JP2005283330A - 分析システム - Google Patents

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正裕 大嶋
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正博 渡
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Abstract

【課題】 分析対象物の成分をリアルタイムに確認できる分析システムを提供すること。
【解決手段】 分析システム1は、近赤外線を入出射するためのプローブ14,15を具備し、近赤外線が照射される空間部11を内部に形成し外面に空間部11内を視認するための窓24を設けた容器10と、空間部11内に配置または送入された分析対象物を窓24の外側から撮像する撮像装置50と、撮像装置50によって撮像された画像を表示する表示装置60とを備えたことを特徴とする。これによって、空間部11内における分析対象物の反応過程をリアルタイムに近赤外分光分析計で分析するとともに、その状況を視認することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラスチック樹脂等の物質の成分を分析する分析システムに関する。
プラスチック樹脂等の物質の成分を分析する際、光ファイバで容器に接続された分光器及び検出器を用いてその物質の成分を分析する分析システムが用いられている。この分析システムにおいて、分光器から容器に対して光ファイバを介して所定の波長を有する近赤外線を出射し、容器内の分析対象物で近赤外線に含まれる所定の波長を吸収し、吸収によって減衰した近赤外線を検出器で検出してスペクトル分析を行う。
分析システムに用いられる容器として、例えば、容器内に設けられた貫通孔に分析対象物を送入し、貫通孔内に反応ガスを流入させるとともに分析対象物を加熱及び加圧し、容器に取付けられたプローブから貫通孔内の物質に対して近赤外線を出射させ、近赤外線に含まれる所定の波長を吸収させるものがある(特許文献1参照)。また、この容器を用いた分析システムは、容器で得られた近赤外線を検出器で検出し、近赤外線の吸収された所定の波長を分光器で分析することによって、分析対象物の成分分析を行うものである。
特開2002−310907号公報
ところで、分析対象物の成分分析を行う際、分析対象物を連続的に測定するとともに、リアルタイムにその変化を視認することが望まれている。しかしながら、従来の分析システムにおいては、近赤外線の吸収された所定の波長を分光器で分析することにより分析対象物の成分分析を行うため、近赤外線が所定の波長を容器で吸収される過程において分析対象物の成分変化をリアルタイムに視認することができない。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、分析対象物の成分とその反応状況をリアルタイムに分析かつ視認できる分析システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。すなわち本発明に係る分析システムは、近赤外線を入出射するためのプローブを具備し、近赤外線が照射される空間部を内部に形成し外面に前記空間部内を視認するための窓を設けた容器を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、プローブを容器に具備し、空間部を容器の内部に形成し、容器の外面に空間部内を視認するための窓を設けたことによって、空間部内に送入された分析対象物の成分変化をリアルタイムに視認することができる。
また、本発明に係る分析システムは、前記空間部内に送入された分析対象物を前記窓の外側から撮像する撮像装置と、前記撮像装置によって撮像された画像を表示する表示装置とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、容器の内部に形成された空間部内に送入された分析対象物を窓の外側から撮像し、撮像された画像を表示装置に表示することによって、空間部内に送入された分析対象物の画像を表示装置にリアルタイムに表示することができ、かつ化学変化による近赤外スペクトルを反応に応じてリアルタイムに測定することができる。
また、本発明に係る分析システムにおいて、前記容器の内部には、前記分析対象物を送入する前記空間部の入口を覆うように、前記分析対象物と反応する反応性材料を通過させる多孔体が取付けられたことを特徴とする。
