JP2005273516A - 電動圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンパクトな液分離装置で圧縮機の小型化、軽量化を図ること。
【解決手段】吐出口9に通じる冷媒導入路3bに液分離壁70を設け、この液分離壁70に設けた冷媒流入穴70aの周囲に、潤滑油7の流入を防止する突出管70bを設けたことにより、潤滑油7を含んだ冷媒が、液分離壁70への衝突作用によって分離し、分離後の潤滑油7は、吐出口9へ流入することなく、貯液部6へと回収されことで、分離性能を向上させ、圧縮機の小型化、軽量化ができる。
【選択図】図1
【解決手段】吐出口9に通じる冷媒導入路3bに液分離壁70を設け、この液分離壁70に設けた冷媒流入穴70aの周囲に、潤滑油7の流入を防止する突出管70bを設けたことにより、潤滑油7を含んだ冷媒が、液分離壁70への衝突作用によって分離し、分離後の潤滑油7は、吐出口9へ流入することなく、貯液部6へと回収されことで、分離性能を向上させ、圧縮機の小型化、軽量化ができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、容器内に、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部と、この圧縮機構部を駆動するモータと、圧縮機構部を含む摺動部への潤滑などを図る液を貯留する貯液部を備えた圧縮機の液分離装置に関するものである。
通常、圧縮機は、容器内の貯留部に貯留されている潤滑油が、圧縮機構部を含む摺動部に直接および冷媒による持ち運びによって供給され、前記摺動部の潤滑を行う。このような潤滑機構によって、圧縮機構部から吐出され冷凍サイクルに供給される冷媒中には潤滑油が含まれる。冷凍サイクルに供給される冷媒中に含まれる潤滑油は、冷凍サイクルにおいて圧縮機外に持ち出されると、熱交換器の熱伝達を阻害するなどの性能低下をもたらす。また、冷凍サイクルに多くの潤滑油が循環すると、容器内での摺動部の潤滑油が不足するので、これを補うには貯油部および注油量の増大を招き圧縮機が大型化し重量化する。
そこで、従来、圧縮機構部から吐出される冷媒中の液を、冷凍サイクルに供給する前に遠心分離して、容器の貯油部に戻すようにしているものがある(例えば、特許文献1参照)。
これらは、圧縮機構部から吐出される冷媒を、鉛直方向に設けた円筒状の遠心分離室内の上部に接線方向から導入させることにより、導入した冷媒に円筒面に沿った下向きの螺旋流を形成させて冷媒に随伴している潤滑油を遠心分離する、いわゆるサイクロン方式であり、遠心分離後の冷媒は遠心分離室の下部からその中央部を上方へ抜けて冷凍サイクルに供給し、遠心分離した潤滑油は遠心分離室の下部から容器内に吹出させて注油部に戻すようにしている。
特許文献1に記載のものは、特に、遠心分離後の潤滑油を貯油部の油面に平行に吹出させて油面を変動させず、これによって、貯液部での潤滑油レベルを一定にして潤滑油の摺動部への供給を安定させる一方、貯油部の液が油面の変動によって遠心分離室内に逆流するようなことを防止できるようにしたものである。 また、前記のような容器に内蔵した電動圧縮機は、電気自動車やハイブリッド車の冷暖房用に搭載されるようになってきている。環境やエネルギー問題の高まりの中で、上記車両は注目されるとともに、さらなる軽量化が求められている。そこで、比較的重量物である圧縮機、特に、大型化、重量化する電動機をも併せ内蔵した電動圧縮機は、車両に搭載するうえで車両同様に小型、軽量化が重要課題になっている。
特開平11−082352号公報
しかしながら、前記従来の圧縮機が採用しているサイクロン方式の潤滑油分離機構は、円筒状の遠心分離室の円筒面に沿った螺旋流となって含まれている潤滑油を前記円筒面に遠心力で押しつけて分離しながら、遠心分離室の下部に向かう遠心分離中の冷媒の流れと、遠心分離室の下部に至ってその中央部に設けた分離管を上方へ抜けて吐出されようとする遠心分離後の冷媒の流れとを確保できる広さが必要である。このため、それら流れを隔離する円筒壁を設けるにしても機構は比較的大径のものとなり、その分、圧縮機の容器内に占める軸線方向スペースが大きくなるので、小径化や軽量化の妨げになるという課題を有している。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、小さなスペースで潤滑油の分離ができ、さらなる小型化や軽量化が図れる圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の圧縮機は、容器内に、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部と、圧縮機構部を駆動するモータと、圧縮機構部を含む摺動部への潤滑などを図る液を貯留する貯液部を備え、圧縮機構部から容器内に吐出される冷媒を容器に設けた吐出口に導く導入路の入口に液分離壁を設け、この液分離壁に設けた冷媒流入穴の周囲に、液の流入を防止する突出管を設けたものである。
