JP2005266761A - 半透過型液晶表示装置および半透過型液晶表示装置の製造方法、ならびにtft基板およびtft基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 反射膜15、17の上層に現像液中のAlの電位を引き上げる金属膜16、18を形成するので、Alが溶出した場合でも、現像液の電位はITOの腐食電位より高い電位に維持され、現像液がゲート端子4およびソース端子8上に形成されたITO膜13、14に到達してもITO膜(13、14)は腐食しない。
【選択図】図2
Description
また、反射型液晶表示装置に用いられるTFT基板の画素領域は、反射材料で形成され、バックライト光の代わりに反射光の透過と遮断を液晶パネルで切り替える。さらに、近年ではバックライト光の代わりに電気光学素子として、TFT基板の画素領域をELなどの発光体および反射材料で形成した電界発光型表示装置も用いられるようになってきた。
また、TFTに電圧を印加するために、表示装置の表示領域外に形成するゲート配線およびソース配線の端子部をITO膜で覆うように形成し、ゲート配線およびソース配線の酸化を防ぐとともに、駆動用回路となるドライバIC端子との接続を良好なものとしている。
また、本発明は半透過型液晶表示装置、反射型液晶表示装置、および電界発光型表示装置に用いられるTFT基板およびTFT基板の製造方法を提供することを目的とする。
また、本発明は電界発光型表示装置に用いられるTFT基板およびTFT基板の製造方法では、有機電界発光層に注入するホールキャリアの供給効率を上げることで、発光効率を上げることのできるTFT基板およびTFT基板の製造方法を提案することを目的とする。
また、本発明の別の半透過型液晶表示装置は、バックライト光を透過させる透過領域と、外部から入射した周囲光を反射させる反射領域とを液晶駆動素子とともに絶縁性基板上に配して構成される半透過型液晶表示装置であって、前記反射領域は、前記透過領域を形成する透明導電膜の上に設けられ、8族元素であるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Ru、Coのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金で形成されることを特徴とする。
また、本発明による別の半透過型液晶表示装置は、反射領域が、8族元素であるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Ru、Coのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金で形成されるので、現像液中のAl合金の電位はITOの腐食電位より高い電位に維持され、現像液がITO膜に到達してもITO膜は腐食しない。
まず、本発明の実施の形態1である半透過型型液晶表示装置に用いられるTFT基板およびTFT基板の製造方法について詳細に説明する。図1は本実施の形態1に用いられるTFT基板の完成時の概略構成を示す平面図である。図1において、TFT基板上に設けられた複数の各画素領域G1は、光を透過させる透過領域Tと、液晶層に入射した周囲光を反射する反射領域S(図において、網掛けで示した部分)で構成されている。
図4は本実施の形態2である反射型液晶表示装置に用いられるTFT基板の完成時の概略構成を示す平面図である。図4において、TFT基板上に設けられた複数の各画素領域G2はその領域全体が液晶層に入射した周囲光を反射する反射領域Sによって形成されている。
ここで、ITOの腐食は電位が−1.3V以下になったときに生じる。Alを単独で現像液に浸漬したときの電位は−1.93Vであり、Alが溶出した現像液では、ITO膜が腐食電位よりも低い電位に引き下げられるので、ITO膜37、38の腐食が生じる。よって、ITO膜37、38の腐食を防ぐためにはITOの電位を−1.3Vよりも高い電位に維持する必要がある。
図7は本実施の形態3による電界発光型表示装置に用いられるTFT基板の完成時の概略構成を示す平面図である。図7において、TFT基板上に設けられた各画素領域G3は、ドレイン電極8と電気的に接続された反射膜を備える陽極電極25と、その上層に形成された有機電界発光層(有機EL層)27と、さらにその上層に形成された陰極電極28とで構成されている。これらの陽極電極25、有機電界発光層27、陰極電極28は、画素領域G3の全面に形成される。
次に、図9(d)に示すように、燐酸と硝酸と酢酸とを含む溶液を用いて反射膜17と金属膜18を同時に一括エッチングを行い(現像工程)、画素領域G3を形成する。
5:半導体膜、6:オーミックコンタクト膜、7:ソース電極、8:ドレイン電極、
9:第2の絶縁膜、10:層間絶縁膜、11:透過領域パターン、
12:コンタクトホール、13:ITO膜、14:反射膜、15:金属膜
16:フォトレジスト膜、17:反射膜、18:金属膜、19:フォトレジスト膜、
20、40、50:TFT基板、21:液晶駆動素子、22、23:コンタクトホール、24:陰極接地(カソードグラウンド)用電極、25:陽極電極、26:有機樹脂膜、
27:有機電界発光層、28:陰極電極、29、30:コンタクトホール、
31:透明導電膜(ITO膜)、32:画素部、33:封止材、34:ソース端子、
35:ゲート端子、36:ゲート配線(ソース配線交差部)、
37、38:ITO膜、G1、G2、G3:画素領域、51:駆動素子。
Claims (31)
- バックライト光を透過させる透過領域と、外部から入射した周囲光を反射させる反射領域とを液晶駆動素子とともに絶縁性基板上に配して構成される半透過型液晶表示装置であって、
