JP2005273784A - 液圧テンショナ - Google Patents
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- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes, or chains with means for impeding reverse motion
- F16H2007/0853—Ratchets
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Abstract
【課題】 バックラッシュを有するポールラチェット機構付液圧テンショナにおいて、安定したばね力をポールに作用させる。
【解決手段】 ハウジング2のピストン穴2aにスライド自在に挿入され、ラック歯3bが外周に形成されたピストン3と、ピストン3の突出方向の移動を許容しかつ後退方向の移動を規制するようにピストン3のラック歯3bと係合する歯部5aを下面に有するポール5と、ポール5の前後方向移動を許容するクリアランスをポール5の前後端面との間に有し、ポール5を収容するポール穴2bと、ポール穴2b上方のポールスプリング収容部20に収容され、歯部5bがラック歯3bと係合する側にポール5を押圧するポールスプリング6とを設ける。ポールスプリング6は、アコーディオン状の板ばねであって、その最下端の平坦面6aがポール5の上面に面接触している。
【選択図】 図3
【解決手段】 ハウジング2のピストン穴2aにスライド自在に挿入され、ラック歯3bが外周に形成されたピストン3と、ピストン3の突出方向の移動を許容しかつ後退方向の移動を規制するようにピストン3のラック歯3bと係合する歯部5aを下面に有するポール5と、ポール5の前後方向移動を許容するクリアランスをポール5の前後端面との間に有し、ポール5を収容するポール穴2bと、ポール穴2b上方のポールスプリング収容部20に収容され、歯部5bがラック歯3bと係合する側にポール5を押圧するポールスプリング6とを設ける。ポールスプリング6は、アコーディオン状の板ばねであって、その最下端の平坦面6aがポール5の上面に面接触している。
【選択図】 図3
Description
本発明は、ポールラチェット機構を備えた液圧テンショナに関する。
液圧テンショナは、一般に、ハウジングと、ハウジングに形成されたピストン穴にスライド自在に挿入され、スプリングにより突出方向に付勢されたピストンと、ハウジング内でピストン穴およびピストンで限定された流体チャンバとから主として構成されている。テンショナの運転中には、チェーンまたはベルトからピストン先端に作用する押付力が、スプリングによる弾性反発力およびチャンバ内の液圧による抗力と釣り合っている。
ところで、とくに自動車用のアプリケーションにおいてタイミングシステムや補機(オイルポンプ等)駆動システムに適用される液圧テンショナの場合、エンジン始動時などのようにチャンバ内に十分な液圧が作用していない状況下で、チェーンからピストン先端に押付力が作用したとき、ピストンがハウジング内に容易に押し込まれてピストンが縮退し、その結果、ノイズや振動が発生することがある。
そこで、このようなピストンの縮退を防止するために、米国特許第5,304,099号明細書に示すようなポールラチェット機構を備えた液圧テンショナが提案されている。
このラチェット機構は、ピストン外周に配設されたスリーブに形成されたラック歯と、ピストン穴と直交するポール穴に収容され、スリーブのラック歯と係合し得る尖端部を有するポールと、ポールをラック歯との係合方向に付勢するための付勢手段とから構成されている。
この場合、ポールの尖端部がスリーブのラック歯と係合した状態で、ピストンがスリーブとともに突出方向に移動する際には、スリーブのラック歯がポールの尖端部を乗り越えて移動することにより、ピストンの突出方向の移動は許容されるが、ピストンがスリーブとともに後退方向に移動する際には、スリーブのラック歯がポールの尖端部と係合した状態が維持されることにより、ピストンの後退方向の移動が規制されている。
しかしながら、前記従来のポールラチェット機構においてはバックラッシュが設けられておらず、その一方で、バックラッシュを有するポールラチェット機構付液圧テンショナに対する要請がある。
米国特許第 5,304,099号明細書(図2参照)
本発明が解決しようとする課題は、バックラッシュを有するポールラチェット機構付液圧テンショナを提供するとともに、移動するポールに対して安定したばね力を作用させることができるようにすることにある。
本発明に係る液圧テンショナにおいては、ピストンのラック歯と係合する歯部を下面に有するポールがポール穴に収容されており、該ポール穴が、ポールの前後方向の移動を許容するクリアランスをポールの前後端面との間に有している。
このようなクリアランスを設けることにより、ポールがポール穴内を前後方向に移動でき、これにより、ポールラチェット機構にバックラッシュを提供できる。
また、本発明によれば、ポールの歯部がピストンのラック歯と係合する側にポールの上面を押圧するポールスプリングが、ポール穴の上方のポールスプリング収容部に収容されている。そして、ポールスプリングが、帯板をジグザグに折り曲げることにより形成されたアコーディオン状の板ばねであり、その最下端の平坦面がポールの上面に面接触している。
