JP2005284711A - 監視システムおよび監視システムプログラム - Google Patents

監視システムおよび監視システムプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2005284711A
JP2005284711A JP2004097608A JP2004097608A JP2005284711A JP 2005284711 A JP2005284711 A JP 2005284711A JP 2004097608 A JP2004097608 A JP 2004097608A JP 2004097608 A JP2004097608 A JP 2004097608A JP 2005284711 A JP2005284711 A JP 2005284711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitoring
monitoring target
program
identification information
specific
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004097608A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Yanagi
紀夫 柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2004097608A priority Critical patent/JP2005284711A/ja
Publication of JP2005284711A publication Critical patent/JP2005284711A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】
稼働中の監視制御装置を停止させること無く、新たな監視対象装置を追加する監視システムを提供する。
【解決手段】
監視装置に、監視対象を識別するための識別情報を格納するデータベースと、前記監視対象を監視する監視部とを備える。そして、前記監視部は、監視プログラムを備え、前記監視プログラムを実行することにより、前記識別情報を読み込み、読み込んだ前記識別情報に対応する前記監視対象の呼出を実行し、前記呼出に応答する前記監視対象を監視する装置によってシステムを構成し、複数の監視対象装置の監視を実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、監視対象装置を監視する監視システムに関し、特に、新たに監視対象となる装置が接続された場合に、現在実行中の監視制御を停止することなく、その新たな監視対象装置の監視制御を開始するシステムに関する。
ネットワークなどを介して監視が必要な様々な構造物や設備である監視対象装置を、任意の場所に設置し、複数の場所に設置された監視対象装置に対して、一台または少数台の監視制御装置を使用して監視を実行する監視システムが知られている。そのような監視システムにおいて、監視対象装置はLANやインターネットのような情報通信ネットワークに接続されている場合がほとんどである。監視対象装置は、その情報通信ネットワークを介して自身の状態を監視制御装置に送信する。そのような監視システムの技術において、監視対象装置が単数であることは稀であり、多くの場合、監視制御装置は一台で複数の監視対象装置の監視を実行する(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載の技術によると、監視制御装置に備えられた端末データベース機能により、送信要求を受けた端末装置は、データベース送信機能により、変更された端末装置自身のデータベースを送信する。このデータベースを受信した監視制御装置は、データベース作成変更機能により、監視制御装置自身のデータベースを、受信した端末装置自身のデータベースを用いて変更するようにしてデータベースの変更と確認作業とを実行する。特許文献1に記載の技術は、監視対象の変更や追加にともなうデータベースの変更と確認作業の削減に適用可能である。また、システムを構成する装置同士の設定の不整合を軽減するようなデータベースの作成及び変更を行う場合に適している。
上記のような、複数の監視対象装置の監視が可能なシステムでは、新たな監視対象装置を追加することが必要になる場合がある。また、実行中の監視対象装置の監視動作を停止する必要が生じる場合もある。実行中の監視対象装置の監視動作を停止させるということは、システム全体の信頼性を低下させることに繋がる可能性がある。全体の監視制御を停止させること無く、監視対象装置の追加や、接続の遮断が可能な技術が望まれる。
特に、通信回線を介して情報を伝送する伝送装置において、波長増設や装置増設の必要が生じた場合に、稼働している監視システムの監視制御を停止させること無く、監視対象装置の新規追加を容易に行える監視システムが望まれる。
特開2004−5284号公報
本発明が解決しようとする課題は、稼働中の監視制御装置を停止させること無く、新たな監視対象装置を追加することが可能な監視システムを提供することにある。
本発明が解決しようとする他の課題は、情報通信ネットワークに接続された監視対象装置に対して、その情報通信ネットワークを介して遠隔監視を行う場合に、システム全体の再起動などを行わなくても、監視対象装置を増減させることができる監視システムを提供することにある。
本発明が解決しようとする他の課題は、監視対象装置に関する情報を予め格納し、その情報を照合してから接続を確立し、照合した情報に不一致の部分が存在する場合、通信異常であると判断する監視システムを提供することにある。
本発明が解決しようとする他の課題は、監視対象装置の情報を予め登録し、その登録された情報に基づいて一定の間隔で接続確立動作を繰り返すことで、常時、接続確立を監視する監視システムを提供することにある。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を識別するための識別情報(21、23)を格納するデータベース(12)と、前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を監視する監視部(1)とを具備し、