前記反射領域は、前記透過領域を形成する透明導電膜上に設けられる少なくともAlを含む反射膜、およびこの反射膜上に形成されるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含む金属膜を有することを特徴とする半透過型液晶表示装置。 - 請求項1記載の半透過型液晶表示装置であって、前記金属膜は20Å以上200Å以下の膜厚であることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
- 請求項1記載の半透過型液晶表示装置であって、前記金属膜はNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
- 請求項3記載の半透過型液晶表示装置であって、前記金属膜は20Å〜1000Åの膜厚であることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
- 請求項1記載の半透過型液晶表示装置であって、前記反射膜はNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
- 請求項1記載の半透過型液晶表示装置であって、前記反射膜はCu、Si、Nd、Y、Hfのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
- 請求項6記載の半透過型液晶表示装置であって、前記金属膜はNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Ru、Co、Re、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とする半透過型液晶表示装置。
- 請求項1乃至7のいずれか1項記載の半透過型液晶表示装置であって、前記反射膜の下層にCr、Ti、Ta、Moのうち少なくともいずれか1つを含む別の金属膜を形成したことを特徴とする半透過型液晶表示装置。
- バックライト光を透過させる透過領域と、外部から入射した周囲光を反射させる反射領域とを液晶駆動素子とともに絶縁性基板上に配して構成される半透過型液晶表示装置であって、
前記反射領域は、前記透過領域を形成する透明導電膜の上に設けられ、8族元素であるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Ru、Coのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金で形成されることを特徴とする半透過型液晶表示装置。 - バックライト光を透過させる透過領域と、外部から入射した周囲光を反射させる反射領域とを液晶駆動素子とともに絶縁性基板上に配して構成される半透過型液晶表示装置の製造方法であって、
透明導電膜上に少なくともAlを含む反射膜を形成し、
前記反射膜上にNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含む金属膜を形成し、
前記金属膜上に上記透過領域に対応するマスクパターンを形成し、
前記マスクパターンを介して上記反射膜および金属膜を同時にエッチングすることにより前記透過領域を形成することを特徴とする半透過型液晶表示装置の製造方法。 - 請求項10記載の半透過型液晶表示装置の製造方法であって、前記金属膜は20Å以上200Å以下の膜厚であることを特徴とする半透過型液晶表示装置の製造方法。
- 請求項10記載の半透過型液晶表示装置の製造方法であって、前記金属膜はNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とする半透過型液晶表示装置の製造方法。
- バックライト光を透過させる透過領域と、外部から入射した周囲光を反射させる反射領域とを液晶駆動素子とともに絶縁性基板上に配して構成されるTFT基板であって、
前記反射領域は、前記透過領域を形成する透明導電膜上に設けられる少なくともAlを含む反射膜、およびこの反射膜上に形成されるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含む金属膜を有することを特徴とするTFT基板。 - 外部から入射した周囲光を反射させる画素領域と、液晶駆動素子と、透明導電膜で覆われ、前記液晶駆動素子に表示信号および電圧を印加する端子群とを絶縁性基板上に配して構成されるTFT基板であって、
前記画素領域は、少なくともAlを含む反射膜、およびこの反射膜上に形成されるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含む金属膜を有することを特徴とするTFT基板。 - 電界発光層と、この電界発光層を駆動する陽極電極と、陰極電極とにより形成された画素領域、前記画素領域を駆動する駆動素子、および透明導電膜で覆われ、前記駆動素子に表示信号および電圧を印加する端子群を絶縁性基板上に配して構成されるTFT基板であって、
前記画素領域は少なくともAlを含む反射膜、およびこの反射膜上に形成されるNi、Pd、Pt、Rh、Re、Co、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含む金属膜を有することを特徴とするTFT基板。 - 請求項13乃至15のいずれか1項記載のTFT基板であって、前記金属膜は20Å以上200Å以下の膜厚であることを特徴とするTFT基板。
- 請求項13または14記載のTFT基板であって、前記金属膜はNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とするTFT基板。
