JP2005265612A - テスト回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】電流出力型デバイスの備える複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンから出力される電流の測定テストを行う時に、正確かつ安定した測定結果を得ることができるテスト回路を提供する。
【解決手段】本発明のテスト回路は、電流出力型デバイスの備える複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンから出力される電流を測定するもので、例えば電流出力型デバイスの内部において、電流を測定するために、複数の電流出力型ドライバで共通に使用される電流測定用ピンと、その一方の端子が複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンに接続され、他方の端子が電流測定用ピンに接続された複数のスイッチと、複数のスイッチのオンオフを制御する制御回路とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電流出力型デバイスの備える複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンから出力される電流を測定するテスト回路に関するものである。
電流出力型デバイスは、非特許文献1に示されているように、例えば有機ELディスプレイなどの駆動回路として用いられている。有機ELディスプレイは、自発光型の表示装置であり、高輝度、広視野角、低消費電力などの利点があるため、携帯電話や小型テレビなどの表示部として使用されており、今後、液晶ディスプレイに代わるものとして注目されている。
図2に示すように、電流出力型デバイス30は、各々所定の一定電流を出力する複数の電流出力型ドライバ32を備えている。電流出力型デバイス30が、上記の有機ELディスプレイなどの駆動回路である場合、RGB(赤緑青)の各々について、それぞれ100個ずつ、合計300個程度の電流出力型ドライバ32を備えている。複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力電流は、各々対応する出力ピン34から出力される。
複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力電流に所定値以上のばらつきが存在すると、例えば有機ELディスプレイ上で輝度むらが発生する。前述の非特許文献1においても、出力ピン34間のばらつきを1%以内とし、電流出力型デバイス30間のばらつきも1%以内とすることが言及されている。このため、複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力電流を測定し、ばらつきが所定値以下であるかどうかを確認するためのテストが行われている。
例えば、電流出力型デバイス30の出荷試験において、複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力電流を測定する場合、出力ピン34の1ピン毎にテスタチャネル(DC測定ユニット)36を接続し、その出力電流値を測定する方式が採られている。すなわち、テスタ内部の機能を使用して、DC測定ユニット36を介して各々の出力ピン34に電圧源38および電流計40を擬似的に接続することにより、テスタ上で出力電流値を測定している。
この場合、テスタの機種にもよるが、一度で同時に測定できるピン数とピン位置には制限があり、例えば8〜16ピン毎にDC測定ユニット36を接続しなおしながら、同様の測定を複数回、複数のDC測定ユニット36を使用して繰り返し行うことで全ての出力ピン34について測定が行われる。
また、複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力ピン34について、1ピン毎にDC測定ユニット36を接続して電流値を測定するため、出力電流の測定時に、DC測定ユニット36の接触状態の影響を受けやすく、電流出力値のばらつきが電流出力型デバイス自身の実力よりも大きく観測される場合がほとんどである。また、DC測定ユニット36間差などが出力電流の測定値に大きく影響を及ぼすという問題があった。
服部励治、「有機ELディスプレイのための回路設計入門」、情報機構、平成15年11月18日
本発明の目的は、前記従来技術に基づく問題点を解消し、電流出力型デバイスの備える複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンから出力される電流の測定テストを行う時に、正確かつ安定した測定結果を得ることができるテスト回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、電流出力型デバイスの備える複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンから出力される電流を測定するテスト回路であって、
