JP2005265447A - サージ検出装置 - Google Patents

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Junichi Matsuda
純一 松田
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Abstract

【課題】電気機器に接続された電線を通過するサージ電流を検出してサージ電流の向きが分かるように表示することができるサージ検出装置を提供する。
【解決手段】サージ検出装置1は、電線2を1次側とする変流器5によって電線2を通過する電流を検出する。変流器5の2次巻線となる検出用巻線51には、表示体30を規定の2位置でそれぞれ保持するように永久磁石を設けた有極形の電磁石装置6によって駆動する2台の表示器3、4が接続される。表示体30は、前記2位置の一方を初期位置とするとともに他方を初期位置とは表示状態が異なる検出位置としており、電磁石装置6の励磁用巻線に一方向に電流が流れると検出位置に駆動される。第1の表示器3と第2の表示器4とは、検出用巻線51を通過して表示体30を検出位置に駆動する電流の極性が互いに逆向きになるように接続されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気機器に接続された電線を通過するサージ電流を検出して表示するサージ検出装置に関するものである。
従来から、図4に示すように、電気機器の接地線8を1次側とする変流器5によって接地線8を通過する地絡電流を検出し、変流器5の出力を受けて動作する表示器3によって地絡電流の有無を表示する地絡検出装置9が知られている。
変流器5の出力は、2次巻線となる検出用巻線51に接続されたシャント抵抗R1の両端電圧を整流する整流器D1を介して表示器3に伝達される。表示器3は、表示状態が異なる初期位置および検出位置の2位置間で可動となるように構成された表示体30と、整流器D1の出力端間に接続された励磁用巻線60を励磁用コア61に巻装してなる電磁石装置6とを有し、表示体30に設けた永久磁石M1に電磁石装置6の磁束を作用させることによって表示体30を駆動するものである。表示体30は、初期位置と検出位置とのそれぞれで永久磁石M1が励磁用コア61を磁路として磁束を生じることによって保持される。地絡検出装置9は、表示体30を初期位置に保持させて使用され、変流器5が地絡電流を検出すると電磁石装置6が励磁されて表示体30を検出位置に駆動することによって接地線8を地絡電流が通過したことを表示する(たとえば特許文献1参照)。
特開平10−267981号公報(第3頁、図1)
この地絡検出装置9の技術は、電気機器に接続された電線を通過するサージ電流の検出に利用することも考えられる。しかし、上述した構成では、接地線8を双方向に通過する地絡電流を検出できるように整流器D1によって変流器5の出力を整流しているので、電線を双方向に通過するサージ電流を検出することはできるが、サージ電流の向きまで分かるように表示することはできない。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであって、電気機器に接続された電線を通過するサージ電流を検出してサージ電流の向きが分かるように表示することができるサージ検出装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明では、電気機器に接続された電線を1次側として2次巻線に誘導起電力を生じる変流器と、表示状態が視認可能な表示体を規定の2位置でそれぞれ保持するように永久磁石を設けた有極形の電磁石装置によって駆動する構成をそれぞれ有する第1および第2の表示器とを備え、各表示体はそれぞれ前記2位置の一方を初期位置とするとともに他方を前記初期位置とは表示状態が異なる検出位置としており、各電磁石装置は変流器の2次巻線の両端間に接続され一方向に電流が通過すると表示体を前記検出位置に駆動する磁束を生じる励磁用巻線をそれぞれ有しており、第1の表示器と第2の表示器とは、変流器の2次巻線を通過して表示体を前記検出位置に駆動する電流の極性が互いに逆向きになるように接続されていることを特徴とする。
この構成によれば、電線を一方向に通過するサージ電流を検出すると第1および第2の一方の表示器だけが表示体を検出位置に駆動し、当該電線を他方向に通過するサージ電流を検出すると第1および第2の他方の表示器だけが表示体を検出位置に駆動するものであって、表示体を検出位置に駆動する表示器はサージ電流の向きに依存するから、電気機器に接続された電線を通過するサージ電流を検出してサージ電流の向きが分かるように表示することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、各電磁石装置が、前記励磁用巻線とは別に、表示体を前記初期位置に復帰させる電流を流す復帰用巻線をそれぞれ備えることを特徴とする。
この構成によれば、復帰用巻線は励磁用巻線とは別に備わっているから、変流器の2次巻線から励磁用巻線を外すことなく復帰用巻線に電流を流すことができる。
本発明は、電線を一方向に通過するサージ電流を検出すると第1および第2の一方の表示器だけが表示体を検出位置に駆動し、当該電線を他方向に通過するサージ電流を検出すると第1および第2の他方の表示器だけが表示体を検出位置に駆動するものであって、表示体を検出位置に駆動する表示器はサージ電流の向きに依存するから、電気機器に接続された電線を通過するサージ電流を検出してサージ電流の向きが分かるように表示することができるという利点がある。
本実施形態のサージ検出装置1は、図1(a)に示すように、検出対象となる電線2をサージ電流が図中A方向に通過したことを表示する第1の表示器3と、電線2をサージ電流が図中B方向に通過したことを表示する第2の表示器4とを備えることによって、電線2を通過するサージ電流の有無をサージ電流の向きが分かるように表示するものである。
サージ検出装置1は電線2を通過する電流を変流器5によって検出している。変流器5は、円筒状に形成された磁性体からなる検出用コア50に2次巻線となる検出用巻線51が巻装されて構成されるものであって、検出用コア50の開口に検出対象となる電線2が挿通された状態で電線2をサージ電流が通過すると検出用巻線51に誘導起電力を生じる。
第1の表示器3と第2の表示器4とは同様の構成を有しており、各表示器3、4はそれぞれ、表示状態が視認可能な表示体30を検出用巻線51の両端間に接続された電磁石装置6によって駆動するものであって、表示体30を視認可能とする表示窓(図示せず)を設けた筐体(図示せず)内に表示体30と電磁石装置6とが収納されて構成されている。表示体30は、図2に示すように、円盤状に形成され、1つの直径方向における両側面から側方に突出する回転軸31が筐体に設けた軸受(図示せず)に軸支されることによって回転軸31を中心として図中C方向に回転可能に支持されるものであって、表面と裏面とで表示状態が変化するように表裏面がそれぞれ異なる色に着色されている(裏面を斜線部で示す)。
電磁石装置6は、永久磁石の磁束により表示体30を後述する2位置でそれぞれ保持するように構成された有極形の電磁石装置であって、検出用巻線51の両端間に接続された励磁用巻線60に通電することによって、磁性体からなり励磁用巻線60が巻装された励磁用コア61を磁化して表示体30を駆動する。励磁用コア61は励磁用巻線60が巻装された巻装片61aの両端部から一方向にそれぞれ磁極片61bが突出したコ字状に形成されている。本実施形態では、表示体30において回転軸31と直交する1つの直径方向の両端部をそれぞれ異極性に着磁された着磁部32とすることによって電磁石装置6を構成する永久磁石としての機能を表示体30に付与しているが、この構成に限らず表示体30とは別体の永久磁石を表示体30に貼り付けたりしてもよい。
表示体30は、励磁用コア61に対して、両磁極片61bの先端部間において磁極片61bの突出方向に直交する面内で巻装片61aに回転軸31を直交させる位置関係となるように配置される。この位置関係によれば、表示体30は、両着磁部32をそれぞれ磁極片61bの先端部に近接させた状態で励磁用コア61を磁路として磁束を生じるので、図2(a)に示す巻装片61aに裏面を向ける位置(以下では初期位置と呼ぶ)と図2(b)に示す巻装片61aに表面を向ける位置(以下では検出位置と呼ぶ)との2位置でそれぞれ保持されることになる。
各表示器3、4はそれぞれ、上述した構成を有し電磁石装置6が生じる磁束を表示体30の両着磁部32に作用させて表示体30を駆動するものであって、電磁石装置6が生じる磁束の向きによって表示体30の表示状態を決定する。電磁石装置6が生じる磁束の向きは励磁用巻線60に電流を流す変流器5の出力によって異なるので、変流器5が検出するサージ電流の向きによって表示体30の表示状態が異なることになる。したがって、サージ電流が電線2を一方向に通過したときに表示体30を検出位置に駆動するように接続された表示器3は、サージ電流が電線2を他方向に通過したときには表示体30を初期位置に保持する。ここでは、両表示器3、4の表示体30を初期位置に保持させてからサージ検出装置1を使用し、表示体30が検出位置に駆動されることを以って電線2をサージ電流が通過したことを表示する。
本実施形態のサージ検出装置1では、図1(b)に示すように、変流器5の検出用巻線51に対して2台の表示器3、4を互いに逆極性となるように接続することによって、サージ電流の向きにより駆動する表示器3、4を区別するようにしている。すなわち、図1(a)に示すサージ検出装置1において、第1の表示器3は電線2を図中A方向にサージ電流が通過すると表示体30を検出位置に駆動するように接続され、対して、第2の表示器4は電線2を図中B方向にサージ電流が通過すると表示体30を検出位置に駆動するように接続されている。この構成によれば、表示体30を検出位置に駆動する表示器3、4はサージ電流の向きに依存するから、サージ電流の向きが分かるように表示することができる。
また、各表示器3、4は、図2に示すように、励磁用コア61の巻装片61aに復帰用巻線62(図1(b)には図示せず)が巻装され、表示体30を初期位置に駆動するように励磁用コア61を励磁する電流を復帰用巻線62に対して流すことによって、表示体30を検出位置から初期位置に復帰できるようにそれぞれ構成されている。復帰用巻線62は検出用巻線51に接続された励磁用巻線60とは別に設けられており、復帰用巻線62に流す電流が検出用巻線51に流入して検出対象となる電線2に影響を及ぼすことはない。本実施形態では、復帰用巻線62の一端と励磁用巻線60の一端とは巻装片61aの中央部で互いに接続されることによって兼用されている。
ところで、本実施形態のサージ検出装置1は、たとえば図3に示すように、それぞれ異なる接地点G1、G2を有し複数本の通信線70で互いに接続された2台の通信機器7に雷サージが印加された場合に通信機器7内に流入するサージ電流の侵入経路の特定に使用することができる。
一般に、このような通信機器7においては、誘導雷によって生じる雷サージが両通信機器7の接地点G1、G2間に印加されていずれかの電線をサージ電流が通過し通信機器7内にサージ電流が流入することがあり、サージ電流の侵入経路を特定するには複数本の通信線70および電源線71の全てにおいてサージ電流の有無を検出する必要がある。そこで、サージ検出装置1を複数本の通信線70および電源線71のそれぞれに対して設置し、両通信機器7の接地点G1、G2間に雷サージを想定した高圧パルスをパルス発生器8で印加することによって、サージ電流の侵入経路となる電線を特定する。この方法では、複数台のサージ検出装置1を用いることによって、電線を通過するサージ電流を複数本の電線において同時に検出して各々のサージ検出装置1でサージ電流の向きが分かるよう表示することができる。
このように、雷サージが印加されたときにサージ電流の侵入経路となる電線をサージ電流の向きとともに特定することによって、過大なサージ電流が通信機器7内に流入して通信機器7が破壊されてしまうことを防止するサージ対策手段(図示せず)を付与すべき電線の特定や、サージ検出手段の効果の確認を行うことができる。
また、変流器5には検出用巻線51が巻装された第1コア(図示せず)と、第1コアとの間に電線2を挿通可能な開口を形成する第2コア(図示せず)とで検出用コア50を構成したものを採用することによって、電線2を電気機器から外すことなくサージ検出装置1を電線2に設置できるようにし、サージ検出装置1の設置作業を容易にすることが望ましい。
なお、第1の表示器3と第2の表示器4とは、変流器5の検出用巻線51を通過して表示体30を検出位置に駆動する電流の極性が互いに逆向きになるように接続されていればよく、同じ構成の2台の表示器3、4を互いに逆極性となるように接続する構成に限らず、互いに励磁用巻線60の巻き方が異なる2台の表示器3、4を用いたり、表示体30の着磁部32の極性が互いに異なる2台の表示器3、4を用いたりしても同様の動作を実現できる。また、表示器3、4は上述したように表示体30の表面と裏面とで表示状態を変化させるものに限らず、表示体30を表示状態の異なる2位置で保持するように駆動するものであればよい。
本発明の実施形態の構成を示し、(a)は概略図、(b)はブロック図である。 同上の表示器の構成を示し、(a)は表示体が初期位置に保持された概略図、(b)は表示体が検出位置に保持された概略図である。 同上のサージ検出装置を使用したサージ電流検出の説明図である。 従来例の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 サージ検出装置
2 電線
3 (第1の)表示器
4 (第2の)表示器
5 変流器
6 電磁石装置
7 電気機器
30 表示体
51 検出用巻線
60 励磁用巻線
62 復帰用巻線

