JP2005279434A - 飲用水供給機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 飲用水をろ過するフィルタ部3と、内部に紫外線ランプと紫外線検出部12を備えて前記飲用水を紫外線によって殺菌しながらその紫外線強度を測定する紫外線殺菌装置2と、前記紫外線検出部12から紫外線強度の測定信号を受信する流量制御装置7と、この流量制御装置7から制御信号を受信して前記飲用水の流量を前記紫外線強度によって調整する流量制御弁5とを有する飲用水供給機1であって、前記紫外線検出部12は、前記紫外線ランプからの紫外線を遮断可能なシャッター機構部11を備えるものである。
【選択図】 図1
Description
紫外線照射による殺菌は、一般的に紫外線を連続的に照射して流水に対して殺菌を行うことが多いため、紫外線を発生させる紫外線ランプの消費電力が課題となっていた。また、紫外線ランプの強度は経時変化を生じ、劣化するため常に十分な強度が維持されているとは限らないという課題もあった。
このように制御器を動作させることによって、消費電力の浪費の抑制と紫外線ランプの長寿命化に寄与することができる。
この養液殺菌装置では、紫外線ランプの照射能を把握しながら、各紫外線ランプの交換時期を的確に把握でき、安全かつ経済的に交換可能という効果を発揮することができる。
このような特許文献3に開示された技術においては、原水供給部と浄化水排出部が接線方向に配設されているため、紫外線照射タンク内で旋回流が起こり、乱流撹拌されて懸濁物質が紫外線照射ランプやUV照度測定部に付着することが防止されるという効果を有する。
しかしながら、これらの発明は共通して、紫外線ランプの長寿命化と、紫外線センサの測定精度の改善などに終始するものである。紫外線ランプ自体は正確な照度が把握でき、殺菌効果が確認されるならば、特にその交換にはコストもあまり負担がないほど安価なものである。
一方、紫外線センサは、紫外線を受光することで経年劣化が起こるため、一定期間の使用によって、交換する必要があるという課題があった。また、要求される精度にもよるが、紫外線センサは一般的には高価であり、頻繁に交換するにはコストが高過ぎるという課題があった。
上記構成の飲用水供給機においては、紫外線検出部に設けられたシャッター機構部によって、常時ではなく、所望の時間間隔毎に、あるいは所望に設定された時間毎にシャッター機構部を開けて紫外線を検出する作用を有する。また、紫外線を検出する必要のない際には、シャッター機構部を閉じて紫外線検出部に紫外線が露光されることを防止する作用を有する。
また、測定された紫外線強度によって、流量制御弁の開度を調節して飲用水流量を調整する作用を有する。これは、紫外線強度が不足した場合には、流量を下げて紫外線を長時間照射することで殺菌力を担保するものである。
このように構成される飲用水供給機は、請求項1に記載の飲用水供給機の作用に加えて、流量計によって飲用水流量を把握することができ、紫外線強度に対して適切な流量が確保されているか否か確認するための情報を提供する作用を有する。
請求項3に記載される発明では、請求項1又は請求項2に記載の飲用水供給機の作用に加えて、紫外線強度が低下してしまい、既に紫外性による殺菌力を担保できないと判断される場合には遮断弁が飲用水を停止する作用を有する。
この請求項4に記載される発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に開示される発明の作用と同様の作用を有する。
また、紫外線ランプからの紫外線を、シャッター機構部によって強度の測定時のみ開状態として紫外線検出装置を保護することができる。
このことによって、特に紫外線検出装置の精度の維持を図ることができると同時に、その長寿命化を促進させることができる。
特に、請求項2に記載された発明では、流量計によって飲用水流量を把握することができ、紫外線による殺菌力を確認することができる。
また、特に請求項3に記載された発明では、遮断弁によって不十分な殺菌のまま飲用水を提供することを防止して、安全な状態においてのみ飲用水を提供可能とするものである。
図1は本発明の実施の形態に係る飲用水供給機の構成図である。
図1において、飲用水供給機1は給水タンク13から給水配管14を介して供給される飲用水をまずフィルタ3によってろ過し、その後、配管15を介して紫外線殺菌装置2に導く。紫外線殺菌装置2は、殺菌装置本体8の下方に設けられた流入部9から飲用水を受けて殺菌装置本体8内部に備えられている本図では図示されない紫外線ランプによって飲用水を殺菌して、流出部10から配管16に放出する。