この場合、ポールの上面には、ポールスプリングの最下端の平坦面が面接触しているので、ポールが前後方向に移動する際でも、ポールスプリングがポールの動きを阻害することなくポールの移動を円滑に行えるとともに、ポールの移動前後および移動中のいずれの場合においても、ポールに対して安定したばね力を作用できるようになる。
ポールスプリングの最下端の平坦面の前後方向長さは、ポール上面の前後方向の長さよりも長いのが好ましく、ポール穴の前後方向の長さと実質的に等しいのがより好ましい。
さらに好ましくは、ポールスプリング収容部の前後方向長さがポール穴の前後方向の長さよりも長くなっており、ポールスプリングの最下端の平坦面の前後方向長さが、ポールスプリング収容部の前後方向の長さと実質的に等しくなっている。
この場合には、ポールスプリングがポールスプリング収容部に確実に保持された状態で、ポールの移動ストローク全体にわたって、ポール上面に安定したばね力を作用させることができる。
また、ポールスプリング収容部が上方に開口して、この開口部分を覆うカバーが着脱自在に設けられるとともに、ポールスプリングの最上端の平坦面がカバーの上面に圧接していてもよい。
さらに、ポールスプリング収容部が上方に開口するとともに、ポール穴およびポールスプリング収容部が左右方向に貫通してそれぞれの開口部分が互いに連通していてもよい。この場合には、ポール穴およびポールスプリング収容部が、開放された空間を有しているので、ポールおよびポールスプリングの組込みを容易に行えるようになる。また、この場合、ポール穴およびポールスプリング収容部の左右方向の開口部分ならびにポールスプリング収容部の上方の開口部分は、着脱自在なカバーにより覆われる。
本発明によれば、ポールの前後方向の移動を許容するクリアランスがポールの前後端面とポール穴との間に設けられるので、バックラッシュ付ポールラチェット機構を実現できる。しかも、この場合には、ポールスプリングがアコーディオン状の板ばねであって、ポールの上面には、ポールスプリングの最下端の平坦面が面接触しているので、ポールが前後方向に移動する際でも、ポールスプリングがポールの動きを阻害することなくポールの移動を円滑に行なうことができ、ポールに対して安定したばね力を作用できるようになる。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例による液圧テンショナの全体斜視図、図2は液圧テンショナのポール穴およびポールスプリング部分の斜視拡大図、図3は液圧テンショナのポール穴よびポールスプリング部分の正面拡大図、図4はポールスプリングの組込前の全体斜視図である。なお、図2および図3においては、図示の便宜上、カバーが省略された状態が示されている。
図1は本発明の一実施例による液圧テンショナの全体斜視図、図2は液圧テンショナのポール穴およびポールスプリング部分の斜視拡大図、図3は液圧テンショナのポール穴よびポールスプリング部分の正面拡大図、図4はポールスプリングの組込前の全体斜視図である。なお、図2および図3においては、図示の便宜上、カバーが省略された状態が示されている。
図1ないし図3に示すように、液圧テンショナ1は、一端が開口するピストン穴2aが形成されたハウジング2と、ハウジング2のピストン穴2a内にスライド自在に挿入され、図示しないチェーンに押付力を作用させるピストン3と、ピストン3の外周面の一部に形成されたラック歯3bと係合する歯部5aを下面に有し、ピストン3の突出方向の移動を許容しかつ後退方向の移動を規制するためのポール5とから主として構成されている。
なお、図示していないが、ハウジング2のピストン穴2a内には、ピストン3をピストン穴2aから突出する方向に付勢するピストンスプリングが縮設されている。ハウジング2内において、ピストン3およびピストン穴2aの内壁面から流体チャンバ(図示せず)が形成されており、ハウジング2の底部には、図示しない外部の加圧流体源から流体チャンバ内に作動流体としてのエンジンオイルを導入するための導入孔(図示せず)が形成されている。また、ハウジング2には、液圧テンショナ1をたとえばエンジン内に取り付けるための取付ボルトが挿入されるボルト穴20,21が形成されている。
ハウジング2には、ピストン穴2aの配設方向(図3左右方向)と直交する方向(同図紙面垂直方向)にハウジング2を貫通するポール穴2bが形成されている。ポール穴2bはピストン穴2aに連通している。ポール5は、細長い概ね直方体状の部材であって、ポール穴2bの配設方向に延びており、その両端はポール穴2bの開口部近傍に配置されている(図2参照)。言い換えれば、ポール5は、ポール穴2bに収容されている。
図3に示すように、ポール5の前後方向(同図左右方向)の長さTは、ポール穴2bの前後方向の長さDよりも短く(T<D)、ポール5の前端面5b1とポール穴2bの前端面2b1との間、およびポール5の後端面5b2とポール穴2bの後端面2b2との間には、それぞれクリアランスが形成されている。これにより、ポール5がポール穴2b内で前後方向に移動できるようになっている。