前記監視部(1)は、監視プログラム(11)を備え、前記監視プログラム(11)を実行することにより、前記識別情報(21、23)を読み込み、読み込んだ前記識別情報(21、23)に対応する前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)の呼出を実行し、前記呼出に応答する前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を監視する監視システムによって、複数の監視対象装置(3−1、2、3、〜3−n)の監視を実行する。
これによって、監視制御動作を停止させること無く、ネットワークに接続された監視対象装置の管理を実行することが可能になる。特に、監視対象装置を追加したりするような場合であっても、監視制御動作を停止させることなく装置の追加をすることができる。
その監視システムにおいて、前記監視部(1)は、前記識別情報(21、23)の読み込みを繰り返し実行し、その読み込んだ前記識別情報(21、23)に対応する前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)の呼出を実行する。これによって、新規の監視対象が任意のタイミングで追加された場合でも、適切にその新規の監視対象装置を監視することができる。
また、その監視システムにおいて、前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)はネットワークに接続されている。その場合に、前記データベース(12)は、前記識別情報(21、23)として、複数の前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)の各々のアドレス(22)と、複数の前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)の各々に対応する識別子とを格納し、前記監視部(1)は、前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を呼び出すための呼出メッセージを生成して前記ネットワークを介して前記アドレス(22)に送信し、前記呼出メッセージに応答する前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を監視する監視システムによって、複数の監視対象装置(3−1、2、3、〜3−n)の監視を実行する。更にその監視システムにおいて、前記監視部(1)は、前記呼出メッセージに応答して前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)から返信された識別子情報を受信し、受信した前記識別子情報とデータベース(12)に格納されている前記識別子とを照合する。その照合の結果、前記識別子情報と前記識別子とが不一致の場合、前記アドレス(22)に対する通信に通信異常があると判断する。ネットワークに接続された、監視対象装置のネットワークアドレスを予め格納しておき、そのアドレスに対して接続要求を送信し、その接続要求に対して返信された情報に基づいて監視対象装置を監視制御するので、監視対象装置の管理を適切に行うことができる。
また、その監視システムにおいて、前記監視部(1)は、前記呼出メッセージを送信後、一定時間経過しても前記呼出メッセージに応答しない前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を検出し、その検出した前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を示す情報を出力する監視システムによって、複数の監視対象装置(3−1、2、3、〜3−n)の監視を実行する。これによって、接続要求に応答しない監視対象装置を特定することができ、監視システムの管理者は、その応答しない装置が何であるかを把握することが可能になるので、システムの管理を適切に実行することが可能になる。
更にその監視システムにおいて、他の監視対象(9)が接続されている場合には、以下のようにする。データベース(17)は、他の監視プログラム(16)によって監視される特定監視対象(9)を識別するための特定識別情報を格納し、前記監視部(1)は、前記他の監視プログラム(16)を備える。そして、前記他の監視プログラム(16)を実行することにより、前記特定識別情報の読み込みを繰り返し実行して読込んだ前記特定識別情報に対応する前記特定監視対象(9)の呼出を実行し、前記呼出に応答する前記特定監視対象(9)を監視する監視システムによって、複数の監視対象装置(3−1、2、3、〜3−n、9)の監視を実行する。これにより、監視実行中である監視対象装置(3−1〜3−n)の監視制御を停止させること無く、特定監視対象装置9の監視制御を実行することが可能である。特に、実行中の監視プログラムの動作では、監視することが困難な特定監視対象装置9が接続される場合でも、その特定監視対象装置9に対応する監視プログラムを実行することができる。
ここで、上記課題をプログラムを搭載したコンピュータによって解決する場合、
監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を識別するための識別情報(21、23)をデータベース(12)から読み出すステップと、監視プログラム(11)を実行することにより、読み出した前記識別情報(21、23)に対応する前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)の呼出を実行するステップと、前記呼出に応答する前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を監視するステップを具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラムをコンピュータに搭載して実行することによって、複数の監視対象装置(3−1、2、3、〜3−n)の監視を実行する。
