JP2005277508A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005277508A
JP2005277508A JP2004084051A JP2004084051A JP2005277508A JP 2005277508 A JP2005277508 A JP 2005277508A JP 2004084051 A JP2004084051 A JP 2004084051A JP 2004084051 A JP2004084051 A JP 2004084051A JP 2005277508 A JP2005277508 A JP 2005277508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile phone
power generation
operating element
manual
generation mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004084051A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4272567B2 (ja
Inventor
Yusaku Nishinomiya
優作 西宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004084051A priority Critical patent/JP4272567B2/ja
Publication of JP2005277508A publication Critical patent/JP2005277508A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4272567B2 publication Critical patent/JP4272567B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】 手動操作によって動作電源である蓄電池の充電が行える手動式発電機構を内蔵し、その内蔵する手動式発電機構に発電を行わせる動作子を携帯電話機筐体から外部に突出しない形で一体的に収納するようにした携帯電話機を提供すること。
【解決手段】 携帯電話機100の筐体に回転可能に支持される回転軸101の軸端には、アーム状の動作子102の一端が取り付けられている。動作子102に回転操作を与えて回転軸101を回転させると発電し、動作電源である蓄電池103を充電する手動式発電機構を内蔵している。動作子102の他端には、取っ手105が設けてある。筐体側面には、凹状の収納部104を設け、充電操作を行わないときは、動作子102全体を収納できるようにしている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話機に関し、特に動作電源である二次電池の充電機構を内蔵する携帯電話機に関する。
従来の携帯電話機では、充電式リチウムイオン電池などの二次電池(以降、「蓄電池」という)が使用されている。蓄電池は、残量が少なくなるとその都度充電器によって充電する必要があるので、充電器が無い場合には、携帯電話機の使用ができなくなることが起こる。そこで、充電器を使用せずに蓄電池の充電が可能な携帯電話機が種々提案されている(例えば特許文献1〜3)。
即ち、特許文献1では、収納可能なハンドルを手動により回すことで発電する発電器の本体と、充電可能な乾電池を収納し、携帯電話へのコネクタを設けた乾電池ボックスと、本体接続モジュラープラグと乾電池ボックス接続モジュラープラグとを有するケーブルとを備えた手動携帯発電器が開示されている。
また、特許文献2では、使用に際して折り畳み用ヒンジ部を動作する機器筐体の構造を持った携帯無線機用充電機構であって、前記ヒンジ部には、折り畳み動作で相対的に回転できる発電用素子を備えており、前記発電用素子の相互回転で発生した電流を、整流器を介して、機器筐体に内蔵した電池に充電するように構成した携帯無線機用充電機構が開示されている。
また、特許文献3では、円管状の外周に長尺方向にラックギヤを備え、かつ携帯電話機本体から突出可能に配設された押棒と、押棒を付勢して携帯電話機本体から突出可能となるバネと、ラックギヤに噛合する第1歯車と、第1歯車の回転を伝達する少なくとも1個の中間歯車と、少なくとも1個の中間歯車と噛合可能な第4歯車と、第4歯車の回転に基づいて作動する発電器とを備え、中間歯車は、押棒の携帯電話機本体内方向への移動時に第1歯車の回転を第4歯車に伝達し、外方向への移動時には第1歯車の回転を第4歯車に伝達しない構成とした発電機能付き携帯電話機が開示されている。要するに、この特許文献3では、携帯電話機にアンテナ状の発電用動作子を設け、動作子の伸縮動作によって二次電池を充電する技術が開示されている。
実用新案登録第3056852号公報 特開2001−45125号公報 特開平8−307300号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、携帯電話機とは別に発電機構を有する筐体を持ち運ぶ必要があるので、実際に携帯電話機と共に携行するのは煩雑であるという問題がある。
また、特許文献2に記載の技術では、携帯電話機の開閉動作によってヒンジ部に持たせた発電機構に発電動作が行われるので、携帯電話機の開閉動作を行わない待機中や通話中には、発電操作が行えないという問題がある。
また、特許文献3に記載の技術では、携帯電話機に設けたアンテナ状の動作子が常時携帯電話機から突出しているので、携行に際して邪魔になるのに加えて、携帯電話機のデザイン設計に制約を与えるという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、手動操作によって動作電源である蓄電池の充電が行える手動式発電機構を内蔵する携帯電話機を提供することを目的とする。
また、本発明は、内蔵する手動式発電機構に発電を行わせる動作子を携帯電話機筐体から外部に突出しない形で一体的に収納するようにした携帯電話機を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するため、本発明の携帯電話機は、当該携帯電話機の筐体に回転可能に支持される回転軸に与える回転操作によって発電し、動作電源である二次電池を充電することができる手動式発電機構を内蔵する構成を採る。
この構成によれば、当該携帯電話機の筐体に回転可能に支持される回転軸に与える回転操作によって動作電源である蓄電池を充電することができるので、待機中や通話中において、外部から発電筐体を接続することなく、残量の少なくなった蓄電池の充電を行うことができる。
また、本発明の携帯電話機は、上記の発明において、当該携帯電話機の筐体側面に並行して前記回転操作が行えるアーム状の動作子の一端を前記回転軸の端部に取り付け、かつ前記筐体側面に前記動作子全体を収容する凹状の収納部を設けた構成を採る。
この構成によれば、内蔵する手動式発電機構に発電を行わせる動作子は、携帯電話機筐体から外部に突出しない形で一体的に収納部内に納めることできる。したがって、動作子の存在が携行時の邪魔になることがなく、またデザイン設計に制約を与えることがない。
