JP2005265591A - 車載装置及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コード化されたデータの二次利用を防止する。
【解決手段】センター5の有する店舗の位置情報を、その情報に関連付けられたPIO(位置)コードをバーコード(QRコード)化して携帯端末6に表示し、表示されたバーコードをカメラ26で読み取って、位置情報を取得する車載機1であって、バーコードに解読キーを担持させ、解読キーを有するバーコードを読み取った場合のみ、位置情報を表示するプログラムが起動する構成とした。
【選択図】図5
【解決手段】センター5の有する店舗の位置情報を、その情報に関連付けられたPIO(位置)コードをバーコード(QRコード)化して携帯端末6に表示し、表示されたバーコードをカメラ26で読み取って、位置情報を取得する車載機1であって、バーコードに解読キーを担持させ、解読キーを有するバーコードを読み取った場合のみ、位置情報を表示するプログラムが起動する構成とした。
【選択図】図5
Description
この発明は、車載装置に係り、詳しくは取得したデータの二次利用を防止できる車載装置に関するものである。
例えば、ナビゲーション装置に代表される車載装置は、配置スペースが狭いために、キーボードのような入力装置は設けられておらず、例えば、画面に表示されたボタンに指先を触れて、データを入力するなどの入力装置が用いられている。しかし、このような入力装置では、目的地の住所などの入力が煩わしいため、近年では、二次元コードにコード化されたデータを特定のデータベースから取得し、このコードを読取装置で読み取って、コードに担持されているデータを取り込む装置が提供されている。
このような装置には、例えば以下に示す先行文献が存在する。
特開2001−33265。
特開2003−166844。
このような装置には、例えば以下に示す先行文献が存在する。
データベースから送信されるデータには、多数種のデータが含まれており、例えば住所、開店時間、メニュー等を含む飲食店の店舗情報や、電話番号のデータベースなど、供給されるデータの内容自体に利用価値が認められ、二次利用することができるものがある。二次元コードを読み取る装置があれば、供給された二次元コードを蓄積することで、データ提供者以外の者が、同様のデータベースを構築することが可能となってしまう。このようなデータの流出は好ましくない。
この発明は、コード化されたデータの二次利用を防止する車載装置を提供することを目的としている。
この発明は、コード化されたデータの二次利用を防止する車載装置を提供することを目的としている。
以上のような目的は、以下の構成を有する本発明により達成される。
(1) 2次元形状の識別符号を光学的に読み取る読取り部と、
該光学読取り部で読み取った識別符号から、POI(位置)コード及び解読キーを識別する識別手段と、
該識別手段によって識別した解読キーに従って前記POI(位置)コードが記憶装置に存在するか否かを検索するプログラムを実行するプログラム手段と、
該プログラム実行手段により、前記記憶手段にPOI(位置)コードが格納されていると判断された場合、前記POI(位置)コードに対応する位置情報を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする車載装置。
(1) 2次元形状の識別符号を光学的に読み取る読取り部と、
該光学読取り部で読み取った識別符号から、POI(位置)コード及び解読キーを識別する識別手段と、
該識別手段によって識別した解読キーに従って前記POI(位置)コードが記憶装置に存在するか否かを検索するプログラムを実行するプログラム手段と、
該プログラム実行手段により、前記記憶手段にPOI(位置)コードが格納されていると判断された場合、前記POI(位置)コードに対応する位置情報を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする車載装置。
(2) 前記プログラム実行手段により,読み取られたPOI(位置)コードが前記記憶装置に格納されていないと判断された場合、POI(位置)コードに対応する位置情報を外部から取得する位置情報取得手段とを備えることを特徴とする上記(1)に記載の車載装置。
(3) 前記位置情報取得手段により外部から取得した位置情報及びPOI(位置)コードを記憶装置に格納する位置情報格納手段と、
を備えることを特徴とする上記(2)に記載の車載装置。
を備えることを特徴とする上記(2)に記載の車載装置。
(4) 前記読取り部は、携帯端末に表示された識別符号を撮像部で読み取ることを特徴とする上記(1)に記載の車載装置。
(5) 位置コードか格納された位置情報格納手段と、
位置を検索するキーワードを外部端末から受信する受信手段と、
該受信したキーワードに基づいて、前記位置情報格納手段から位置コードを検索する位置コード検索手段と、
該検索された位置コードに車載装置が解読可能な解読キーを付与する解読キ―付与手段と、