これによって、圧縮機構部から容器内に吐出される液を含んだ冷媒を、液分離壁への衝突作用によって分離し、また、液分離壁には液の流入を防止する突出管が設けてあるので、分離壁をつたって下方の貯液部へ流れる液の吐出口への流入を防ぎ、高い分離性能を得ることができる。また、分離壁は吐出口近傍の導入路に、わずかなスペースで設置できる。したがって、サイクロン方式のような冷媒の逆の流れを確保する場合のような広い通路は必要なく、液の分離性能の低下なしに圧縮機のさらなる小型化、軽量化ができる。
本発明の圧縮機は、液の分離性能を低下させることなく、小型化、軽量化することができる。
第1の発明は、容器内に、冷媒の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部と、圧縮機構部を駆動するモータと、圧縮機構部を含む摺動部への潤滑などを図る液を貯留する貯液部を備えた圧縮機において、圧縮機構部から容器内に吐出される冷媒を容器の端部壁に設けた吐出口に導く導入路に、液分離壁を設け、この液分離壁に設けた冷媒流入穴の周囲に、冷媒の流入方向に対向して突出管を設けたものである。これにより、コンパクトな液分離装置で、圧縮機構部から容器内に吐出される液を含んだ冷媒を、液分離壁への衝突作用によって分離し、さらに、突出管により分離壁をつたって下方の貯液部へ流れる液の吐出口への流入を防いで、液の分離性能を向上させることができ、圧縮機を小型化、軽量化することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の突出管の先端の開口を拡張したものであり、これにより、衝突作用による分離後の液の吐出口への流入を、より効果的に防止することができ、分離性能をさらに向上させることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の液分離壁と突出管を、容器に一体で形成したもので、これにより、構造の簡略化が図れるとともに、コストを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における圧縮機の断面図である。
図1は、本発明の実施の形態1における圧縮機の断面図である。
図1において、電動圧縮機1は、胴部の周りにある取付け脚2によって横向きに設置される横型の電動圧縮機の一例である。電動圧縮機1はその本体ケーシング3内に圧縮機構部4およびこれを駆動するモータ5を内蔵し、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を備え、モータ5を図示しないモータ駆動回路部によって駆動するようにしている。取り扱う冷媒はガス冷媒であり、各摺動部の潤滑や圧縮機構部4の摺
動部のシールに供する液としては潤滑油7などの液を採用している。また、潤滑油7は冷媒に対して相溶性のあるものである。しかし、本発明はこれらに限られることはない。基本的には、液体の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部4と、この圧縮機構部4を駆動するモータ5と、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を本体ケーシング3に内蔵し、モータ5をモータ駆動回路部により駆動する電動圧縮機1であればよく、以下の説明は特許請求の範囲の記載を限定するものではない。
動部のシールに供する液としては潤滑油7などの液を採用している。また、潤滑油7は冷媒に対して相溶性のあるものである。しかし、本発明はこれらに限られることはない。基本的には、液体の吸入、圧縮および吐出を行う圧縮機構部4と、この圧縮機構部4を駆動するモータ5と、圧縮機構部4を含む各摺動部の潤滑に供する液を貯留する貯液部6を本体ケーシング3に内蔵し、モータ5をモータ駆動回路部により駆動する電動圧縮機1であればよく、以下の説明は特許請求の範囲の記載を限定するものではない。
電動圧縮機1の圧縮機構部4はスクロール方式のものであって、固定鏡板11aと旋回鏡板12aのそれぞれから羽根が立ち上がった固定渦巻部11と旋回渦巻部12とを噛み合わせて形成した圧縮空間10が、旋回渦巻部12をモータ5により駆動軸14を介して固定渦巻部11に対し円軌道運動させたときに、移動を伴い容積を変化させることにより外部サイクルから帰還する冷媒の吸入、圧縮および外部サイクルへの吐出を、サブケーシング80に設けた吸入口8および本体ケーシング3に設けた吐出口9を通じて行う。
これに併せ、本体ケーシング3の貯液部6に貯留されている潤滑油7が容積型ポンプ13などを駆動軸14にて駆動するか本体ケーシング3内の差圧を利用するなどして、駆動軸14の給油路15を通じ旋回渦巻部12の旋回駆動に伴い旋回渦巻部12の背面の液溜り21および液溜り22に供給される。この液溜り21に供給した潤滑油7の一部は旋回渦巻部12の外周部の背面側に旋回渦巻部12通じ絞り23などによる所定の制限の基に供給して旋回渦巻部12をバックアップしながら、旋回渦巻部12を通じて旋回渦巻部12の羽根における先端の固定渦巻部11との間のシール部材であるチップシール24を保持する保持溝25に供給して固定各渦巻部11と旋回渦巻部12との間のシールおよび潤滑を図る。また、液溜り21に供給した潤滑油7の別の一部は、偏心軸受43、液溜り22、主軸受42を経ながら、それら軸受42、43を潤滑した後、モータ5側に流出し、貯液部6へと回収される。
さらに、本体ケーシング3内には、端部壁3a側から潤滑油7を供給するポンプ13、副軸受41、モータ5、主軸受42、及び主軸受42を保持する主軸受部材51を配置してある。ポンプ13は端部壁3aの外面から収容してその後に嵌め付けた蓋体52との間に保持し、蓋体52の内側に貯液部6に通じるポンプ室53を形成して吸上げ通路54を介して貯液部6に通じるようにしてある。副軸受41は端部壁3aにて支持し、駆動軸14のポンプ13に連結している側を軸支するようにしてある。
モータ5は固定子5aを本体ケーシング3の内周に焼き嵌めなどして固定し、駆動軸14の途中まわりに固定した回転子5bとによって駆動軸14を回転駆動できるようにしている。主軸受部材51はサブケーシング80の内周にボルト17などにて固定し、駆動軸14の圧縮機構部4側を主軸受42により軸支している。主軸受部材51の外面には固定渦巻部11を図示しないボルトなどによって取付け、主軸受部材51と固定渦巻部11との間に旋回渦巻部12を挟み込んでスクロール圧縮機を構成している。主軸受部材51と旋回渦巻部12との間にはオルダムリングなどの旋回渦巻部12の自転を防止して円運動させるための自転拘束部57が設けられ、駆動軸14を偏心軸受43を介して旋回渦巻部12に接続して、旋回渦巻部12を円軌道上で旋回させられるようにしている。
圧縮機構部4のサブケーシング80からの露出部分は、サブケーシング80と開口どうしを突き合わせてボルト18にて固定した本体ケーシング3により覆い、端部壁3aと軸線方向に反対側の端部壁80aを形成している。圧縮機構部4はサブケーシング80の吸入口8と本体ケーシング3の吐出口9との間に位置し、固定鏡板部吸入口16がサブケーシング80の吸入口8と接続され、固定鏡板部吐出口31がリード弁31aを介して端部壁102aの側に開口して相互間を吐出室62としている。吐出室62は固定渦巻部11および主軸受部材51ないしはこれらと本体ケーシング3との間に形成した連絡通路63
を通じて圧縮機構部4と端部壁3aとの間の、吐出口9を持ったモータ5側に通じている。
を通じて圧縮機構部4と端部壁3aとの間の、吐出口9を持ったモータ5側に通じている。
以上によって、モータ5はモータ駆動回路部によって駆動され、駆動軸14を介して圧縮機構部4を円軌道運動させるとともに、ポンプ13を駆動する。このとき圧縮機構部4はポンプ13により貯液部6の潤滑油7を供給されて潤滑およびシール作用を受けながら、サブケーシング80の吸入口8さらに固定渦巻部11に設けた吸入口16を通じ冷凍サイクルからの帰還冷媒を吸入して、圧縮し、固定鏡板部吐出口31から吐出室62に吐出する。吐出室62に吐出された冷媒は連絡通路63を通じてモータ5側に入り、モータ5を冷却しながら本体ケーシング3の吐出口9から吐出されるまでの過程で、冷媒は衝突、絞りなどの気液分離を図って潤滑油7の分離を受けながらも、随伴している一部潤滑油7によって副軸受41の潤滑も行う。
ここで、本実施の形態では、特に、吐出口9に通じる冷媒導入路3bに液分離壁70を設け、この液分離壁70に設けた冷媒流入穴70aの周囲に、液の流入を防止する突出管70bを設けたことを基本構成としている。
以上のような構成によると、潤滑油7を含んだ冷媒が、モータ5、本体ケーシング3の内壁および液分離壁70への衝突作用によって潤滑油7と冷媒に分離し、分離後の潤滑油7は、本体ケーシング3の内壁および液分離壁70などを伝って貯液部6へと回収される。また、その過程で突出管70bによって、分離された潤滑油7が吐出口9へ流入してしまうことが防止されるので、潤滑油7の分離性能が低下するようなことがなく、吐出口9の近傍に設けたコンパクトな液分離装置で圧縮機の小型化、軽量化ができる。