そのプログラムにおいて、前記識別情報(21、23)の読み込みを繰り返し実行するステップと、その読み出した前記識別情報(21、23)に対応する前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)の呼出を実行するステップを具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラムであるようにする。また、そのプログラムにおいて、前記識別情報(21、23)として、複数の前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)の各々のアドレス(22)と、複数の前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)の各々に対応する識別子とを前記データベース(12)から読み出すステップと、前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を呼び出すための呼出メッセージを生成して前記ネットワークを介して前記アドレス(22)に送信するステップと、前記呼出メッセージに応答する前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を監視するステップを具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラムをコンピュータに搭載して実行することによって、複数の監視対象装置(3−1、2、3、〜3−n)の監視を実行する。
さらにそのプログラムにおいて、前記呼出メッセージに応答して前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)から返信された識別子情報を受信し、受信した前記識別子情報と前記識別子とを照合するステップと、前記識別子情報と前記識別子とが不一致の場合、前記アドレス(22)に対する通信に通信異常があると判断するステップを具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラムであるようにする。また、そのプログラムにおいて、前記呼出メッセージを送信後、一定時間経過しても前記呼出メッセージに応答しない前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を検出するステップと、その検出した前記監視対象(3−1、2、3、〜3−n)を示す情報を出力するステップを具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラムをコンピュータに搭載して実行することによって、複数の監視対象装置(3−1、2、3、〜3−n)の監視を実行する。
そのプログラムにおいて、他の監視対象(9)が接続されている場合には、他の監視プログラム(16)によって監視される特定監視対象(9)を識別するための特定識別情報をデータベース(17)から読み出すステップと、前記他の監視プログラム(16)を実行することにより、前記特定識別情報の読み込みを繰り返し実行して読込んだ前記特定識別情報に対応する前記特定監視対象(9)の呼出を実行するステップと、前記呼出に応答する前記特定監視対象(9)を監視するステップを具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラムをコンピュータに搭載して実行することによって、複数の監視対象装置(3−1、2、3、〜3−n、9)の監視を実行する。
上記のようにコンピュータプログラムを実行することによって、監視制御を実行しようとする場合、そのプログラムを搭載する装置には制限が無い。したがって、上記のプログラムを、異なる装置に搭載可能なように構成し、その装置同士を連係させて監視対象の監視制御を実行するような場合であっても実現可能である。
本発明によると、稼働中の監視制御装置を停止させること無く、新たな監視対象装置を追加する監視システムを提供することが可能である。
特に、情報通信ネットワークに接続された監視対象装置に対して、その情報通信ネットワークを介して遠隔監視を行う場合に、システム全体の再起動などを行わなくても、監視対象装置を増減させることができる。
また、本発明によると、監視対象装置に関する情報を予め格納し、その情報を照合してから接続を確立し、照合した情報に不一致の部分が存在する場合、通信異常であると判断するため、より安定した監視制御の実行が可能になる。
さらに、本発明によると、監視対象装置の情報を予め登録し、その登録された情報に基づいて一定の間隔で接続確立動作を繰り返すことで、常時、接続確立を監視することが可能である。それにより、起動していない監視対象装置が、任意のタイミングで起動した場合でも、その監視対象装置に対して適切に監視制御を実行することが可能になる。
以下に、図面を使用して本発明を実施するための最良の形態について述べる。以下における実施の形態では、監視制御端末1と複数の監視対象装置(3−1〜3−3)とがLAN(Local Area Network)を介して接続された構成を例に述べるが、これは本発明の構成を限定するものではない。また、本実施の形態の監視対象装置(3−1〜3−3)の例としては、常時監視が必要なネットワーク機器などがあり、本発明は、そのような機器を使用するシステムに有効である。
[第1の実施の形態の構成]
図1は、本実施の形態の構成を示すブロック図である。図1を参照すると、本実施の形態に述べる監視システムは、監視制御端末1と、モニタ端末2と、第1監視対象装置3−1〜第3監視対象装置3−3と、LAN4とで構成される。図1によると、監視制御端末1はLAN4を介して第1監視対象装置3−1、第2監視対象装置3−2、第3監視対象装置3−3の3台の装置に接続されているが、これは、本発明の監視対象装置の数を限定するものではない。
監視制御端末1は、本実施の形態の監視システムにおける、監視制御動作を実行する情報処理端末である。監視制御端末1は情報入力を行うための入力装置(図示されず)と、情報表示を行うための表示装置(図示されず)を備え、予め設定された命令や、上記の入力装置から入力された命令に応答して、所定のコンピュータプログラムを実行することにより動作する。
