JP2005243265A - キー導光機構 - Google Patents

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孝浩 八木
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Abstract

【課題】 キーと導光体を一体化することにより、部品点数を削減するとともに多方向操作キーおよびその周囲における発光範囲の自由度を向上させる。
【解決手段】 このキー導光機構は、基板2上に配設された少なくとも2つ以上の接点機構3と、透明もしくは半透明な材料からなり複数の接点機構3を多方向に選択して押圧して作動させるキー1と、このキー1に対応して開口部が形成された操作パネル4と、基板2上に設けられキー1を照明する発光体5とから成り、キー1は発光体5の出射光をキー1に導く導光体が一体化構造に形成されている。また、操作パネル4が透明もしくは半透明の部材からなってもよく、さらに、キー1の表面の一部もしくは全てを遮光性部材で形成してもよい。これにより、部品点数を削減するとともにキー1およびその周囲における照明範囲の自由度が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明はキー導光機構に関し、特に、多方向操作キーにおける導光機構に関する。
従来、操作キーを背面側より照明する構造は、複数の操作キーの間に光源となる発光素子(LED)を配置し、その近傍に設けた導光部材により周囲の操作キーに光を導くというものであった。この導光部材は発光素子の光を導く機能だけでなく、弾性部材を介して操作キーをケース側に押し付けるとともに、操作キーの押し下げ動作を操作キーの下方に設けられているスイッチに伝える役目も有している。
例えば、従来の操作キーの照明構造としては、スイッチ基板には操作キーの少なくとも上下端部の各端部下の位置にそれぞれ電気スイッチと、ほぼ中央部下の位置に発光素子を備え、操作キーと導光体であるラバーシートとの間に乳白色の樹脂製シートを介在させたものが開示されている(例えば、特開2001−093373号公報を参照。)。
一方、最近の携帯電話機やファクシミリ・電話機およびその類似装置には、複数の接点構造を有する多方向操作キーが広く採用されているが、このような多方向操作キーにも、背面側より照明する構造が導入されている。しかしながら、多方向操作キーの接点構造は、LEDなどの発光体から光を導く場合に光を遮蔽する障害物となるため、照明される範囲が制限されていた。
ここで、多方向操作キーの具体的な構成について説明する。図5は、基本的な多方向操作キーの構成を示す図であって、図5(a)は、上面透視図であり、同図(b)は、同図(a)の断面図である。
図5を参照すると、装置本体の操作パネル14上に存在するキー11は、基板12上の接点構造13(操作方向の数に比例した2つ以上の任意の個数からなり、図5の場合は、接点構造13a,接点構造13b,接点構造13c,接点構造13dの4つの接点構造を備える)に接している。そして、ユーザーがキー11表面の任意の位置を押下すると、その位置に対応した接点構造13が連動して押下され、その操作内容は入力され、装置動作に反映される。
次に、図6は、図5に示した多方向操作キーの機能を備え、かつキーを背面側から照明するという従来例を示す図であって、図6(a)は、上面透視図であり、同図(b)は、同図(a)の断面図である。図中、キー内部の発光範囲は斜線のハッチングにて図示するものとする。
図6を参照すると、装置本体の操作パネル14上に存在する多方向操作キーであるキー11aは、基板12上の接点構造13(操作方向の数に比例した2つ以上の任意の個数からなり、図6の場合は13a,13b,13c,13dの4つの接点構造を備える)に接しており、ユーザーがキー11a表面の任意の位置を選択して押下すると、その位置に対応した接点構造13が連動して押下されることになるため、その操作内容が入力されて装置動作に反映される構造となっている。
一方、キー11下部の任意の位置に設置された光源となる発光体15は、装置本体の状態に従って発光し、その出射光は上方を中心として周囲を照らすが、このとき、発光体15の近傍に配設されている接点構造13によって発光体15からの出射光が遮られるため、接点構造13付近およびその先には光が届かない。なお、通常は光を効率よく導くために導光体16を併せて使用するが、その場合であっても接点構造13によって光が遮られるという状態については同様である。
特開2001−093373号公報
しかしながら、多方向操作キーの発光においては、次のような課題がある。まず、第1の課題は、LEDなどの発光体から光を導く場合に接点構造によって光が遮られ、接点構造の付近等に照明されない箇所が生じるということである。
次に、第2の課題は、光をキー表面に効率よく導くためには導光体が必要となるため、部品点数が増加し、コストアップになるということである。
本発明の目的は、このような課題に鑑みてなされたものであって、キーと導光体とを一体化することにより、部品点数を削減するとともに多方向操作キーおよびその周囲における発光範囲の自由度を向上させたキー導光機構を提供することにある。
本発明のキー導光機構は、基板上に配設された少なくとも2つ以上のスイッチ機構と、透明もしくは半透明な材料からなり前記2つ以上のスイッチ機構を選択的に押圧して作動させる多方向キーと、前記多方向キーに対応して開口部が形成されたパネルと、前記基板上に設けられ前記多方向キーを照明する光源と、前記光源からの出射光を前記操作キーに導く導光体とを備えたキー導光構造において、前記多方向キーと前記導光体とを一体化構造としたことを特徴とする。
前記パネルが、透明もしくは半透明の部材からなることを特徴とする。
前記多方向キーの表面は、一部もしくは全てが遮光性部材で形成されていることを特徴とする。
前記多方向キーが、光源からの照射光を表面まで導く導光性部材と、前記照射光を遮る遮光性部材とから構成されていることを特徴とする。
前記多方向作キーは、前記導光性部材と前記遮光性部材とが同軸状に構成されていることを特徴とする。また、前記基板上のかつ前記導光性部材に対応して設けられた1つまたは複数の光源からなることを特徴とする。
本発明のキー導光機構は、キーと導光体とが一体となっているので、接点構造によって光が遮られることのない導光構造となり、特に範囲の制限なくキー全体を発光させることができる。加えて一体化による部品点数の削減が可能になるという効果がある。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、図5の構成における本発明の一実施の形態を示す構成図であって、図1(a)は、上面透視図であり、同図(b)は、同図(a)の断面図である。図中、キーの発光範囲は斜線のハッチングにて図示するものとする。
