JP2005258505A - 文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法および文書管理システム - Google Patents

文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法および文書管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】 非定型文書の場合に、関連性の強い文書を関連付けて、影響度を算出する。
【解決手段】 文書ファイルを管理する文書管理システムにおいて、管理手段が、文書登録時に、登録する文書を、当該登録する文書毎に当該登録する文書に関連する文書とを対応付けて前記データベースに格納し、前記文書が更新された際に、前記データベースを検索して、当該更新された文書に関連する文書を抽出し、当該抽出された各文書を対象にして、前記更新された文書と当該抽出された各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するとともに、前記更新された文書を対象にして、当該抽出された各文書と前記更新された文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得し、当該得られた2つの点数を加算して、その結果を関連性の強さを示す点数として取得し、当該抽出された文書の一覧を表示する際に、関連性の強さの得点が高いものを強調表示するか、または関連性の強さの点数の値を表示する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法および文書管理システムに係り、特に、文書間の関連付け方法と文書変更時の関連文書への影響調査方法における、関連性の強さと影響度の算出方法に関する。
従来の関連文書の関連付けとしは、ユーザが文書を登録時に予め関連付けを定義して、関連する文書を探す方法が知られている(下記特許文献1参照)。
また、文書の内容変更時の影響範囲調査においては、ユーザが文書の本文内容を確認した上で改定の必要性を判断していた。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
特開平9−62658号公報
前述した従来の方法によれば、定型文書の改訂は容易に影響を調査できるが、非定型文書の場合、関連文書を探すのに時間を要し、また文書の内容変更に伴う影響を調査する際にも時間を要するという問題点があった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法において、非定型文書の場合に、関連性の強い文書に関連付けて、影響度を算出する技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
前述の目的を達成するために、本発明は、文書ファイルを管理する文書管理システムにおいて、文書毎に当該文書に関連する文書とを対応付けて格納するデータベースと、前記データベースを管理する管理手段とを有し、前記管理手段が、文書登録時に、登録する文書を、当該登録する文書毎に当該登録する文書に関連する文書とを対応付けて前記データベースに格納し、前記文書が更新された際に、前記データベースを検索して、当該更新された文書に関連する文書を抽出し、当該抽出された各文書を対象にして、前記更新された文書と当該抽出された各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するとともに、前記更新された文書を対象にして、当該抽出された各文書と前記更新された文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得し、当該得られた2つの点数を加算して、その結果を関連性の強さを示す点数として取得し、当該抽出された文書の一覧を表示する際に、関連性の強さの得点が高いものを強調表示するか、または関連性の強さの点数の値を表示する。
また、本発明では、前記管理手段が、文書登録時に、登録する文書を、当該登録する文書毎に当該登録する文書に関連する文書とを対応付けて前記データベースに格納し、前記登録する文書に関連する各文書を対象にして、前記登録する文書と前記登録する文書に関連する各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するとともに、前記登録する文書を対象にして、前記登録する文書に関連する各文書と前記登録する文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得し、当該得られた2つの点数を加算して、その結果を現在の関連性の強さを示す点数として取得して、前記データベースに格納し、前記文書が更新された際に、前記データベースを検索して、当該更新された文書に関連する文書を抽出し、前記抽出された各文書を対象にして、前記更新された文書と前記抽出された各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するとともに、前記更新された文書を対象にして、前記抽出された各文書と前記更新された文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得し、前記得られた2つの点数を加算して、その結果を変更後の関連性の強さを示す点数として取得し、前記データベースに格納した現在の関連性の強さを示す点数と、前記変更後の関連性の強さを示す点数とから影響度を算出し、前記抽出された文書の一覧を表示する際に、影響度が大きいものを強調表示するか、または影響度の値を表示する。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、ユーザが文書登録時に文書間に関連付けた定義とは別にシステムが文書間の類似性を元に関連度の強さを算出し、さらに文書の内容変更時に関連文書への影響度を自動的に算出するようにしたので、文書変更時に同時に変更すべき関連文書を調査することが容易となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例の文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法が適用されるWeb検索システムの概略構成を示すブロック図である。