モニタ端末2は、監視対象装置の監視制御に用いられる管理情報の入力を行う情報処理端末である。モニタ端末2は監視制御端末1に接続され、モニタ端末2から出力された管理情報は、インターフェースを介して監視制御端末1に入力される。監視制御端末1は、モニタ端末2から出力された管理情報に基づいて、監視対象装置(3−1〜3−3)の監視制御を行う。モニタ端末2は、監視制御端末1と同様に、情報入力を行うためのモニタ端末用入力装置(図示されず)と、情報表示を行うためのモニタ端末用表示装置(図示されず)とを備える。
第1監視対象装置3−1〜第3監視対象装置3−3は、監視制御端末1によって監視が実行される機器である。第1監視対象装置3−1〜第3監視対象装置3−3は、情報通信インターフェースを備え、その情報通信インターフェースを介してLAN4に接続される。LAN4は、有線通信回線または無線通信回線を介してデータ通信を行う情報通信ネットワークである。第1監視対象装置3−1〜第3監視対象装置3−3は、全て同様の機器で必要は無く、監視制御端末1によって監視されるべきものであれば、どのような装置であってもかまわない。例えば、第1監視対象装置3−1がメールサーバであり、第2監視対象装置3−2がファイルサーバであり、さらに、第3監視対象装置3−3が携帯端末であるようなシステムでも監視制御が可能である。
監視制御端末1は更に、CPU5と、メモリ6と、内部バス7と、記憶部8とを備る。CPU5と、メモリ6と、記憶部8とは、内部バス7を介して互いに接続される。CPU5は、設定された命令や、入力された命令を実行することによって、情報処理を行う演算処理装置である。CPU5は、モニタ端末2または第1監視対象装置3−1〜第3監視対象装置3−3から出力された情報を監視制御端末1が受信した場合に、その受信した情報に対応する処理プログラムを読み込み、その処理プログラムに基づいて演算処理を実行する。例えば、監視制御端末1が管理情報テーブル12の更新命令を受信した場合、CPU5は、その更新命令に応答するように管理情報テーブル12の更新処理を実行する。
メモリ6は、CPU5が実行する情報処理に使用されるデータを格納する記憶装置である。メモリ6に格納されるデータの読み出し・書き込みの動作は、CPU5から出力される命令に基づいて行われる。以下に述べる実施の形態では、メモリ6が、DRAMに代表される半導体記憶装置で構成される場合を例に説明するが、これは、本発明のメモリ6の構成を限定するものではない。
内部バス7は、監視制御端末1内部で行われるデータ通信に使用されるデータ線である。監視制御端末1の内部の複数の装置(5、6、8)は、内部バス7を介して電気的に接続されている。記憶部8は、監視制御端末1が監視制御を実行するための情報を格納する記憶装置である。以下では、記憶部8が、HDDに代表される磁気記憶装置で構成される場合を前提に説明を行うが、これは、本実施の形態の記憶部8の構成を限定するものではない。例えば、記憶部8を磁気記憶装置に変えて、Flashメモリなどの半導体デバイスで構成することも可能である。
記憶部8は、管理情報テーブル12と、監視制御プログラム11と、オペレーティングシステム13とを格納する。記憶部8に格納される管理情報テーブル12と、監視制御プログラム11と、オペレーティングシステム13とは、互いに連係して動作することが可能である。
監視制御プログラム11は、第1監視対象装置3−1〜第3監視対象装置3−3の監視制御を実行するためのコンピュータプログラムである。監視制御端末1は監視制御プログラム11を実行することによって、第1監視対象装置3−1〜第3監視対象装置3−3の監視制御を実行する。オペレーティングシステム13は、監視制御端末1を動作させるための基本プログラムである。オペレーティングシステム13は、管理情報テーブル12および監視制御プログラム11の起動や更新などの動作を制御する。管理情報テーブル12は、第1監視対象装置3−1〜第3監視対象装置3−3の監視制御を実行するための情報を有するテーブルである。管理情報テーブル12の構成の詳細は後に述べる。
図2は、管理情報テーブル12の構成を示す図である。図2を参照すると、管理情報テーブル12は、装置名21と、アドレス22と、属性情報23と、接続状態24とを対応させた構成である。
装置名21は、複数の監視対象装置の各々が有する名称を示す名称データである。装置名21は、監視システムがネットワークに接続された複数の監視対象装置のなかで、どの監視対象装置が接続確立しているかを表示する場合などに使用される。
アドレス22は、監視制御端末1がLAN4を介して情報を送信する場合に使用されるアドレスデータである。属性情報23は、LAN4に接続された複数の監視対象装置(3−1〜3−3)の、属性を示すデータである。管理情報テーブル12は、複数の監視対象装置(3−1〜3−3)の各々に関する情報を属性情報23として格納する。管理情報テーブル12に格納された属性情報23は、監視制御端末1が複数の監視対象装置(3−1〜3−3)から特定の監視対象装置を検出する場合に使用される。接続状態24は、複数の監視対象装置(3−1〜3−3)の各々に対して、接続が確立しているかどうか(監視が実行されているかどうか)を示す情報である。
管理情報テーブル12に格納される管理情報の更新は、モニタ端末2を介して行われる。モニタ端末2は管理情報テーブル12を更新する場合に、エディタなどの情報入力用プログラムを起動する。モニタ端末2は、その情報入力用プログラムによって、管理情報テーブル12の管理情報の読み込みや、管理情報の追加・変更・削除を行う。例えば、新規に監視対象装置を追加する場合、モニタ端末2は、その情報入力用プログラムによって、読込んだ管理情報テーブル12に新規の行を追加する。モニタ端末2は、追加された行の「装置名」(21)〜「接続状態」(24)に、その新規監視対象装置に関する情報を入力する。管理情報テーブル12に格納される情報をモニタ端末2を使用して更新するので、監視制御端末1が実行中の監視制御を停止させること無く、管理情報の更新が可能になる。
[第1の実施の形態の動作]