図1を参照すると、キー1下部の任意の位置に設置された発光体5は、その上方を中心として周囲を照明する。このとき、キー1自体は、従来例である図6に示す導光体16と一体化構造を成している。すなわち、キー1自体が導光形状を成すため、複数の接点構造3に対して接しているという多方向操作キーの構造上不可欠な位置関係を維持した上で、発光体5から照射される光を全てキー1表面まで導くことができる。
このようにして、本願発明では複数の接点を有する多方向操作キーの基本構造を満たした上で、かつキー全体へ導光することが可能な構造となっているため、特に範囲の制限はなく、キー全体を発光させることができる。また、キーと導光体との一体構造の実現により、部品点数も削減されるとともに組立工数も低減する。
図1において、キー1はそれ自体に導光形状を有している。これにより、複数の接点構造3に接して適宜押下されるという多方向操作キー機能と、発光体5の光を全てキー表面まで導く導光機能とがともに満たされる構造となるため、特に範囲の制限なくキー1全体を照明することができる。
図1を参照すると、本発明の一実施例としての多方向操作発光キーの構成が示されている。図1において、装置本体の操作パネル4上のキー1は、基板2上の接点構造3(操作方向の数に比例した2つ以上の任意の個数からなり、図1の場合は、接点構造3a,接点構造3b,接点構造3c,接点構造3dの4つの接点構造を備える)に接しており、一つのキーで複数方向の操作が可能となっている。また、キー1下部の任意の位置にはキー1を発光させるための発光体5が設置されている。
以上、実施例の構成を述べたが、図1の接点構造3(通常はラバーやタクトスイッチ等が用いられる)については、当業者にとってよく知られており、また、本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成・構造は省略する。
次に、本実施形態の動作について図面を参照して説明する。図1において、装置本体の操作パネル4上に存在するキー1は、基板2上の接点構造3(3a,3b,3c,3d)に接している。
そして、ユーザーがキー1の表面の任意の位置を押下すると、その位置に対応した接点構造3も押下され、その操作内容が入力されて装置動作に反映される。
また、キー1下部の任意の位置に設置された発光体5は、装置本体が予め決めらたある状態となったときに発光するように設定されている。このとき、キー1の導光形状によって発光体5の光はキー1表面の全ての範囲に導かれるため、キー1の発光によってユーザーにその装置状態を認識させる等の役割を果たす。
さらに、図1に示す実施形態において、キー1表面の一部を塗装やホットスタンプ等によって覆うことにより、キー1全体ではなく任意の一部(発光範囲の選択に制約はなし)のみを発光させることも可能である。
次に、本発明の別の実施形態として、その基本的構成は上記のとおりであるが、その発光範囲についてさらに工夫している。
次に、本発明の別の実施形態(1)について説明する。図2は、本発明の別の実施の形態を示す構成図であって、図2(a)は、上面透視図であり、同図(b)は、同図(a)の断面図である。図中、キーの発光範囲は斜線のハッチングにて図示するものとする。
図2を参照すると、本実施形態は、操作パネル4aの任意の範囲(ただし、キー1の周囲に限る)において光を透過させる(例えば、材料を透明にする)ことによって、キー1を透過した光が操作パネル4aの表面にも達するため、キー1の表面のみでなく操作パネル4aの表面をも発光させることが可能になるという効果が得られる。
続いて、本発明の別の実施形態(2)について説明する。図3は、本発明の別の実施の形態を示す構成図であって、図3(a)は、上面透視図であり、同図(b)は、同図(a)の断面図である。図中、キーの発光範囲は斜線のハッチングにて図示するものとする。
図3を参照すると、本実施例では、図2にて提示した実施例からさらに、キー1aの表面を塗装やホットスタンプ等で覆って光を遮ることにより、キー1aを発光させずに操作パネル4aのみを発光させる構造とすることも可能である。また、キー1a表面の一部のみを覆うことにより、キー1aの任意の一部(発光範囲の選択に制約はなし)と操作パネル4aとを同時に発光させることも可能である。
さらに、本発明の別の実施形態(3)について説明する。図4は、本発明の別の実施の形態を示す構成図であって、図4(a)は、上面透視図であり、同図(b),(c)は、それぞれ同図(a)の断面図,側面透視図である。図中、キーの発光範囲は斜線のハッチングにて図示するものとする。
図4を参照すると、本実施形態においては、装置本体の操作パネル4上に存在するキー1bは、基板2上の接点構造3(操作方向の数に比例した2つ以上の任意の個数からなり、図4の場合は、3a,3b,3c,3d)に接しており、ユーザーがキー1の表面の任意の位置を押下したとき、その位置に対応した接点構造3も押下されることになるため、その操作内容が入力されて装置動作に反映される。
また、本実施形態のキー1bの導光形状部は、範囲を限定して発光させる場合に合わせた形状(図4に示す本実施形態ではキー1bの導光部材が同軸形状をなしているので、キー1bの表面からはリング状に照明される)をなし、その下部にはキー1bの導光形状および発光範囲に適した位置・数の発光体5(発光体5a,発光体5b,発光体5c,発光体5d)が配置されている。
そして、装置本体の状態に従って発光体5が発光したとき、キー1bの導光形状によって決められた範囲にのみに光が導かれるため、キー1bの発光範囲をある形状内に限定することができる。
このように、キーの導光形状を適宜変更することにより、多方向操作キーの構造を満たしつつ発光範囲を任意の形状に限定させることも可能になるという効果が得られる。
本発明によるキー導光機構は、導光形状を適宜変更することによって、発光範囲を任意の形状に限定できるため、照明を必要とする操作機器部品等に利用可能である。
本発明の一実施の形態を示す構成図である。 本発明の別の実施の形態を示す構成図である。 本発明の別の実施の形態を示す構成図である。 本発明の別の実施の形態を示す構成図である。 基本的な多方向操作キーの構成を示す図である。 図5の構成においてキーを発光させるための従来例を示す図である。
符号の説明
1,1a,1b キー
2 基板
3,3a,3b,3c,3d 接点構造
4,4a 操作パネル
5,5a,5b,5c,5d 発光体
11,11a キー
12 基板
13,13a,13b,13c,13d 接点構造
14 操作パネル
15 発光体
16 導光体

Claims (7)

  1. 基板上に配設された少なくとも2つ以上のスイッチ機構と、透明もしくは半透明な材料からなり前記2つ以上のスイッチ機構を選択的に押圧して作動させる多方向キーと、前記多方向キーに対応して開口部が形成されたパネルと、前記基板上に設けられ前記多方向キーを照明する光源と、前記光源からの出射光を前記操作キーに導く導光体とを備えたキー導光構造において、前記多方向キーと前記導光体とを一体化構造としたことを特徴とするキー導光構造。
  2. 前記多方向キーの表面は、一部が遮光性部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のキー導光構造。
  3. 前記パネルが、透明もしくは半透明の部材からなることを特徴とする請求項1記載のキー導光構造。
  4. 前記多方向キーの表面は、一部もしくは全てが遮光性部材で形成されていることを特徴とする請求項3に記載のキー導光構造。
  5. 請求項1記載のキー導光構造において、前記多方向キーが、光源からの照射光を表面まで導く導光性部材と、前記照射光を遮る遮光性部材とから構成されていることを特徴とするキー導光構造。
  6. 前記多方向作キーは、前記導光性部材と前記遮光性部材とが同軸状に構成されていることを特徴とする請求項5に記載のキー導光構造。
  7. 請求項5または6記載のキー導光構造において、前記光源が、前記基板上のかつ前記導光性部材に対応して設けられた1つまたは複数の光源からなることを特徴とするキー導光構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3101672A1 (en) * 2015-06-02 2016-12-07 Delphi Technologies, Inc. Light pipe for a four-way navigation switch
WO2021181899A1 (ja) * 2020-03-13 2021-09-16 オムロン株式会社 スイッチ構造および制御機器
JP7476759B2 (ja) 2020-10-26 2024-05-01 オムロン株式会社 スイッチ構造および制御機器

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