前記電流出力型デバイスの内部において、前記電流を測定するために、前記複数の電流出力型ドライバで共通に使用される電流測定用ピンと、その一方の端子が前記複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンに接続され、他方の端子が前記電流測定用ピンに接続された複数のスイッチと、前記複数のスイッチのオンオフを制御する制御回路とを備えていることを特徴とするテスト回路を提供するものである。
ここで、前記電流出力型デバイスの内部又は外部において、その一方の端子が前記電流測定用ピンと接続され、他方の端子が基準電圧又はオフセット電圧と接続された電流電圧変換用の抵抗素子とを備えているのが好ましい。
また、前記複数の電流出力型ドライバは複数のグループに分割され、前記複数のグループの各々において、前記複数のグループの各々に含まれる複数の電流出力型ドライバでそれぞれ共通に使用される複数の電流測定用ピンが設けられているのが好ましい。
本発明のテスト回路によれば、電流出力型デバイスの出力電流の測定テストを行う場合、複数の電流出力型ドライバで共通の電流測定用ピンを使用し、DC測定ユニットと測定端子それぞれを1つだけしか必要としないため、例えばDC測定ユニット間差、精度(確度)などのテスタ自体の性能や、電流測定用ピンの接触状態、特にプローブテストなどの影響をほとんど無視できる。従って、電流出力型デバイスの出力ピン間ばらつきの実力を確実、かつ安定して観測することができ、測定方法に起因する製品歩留まりの低下を低減することができる。
以下に、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて、本発明のテスト回路を詳細に説明する。
図1は、本発明のテスト回路を適用する電流出力型デバイスの構成を表す一実施形態の概略図である。テスト回路10は、電流出力型デバイス30の備える複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力ピン34から出力される電流を測定するもので、電流出力型デバイス30の内部において、電流測定用ピン12と、複数のスイッチ14と、制御回路16と、抵抗素子18と、オフセット電圧用ピン20と、切替スイッチ22,24とを備えている。
なお、電流出力型デバイス30は、図2に示すものと同じものであるから、ここでは、同一の構成要素に同一の符号を付して、その説明は省略する。
テスト回路10において、電流測定用ピン12は、電流出力型デバイス30の備える複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力ピン34から出力される電流を外部に出力して測定するための出力ピンであり、複数の電流出力型ドライバ32で共通に使用される。
スイッチ14は、制御回路16から供給される制御信号に従って、テスト時に、複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力電流を電流測定用ピン12に供給するためのもので、何ら限定されるわけではないが、例えばトランジスタなどで構成される。スイッチ14の一方の端子は、複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力端子、すなわち対応する出力ピン34に接続され、他方の端子は、電流測定用ピン12に接続されている。すなわち、スイッチ14がオンすると、対応する電流出力型ドライバ32の出力ピン34と電流測定用ピン12との間が電気的に接続される。
制御回路16は、複数のスイッチ14のオンオフ、切替スイッチ22,24のオンオフ、後述する3ステート出力ドライバ28の出力状態などを制御する。図示を省略しているが、制御回路16からは、複数の制御信号が出力されており、複数のスイッチ14、切替スイッチ22,24、3ステート出力ドライバ28の各々に接続されている。制御回路16の構成は、何ら限定されるわけではないが、例えば電流出力型デバイス30の内部回路として搭載されているメモリ回路などを利用して構成することも可能である。
抵抗素子18は、電流測定用ピン12から出力される電流を電圧に変換するためのものである。抵抗素子18の一方の端子は電流測定用ピン12に接続され、その他方の端子は、切替スイッチ22を介してオフセット電圧用ピン20に接続されるとともに、切替スイッチ24を介して基準電圧(グランド等)に接続されている。なお、基準電圧はグランドレベルに限定されるわけではなく、所定の電圧に設定することも可能である。
オフセット電圧用ピン20は、抵抗素子18の他方の端子に、基準電圧の代わりにオフセット電圧を印加するための入力ピンである。本実施形態の場合、切替スイッチ22がオンの場合、抵抗素子18の他方の端子にオフセット電圧が印加される。
切替スイッチ22,24は、制御回路16から供給される制御信号に従って、抵抗素子18の他方の端子を、基準電圧もしくはオフセット電圧用ピンに接続するか、オープン状態とするかを切り替えるもので、何ら限定されるわけではないが、例えばトランジスタなどで構成される。切替スイッチ22は、抵抗素子18の他方の端子とオフセット電圧用ピン20との間に接続され、切替スイッチ24は、抵抗素子18の他方の端子と基準電圧との間に接続されている。