図3は、本発明の実施の形態の動作を示すフローチャートである。図3を参照すると、第1の実施の形態の動作は、動作が停止していた監視制御プログラム11が起動すると開始する。(または、稼働中の監視制御プログラム11による、監視対象装置の検索動作が行われる場合でも同様である。)以下に述べる動作の説明では、図2に示される「AAAA」装置が第1監視対象装置3−1に対応し、「BBBB」装置が第2監視対象装置3−2に対応し、「CCCC」装置が第3監視対象装置3−3に対応する場合を例に説明を行う。
ステップS101において、監視制御端末1は、監視対象装置が管理情報テーブル12に登録されているかどうかの検索を実行する。
ステップS102において、管理情報テーブル12には登録されている監視対象装置が存在しなかった場合、処理は戻り、少なくとも一つの監視対象装置が管理情報テーブル12に登録されるの待つ。この動作によって、監視制御プログラム11は、新規の監視対象装置が登録された場合に、その新規の監視対象装置に対する監視制御を、自動的に開始することができる。ステップS102の判断を行った結果、監視対象装置が登録されていた場合、処理はステップS103に進む。
ステップS103において、監視制御端末1は監視制御プログラム11により、管理情報テーブル12からアドレス22を抽出する。監視制御プログラム11は、複数のアドレス22が存在する場合、その複数のアドレス22を全て抽出する。
管理情報テーブル12が図2に示されるアドレス情報を備えていた場合、監視制御端末1は、第1監視対象装置3−1のアドレス「123.123.123.123」と、第2監視対象装置3−2のアドレス「111.111.111.111」と、第3監視対象装置3−3のアドレス「101.101.101.101」を抽出する。
ステップS104において、監視制御端末1は監視制御プログラム11により、抽出したアドレス22に対して接続要求をするための接続要求メッセージを生成し、その接続要求メッセージを、LAN4を介して管理情報テーブル12に登録された監視対象装置のアドレス22に送信する。具体的には、監視制御端末1は、生成した接続要求メッセージを上記3つのアドレスの各々に送信する。
ステップS105において、監視制御端末1は、監視制御プログラム11の実行により、送信した接続確立要求メッセージに対する応答を受信したかどうかの判断を実行する。その判断の結果、対応する監視対象装置からの応答を受信しなかった場合、接続が確立しなかったことを通知するために未接続情報を出力する(ステップ106)。ここで、接続確立が完了している監視対象装置のなかで、送信した接続確立要求メッセージに対する応答がない監視対象装置が存在した場合、管理情報テーブル12の接続状態24を、「接続確立」から「未接続」に更新する。また、未接続情報の出力を実行した監視制御端末1は、管理情報テーブル12の所定の領域に「未接続情報出力済み」を示すフラグをたてる。接続要求を複数回送信する場合、そのフラグを確認することで重複して未接続情報が出力される事は無い。ステップS105での判断を実行した結果、送信した接続要求メッセージに対する応答を受信した場合、処理はステップS107に進む。
ステップS107において、監視制御端末1は、LAN4を介して監視対象装置から送信された応答メッセージを受信する。LAN4に接続された監視対象装置は、監視制御端末1から送信された接続要求メッセージの応答として、応答メッセージを生成し、その応答メッセージを監視制御端末1に送信する。監視対象装置が生成する応答メッセージは、その応答メッセージを送信する監視対象装置の装置名と属性情報を含む。監視制御端末1は、応答メッセージを受信することによって、監視対象装置の装置名と属性情報を取得する。ステップS108において、応答メッセージを受信した監視制御端末1は、受信した応答メッセージに含まれる装置名および属性情報と、管理情報テーブル12に登録された装置名21および属性情報23とを対応させることで、情報の照合を実行する。
ステップS109において、監視制御端末1は、監視制御プログラム11の実行により、受信した装置名および属性情報と、管理情報テーブル12に登録された装置名21および属性情報23とが一致しなかった場合、LAN4に通信異常が発生したと判定する。(処理はステップS110に進む。)ステップ110において、監視制御端末1は、通信異常を通知する通信異常通知メッセージを生成し、その通信異常通知メッセージをLAN4を介して所定の端末に出力する。
仮に、第2監視対象装置3−2の応答メッセージに含まれる装置名および属性情報が、「装置名ABCD」であった場合、管理情報テーブル12に登録された「装置名BBBB」と一致しないことになるので、監視制御端末1は、第2監視対象装置3−2に対する通信異常を通知する通信異常通知メッセージを生成し、その通信異常通知メッセージを所定の端末に出力する。
応答メッセージの情報と、管理情報テーブル12の情報との照合の結果、通信異常が発生していないと判断した監視制御端末1は、ステップS111において、その監視対象との接続が確立される。未接続の監視対象装置との接続確立が完了した監視制御端末1は、管理情報テーブル12の接続状態24を、「未接続」から「接続確立」に更新する。ステップS112において、監視制御端末1は管理情報テーブル12の接続状態24の更新完了に応答して監視制御を実行する。
このような構成・動作によって、監視システムの監視制御を停止させることなく、新規の監視対象装置を追加することが可能になる。また、特定の監視対象装置の監視を停止する場合にも、監視システムを停止させること無く、監視の停止を実行することが可能になる。
[第2の実施の形態の構成]
図4は、本発明における、他の実施の形態の構成を示すブロック図である。第2の実施の形態で述べる監視システムは、複数の監視対象装置と、特定監視対象装置9とを備える構成である。その複数の監視対象装置は、第1監視プログラム14によって監視制御が行われる。特定監視対象装置9は、第1監視プログラム14とは異なるプログラムである第2監視プログラム16によって監視制御が行われる。図4を参照すると、他の実施の形態における監視システムは、複数の監視対象装置(3−1〜3−n)と、特定監視対象装置9と、LAN4を介して複数の監視対象装置(3−1〜3−n)および特定監視対象装置9との監視制御を実行する監視制御端末1と、その監視制御端末1に接続されたモニタ端末2とを備える。複数の監視対象装置(3−1〜3−n)およびモニタ端末2は、前述の装置と同様の構成・動作であるので、詳細な説明は省略する。