また、本発明の携帯電話機は、上記の発明において、前記動作子の一端は、前記回転軸の端部に軸方向にスライド可能に軸支されており、回転操作方向には固定状態となるように取り付けられている構成を採る。
この構成によれば、動作子は、発電操作を行わない場合には前記収納部に押し込んで収納され、発電操作を行うときに収納部から引き出して回転操作を行うことができる。
また、本発明の携帯電話機は、上記の発明において、前記動作子の他端には、回動操作時に掴むことができる取っ手が設けられている構成を採る。
この構成によれば、動作子の回転操作が簡単に行えるようになる。
また、本発明の携帯電話機は、上記の発明において、前記取っ手は、前記動作子の一面側と他面側とに出没可能に設けられている構成を採る。
この構成によれば、動作子を収納部に納めるときには取っ手を収納部の底部側に突き出させ、動作子を収納部から引き出して回転操作を行うときには取っ手を回転操作側に飛び出させて掴むことができる。
本発明によれば、手動操作によって発電する手動式発電機構を内蔵するので、待機中や通話中において、残量の少なくなった蓄電池の充電を行うことができる。また、外部から発電筐体を接続する必要がないので、携帯電話機の携行時における煩雑さを解消することができる。
また、本発明によれば、内蔵する手動式発電機構に発電を行わせる動作子を携帯電話機筐体から外部に突出しない形で一体的に収納するようにしたので、動作子の存在が携行時の邪魔になることがなく、またデザイン設計に制約を与えることがない。
本発明の骨子は、動作電源である蓄電池の充電が行える発電機構を手動操作によって発電できる構成で内蔵し、その内蔵する手動式発電機構に発電を行わせる動作子を携帯電話機筐体から外部に突出しない形で一体的に収納できるようにすることである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る携帯電話機の外観構成を示す図である。図1において、携帯電話機100の筐体には、回転軸101が回転可能に支持されている。この回転軸101の筐体側面から突き出している軸端には、当該筐体側面に並行して回転操作が行えるアーム状の動作子102の一端が取り付けられている。図1に示す携帯電話機100は、動作子102に回転操作を与えて回転軸101を回転させると発電し、動作電源である蓄電池103を充電することができる手動式発電機構を内蔵している(図2参照)。
そして、当該筐体側面には、動作子102の全体を収納する凹状の収納部104が設けられている。具体的には、動作子102の一端は、回転軸101の軸端に、回転軸101の軸方向にスライド可能に軸支され、回転操作方向には固定状態となるように取り付けられている。これによって、動作子102は、発電操作を行わない場合には収納部104に押し込んで収納され、発電操作を行うときに収納部104から引き出して回転操作を行うことができる。
また、動作子102の自由端である他端には、回転操作時に掴むことのできる取っ手105が設けられている。これによって、動作子の回転操作が簡単に行えるようになる。この取っ手105は、動作子102の自由端である他端において、一面側と他面側とに出没可能に設けられている。これによって、動作子102を収納部104に収納するときは取っ手105を押し込んで収納部104の底部側に突き出させ(図1はこの状態を示している)、動作子102を収納部104から引き出して回転操作を行うとき取っ手105を回転操作側に飛び出させて掴むことができるようになる。
図2は、図1に示す携帯電話機が内蔵する手動式発電機構の構成例を示す図である。図2において、動作子102が取り付けられる回転軸101には、回転ギヤ201が固定されている。回転ギヤ201は、受けギヤ202と噛合している。受けギヤ202は、発電ドラム軸203に固定されている。発電ドラム軸203は、発電機である発電ドラム204と連結されている。発電ドラム204の電力出力端は、電線205を介して整流回路206に接続されている。整流回路206の出力端は、電線207を介して蓄電池103の電極に接続されている。
次に、図1〜図4を参照して、以上のように構成される携帯電話機における充電操作について説明する。なお、図3と図4は、携帯電話機100における充電操作について説明する図である。
発電操作を行うときは、図3に示すように、収納部104に収納された動作子102を収納部104から引き出し、また取っ手105を回転操作側に飛び出させ、飛び出した取っ手105を掴んで動作子102を図示例では右回りに回転させ、初期位置301まで持って来る。初期位置301は、図示例では収納部104の反対側になっている。つまり、動作子102を右回りに180度回転させる。
次いで、図4に示すように、動作子102を初期位置301から収納部104に向かって左回りに回転させる。符号401は、動作子102の動作中位置を示す。すると、図2において、回転軸101の左回り回転に連動して回転ギヤ201が左回りに回転し、受けギヤ202が右回りに回転する。これによって、発電ドラム軸203が右回りに回転し、発電ドラム204が起電力を発生する。この発電ドラム204が発生する起電力は、電線205を通って整流回路206に与えられ、直流電力となり、電線207を通って内蔵する蓄電池103の充電に供される。
以上の説明から明らかなように、動作子102の回転操作は、待機中や通話中において行うことができるので、残量の少なくなった蓄電池103の充電操作は、携行時の任意の時に任意の場所において実行することができる。なお、手動式発電機構は、図2に示す構成に限定されるものではなく、動作子を回転させる手動操作によって回転軸が回転し、これによって発電できる構成であれば、同様に実施することができること言うまでもない。
このように、本発明の実施の形態に係る携帯電話機によれば、手動操作によって発電する手動式発電機構を内蔵したので、待機中や通話中において、残量の少なくなった蓄電池の充電を行うことができる。また、外部から発電筐体を接続する必要がないので、携帯電話機の携行時における煩雑さを解消することができる。
また、内蔵する手動式発電機構に発電を行わせる動作子を携帯電話機筐体から外部に突出しない形で一体的に収納するようにしたので、動作子の存在が携行時の邪魔になることがなく、またデザイン設計に制約を与えることがない。
本発明は、手動操作によって発電する手動式発電機構を内蔵するので、携帯電話機の携行時における煩雑さを解消し、内蔵する蓄電池の充電操作を任意の時と任意の場所において実行するのに好適である。
また、本発明は、内蔵する手動式発電機構に発電を行わせる動作子の存在が携行時の邪魔になることなく、またデザイン設計に制約を与えることなく、動作子を配置設計するのに好適である。
本発明の一実施の形態に係る携帯電話機の外観構成を示す図 図1に示す携帯電話機が内蔵する手動式発電機構の構成例を示す図 図1に示す携帯電話機における充電操作を説明する図 図1に示す携帯電話機における充電操作を説明する図
符号の説明
100 携帯電話機
101 回転軸
102 動作子
103 蓄電池(二次電池)
104 収納部
105 取っ手
201 回転ギヤ
202 受けギヤ
203 発電ドラム軸
204 発電ドラム
205、207 電線
206 整流回路
301 初期位置
401 動作中位置

