JP2005260776A - ネットワーク監視制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況に対応することが可能なネットワーク監視制御システムを実現する。
【解決手段】 ネットワーク機器の構成を監視すると共にネットワーク機器を制御するネットワーク監視制御システムにおいて、無線ネットワークに接続可能な複数台の無線ネットワーク機器と、これらの無線ネットワーク機器の監視や制御を行うコンピュータとを備え、新たに設置された無線ネットワーク機器が隣接して設置されている無線ネットワーク機器との間で無線リンクを確立させ、コンピュータに属性情報を送信し、隣接して設置されている無線ネットワーク機器が無線リンクの確立を検出した場合に、コンピュータに対して脱着情報を送信し、属性情報を受信した場合にコンピュータに転送する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワーク機器の構成を監視すると共にネットワーク機器を制御するネットワーク監視制御システムに関し、特に任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況に対応することが可能なネットワーク監視制御システムに関する。
従来のネットワーク機器の構成を監視すると共にネットワーク機器を制御するネットワーク監視制御システムに関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2000−099136号公報 特開2000−112595号公報 特開2001−217832号公報 特開2002−101125号公報
図14は従来のネットワーク監視制御システムの一例を示す構成ブロック図である。図14において1はネットワーク機器の監視や制御を行うためコンピュータ、2,3,4及び5はコントローラ、アクチュエータ若しくはセンサ等の機能を有しネットワークに接続可能なネットワーク機器、100はLAN(Local Area Network)等の汎用の有線のネットワークである。
コンピュータ1はネットワーク100に接続され、ネットワーク機器2,3,4及び5もまたネットワーク100に接続される。
また、図15及び図16はコンピュータ1及びネットワーク機器2〜5の具体例を示す構成ブロック図である。但し、図16に示す具体例はセンサ機能(温度測定機能)を有するネットワーク機器を例示している。
図15において6はネットワークインターフェース等のネットワーク100を介して通信を行う通信手段、7はCPU(Central Processing Unit)等の演算制御手段、8はアプリケーションプログラム等が格納されるハードディスクや一時記憶に用いられるRAM(Random Access Memory)等の記憶手段である。
通信手段6はネットワーク100に相互に接続され、通信手段6の入出力は演算制御手段7に接続される。また、演算制御手段7の入出力は記憶手段8に接続される。
演算制御手段7は、記憶手段8に格納されている通信手段6を介してネットワーク機器の監視やネットワーク機器の制御を行うためのアプリケーションプログラムを読み出して実行することにより、ネットワーク100に接続されているネットワーク機器2〜5の監視及び制御を行う。
一方、図16において9はネットワークインターフェース等のネットワーク100を介して通信を行う通信手段、10はCPU等の演算制御手段、11はセンサ機能であり温度等の物理量を測定する測定手段、12はアプリケーションプログラム等が格納されるハードディスクや一時記憶に用いられるRAM等の記憶手段である。
通信手段9はネットワーク100に相互に接続され、通信手段9の入出力は演算制御手段10に接続される。また、測定手段11の出力は演算制御手段10に入力され、演算制御手段10の入出力は記憶手段12に接続される。
演算制御手段10は、記憶手段12に格納されている測定手段11を制御して温度等の物理量を測定し、測定結果を通信手段9を介して外部に出力するためのアプリケーションプログラムを読み出して実行することにより、測定手段11で測定した測定結果をネットワーク100を介して外部のコンピュータ1等に送信する。
ここで、図14に示す従来例のコンピュータ1からネットワーク機器2〜5へのアクセス手順について図17を用いて説明する。図17はコンピュータ1からネットワーク機器2〜5へのアクセス手順を説明するフロー図である。
図17中”S001”においてコンピュータ1(具体的には演算制御手段7:以下、単にコンピュータと呼ぶ。)は、監視対象のネットワーク機器を指定する。具体的には、ネットワーク機器2〜5を指定する。
そして、図17中”S002”においてコンピュータ1は、指定されたネットワーク機器のアクセスに必要な機器ID、サービス内容、シリアル番号、通信プロトコル等の情報を取得すると共に図17中”S003”においてコンピュータ1は、取得した前述の情報に基づきネットワーク機器へのアクセス手段を特定してネットワーク機器にアクセスする。
しかし、図14に示す従来例では、監視対象のネットワーク機器を予め認識していなければならず、ネットワーク機器の数が増加した場合には管理が煩雑になってしまうと言った問題点があった。
また、ネットワーク機器のネットワーク100への追加やネットワーク100からの削除と言った変化が生じた場合には、別途情報の変更や設定等を行わなければならないと言った問題点があった。