監視制御端末1は、内部に、CPU5と、メモリ6と、内部バス7と、記憶部8とを備える。記憶部8は更にオペレーティングシステム13と第1監視プログラム14と第1管理情報テーブル15と第2監視プログラム16と第2管理情報テーブル17とを備える。第1監視プログラム14は、監視制御プログラム11と同様のコンピュータプログラムである。監視制御端末1は第1監視プログラム14を実行することによって、複数の監視対象装置(3−1〜3−n)の監視制御を行う。第1管理情報テーブル15は、管理情報テーブル12と同様のテーブルである。第1管理情報テーブル15は、複数の監視対象装置(3−1〜3−n)の監視制御に使用される管理情報を格納する。
第2監視プログラム16は、特定監視対象装置9の監視制御を実行するために監視制御端末1に備えられたコンピュータプログラムである。監視制御端末1は第2監視プログラム16を実行することによって、特定監視対象装置9に対する監視制御を実行する。第2管理情報テーブル17は、特定監視対象装置9の監視制御を実行するための情報を有するテーブルである。第2管理情報テーブル17は管理情報テーブル12と同様の構成を取ることが可能である。第1監視プログラム14と第1管理情報テーブル15とは互いに連係して動作することが可能であり、同様に第2監視プログラム16と第2管理情報テーブル17も互いに連係して動作することが可能である。CPU5と、メモリ6と、内部バス7と、オペレーティングシステム13は第1の実施の形態の構成で説明したものと同様であるので、これらに関する詳細な説明は省略する。
第2の実施の形態の動作は、図3に示されるフローチャートに示される動作と同様である。この場合に、第1監視プログラム14および第2監視プログラム16は、各々独立して動作することが可能であることが望ましい。監視制御端末1のCPU5によって、第1監視プログラム14および第2監視プログラム16を並列に動作させることで、異なる種類の監視対象装置がネットワークに接続された場合でも、適切に監視システムをどうさせることが可能になる。上記の並列処理が困難な場合、監視制御端末1は、適切なプロセス処理をおこなうことで、第1監視プログラム14および第2監視プログラム16を動作させる。
このような構成・動作をとることが可能な監視制御端末1により、監視実行中である監視対象装置(3−1〜3−n)の監視制御を停止させること無く、特定監視対象装置9の監視制御を実行することが可能である。特に、特定監視対象装置9が、実行中の第1監視プログラム14の監視動作では、監視することが困難な装置である場合でも、その特定監視対象装置9に対応する監視プログラム(第2監視プログラム16)を実行することができる。さらに、新たな特定監視対象装置9が追加される場合でも、第2監視プログラム16と第2管理情報テーブル17とを使用した監視制御を行っているため、特定監視対象装置9に対する監視制御を停止させることなく、その新たな特定監視対象装置9の追加が可能である。
図1は、本実施の形態の構成を示すブロック図である。 図2は、管理情報テーブルの構成を示すである。 図3は、本実施の形態の動作を示すフローチャートである。 図4は、本実施の形態の他の構成を示すブロック図である
符号の説明
1…監視制御装置
2…モニタ端末
3−1〜3−3…監視対象装置
4…LAN
5…CPU
6…メモリ
7…内部バス
8…記憶部
9…特定監視対象装置
11…管理情報テーブル
12…監視制御プログラム
13…オペレーティングシステム
14…第1監視対象プログラム
15…第1管理情報テーブル
16…第2監視対象プログラム
17…第2管理情報テーブル
21…装置名
22…アドレス
23…属性情報
24…接続状態

Claims (12)

  1. 監視対象を識別するための識別情報を格納するデータベースと、
    前記監視対象を監視する監視部と
    を具備し、
    前記監視部は、監視プログラムを備え、
    前記監視プログラムを実行することにより、前記識別情報を読み込み、読み込んだ前記識別情報に対応する前記監視対象の呼出を実行し、前記呼出に応答する前記監視対象を監視する
    監視システム。
  2. 請求項1に記載の監視システムにおいて、
    前記監視部は、前記識別情報の読み込みを繰り返し実行し、その読み込んだ前記識別情報に対応する前記監視対象の呼出を実行する
    監視システム。
  3. 請求項1または2に記載の監視システムにおいて、
    前記監視対象はネットワークに接続され、
    前記データベースは、前記識別情報として、複数の前記監視対象の各々のアドレスを格納し、
    前記監視部は、前記監視対象を呼び出すための呼出メッセージを生成して前記ネットワークを介して前記アドレスに送信し、前記呼出メッセージに応答する前記監視対象を監視する
    監視システム。
  4. 請求項3に記載の監視システムにおいて、
    前記データベースは、さらに、複数の前記監視対象の各々に対応する識別子を格納し、
    前記監視部は、前記呼出メッセージに応答して前記監視対象から返信された識別子情報を受信し、受信した前記識別子情報と前記識別子とを照合し、前記識別子情報と前記識別子とが不一致の場合、前記アドレスに対する通信に通信異常があると判断する
    監視システム。
  5. 請求項3または4に記載の監視システムにおいて、
    前記監視部は、前記呼出メッセージを送信後、一定時間経過しても前記呼出メッセージに応答しない前記監視対象を検出し、その検出した前記監視対象を示す情報を出力する
    監視システム。
  6. 請求項1から5の何れか1項に記載の監視システムにおいて、
    他の監視プログラムによって監視される特定監視対象を識別するための特定識別情報を格納する特定データベースを備え、
    前記監視部は、前記他の監視プログラムを備え、