ここで、切替スイッチ22をオフ、切替スイッチ24をオンにすると、抵抗素子18は、電流測定用ピン12と基準電圧との間に接続される。この場合、電流出力型ドライバ32の出力電流は抵抗素子18によって所定の電圧に変換される。なお、抵抗素子18は、電流出力型デバイス30の内部に設けられているため、製造後は、その抵抗値を変更することはできない。したがって、電流測定用ピン12における電圧値は、抵抗素子18の抵抗値によって決定される。
一方、切替スイッチ22をオン、切替スイッチ24をオフにすると、抵抗素子18は、電流測定用ピン12とオフセット電圧用ピン20との間に接続される。この場合、抵抗素子18の他方の端子には、オフセット電圧用ピン20から供給されるオフセット電圧が印加される。これにより、電流測定用ピン12で測定される電圧値は、電流出力型ドライバの出力電流を抵抗素子18で変換した電圧値に、オフセット電圧用ピン20から供給されるオフセット電圧を加えた値となる。
前述の通り、抵抗素子18の抵抗値を変更することはできないので、電流測定用ピン12における電圧値は、抵抗素子18の抵抗値によって決定される。しかし、各々の電流出力型デバイス30において抵抗素子18の抵抗値がばらついていると、各々の電流出力型デバイス30の電流測定用ピン12における電圧値もばらつく。本実施形態のように、抵抗素子18の他方の端子にオフセット電圧を印加することで、各々の電流出力型デバイス30の電流測定用ピン12における電圧値を所定値に設定することができる。
また、切替スイッチ22,24をともにオフにすると、抵抗素子18の他方の端子はオープン状態となる。この場合、図1に点線で示すように、電流出力型デバイス30の外部において、その一方の端子が電流測定用ピン12に接続され、他方の端子が基準電圧と接続された電流電圧変換用の抵抗素子26を設けて使用することができる。この外付けの抵抗素子26は、その抵抗値または抵抗体片端電圧値を適宜変更することで電流測定対象ピン34における電圧値を適宜調整することができる。
なお、例えばRGB毎というように、複数の電流出力型ドライバ32を複数のグループに分割してもよい。この場合、電流測定用ピン12は、複数のグループの各々において、複数のグループの各々に含まれる複数の電流出力型ドライバ32で共通に使用される電流測定用ピンが1つずつ設けられ、スイッチ14は、複数のグループの各々において、複数のグループの各々に含まれる複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力ピン34と複数のグループの各々に対応する電流測定用ピン12との間に接続される。
また、電流測定用ピン12やオフセット電圧用ピン20は、電流出力型デバイス30のピン数に余裕がある場合には、テスト回路10専用の出力ピンおよび入力ピンを設けてもよいが、ピン数に余裕がない場合には、本来別の目的で使用されている3ステート出力ピンを、テスト時に、電流測定用ピンやオフセット電圧用ピンとして共用することも可能である。これにより、テストのために、ピン数を全く増加させることなく、テストを行うことができる。
図示例の場合、制御回路16から出力される制御信号に従って、3ステート出力ドライバ28の反転イネーブル信号の入力端子をハイレベルとすることで、その出力は3ステート状態(ハイインピーダンス状態)となり、この3ステート出力ドライバ28に対応する3ステート出力ピンを、電流測定用ピン12やオフセット電圧用ピン20として使用することができる。
また、切替スイッチ22,24を設けず、抵抗素子18の他方の端子を直接基準電圧、もしくはオフセット電圧用ピン20に接続する構成としてもよい。また、電流電圧変換用の抵抗素子は、上記の通り、電流出力型デバイス30の外部において接続することも可能であるため、電流出力型デバイス30の内部に設けることは必須ではない。この場合、オフセット電圧用ピン20や切替スイッチ22,24は不要である。
次に、テスト回路10のテスト時の作用を説明する。
出力電流の測定テストを行う場合、制御回路16から出力される制御信号に従って、3ステート出力ドライバ28の出力がハイインピーダンス状態に設定される。これにより、電流測定用ピン12は出力ピン、オフセット電圧用ピン20は入力ピンとして使用することができるようになる。
また、制御回路16から出力される制御信号に従って、切替スイッチ22,24のオンオフが設定される。ここでは、例えば切替スイッチ22がオン、切替スイッチ24はオフに設定されるものとする。そして、電流出力型デバイス30の外部において、電流測定用ピン12には、DC測定ユニット42が接続され、オフセット電圧用ピン20には、オフセット電圧が供給される。
この状態で、制御回路16から出力される制御信号の制御に従って、例えば複数のスイッチ14のうちの1つだけが順次所定の順序で所定の一定時間ずつオンとされる。
例えば、図1中一番上の電流出力型ドライバ32に対応するスイッチ14だけがオンされると、一番上の電流出力型ドライバ32の出力電流は、対応するスイッチ14を介して電流測定用ピン12に供給される。この時、オフセット電圧用ピン20から供給されるオフセット電圧が抵抗素子18の他方の端子に印加され、電流測定用ピン12では、一番上の電流出力型ドライバ32の出力電流を抵抗素子18で変換した電圧値に、オフセット電圧用ピン20から供給されたオフセット電圧を加えた電圧値が測定される。