該解読キーと位置コードとを識別符号に変換する識別符号変換手段と、
該識別符号を前記外部端末に送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
位置を検索するキーワードを外部端末から受信する受信手段と、
該受信したキーワードに基づいて、前記位置情報格納手段から位置コードを検索する位置コード検索手段と、
該検索された位置コードに車載装置が解読可能な解読キーを付与する解読キ―付与手段と、
該解読キーと位置コードとを識別符号に変換する識別符号変換手段と、
該識別符号を前記外部端末に送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
請求項1に記載の発明によれば、読取り部で、識別符号を光学的に読み取ることで、識別符号に担持されたPOI(位置)コードや解読キーを一時に取り込むことができ、取り込んだ識別符号からPOI(位置)コードと解読キーを識別手段によって識別し、識別した解読キーに基づいて、POI(位置)コードに応じた情報が記憶装置に存在するか検索するプログラム実行手段によりプログラムを始動させる。そして、POI(位置)コードに応じた情報を表示する。解読キーが識別できなかった場合には、プログラムは始動しない。このため、識別符号に担持されたPOI(位置)コードや、POI(位置)コードに関連つけられた情報の二次利用を防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、POI(位置)コードに応じた情報が、記憶装置に格納されていない場合には、外部から該当する情報を取得するため、記憶装置に格納されていない位置情報も容易に取得することができる。
請求項3に記載の発明によれば、外部から取得した情報及びPOI(位置)コードを位置情報格納手段に格納するため、再使用の際には、外部からの情報の取得が不要となる。
請求項4に記載の発明によれば、読取り部は、携帯端末に表示された識別符号を撮像部で読み取る構成であるため、携帯端末で選択した情報の位置情報を容易に取得することができる。
請求項5に記載の発明によれば、外部端末から入力されたキーワードに基づい
て検索された位置コードに、車載装置が識別可能な解読キーを付与することに
より、位置コードや、位置コードに関連付けられた情報の二次利用を防止する
ことができる。
て検索された位置コードに、車載装置が識別可能な解読キーを付与することに
より、位置コードや、位置コードに関連付けられた情報の二次利用を防止する
ことができる。
以下、本発明の車載装置1について添付図面に基づき詳説する。図1は、本発明の車載装置1の構成を示すブロック図である。車両に搭載される車載装置1は、ナビゲーション制御部2と、POI(位置)データ管理部3と、通信装置4とを有している。
ナビゲーション制御部2は、処理部(ECU)21と、現在位置検出装置22と、記憶装置23と、表示装置24と、音声出力装置25と、読み取り部であるカメラ26と、入力装置27と、これらを相互に電気的に接続するバスライン28とを備えている。処理部21は、例えば、ECUなどの集積回路で構成され、ロードした各種プログラムに従って処理を行う。
現在位置検出装置22は、GPS受信装置221と、地磁気センサ222と、ジャイロセンサ223と、車速センサ224とを備えている。GPS受信装置221は、車両の現在位置の緯度と経度を取得する。また、地磁気センサ222により東西南北方向に対する車両の相対的な向きを検出する。ジャイロセンサ223は、車両の向きの変化を検出する。車速センサ224は、車速を検出する。この他、現在位置検出装置22は、舵角センサ、移動距離センサ等を備えていてもよい。これらのセンサの検出値に基づき、処理部21において、現在位置が算出される。
記憶装置23は、地図データベースを格納するメモリ231と、経路探索プログラムを格納するメモリ232と、音声データベースを格納するメモリ233を有している。
経路探索プログラムは、処理部21にロードされ、地図データベースに基づき現在地から目的地までの経路の探索を行う。音声データベースには、経路案内をする際の案内音声が記録されている。記憶装置23は、例えばハードディスクドライブ装置や、DVDドライブ装置などの記録装置により構成される。
経路探索プログラムは、処理部21にロードされ、地図データベースに基づき現在地から目的地までの経路の探索を行う。音声データベースには、経路案内をする際の案内音声が記録されている。記憶装置23は、例えばハードディスクドライブ装置や、DVDドライブ装置などの記録装置により構成される。
表示装置24は、表示手段であり、例えば液晶画面で構成される。車両の現在地や、周囲の地図情報、探索された案内経路などが表示される。音声出力装置25からは、探索された案内経路に基づき、現在位置に応じた案内情報が、音声により出力される。
