JP2005267645A - 無線マウス - Google Patents
無線マウス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005267645A JP2005267645A JP2005077987A JP2005077987A JP2005267645A JP 2005267645 A JP2005267645 A JP 2005267645A JP 2005077987 A JP2005077987 A JP 2005077987A JP 2005077987 A JP2005077987 A JP 2005077987A JP 2005267645 A JP2005267645 A JP 2005267645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- wireless mouse
- buttons
- operating interface
- wireless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 39
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 84
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
【課題】動作インターフェイスと無線通信モジュールと制御ユニットとを備える無線マウスを提供する。
【解決手段】無線通信モジュールは、コンピュータと電気的に結合された受信器と通信するためものである。動作インターフェイスが第1の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニットは、無線マウスを制御して省電力モードに入らせる。動作インターフェイスが第2の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニットは、無線通信モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をする。
【選択図】図2B
【解決手段】無線通信モジュールは、コンピュータと電気的に結合された受信器と通信するためものである。動作インターフェイスが第1の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニットは、無線マウスを制御して省電力モードに入らせる。動作インターフェイスが第2の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニットは、無線通信モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をする。
【選択図】図2B
Description
本発明は、広く無線マウスに関し、より特化して、動作インターフェイスが特定の時間の長さだけ連続的に押された時に、省電力モードに入るか、個体の認識を実行する無線マウスに関する。
本願は、2004年3月18日出願の特許文献1の利益を主張し、その主要部分をここに参考のために組み入れる。
図1は、従来の無線入力機器の図である。図1において、無線入力機器は、コンピュータ3と受信器1と無線マウス2とを備えている。受信器1は、USBのようなコンピュータインターフェイスにリンクされる。無線マウス2によるカーソル信号或いはクリック信号は、受信器1を通してコンピュータ3へ送信される。現在では、無線マウスは、市場において人気を獲得しつつある。しかし、無線マウスは、非常に電力を消費するので、使用者に余分に電池を購入させる。従って、無線マウスの電力消費の問題にどのように取り組みかは、解決しなくてはならない切迫した課題である。従来の技術は、追加のスイッチ4を無線マウスの底部或いは側部に設けることで、省電力の目的を達成している。スイッチ4は、使用者がしばらく無線マウスを使用しない時に、無線マウス2の電源を落とすのに使用される。しかし、この方法は、使用者に不便を掛けるし、例えばスイッチ4のような追加の部品を必要とする。
従来の技術では、無線マウスの省電力機器が、特許文献2に開示される。省電力機器は、スイッチとキーボードを含んでいる。無線マウスがしばらくの間使用されない時は、無線マウスは、割り込みをかけて、スリープモードに入る。もし使用者が、マウスを使用しキーボードに触れたい時は、キーが押され、スイッチが動作して割り込みを解除する。こうして、無線マウスは、再び動作モードに入る。従って、使用者は、いかなる時も、動作モードからスリープモードへ、手動で無線マウスを切り替えることはできない。そのマウスも、依然、電力消費の問題を抱えている。
図1に示すように、従来技術による無線マウスは、特別なボタン5を使って、無線マウス2と受信器1の間でIDをリンクする処理を実行する。IDをリンクする処理によって、無線マウス2と受信器1は、様々な無線マウスが同じ周波数を共有する時に起こる妨害の問題を解決するために、識別コード(ID)による無線リンクと認識とを生成することができる。しかし、上述の方法は、使用者に不便を掛け、例えばボタン5のような追加部品を必要とする。
従って、本発明の目的は、使用者に便利に使える無線マウスを提供し、無線マウスを省電力モードに入らせることができるようにすることである。本発明は、使用者が無線マウスと受信器の間でIDをリンクする処理を便利に実行できるような無線マウスを提供する。
本発明の目的によると、動作インターフェイスと制御ユニットを備えた無線マウスが提供される。動作インターフェイスがある長さの時間だけ連続的に押された時に、制御ユニットは、無線マウスを省電力モードに入るように制御する。
本発明の他の目的によると、無線通信モジュールと動作インターフェイスと制御ユニットを備えた無線マウスが提供される。無線通信モジュールは、コンピュータに電気的に結合された受信器と通信するためのものである。動作インターフェイスが、ある長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニットは、無線通信モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をする。
本発明のさらに他の目的によると、無線マウスの省電力方法が提供される。無線マウスは、動作インターフェイスを備える。本発明によると、最初に、動作インターフェイスは、ある長さの時間だけ連続的に押される。その後、無線マウスは、省電力モードに入るように制御される。
本発明のさらに他の目的によると、無線マウスの個体認識を動作させる方法が提供される。無線マウスは、動作インターフェイスと、コンピュータに電気的に結合される受信器と通信するための無線通信モジュールを備える。本方法によると、最初に、動作インターフェイスが、或る長さの時間だけ連続的に押される。その後、無線マウスの個体認識が、無線通信モジュールと受信器とを通して行われる。
本発明の他の目的と特徴と利点とは、以下の好ましくはあるが制限のない実施形態の詳細な説明から明らかになるであろう。以下の説明は、添付の図面を参照して行われる。
[第1実施形態]
図2A〜Bを参照すると、図2Aは、本発明の第1実施形態による無線マウスの図であり、図2Bは、本発明の第1実施形態による無線マウスのブロック図である。本発明は、シフト検出モジュール11と、制御ユニット12と、電源18に電気的に結合される電力切り替えユニット13と、コンピュータ(図示せず)に電気的に結合される受信器(図示せず)と通信するための無線通信モジュール14と、動作インターフェイスを備えた無線マウス10を提供する。本実施形態の動作インターフェイスは、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17によって体現される。シフト検出モジュール11は、無線マウスが作業面上を動いた時に、無線マウス10のシフト信号(図示せず)を検知するためのものである。制御ユニット12は、第1ボタン15と、第2ボタン16と、第3ボタン17と、無線通信ユニット14と、電力切り替えユニット13とに、電気的に結合する。制御ユニットは、電力切り替えユニット13を制御するためのものである。無線通信モジュール14は、シフト信号を、コンピュータに電気的に結合された受信器へ送信するためのものである。そうして、コンピュータに電気的に結合するモニター(図示せず)の画面上のカーソルは、シフト信号に従って動くことができる。第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17は、それぞれ、制御ユニット12に電気的に結合する。本実施形態において、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17は、無線マウス10のクリックボタンの中に組み込まれ、そして、無線マウス10に特別なボタンを購入する必要は無い。その上、第2ボタン16は、回して押すことのできるローラー(roller)型のボタンで良い。電力切り替えユニット13は、電力をシフト検出モジュール11に供給するか否かを選択的に選ぶことができる。本実施形態において、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の少なくとも1つがある長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニット12は、省電力モード動作信号X1を電力切り替えユニット13へ送る。電力切り替えユニット13は、無線マウス10が省電力モードに入るように、シフト検出モジュール11の電力を切る。無線マウス10が省電力モードにある時、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の1つが押されて、制御ユニット12は、動作モード再開信号X2を電力切り替えユニット13へ送り、電力切り替えユニット13は、動作モードに入るために、無線マウス10のシフト検出モジュール11に対する電力を復旧する。無線マウス10が動作モードに入ると、使用者は無線マウス10を正常に動作させることができる。
図2A〜Bを参照すると、図2Aは、本発明の第1実施形態による無線マウスの図であり、図2Bは、本発明の第1実施形態による無線マウスのブロック図である。本発明は、シフト検出モジュール11と、制御ユニット12と、電源18に電気的に結合される電力切り替えユニット13と、コンピュータ(図示せず)に電気的に結合される受信器(図示せず)と通信するための無線通信モジュール14と、動作インターフェイスを備えた無線マウス10を提供する。本実施形態の動作インターフェイスは、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17によって体現される。シフト検出モジュール11は、無線マウスが作業面上を動いた時に、無線マウス10のシフト信号(図示せず)を検知するためのものである。制御ユニット12は、第1ボタン15と、第2ボタン16と、第3ボタン17と、無線通信ユニット14と、電力切り替えユニット13とに、電気的に結合する。制御ユニットは、電力切り替えユニット13を制御するためのものである。無線通信モジュール14は、シフト信号を、コンピュータに電気的に結合された受信器へ送信するためのものである。そうして、コンピュータに電気的に結合するモニター(図示せず)の画面上のカーソルは、シフト信号に従って動くことができる。第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17は、それぞれ、制御ユニット12に電気的に結合する。本実施形態において、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17は、無線マウス10のクリックボタンの中に組み込まれ、そして、無線マウス10に特別なボタンを購入する必要は無い。その上、第2ボタン16は、回して押すことのできるローラー(roller)型のボタンで良い。電力切り替えユニット13は、電力をシフト検出モジュール11に供給するか否かを選択的に選ぶことができる。本実施形態において、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の少なくとも1つがある長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニット12は、省電力モード動作信号X1を電力切り替えユニット13へ送る。電力切り替えユニット13は、無線マウス10が省電力モードに入るように、シフト検出モジュール11の電力を切る。無線マウス10が省電力モードにある時、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の1つが押されて、制御ユニット12は、動作モード再開信号X2を電力切り替えユニット13へ送り、電力切り替えユニット13は、動作モードに入るために、無線マウス10のシフト検出モジュール11に対する電力を復旧する。無線マウス10が動作モードに入ると、使用者は無線マウス10を正常に動作させることができる。
図3は、本発明の第1実施形態による無線マウスの省電力方法のフローチャートである。本発明は、無線マウス10の省電力方法を提供する。図2A〜2Bを参照すると、省電力モードは、以下の段階を備えている。最初に、段階31において、無線マウス10は動作モードにある。そして、段階32において、無線マウス10は、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の少なくとも1つが、第1の特定の長さの時間だけ押されたかどうかを連続的に検出或いは決定する。1つ或いは2つのボタンが同時に第1の特定の長さの時間だけ押されると、段階33に進む。段階33において、制御ユニット12は、省電力モード動作信号X1を電力切り替えユニット13に送り、電力切り替えユニット13は、シフト検出モジュール11の電力を切る。無線マウス10は、省電力モードに入る。無線マウス10が省電力モードにあるとき、無線マウス10は、第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の少なくとも1つが押されたか、或いはシフト検出モジュール11が他のシフト信号を出力したかどうかを検出あるいは決定する。1つ或いは2つ以上のボタンが押されるか、シフト検出モジュール11が他のシフト信号を出力すると、段階31に進む。段階31において、制御ユニット12は、動作モード再開信号X2を電力切り替えユニット13に送り、電力切り替えユニット13は、シフト検出モジュール1111の電力を復旧する。無線マウス10は、動作モードに入る。
さらに、本実施形態において、シフト検出モジュール11は、Agilent光モジュール、すなわち Optical 2030型の集積回路(IC)を採用することができる。Optical 2030型のICは、無線マウス10が動作モードにあるときは、非常に電力を消費するので、もし本実施形態の省電力方法が採用されると、無線マウス10の電力消費は減るであろうし、無線マウス10の持続時間は延びるであろう。
[第2実施形態]
図4は、本発明の第2実施形態による無線マウスのブロック図である。本実施形態の無線マウス20と第1実施形態の無線マウス10との違いは、無線マウス20が電力切り替えユニット13と電源18を持っていない点である。本実施形態の無線マウス20の殆どの部品は、第1実施形態の無線マウス10のものと近く、殆どの部品で使用される番号は同じものにした。無線マウス20は、シフト検出モジュール11の休眠モード動作機能を使用して、無線マウス20の休眠モードに切り替え、省電力の効果が達成できる。第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の少なくとも1つが、第2の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、シフト検出モジュール11が第1休眠モードに入ることができるように、制御ユニット12は、第1休眠モード動作信号X3をシフト検出モジュール11に送る。第2の特定の長さの時間は、第1実施形態の第1の特定の長さの時間とは異なる。
図4は、本発明の第2実施形態による無線マウスのブロック図である。本実施形態の無線マウス20と第1実施形態の無線マウス10との違いは、無線マウス20が電力切り替えユニット13と電源18を持っていない点である。本実施形態の無線マウス20の殆どの部品は、第1実施形態の無線マウス10のものと近く、殆どの部品で使用される番号は同じものにした。無線マウス20は、シフト検出モジュール11の休眠モード動作機能を使用して、無線マウス20の休眠モードに切り替え、省電力の効果が達成できる。第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の少なくとも1つが、第2の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、シフト検出モジュール11が第1休眠モードに入ることができるように、制御ユニット12は、第1休眠モード動作信号X3をシフト検出モジュール11に送る。第2の特定の長さの時間は、第1実施形態の第1の特定の長さの時間とは異なる。
さらに、無線通信モジュール14の本来の休眠モード機能を使用することができる。第1ボタン15と第2ボタン16と第3ボタン17の内の少なくとも1つが、第3の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、無線通信モジュール14が第2休眠モードに入るために、制御ユニット12は、第2休眠モード動作信号X4を無線通信モジュール14へ送る。第3の特定の長さの時間は、第1実施形態の第1の特定の長さの時間および第2の特定の長さの時間とは異なる。上記方法によって、使用者は、無線マウス20に、省電力モードにより便利に入らせることができる。
[第3実施形態]
図5には、本発明の第3実施形態による無線マウスのブロック図が示される。図5において、無線マウス30は、制御ユニット22と、制御ユニット22に電気的に結合される無線通信モジュール24と、それぞれが制御ユニット22に電気的に結合される第1ボタン25及び第2ボタン26及び第3ボタン27とを含んでいる。無線通信モジュール24は、コンピュータ(図示せず)を電気的に結合した受信器28と通信するためのものである。第1ボタン25と第2ボタン26と第3ボタン27の内の少なくとも1つが、第4の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニット22は、無線通信モジュール24と受信器28とを通して、IDをリンクする処理を実行する。言い換えると、制御ユニット22は、無線通信モジュール24と受信器28とを通して、無線マウス30の個体認識をする。第4の特定の長さの時間は、第1実施形態の第1の特定の長さの時間、および第2の特定の長さの時間、および第2実施形態の第3の特定の長さの時間とは異なる。
図5には、本発明の第3実施形態による無線マウスのブロック図が示される。図5において、無線マウス30は、制御ユニット22と、制御ユニット22に電気的に結合される無線通信モジュール24と、それぞれが制御ユニット22に電気的に結合される第1ボタン25及び第2ボタン26及び第3ボタン27とを含んでいる。無線通信モジュール24は、コンピュータ(図示せず)を電気的に結合した受信器28と通信するためのものである。第1ボタン25と第2ボタン26と第3ボタン27の内の少なくとも1つが、第4の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニット22は、無線通信モジュール24と受信器28とを通して、IDをリンクする処理を実行する。言い換えると、制御ユニット22は、無線通信モジュール24と受信器28とを通して、無線マウス30の個体認識をする。第4の特定の長さの時間は、第1実施形態の第1の特定の長さの時間、および第2の特定の長さの時間、および第2実施形態の第3の特定の長さの時間とは異なる。
図6は、本発明の第3実施形態による無線マウスのIDのリンクを動作させる方法のフローチャートである。本発明は、無線マウス30と受信器28に対する、IDのリンクを動作させる方法を提供する。この動作させる方法は、いくつかの段階を備える。最初に、段階61において、無線マウス30は、動作モードにある。次に、段階62において、無線マウス30は、第1ボタン25と第2ボタン26と第3ボタン27の内の少なくとも1つが、第4の特定の長さの時間だけ連続的に押されるかどうかを連続的に検出或いは決定する。1つ或いは2つ以上のボタンが第4の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、段階63に進む。IDのリンクは、制御ユニット22と受信器28の間で、無線通信モジュール24を通して実行される。言い換えると、1つ或いは2つ以上のボタンが、第4の特定の長さの時間だけ同時に押されると、制御ユニット22は、無線通信モジュール24と受信器28を通して、無線マウス30の個体認識をする。
本発明の上記実施形態に開示された無線マウスは、使用者が動作させ、無線マウスが省電力モードに入るのに便利な方法を提供する。本発明は、さらに、使用者が、便利に無線マウスと受信器との間でIDのリンクを実行できる無線マウスを提供する。
本発明を例を取って実施形態によって説明したが、本発明はそれらに制約されるものでは無いことを理解されたい。反対に、様々な変更と類似の装置を網羅することを意図しており、従って、添付の特許請求の範囲は、そのような変更と類似の装置と方法の全てを拡大するために、最も広い解釈を許容するはずである。
10…無線マウス
11…シフト検出モジュール
12,22…制御ユニット
13…電力切り替えユニット
14,24…無線通信モジュール
15,25…第1ボタン
16,26…第2ボタン
17,27…第3ボタン
18…電源
28…受信器
11…シフト検出モジュール
12,22…制御ユニット
13…電力切り替えユニット
14,24…無線通信モジュール
15,25…第1ボタン
16,26…第2ボタン
17,27…第3ボタン
18…電源
28…受信器
Claims (30)
- 動作インターフェイスと、
前記動作インターフェイスに電気的に結合された制御ユニットと
を備えた無線マウスにおいて、
前記動作インターフェイスが第1の特定の長さの時間だけ連続的に押された時に、前記制御ユニットは、前記無線マウスを省電力モードに入るように制御することを特徴とする無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンが、第1の特定の長さの時間だけ同時に連続的に押されると、制御ユニットは、無線マウスを省電力モードに入るように制御することを特徴とする請求項1記載の無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンの内のいずれか2つが、第1の特定の長さの時間だけ同時に連続的に押されると、制御ユニットは、無線マウスを省電力モードに入るように制御することを特徴とする請求項1記載の無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンの内のいずれか1つが、第1の特定の長さの時間だけ同時に連続的に押されると、制御ユニットは、無線マウスを省電力モードに入るように制御することを特徴とする請求項1記載の無線マウス。 - 制御ユニットに電気的に結合された無線通信モジュールをさらに含み、
前記無線通信モジュールは、コンピュータに電気的に結合された受信器と通信するためのものであり、
前記動作インターフェイスが、第2の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニットは、無線通信モジュールと受信器とを通して無線マウスの個体認識をすることを特徴とする請求項1記載の無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンが、第2の特定の長さの時間だけ同時に連続的に押されると、制御ユニットは、無線通信モジュールと受信器とを通して無線マウスの個体認識をすることを特徴とする請求項5記載の無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンの内のいずれか2つが、第2の特定の長さの時間だけ同時に連続的に押されると、制御ユニットは、無線通信モジュールと受信器とを通して無線マウスの個体認識をすることを特徴とする請求項5記載の無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンの内のいずれか1つが、第2の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニットは、無線通信モジュールと受信器とを通して無線マウスの個体認識をすることを特徴とする請求項5記載の無線マウス。 - 前記第1の特定の長さの時間は、前記第2の特定の長さの時間よりも長いことを特徴とする請求項5記載の無線マウス。
- 前記第1の特定の長さの時間は、前記第2の特定の長さの時間よりも短いことを特徴とする請求項5記載の無線マウス。
- 無線マウスのシフト信号を検知するためのシフト検出モジュールと、
制御ユニット及び電源及びシフト検出モジュールに電気的に結合された電力切り替えユニットと
をさらに備え、
動作インターフェイスが第1の特定の長さの時間だけ連続的に押されると、制御ユニットは、電力切り替えユニットを制御してシフト検出モジュールの電力を切り、無線マウスは省電力モードに入ることを特徴とする請求項1記載の無線マウス。 - 動作インターフェイスと、
コンピュータに電気的に結合された受信器と通信するための無線通信モジュールと、
動作インターフェイス及び無線通信モジュールに電気的に結合された制御ユニットと
を備え、
前記動作インターフェイスが特定の長さの時間だけ同時に連続的に押されると、前記制御ユニットは、無線モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をすることを特徴とする無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンが特定の長さの時間だけ同時に連続的に押されると、前記制御ユニットは、無線モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をすることを特徴とする請求項12記載の無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンの内のいずれか2つが特定の長さの時間だけ同時に連続的に押されると、前記制御ユニットは、無線モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をすることを特徴とする請求項12記載の無線マウス。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記3つのボタンの内のいずれか1つが特定の長さの時間だけ連続的に押されると、前記制御ユニットは、無線モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をすることを特徴とする請求項12記載の無線マウス。 - 動作インターフェイスを含んだ無線マウスの省電力方法において、
前記方法は、
動作インターフェイスを第1の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階と、
無線マウスを省電力モードに入るように制御する段階と
を備えることを特徴とする方法。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを第1の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階は、さらに、
3つのボタンを第1の特定の長さの時間だけ同時に押す段階を備えることを特徴とする請求項16記載の方法。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを第1の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階は、さらに、
3つのボタンの内のいずれか2つを、第1の特定の長さの時間だけ同時に押す段階を備えることを特徴とする請求項16記載の方法。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを第1の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階は、さらに、