本発明によれば、空間部の入口に多孔体が取付けられたことによって、反応性材料が多孔体の内部の微細な複数の孔を通過するため、空間部の入口から均等に拡散した状態で反応速度を制御して反応性材料が空間部内に送入されることとなる。
また、本発明に係る分析システムにおいて、前記分析対象物は有機化合物であり、前記空間部は1〜6mmの幅を有していることを特徴とする。
本発明によれば、分析対象物が有機化合物である場合、近赤外線を照射されたときに所定の波長において吸光度が著しく高くなる。そこで、空間部の幅を1〜6mmとすれば、その所定の波長における吸光度が低下し、分析を行うために十分な強度の光が得られることとなる。
本発明の分析システムによれば、プローブを容器に具備し、空間部を容器の内部に形成し、容器の外面に空間部内を視認するための窓を設けたことによって、空間部内に送入された分析対象物の成分変化をリアルタイムに視認することができる。
また、本発明の分析システムによれば、容器の内部に形成された空間部内に送入された分析対象物を近赤外線により分析するとともに、窓の外側から撮像し、撮像された画像を表示装置に表示するので、空間部内に送入された分析対象物の状態をリアルタイムに分析することができる。
また、本発明の分析システムによれば、反応性材料が多孔体の内部の微細な複数の孔を通過して空間部の入口から均等に拡散した状態で空間部内に送入されるので、反応性材料を分析対象物に均等に混合することができる。
また、本発明の分析システムによれば、空間部の幅を1〜6mmとしたことで、分析対象物の所定の波長における吸光度を適正な値に選択することができるので、近赤外線による分析のために十分な強度の光が得られることとなり、分析対象物のスペクトルを高精度に検出することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した分析システムを示す図である。
分析システム1は、分析対象物として例えばプラスチック等の有機化合物を分析する装置として、容器10と、分光器30と、検出器40とを備えており、また、有機化合物を分析した結果を出力するための装置として、撮像装置としてのカメラ50と、表示装置としてのモニタ60と、出力装置としてのプリンタ70とを備えている。
ここで、容器10を図2及び図3に示す。図2は容器10の断面図であり、図3は容器10の正面図である。
容器10は、金属製であり円柱状に形成された容器本体10aを備えている。容器本体10aの内部には、所定の幅、例えば1〜6mmの幅を有し容器本体10aの直径方向及び鉛直方向に延在した空間部11が形成されている。また、空間部11の上部には、容器本体10aの直径よりも小さくかつ空間部11の幅よりも大きな直径を有し、容器本体10aと同軸で空間部11に連通して容器本体10aの上端に延在する円柱状の貫通孔12が設けられている。
貫通孔12の底部12aには、上蓋13aを有する円筒状の金属製、例えば焼結金属により形成された多孔体13が空間部11の上部を覆うように設置されている。なお、この多孔体13は、気体を通過させる微細な複数の孔を有した構成でありかつ耐熱性を有したものであれば、金属製に限ることはなく、例えば無機材料製またはセラミックス製でもよい。
また、空間部11には、軸線を一致させて空間部11の幅方向に延在する一対のプローブ14,15が、容器本体10a内に挿入された状態で接続されている。これら一対のプローブ14,15には、プローブ14からプローブ15に向けて空間部11内に近赤外線が通過できるようになっている。なお、これら一対のプローブ14,15は、軸線の位置が空間部11の中心より所定の距離、例えば5mm下方となるように配置されている。
また、貫通孔12の側面には、プローブ14,15と同方向に延在する円筒状の注入口16が接続されている。この注入口16は、多孔体13の上蓋13aよりも上側で貫通孔12に接続されており、容器本体10aの外部から貫通孔12に気体を送入するために設けられている。
容器本体10aの上部には、貫通孔12を閉塞する円柱状の蓋17が取付けられている。この蓋17には、容器本体10aの外部から貫通孔12に連通する円筒状の注入管18が容器本体10aと同軸でない位置に設けられている。この注入管18は、容器本体10aの外部から反応性材料、例えばアルコールまたは二酸化炭素等の反応ガスを送入するために設けられている。なお、この反応性材料は、有機化合物との反応に有効な材料であれば、反応ガスのような気体に限らず液体でもよい。