    前記他の監視プログラムを実行することにより、前記特定識別情報の読み込みを繰り返し実行して読込んだ前記特定識別情報に対応する前記特定監視対象の呼出を実行し、前記呼出に応答する前記特定監視対象を監視する
    監視システム。
  7. 監視対象を識別するための識別情報をデータベースから読み出すステップと、
    監視プログラムを実行することにより、読み出した前記識別情報に対応する前記監視対象の呼出を実行するステップと、
    前記呼出に応答する前記監視対象を監視するステップ
    を具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムにおいて、
    前記識別情報の読み込みを繰り返し実行するステップと、
    その読み出した前記識別情報に対応する前記監視対象の呼出を実行するステップ
    を具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラム。
  9. 請求項7または8に記載のプログラムにおいて、
    前記識別情報として、複数の前記監視対象の各々のアドレスと、複数の前記監視対象の各々に対応する識別子とを前記データベースから読み出すステップと、
    前記監視対象を呼び出すための呼出メッセージを生成して前記ネットワークを介して前記アドレスに送信するステップと、
    前記呼出メッセージに応答する前記監視対象を監視するステップ
    を具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムにおいて、
    前記呼出メッセージに応答して前記監視対象から返信された識別子情報を受信し、受信した前記識別子情報と前記識別子とを照合するステップと、
    前記識別子情報と前記識別子とが不一致の場合、前記アドレスに対する通信に通信異常があると判断するステップ
    を具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラム。
  11. 請求項9または10に記載のプログラムにおいて、
    前記呼出メッセージを送信後、一定時間経過しても前記呼出メッセージに応答しない前記監視対象を検出するステップと、
    その検出した前記監視対象を示す情報を出力するステップ
    を具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラム。
  12. 請求項7から11の何れか1項に記載のプログラムにおいて、
    他の監視プログラムによって監視される特定監視対象を識別するための特定識別情報を特定データベースから読み出すステップと、
    前記他の監視プログラムを実行することにより、前記特定識別情報の読み込みを繰り返し実行して読込んだ前記特定識別情報に対応する前記特定監視対象の呼出を実行するステップと、
    前記呼出に応答する前記特定監視対象を監視するステップ
    を具備する方法をコンピュータで実行可能なプログラム。
JP2004097608A 2004-03-30 2004-03-30 監視システムおよび監視システムプログラム Pending JP2005284711A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004097608A JP2005284711A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 監視システムおよび監視システムプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004097608A JP2005284711A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 監視システムおよび監視システムプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005284711A true JP2005284711A (ja) 2005-10-13

Family

ID=35183021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004097608A Pending JP2005284711A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 監視システムおよび監視システムプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005284711A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011059809A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Toshiba Corp 監視装置
JP2014146166A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Fanuc Ltd 機械または制御装置の情報を電子メールで送信する制御装置
JP2016055673A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 株式会社デンソー 故障診断装置、および電子制御装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07170261A (ja) * 1993-09-20 1995-07-04 Hitachi Ltd ネットワーク装置及びネットワーク監視システム
JPH07272177A (ja) * 1994-03-29 1995-10-20 Nohmi Bosai Ltd 火災受信機
JPH10162265A (ja) * 1996-11-26 1998-06-19 Matsushita Electric Works Ltd 監視警報システム
JPH11212832A (ja) * 1998-01-30 1999-08-06 Nec Eng Ltd 監視情報管理システム