図2は、第2の実施例を示す圧縮機の断面図である。
ここで、本実施例では、液分離壁70に凸部70cを形成し、凸部の先端面に、冷媒流入穴70aを設けた。これにより、潤滑油7を含んだ冷媒が冷媒流入穴70aに到達する前に、液分離壁70等への衝突作用によって潤滑油7と冷媒に分離し、分離後の潤滑油7は貯液部6へと回収される。また、液分離壁70に付着した潤滑油7は、凸部70cによって吐出口9への流入が防止されるので、せっかく分離した潤滑油7が流入して分離性能が低下するようなことがなく、コンパクトな液分離装置で圧縮機の小型化、軽量化ができる。
図3は、第3の実施例を示す圧縮機の断面図である。
ここで、本実施例では、突出管70bの開口を、先端へゆくにしたがって拡張している。具体的にはラッパ状に拡径したものである。これにより、衝突作用による分離後の潤滑油7の吐出口9への流入を、より効果的に防止することができ、分離性能をより向上させることができる。
図4は、第4の実施例を示す圧縮機の断面図である。
ここで、本実施例では、液分離壁70及び突出管70bを、本体ケーシング3に一体で形成したものである。これにより、構造の簡略化が図れ、組立作業工数減らし、部品コストを低減することができる。
なお、突出管70bは円筒状のほか、半円筒状や、角筒状でもかまわない。
また、冷媒流入穴70aの下端が冷媒導入路3bの下端と一致、もしくはより低い位置
にあることが、冷媒導入路3b内に潤滑油7が溜まることがなく好ましい。
にあることが、冷媒導入路3b内に潤滑油7が溜まることがなく好ましい。
以上のように、本発明にかかる電動圧縮機は、コンパクトな液分離装置で液の分離性能を向上させることが可能となるので、モータを内蔵しない圧縮機にも適用できる。
1 電動圧縮機
3 本体ケーシング
3b 冷媒導入路
4 圧縮機構部
5 モータ
6 貯液部
7 潤滑油
9 吐出口
70 液分離壁
70a 冷媒流入穴
70b 突出管
70c 凸部
80 サブケーシング
3 本体ケーシング
3b 冷媒導入路
4 圧縮機構部
5 モータ
6 貯液部
7 潤滑油
9 吐出口
70 液分離壁
70a 冷媒流入穴
70b 突出管
70c 凸部
80 サブケーシング
Claims (3)
- 容器内に、冷媒を吸入して圧縮し、吐出を行う圧縮機構部と、前記圧縮機構部を駆動するモータと、前記圧縮機構部を含む摺動部への潤滑などを図る液を貯留する貯液部を備え、圧縮機構部から容器内に吐出された冷媒を前記容器に設けた吐出口に導く導入路の入口に冷媒流入穴を有する液分離壁を設け、前記冷媒流入穴の周囲に、冷媒の流れ方向に対向して突出管を設けたことを特徴とする電動圧縮機。
- 突出管は、先端の開口を拡張したことを特徴とする請求項1に記載の電動圧縮機。
- 液分離壁及び突出管は、容器に一体で形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電動圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004086253A JP2005273516A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004086253A JP2005273516A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 電動圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005273516A true JP2005273516A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35173463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004086253A Withdrawn JP2005273516A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | 電動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005273516A (ja) |
-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004086253A patent/JP2005273516A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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