Claims (5)

  1. 当該携帯電話機の筐体に回転可能に支持される回転軸に与える回転操作によって発電し、動作電源である二次電池を充電することができる手動式発電機構を内蔵することを特徴とする携帯電話機。
  2. 当該携帯電話機の筐体側面に並行して前記回転操作が行えるアーム状の動作子の一端を前記回転軸の端部に取り付け、かつ前記筐体側面に前記動作子全体を収容する凹状の収納部を設けたことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 前記動作子の一端は、前記回転軸の端部に軸方向にスライド可能に軸支されており、回転操作方向には固定状態となるように取り付けられていることを特徴とする請求項2記載の携帯電話機。
  4. 前記動作子の他端には、回動操作時に掴むことができる取っ手が設けられていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の携帯電話機。
  5. 前記取っ手は、前記動作子の一面側と他面側とに出没可能に設けられていることを特徴とする請求項4記載の携帯電話機。
JP2004084051A 2004-03-23 2004-03-23 携帯電話機 Expired - Fee Related JP4272567B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004084051A JP4272567B2 (ja) 2004-03-23 2004-03-23 携帯電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004084051A JP4272567B2 (ja) 2004-03-23 2004-03-23 携帯電話機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005277508A true JP2005277508A (ja) 2005-10-06
JP4272567B2 JP4272567B2 (ja) 2009-06-03