撮像部であるカメラ26は、後述する携帯電話の表示画面に表示された二次元バーコードを画像として読み取る。入力装置27は、例えば、キーボード、画面に表示された情報を選択するためのポインティングデバイス、表示画面表面に重ねて貼り付けられた透明なタッチセンサなどにより構成され、これらの装置により文字情報の入力や、モードの選択などが行われる。
POIデータ管理部3は、バスライン28を介してナビゲーション制御部2に接続され、POIデータ処理部31とPOIデータ記憶装置32とを備えている。POIデータ記憶装置32は、POIデータを格納するメモリ321と、追加されたPOIデータを格納するメモリ322と、バーコード変換プログラムを格納するメモリ323と、POIデータ検索プログラムを格納するメモリ324と、センター接続プログラムを格納するメモリ325とを備えている。POIデータ処理部31は、例えば、ECUなどの集積回路で構成され、ロードしたバーコード変換プログラム、POIデータ検索プログラムやセンター接続プログラムに従って処理を行う。追加されたPOIデータを格納するメモリ322により位置情報格納手段が構成される。
さらに、バスライン28は、通信装置4に接続されている。通信装置4は、外部のセンター5とデータ通信を行い、この通信装置4を介して、POIデータをセンター5から取得する。
バーコード変換プログラムは、カメラ26で取り込んだ二次元バーコード(識別符号)を、特定の場所を表すPOI(位置)コードと、解読キーに変換する処理を行う。POIデータ検索プログラムは、変換されたPOI(位置)コードに基づき、対応するPOI(位置)データをPOIデータメモリ321から抽出するとともに、該当するPOI(位置)データがメモリ321に存在しない場合には、通信装置4を介して、センター5にPOI(位置)コードを供給し、対応するPOI(位置)データの供給を要求する。そして、供給されたPOI(位置)データを追加POIデータメモリ322に蓄積するとともに、POI(位置)データをナビゲーション制御部2に供給する。POIデータ検索プログラムは、解読キーが存在しないか、又はこの車載装置に割り当たられた解読キーに該当しない場合には、上記説明した、POIデータの検索処理は実行しない。
図2は、センター5の構成を示すブロック図である。センター5は、処理部51と、外部端末や車載装置とのデータのやり取りをする通信装置52と、P01(位置)コードや位置情報等のデータを格納するデータ記憶装置53とを備えている。処理部51は、本願発明の受信手段、検索手段、解読キー付与手段、識別符号変換手段として機能し、通信装置52は送信手段として機能し、データ記憶装置53は位置情報格納手段として機能する。処理部51は、複数の携帯端末(外部端末)から通信装置52を介して受信した検索式データ(キーワ―ド)に基づき、データ記憶装置53に記憶されているデータを検索する。
そして、検索式データ(キーワード)に該当するデータに特定の車載装置のみが解読可能な解読キーを付与する。次に解読キーを付与したデータと、検索されたデータ(P01(位置)コード)が処理部51によって二次元バーコード(識別符号)に変換され、通信装置52を介し、変換した二次元バーコードを検索式データを受信した携帯端末(外部端末)に対して送信する。
また、外部車載装置により、POI(位置)コードに対応したPOI(位置)データの要求があった場合に、供給されたPOI(位置)コードに対応したPOI(位置)データを抽出し、リクエストした外部車載装置にデータを送信する。データ記憶装置52には、POI(位置)データの他には、例えば車載装置毎に設定されている解読キーが記憶されている。また、POI(位置)コードを送信する際には、POI(位置)コードに解読キーを加えて、これらを二次元バーコードに変換し、イメージデータとする処理を行う。
図3に、センター5のデータ記憶装置53に記憶されているPOI(位置)データの内容を示す。POI(Point of Interest)情報とは、ある位置(地点)と、その位置にある施設等を関連付けた情報である。例えば、飲食店のPOI(位置)データの構成は、各POI(位置)データ毎に割り当てられたPIO(位置)コード、店舗の名称、店舗の名所の読み、位置情報、道路上最終案内地点情報、駐車場情報、営業情報、電話番号が含まれる。位置は、緯度、経度が記録されている。道路上最終案内地点情報は、道路ID、緯度、経度が記録されている。駐車場情報は、駐車できる車両数が記録されている。営業情報は、開店時間、閉店時間、定休日が記録されている。
PIO(位置)コードは、都道府県コード、ジャンルコード、店舗毎に付与された番号で構成され、これらのコードをつなげて、PIO(位置)コードが構成される。
図4は、センター5から供給されるPOI(位置)コードと解読キーを示すものである。センター5は、POI(位置)コードと解読キーを1つの二次元バーコードに変換する。解読キーは、このシステムに共通のキーすることができる。または、車載装置毎に割り当てられたキー、車載装置の機種毎に割り当たられたキー、使用者毎に割り当たられたキーの何れでもよい。このようなキーを設けることで、センター5に蓄積されたPOI(位置)データを他のシステムに二次利用されることが抑制される。
