JP2005258633A - ディスクアレイシステム及びハードディスクドライブの障害予測方法 - Google Patents

ディスクアレイシステム及びハードディスクドライブの障害予測方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数のハードディスクドライブが接続されたディスクアレイシステムにおいて、障害情報から、障害発生を予測し、エラーの発生率を抑えるディスクアレイシステムを提供することにある。
【解決手段】 ディスクアレイコントローラ10の障害情報管理部11は、定期的に各ハードディスクドライブ20の障害情報30を取得し、過去数回分のデータから障害予測を行う。障害発生率が高いハードディスクに対しては、キャッシュメモリ12を利用してアクセスを制限することにより、そのハードディスクへの負荷を軽減する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディスクドライブの障害情報を取得・保存し、該情報から予測により障害発生の制御が可能なディスクアレイシステム及びディスクドライブの障害発生予測方法に関する。
複数のハードディスクドライブで構成されたディスクアレイシステムにおいて、ハードディスクドライブが故障した場合は、LEDやブザーなどでユーザに知らせ、システムの稼動を停止することなく、オペレータが故障したハードディスクドライブをホットスワップして交換することができるようになっている。また、予備のハードディスクドライブを備えているものは、稼動中のハードディスクドライブが故障した場合は、自動的に、予備のハードディスクドライブに切り替わるようになっているものもある。このように、稼動中のハードディスクドライブが故障するまで使い続けているため、故障したらハードディスクドライブの交換が必要である。
このハードディスクドライブの交換回数を減らすために、特許文献1のように、予備のハードディスクドライブを有効利用して、個々のハードディスクの稼動時間が等しくなるようにローテーションすることによって、ハードディスクドライブの寿命を平均化するというものがある。
また、故障の判断基準として障害情報を単に稼動情報として取得する技術がある。この技術は、例えば、稼動中のリードエラー、ライトエラー等のエラーの発生の累積回数、また累積稼動時間、外部からの衝撃の累積回数、現在の温度などの情報をそれぞれのハードディスクドライブ内に保持している。そして、これらの累積回数がある閾値を越えたら、そのハードディスクドライブは、故障ではないものの危険な状態にあることを示すようになる。
さらに、複数のディスクドライブにて発生した回復可能なエラーの履歴情報を記憶し、これよりエラー発生頻度を算出し、各ディスクドライブの予防保守の必要性の有無を判断し、必要性があると判断されたディスクドライブに記憶されたデータを予備ディスクドライブに格納する技術が、特許文献2に述べられている。
特開2000-293315号公報
特開平11−345095号公報
上記従来技術は、個々のハードディスクドライブの稼動状態を単に示すか、あるいは、予防保全として予備ディスクドライブにデータを格納するという技術を示すのみで、得られた情報を活用してドライブの故障そのものをできるだけ回避する手立てを講ずる配慮はされておらず、外部からの衝撃が継続的に加わっていたり、動作保証範囲外の温度で稼動していたりなど、稼動環境によっては、著しくハードディスクの寿命を短くする問題を稼動状態の制御によりシステム全体として把握・制御・解決し、長寿命化する上では問題があった。
また、特許文献1においても、ディスクドライブの障害発生には、各種の要因が存在するのに対し、単に稼動時間を基準とし、ハードディスクドライブをローテーションしているため、障害要因の判断基準として各種要因因子への考慮が無く、信頼性に欠けていたという問題があった。
本発明の目的は、複数のハードディスクドライブで構成されたディスクアレイシステムにおいて、障害の発生を各種要因因子に関する障害情報を管理することにより予測し、障害の発生を回避することで、ハードディスクドライブの寿命を延ばすことができる複数のハードディスクドライブからなるディスクアレイシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、より信頼性のあるハードディスクドライブの障害発生予測方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、ディスクアレイコントローラと、複数のハードディスクドライブから構成されるディスクアレイシステムにおいて、上記複数のハードディスクドライブのそれぞれは、該ハードディスクドライブの障害発生可能性を示す障害情報を保有し、前記ディスクアレイコントローラは、前記障害情報を比較することにより、前記複数のハードディスクドライブの中から障害発生の可能性が高いハードディスクドライブを検出する障害情報管理部と、検出された障害発生の可能性が高いハードディスクドライブに対し、一時的に、データ読み出し、データ書き込みを制限するアレイ制御部とを有するようにした。
上記障害情報は、障害発生の可能性を有する障害因子情報からなり、各障害因子情報は各々所定の値に対して規格化された情報として保有され、各障害因子情報の重みをつけた総和であるようにした。
さらに、ディスクアレイコントローラと、複数のハードディスクドライブから構成されるディスクアレイシステムにおいて、前記複数のハードディスクドライブから該ハードディスクドライブの障害発生可能性を示す障害情報を取得する工程と、取得した障害情報を保存する工程と、その保存した障害情報から障害発生の可能性を予測する工程とを有するようにした。
本発明によれば、障害情報より障害の発生を予測し、障害が発生する前にそのディスクドライブ(HDD)へのアクセスを制限することにより、障害の発生を回避することができ、アレイディスクシステムを構成するディスクドライブ(HDD)の寿命を延ばすことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態を説明するためのディスクアレイシステムの構成を示すブロック図である。
本実施形態によるディスクアレイシステムは、ディスクアレイコントローラ10と、複数のハードディスクドライブ(HDD)20(20−1、20−2、20−3、20−4、...)から構成される。
ディスクアレイコントローラ10には、各々のハードディスクの障害情報を取得し、障害発生予測を行う障害情報管理部11、および処理の高速化を図るためのキャッシュメモリ12を設けている。ハードディスクドライブ20には、各ハードディスクドライブ(HDD)の障害情報30(30−1、30−2、30−3、30−4、...)が検出・保持されている。
図2は、上記ディスクアレイコントローラに設けられた障害情報管理部11の詳細ブロック図である。
障害情報管理部11は、障害が発生する可能性が高いハードディスクドライブ(HDD)のIDを格納するハードディスクドライブ(HDD) ID格納メモリ51と、障害が発生する可能性が低いハードディスクドライブ(HDD)のIDを格納するハードディスクドライブHDD ID格納メモリ52と、各ハードディスクドライブ(HDD)の障害情報を時系列に記録している障害情報格納用メモリ(40−n、41−n、42−n、43−n、...:nは1〜4)から構成される。障害情報格納用メモリ(40−n、41−n、42−n、43−n、...:nは1〜4)には、過去に取得した各ハードディスクドライブ(HDD)の障害情報が時系列に管理され、保存されている。尚、以下の説明においては、障害が発生する可能性を「障害ポテンシャル」と称する。
次に、図5を用いて障害ポテンシャルが最大であるHDD、および最小であるHDDの検出方法について説明する。
ステップ51にて、障害HDD予測部13は、障害情報格納用メモリ(40、41、42、43、…)に保存されている障害情報を更新する。例えば、HDD1の障害情報格納用メモリ40の場合、1つ前に取得した障害情報は40−2に、2つ前に取得した情報は40−3に、3つ前に取得した情報は40−4にそれぞれ保存されるように更新する(S51)。
次にステップ52にて、各HDDから現在の障害情報(30−1、30−2、30−3、30−4、…)を取得し、各HDDの障害情報格納用メモリ(40−1、41−1、42−1、43−1、…)に保存する(S52)。
ステップ53にて各HDDの障害ポテンシャルを計算し(S53)、ステップ54にて障害ポテンシャルが他のHDDの障害ポテンシャルと比べて最大で、かつ、ある閾値を越えているかどうかを判定する(S54)。ステップ54にて、障害ポテンシャルがある閾値を超えているHDDが存在すればステップ56へ。存在しなければステップ55へ進む。
ステップ56では、障害ポテンシャルが最大かつある閾値を超えているHDDの識別子(ID)をHDD ID格納メモリ51に保存する。ステップ55では、HDD ID格納メモリ51の内容をクリアする。これにより、HDD ID格納メモリ51には、障害ポテンシャルが最大かつある閾値を超えているHDDおよび存在有無が常に確認可能となる。
ステップ57では、障害ポテンシャルが最小であるHDDのIDをHDD ID格納メモリ52に保存する。これにより、HDD ID格納メモリ52には、障害ポテンシャルが最小であるHDDが常に確認可能となる。ステップ53における障害ポテンシャルの計算方法については後述する。
更に、図3を用いて、本発明の一実施形態によるミラーリング(ここでは同一データを20−1、20−2,20−3、および20−4に四重に書き込んでいる)で構成されたディスクアレイシステムについて説明する。図3は、ミラーリング構成におけるデータリードおよびデータライト時の動作を示すフローチャートである。
最初に、ハードディスクへのデータアクセスの際は、アクセスのタイプ(データリードかデータライトか)を判別し(S10)、データリードおよびデータライト時の処理を分ける。データリード時は、障害情報管理部11のHDD ID格納メモリ52を参照し、障害ポテンシャルの低いHDDからデータリードを行う。
データライト時は、HDD ID格納メモリ51を参照し、障害ポテンシャルが高いHDDが存在するかどうか判断する(S11)。障害ポテンシャルが高いHDDが存在しなければ、通常どおりすべてのHDDに対してデータを書き込む(S13)。障害ポテンシャルが高いHDDが存在する場合は、そのHDDに対してライト処理を行わず、キャッシュ12に対してライトを行う。その他のHDDに対しては通常どおりライトを行う。
また、障害情報管理部11は、定期的にHDD ID格納メモリ51の内容を更新しており、HDD ID格納メモリ51の内容が変化すれば、キャッシュメモリ12をクリアする。この時、キャッシュメモリ12にデータが残っていれば、キャッシュメモリをクリアする前にキャッシュメモリ内のデータをHDDに書き込む。
このように、障害ポテンシャルの高いHDDに対するアクセスの頻度を減らすことにより、障害の発生を低減することができる。
次に、図4を用いて、本発明の一実施形態であるストライピングによるデータ書き込みを行うよう構成されたディスクアレイシステムについて説明する。図4は、ストライピングによるデータリードおよびデータライトアクセス時の動作を示すフローチャートである。
最初に、ハードディスクドライブ(HDD)へのデータアクセスの際は、まず、障害ポテンシャルが高いHDDが存在するか確認する(S20)。障害ポテンシャルが高いHDDが存在しなければ、通常どおり、すべてHDDに対し、リードおよびライト処理を行う(S23)。障害ポテンシャルが高いHDDが存在する場合は、データのアクセスタイプ(データリードかデータライトか)を判断し(S21)、データライトならばステップ22(S22)へ、データリードならばステップ24(S24)へ処理が分かれる。ステップ21にてデータライトと判断された場合、障害ポテンシャルの高いHDDをストライピングの対象から外し、そのHDD以外にデータを書き込む(S22)。ステップ21にてデータリードと判断された場合、目的とするデータが障害ポテンシャルの高いHDD内に存在するか判定し(S24)、存在しない場合は、HDDからデータを読み込む(S26)。存在する場合は、目的とするデータがキャッシュメモリ12内に存在するか判定し(S25)、存在すればそのキャッシュメモリからデータを読み込む(S28)。存在しなければ、障害ポテンシャルの高いHDDからデータを読み込む、と同時に、キャッシュメモリにもデータを書き込む(S27)。
このように、障害ポテンシャルの高いHDDに対するアクセスの頻度を減らすことにより、障害の発生を低減することができる。また、障害ポテンシャルの高いHDDには、他のHDDと比べて記録されるデータが少なくなるため、ある特定ハードディスクが常に障害ポテンシャルが高い場合などは、必然的にそのHDDへのアクセスが少なくなり、障害の発生を低減することができる。
続いて、図6を用いて、各HDDの障害ポテンシャルの計算方法について説明する。ここで、HDD1, HDD2, HDD3, HDD4,…の障害ポテンシャルを、それぞれ、Ph(h=1,2,3,…,l)とし、さらに、障害要因をEx(t)(x=1,2,3,…,m, t = 1,2,3,…,n)とする。ここで、lはHDDの数、mは障害要因の数、nは時系列データの数である。
まず、HDD1の障害ポテンシャルP1を求める方法について説明する。
ステップ61にて、x番目の障害要因Exの時系列データ(Ex(1), Ex(2), Ex(3), Ex(4),… )をHDD1の障害情報格納用メモリ40(40−1、40−2、40−3、40−4、… )から取得する(S61)。
ステップ62にて、障害要因Exに対する障害ポテンシャルの計算を行なう(S62)。障害要因Exに対する障害ポテンシャルをPExとすると、PExは以下のように計算できる。
PEx= ax(Ex (1) - Ex(2)) + bx(Ex (2) - Ex(3)) + cx(Ex (3) - Ex (4)) +...
ここで、ax、bx、cx、はそれぞれの時間的変化に対する重み付け係数である。
ステップ63にて、HDD1の障害ポテンシャルP1を以下のように計算する(S63)。ここで、αxは、障害要因Exに対する重み付け係数である。
P1 ← P1 + αx×PEx
ステップ64にて、すべての障害要因Ex(x=1,2,3,...,m)に対する障害ポテンシャルPEx(x=1,2,3,...,m)を計算したかどうかを判断し、すべての障害要因に対する障害ポテンシャルを計算していればステップ65へ進む。計算してなければ、次の障害要因に対する障害ポテンシャルPEx+1を計算するため、ステップ61へ進む(S64)。このようにステップ61〜ステップ64の処理により、HDD1の障害ポテンシャルP1を計算することができる。
HDD2以降の障害ポテンシャルの計算もHDD1と同様に行うため、ステップ65にて、すべてのHDDに対する障害ポテンシャルPh(h=1,2,3.…l)を計算するまで、S61〜S64の処理を繰り返す(S65)。
これらの一連の処理により、Phは以下のような値となる。
Ph
α1{a1(E1(1)-E1(2)) + b1(E1(2)-E1(3)) + c1(E1(3)-E1(4)) + ... }
+ α2{a2(E2(1)-E2(2)) + b2(E2(2)-E2(3)) + c2(E2(3)-E2(4)) + ... }
+ α3{a3(E3(1)-E3(2)) + b3(E3(2)-E3(3)) + c3(E3(3)-E3(4)) + ... }

+ αm{am(Em(1)-Em(2)) + bm(Em(2)-Em(3)) + cm(Em(3)-Em(4)) + ... }
ここで、重み付け係数αx、ax、bx、cx(x=1,2,3,…,m)は、障害発生の変化が大きい障害要因に対して、その障害ポテンシャルも大きくなるような値とする。
また、障害要因が温度のような基準値からの差が障害発生に影響を及ぼすものは、以下のように、基準値γからの差を計算することにより、その障害要因における障害ポテンシャルPExを計算することも有効である。
PEx= ax(Ex (1) -γ) + bx(Ex (2) -γ) + cx(Ex (3) -γ)+...
このように、障害情報の時系列データから、容易に障害が発生する可能性が高いHDDを算出することができる。
本発明の一実施形態によるディスクアレイシステムのブロック図である。 本発明の一実施形態によるディスクアレイシステムの障害情報管理部を詳細に示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるミラーリング構成のディスクアレイシステムの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるストライピング構成のディスクアレイシステムの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態である障害ポテンシャルが最大であるHDD、および最小であるHDDの検出方法を説明するフローチャートである。 本発明の一実施形態である各HDDの障害ポテンシャルの計算方法を説明するフローチャートである。
符号の説明
10…ディスクアレイコントローラ、
11…障害情報管理部、
12…キャッシュメモリ、
20-1〜20-4…ハードディスク、
30-1〜30-4…障害情報
40-1、40-2、40-3、40-4、41-1、41-2、41-3、41-4、…、43-1、43-2、43-3、43-4…各HDDの障害情報格納用メモリ、
51、52…HDD ID格納メモリ。

Claims (3)

  1. ディスクアレイコントローラと、複数のハードディスクドライブから構成されるディスクアレイシステムにおいて、上記複数のハードディスクドライブのそれぞれは、該ハードディスクドライブの障害発生可能性を示す障害情報を保有し、前記ディスクアレイコントローラは、前記障害情報を比較することにより、前記複数のハードディスクドライブの中から障害発生の可能性が高いハードディスクドライブを検出する障害情報管理部と、検出された障害発生の可能性が高いハードディスクドライブに対し、一時的に、データ読み出し、データ書き込みを制限するアレイ制御部とを有することを特徴とするディスクアレイシステム。
  2. 上記障害情報は、障害発生の可能性を有する障害因子情報からなり、各障害因子情報は各々所定の値に対して規格化された情報として保有され、各障害因子情報の重みをつけた総和であることを特徴とする請求項1に記載のディスクアレイシステム。
  3. ディスクアレイコントローラと、複数のハードディスクドライブから構成されるディスクアレイシステムにおいて、前記複数のハードディスクドライブから該ハードディスクドライブの障害発生可能性を示す障害情報を取得する工程と、取得した障害情報を保存する工程と、その保存した障害情報から障害発生の可能性を予測する工程とを有することを特徴とするディスクアレイシステムのハードディスクドライブ障害予測方法。
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