容器本体10aの下部及び上部にはそれぞれ、帯状のヒータ19,20が容器本体10aの外周に巻き付けた状態で固定されている。
また、容器本体10aの下端には、容器本体10aを地面から離間した状態で設置できるようにブラケット21が取付けられている。
容器本体10aの外面であってプローブ15の下方には、温度センサTを挿入して固定するための固定金具22が取付けられている。この固定金具22に温度センサTを挿入して固定すると、容器本体10aの温度を計測することができる。
容器本体10aの外面であって空間部11が延在する直径方向の両端には、一対の窓枠23が取付けられている。これら窓枠23の中央には、空間部11内を視認するための窓24がそれぞれ設けられている。
また、図3の二点鎖線に示すように、容器10には、容器本体10aの全体を覆うように保温カバー25が着脱可能に取付けられている。
分光器30は、空間部11に向けて近赤外線を照射できるように、インタフェイス31から光ファイバ2を介してプローブ14に接続されている。
検出器40は、分光器30から出射し空間部11内を通過した近赤外線を検出できるように、インタフェイス41から光ファイバ3を介してプローブ15に接続されている。また、この検出器40は、空間部11を通過した近赤外線から得られた検出結果のデータを分光器30に送信できるように、分光器30に接続されている。なお、この検出器40には、検出器40を冷却する冷却器42が接続されている。
カメラ50は、例えばCCDカメラであり、空間部11内に送入された有機化合物を窓24の外側から撮像できるように、窓24の外側に配置されている。
モニタ60は、カメラ50によって撮像された画像を画面に表示するものであり、分光器30に接続されているパソコン61に取付けられている。また、プリンタ70は、カメラ50によって撮像された画像を紙面に印刷表示するものであり、パソコン61に接続されている。
次に、上記のような構成からなる分析システムの機能および作用について説明する。
容器10の空間部11内に送入された有機化合物の分析を行う場合、空間部11内に有機化合物を送入するとともに反応ガスを注入し、近赤外線を照射して有機化合物を反応させ、有機化合物に固有の波長を近赤外線に吸収させてその近赤外線を検出器40で検出し、近赤外線において吸収された波長を分光器30で分析することによって有機化合物を分析する。すなわち以下の手順を用いて有機化合物の分析を行う。
まず、容器本体10aに取付けられた蓋17を取り外し、貫通孔12の内部から多孔体13を取り出して、シート状または粒状に形成された有機化合物を貫通孔12の内部に投入する。この有機化合物はそのまま貫通孔12に連通した空間部11に送入される。そして、貫通孔12の内部に多孔体13を設置して容器本体10aに蓋17を取付ける。
容器本体10aに蓋17を取付けた後、容器10に保温カバー25を装着して、ヒータ19,20を作動させる。そして、温度センサTの出力に基づいて容器本体10aを所定の温度まで加熱する。ここで、アルコールまたは二酸化炭素等の反応ガスを注入管18から貫通孔12の内部に注入する。そして、この反応ガスが多孔体13を通過して空間部11内に送入され、有機化合物に混合される。このとき、有機化合物が気体化して空間部11内に充満した状態となる。
その後、空間部11内で有機化合物が反応ガスと混合した状態で、分光器30から出射されインタフェイス31から光ファイバ2を介してプローブ14からプローブ15に向かって空間部11内を通過する近赤外線がその有機化合物に照射される。このとき、プローブ14から出射した近赤外線は、有機化合物の特性を示す所定の波長の光が吸収されてプローブ15に入射された後、光ファイバ3を介してインタフェイス41に入射されて冷却器42によって冷却された検出器40で検出される。そして、検出器40で検出された近赤外線のデータをパソコン61に送信し、反応ガスと混合した有機化合物を分析する。
反応ガスと混合した有機化合物がパソコン61で分析されると、その分析結果のデータがモニタ60に表示される。また、必要に応じて、その分析結果のデータがパソコン61からプリンタ70に送信され、プリンタ70によって紙面に出力される。