Claims (2)

  1. 電気機器に接続された電線を1次側として2次巻線に誘導起電力を生じる変流器と、表示状態が視認可能な表示体を規定の2位置でそれぞれ保持するように永久磁石を設けた有極形の電磁石装置によって駆動する構成をそれぞれ有する第1および第2の表示器とを備え、各表示体はそれぞれ前記2位置の一方を初期位置とするとともに他方を前記初期位置とは表示状態が異なる検出位置としており、各電磁石装置は変流器の2次巻線の両端間に接続され一方向に電流が通過すると表示体を前記検出位置に駆動する磁束を生じる励磁用巻線をそれぞれ有しており、第1の表示器と第2の表示器とは、変流器の2次巻線を通過して表示体を前記検出位置に駆動する電流の極性が互いに逆向きになるように接続されていることを特徴とするサージ検出装置。
  2. 各電磁石装置は、前記励磁用巻線とは別に、表示体を前記初期位置に復帰させる電流を流す復帰用巻線をそれぞれ備えることを特徴とする請求項1記載のサージ検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009014685A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 East Japan Railway Co 電流検出表示装置
JP2009069060A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Energy Support Corp 過電流通過表示器
CN112986868A (zh) * 2021-04-16 2021-06-18 成都工百利自动化设备有限公司 一种变压器状态监测方法

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