図5は、このシステムの作用を示すフローチャートの一例である。携帯端末(外部端末)である携帯電話6のコンテンツにおいて、所望のPOI(位置)データを検索する(ステップS101)。図示の例では、検索式(キーワード)として「札幌のおいしいラーメン屋」を検索した場合を示している。センター5では、検索式(キーワード)を取得すると、処理部51が該当する店舗を検索し、検索された店舗毎のPOI(位置)コードに使用者毎(又は、車載装置毎)の解読キーを添付した二次元バーコードQRを作成し、各店舗の簡易データとともに、回答を返信する(ステップS203)。
携帯電話6では、表示画面に検索回答が表示され(図5中 Ans)る(ステップS103)。この回答の中から所望の店舗を選択すると、店舗のPOI(位置)コードを含む二次元バーコード(QRコード)が、表示画面に表示される(ステップS105)。
この表示画面を、車載装置1のカメラ26の前にかざし、カメラ26により携帯電話6の表示画面に表示された二次元バーコード(QRコード)を読み取る(ステップS301)。次に判定ルーチン(ステップS303)を開始する。
この判定ルーチン(ステップS303)に、図6を用いて詳細に説明する。
二次元バーコードを読み取った車載装置1は、バーコード変換プログラムをロードし処理を開始する(起動する)(ステップS401)。読み取った二次元バーコードをPOI(位置)コードと解読キーに変換する(ステップS403)。解読キーを、当車載装置1の解読キーに該当するか、判断する(ステップS405)。該当する場合には、POIデータ検索プログラム324をロードし処理を開始する(起動する)(ステップS407)。該当しないか、又は解読キーが存在しなかった場合には、エラー表示を表示装置24の画面に表示する(ステップS409)。ステップS403により識別手段が構成される。
二次元バーコードを読み取った車載装置1は、バーコード変換プログラムをロードし処理を開始する(起動する)(ステップS401)。読み取った二次元バーコードをPOI(位置)コードと解読キーに変換する(ステップS403)。解読キーを、当車載装置1の解読キーに該当するか、判断する(ステップS405)。該当する場合には、POIデータ検索プログラム324をロードし処理を開始する(起動する)(ステップS407)。該当しないか、又は解読キーが存在しなかった場合には、エラー表示を表示装置24の画面に表示する(ステップS409)。ステップS403により識別手段が構成される。
POIデータ検索プログラム324の起動により、ステップS403で変換したPOI(位置)コードに対応するPOIデータをPOIデータメモリ321から検索する(ステップS305)。該当するデータがPOIデータメモリ321内にない場合には(ステップS307→N)、センター接続プログラムをロードし処理を開始する(起動する)(ステップS309)。そして、POI(位置)コードをセンター5に通信装置4を介して送信し、対応するPOI(位置)データを要求する(ステップS311)。センター5では、処理部51が、通信装置53を介して供給されたPOI(位置)コードに対応するPOI(位置)データを抽出し(ステップS231)、通信装置53を介して車載装置1へデータを送信する(ステップS233)。ステップS405、407によりプログラム実行手段が構成される。
車載装置1は、POIデータを通信装置4を介して受信すると(ステップS313)。取得したPOIデータを追加POIデータメモリ322に格納し(ステップS315)、POIデータを表示装置24に表示する(ステップS317)。ステップS307で、該当するデータがPOIデータメモリ321内にあると判断された場合には、POIデータメモリ321から抽出したPOIデータを表示する(ステップS317)。ステップS307、317により表示手段が構成される。また、ステップS307、309、311、313により位置情報取得手段が構成される。
表示されるPOIデータをナビゲーション制御部2における目的地に設定し、経路探索する構成とすることもできる。
表示されるPOIデータをナビゲーション制御部2における目的地に設定し、経路探索する構成とすることもできる。
1 車載装置
2 ナビゲーション制御部
24 表示装置
26 カメラ
3 POIデータ管理部
322 追加POIデータメモリ
4 通信装置
QR 二次元バーコード
2 ナビゲーション制御部
24 表示装置
26 カメラ
3 POIデータ管理部
322 追加POIデータメモリ
4 通信装置
QR 二次元バーコード
Claims (5)
- 2次元形状の識別符号を光学的に読み取る読取り部と、
該光学読取り部で読み取った識別符号から、POI(位置)コード及び解読キーを識別する識別手段と、
該識別手段によって識別した解読キーに従って前記POI(位置)コードが記憶装置に存在するか否かを検索するプログラムを実行するプログラム実行手段と、