JPH11288304A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Mitsubishi Electric Corp 機器系統の監視制御方法
JP2000259222A (ja) * 1999-03-04 2000-09-22 Hitachi Ltd 機器監視・予防保全システム
JP2003346269A (ja) * 2002-05-27 2003-12-05 Toshiba Eng Co Ltd 監視データ収集配信方法および同システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07170261A (ja) * 1993-09-20 1995-07-04 Hitachi Ltd ネットワーク装置及びネットワーク監視システム
JPH07272177A (ja) * 1994-03-29 1995-10-20 Nohmi Bosai Ltd 火災受信機
JPH10162265A (ja) * 1996-11-26 1998-06-19 Matsushita Electric Works Ltd 監視警報システム
JPH11212832A (ja) * 1998-01-30 1999-08-06 Nec Eng Ltd 監視情報管理システム
JPH11288304A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Mitsubishi Electric Corp 機器系統の監視制御方法
JP2000259222A (ja) * 1999-03-04 2000-09-22 Hitachi Ltd 機器監視・予防保全システム
JP2003346269A (ja) * 2002-05-27 2003-12-05 Toshiba Eng Co Ltd 監視データ収集配信方法および同システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011059809A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Toshiba Corp 監視装置
JP2014146166A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Fanuc Ltd 機械または制御装置の情報を電子メールで送信する制御装置
US11399001B2 (en) 2013-01-29 2022-07-26 Fanuc Corporation Controller for transmitting information on machine or controller via e-mail
JP2016055673A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 株式会社デンソー 故障診断装置、および電子制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109361525B (zh) 重启分布式部署多服务的方法、装置、控制终端及介质
JP4677489B2 (ja) 追加属性を有するノードを使用する装置管理方法及び装置管理クライアント
WO2020224238A1 (zh) 区块链节点的部署方法、装置、设备及存储介质
CN112579101B (zh) 任务脚本管控方法、装置、电子设备和存储介质
EP3174318B1 (en) Method for realizing resource attribute notification, and common service entity
US7366505B2 (en) Apparatus and method for delivering messages to a mobile information terminal
CN109768980B (zh) 服务器访问方法、装置、移动终端及计算机可读存储介质
CN102340410A (zh) 集群管理系统及方法
CN114138296A (zh) 一种多系统网关升级方法、设备以及存储介质
JP2005284711A (ja) 監視システムおよび監視システムプログラム
CN110417601B (zh) 客户端中的信息提示方法、装置、系统及可读存储介质
JP2003044325A (ja) 資産管理装置
CN111464395B (zh) 一种创建区块链的方法、装置及可读存储介质
CN110769462B (zh) 网络访问控制方法和装置
CN112463304A (zh) 容器镜像的回滚方法、装置、计算机设备和存储介质
CN114531366B (zh) 一种服务治理处理方法及装置
CN112241283B (zh) 软件升级方法、装置、计算机设备和存储介质
CN104040513A (zh) 显示器管理系统及其服务器装置、可编程显示器、工作控制方法
CN111125223B (zh) 一种数据库连接池更新方法及装置
JP2002163165A (ja) ネットワークデバイスの管理方法及びネットワークデバイス
JP2012238083A (ja) データベースシステム、マスタースレーブ管理方法およびマスタースレーブ管理プログラム
CN117221375A (zh) 节点状态检测方法、电子设备及可读存储介质
CN116126881A (zh) 数据库集群的元信息存储方法、存储介质与计算机设备
JP2006172385A (ja) 計算機システム、ストレージ管理プログラムの呼出方法及びストレージシステム
CN118264534A (en) Fault processing method, device, computer equipment and readable storage medium

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090528

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100423

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100826