JP2005252925A - Speaker - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は各種音響機器に使用されるスピーカに関するものである。 The present invention relates to a speaker used for various audio equipment.
図5はこの種の従来のスピーカの構成を示した断面図であり、図5において、21はマグネット、22はプレート、23はヨークであり、これらを図5のように組み合わせて接合することにより円環状の磁気ギャップ24を形成した磁気回路が構成されている。25は上記磁気回路を中心に結合したフレーム、26は上記磁気回路に設けられた磁気ギャップ24に可動自在に嵌まり込んだボイスコイルである。27は振動板であり、この振動板27は内周部が上記ボイスコイル26に接着され、周縁がこの振動板27の周縁に接着されたロール状の第1のエッジ28を介して上記フレーム25に接着されている。29はサスペンションホルダであり、このサスペンションホルダ29は上記磁気回路側となる振動板27の裏面の内周と外周の中部に内周部が接着され、周縁がこのサスペンションホルダ29の周縁に接着されたロール状の第2のエッジ30を介して上記フレーム25に接着されている。31は上記ボイスコイル26を塞ぐように振動板27の表面側に接着されたダストキャップである。
FIG. 5 is a cross-sectional view showing the structure of this type of conventional speaker. In FIG. 5, 21 is a magnet, 22 is a plate, and 23 is a yoke. These are combined and joined as shown in FIG. A magnetic circuit is formed in which an annular
このように構成された従来のスピーカは、第1、第2のエッジ28、30を略対称相似形状としたことにより、第1、第2のエッジ28、30はそれ自体の非対称性をキャンセルし、サスペンションの非直線性及び非対称性を根本的に解決することができ、これによりスピーカの高調波歪みの低減とパワーリニアリティを向上させ、スピーカの性能を向上させることができるというものであった。
In the conventional loudspeaker configured as described above, the first and
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
しかしながら上記従来のスピーカでは、その製造工程において、磁気回路を結合したフレーム25にサスペンションホルダ29の周縁に接着された第2のエッジ30を接着剤により貼り付けて乾燥硬化させた後、サスペンションホルダ29の内周部を振動板27の裏面に結合させるために接着部29aに接着剤を塗布し、この上に振動板27を載置して接着するというような方法で作業を行っていたが、このサスペンションホルダ29の内周部の接着部29aに接着剤を塗布する際に接着剤が接着部29aから溢れ、この溢れた接着剤が糸を引いた状態でフレーム25に落下し、この糸引き状態となった接着剤がスピーカの動作時にびびり等の異音となって現われる等の性能上の問題を有したものであった。
However, in the above-described conventional speaker, in the manufacturing process, the
なお、この問題を解決するために上記接着剤の塗布量を少なくして接着剤が溢れるのを防止することも可能であるが、接着剤の塗布量を少なくするとサスペンションホルダ29と、振動板27との結合強度が低下したり、未接着部が発生してびびり等の異音が発生する恐れもあり、振動板27との結合強度を維持し、しかも接着剤が溢れることがないように作業を行うことが極めて困難であるという課題があった。
In order to solve this problem, it is possible to prevent the adhesive from overflowing by reducing the application amount of the adhesive. However, if the application amount of the adhesive is reduced, the
本発明はこのような従来の課題を解決し、接着剤溢れがなく、しかも接着強度の信頼性に優れたスピーカを提供することを目的とするものである。 An object of the present invention is to solve such a conventional problem, and to provide a speaker having no adhesive overflow and having excellent adhesive strength reliability.
上記課題を解決するために本発明は、円環状の磁気ギャップを有する磁気回路と、この磁気回路を結合したフレームと、上記磁気ギャップに可動自在に嵌まり込むボイスコイルを中心に結合すると共に周縁が第1のエッジを介して上記フレームに結合された振動板と、上記磁気回路側となる振動板の裏面の内周と外周の中部に内周部が結合されると共に周縁が第2のエッジを介して上記フレームに結合されたサスペンションホルダからなり、上記第1のエッジと第2のエッジを略対称相似形状としたスピーカにおいて、上記サスペンションホルダの内周部の振動板の裏面と結合される部分に振動板に沿って内周に向かって接着される接着部と、この接着部から離れるように磁気回路側に向かって段部を形成してなる接着剤溜まり部を円環状に設けたという構成にしたものである。 In order to solve the above-mentioned problems, the present invention combines a magnetic circuit having an annular magnetic gap, a frame coupled with the magnetic circuit, and a voice coil movably fitted in the magnetic gap, with a peripheral edge. Is coupled to the frame through the first edge, and the inner periphery is coupled to the inner periphery and the outer periphery of the diaphragm on the magnetic circuit side, and the periphery is the second edge. In the speaker, the first edge and the second edge having a substantially symmetrical shape are coupled to the back surface of the diaphragm on the inner periphery of the suspension holder. An adhesive portion bonded to the inner part along the diaphragm toward the inner periphery, and an adhesive reservoir formed by forming a step portion toward the magnetic circuit side away from the bonded portion in an annular shape It is obtained by the configuration that digit.