同図において、100は、WWWブラウザを有するPC端末、101はインターネットまたはイントラネット、102はインターネットまたはイントラネットに接続するための通信回線、103はインターネットまたはイントラネットとWebサーバを接続するための通信回線、104は表示画面を生成するWebサーバ、105はWebサーバとデータベース管理サーバが通信するためのネットワーク通信回線、106はデータベース管理サーバ、107はデータベースを格納する補助記憶装置部である。
図2は、関連文書検索画面の一例を示す図であり、同図において、200はPC端末100のWWWブラウザにより表示される表示画面、201は検索操作ボタン、202は更新する対象文書名を入力する設定項目、203は更新内容を設定する設定項目を示す。
図3は、関連文書検索結果一覧表示画面の一例を示す図であり、同図において、300はPC端末100のWWWブラウザにより表示される表示画面、301は更新する対象文書名を入力する設定項目、302は更新内容を設定する設定項目、303は最も影響度の高い文書の表示例、304は2番目に影響度の高い文書の表示例、305は3番目に影響度の高い文書の表示例、306は4番目に影響度の高い文書の表示例を示す。
図4は、関連文書登録画面の一例を示す図であり、同図において、400はPC端末100のWWWブラウザにより表示される表示画面、401は登録操作ボタン、402は登録文書の対象文書名を入力する設定項目、403は登録内容を設定する設定項目、404は関連付けの定義をする文書の文書名設定項目を示す。
図5は、文書関連を説明するための図であり、同図において、500は全ての文書の集合、501は関連文書の集合のグループA、502は関連文書の集合のグループB、503は関連文書の集合のグループC、504は関連文書グループAの内容示す矢印、505は文書A、506は文書A−1、507は文書A−2、508は文書A−3、509は文書A−4、510は文書A−5、511は文書A−1から文書Aへの関連定義、512は文書A−2から文書A−1への関連定義、513は文書A−3から文書Aへの関連定義、514は文書A−4から文書A−3への関連定義、515は文書A−5から文書A−3への関連定義、516は文書Aと文書A−1の双方向関連付け、517は文書A−1と文書A−2の双方向関連付け、518は文書Aと文書A−2の双方向関連付け、519は文書A−1と文書A−4の双方向関連付け、520は文書Aと文書A−3の双方向関連付け、521は文書Aと文書A−5の双方向関連付け、522は文書A−3と文書A−4の双方向関連付け、523は文書A−3と文書A−5の双方向関連付けを示す。
この図5において、501〜503における各関連文書グループは、それぞれ文書登録時に関連定義をすることで関連付けられる集合である。
また、511〜515の実線矢印は、文書登録時にユーザが関連定義した関連付けを示し、516〜523の点線矢印は、ユーザが関連定義した関連付けとは別に文書間の関連度数(得点)を元にした関連付けを示す。
図6は、文書間の関連の強さである関連度数を説明するための図であり、同図において、600は文書A、601は文書A−1、602は文書A−2、603は文書A−3、604は文書A−5、605は文書Aと文書A−1の双方向関連の強さである関連度数(矢印左側の数値:関連される文書から見た関連の強さ、矢印右側の数値:関連する文書からみた関連の強さ)、606は文書Aと文書A−2の双方向関連の強さである関連度数、607は文書Aと文書A−3の双方向関連の強さである関連度数、608は文書Aと文書A−5の双方向関連の強さである関連度数を示す。
この図6において、図5の501に示す関連文書グループA内の600の文書Aと関連する文書601〜604の関連の強さを示している。
605〜608における各点線矢印の両端の数値は、お互いの関連文書からみた関連文書の強さを示し、両端の数値を合計することで関連文書間の強さを表す文書関連度数を示す。
図7は、文書の変更による変更後関連度数と影響度である影響度数を説明するための図であり、同図において、700は文書A、701は文書A−1、702は文書A−2、703は文書A−3、704は文書A−5、705は文書Aと文書A−1の双方向関連の強さである変更後関連度数と影響度数、706は文書Aと文書A−2の双方向関連の強さである変更後関連度数と影響度数、707は文書Aと文書A−3の双方向関連の強さである変更後関連度数と影響度数、708は文書Aと文書A−5の双方向関連の強さである変更後関連度数と影響度数を示す。
矢印左側の数値は関連される変更文書から関連文書に対する関連の強さを示し、矢印右側の数値は関連する文書から変更文書に対する関連の強さを示す。
また、カッコ内の正の数値は、影響度が増したことを示し、カッコ内の負の数値は影響度が減ったことを示す。
この図7において、図6に示す関連文書グループA内の600の文書Aを変更した場合(修正後の文書Aは700)に関連する文書701〜704への影響の強さを示している。
705〜708における各点線矢印の両端のカッコ外の数値は変更文書と関連文書の双方からみた影響の強さを示し、両端の数値を合計することで変更文書の影響の強さを表す影響度を示す。
各点線矢印の両端のカッコ内の数値は前回の文書関連度数との差数を表しており両端の数値の合計を絶対値として表現する。
なお、差数が正の場合は文書関連が強くなったことを示し、負の場合は文書関連が弱くなったことを示す。
図8は、図1に示す補助記憶装置部107に格納される、関連文書のデータベース構造を説明するための図であり、同図において、800は文書ID、801は文書名、802は文書の内容である本文、803は該当文書に関連する文書の関連数、804は関連文書の関連文書ID、805は関連の強さを示した現在関連度数、806は1つの該当文書のレコード情報である。
次に、本実施例の文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法について、具体的に説明する。
初めに、文書登録時の文書間の関連付け方法について、図9(a)、(b)を用いて説明する。
図9(a)、(b)は、本実施例において、関連文書登録処理の処理手順を示すフローチャートである。
図4に示す関連文書登録画面の402に登録文書名を設定し、403に登録文書本文を設定し、404に登録文書へ関連付けるために関連させる文書を指定し(ステップ901)、登録操作ボタン401をクリックする(ステップ902)。
これにより、文書名、文書本文および関連文書名がWebサーバ104を介してデータベース管理サーバ106へ転送される(ステップ903)。
次に、データベース管理サーバ106が、登録文書の文書IDを採番する(ステップ904)。
次に、データベース管理サーバ106は、関連文書グループの関連文書の関連文書名を条件にして、補助記憶装置部107内のデータベースを検索し、各関連文書の文書IDを取得する(ステップ905)。
次に、データベース管理サー107は、登録する文書の文書ID、文書名、文書本文、関連文書数、関連文書の文書IDを、図8に示す関連文書のデータベース構造の各レコード項目(800〜804)に対応して登録する(ステップ906)。
次に、データベース管理サー107は、登録文書の本文内容を条件に、全ての関連文書を対象に自然文検索し(ステップ907)、各関連文書との関連度数(得点)を取得し(ステップ908)、取得した関連度数を、図8に示す関連文書のデータベース構造のレコード項目805の現在関連度数に登録する(ステップ909)。なお、現在関連度数の登録は関連文書数分を登録する。
次に、データベース管理サー107は、図4に示す404において関連させている各文書の本文を条件に自然文検索し(ステップ910)、登録文書との関連度数(得点)を取得する(ステップ911)。
次に、データベース管理サー107は、ステップ909において登録した関連文書の関連度数(得点)に、ステップ911で取得した関連度数(得点)を加算し(ステップ912)、図8に示す関連文書のデータベース構造のレコード項目805の現在関連度数に登録する(ステップ913)。
以上の処理で文書を登録することにより、関連度数を持った文書間の関連をユーザが定義した関連とは別に関連付けることができる。
なお、ステップ907、ステップ908、あるいは、ステップ910、ステップ911で自然文検索(または、概念検索)して得点(または、スコア)を取得する手法としては、例えば、特開平9−153051号公報、あるいは特開平11−338883号公報に記載されている公知の手法を使用する。
次に、関連文書検索結果一覧表示処理方法について、図10(a)、(b)を用いて説明する。
図10(a)、(b)は、本実施例において、関連文書検索結果一覧表示処理の処理手順を示すフローチャートである
図2に示す関連文書検索画面の202に登録文書名を設定し、203に変更文書の内容を設定し(ステップ1001)、検索操作ボタン201をクリックする(ステップ1002)。
これにより、変更文書の文書名と変更後本文内容が、Webサーバ104を介してデータベース管理サー107へ転送される(ステップ1003)。
データベース管理サー107は、変更文書の文書名を元に変更文書の文書IDを、補助記憶装置部107内のデータベースから取得する(ステップ1004)。
次に、データベース管理サー107は、関連文書グループの文書を対象に、変更文書の文書IDと変更後本文内容を条件にして関連文書の本文の自然文検索し(ステップ1005)、各関連文書との得点(変更後関連度数)を取得する(ステップ1006)。
次に、データベース管理サー107は、各関連文書の文書IDと各関連文書本文内容を条件に変更文書を自然文検索し(ステップ1007)、各関連文書との得点を取得する(ステップ1008)。
次に、データベース管理サー107は、ステップ1006と、ステップ1008でそれぞれ求めた変更後関連度数を加算して変更後関連度数を求める(ステップ1009)。
次に、データベース管理サー107は、変更後関連度数からデータベースへ格納済みの現在関連文書度数を減じた値を絶対値に変換し影響度数として算出する(ステップ1010)。
次に、データベース管理サー107は、関連文書名、影響度数算出、現在関連文書度数および変更後関連度数をWebサーバ104へ転送する(ステップ1011)。
Webサーバ104は、関連文書名と影響度数算出と現在関連文書度数と変更後関連度数から表示画面を組み立て(ステップ1012)、表示画面のデータをPC端末100のWWWブラウザへ転送し(ステップ1013)、PC端末100のWWWブラウザは、図3に示す関連文書検索結果一覧を表示する(ステップ1014)。
なお、PC端末100のWWWブラウザは、関連性の強さの得点が高いもの、あるいは、影響度数が大きいものを強調表示するようにしてもよい。
また、ステップ1005〜ステップ1008で自然文検索(または、概念検索)して得点(または、スコア)を取得する手法としては、例えば、特開平9−153051号公報、あるいは特開平11−338883号公報に記載されている公知の手法を使用する。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の実施例の文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法が適用されるWeb検索システムの概略構成を示すブロック図である。 関連文書検索画面の一例を示す図である。 関連文書検索結果一覧表示画面の一例を示す図である。 関連文書登録画面の一例を示す図である。 文書関連を説明するための図である。 文書間の関連の強さである関連度数を説明するための図である。 文書の変更による変更後関連度数と影響度である影響度数を説明するための図である。 図1に示す補助記憶装置部に格納される、関連文書のデータベース構造を説明するための図である。 本発明の実施例の文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法において、関連文書登録処理の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例の文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法において、関連文書登録処理の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例の文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法において、関連文書検索結果一覧表示処理の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例の文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法において、関連文書検索結果一覧表示処理の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 PC端末
101 インターネット/イントラネット
102,103 の通信回線
104 Webサーバ
105 ネットワーク通信回線
106 データベース管理サーバ
107 データベースを格納する補助記憶装置部
200,300,400 WWWブラウザによる表示画面
201 検索操作ボタン
202 対象文書名を入力する設定項目情報
203 更新内容を設定する設定項目情報
301 更新する対象文書名を入力する設定項目情報
302 更新内容を設定する設定項目情報
303 最も影響度の高い文書の表示例情報
304 2番目に影響度の高い文書の表示例情報
305 3番目に影響度の高い文書の表示例情報
306 4番目に影響度の高い文書の表示例情報
307 5番目に影響度の高い文書の表示例情報
401 登録操作ボタン
402 登録文書の対象文書名を入力する設定項目情報
403 登録内容を設定する設定項目情報
404 関連付けの定義をする文書の文書名設定項目情報
500 全ての文書の集合情報
501 関連文書の集合のグループA情報
502 関連文書の集合のグループB情報
503 関連文書の集合のグループC情報
504 関連文書グループAの内容示す矢印情報
505,600,700 文書A情報
506,601,701 文書A−1情報
507,602,702 文書A−2情報
508,603,703 文書A−3情報
509 文書A−4情報
510,604,704 文書A−5情報
511 文書A−1から文書Aへの関連定義情報
512 文書A−2から文書A−1への関連定義情報
513 文書A−3から文書Aへの関連定義情報
514 文書A−4から文書A−3への関連定義情報
515 文書A−5から文書A−3への関連定義情報
516 文書Aと文書A−1の双方向関連付け情報
517 文書A−1と文書A−2の双方向関連付け情報
518 文書Aと文書A−2の双方向関連付け情報
519 文書A−1と文書A−4の双方向関連付け情報
520 文書Aと文書A−3の双方向関連付け情報
521 文書Aと文書A−5の双方向関連付け情報
522 文書A−3と文書A−4の双方向関連付け情報
523 文書A−3と文書A−5の双方向関連付け情報
605 文書Aと文書A−1の双方向関連の強さである関連度数情報
606 文書Aと文書A−2の双方向関連の強さである関連度数情報
607 文書Aと文書A−3の双方向関連の強さである関連度数情報
608 文書Aと文書A−5の双方向関連の強さである関連度数情報
705 文書Aと文書A−1の双方向関連の強さである変更後関連度数と影響度数情報
706 文書Aと文書A−2の双方向関連の強さである変更後関連度数と影響度数情報
707 文書Aと文書A−3の双方向関連の強さである変更後関連度数と影響度数情報
708 文書Aと文書A−5の双方向関連の強さである変更後関連度数と影響度数情報
800 文書ID情報
801 文書名情報
802 本文情報
803 文書の関連数情報
804 関連文書ID情報
805 現在関連度数情報
806 1つの該当文書のレコード情報

Claims (3)

  1. 電子文書ファイルを管理する文書管理システムにおける、文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法であって、
    文書毎に当該文書に関連する文書とを対応付けて格納するデータベースと、前記データベースを管理する管理手段とを有し、
    前記管理手段が、文書登録時に、登録する文書を、当該登録する文書毎に当該登録する文書に関連する文書とを対応付けて前記データベースに格納するステップ1と、
    前記文書が更新された際に、前記データベースを検索して、当該更新された文書に関連する文書を抽出するステップ2と、
    前記ステップ2で抽出された各文書を対象にして、前記更新された文書と前記ステップ2で抽出された各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するステップ3と、
    前記更新された文書を対象にして、前記ステップ2で抽出された各文書と前記更新された文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するステップ4と、
    前記ステップ3とステップ4で得られた2つの点数を加算して、その結果を関連性の強さを示す点数として取得するステップ5と、
    前記ステップ2で抽出された文書の一覧を表示する際に、関連性の強さの得点が高いものを強調表示するか、または関連性の強さの点数の値を表示するステップ6とを有することを特徴とする文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法。
  2. 電子文書ファイルを管理する文書管理システムにおける、文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法であって、
    文書毎に当該文書に関連する文書とを対応付けて格納するデータベースと、前記データベースを管理する管理手段とを有し、
    前記管理手段が、文書登録時に、登録する文書を、当該登録する文書毎に当該登録する文書に関連する文書とを対応付けて前記データベースに格納するステップ1と、
    前記登録する文書に関連する各文書を対象にして、前記登録する文書と前記登録する文書に関連する各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するステップ2と、
    前記登録する文書を対象にして、前記登録する文書に関連する各文書と前記登録する文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するステップ3と、
    前記ステップ2とステップ3で得られた2つの点数を加算して、その結果を現在の関連性の強さを示す点数として、前記データベースに格納するステップ4と、
    前記文書が更新された際に、前記データベースを検索して、当該更新された文書に関連する文書を抽出するステップ5と、
    前記ステップ5で抽出された各文書を対象にして、前記更新された文書と前記ステップ2で抽出された各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するステップ6と、
    前記更新された文書を対象にして、前記ステップ5で抽出された各文書と前記更新された文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として取得するステップ7と、
    前記ステップ6とステップ7で得られた2つの点数を加算して、その結果を変更後の関連性の強さを示す点数として取得するステップ8と、
    前記ステップ4でデータベースに格納した現在の関連性の強さを示す点数と、前記ステップ8で得られた変更後の関連性の強さを示す点数とから影響度を算出するステップ9と、
    前記ステップ5で抽出された文書の一覧を表示する際に、影響度が大きいものを強調表示するか、または影響度の値を表示するステップ10とを有することを特徴とする文書改訂時に関連性の強い文書を表示する方法。
  3. PC端末と、
    前記PC端末と通信回線を介して接続されるWebサーバと、
    前記Webサーバとネットワーク通信回線を介して接続されるデータベース管理サーバと、
    前記データベースに接続され、文書毎に当該文書に関連する文書とを対応付けて格納するデータベースとを備える電子文書ファイルを管理する文書管理システムであって、
    前記データベース管理サーバは、文書登録時に、登録する文書を、当該登録する文書毎に当該登録する文書に関連する文書とを対応付けて前記データベースに格納する手段1と、
    前記登録する文書に関連する各文書を対象にして、前記登録する文書と前記登録する文書に関連する各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として得る手段2と、
    前記登録する文書を対象にして、前記登録する文書に関連する各文書と前記登録する文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として得る手段3と、
    前記手段2と手段3で得られた点数を加算して、その結果を現在の関連性の強さを示す点数とし、前記データベースに格納する手段4と、
    前記文書が更新された際に、前記データベースを検索して、当該更新された文書に関連する文書を抽出する手段5と、
    前記手段5で抽出された各文書を対象にして、前記更新された文書と前記手段2で抽出された各文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として得る手段6と、
    前記更新された文書を対象にして、前記手段5で抽出された各文書と前記更新された文書との間の類似性を評価して各文書間の関連性の強さを点数として得る手段7と、
    前記手段6と手段7で得られた点数を加算して、その結果を変更後の関連性の強さを示す点数とする手段8と、
    前記手段4でデータベースに格納した現在の関連性の強さを示す点数と、前記手段8で得られた変更後の関連性の強さを示す点数とから影響度を算出する手段9とを有し、
    前記Webサーバは、前記データベース管理サーバの手段5で抽出された文書の一覧を前記PC端末に表示する際に、関連性の強さの得点が高いもの、または、影響度が大きいものを強調表示するか、あるいは、関連性の強さの点数の値、または、影響度の値を表示する手段を有することを特徴とする文書管理システム。
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JP2008026968A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Toshiba Corp データ管理装置、データプログラム及びデータ管理方法

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