ポール穴2bは上方にも開口しており、ポール5の上方には、ポール5の歯部5aがピストン3のラック歯3bと係合する側にポール5の上面を押圧するポールスプリング6が設けられている。ポール穴2bの上方には、前後方向に隔てられた一対の立壁部25,26が設けられており、これらの立壁部25,26で挟まれた空間であるポールスプリング収容部24にポールスプリング6が収容されている。
ポールスプリング6は、図4に示すように、たとえばステンレス鋼製の細長い帯板をジグザグに折り曲げることにより形成されたアコーディオン状の板ばねであって、ポールスプリング収容部24内に上下方向に縮設されており、その最下端の平坦面6aがポール5の上面に面接触している(図2参照)。なお、ポールスプリング6の各屈曲部60は、応力集中を避けるために円弧状に折り曲げられている。
ポールスプリング6の最下端の平坦面6aの前後方向長さSは、少なくともポール5の前後方向長さTよりも長くなっており(S>T)、好ましくは、ポール穴2bの前後方向長さDと実質的に等しくなっている(S≒D)。
より好ましくは、図3に示すように、ポールスプリング収容部24の前後方向長さU(つまり立壁部25の端面25bと立壁部26の端面26bとの間の距離)がポール穴2bの前後方向の長さDよりも長くなっており(U>D)、ポールスプリング6の最下端の平坦面6aの前後方向長さSが、ポールスプリング収容部24の前後方向長さUと実質的に等しくなっている(U≒S)。
この場合には、ポールスプリング6がポールスプリング収容部24に確実に保持された状態で、ポール5の移動ストローク全体にわたって、ポール上面に安定したばね力を作用させることができる。
ポールスプリング収容部24は、上方および左右方向に開口しており、ハウジング2には、これらの開口部分を覆うカバー7が設けられている(図1参照)。カバー7は、概略コ字状に折り曲げられた部材であり、その下端は、ポール穴2bの中央部分まで延びている。ポールスプリング6の最上端の平坦面は、カバー7の上面に圧接している。
各立壁部25,26の下部には、係合凹部25a,26aがそれぞれ形成されている。カバー7の一部には、これらの係合凹部25a,26aに係脱自在に係合し得る係合フック部70が形成されている(図1参照)。
また、ハウジング2においてピストン穴2aの開口部近傍には、貫通孔23が形成されている。この貫通孔23は、テンショナの輸送時などにおいて、図示しないリテーニングピンを挿入することによりピストン3を縮退状態で保持するためのものであり、挿入されたリテーニングピンは、ピストン3の頭部に形成された係止溝(図示せず)に係合し得るようになっている。
次に、上述のように構成された液圧テンショナの作動について簡単に説明する。
運転時には、ピストンスプリングのばね力および流体チャンバ内の液圧による合力がピストン先端面3cからテンショナアーム(図示せず)を介してチェーンに作用して、チェーンの張力が維持されるようになっている。
運転時には、ピストンスプリングのばね力および流体チャンバ内の液圧による合力がピストン先端面3cからテンショナアーム(図示せず)を介してチェーンに作用して、チェーンの張力が維持されるようになっている。
また、エンジン始動時などのように、流体チャンバ内に十分な液圧が作用していない状況下でチェーンからピストン先端面3cに押付力が作用した場合には、ピストン外周のラック歯3bがポール5の歯部5aと係合した状態を維持したまま、ピストン3がポール5とともに後退して、ポール5の後端面5b2がポール穴2bの後端面2b2に当接することにより、ピストン3の後退方向の移動が停止する。
この場合には、上述したように、ポール穴2bとポール5の前後端面5b1,5b2との間に、ポール5の前後方向の移動を許容するクリアランスが形成されているので、ポール5がポール穴2b内を前後方向に移動でき、これにより、バックラッシュ付ポールラチェット機構を実現できる。
また、この場合、ポール5の上面には、ポールスプリング6の最下端の平坦面6aが面接触しているので、ポール5が前後方向に移動する際でも、ポールスプリング6がポール5の動きを阻害することなくポール5の移動を円滑に行えるとともに、ポール5の移動前後および移動中のいずれの場合においても、ポール5に対して安定したばね力を作用できるようになる。
さらに、この場合には、ポール穴2bおよびポールスプリング収容部24が、上方および左右方向に開放された空間を有しているので、ポール5およびポールスプリング6の組込みを容易に行えるようになる。
1: 液圧テンショナ
2: ハウジング
2a: ピストン穴
2b: ポール穴
24: ポールスプリング収容部
3: ピストン
3b: ラック歯
5: ポール
5a: 歯部
6: ポールスプリング
7: カバー
S: ポールスプリングの前後方向長さ
T: ポールの前後方向長さ
D: ポール穴の前後方向長さ
U: ポールスプリング収容部の前後方向長さ
2: ハウジング
2a: ピストン穴
2b: ポール穴
24: ポールスプリング収容部
3: ピストン
3b: ラック歯
5: ポール
5a: 歯部
6: ポールスプリング
7: カバー
S: ポールスプリングの前後方向長さ
T: ポールの前後方向長さ
D: ポール穴の前後方向長さ