以上のように本発明によるスピーカは、サスペンションホルダの内周部の振動板の裏面と結合される部分に接着剤溜まり部を設けた構成にしたことにより、サスペンションホルダの内周部を振動板の裏面に結合させるための接着部に接着剤を塗布した際に、接着剤の塗布量のバラツキによって接着剤が溢れた場合でも、この溢れた接着剤は接着剤溜まり部に溜まるのみで糸引き状態でフレームに落下するということはなくなり、接着強度の信頼性に優れたスピーカを安定して提供することができるようになるという格別の効果を奏するものである。 As described above, the speaker according to the present invention has a configuration in which the adhesive reservoir is provided in the portion that is coupled to the back surface of the diaphragm on the inner periphery of the suspension holder, so that the inner periphery of the suspension holder is connected to the diaphragm. Even if the adhesive overflows due to variations in the amount of adhesive applied when the adhesive is applied to the adhesive part to be bonded to the back side, the overflowed adhesive will only be collected in the adhesive reservoir and threaded. Thus, the speaker does not fall into the frame, and it is possible to stably provide a speaker having excellent adhesive strength reliability.
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1、3に記載の発明について説明する。
(Embodiment 1)
Hereinafter, the first and third aspects of the present invention will be described with reference to the first embodiment.
図1は本発明の実施の形態1によるスピーカの構成を示した断面図、図2は同要部を拡大した断面図であり、図1、図2において、1はマグネット、2はプレート、3はヨークであり、これらを図1のように組み合わせて接合することにより円環状の磁気ギャップ4を形成した磁気回路が構成されている。5は上記磁気回路を中心に結合したフレーム、6は上記磁気回路に設けられた磁気ギャップ4に可動自在に嵌まり込んだボイスコイル、7は振動板であり、この振動板7は内周部が上記ボイスコイル6に接着され、周縁がこの振動板7の周縁に接着されたロール状の第1のエッジ8を介して上記フレーム5に接着されている。
FIG. 1 is a cross-sectional view showing a configuration of a speaker according to Embodiment 1 of the present invention, FIG. 2 is an enlarged cross-sectional view of the main part, and in FIGS. 1 and 2, 1 is a magnet, 2 is a plate, Is a yoke, and a magnetic circuit in which an annular
9はサスペンションホルダであり、このサスペンションホルダ9は上記磁気回路側となる振動板7の裏面の内周と外周の中部にその内周部が結合され、周縁がこのサスペンションホルダ9の周縁に接着されたロール状の第2のエッジ10を介して上記フレーム5に接着されている。9aは上記サスペンションホルダ9の内周部に設けられた接着部であり、この接着部9aは振動板7に沿って振動板7の内周に向かって形成され、かつこの接着部9aの延長上にこの接着部9aから離れるように磁気回路側に向かう段部からなる接着剤溜まり部9bが円環状に設けられている。11は上記ボイスコイル6を塞ぐように振動板7の表面側に接着されたダストキャップである。
Reference numeral 9 denotes a suspension holder. The suspension holder 9 is coupled to the inner periphery and the outer periphery of the
このように構成された本実施の形態によるスピーカは、サスペンションホルダ9の内周部の振動板7の裏面と結合される部分に接着剤溜まり部9bを設けたという構成にしたことにより、サスペンションホルダ9の内周部を振動板7の裏面に結合させるために接着部9aに接着剤を塗布した際に、接着剤の塗布量のバラツキによって接着剤が溢れた場合でも、この溢れた接着剤は接着剤溜まり部9bに溜まるのみで糸引き状態でフレーム5に落下するということはなくなり、接着強度の信頼性に優れたスピーカを安定して提供することができるようになるという格別の効果を奏するものである。
The loudspeaker according to the present embodiment configured as described above has a configuration in which the adhesive reservoir 9b is provided in a portion where the inner periphery of the suspension holder 9 is coupled to the back surface of the
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項2に記載の発明について説明する。
(Embodiment 2)
The second aspect of the present invention will be described below with reference to the second embodiment.
本実施の形態は上記実施の形態1によるスピーカのサスペンションホルダに設けた接着剤溜まり部の形状が異なるものであり、これ以外の構成は実施の形態1と同様であるために同一部分には同一の符号を付与してその詳細な説明は省略し、異なる部分についてのみ以下に図面を用いて説明する。 In this embodiment, the shape of the adhesive reservoir provided in the suspension holder of the speaker according to the first embodiment is different, and the configuration other than this is the same as in the first embodiment. Detailed description thereof will be omitted, and only different parts will be described below with reference to the drawings.
図3は本発明の実施の形態2によるスピーカの構成を示した要部断面図であり、図3において9cは接着剤溜まり部であり、この接着剤溜まり部9cは上記実施の形態1による接着剤溜まり部9bと同様に、振動板7に沿って振動板7の内周に向かって形成された接着部9aの延長上に、この接着部9aから離れるように磁気回路側に向かって凹部形状に設けられたものであり、このように接着剤溜まり部9cを凹部形状に形成することにより接着剤が溢れた場合でも接着剤溜まり部9cに多くの接着剤を閉じ込めることができるため、上記実施の形態1により得られる作用効果をさらに効果的に得ることができ、接着剤の塗布量の管理に余裕度を持たせることができるようになるものである。
FIG. 3 is a cross-sectional view of a main part showing the configuration of the speaker according to the second embodiment of the present invention. In FIG. 3, 9c is an adhesive reservoir, and this adhesive reservoir 9c is bonded according to the first embodiment. Similar to the agent reservoir 9b, a concave shape is formed on the extension of the adhesive portion 9a formed along the
なお、上記実施の形態1と2は、第1、第2のエッジ8、10自体の非対称性をキャンセルし、サスペンションの非直線性及び非対称性を根本的に解決してスピーカの高調波歪み低減とパワーリニアリティを向上させ、スピーカの性能を向上させることができるという効果に加え、略対称相似形状とした第1のエッジ8と第2のエッジ10は夫々半円形のロール状に形成され、第1のエッジ8はロールが下方に向かい、第2のエッジ10はロールが上方に向かうように構成したことにより、上記ロール部分がお互いに向かい合うようになるために全高(スピーカの高さ)を低くすることが可能になり、車載用のドアマウント等の薄型化が要求される用途に最適なものである。
The first and second embodiments cancel the asymmetry of the first and
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項4に記載の発明について説明する。
(Embodiment 3)
The third embodiment of the present invention will be described below in particular.
本実施の形態は上記実施の形態1によるスピーカの第1のエッジと第2のエッジのロールの向きが異なるものであり、これ以外の構成は実施の形態1と同様であるために同一部分には同一の符号を付与してその詳細な説明は省略し、異なる部分についてのみ以下に図面を用いて説明する。 In the present embodiment, the first edge and the second edge of the speaker according to the first embodiment have different roll directions, and the other configurations are the same as those in the first embodiment, so the same portions are used. Are given the same reference numerals and detailed description thereof is omitted, and only different parts will be described below with reference to the drawings.
図4は本発明の実施の形態3によるスピーカの構成を示した断面図であり、図4において8は振動板7の周縁に接着されたロール状の第1のエッジ、10はサスペンションホルダ9の周縁に接着されたロール状の第2のエッジであり、この第1のエッジ8と第2のエッジ10は夫々半円形のロール状に形成されると共に略対称相似形状に形成されているのは実施の形態1と同様であるが、本実施の形態においては、第1のエッジ8はロールが上方に向かい、第2のエッジ10はロールが下方に向かうように構成したことにより、上記ロール部分がお互いに離合するようになるためにエッジの振幅に伴う軌跡が等価的に大きくなって剛性が上がり、これによりボイスコイル6のローリング現象がさらに抑制されるようになるものである。
4 is a cross-sectional view showing the configuration of the speaker according to Embodiment 3 of the present invention. In FIG. 4, 8 is a roll-shaped first edge bonded to the periphery of the
本発明によるスピーカは、高調波歪みの低減とパワーリニアリティを向上させ、かつ、接着強度の信頼性に優れるという効果を有し、特に車載用等の大入力の用途に有用である。 The speaker according to the present invention has the effects of reducing harmonic distortion, improving power linearity, and being excellent in reliability of adhesive strength, and is particularly useful for large input applications such as in-vehicle use.
1 マグネット
2 プレート
3 ヨーク
4 磁気ギャップ
5 フレーム
6 ボイスコイル
7 振動板
8 第1のエッジ
9 サスペンションホルダ
9a 接着部
9b、9c 接着剤溜まり部
10 第2のエッジ
11 ダストキャップ
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Magnet 2 Plate 3
Claims (4)
Priority Applications (1)
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JP2004063526A JP2005252925A (en) | 2004-03-08 | 2004-03-08 | Speaker |
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- 2004-03-08 JP JP2004063526A patent/JP2005252925A/en active Pending
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