JP2005266962A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子メール送り先の機器に応じて自動的にその機器のディスプレイで見やすいようにレシート内容を編集して送信できるようにする。
【解決手段】電子メールによるレシート送信を希望する顧客の電子メールアドレスを取得すると、この電子メールアドレスを有する電子メール受信対応機器の種類、例えばパソコンなのか携帯電話なのかを判別する。そして、判別した電子メール対応機器の種類に応じてレシートの内容を電子メール用に編集し、編集された電子メールを取得した電子メールアドレス宛の電子メールとして通信網上に送信する。
【選択図】 図9

Description

本発明は、インターネット通信網等の電子メール対応の通信網に接続され、レシートの内容を電子メールで顧客に送信可能な商品販売データ処理装置に関する。
近年、小売業界では、インターネット通信網を利用した電子メールが一般消費者に普及した点に着目し、希望者にはレシートの内容を電子メールで送信するサービスの実現が検討されている。
従来、この種のサービスに対応した商品販売データ処理装置としては、インターネット通信網に接続され、入力手段により電子メールアドレスが入力されるとその顧客の売上情報を電子メール用に編集し、入力された電子メールアドレス宛の電子メールとしてインターネット通信網上に送信するようにしたものが提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−177684号公報
ところで最近では、パーソナルコンピュータ(パソコン)だけでなく、携帯電話を利用した電子メールも広く普及している。このため、携帯電話にもレシートの内容を電子メールで送信できることが好ましい。
しかし、携帯電話のディスプレイはパソコンと比べると非常に小さいものであり、1行の文字数が少ないため、レシートの内容をそのまま電子メールに編集して送信する従来の方法では、名称や金額が途中で改行されてしまって非常に見づらくなるという問題があった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、電子メール送り先の機器に応じて自動的にその機器のディスプレイで見やすいようにレシート内容を編集して送信することができ、顧客が希望する電子メール受信対応の機器がいかなるものであってもレシートの内容を見やすくペーパレスで顧客に提示することができる商品販売データ処理装置を提供しようとするものである。
本発明は、例えばインターネット通信網等の電子メール対応の通信網に接続され、レシートの内容を指定された電子メールアドレス宛の電子メールとして通信網上に送信可能な商品販売データ処理装置において、電子メールによるレシート送信を希望する顧客の電子メールアドレスを取得するアドレス取得手段と、このアドレス取得手段により取得した電子メールアドレスを有する電子メール受信対応機器の種類、例えばパソコンなのか携帯電話なのかを判別する機器判別手段と、この機器判別手段により判別した電子メール対応機器の種類に応じてレシートの内容を電子メールフォーマットのデータに編集するメール編集手段と、このメール編集手段により編集されたデータをアドレス取得手段により取得した電子メールアドレス宛の電子メールとして通信網上に送信するメール送信手段とを備えたものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、電子メール送り先の機器に応じて自動的にその機器のディスプレイで見やすいようにレシート内容を編集して送信することができ、顧客が希望する電子メール受信対応の機器がいかなるものであってもレシートの内容を見やすくペーパレスで顧客に提示することができる商品販売データ処理装置を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、電子メール受信対応機器としてパソコンと携帯電話を想定し、このパソコンと携帯電話の2種類にレシートの内容をインターネット通信網を通じて電子メールとして送信可能な商品販売データ処理装置に本発明を適用した場合である。
図1は本実施の形態の概略を示す模式図である。本実施の形態において、商品販売データ処理装置は、店舗側の機器、すなわち1乃至複数台のPOS(Point Of Sales)ターミナル1と、各POSターミナル1をLAN(Local Area Network)2で接続してなるストアサーバ3とによって構成されている。ストアサーバ3は、電子メール対応の通信網としてインターネット通信網4に接続され、このインターネット通信網4を通じてパソコン5や携帯電話6宛に電子メールを送信できるようになっている。
ストアサーバ3には、商品データベース7及び顧客データベース8が接続されている。商品データベース7には、図3に示すように、当該店舗で販売される各商品に対して設定された固有の商品コードに対応して、その商品が属する分類(部門)を特定する部門コード,商品名,単価等の商品情報が蓄積記憶されている。顧客データベース8には、図4に示すように、当該店舗の会員である各顧客に対して設定された固有の会員コードに対応して、その会員の住所,氏名等の個人情報と累計ポイントが蓄積記憶されている。また、レシートの内容を電子メールで受取ることを希望する会員に対しては、電子メールアドレスが設定されている。電子メールアドレスはパソコン用の電子メールアドレスと携帯電話用の電子メールアドレスの2種類を設定可能であり、それぞれにアドレスの種類を識別するための区分フラグが設定されている。
POSターミナル1は、図2に示すように、キーボード11、オペレータ用ディスプレイ12、客用ディスプレイ13、レシートプリンタ14、カードリーダ15、スキャナ16、ドロワ17等を備えている。カードリーダ15は、各会員に対して発行された会員カードに記録されている会員コード等のカードデータを読み取るためのものである。オペレータ用ディスプレイ12は、タッチパネルとなっている。
かかる構成のPOSターミナル1を操作するキャッシャは、客が買上商品の会計に来ると、キーボード11及びスキャナ16を操作して客買上商品を1品ずつ登録する。そして、登録を終えると、預/現計キー等の締めキーを操作して登録締めを指令する。すると、POSターミナル1では、登録商品の合計や釣銭額の演算、レシート印字データの編集等の登録締め処理が実行される。しかる後、図6の流れ図に概要を示すレシート処理が実行される。
先ず、会員取引か否かが判断される(ST1)。カードリーダ15で会員カードのデータを読み取っている場合には会員取引であると判断され、読み取っていない場合には非会員取引と判断される。非会員取引と判断された場合には(ST1のNO)、プリンタ14によりレシート印字データの印字が行われ、レシートが発行されて(ST14)、このレシート処理が終了する。
会員取引と判断された場合には(ST1のYES)、その会員カードから読み取られた会員コードでストアサーバ3に会員情報の問合わせが行われる。そして、顧客データベース8に保存されている当該会員コードに対応した会員情報がPOSターミナル1に応答されると(ST2)、POSターミナル1では、その会員情報に電子メールアドレスが含まれているかチェックされる(ST3)。そして、電子メールアドレスが含まれていない場合には(ST3のNO)、レシートの印字,発行が行われて(ST14)、このレシート処理が終了する。
会員情報に電子メールアドレスが含まれていた場合には(ST3のYES)、図7に示すレシート出力先選択画面20がオペレータ用ディスプレイ12に表示される(ST4)。このレシート出力先選択画面20には、レシート印字を指令する印字ボタン21と、電子メール送信を指令する電子メールボタン22と、レシート印字と電子メール送信の両方を指令する両方ボタン23とが設けられている。
そこでキャッシャは、顧客にレシートの出力方法について尋ねる。ここで、顧客がレシートの印字を希望した場合には印字ボタン21をタッチ操作し、電子メール送信を希望した場合には電子メールボタン22をタッチ操作し、レシート印字と電子メール送信の両方を希望した場合には両方ボタン23をタッチ操作する。
印字ボタン21をタッチ操作すると(ST5のYES)、レシートの印字,発行が行われて(ST14)、このレシート処理が終了する。
電子メールボタン22若しくは両方ボタン23をタッチ操作すると(ST5のNO)、会員情報に登録されている電子メールアドレスが1種類であるか2種類であるかが判断される(ST6)。パソコン用と携帯電話用の2種類の電子メールアドレスが登録されていた場合には(ST6のYES)、図8に示す送り先アドレス選択画面30がオペレータ用ディスプレイ12に表示される(ST7)。送り先アドレス選択画面30には、パソコン用の電子メールアドレスを指定するPCボタン31と、携帯電話用のメールアドレスを指定する携帯ボタン32とが設けられている。
そこで、キャッシャは、レシート内容の電子メールをパソコンに送るか携帯電話に送るかを客に尋ねる。そして、客がパソコンを指定した場合にはPCボタン31をタッチ操作し、携帯電話を指定した場合には携帯ボタン32をタッチ操作する。
PCボタン31をタッチ操作すると(ST8のYES,ST9のPC)、レシート区分データが“1”と設定される(ST10)。携帯ボタン32をタッチ操作すると(ST8のYES,ST9の携帯)、レシート区分データが“1”と設定される(ST11)。
会員情報に登録されている電子メールアドレスが1種類の場合には(ST6のNO)、その電子メールアドレスに対応する区分フラグから当該アドレスがパソコン用メールアドレスなのか携帯電話用メールアドレスなのかが判断される(ST9)。パソコン用の場合には、レシート区分データが“1”と設定される(ST10)。携帯電話用の場合には、レシート区分データが“2”と設定される(ST11)。
レシート区分データが“1”または“2”に設定されると、POSターミナル1では、レシート印字データに基づいて図5に示す項目内容のレシートファイル40が作成される。そして、このレシートファイル40がLAN2を介してストアサーバ3に転送される(ST12)。
レシートファイル40には、店名、取引日付及び時刻、POSNo.担当者情報,全買上商品の明細データ(商品コード,部門コード,商品名,単価,点数,金額)、小計金額、外税額、合計金額、合計点数、ポイント、預かり金額、釣り銭額、会員コード41及びレシート区分データ42が格納されている。
レシートファイル40をストアサーバ3に転送後、前記レシート出力先選択画面20において両方ボタン23が操作されていた場合には(ST13のYES)、レシートの印字,発行が行われる(ST14)。電子メールボタン22が操作されていた場合には(ST13のNO)、レシート発行は行われない。かくして、このレシート処理が終了する。
一方、前記レシートファイル40を受信したストアサーバ3においては、図9の流れ図に概要を示す電子レシート処理が実行される。先ず、レシートファイル40から会員コード41とレシート区分データ42が取得される。そして、顧客データベース8から当該会員コード41に対応して設定されている電子メールアドレスのうち区分コードがレシート区分データ42と一致する電子メールアドレスを取得する(ST21)。次に、レシート区分データ42がチェックされる(ST22:機器判別手段)。そして、レシート区分データが“1”であった場合には、パソコン5への電子メール送信が指定されているために、レシートファイル40の会員コード41及びレシート区分データ42を除く各データでレシートのイメージそのままにパソコン用電子メールフォーマットのテキストデータが編集される(ST23:メール編集手段)。そして編集後、顧客データベース8から得られたパソコン用電子メールアドレスでインターネット通信網4上のメールサーバにアクセスが行われる(ST26)。そして、該当するメールサーバとインターネットが接続されると(ST26のYES)、パソコン用電子メールフォーマットで編集されたテキストデータが当該パソコン用電子メールアドレス宛の電子メールとしてメールサーバに送信される(ST27:メール送信手段)。
これにより、インターネット通信網4上の手順に従い指定されたパソコン用電子メールアドレス宛にこの電子メールが送信される。かくして、当該パソコン用電子メールアドレスが設定されたパソコン5でメールサーバから電子メールを受信することにより、図10に示す如くレシートイメージそのままの電子メールが表示される。
一方、レシートファイル40から取得したレシート区分データが“2”であった場合には、携帯電話6への電子メール送信が指定されているために、レシートファイル40から全買上商品の明細データが取得される。そしてその点数及び金額が部門コード別に合計される(ST24)。次いで、レシートファイル40の全買上商品明細データ,会員コード41及びレシート区分データ42を除く各データと部門別合計データとにより、レシートイメージとは異なるレイアウトで、携帯電話用電子メールフォーマットのテキストデータが編集される(ST25:メール編集手段)。そして編集後、顧客データベース8から得られた携帯電話用電子メールアドレスでインターネット通信網4上の携帯メールサーバにアクセスが行われる(ST26)。そして、該当する携帯メールサーバとインターネットが接続されると(ST26のYES)、携帯電話用電子メールフォーマットで編集されたテキストデータが、当該携帯電話用電子メールアドレス宛の電子メールとしてメールサーバに送信される(ST27:メール送信手段)。
これにより、インターネット通信網4上の手順に従い指定された携帯電話用電子メールアドレス宛にこの電子メールが送信される。かくして、当該携帯電話用電子メールアドレスが設定された携帯電話6で携帯メールサーバから電子メールを受信することにより、図11に示す如くレシート内容が簡略され、文字や数字が途中で改行されないようにレイアウトされた電子メールが携帯電話6のディスプレイに表示される。
なお、メールサーバにアクセスした結果、インターネット接続できなかった場合には(ST26のNO)、未送信の電子メールはストアサーバ3内にストックされる(ST28)。そして、適時、各電子メールアドレス宛にバッチ処理にてインターネット通信網4上に送信される。
このように本実施の形態の商品販売データ処理装置によれば、レシートの内容を電子メールとして顧客が希望するパソコン5や携帯電話6に送信することができる。この場合において、携帯電話6に送信する場合には、名称や金額などが途中で改行されてしまうことがないように買上商品の明細データを部門コード別に集計して文字数を減らし、レシートのイメージとはレイアウトを変更してから送信している。したがって、携帯電話6に対してもレシートの内容を確認しやすい電子メールを送信することが出来る。