U: ポールスプリング収容部の前後方向長さ
Claims (7)
- チェーンに緊張力を作用させるための液圧テンショナであって、
一端が開口するピストン穴を有するハウジングと、
前記ピストン穴にスライド自在に挿入され、前記ピストン穴との間で流体チャンバを形成するとともに、ラック歯が外周の少なくとも一部に形成されたピストンと、
前記ピストン穴に配設され、前記ピストンを前記ハウジングから突出する方向に付勢するピストンスプリングと、
前記ハウジング内に設けられるとともに、前記ピストンの突出方向の移動を許容しかつ後退方向の移動を規制するように前記ピストンの前記ラック歯と係合する歯部を下面に有するポールと、
前記ポールの前後方向移動を許容するクリアランスを前記ポールの前後端面との間に有するように前記ハウジングに形成された、前記ポールを収容するポール穴と、
前記ポール穴の上方に設けられたポールスプリング収容部に収容されるとともに、前記ポールの前記歯部が前記ラック歯と係合する側に前記ポールの上面を押圧するポールスプリングとを備え、
前記ポールスプリングが、帯板をジグザグに折り曲げることにより形成されたアコーディオン状の板ばねであって、その最下端の平坦面が前記ポールの前記上面に面接触している、
ことを特徴とする液圧テンショナ。 - 請求項1において、
前記ポールスプリングの最下端の平坦面の前後方向長さが、前記ポールの前記上面の前後方向の長さよりも長くなっている、
ことを特徴とする液圧テンショナ。 - 請求項1において、
前記ポールスプリングの最下端の平坦面の前後方向長さが、前記ポール穴の前後方向の長さと実質的に等しくなっている、
ことを特徴とする液圧テンショナ。 - 請求項1において、
前記ポールスプリング収容部の前後方向長さが、前記ポール穴の前後方向の長さよりも長くなっている、
ことを特徴とする液圧テンショナ。 - 請求項4において、
前記ポールスプリング収容部の前後方向の長さが、前記ポールスプリングの最下端の平坦面の前後方向長さと実質的に等しくなっている、
ことを特徴とする液圧テンショナ。 - 請求項1において、
前記ポールスプリング収容部が上方に開口するとともに、この開口部分を覆うカバーが着脱自在に設けられており、前記ポールスプリングの最上端の平坦面が前記カバーの上面に圧接している、
ことを特徴とする液圧テンショナ。 - 請求項1において、
前記ポール穴が前記ピストンの配設方向と直交する左右方向に前記ハウジングを貫通しており、前記ポールスプリング収容部が左右方向に貫通して前記ポール穴の左右方向の開口部分と連通するとともに上方に開口しており、前記ポール穴およびポールスプリング収容部の左右方向の開口部分、ならびに前記ポールスプリング収容部の上方の開口部分を覆うカバーが着脱自在に設けられている、
ことを特徴とする液圧テンショナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004088425A JP2005273784A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 液圧テンショナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004088425A JP2005273784A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 液圧テンショナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005273784A true JP2005273784A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35173685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004088425A Pending JP2005273784A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 液圧テンショナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005273784A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021173414A (ja) * | 2020-04-29 | 2021-11-01 | ヨンウ カンパニー リミテッド | ポンプ組立て体 |
-
2004
- 2004-03-25 JP JP2004088425A patent/JP2005273784A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021173414A (ja) * | 2020-04-29 | 2021-11-01 | ヨンウ カンパニー リミテッド | ポンプ組立て体 |
JP7082226B2 (ja) | 2020-04-29 | 2022-06-07 | ヨンウ カンパニー リミテッド | ポンプ組立て体 |
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