JP2005262086A - 接続治具とこれを備えた集塵機 - Google Patents

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隆行 工藤
Norio Maeda
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Abstract

【課題】地震のような大きな振動が発生したとしても、セラミックフィルターどうしが容易に衝突することなく破損し難くする接続治具とこれを備えた集塵機を提供する。
【解決手段】セラミックフィルターCの外周面に外嵌して装着可能な内周面を有すると共に、隣接するセラミックフィルターCどうしを連結する連結治具10と接続可能な第1係合部9aを有する装着治具9と、第1係合部9aと係合する第2係合部10aを有すると共に、互いに接続されるセラミックフィルターCどうしを隔てる腕部10bを備えた連結治具10を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は接続治具とこれを備えた集塵機に関し、詳しくは、セラミックフィルターどうしが容易に衝突することなく破損し難くする接続治具とこれを備えた集塵機に関する。
各種ごみ焼却炉や発電設備などから排出される排ガスは、種々の有害物質を含んでいるため、排ガス処理されて無害化された後、大気に放出される。排ガス処理される場合、まず、排ガス中の塵芥が集塵機により除塵されるが、排ガスが高温(約300℃以上)の場合、耐熱性を備えたセラミックフィルターを装着した集塵機を用いるのが一般的である。
セラミックフィルターは、開口端部側に鍔部を形成した略円筒状をしていて、集塵機の内部にその多数が上下方向に懸垂されて配置されている。そして、排ガス取り入れ口から導入された排ガスを、略円筒状をしたセラミックフィルターの外周面より取り入れられると共に、内周面側から開口端を経由して除塵しつつ排ガスを排出するようになっている。
その場合、セラミックフィルターCは図6に示すように、開口端に形成されている鍔部C1を、集塵機の仕切り壁に形成されている多数の孔を通して、下方に懸垂されている。内壁とセラミックフィルターCとは、スペーサーSを介してボルト2とナット3のような固着具により固定されるようになっており、更に隙間にはパッキンPによってシールされ、排ガスの漏れを防止している(例えば、特許文献1、図5)。
特開2002−95918号公報
しかしながら、セラミックフィルターCはその長さが約1〜3m程度あり、径の割りに長尺の形状をしていて、集塵機とは仕切り壁を介して開口端部で固定されている構造を有していることから、他端部は自由端になっており、例えば、地震などのような大きな振動に対しては、多数のセラミックフィルターCの自由端どうしが接触して破損するということが起こる。通常、セラミックフィルターCは集塵機の内部に狭い間隔を隔てて数百本配置されており、大きな地震が発生した際には、少なくない本数のセラミックフィルターが破損するという問題がある。
そこで、本発明の解決しようとする課題は、上記従来技術の有する問題点に鑑みて、地震のような大きな振動が発生したとしても、セラミックフィルターどうしが容易に衝突することなく破損し難くする接続治具とこれを備えた集塵機を提供することにある。
上記課題は請求項記載の発明により達成される。すなわち、本発明に係る接続治具の特徴構成は、セラミックフィルターの外周面に外嵌して装着可能な内周面を有すると共に、隣接するセラミックフィルターどうしを連結する連結治具と接続可能な第1係合部を有する装着治具と、前記第1係合部と係合する第2係合部を有すると共に、互いに接続されるセラミックフィルターどうしを隔てる腕部を備えた連結治具を有することにある。
この構成によれば、多数のセラミックフィルターどうしを互いに所定間隔を空けて固定することができるので、この連結治具を装着すると、大きな振動が生じたとしても、セラミックフィルターどうしが接触・衝突して、損傷を与えることを確実に防止できる。
その結果、地震のような大きな振動が発生したとしても、セラミックフィルターどうしが容易に衝突することなく破損し難くする接続治具を提供することができた。
前記装着治具の内径が変更可能になっていると共に、前記セラミックフィルターの外周面を締めつけ固定可能になっていることが好ましい。
この構成によれば、セラミックフィルターの外径サイズの相違にも対応できると共に、セラミックフィルターに強固に外嵌・固定できる。
本発明に係る集塵機の特徴構成は、排ガス導入口と、この排ガス導入口から導入された前記排ガスに含まれる塵芥を除去する多数のセラミックフィルターと、塵芥を除去された排ガスを排出する排ガス排出口とを備えると共に、前記セラミックフィルターが請求項1又は2の接続治具を装着していて、振動が生じた際には前記セラミックフィルターどうしが互いに衝突するのを防止可能になっていることにある。
この構成によれば、地震のような大きな振動が発生したとしても、セラミックフィルターどうしが容易に衝突することなく破損し難い集塵機を提供することができる。
前記接続治具が、前記セラミックフィルターの自由端から50〜350mmの位置に装着されていることが好ましい。
この構成によれば、大きな振動が生じたとしても、セラミックフィルターに装着された接続治具が脱落し難く、セラミックフィルターどうしが互いに接触したり、衝突したりするのを一層確実に防止できる。
本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る接続治具を備えた集塵機内部の全体構造図を示す。この集塵機1は、ごみ焼却炉などから排出された排ガスを導入する導入口1bと、排ガスを内部に配置された多数のセラミックフィルターCに導く導入路1cと、仕切り壁1aに鍔部C1が固定・懸垂された多数のセラミックフィルターCと、ろ過された排ガスを排出する排ガス排出口1dとを備えており、セラミックフィルターCの直上にはこれを清浄化する逆洗機構4が設けられていると共に、セラミックフィルターCの下方には、塵芥を集塵機外に排出する排出・搬送手段5が配設されている。
逆洗機構4には、集塵装置1内に配置されているセラミックフィルターCの洗浄のための圧縮空気導入機構が取り付けられており、圧縮空気が適宜な回数だけセラミックフィルターCに逆向きに送給されて、セラミックフィルターC内を洗浄するようになっている。逆洗機構4は、定期的に自動洗浄されるようになっていてもよいし、洗浄の必要が生じた都度、洗浄するようになっていてもよい。
塵芥の排出・搬送手段5は、集塵機1の奥行き方向(図1においては紙面に垂直な方向)に配設されている多数のセラミックフィルターCの配置状態に合わせて、洗浄時にセラミックフィルターCから落下してくる塵芥を受取り可能に、集塵機1の奥行き方向に配置されて、受取り面を有するスクレーパーコンベア6と、このスクレーパーコンベア6から手前側に送られてくる塵芥を受け取りつつ塵芥排出口7に送り出すスクリューコンベア8とを備えて構成されている。
次に、集塵装置1内に配置されているセラミックフィルターCの固定方法について説明する。セラミックフィルターCの一端は、上記したように、集塵機1の仕切り壁1aに形成されている多数の孔を通して、下方に懸垂されている点は従来技術と同様であるが、下端部(自由端)側では、図2,3に示す1組の接続治具9,10が装着されていて、地震などの大きな振動が生じた際には、互いの自由な揺れが生じるのを防止可能になっている。この1組の接続治具は、セラミックフィルターCの外周面から外嵌可能な内径を備えた略円環状をしている装着治具9と、この装着治具9どうしを接続する連結治具10の組み合わせからなっている。
すなわち、装着治具9は、図2(a)に示すように、円環状をした本体9aの外周面の4箇所に、略等間隔に配置された円筒状部9b(第1係合部に相当)が溶接などの方法で接合されていると共に、図2(b)に正面構造を示すように、セラミックフィルターCの外周面に外嵌可能なように高さ(数十mm程度)を有するバンド状をしている。この場合、装着治具9は、セラミックフィルターCの外周面に外嵌して容易に落下しないように、又、セラミックフィルターCの種々な外径に対応できるように、ホースバンド式に締め付けできるようになっていることが好ましい。
他方、連結治具10は、図3(a)、(b)に示すように、左右に棒状をした差込部10a(第2係合部に相当)と左右の差込部10aを連結する連結部(腕部に相当)10bとからなり、装着治具9がセラミックフィルターCに外嵌された際に、隣接する装着治具9の円筒状部9bに連結治具10の差込部10aを差し込み、図4、5に示すように、互いに隣接する装着治具9どうしを連結する。このようにすることにより、1組の接続治具9,10を介して、多数のセラミックフィルターCを二次元的に略一定間隔で互いに連結し、地震のような大きな振動に対しても、懸垂装着された多数のセラミックフィルターCどうしの自由端が接触したり、衝突したりすることを確実に防止できることになる。その結果、地震のような大きな振動が発生したとしても、上記1組の接続治具9,10を装着しておけば、セラミックフィルターCどうしが容易に衝突することなく破損し難くなる。
1組の接続治具9,10を装着する位置は、セラミックフィルターCの自由端近くが好ましく、セラミックフィルターCの長さが1〜3m程度の場合、少なくともその自由端から50〜350mm程度離れた位置に装着することが好ましい。装着位置が、あまり自由端に近すぎると振動により落下し易くなり、自由端より離れすぎると、セラミックフィルターCの端部での固有振動が生じ易くなるからである。もっとも、セラミックフィルターCの更に他の箇所に1組の接続治具9,10を装着してもよい。
1組の接続治具9,10が、上記したように、シンプルな構成よりなるため、製造コストを十分低くすることができる。これらは、鉄製などの金属製であることが好ましいが、ある程度の剛性を有すると共に、耐熱性を有するものであれば、セラミック製などであってもよい。
なお、本実施形態では、集塵機内部に稠密に配置された多数のセラミックフィルターCどうしを前記接続治具9,10を用いて装着するようにしたが、これらと集塵機の内壁面とは必ずしも接続する必要はない。互いに接続された多数のセラミックフィルターCどうしは、ブロックを形成するものとなって、全体としてかなりの重量となり、大きな振動に対しても大きな揺れを生じることは少なく、むしろ振動を吸収することができるからである。
〔別実施の形態〕
(1)上記実施形態では、装着治具9として円環状をしたその外周面の4箇所に、連結治具10と接続するため略等間隔に円筒状部9bを設ける構造を例示したが、これは集塵機1の内部に配置されるセラミックフィルターCが、格子状に配置されていることに関連するものであり、セラミックフィルターCが千鳥状に配置されている場合には、それに対応して3箇所あるいは6箇所の円筒状部9aを、円環状をした装着治具9の外周面に設けるようにしてもよく、その数、サイズ、配置箇所などは適宜変更可能である。
(2)上記実施形態では、装着治具9の第1係合部を円筒状に構成し、連結治具10の第2係合部を棒状に構成して、棒状をした第2係合部を第1係合部に差し込み接続ようにする例を示したが、この形状に限定されるものではなく、装着治具9の第1係合部を棒状に形成し、連結治具10の第2係合部を円筒状としてもよく、円筒状の第2係合部を第1係合部に差し込み接続してもよく、その他の形状を採用してもよい。要は、セラミックフィルターCどうしが所定間隔隔てられて、振動が生じた場合に互いに接触することが防止されればよい。
本発明に係る接続治具を備えた集塵機内部構造を示す概略全体構成図 装着治具の(a)平面図、(b)正面図 連結治具の(a)平面図、(b)正面図 1組の接続治具を組み立てた平断面図 セラミックフィルターに1組の接続治具を装着した一部破断正面図 従来技術のセラミックフィルターの装着状態を説明する要部断面図
符号の説明
1b 排ガス導入口
1d 排ガス排出口
9 装着治具
9b 第1係合部
10 連結治具
10a 第2係合部
10b 腕部
C セラミックフィルター

Claims (4)

  1. セラミックフィルターの外周面に外嵌して装着可能な内周面を有すると共に、隣接するセラミックフィルターどうしを連結する連結治具と接続可能な第1係合部を有する装着治具と、前記第1係合部と係合する第2係合部を有すると共に、互いに接続されるセラミックフィルターどうしを隔てる腕部を備えた前記連結治具を有する接続治具。
  2. 前記装着治具の内径が変更可能になっていると共に、前記セラミックフィルターの外周面を締めつけ固定可能になっている請求項1の接続治具。
  3. 排ガス導入口と、この排ガス導入口から導入された前記排ガスに含まれる塵芥を除去する多数のセラミックフィルターと、塵芥を除去された排ガスを排出する排ガス排出口とを備えると共に、前記セラミックフィルターが請求項1又は2の接続治具を装着していて、振動が生じた際には前記セラミックフィルターどうしが互いに衝突するのを防止可能になっている集塵機。
  4. 前記接続治具が、前記セラミックフィルターの自由端から50〜350mmの位置に装着されている請求項3の集塵機。
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