3つのボタンの内のいずれか1つを、第1の特定の長さの時間だけ押す段階を備えることを特徴とする請求項16記載の方法。 - 前記無線マウスは、さらに、電力切り替えユニットと、無線マウスのシフト信号を検知するためのシフト検出モジュールとを備え、
前記無線マウスを省電力モードに入るように制御する段階は、電力切り替えユニットを制御してシフト検出モジュールの電力を切る段階をさらに備えることを特徴とする請求項16記載の方法。 - 前記無線マウスは、さらに、コンピュータに電気的に結合された受信器と通信するための無線通信モジュールを含み、前記方法は、さらに、
動作インターフェイスを第2の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階と、
無線通信モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をする段階と
を備えることを特徴とする請求項16記載の方法。 - 前記第1の特定の長さの時間は、前記第2の特定の長さの時間よりも長いことを特徴とする請求項21記載の方法。
- 前記第1の特定の長さの時間は、前記第2の特定の長さの時間よりも短いことを特徴とする請求項21記載の方法。
- 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを第2の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階は、さらに、
3つのボタンを第1の特定の長さの時間だけ同時に連続的に押す段階を備えることを特徴とする請求項21記載の方法。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを第2の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階は、さらに、
3つのボタンの内のいずれか2つを、第2の特定の長さの時間だけ同時に連続的に押す段階を備えることを特徴とする請求項21記載の方法。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを第2の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階は、さらに、
3つのボタンの内のいずれか1つを、第2の特定の長さの時間だけ連続的に押す段階を備えることを特徴とする請求項21記載の方法。 - 無線マウスの個体認識を動作させるための方法において、
前記無線マウスは、動作インターフェイスと、コンピュータに電気的に結合された受信器と通信するための無線通信モジュールとを含み、
前記方法は、
前記動作インターフェイスを特定の長さの時間だけ押す段階と、
無線通信モジュールと受信器とを通して、無線マウスの個体認識をする段階と
を備えることを特徴とする方法。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを特定の長さの時間だけ押す段階は、さらに、3つのボタンを特定の長さの時間だけ同時に連続的に押す段階を備えることを特徴とする請求項27記載の方法。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを特定の長さの時間だけ連続的に押す段階は、さらに、3つのボタンの内いずれか2つを特定の長さの時間だけ同時に連続的に押す段階を備えることを特徴とする請求項27記載の方法。 - 前記動作インターフェイスは、3つのボタンを含み、
前記動作インターフェイスを特定の長さの時間だけ連続的に押す段階は、さらに、3つのボタンの内いずれか1つを特定の長さの時間だけ連続的に押す段階を備えることを特徴とする請求項27記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW93107358 | 2004-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005267645A true JP2005267645A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35092058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005077987A Pending JP2005267645A (ja) | 2004-03-18 | 2005-03-17 | 無線マウス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005267645A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101233201B1 (ko) | 2006-05-09 | 2013-02-15 | 엘지전자 주식회사 | 무선 마우스 시스템 및 무선 마우스의 전원 제어 방법 |
US8709630B2 (en) | 2009-10-26 | 2014-04-29 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Rechargeable battery including a channel member |
US9001042B2 (en) | 2008-08-26 | 2015-04-07 | Kyocera Corporation | Pointing device and wireless terminal for reducing power consumption by supplying power only when a contact is detected |
-
2005
- 2005-03-17 JP JP2005077987A patent/JP2005267645A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101233201B1 (ko) | 2006-05-09 | 2013-02-15 | 엘지전자 주식회사 | 무선 마우스 시스템 및 무선 마우스의 전원 제어 방법 |
US9001042B2 (en) | 2008-08-26 | 2015-04-07 | Kyocera Corporation | Pointing device and wireless terminal for reducing power consumption by supplying power only when a contact is detected |
US8709630B2 (en) | 2009-10-26 | 2014-04-29 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Rechargeable battery including a channel member |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7420541B2 (en) | Wireless mouse | |
CN110073310B (zh) | 调节设备的显示器的功率模式的装置和方法 | |
US5990868A (en) | Method and apparatus for performing power conservation in a pointing device located on a wireless data entry device | |
EP2901247B1 (en) | Portable device and control method thereof | |
US20150199102A1 (en) | Device driving system through touch input in low power mode in which display is off | |
US20140015757A1 (en) | Enabling data entry based on differentiated input objects | |
US20060192768A1 (en) | Remote control device with touch function and method for processing the same | |
US20130285911A1 (en) | Controlling a computer using a wireless mouse | |
JP2008140182A (ja) | 入力装置、送受信システム、入力処理方法、および制御プログラム | |
KR101984737B1 (ko) | 광 터치 패널과 터치 펜을 포함하는 터치 시스템 및 터치 시스템에서 간섭 광신호 제어 방법 | |
JP4980105B2 (ja) | 座標入力装置、および座標入力装置の制御方法 | |
JP2008191791A (ja) | 座標入力装置、座標入力方法、制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
US20160370988A1 (en) | Apparatus and method of interacting with portable touch input device through patterns while the device is in the locked condition | |
US20130091369A1 (en) | Power-saving input device and power-saving method for such input device | |
KR100322467B1 (ko) | 다중 사용자 컴퓨터 시스템 및 그의 원격 제어 방법 | |
US20070085839A1 (en) | Key lock means and application method of the same | |
JP2012074895A (ja) | リモコン、そのリモコンを入力装置として含む表示装置やテレビ受像装置、およびリモコンや表示装置、テレビ受像装置の動作用プログラム | |
US20050162394A1 (en) | Mode switch apparatus implemented with a capacitive touchpad for an optical mouse | |
JP2005267645A (ja) | 無線マウス | |
CN105138173A (zh) | 一种触控显示屏的控制方法 | |
EP2075994A1 (en) | Portable electronic apparatus with automatic switching between two modes of operation | |
US20070129044A1 (en) | Power Saving System | |
CN108700990A (zh) | 一种锁屏方法、终端及锁屏装置 | |
CN108040492A (zh) | 一种数据复制方法及用户终端 | |
JP2008269263A (ja) | 入力装置、送受信システム、および入力装置の制御方法 |