また、空間部11内において有機化合物が反応するとき、容器本体10aの外面に設けられた窓24からその反応の状態をカメラ50で撮像する。そして、カメラ50で撮像された画像データがパソコン61に送信され、モニタ60に表示される。また、必要に応じて、その画像データがパソコン61からプリンタ70に送信され、プリンタ70によって紙面に出力される。
このような分析システム1において、容器本体10aの内部に空間部11が形成され、その空間部11内に送入された有機化合物を窓24の外側から撮像し、撮像された画像をモニタ60に表示することによって、空間部11内に送入された有機化合物の状態をモニタ60でリアルタイムに視認することができる。
また、多孔体13を貫通孔12の底部12aに設置すると、貫通孔12の底部12aに空間部11が連通しているため、この多孔体13が空間部11の入口に取付けられたことになる。これによって、有機化合物が多孔体13の内部の微細な複数の孔を通過するため、空間部11の入口から均等に拡散した状態で反応速度を制御して反応ガスが空間部11内に送入されることとなる。したがって、反応ガスを有機化合物に均等に混合することができる。
ここで、近赤外線の波長の領域は1〜2.5μmであり、この領域において分光器30によって有機化合物に特有の波長を吸収した近赤外線を分析すると、図4に示すようなスペクトルが得られる。なお、吸光度の単位はabsであり、1absは光の透過率が10%を示し、2absは光の透過率が1%を示す。すなわち、吸光度が高いほど、光の透過率が低下するとともに、光の強度が低下していることを示す。また、強度が著しく低下した光を検出する場合、光の検出精度が低下する。
一方、空間部11の幅を狭くすることによって、近赤外線を入出射するプローブ14,15間の距離が短くなるため、吸光度の高い波長における光の強度が上昇して吸光度が低下する。なお、多くの分析器では、吸光度は1abs程度で最良のS/N比が得られるため、測定対象物のスペクトルが1abs近傍になるように、空間部の幅を選択する場合が多い。そこで、空間部11の幅を1〜6mmの間で選択すると、分析対象物のスペクトルを高精度に検出することができる。例えば、図4に示すように、分析対象物のスペクトルピークが約1.7μmで最大2absの場合には、その空間幅(光路長)を半分にすることにより、最適な光路長を選択することができる。
なお、上記実施の形態において、空間部11内に配置される有機化合物は、粉体、粒体、板状に限ることなく、液体または気体であってもよい。ここで、その有機化合物が気体である場合には、貫通孔12に接続された注入口16から気体の有機化合物が送入される。
また、上記実施の形態において、一対のプローブ14,15は、窓24から空間部11内の有機化合物の反応状態、特に空間部11内の上部から送入される反応ガスと有機化合物とが反応する過程を視認しやすいように、軸線の位置が空間部11の中心より5mm下方に配置されることが好ましい。しかし、必ずしも5mm下方に配置されなくてもよい。
本実施の形態における分析システムの概略構成図である。 本実施の形態における容器の断面図である。 本実施の形態における容器の正面図である。 本実施の形態における近赤外線の波長と吸光度との関係を示すグラフである。
符号の説明
1 分析システム
10 容器
10a 容器本体
11 空間部
12 貫通孔
13 多孔体
14,15 プローブ
18 注入管
24 窓
30 分光器
40 検出器
50 カメラ(撮像装置)
60 モニタ(表示装置)
70 プリンタ

Claims (4)

  1. 近赤外線を入出射するためのプローブを具備し、近赤外線が照射される空間部を内部に形成し外面に前記空間部内を視認するための窓を設けた容器を備えたことを特徴とする分析システム。
  2. 前記空間部内に送入された分析対象物を前記窓の外側から撮像する撮像装置と、
    前記撮像装置によって撮像された画像を表示する表示装置とを備えたことを特徴とする請求項1記載の分析システム。
  3. 前記容器の内部には、前記分析対象物を送入する前記空間部の入口を覆うように、前記分析対象物と反応する反応性材料を通過させる多孔体が取付けられたことを特徴とする請求項1または2記載の分析システム。
  4. 前記分析対象物は有機化合物であり、前記空間部は1〜6mmの幅を有していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の分析システム。
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