することを特徴とする。
請求項3の本発明の音声認識サービスシステムは、前記音声認識処理の完了通知を、前記認識結果確認画面のウェブページのURLと共に、前記端末装置に通知することを特徴とする。
請求項4の本発明の音声認識サービスシステムは、前記確認ボタンに、前記コンテンツサーバのCGIプログラムへのURLを関連付け、前記確認ボタンのクリックにより前記認識結果が前記コンテンツサーバへ送信されることを特徴とする。
請求項5の本発明の音声認識サービスシステムは、入力された音声の音声認識処理を行う音声認識サーバと、前記端末装置からの音声の受信、前記音声認識処理の完了通知と前記認識結果確認画面のウェブページのURLの前記端末装置への通知を行うサービス管理サーバと、前記端末装置から送られる認識結果を利用したサービスを提供するコンテンツサーバとを備えることを特徴とする。
請求項6の本発明の音声認識サービスシステムは、前記コンテンツサーバが、前記認識結果であるテキストを異なる言語に翻訳し、翻訳結果を前記端末装置に提供する翻訳サーバ又は前記認識結果を利用したメール作成のサービスを行うメールサーバであることを特徴とする。
請求項7の本発明のサービス管理サーバは、端末装置から通信回線を介して入力された音声を音声認識サーバによって音声認識処理し、当該認識結果を前記携帯端末に送信する音声認識サービスシステムにおけるサービス管理サーバであって、音声認識サーバによって得られた前記認識結果を、ウェブ画面であって、前記端末装置から前記認識結果の修正を可能とするエディットボックスとしての機能を有する認識結果確認画面によって前記端末装置に表示させることを特徴とする。
請求項8の本発明のサービス管理サーバは、前記音声認識処理の完了通知を、前記認識結果確認画面のウェブページのURLと共に、前記端末装置に通知することを特徴とする。
請求項9の本発明のサービス管理サーバは、前記認識結果確認画面と共に、前記認識結果を利用したサービスを提供するコンテンツサーバのCGIプログラムへのURLを関連付けた確認ボタンを、前記端末装置に表示させることを特徴とする。
本発明の音声認識サービスシステムによれば、以下に述べるような効果が達成される。
第1に、音声入力による文字の認識結果を自由に修正でき、これにより精度の高い認識結果を得ることができるようになる。
第2に、認識結果を利用するサービスへの手続が、例えばボタンのクリック等の簡単な操作で行うことができるようになる。このため、例えばメール作成で認識結果を利用するために、電子メールソフトウェアを起動したり、コピー&ペースト作業などでその認識結果をメール作成に利用するといった手間が必要なくなる。
第3に、正確な認識結果が得られることで、認識結果を利用する後段のサービスの品質の向上を図ることのできる。例えば、特に文章解析を伴う日英/英日翻訳などの翻訳サービスで使用する場合、正確な認識結果が得られることで、正確な翻訳結果が得られるようになる。
以下、本発明の好適な実施例について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例による音声認識サービスシステムの全体構成図である。
図1において、本実施例による音声認識サービスシステムは、ユーザの端末装置10と、パケット網等の通信ネットワーク網20を介して端末装置10と接続される音声認識サービスセンタ30からなり、この音声認識サービスセンタ30には、サービス管理サーバ31、音声認識サーバ32及びコンテンツサーバ33が備えられている。
ここでは、コンテンツサーバ33としては、例えば、オンラインによる日英/英日等の翻訳サービスを提供するサーバ等が考えられる。これは、本発明によれば、翻訳処理のような正確な文の入力を要求する処理においてより効果が得られるためである。
図1の端末装置10としては、図示のように、携帯電話機11、PDA等の携帯端末12、ノートパソコン13が利用される。
図2は、端末装置10が携帯電話機11の場合の例を示す図であり、操作ボタン24を有する携帯電話機11の表示画面21に、結果確認ボタン23を有する認識結果確認画面22が表示されている状態を示している。
本音声認識サービスシステムを利用するユーザは、図1の端末装置10から音声を入力すると、入力された音声が端末装置10でパケット化され、通信ネットワーク網20を通して、音声認識サービスセンタ30のサービス管理サーバ31で受信される。
サービス管理サーバ31は、音声パケットを音声認識サーバ32に転送し、音声認識サーバ32による音声認識が実行される。この音声認識サーバ32については、例えば特開2001−142488号公報(特許文献2)に開示される音声認識処理を行うサーバを利用することができる。
認識結果が確定すると、音声認識サーバ32は、認識結果をサービス管理サーバ31に通知する。
サービス管理サーバ31は、音声パケットの送受信を行うパケット網I/Fとしての機能ならびにウェブサーバ(WWWサーバ)として機能を備えており、端末装置10に認識結果の完了と認識結果を公開するウェブページの場所(URL)を通知する。
ユーザは、端末装置10から通知されたウェブページにアクセスすることにより、認識結果を受信する。この認識結果は、ウェブサーバから提供されるウェブ画面によって提供され、そのウェブ画面が図2に示す認識結果確認画面22の様に端末装置10に表示される。また、この認識結果確認画面22は、編集可能なエディットボックスとして機能する。
認識結果に問題が無ければ、表示画面21の認識結果確認ボタン23を押し、認識結果に一部間違いがあれば、携帯電話機11の操作ボタン24を操作することで表示された認識結果を手入力で修正し、修正後に認識結果確認ボタン23を押す。
認識結果確認ボタン23には、コンテンツサーバ33(例えば、日英/英日翻訳サーバ)へのハイパーリンクが設定されており、認識結果確認ボタン23を押下することで(ワンクリックで)、初期値として表示された認識結果又は修正結果が、コンテンツサーバ33(例えば、日英/英日翻訳サーバ)に送信され処理される。
サービス管理サーバ31が管理するウェブページから端末装置10に提供する表示画面21を作成するときに、認識結果確認ボタン23にコンテンツサーバ33へのCGIプログラムと起動パラメータが関連付けられ、ハイパーリンクが設定されていることで、上記ような処理が実現される。
このようにして、通信ネットワーク網20を用いたオンラインによる正しい音声認識結果が得られると共に、その結果をコンテンツサーバ33に簡単な操作で送信してコンテンツサーバ33によるサービスを利用することが可能になる。
次に、本実施例による音声認識サービスシステムの動作について、図3のフローチャートを参照して詳細に説明する。
音声入力が可能な場面(例えば、オンラインによる日英/英日翻訳のサービスを利用している場面等)で、ユーザは端末装置10から音声認識サービスセンタ30に音声入力の接続要求を出す(ステップ301)。
端末装置10からの接続要求を受けると、音声認識サービスセンタ30のサービス管理サーバ31では音声パケット待ち処理になり、端末装置10に音声の入力を促す初期画面を送信する(ステップ401)。
端末装置10側では、送信された初期画面に従って音声を入力して送信する(ステップ302)、パケットで送信された音声は音声認識サービスセンタ30のサービス管理サーバ31で受信され(ステップ402)、音声認識サーバ32による音声認識処理がなされる(ステップ403)。
音声認識サービスセンタ30の音声認識サーバ32によって音声認識処理が実行されると、サービス管理サーバ31にて、図2に示すような認識結果確認画面が作成され(ステップ404)、端末装置10に対して認識結果が完了したことの通知(認識結果完了通知)と共に認識結果確認画面のURLが送信される(ステップ405)。
端末装置10では認識結果完了通知を受信すると、送信された認識結果確認画面のURLにアクセスすることで(ステップ303)、認識結果確認画面の要求を行う。
端末装置10から認識結果画面の要求を受けると、音声認識サービスセンタ30のサービス管理サーバ31では、レスポンスとして要求された認識結果確認画面をWWW形式で当該端末装置10に返送する(ステップ406)。
ユーザは、端末装置10で、表示画面21に認識結果確認画面22を表示し(ステップ304)、その認識結果が正しければ、認識結果確認ボタン23をクリックする(ステップ306)。また、その認識結果が誤っていれば修正を行い(ステップ305)、その後、認識結果確認ボタン23をクリックする(ステップ306)。
携帯端末10による認識結果の修正については、携帯端末10が例えば、携帯電話機11であれば、その操作ボタン24を操作することで表示された認識結果を手入力で修正することができる。
端末装置10に認識結果確認画面22と共に表示される認識結果確認ボタン23は、音声認識サービスセンタ30のコンテンツサーバ33へのCGIプログラムへのURLが関連付けられており(リンクされており)、認識結果確認ボタン23のクリックで、確認後の認識結果(テキスト)がコンテンツサーバ33へと送信され、コンテンツサーバ33で受信される(ステップ407)。
本実施例のコンテンツサーバ33は、コンテンツとしてテキスト翻訳サービスを行う機能を有しており、コンテンツサーバ33は、受信したテキストを元に、テキストベースの翻訳処理を行い、その翻訳結果をWWW形式で端末装置10へ返送する(ステップ408)。端末装置10では、コンテンツサーバ33から送信されたWWW形式の翻訳結果を取得する(ステップ307)。
以上により、端末装置10のユーザは、音声認識サービスセンタ30の提供する音声入力による音声認識処理のサービスとその認識結果による翻訳サービスを利用することができるものである。