- 請求項15記載のTFT基板であって、前記金属膜はNi、Pd、Pt、Rh、Re、Coのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とするTFT基板。
- 請求項13乃至15のいずれか1項記載のTFT基板であって、前記金属膜は20Å〜1000Åの膜厚であることを特徴とするTFT基板。
- 請求項13または14記載のTFT基板であって、前記反射膜はNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とするTFT基板。
- 請求項15記載のTFT基板であって、前記反射膜はNi、Pd、Pt、Rh、Re、Coのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とするTFT基板。
- 請求項13乃至15のいずれか1項記載のTFT基板であって、前記反射膜はCu、Si、Nd、Y、Hfのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とするTFT基板。
- 請求項22記載のTFT基板であって、前記金属膜は8族元素であるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Ru、Coのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とするTFT基板。
- 請求項13乃至23のいずれか1項記載のTFT基板であって、前記反射膜の下層にCr、Ti、Ta、Moのうち少なくともいずれか1つを含む別の金属膜を形成したことを特徴とするTFT基板。
- バックライト光を透過させる透過領域と、外部から入射した周囲光を反射させる反射領域とを液晶駆動素子とともに絶縁性基板上に配して構成されるTFT基板であって、
前記反射領域は、前記透過領域を形成する透明導電膜上に設けられ、8族元素であるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Ru、Coのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金で形成されることを特徴とするTFT基板。 - 外部から入射した周囲光を反射させる画素領域と、液晶駆動素子と、透明導電膜で覆われ、前記液晶駆動素子に表示信号および電圧を印加する端子群と、を絶縁性基板上に配して構成されるTFT基板であって、
前記画素領域は、8族元素であるNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Ru、Coのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金で形成されることを特徴とするTFT基板。 - バックライト光を透過させる透過領域と、外部から入射した周囲光を反射させる反射領域とを液晶駆動素子とともに絶縁性基板上に配して構成されるTFT基板の製造方法であって、
透明導電膜上に少なくともAlを含む反射膜を形成する工程と、
前記反射膜上にNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含む金属膜を形成する工程と、
前記金属膜上に前記透過領域に対応するマスクパターンを形成し、前記マスクパターンを介して前記反射膜および金属膜を同時にエッチングすることにより前記透過領域を形成する工程とを含むことを特徴とするTFT基板の製造方法。 - 外部から入射した周囲光を反射させる画素領域と、液晶駆動素子と、透明導電膜で覆われ、前記液晶駆動素子に表示信号および電圧を印加する端子群とを絶縁性基板上に配して構成されるTFT基板の製造方法であって、
前記端子群の上層に透明導電膜を形成する工程と、
前記画素領域を少なくともAlを含む反射膜で形成する工程と、
前記反射膜上にNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含む金属膜を形成し、前記金属膜上に前記画素領域に対応するマスクパターンを形成する工程と、
前記マスクパターンを介して前記反射膜および金属膜を同時にエッチングすることにより前記画素領域を形成する工程とを含むことを特徴とするTFT基板の製造方法。 - 電界発光層と、この電界発光層を駆動する陽極電極と、陰極電極とにより形成された画素領域、前記画素領域を駆動する駆動素子、および透明導電膜で覆われ、前記駆動素子に表示信号および電圧を印加する端子群を絶縁性基板上に配して構成されるTFT基板の製造方法であって、
前記端子群の上層に透明導電膜を形成する工程と、
前記画素領域を少なくともAlを含む反射膜で形成する工程と、
前記反射膜上に形成されるNi、Pd、Pt、Rh、Re、Co、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含む金属膜を形成し、前記金属膜上に前記画素領域に対応するマスクパターンを形成する工程と、
前記マスクパターンを介して前記反射膜および金属膜を同時にエッチングすることにより前記画素領域を形成する工程とを含むことを特徴とするTFT基板の製造方法。 - 請求項27から29のいずれか1項記載のTFT基板の製造方法であって、前記金属膜は20Å以上200Å以下の膜厚であることを特徴とするTFT基板の製造方法。
- 請求項27または28記載のTFT基板の製造方法であって、前記金属膜はNi、Fe、Pd、Pt、Rh、Re、Ru、Co、In、Nb、V、Mo、W、Zrのうち少なくともいずれか1つを含むAl合金であることを特徴とするTFT基板の製造方法。
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