特に、無線ネットワーク等において任意のネットワーク機器が頻繁に脱着、言い換えれば、任意のネットワーク機器が無線ネットワーク領域内に頻繁に出入りするような状況下では、情報の変更や設定等が間に合わずネットワーク機器の監視や制御を行うことが困難であると言った問題点があった。
従って本発明が解決しようとする課題は、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況に対応することが可能なネットワーク監視制御システムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
ネットワーク機器の構成を監視すると共にネットワーク機器を制御するネットワーク監視制御システムにおいて、
無線ネットワークに接続可能な複数台の無線ネットワーク機器と、これらの無線ネットワーク機器の監視や制御を行うコンピュータとを備え、
新たに設置された無線ネットワーク機器が隣接して設置されている無線ネットワーク機器との間で無線リンクを確立させ、前記コンピュータに属性情報を送信し、前記隣接して設置されている無線ネットワーク機器が前記無線リンクの確立を検出した場合に、前記コンピュータに対して脱着情報を送信し、前記属性情報を受信した場合に前記コンピュータに転送することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記隣接して設置されている無線ネットワーク機器が、
前記無線リンクの切断を検出した場合に、前記コンピュータに対して脱着情報を送信することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項3記載の発明は、
請求項1記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記無線ネットワーク機器が、
前記属性情報に変更が生じた場合に、前記コンピュータに対して変更された属性情報を送信することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項4記載の発明は、
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記コンピュータが、
有線のネットワークを介して通信を行う通信手段と、アプリケーションプログラムが格納された記憶手段と、この記憶手段から前記アプリケーションプログラム読み出して実行し前記通信手段を介して前記無線ネットワーク機器の監視や制御を行う演算制御手段とから構成されたことにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項5記載の発明は、
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記無線ネットワーク機器が、
無線のネットワークを介して通信を行う通信手段と、アプリケーションプログラムが格納された記憶手段と、機能実現手段と、この記憶手段から前記アプリケーションプログラム読み出して実行し前記通信手段を介して前記機能実現手段に関する情報を外部のコンピュータに送信する演算制御手段とから構成されたことにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項6記載の発明は、
請求項5記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記機能実現手段が、
測定手段であることにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項7記載の発明は、
請求項5記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記機能実現手段が、
制御手段であることにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項8記載の発明は、
請求項5記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記機能実現手段が、
駆動手段であることにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項9記載の発明は、
請求項1記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記コンピュータが、
無線ネットワークに接続可能な通信手段を具備し前記無線ネットワーク機器が構成する無線ネットワークに直接接続することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項10記載の発明は、
請求項1記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
前記コンピュータが、
有線のネットワークと無線ネットワークとの間を相互接続させるゲートウェイを介して前記無線ネットワーク機器が構成する無線ネットワークに接続することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項11記載の発明は、
請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
ビルオートメーションシステムに適用したことにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項12記載の発明は、
請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
プラント制御システムに適用したことにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項13記載の発明は、
請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
現場巡回システムに適用したことにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
請求項14記載の発明は、
請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の発明であるネットワーク監視制御システムにおいて、
広域フィールド監視システムに適用したことにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
本発明によれば次のような効果がある。
請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13及び請求項14の発明によれば、隣接する無線ネットワーク機器が、新たに設置された無線ネットワーク機器との間での無線リンクの確立、若しくは、切断を検出し、新たな無線ネットワーク機器の設置、若しくは、無線ネットワーク機器の撤去を示す脱着情報をコンピュータに送信することにより、また、自らの属性情報に変更があった場合には、変更された属性情報をコンピュータに送信することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータは無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係るネットワーク監視制御システムの一実施例を示す構成ブロック図である。図1において13はネットワーク機器の監視や制御を行うコンピュータ、14は有線のネットワークと無線ネットワークとの間を相互接続させるゲートウェイ、15,16及び17はコントローラ、アクチュエータ若しくはセンサ等の機能を有し無線ネットワークに接続可能な無線ネットワーク機器、101はLAN等の汎用の有線のネットワークである。
コンピュータ13及びゲートウェイ14は有線のネットワーク101(以下、単にネットワーク101呼ぶ。)に接続され、無線ネットワーク機器15はゲートウェイ14、無線ネットワーク機器16及び17との間でそれぞれ無線リンクを確立させて無線ネットワークを構成する。
また、図2及び図3はコンピュータ13及び無線ネットワーク機器15〜17の具体例を示す構成ブロック図である。但し、図3に示す具体例はセンサ機能(温度測定機能)を有する無線ネットワーク機器を例示している。
図2において18はネットワークインターフェース等のネットワーク101を介して通信を行う通信手段、19はCPU等の演算制御手段、20はアプリケーションプログラム等が格納されるハードディスクや一時記憶に用いられるRAM等の記憶手段である。
通信手段18はネットワーク101に相互に接続され、通信手段18の入出力は演算制御手段19に接続される。また、演算制御手段19の入出力は記憶手段20に接続される。
演算制御手段19は、記憶手段20に格納されている通信手段18を介して無線ネットワーク機器の監視や無線ネットワーク機器の制御を行うためのアプリケーションプログラムを読み出して実行することにより、ネットワーク101に接続されているゲートウェイ14を介して無線ネットワーク機器15〜17の監視及び制御を行う。
一方、図3において21は無線ネットワークインターフェース等の無線ネットワークを介して通信を行う無線通信手段、22はCPU等の演算制御手段、23はセンサ機能であり温度等の物理量を測定する測定手段、24はアプリケーションプログラム等が格納されるハードディスクや一時記憶に用いられるRAM等の記憶手段である。
無線通信手段21は無線ネットワークに相互に接続、言い換えれば、各無線ネットワーク機器やゲートウェイ14との間で無線リンクを確立させ、無線通信手段21の入出力は演算制御手段22に接続される。また、測定手段23の出力は演算制御手段22に入力され、演算制御手段22の入出力は記憶手段24に接続される。
演算制御手段22は、記憶手段24に格納されている測定手段23を制御して温度等の物理量を測定し、測定結果を無線通信手段21を介して外部に出力するためのアプリケーションプログラムを読み出して実行することにより、測定手段23で測定した測定結果を無線ネットワークを介して外部のコンピュータ13等に送信する。
ここで、図1に示す実施例において新たに無線ネットワーク機器が設置された場合、或いは、無線ネットワーク機器が撤去された場合等の無線ネットワーク機器の動作等を図4、図5、図6、図7、図8、図9、図10、図11、図12及び図13を用いて説明する。
図4は新たに設置された無線ネットワーク機器の動作を説明するフロー図、図5、図7、図8、図10及び図11は情報の流れ等を説明する説明図、図6は新たに設置された無線ネットワーク機器に隣接する無線ネットワーク機器の動作を説明するフロー図、図9は撤去された無線ネットワーク機器に隣接する無線ネットワーク機器の動作を説明するフロー図、図12は属性情報の変化が生じた場合の無線ネットワーク機器の動作を説明するフロー図、図13はコンピュータ13の動作を説明する説明図である。
また、以下の説明では、図1中の無線ネットワーク機器17が新たに設置、若しくは、撤去される無線ネットワーク機器で、図1中の無線ネットワーク機器15が隣接する無線ネットワーク機器であると想定している。
図4中”S101”において新たに設置される無線ネットワーク機器17は、機器が設置場所に設置されると図4中”S102”において当該設置場所に隣接して設置されている無線ネットワーク機器との間で無線リンクを確立させる。
そして、図4中”S103”において新たに設置された無線ネットワーク機器17は、確立した無線リンクを介してコンピュータ13に設置場所、提供するサービス、シリアル番号、ネットワークアドレス等の属性情報を送信する。
例えば、図5中”PL01”に示すように無線ネットワーク機器17が設置場所に設置されると、無線ネットワーク機器17は隣接する無線ネットワーク機器との間で図5中”LN01”に示すように無線リンクを確立させる。
一方、図6中”S201”において隣接する無線ネットワーク機器15は、新たに設置された無線ネットワーク機器17からの無線リンクが確立されたか否かを検出し、当該無線リンクの確立が検出された場合には、図6中”S202”において隣接する無線ネットワーク機器15は、ゲートウェイ14を介してコンピュータ13に対して新たな無線ネットワーク機器が設置されたことを示す脱着情報(設置)を送信する。
例えば、図7中”DT11”に示すように隣接する無線ネットワーク機器15が新たに設置された無線ネットワーク機器17からの無線リンクの確立を検出した場合には、図7中”DR11”に示すように、新たな無線ネットワーク機器が設置されたことを示す脱着情報(設置)を無線ネットワーク(無線リンク)、ゲートウェイ14及びネットワーク101を介してコンピュータ13に送信する。
また、図6中”S203”において隣接する無線ネットワーク機器15は、新たに設置された無線ネットワーク機器17から設置場所、提供するサービス、シリアル番号、ネットワークアドレス等の属性情報を受信したか否かを判断し、もし、属性情報を受信したと判断した場合には、図6中”S204”において隣接する無線ネットワーク機器15は、受信した属性情報をゲートウェイ14を介してコンピュータ13に転送する。
例えば、隣接する無線ネットワーク機器15は、新たに設置された無線ネットワーク機器17から無線リンクを介して図8中”SA21”に示すように属性情報を受信した場合には、図8中”TR21”に示すように受信した属性情報を無線ネットワーク(無線リンク)、ゲートウェイ14及びネットワーク101を介してコンピュータ13に転送する。
この結果、隣接する無線ネットワーク機器が、新たに設置された無線ネットワーク機器との間での無線リンクの確立を検出し、新たな無線ネットワーク機器が設置されたことを示す脱着情報(設置)をコンピュータ13に送信することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータ13は無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
また、図9中”S301”において隣接する無線ネットワーク機器15は、無線ネットワーク機器の撤去等に伴い無線ネットワーク機器17からの無線リンクが切断されたか否かを検出し、当該無線リンクの切断が検出された場合には、図9中”S302”において隣接する無線ネットワーク機器15は、ゲートウェイ14を介してコンピュータ13に対して無線ネットワーク機器が撤去されたことを示す脱着情報(撤去)を送信する。
例えば、図10中”RM31”に示すように無線ネットワーク機器17が設置場所から撤去されると、図10中”LC31”に示すように隣接する無線ネットワーク機器15との間の無線リンクが失われて切断される。
そして、例えば、図11中”DT41”に示すように隣接する無線ネットワーク機器15が撤去された無線ネットワーク機器17からの無線リンクの切断を検出した場合には、図11中”DR41”に示すように、無線ネットワーク機器が撤去されたことを示す脱着情報(撤去)を無線ネットワーク(無線リンク)、ゲートウェイ14及びネットワーク101を介してコンピュータ13に送信する。
この結果、隣接する無線ネットワーク機器が、撤去された無線ネットワーク機器との間での無線リンクの切断を検出し、無線ネットワーク機器が撤去されたことを示す脱着情報(撤去)をコンピュータ13に送信することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータ13は無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
また、図12中”S401”において無線ネットワーク機器17は、設置場所やネットワークアドレス等の自らの属性情報に変更があったか否かを判断し、もし、属性情報の変更があったと判断した場合には、図12中”S402”において無線ネットワーク機器17は、変更された属性情報をゲートウェイ14を介してコンピュータ13に対して送信する。
この結果、無線ネットワーク機器の設置場所やネットワークアドレス等の自らの属性情報に変更があった場合には、変更された属性情報をコンピュータ13に送信することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況であっても、コンピュータ13は無線ネットワーク機器の構成を把握でき、無線ネットワーク機器の監視や制御を行うことが可能になる。
最後に、機器間でのデータ転送に関して説明する。図13中”S501”においてコンピュータ13は、無線ネットワーク機器のアクセスに必要な機器ID、サービス内容、シリアル番号、通信プロトコル等の情報を取得し、図13中”S502”においてコンピュータ13は、取得した情報に基づき無線ネットワーク機器にアクセスしてデータを転送する。
例えば、コンピュータ13から無線ネットワーク機器17にデータを転送する場合には、無線ネットワーク機器15を経由してデータの転送を行う。
この結果、コンピュータ13が無線ネットワーク機器の機器ID、サービス内容、シリアル番号、通信プロトコル等の情報を取得し、取得した情報に基づき無線ネットワーク機器にアクセスしてデータを転送することにより、コンピュータ13からある無線ネットワーク機器へのデータ転送が可能になる。
なお、図1に示す実施例では、コンピュータ13は有線のネットワーク101に接続されているが、勿論、コンピュータ13に無線ネットワークインターフェース等の通信手段を具備させて、ゲートウェイ14を介さずに無線ネットワークに直接接続させても構わない。
また、図3に示す具体例では無線ネットワーク機器に測定手段を具備させているが、勿論、無線ネットワーク機器に具備させる機能に関しては測定手段に限定されるものではなく、コントローラ機能を実現する制御手段や、アクチュエータ機能を実現する駆動手段等の機能実現手段であっても構わない。
また、このような機能実現手段に関する情報としては、機能実現手段が測定手段、制御手段及び駆動手段である場合には、それぞれ、測定値等の情報、設定値等の情報及びアクチュエータの位置情報等が相当する。
また、図1に示す実施例の説明に際しては、例示した無線ネットワークの構成(無線リンクの状況)から、情報のコンピュータ13への送信は全て無線ネットワーク機器15を経由しているが、勿論、これに限定される訳ではなく、任意の台数の無線ネットワーク機器を経由しても、直接コンピュータ13に送信しても構わない。
また、図1に示す実施例の説明に際しては、脱着情報や属性情報は送信先をコンピュータ13として送信されているが、勿論、送信先を隣接する無線ネットワーク機器とし、各無線ネットワーク機器同士の間でバケツリレー方式で送信して当該情報をコンピュータ13に到達させても構わない。
また、図1に示す実施例の説明に際しては、データ転送に関してはコンピュータ13からある無線ネットワーク機器へのデータ転送を想定しているが、勿論、各無線ネットワーク機器間のデータ転送であっても、無線ネットワーク機器からコンピュータ13へのデータ転送であっても構わない。
また、図1に示す実施例では単純にネットワーク機器の構成を監視すると共にネットワーク機器を制御するネットワーク監視制御システムとして例示しているが、以下に示すようなシステム等への適用が有効である。
(1) ビルオートメーションシステム
(2) プラント制御システム
(3) 現場巡回システム
(4) 広域フィールド監視システム
(1)ビルオートメーションシステムにおいては、無線ネットワーク機器を用い、当該無線ネットワーク機器の構成を管理するサーバを設けて、サーバに各種情報を集中させることにより、ビル内に設置される大量の無線ネットワーク機器の構成情報を動的に管理できるため、運用性及び拡張性に優れたシステムの構築が可能になる。また、管理コストの削減も可能になる。
(2)プラント制御システムにおいては、無線ネットワーク機器を用いて無線ネットワークを構築することにより、運用コストや敷設コストが削減され、各無線ネットワーク機器に検出したイベントのイベント通知を行わせる機能を持たせることにより、プラント内の無線ネットワーク機器の構成を容易に管理することが可能になる。
(3)現場巡回システムにおいては、PDA(Personal Digital Assistant)やPHS(Personal Handyphone System)等の携帯端末を用いて現場の機器の保守/診断を行う際に、異なる機能を有する無線ネットワーク機器を一時的に現場に設置することにより、当該異なる機能の一時的な使用が可能になる。
(4)広域フィールド監視システムにおいては、測定値、画像、音声等の情報を収集する無線ネットワーク機器を監視対象フィールド内に配置することにより、任意のネットワーク機器が頻繁に脱着する状況に対応することが可能になる。
本発明に係るネットワーク監視制御システムの一実施例を示す構成ブロック図である。 コンピュータの具体例を示す構成ブロック図である。 無線ネットワーク機器の具体例を示す構成ブロック図である。 新たに設置された無線ネットワーク機器の動作を説明するフロー図である。 情報の流れ等を説明する説明図である。 新たに設置された無線ネットワーク機器に隣接する無線ネットワーク機器の動作を説明するフロー図である。 情報の流れ等を説明する説明図である。 情報の流れ等を説明する説明図である。 撤去された無線ネットワーク機器に隣接する無線ネットワーク機器の動作を説明するフロー図である。 情報の流れ等を説明する説明図である。 情報の流れ等を説明する説明図である。 属性情報の変化が生じた場合の無線ネットワーク機器の動作を説明するフロー図である。 コンピュータの動作を説明する説明図である。 従来のネットワーク監視制御システムの一例を示す構成ブロック図である。 コンピュータの具体例を示す構成ブロック図である。 ネットワーク機器の具体例を示す構成ブロック図である。 コンピュータからネットワーク機器へのアクセス手順を説明するフロー図である。
符号の説明
1,13 コンピュータ
2,3,4,5 ネットワーク機器
6,9,18 通信手段
7,10,19,22 演算制御手段
8,12,20,24 記憶手段
11,23 測定手段
14 ゲートウェイ
15,16,17 無線ネットワーク機器
21 無線通信手段
100,101 ネットワーク

Claims (14)

  1. ネットワーク機器の構成を監視すると共にネットワーク機器を制御するネットワーク監視制御システムにおいて、
    無線ネットワークに接続可能な複数台の無線ネットワーク機器と、
    これらの無線ネットワーク機器の監視や制御を行うコンピュータとを備え、
    新たに設置された無線ネットワーク機器が隣接して設置されている無線ネットワーク機器との間で無線リンクを確立させ、前記コンピュータに属性情報を送信し、前記隣接して設置されている無線ネットワーク機器が前記無線リンクの確立を検出した場合に、前記コンピュータに対して脱着情報を送信し、前記属性情報を受信した場合に前記コンピュータに転送することを特徴とするネットワーク監視制御システム。
  2. 前記隣接して設置されている無線ネットワーク機器が、
    前記無線リンクの切断を検出した場合に、前記コンピュータに対して脱着情報を送信することを特徴とする
    請求項1記載のネットワーク監視制御システム。
  3. 前記無線ネットワーク機器が、
    前記属性情報に変更が生じた場合に、前記コンピュータに対して変更された属性情報を送信することを特徴とする
    請求項1記載のネットワーク監視制御システム。
  4. 前記コンピュータが、
    有線のネットワークを介して通信を行う通信手段と、
    アプリケーションプログラムが格納された記憶手段と、
    この記憶手段から前記アプリケーションプログラム読み出して実行し前記通信手段を介して前記無線ネットワーク機器の監視や制御を行う演算制御手段とから構成されたことを特徴とする
    請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のネットワーク監視制御システム。
  5. 前記無線ネットワーク機器が、
    無線のネットワークを介して通信を行う通信手段と、
    アプリケーションプログラムが格納された記憶手段と、
    機能実現手段と、
    この記憶手段から前記アプリケーションプログラム読み出して実行し前記通信手段を介して前記機能実現手段に関する情報を外部のコンピュータに送信する演算制御手段とから構成されたことを特徴とする
    請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のネットワーク監視制御システム。
  6. 前記機能実現手段が、
    測定手段であることを特徴とする
    請求項5記載のネットワーク監視制御システム。
  7. 前記機能実現手段が、
    制御手段であることを特徴とする
    請求項5記載のネットワーク監視制御システム。
  8. 前記機能実現手段が、
    駆動手段であることを特徴とする
    請求項5記載のネットワーク監視制御システム。
  9. 前記コンピュータが、
    無線ネットワークに接続可能な通信手段を具備し前記無線ネットワーク機器が構成する無線ネットワークに直接接続することを特徴とする
    請求項1記載のネットワーク監視制御システム。
  10. 前記コンピュータが、
    有線のネットワークと無線ネットワークとの間を相互接続させるゲートウェイを介して前記無線ネットワーク機器が構成する無線ネットワークに接続することを特徴とする
    請求項1記載のネットワーク監視制御システム。
  11. ビルオートメーションシステムに適用したことを特徴とする
    請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のネットワーク監視制御システム。
  12. プラント制御システムに適用したことを特徴とする
    請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のネットワーク監視制御システム。
  13. 現場巡回システムに適用したことを特徴とする
    請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のネットワーク監視制御システム。
  14. 広域フィールド監視システムに適用したことを特徴とする
    請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のネットワーク監視制御システム。
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