DC測定ユニット42は出力電圧値を測定するもので、テスタ内部の機能を使用して、電流測定用ピン12に電圧計44を擬似的に接続することにより、テスタ上で電流測定用ピン12における出力電圧値を測定する。
以下順に、上から2番目の電流出力型ドライバ32に対応するスイッチ14、上から3番目の電流出力型ドライバ32に対応するスイッチ14、…、の順に順次オンされ、上記のように、その出力電流を変換した電圧値が測定される。
なお、制御回路16の制御によって、複数の電流出力型ドライバ32の出力電流の測定テストをどのように行うかは、適宜変更することが可能である。また、出力電流を変換した電圧値を測定する代わりに、出力電流を電流計で測定するようにしてもよい。
テスト回路10は、電流出力型デバイス30に適用される。このため、例えばスイッチ14をトランジスタで構成した場合、各々のトランジスタのオン抵抗や、複数の電流出力型ドライバ32の各々の出力ピン34から電流測定用ピン12までの間の配線抵抗などのばらつきに関わらず、電流測定用ピン12からは、常に、複数の電流出力型ドライバ32の各々に対応した正確、かつ安定した出力電流を出力することができる。
複数のDC測定ユニットと測定端子を使用して出力電流を測定する従来のテスト方法では、電流出力型デバイス30の駆動電圧が高い場合、テスタの精度(確度)と接触状態に応じて、測定電流のばらつきが大きくなるという問題がある。これに対し、テスト回路10では、電流電圧変換用の抵抗素子18,26と外部電圧源によって、出力電流を変換した電圧値を適宜設定することができるため、駆動電圧が高い電流出力型デバイス30に対しても非常に有効である。
また、テスト回路10を使用して電流出力型デバイス30のテストを行う場合、複数の電流出力型ドライバ32で共通の電流測定用ピン12を使用し、DC測定ユニットを1つだけしか必要としない。このため、例えばDC測定ユニット間差、精度(確度)などのテスタ自体の性能や、電流測定用ピン12の接触状態、特にプローブテストなどの影響をほとんど無視できる。従って、電流出力型デバイス30の出力ピン34間ばらつきの実力を確実、かつ安定して観測することができ、測定方法に起因する製品歩留まりの低下を低減することができる。また、テスト回路10を使用する場合、DC測定ユニットを接続し直す必要もないので、切り換え時間のロスもない。
本発明は、基本的に以上のようなものである。
以上、本発明のテスト回路について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
本発明のテスト回路を適用する電流出力型デバイスの構成を表す一実施形態の概略図である。 電流出力型デバイスの従来のテスト方法を説明する概念図である。
符号の説明
10 テスト回路
12 電流測定用ピン
14 複数のスイッチ
16 制御回路
18,26 抵抗素子
20 オフセット電圧用ピン
22,24 切替スイッチ
28 3ステート出力ドライバ
30 電流出力型デバイス
32 電流出力型ドライバ
34 出力ピン
36,42 DC測定ユニット
38 電圧源
40 電流計
44 電圧計

Claims (3)

  1. 電流出力型デバイスの備える複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンから出力される電流を測定するテスト回路であって、
    前記電流出力型デバイスの内部において、前記電流を測定するために、前記複数の電流出力型ドライバで共通に使用される電流測定用ピンと、その一方の端子が前記複数の電流出力型ドライバの各々の出力ピンに接続され、他方の端子が前記電流測定用ピンに接続された複数のスイッチと、前記複数のスイッチのオンオフを制御する制御回路とを備えていることを特徴とするテスト回路。
  2. 前記電流出力型デバイスの内部又は外部において、その一方の端子が前記電流測定用ピンと接続され、他方の端子が基準電圧又はオフセット電圧と接続された電流電圧変換用の抵抗素子とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のテスト回路。
  3. 前記複数の電流出力型ドライバは複数のグループに分割され、前記複数のグループの各々において、前記複数のグループの各々に含まれる複数の電流出力型ドライバでそれぞれ共通に使用される複数の電流測定用ピンが設けられている請求項1または2に記載のテスト回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007132905A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Yokogawa Electric Corp Icテスタ
JP2007147469A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Yokogawa Electric Corp Icテスタ
JP2008076091A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Yokogawa Electric Corp Icテスタ及び試験方法

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