JP2005267313A - 処理制御装置、処理制御方法及び処理制御プログラム - Google Patents
処理制御装置、処理制御方法及び処理制御プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】所定のオペレーティングシステムソフトウエアを搭載したコンピュータ装置を用いて音声通信のリアルタイム処理を行う際に、実際にリアルタイム処理が行われた時刻を用いてリアルタイム処理のリアルタイム性を監視し、処理時刻が判定基準を満たしていないときにリアルタイム性が満たされていないと判定して、音声通信処理以外の映像通信処理を停止するか或いは処理量を削減するか、またはこれ以外のアプリケーションによるCPU負荷を低減する。
【選択図】図2
Description
(1) 所定時間内における当該リアルタイム処理の実行時間間隔の揺らぎ値が所定の閾値を超えた場合
(2) 所定時間内における所定回数の当該リアルタイム処理の実行時間間隔の移動平均、または移動分散が所定の範囲外あるいは所定の範囲内となった回数をカウントし、このカウント値が所定の閾値を超えた場合
(3) 所定時間内における当該リアルタイム処理の実行時間間隔の移動平均或いは移動分散の値の増加量が所定の閾値を超えた場合
(4) 当該リアルタイム処理の累積遅延を回復するために、所定時間内において処理休止命令を実行しないで連続で処理を行った回数が、閾値として設定してある所定回数以上発生した場合
(5) 未処理のデータを逐次蓄積し、蓄積されたデータをリアルタイム処理対象とする場合、未処理のデータが一定量以上蓄積してリアルタイム処理に累積遅延を生ずるとき、蓄積されているデータのうち、当該リアルタイム処理の累積遅延を回復するために所定時間内において破棄したデータの量が、閾値として設定してある所定量以上であった場合
のいずれかの場合に所望のリアルタイム性を満たしていないと判定する。
D(i,j)はj番目のパケットの転送遅延とi番目のパケットの転送遅延の差を表している。従って、D(i-1,i)は連続して受信されたパケットの転送遅延の変動を表す。JはD(i-1,i)の移動平均を表す。厳密には、RTPタイムスタンプはパケットの送出時刻でなくデータの再生時刻を表すので、上記の式は転送遅延の変動でなく、データ符号化時点からパケット受信時点までの遅延の変動を示すことになる。
Claims (17)
- 複数の処理を時分割多重処理で同時に実行すると共に所定の実行対象処理をリアルタイムで実行する処理制御装置において、
リアルタイム動作を行うときに、前記実行対象処理に対して実際にリアルタイム処理が行われた時刻を用いて前記実行対象処理のリアルタイム性を監視する手段と、
前記実行対象処理が前回処理された時刻から今回の処理開始時刻までの経過時間、または前記実行対象処理が実行されるべき処理時刻と前記実行対象処理が実際に実行された時刻との差の時間の何れか一方に関する所定時間内における統計的な値が所定の許容範囲外であるときに、所望のリアルタイム性が満たされていないと判定する手段と、
所望のリアルタイム性が満たされていないと判定されたときに、前記実行対象処理以外の処理を停止するか或いは該処理の処理量を削減する手段とを備えている
ことを特徴とする処理制御装置。 - 所定時間内における前記経過時間の揺らぎ値または前記差の時間が所定の閾値を超えたときに所望のリアルタイム性が満たされていないと判定する手段を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の処理制御装置。 - 所定回数の前記経過時間または前記差の時間の移動平均或いは移動分散の値が所定の許容範囲外となった回数をカウントし、該カウント値が所定の閾値を超えたときに所望のリアルタイム性が満たされていないと判定する手段を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の処理制御装置。 - 所定時間内における前記経過時間または前記差の時間の移動平均或いは移動分散の値の増加量が所定の閾値を超えたときに所望のリアルタイム性が満たされていないと判定する手段を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の処理制御装置。 - 前記実行対象処理の処理開始予定時刻と、実際の処理開始時刻の差から累積処理遅延時間を算出する手段と、
前記算出された累積処理遅延時間が処理間隔より短い場合には、累積処理遅延時間が減少するように次回処理開始予定時刻まで処理休止命令で休止する時間を短くして遅延を回復する手段と、
前記算出された累積処理遅延時間が処理間隔より大きい場合には、処理休止命令を実行せず連続で処理を行うことにより累積処理遅延を回復する手段と、
累積処理遅延を回復するために処理休止命令を実行せず連続で処理を行った回数を計測する手段と、
一定時間の間に連続処理を行った回数が所定の閾値を超えたときに、所望のリアルタイム性が満たされていないと判定する手段とを備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の処理制御装置。 - 前記実行対象処理の処理開始予定時刻と、実際の処理開始時刻の差から累積処理遅延時間を算出する手段と、
前記算出された累積処理遅延時間が処理間隔より短い場合には、累積処理遅延時間が減少するように次回処理開始予定時刻まで処理休止命令で休止する時間を短くして遅延を回復する手段と、
前記算出された累積処理遅延時間が処理間隔より大きい場合には、処理休止命令を実行せず連続で処理を行うことにより累積処理遅延を回復する手段と、
前記累積処理遅延時間が所定の閾値よりも大きくなった場合には、累積処理遅延時間に相当する分の処理待ちのデータを破棄することで、累積処理遅延を回復する手段と、
累積処理遅延を回復するために、一定時間の間に破棄された処理待ちのデータの量が一定量を超えたときに、所望のリアルタイム性が満たされていないと判定する手段とを備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の処理制御装置。 - 前記累積処理遅延時間が所定の閾値よりも大きくなったときには、累積処理遅延時間に相当する分の処理待ちのデータを破棄することで、累積処理遅延を回復する手段を備えている
ことを特徴とする請求項5に記載の処理制御装置。 - 前記実行対象処理として音声通信処理を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載の処理制御装置。
- 前記実行対象処理以外の処理の処理量を削減する手段として、送信する映像パケットの符号化ビットレートを低減する手段、或いは送信する映像パケットのフレームレートを低減する手段のうちの少なくとも1つの手段を備えている
ことを特徴とする請求項8に記載の処理制御装置。 - 複数の処理を時分割多重処理で同時に実行する処理制御装置を用いて所定の実行対象処理をリアルタイムで実行する処理制御方法において、
前記処理制御装置は、
リアルタイム動作を行うときに、前記実行対象処理に対して実際にリアルタイム処理が行われた時刻を用いて前記実行対象処理のリアルタイム性を監視するステップと、
前記実行対象処理が前回処理された時刻から今回の処理開始時刻までの経過時間が、所望の処理間隔とどれだけの時間差があるかを統計的な基準で判定するステップと、
前記処理間隔の時間差の統計的な値が所定の許容範囲外であるときに、所望のリアルタイム性が満たされていないと判定するステップと、
所望のリアルタイム性が満たされていないと判定されたときに、前記実行対象処理以外の処理を停止するか或いは該処理の処理量を削減するステップとを実施する
ことを特徴とする処理制御方法。 - 前記処理制御装置は、
所定時間内における前記経過時間または前記時間差の揺らぎ値が所定の閾値を超えたときに所望のリアルタイム性が満たされていないと判定するステップを実施する
ことを特徴とする請求項10に記載の処理制御方法。 - 前記処理制御装置は、
所定回数の前記経過時間または前記時間差の移動平均或いは移動分散の値が所定の許容範囲外となった回数をカウントするステップと、
前記カウント値が所定の閾値を超えたときに所望のリアルタイム性が満たされていないと判定するステップとを実施する
ことを特徴とする請求項10に記載の処理制御方法。 - 前記処理制御装置は、
所定時間内における前記経過時間または前記時間差の移動平均或いは移動分散の値の増加量が所定の閾値を超えたときに所望のリアルタイム性が満たされていないと判定するステップを実施する
ことを特徴とする請求項10に記載の処理制御方法。 - 前記処理制御装置は、
前記実行対象処理の処理開始予定時刻と、実際の処理開始時刻の差から累積処理遅延時間を算出するステップと、
前記算出された累積処理遅延時間が前記所望の処理間隔より短い場合には、累積処理遅延時間が減少するように次回処理開始予定時刻まで処理休止命令で休止する時間を短くして遅延を回復するステップと、
前記算出された累積処理遅延時間が前記所望の処理間隔より大きい場合には、処理休止命令を実行せず連続で処理を行うことにより累積処理遅延を回復するステップと、
累積処理遅延を回復するために処理休止命令を実行せず連続で処理を行った回数を計測するステップと、
一定時間の間に連続処理を行った回数が所定の閾値を超えたときに、所望のリアルタイム性が満たされていないと判定するステップとを実施する
ことを特徴とする請求項10に記載の処理制御方法。 - 前記処理制御装置は、
前記累積処理遅延時間が所定の閾値よりも大きくなったときには、累積処理遅延時間に相当する分の処理待ちのデータを破棄することで、累積処理遅延を回復するステップを実施する
ことを特徴とする請求項14に記載の処理制御装置。 - 前記処理制御装置は、
前記実行対象処理の処理開始予定時刻と、実際の処理開始時刻の差から累積処理遅延時間を算出するステップと、
前記算出された累積処理遅延時間が前記所望の処理間隔より短い場合には、累積処理遅延時間が減少するように次回処理開始予定時刻まで処理休止命令で休止する時間を短くして遅延を回復するステップと、
前記算出された累積処理遅延時間が前記所望の処理間隔より大きい場合には、処理休止命令を実行せず連続で処理を行うことにより累積処理遅延を回復するステップと、
前記累積処理遅延時間が所定の閾値よりも大きくなった場合には、累積処理遅延時間に相当する分の処理待ちのデータを破棄することで、累積処理遅延を回復するステップと、
累積処理遅延を回復するために、一定時間の間に破棄された処理待ちのデータの量が一定量を超えたときに、所望のリアルタイム性が満たされていないと判定するステップとを実施する
ことを特徴とする請求項10に記載の処理制御方法。 - 複数の処理を時分割多重処理で同時に実行するコンピュータ装置において、所定の実行対象処理をリアルタイムで実行するリアルタイム処理を実行するプログラムであって、
請求項10乃至請求項16の何れかに記載のステップを含むことを特徴とする処理制御プログラム。
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