殺菌装置本体8には、紫外線検出部12が設けられており、シャッター機構部11によって紫外線ランプからの紫外線を測定時以外に遮断することが可能である。また、この紫外線検出部12で検出された紫外線強度の信号は、流量制御装置7に送信され、流量制御装置7は配管15〜18を流れる飲用水が適切な流量となるように流量調整弁5に制御信号を送信して流量調整弁5の開度を制御する。
飲用水の流量は流量計4によって測定されており確認することができる。この流量計4は、直に読み取りできる機械式の流量計でもよいし、電気的に流量を測定して電気信号を発し、それを変換して何らかの表示装置に流量を読み出すようなタイプのものでもよい。
流量計4の下流側には、流量調整弁5及び遮断弁6が設けられている。前述のとおり、流量調整弁5は流量制御装置7によって制御されるが、遮断弁6も紫外線検出部12によって検出された紫外線強度が予め定めた基準値よりも下回った場合には閉止するように制御される。具体的には、紫外線検出部12によって検出された紫外線強度が基準値よりも下回った場合には、流量制御装置7から遮断弁6へ制御信号は発信されて、それを受信した遮断弁6は閉止動作するように設定されている。
具体的には、流量調整弁5の開度を調整することで制御できる流量よりもさらに低い流量が要求される場合あるいは、いくら流量を下げてももはや殺菌力が担保されない程度まで紫外線強度が減少した場合などに、閉動作させるものである。
飲用水供給機1の内部でフィルタ3によってろ過され、紫外線殺菌装置2によって十分に殺菌された飲用水は、供給配管19から販売のために送出される。
図2及び図3は、本実施の形態に係る飲用水供給機の紫外線殺菌装置の外形図である。図2と図3の相違点は後述するが、シャッターの開閉状態のみである。
図2において、紫外線殺菌装置2の殺菌装置本体8は、本図には図示されない紫外線ランプを下部キャップ31又は上部キャップ32を開けて内部に収容、装着する。紫外線ランプに必要な電源線は下部キャップ31に設けられた孔から引き出して電力を供給する。
殺菌装置本体8の略中央部には紫外線検出部12が設けられている。紫外線検出部12は、殺菌装置本体8に突設される導光部21とこの導光部21にスリット20を設けて接続されるセンサ収納部22と、このセンサ収納部22に収容される紫外線センサ23とから構成される。また、シャッター機構部11は、電磁ソレノイド35とその回動シャフト26及び回動シャフト26に固定されて回動するシャッター25を有する。
紫外線センサ23によって測定された紫外線強度は信号として信号線24を介して流量制御装置7に伝送される。
但し、常に紫外線センサ23が紫外線に曝されてしまうと、紫外線センサ23が紫外線によって損傷を受けて、その性能が劣化してしまう。また、その性能劣化は紫外線センサ23の交換を促すことになるので、なるべく紫外線センサ23を紫外線の露光時間を短縮化することが望ましい。
そこで、図3に示されるように、紫外線の測定時間以外ではシャッター25を前述のスリット20に挿入することで導光部21とセンサ収納部22を分断して紫外線を遮断するようにする。シャッター25は、電磁ソレノイド35の回動シャフト26を回動させることでスリット20に挿入することができる。
このようにすれば、不用意な紫外線の露光が避けられることになり、紫外線センサ23の長寿命化を図ることが可能となる。
電磁ソレノイド35は、固定具28によって支持具27に固定され、さらに殺菌装置本体8は固定具30によって支持具29に固定されている。
また、支持具27や支持具29を構造物に固着することで紫外線殺菌装置2を設置することができる。
また、本実施の形態においては、シャッター25の開閉方式としてシャッター25を電磁ソレノイド35の回動シャフト26に固定する方法を採用したが、特にこのような開閉方式に限定するものではなく、紫外線センサ23に紫外線が曝されることを防止可能なシャッター25であれば、どのような開閉方式でも構わない。
図4,5において、図2,3に示される部分と同一の部分については同一の符号を付し、その構成についての説明は省略する。
殺菌装置本体8の内部には、前述のとおり飲用水を殺菌するために紫外線ランプ40が収容されている。この紫外線ランプ40に周囲には透明な石英ガラス製の内筒45が設けられており、この内筒45と殺菌装置本体8によって形成される2重円管が飲用水の流路44となる。流入部9から導入される飲用水はこの流路44を上昇しながら紫外線ランプ40によって発光される紫外線を浴びて殺菌されながら流出部10から送出されることになる。殺菌装置本体8と下部キャップ31及び上部キャップ32はそれぞれシールリング46,47でシールされており、流路44から飲用水が漏洩しないようになっている。また、紫外線ランプ40に必要な電力はコネクタ42,43から供給される。なお、下方から電力を供給するため、下部の電極37が直接コネクタ42を設けているのに対して、上部の電極38は電源線41を引いて下方に設けたコネクタ43に接続している。
紫外線の強度は可能な限り精度よく測定することが流路44を流れる飲用水の殺菌効果を判断する上で重要であるため、可能な限り紫外線ランプ40と紫外線センサ23の間には何も介在しないことが望ましいのである。
図6は本実施の形態に係る飲用水供給機の紫外線強度と流量調整弁の開度と飲用水の流量の関係について示したグラフである。図6において、横軸は、時間を示し、縦軸は紫外線強度、流量調整弁の開度、飲用水の流量及び紫外線の照射量(積分値)を相対的に示すものである。
紫外線ランプによる紫外線の照射能は経年劣化するため、その紫外線強度は低下する。従って、飲用水に対して十分な殺菌を施すためには、流量調整弁5を絞って飲用水の流量を落とすように流量制御装置7を用いてその開度を制御する必要がある。
流量調整弁5の開度を小さくすることで、飲用水の流量は低下するため、結局紫外線強度と時間の積を取った量は、時間の経過によってもほぼ一定となる。これによって、飲用水の殺菌を担保するものである。
この時点が紫外線ランプの交換時期となる。この基準最低強度を予め流量制御装置に設定しておき、その時期となった場合には遮断弁6を作動させて飲用水の供給を停止する。
もちろん、本実施の形態においては、説明を省略したが、流量制御装置7で紫外線センサ23から受信する紫外線強度が基準最低強度から定めた基準値となった場合には、例えば携帯電話、インターネットあるいは専用線によって飲用水供給機の管理者に警報を発信するようにするとよい。このようにすれば、基準最低強度に到達するまでの間に余裕を持って、紫外線ランプを交換することが可能となり、飲用水の供給停止による販売中止を引き起こすことがなく、経済効率もよい。警報とは、音や音声や特定のアイコンや絵文字などを含み、とにかく紫外線ランプの交換時期を認知させるために足る情報伝達信号をいう。
さらに、一定の基準最低強度に紫外線ランプが万一到達した場合に、飲用水の販売をやめるために遮断弁を動作させることが可能である。従って、飲用水の販売を安全に実施することができる。
さらに、病院や養護施設などにおいて安全な水を提供する装置として利用することができる。また、地震などの災害時において、電力の供給があれば水を殺菌して飲用水として提供できるため、被災地に設置することで緊急の安全な水源としても期待できる。
Claims (4)
- 飲用水をろ過するフィルタ部と、内部に紫外線ランプと紫外線検出部を備えて前記飲用水を紫外線によって殺菌しながらその紫外線強度を測定する紫外線殺菌装置と、前記紫外線検出部から紫外線強度の測定信号を受信する流量制御装置と、この流量制御装置から制御信号を受信して前記飲用水の流量を前記紫外線強度によって調整する流量制御弁とを有する飲用水供給機であって、前記紫外線検出部は、前記紫外線ランプからの紫外線を遮断可能なシャッター機構部を備えることを特徴とする飲用水供給機。
- 前記飲用水の流量を測定する流量計を備えることを特徴とする請求項1記載の飲用水供給機。
- 前記紫外線強度が、予め設定される基準値を超えた場合に前記飲用水を停止させる遮断弁を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の飲用水供給機。
- 前記紫外線検出部は、前記紫外線殺菌装置の本体から延設される紫外線導光部と、この紫外線導光部の端部にスリットを介して接続されるセンサ収納部と、このセンサ収納部に収容される紫外線センサ部とを備え、前記シャッター機構部は、電磁ソレノイドの回動軸に端部を支持されて前記電磁ソレノイドの回動によって前記スリットにシャッターを挿脱可能に設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の飲用水供給機。
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