該プログラム実行手段により、前記記憶手段にPOI(位置)コードが格納されていると判断された場合、前記POI(位置)コードに対応する位置情報を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする車載装置。 - 前記プログラム実行手段により,読み取られたPOI(位置)コードが前記記憶装置に格納されていないと判断された場合、POI(位置)コードに対応する位置情報を外部から取得する位置情報取得手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
- 前記位置情報取得手段により外部から取得した位置情報及びPOI(位置)コードを記憶装置に格納する位置情報格納手段と、
を備えることを特徴とする請求項2に記載の車載装置。 - 前記読取り部は、携帯端末に表示された識別符号を撮像部で読み取ることを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
- 位置コードか格納された位置情報格納手段と、
位置を検索するキーワードを外部端末から受信する受信手段と、
該受信したキーワードに基づいて、前記位置情報格納手段から位置コードを検索する位置コード検索手段と、
該検索された位置コードに車載装置が解読可能な解読キーを付与する解読キ―付与手段と、
該解読キーと位置コードとを識別符号に変換する識別符号変換手段と、
該識別符号を前記外部端末に送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004078007A JP2005265591A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 車載装置及び情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004078007A JP2005265591A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 車載装置及び情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005265591A true JP2005265591A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35090313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004078007A Withdrawn JP2005265591A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 車載装置及び情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005265591A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008032642A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Saxa Inc | 行き先通知方法およびシステム |
JP2008058199A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Fujitsu Ltd | データ入力装置、データ入力システム、データ入力方法、印刷装置および印刷物 |
JP2008281445A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Sony Corp | ナビゲーション装置及び位置登録方法 |
-
2004
- 2004-03-18 JP JP2004078007A patent/JP2005265591A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8130267B2 (en) | 2006-08-31 | 2012-03-06 | Fujitsu Limited | Data input device, data input system, data input method, printing device, and printed matter |
JP2008281445A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Sony Corp | ナビゲーション装置及び位置登録方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
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A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20090721 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |