JP2005253433A - 飛翔性害虫駆除装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 駆除効率が高く作業性も良好な飛翔性害虫駆除装置を提供すること。
【解決手段】 飛翔性害虫を誘引する光を発する発光源10(蛍光灯11)と、この発光源10の周辺に配設された回転体20(回転翼22等)と、この回転体20を回転駆動する駆動手段30(電気モータ31)とを備え、回転体20が回転駆動された状態下で発光源10に向かって飛んできた飛翔性害虫が当該回転体20と接触した場合には、当該害虫は当該回転体20の回転エネルギを受けて致命傷を負うように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カメムシ、シロアリ(羽アリ)、蛾等の走光性(正の走光性)を有する飛翔性害虫を駆除するのに使用される飛翔性害虫駆除装置に関する。
カメムシ等の飛翔性害虫は、農作物などに深刻な被害を与えるところから、従来より駆除装置が種々開発されている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、特許文献1には、飛翔性害虫を誘引する発光源の周囲に透明な粘着シートを配置した飛翔性害虫駆除装置が開示されている。
特開平8−47361号公報
ところで、特許文献1に開示された駆除装置では、粘着シートに蛾の鱗粉がついたり水や油などが付くと粘着性能が著しく低下してしまい、飛翔性害虫の駆除効率が大幅に低下することになる。また、粘着シートを交換する際に当該シートの一部が作業者の衣服や駆除装置の一部などに付いたりすることがあり、作業性が悪い欠点を有する。
本発明の目的は、駆除効率が高く作業性も良好な飛翔性害虫駆除装置を提供することにある。
本発明は、飛翔性害虫を誘引する光を発する発光源と、この発光源の周辺に配設された回転体と、この回転体を回転駆動する駆動手段とを備え、前記回転体が回転駆動された状態下で前記発光源に向かって飛んできた飛翔性害虫が当該回転体と接触した場合には、当該害虫は当該回転体の回転エネルギを受けて致命傷を負うように構成されたものである。
上記回転体としては、回転翼や回転板などが挙げられる。回転体を飛翔性害虫と接触する機会の多い発光源の周辺に配設し、回転体の有する回転エネルギを利用して当該回転体に接触した飛翔性害虫に致命傷を負わせる。
上記回転体を、飛翔性害虫の入口部を有するカバーで覆ってもよい。これにより、致命傷を負わせた飛翔性害虫が周囲に飛び散らずに、衛生的に駆除できる。また、後片付けが一段と楽になる。
また、例えば屋内に設置された回転体で致命傷を負わせた害虫を、排出管を利用して屋外の虫廃棄場所に排出してもよい。これにより、一段と衛生的に駆除できるとともに、後片付けがより一層楽になる。
請求項1の発明によれば、発光源の周辺に配設された回転体の回転エネルギを利用して飛翔性害虫に致命傷を負わせる構成であるので、仮に回転体に蛾の鱗粉や水・油などが付いても駆除性能は低下しない。また、回転体と接触した飛翔性害虫は回転体から跳ね飛ばされるので、当該回転体に害虫が付着することはなく、回転体の清掃を特別する必要はない。したがって、駆除効率が高く作業性も良好な飛翔性害虫駆除装置を提供することができる。
請求項2の発明によれば、回転体が、回転軸と、この回転軸に基端部が固定された回転翼とから構成されているので、容易に軽量化して高速回転を実現することができる。これにより、飛翔性害虫に与える回転エネルギを大きくできる。また、回転翼の回転半径を大きくしても、発光源から発せられる光を遮る量を極力小さく抑えることができる。したがって、飛翔性害虫の駆除効率を一段と高めることができる。
請求項3の発明によれば、回転翼が、回転時には発光源に向かう空気流を発生する形態とされているので、発光源に向かって飛んできた飛翔性害虫は、回転翼に吸い寄せられることになり、一段と回転翼に当たって致命傷を負う確率が高まることになる。そのため、一段と駆除効率が高く作業性も良好な飛翔性害虫駆除装置を提供することができる。
請求項4の発明によれば、回転体が、側面が粗く形成された回転板から成るので、請求項1の発明の場合と同様な作用・効果を奏し得る他、一段と構成を簡単化することができる。
請求項5の発明によれば、回転体が、側面または外端面に複数の突起を設けた回転板から成るので、回転体に設けられた突起によって飛翔性害虫に一段と大きな致命傷を負わせることができる。そのため、一段と駆除効率が高く作業性も良好な飛翔性害虫駆除装置を提供することができる。
請求項6の発明によれば、回転体が、回転板と、この回転板の側面の所定部位に基端部が回転自在に取り付けられた回転翼とから構成されているので、一段と駆除効率が高く作業性も良好な飛翔性害虫駆除装置を提供することができる。
請求項7の発明によれば、回転体を覆いかつ飛翔性害虫の入口部を有するカバーを付設することにより、致命傷を負わせた飛翔性害虫を飛び散らかすことなく集めることができる。そのため、駆除効率が高く作業性も一段と良好な飛翔性害虫駆除装置を提供することができる。
請求項8の発明によれば、前記カバーに一端部が開口接続されており当該一端部から致命傷を負った飛翔性害虫を受け入れて他端部まで案内し当該他端部から虫廃棄場所へ排出可能な排出管を設けたので、当該排出管を利用することにより、例えば屋内に設置した回転体周辺を汚すことなく屋外に設置した虫廃棄場所へ飛翔性害虫を排出することができる。これにより、屋内の衛生環境を損なうことなく素早く後片付けができる。また、致命傷を負った害虫(例えばカメムシ)から発する嫌な臭いが屋内に漂うことがなくなるとともに、蛾の鱗粉や旅館などでの布団の上げ下ろしの際に発生する埃等が回転体やカバー等に付着するのが効果的に防止される。したがって、駆除効率が高く作業性も一段と良好となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
本発明に係る飛翔性害虫駆除装置は、図1に示すように、飛翔性害虫を誘引する光を発する発光源10と、この発光源10の周辺に配設された回転体20と、この回転体20を回転駆動する駆動手段30とを備え、回転体20が回転駆動された状態下で発光源10に向かって飛んできた飛翔性害虫が当該回転体20と接触した場合には、当該害虫は当該回転体20の回転エネルギを受けて致命傷を負うように構成されている。
本飛翔性害虫駆除装置は、屋外(例えば、公園,街路灯周辺,工場の夜間灯周辺,農地,駐車場,池や川沿いの路,山林の中,ガソリンスタンド,公衆便所など)および屋内(食品工場内,飛翔性害虫の多い作業所,畜舎内,魚屋・肉屋・スーパーマーケットの店内など)のいずれにも設置可能とされている。駆除の対象となる虫は、カメムシ,シロアリ(羽アリ),蛾などの飛翔可能で正の走光性を有する害虫である。
より詳しくは、本飛翔性害虫駆除装置は、図1に示すように、床面9等に設置可能な基台42および当該基台42に立設された支柱43からなる支持部41を有している。支柱43上部には、ホルダ35を介して駆動手段30としての電気モータ31が固設されている。この電気モータ31は、商用の交流電源から供給される電気によって主軸32が高速回転するものとされている。なお、交流電源が使用できない場合には、駆動手段30としてバッテリ等の直流電源で回転駆動する電気モータを使用するものとされている。
次に、発光源10は、円環状の蛍光灯11から形成されている。この蛍光灯11は、取付用円板15および複数の固定具16を介して電気モータ31のホルダ35に固定されている。なお、本飛翔性害虫駆除装置が、例えば上記した工場の夜間灯に設置される場合には、発光源10として当該夜間灯を利用してもよい。
次に、回転体20は、駆動手段30(電気モータ31)によって軸線を中心として回転駆動される回転軸21と、この回転軸21に基端部が固定された回転翼22とから構成されている。この実施形態では、回転軸21は、電気モータ31の主軸32から形成されており、当該回転軸21の先端部には所定個数(ここでは、4個)の回転翼22を保持するための保持部材25が固定されている。4個の回転翼22は、それぞれの基端部が保持部材25に90°間隔で取り付けられている。各回転翼22は、プラスチック製とされ横断面長方形状の細棒状に形成されている。 特に、この実施形態では、各回転翼22は、図3に示すように、回転時には発光源10(蛍光灯11)に向かう空気流を発生する形態(ひねり角θ)とされている。
また、本飛翔性害虫駆除装置では、上記回転体20を覆いかつ飛翔性害虫の入口部52を有するカバー51が設けられている。このカバー51は、透明または半透明のプラスチック製とされており、回転体20のみならず発光源10(蛍光灯11)も覆うように形成されている。このカバー51の入口部52は、回転体20を挟んで発光源10(蛍光灯11)と対向するように大きく開口形成されている。なお、カバー51は、入口部52以外からは飛翔性害虫が蛍光灯11に近づけず、かつ、回転体20の後ろに回り込んで蛍光灯11に近づき難いように形成されている。
この実施形態では、上記した各構成要素(10,20,30,40,50等)は、すべて屋内(食品工場内)に設置されている。
また、本飛翔性害虫駆除装置では、上記カバー51に一端部62が開口接続されており当該一端部62から致命傷を負った飛翔性害虫を受け入れて他端部63まで案内し当該他端部63から虫廃棄場所(例えば、虫収容バケツ71)へ排出可能な排出管61が設けられている。この排出管61は、その他端部63が一端部62よりも低位置とされ、かつ、途中部分が下方へ向けて傾斜するように形成されている。ここで、虫廃棄場所(71)は屋外に設けられており、上記排出管61は屋内にあるカバー51から致命傷を負った飛翔性害虫を虫廃棄場所(71)まで案内する役目を果たす。
詳しくは、カバー51内で回転翼22によって生成された空気流の大半は、排出管61の一端部62へ流れ込む。そのため、回転翼22と接触して致命傷を負った飛翔性害虫は、上記空気流によって運ばれて排出管61の一端部62に入り込み、その自重で当該管61内を移動して、当該管61の他端部63から虫廃棄場所(71)へ排出される。
次に、この実施形態の作用について説明する。
電気モータ31に電気を供給して主軸32を高速回転させると、各回転翼22が同期して高速回転される。その状態で、蛍光灯11を点灯して発光させると、飛翔性害虫は光に誘引されて蛍光灯11に向かって飛んでくる。そして、飛翔性害虫は、カバー51の入口部52を見つけると、当該入口部52からカバー51内へ入りこみ蛍光灯11めがけて飛行する。
この際、飛翔性害虫は、カバー51によって飛行に制約を受けて回転翼22の後ろへ回りこむ進路が採り難いとともに、回転翼22によって生成される空気流によって吸い込まれるため、当該回転翼22へ向かって飛ぶことになる。そのため、飛翔性害虫は、蛍光灯11の手前で回転中の回転翼22と接触し、当該回転翼22の回転エネルギを受けて致命傷を負う。これにより、飛翔性害虫は、即死したり羽根が破壊されて飛行不能になるなどしてカバー51内面の底部に落下する。そして、飛翔性害虫は、回転翼22が起こす気流によって排出管61の一端部62まで運ばれて管内に入り込み、当該管61内を移動して他端部63から虫廃棄場所(71)へ排出される。
而して、本飛翔性害虫駆除装置は、発光源10の周辺に配設された回転体20の回転エネルギを利用して飛翔性害虫に致命傷を負わせる構成であるので、仮に回転体20に蛾の鱗粉や水・油などが付いても駆除性能は低下しない。また、回転体20と接触した飛翔性害虫は回転体20から跳ね飛ばされるので、当該回転体20に害虫が付着することはなく、回転体20の清掃を特別する必要はない。したがって、駆除効率が高く作業性も良好となる。
また、回転体20が、回転軸21と、この回転軸21に基端部が固定された回転翼22とから構成されているので、容易に軽量化して高速回転を実現することができる。これにより、飛翔性害虫に与える回転エネルギを大きくできる。また、回転翼22の回転半径を大きくしても、当該回転翼22は細い棒状であり高速回転するので、発光源10から発せられる光を遮る量を極力小さく抑えることができる。したがって、飛翔性害虫の駆除効率を一段と高めることができる。
また、回転翼22が回転時には発光源10に向かう空気流を発生する形態とされているので、発光源10に向かって飛んできた飛翔性害虫は、回転翼22に吸い寄せられることになり、一段と回転翼22に当たって致命傷を負う確率が高まることになる。そのため、一段と駆除効率が高く作業性も良好となる。
また、回転体20を覆いかつ飛翔性害虫用の入口部52を有するカバー51を設けたので、致命傷を負わせた飛翔性害虫を飛び散らかすことなく集めることができる。そのため、駆除効率が高く作業性も一段と良好となる。
また、カバー51に一端部62が開口接続されており当該一端部62から致命傷を負った飛翔性害虫を受け入れて他端部63まで案内し当該他端部63から虫廃棄場所(71)へ排出可能な排出管61を設けたので、当該排出管61を利用することにより、例えば屋内に設置した回転体20周辺を汚すことなく屋外に設置した虫廃棄場所(71)へ飛翔性害虫を排出することができる。これにより、屋内の衛生環境を損なうことなく素早く後片付けができる。また、致命傷を負った害虫(例えばカメムシ)から発する嫌な臭いが屋内に漂うことがなくなるとともに、蛾の鱗粉や旅館などでの布団の上げ下ろしの際に発生する埃等が回転体20やカバー51等に付着するのが効果的に防止される。したがって、駆除効率が高く作業性も一段と良好となる。
なお、上記した実施形態では、回転体20を回転軸21とこの回転軸21に固定された回転翼22とから形成したが、これに限定されるものではなく、回転エネルギによって飛翔性害虫に致命傷を負わせることができればどのように構成してもよい。
例えば、回転体20を、図4に示すように、駆動手段(図示省略)によって軸線を中心として回転駆動されるとともにその側面23aが粗く形成された回転板23から構成してもよい。この際、回転板23は、不透明の場合にはその直径を円環状の蛍光灯11よりも小さく形成し、透明または半透明とする場合には当該蛍光灯11よりも大きくすれば、飛翔性害虫の駆除効率を一段と高めることができる。かかる構成とすることにより、構成の簡易化を図りつつ一段と駆除効率が高く作業性も良好となる。
また、回転体20を、図6〜図8に示すように、側面24aまたは外端面24bに複数の突起(26A,26B,26C,26D)を設けた回転板24から構成してもよい。例えば、図6は、回転板24の側面24aおよび外端面24bに針状の突起26Aを多数設けたものである(なお、突起26Aは一部のみ図示する)。また、図7は、回転板24の側面24aにダイコンの下ろし金状の突起26Bを多数設けたものである(突起26Bは一部のみ図示する)。また、図8は、回転板24の外端面24bに三角歯状の突起26Cを設けたものである(突起26Cは一部のみ図示する)。なお、図9は、回転板24の側面24aに段差部を有する突起26Dを設けたものである。図6〜図9に示す構成とすることにより、良好な作業性を維持しつつ駆除効率を一段と高めることができる。
また、回転体20を、図5に示すように、回転板27と、この回転板27の側面27aの所定部位に基端部が回転自在に取り付けられた回転翼28とから構成してもよい。なお、図5では、回転翼28は3個であるが、この個数に限定されることはなく、1個でも2個でも4個以上でもよい。かかる構成とすることにより、飛翔性害虫に致命傷を負わせることができる範囲を一段と広げることができる。そのため、良好な作業性を維持しつつ駆除効率を一段と高めることができる。
本発明に係る飛翔性害虫駆除装置を説明するための正面図である。 回転体の取り付け状況を説明するための側面図である。 回転翼の形態を説明するための図である。 回転体の変形例(1)を説明するための図である。 回転体の変形例(2)を説明するための図である。 回転体の変形例(3)を説明するための図である。 回転体の変形例(4)を説明するための図である。 回転体の変形例(5)を説明するための図である。 回転体の変形例(6)を説明するための図である。
符号の説明
9 床面
10 発光源
11 蛍光灯
15 取付用円板
16 固定具
20 回転体
21 回転軸
22 回転翼
23 回転板
23a 側面
24 回転板
24a 側面
24b 外端面
25 保持部材
26A 〜26D 突起
27 回転板
27a 側面
28 回転翼
30 駆動手段
31 電気モータ
32 主軸
35 ホルダ
41 支持部
42 基台
43 支柱
51 カバー
52 入口部
61 排出管
62 一端部
63 他端部
71 虫収容バケツ

Claims (8)

  1. 飛翔性害虫を誘引する光を発する発光源と、この発光源の周辺に配設された回転体と、この回転体を回転駆動する駆動手段とを備え、
    前記回転体が回転駆動された状態下で前記発光源に向かって飛んできた飛翔性害虫が当該回転体と接触した場合には、当該害虫は当該回転体の回転エネルギを受けて致命傷を負うように構成された飛翔性害虫駆除装置。
  2. 前記回転体が、前記駆動手段によって軸線を中心として回転駆動される回転軸と、この回転軸に基端部が固定された回転翼とから構成された請求項1記載の飛翔性害虫駆除装置。
  3. 前記回転翼が、回転時には前記発光源に向かう空気流を発生する形態とされた請求項2記載の飛翔性害虫駆除装置。
  4. 前記回転体が、前記駆動手段によって軸線を中心として回転駆動されるとともにその側面が粗く形成された回転板から成る請求項1記載の飛翔性害虫駆除装置。
  5. 前記回転体が、前記駆動手段によって軸線を中心として回転駆動されるとともにその側面または外端面に複数の突起を設けた回転板から成る請求項1記載の飛翔性害虫駆除装置。
  6. 前記回転体が、前記駆動手段によって軸線を中心として回転駆動される回転板と、この回転板の側面の所定部位に基端部が回転自在に取り付けられた回転翼とから構成された請求項1記載の飛翔性害虫駆除装置。
  7. 前記回転体を覆いかつ飛翔性害虫の入口部を有するカバーが付設された請求項1〜6までのいずれか1項に記載の飛翔性害虫駆除装置。
  8. 前記カバーに一端部が開口接続されており当該一端部から致命傷を負った飛翔性害虫を受け入れて他端部まで案内し当該他端部から虫廃棄場所へ排出可能な排出管を設けた請求項7記載の飛翔性害虫駆除装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101094726B1 (ko) 2009-02-25 2011-12-16 (주)케이.티.씨 포충기용 회로
CN108954145A (zh) * 2018-05-22 2018-12-07 熊立新 一种园林用景观灯

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