上記説明した本実施例によれば、音声認識サーバ31による認識結果を、端末装置で簡単に修正することができるため、精度の高い認識結果が得られる。また、認識結果の精度が高まったことによって、認識結果を利用する後段のサービスの品質も精度が向上する。例えば、特に正確な入力を期待される音声入力による翻訳サービスの分野に適用すれば、正確な認識結果を入力することで、正確な翻訳結果が得られることが期待される。
上記実施例では、音声認識サービスセンタ30のコンテンツサーバ33が、オンラインによる日英/英日等の翻訳サービスを提供する翻訳サーバである場合について説明したが、その他コンテンツサーバ33がメールのサービスを提供するメールサーバ、音声合成サービスを提供する音声合成サーバである場合等が考えられる。例えば、メールサーバである場合、音声認識サーバ31で認識され、端末装置10で確認されたテキストをメール作成に利用することができる。すなわち、音声入力によってメールの作成が可能となる。
また、上記実施例では、図2に示すように文認識について説明したが、単語を音声入力して認識する場合にも適用できるのは言うまでもない。
以上、好ましい実施例をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形が可能であることは言うまでもない。
10:端末装置
20:通信ネットワーク網
30:音声認識サービスセンタ
31:サービス管理サーバ
32:音声認識サーバ
33:コンテンツサーバ
21:表示画面
22:認識結果確認画面
23:認識結果確認ボタン
20:通信ネットワーク網
30:音声認識サービスセンタ
31:サービス管理サーバ
32:音声認識サーバ
33:コンテンツサーバ
21:表示画面
22:認識結果確認画面
23:認識結果確認ボタン
Claims (9)
- 端末装置から通信回線を介して入力された音声を音声認識処理し、当該認識結果を前記携帯端末に送信する音声認識サービスシステムであって、
前記認識結果を、ウェブ画面であって、前記端末装置から前記認識結果の修正を可能とするエディットボックスとしての機能を有する認識結果確認画面によって前記端末装置に表示させることを特徴とする音声認識サービスシステム。 - 前記認識結果を利用したサービスを提供するコンテンツサーバを備え、前記端末装置に前記認識結果確認画面と共に表示される確認ボタンがクリックされることで、前記認識結果を前記コンテンツサーバに自動的に送信することを特徴とする請求項1に記載の音声認識サービスシステム。
- 前記音声認識処理の完了通知を、前記認識結果確認画面のウェブページのURLと共に、前記端末装置に通知することを特徴とする請求項1又は2に記載の音声認識サービスシステム。
- 前記確認ボタンに、前記コンテンツサーバのCGIプログラムへのURLを関連付け、前記確認ボタンのクリックにより前記認識結果が前記コンテンツサーバへ送信されることを特徴とする請求項2に記載の音声認識サービスシステム。
- 入力された音声の音声認識処理を行う音声認識サーバと、
前記端末装置からの音声の受信、前記音声認識処理の完了通知と前記認識結果確認画面のウェブページのURLの前記端末装置への通知を行うサービス管理サーバと、
前記端末装置から送られる認識結果を利用したサービスを提供するコンテンツサーバとを備えることを特徴とする請求項1に記載の音声認識サービスシステム。 - 前記コンテンツサーバが、前記認識結果であるテキストを異なる言語に翻訳し、翻訳結果を前記端末装置に提供する翻訳サーバ又は前記認識結果を利用したメール作成のサービスを行うメールサーバであることを特徴とする請求項2から請求項5の何れか一項に記載の音声認識サービスシステム。
- 端末装置から通信回線を介して入力された音声を音声認識サーバによって音声認識処理し、当該認識結果を前記携帯端末に送信する音声認識サービスシステムにおけるサービス管理サーバであって、
音声認識サーバによって得られた前記認識結果を、ウェブ画面であって、前記端末装置から前記認識結果の修正を可能とするエディットボックスとしての機能を有する認識結果確認画面によって前記端末装置に表示させることを特徴とするサービス管理サーバ。 - 前記音声認識処理の完了通知を、前記認識結果確認画面のウェブページのURLと共に、前記端末装置に通知することを特徴とする請求項7に記載のサービス管理サーバ。
- 前記認識結果確認画面と共に、前記認識結果を利用したサービスを提供するコンテンツサーバのCGIプログラムへのURLを関連付けた確認ボタンを、前記端末装置に表示させることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のサービス管理サーバ。
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