なお、前記実施の形態では、オペレータ用ディスプレイ12をタッチパネルとし、レシート出力先選択画面20や送り先アドレス選択画面30をオペレータ用ディスプレイ12に表示させたが、客用ディスプレイ13をタッチパネルとし、上記各画面20,30を客用ディスプレイ13に表示させて、客自身に希望するボタンをタッチ操作させてもよい。こうすることにより、キャッシャが客に尋ねてから操作する無駄がなくなるので、キャッシャの負担を軽減できる上、処理効率も向上できる。
また、前記実施の形態では電子メール受信対応機器としてパソコン5と携帯電話6の2種類を示したが、これに限定されるものではなく、例えばPDA,多機能電話機,ディジタルTV等であってもよい。これらの電子メール受信対応機器に対しても、レシート内容をそれぞれ見易いレイアウトに編集した電子メールを送信することによって、レシートを電子データとして客に提供することができる。
また、前記実施の形態では、客の電子メールアドレスを顧客データベース8で保持したが、会員カードに保持し、カードリーダ15で読み取ったカードデータから電子メールアドレスの有無を判断してもよい。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明の一実施の形態を示すシステム構成図。 同システムにおけるPOSターミナルの外観構成を示す斜視図。 商品データベースのレコード構成を示す模式図。 顧客データベースのレコード構成を示す模式図。 レシートファイルのデータ構成を示す模式図。 POSターミナルにおいて実行されるレシート処理の主要部を示す流れ図。 レシート出力先選択画面の一例を示す模式図。 送り先アドレス選択画面の一例を示す模式図。 ストアサーバにおいて実行される電子レシート処理の主要部を示す流れ図。 パソコン用にレシート内容が編集された電子メールの一例を示す図。 携帯電話用にレシート内容が編集された電子メールの一例を示す図。
符号の説明
1…POSターミナル、3…ストアサーバ、4…インターネット通信網、5…パソコン、6…携帯電話、7…商品データベース、8…顧客データベース、11…キーボード、12…オペレータ用ディスプレイ、13…客用ディスプレイ、14…プリンタ、15…カードリーダ、20…レシート出力先選択画面、30…送り先アドレス選択画面。

Claims (4)

  1. 電子メール対応の通信網に接続され、レシートの内容を指定された電子メールアドレス宛の電子メールとして前記通信網上に送信可能な商品販売データ処理装置において、
    電子メールによるレシートの送信を希望する顧客の電子メールアドレスを取得するアドレス取得手段と、
    このアドレス取得手段により取得した電子メールアドレスが設定された電子メール受信対応機器の種類を判別する機器判別手段と、
    この機器判別手段により判別した電子メール対応機器の種類に応じて前記レシートの内容を電子メールフォーマットのデータに編集するメール編集手段と、
    このメール編集手段により編集されたデータを前記アドレス取得手段により取得した電子メールアドレス宛の電子メールとして前記通信網上に送信するメール送信手段と、
    を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 各会員を識別する会員識別情報に対応して電子メールアドレスとその電子メールアドレスが設定された電子メール受信対応機器の種類特定情報とが登録されたデータベースと、
    前記会員識別情報を入力する入力手段を備え、
    アドレス取得手段は、前記入力手段を介して入力された会員識別情報に対応して前記データベースに設定されている電子メールアドレスをレシートの送信を希望する顧客の電子メールアドレスとして取得するものであり、
    機器判別手段は、前記アドレス取得手段によって取得された電子メールアドレスとともに前記データベースに登録されている種類特定情報に基づいて電子メール受信対応機器の種類を判別するものであることを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. 電子メール対応受信機器は、パーソナルコンピュータ及び携帯電話であり、
    前記メール編集手段は、電子メール対応受信機器がパーソナルコンピュータであった場合にはレシートの内容をそのまま送信するように編集し、携帯電話であった場合にはレシート内容を簡略して送信するように編集することを特徴とする請求項1または2記載の商品販売データ処理装置。
  4. 電子メール対応受信機器は、パーソナルコンピュータ及び携帯電話であり、
    データベースにはパーソナルコンピュータ用の電子メールアドレスと携帯電話用の電子メールアドレスの双方を設定可能であり、
    アドレス取得手段によって取得した電子メールアドレスがパーソナルコンピュータ用と携帯電話用の2種類であったとき、いずれか一方のメールアドレスの選択を促すことを特徴とする請求項2記載の商品販売データ処理装置。
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