JP2005272002A - 蓋の一部に更に蓋を付けた蓋 - Google Patents
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Abstract
【課題】紙などを貼り付けることなく、容器内の中身の状態が分かるようにした、蓋の提供。
【解決手段】容器３の蓋１に収容部を設け、もうひとつの蓋２を用意して蓋をし、その中に正味期限、説明書、サンプル等を入れて使用する。
【選択図】図２
【解決手段】容器３の蓋１に収容部を設け、もうひとつの蓋２を用意して蓋をし、その中に正味期限、説明書、サンプル等を入れて使用する。
【選択図】図２
Description
この発明は、蓋に更に透明の蓋を取り付けて、その中にメモ等を入れた物、たとえば中が食品等で有れば、賞味期限等を書き、中身の状態がわかる様にした物である。
従来の容器はひとつの蓋が付いており、容器に紙などでメモをして貼り付けるか、直接マジック等で書いて、中身を把握していた。
これは次のような問題点があった。
容器に取り付けた紙等は必要なのに取れて紛失したり、又、容器が空になり紙を取る時使用した糊が取にくく、又、衛生上の問題があった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
容器に取り付けた紙等は必要なのに取れて紛失したり、又、容器が空になり紙を取る時使用した糊が取にくく、又、衛生上の問題があった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
図１及び図２に示すように本来の蓋▲１▼に更に、その一部に蓋▲２▼を付ける。
又、図３に示す様に容器がプラスチックであれば、中間の蓋として蓋▲２▼を蓋▲１▼に取り付ける方法が考えられる、取り付け方法は蓋▲１▼が容器▲３▼に付ける方法と同じである。
又、図４に示す様に容器▲３▼に蓋▲１▼と▲２▼を付ける方法と図５に示す様に容器に別の部屋を設ける方法も考えられる。
又、図６に示す様に蓋１に対して、もう一つの蓋２（容器）を付ける、蓋１が鉄製であれば磁石等、又、両面テープ、脱着方式のテープなので取り付ける方法も考えられる。
又、図７、図８に示す様に蓋１に対し蓋２を上から下へではなく蓋２を横へスライドさせる方式、又、図９に示す様に蓋１と蓋２の一部のみを材質の弾力を利用して止める方法が考えられる。
以上の様な構成よりなる蓋と容器である。
又、図３に示す様に容器がプラスチックであれば、中間の蓋として蓋▲２▼を蓋▲１▼に取り付ける方法が考えられる、取り付け方法は蓋▲１▼が容器▲３▼に付ける方法と同じである。
又、図４に示す様に容器▲３▼に蓋▲１▼と▲２▼を付ける方法と図５に示す様に容器に別の部屋を設ける方法も考えられる。
又、図６に示す様に蓋１に対して、もう一つの蓋２（容器）を付ける、蓋１が鉄製であれば磁石等、又、両面テープ、脱着方式のテープなので取り付ける方法も考えられる。
又、図７、図８に示す様に蓋１に対し蓋２を上から下へではなく蓋２を横へスライドさせる方式、又、図９に示す様に蓋１と蓋２の一部のみを材質の弾力を利用して止める方法が考えられる。
以上の様な構成よりなる蓋と容器である。
図１に示す様にたとえば容器の中身が食品等で有れば蓋▲２▼の中に食品名、賞味期限、仕入れ日、値段等のメモが入れられます、又、購入時に付いている値札等及び食品のサンプル等も入れられます、この様な構造なので使用するのになんらさしつかえない。
以下。本発明の実施例について説明する。
図１に示す様に本来の蓋▲１▼をネジ式に容器▲３▼に取り付けて、その蓋▲１▼に透明の蓋▲２▼をネジ式に取り付けると、容器の中が見えない時は食品のサンプル及びメモ等を入れても外に漏れる事無く衛生的である、又、図３に示す様にはめ込み方式の容器でも理屈は同じである。
図１に示す様に本来の蓋▲１▼をネジ式に容器▲３▼に取り付けて、その蓋▲１▼に透明の蓋▲２▼をネジ式に取り付けると、容器の中が見えない時は食品のサンプル及びメモ等を入れても外に漏れる事無く衛生的である、又、図３に示す様にはめ込み方式の容器でも理屈は同じである。
Claims (1)
- 普通は容器１個に対し蓋も１個で有るが、中身の説明等を入れる為に蓋（別の空間）を設け複数にして、もうけた物、又、容器に別の部屋を設けて、中身の説明等が入れられる様にした物、又、取り付け方法はネジ式その他、明細書に示す通り、及びその他。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004126148A JP2005272002A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 蓋の一部に更に蓋を付けた蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004126148A JP2005272002A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 蓋の一部に更に蓋を付けた蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005272002A true JP2005272002A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35172069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004126148A Pending JP2005272002A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 蓋の一部に更に蓋を付けた蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005272002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103786967A (zh) * | 2012-11-02 | 2014-05-14 | 王静 | 一种带有即饮即冲饮料冲剂储料盒的瓶盖 |
| CN109562874A (zh) * | 2016-08-11 | 2019-04-02 | 仪器实验室公司 | 用于自动临床分析仪中使用的试剂容器的试剂组分分配盖 |
-
2004
- 2004-03-25 JP JP2004126148A patent/JP2005272002A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103786967A (zh) * | 2012-11-02 | 2014-05-14 | 王静 | 一种带有即饮即冲饮料冲剂储料盒的瓶盖 |
| CN109562874A (zh) * | 2016-08-11 | 2019-04-02 | 仪器实验室公司 | 用于自动临床分析仪中使用的试剂容器的试剂组分分配盖 |
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