Family

ID=35176745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004084051A Expired - Fee Related JP4272567B2 (ja) 2004-03-23 2004-03-23 携帯電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4272567B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007144952A1 (ja) * 2006-06-15 2007-12-21 Fujitsu Limited 回転力発生装置
JP2009224964A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Nec Corp 折り畳み式携帯端末及び折り畳み式携帯端末の充電方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007144952A1 (ja) * 2006-06-15 2007-12-21 Fujitsu Limited 回転力発生装置
JP2009224964A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Nec Corp 折り畳み式携帯端末及び折り畳み式携帯端末の充電方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4272567B2 (ja) 2009-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5011787B2 (ja) 発電機
JP2008109803A (ja) 携帯型電子装置
CN102983616A (zh) 一种手动发电充电器
CN105529988B (zh) 一种太阳能卷轴
JP2010259301A (ja) フレキシブル太陽電池搭載充電器
JP4272567B2 (ja) 携帯電話機
JP2001136707A (ja) 携帯用手動発電機
US10263441B1 (en) Electronic device case with charging mechanism
CN204835637U (zh) 网线测线仪
CN206077045U (zh) 一种发电装置的手动传动机构
WO2009090418A3 (en) Mobile phone with internal electric generator
JP2008061475A (ja) 発電装置及び携帯端末ホルダ
JP3142461U (ja) 携帯電話機内蔵電池の充電器
CN203632465U (zh) 一种便携式多功能单手摇发电装置
JP2003047199A (ja) 携帯用発電機
JP2010259302A (ja) フレキシブル蓄電太陽電池搭載充電器
JP3121100U (ja) 携帯発電器
JP2007174767A (ja) モータ
CN215272595U (zh) 内窥镜
CN212542823U (zh) 适配器和轨道插座
CN201417962Y (zh) 手握式手机充电器
KR200230387Y1 (ko) 휴대형 자기발전기
KR200396897Y1 (ko) 셀프 충전식 랜턴
KR200294731Y1 (ko) 핸드폰베터리 충전장치
JP3116649U (ja) 携帯機器の充電器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090203

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090227

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140306

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees