JP2005241068A - Accumulator, and refrigerating device using the same - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、アキュームレータ及び冷暖房運転や給湯・冷凍などに供する冷凍装置に関する。 The present invention relates to an accumulator and a refrigeration apparatus used for air conditioning operation, hot water supply / freezing, and the like.
図4は、室内空調に利用する従来の蒸気圧縮式冷凍装置の冷媒回路の概略構成図である。以下に、この冷媒回路の冷凍サイクルについて説明する。 FIG. 4 is a schematic configuration diagram of a refrigerant circuit of a conventional vapor compression refrigeration apparatus used for indoor air conditioning. Below, the refrigerating cycle of this refrigerant circuit is demonstrated.
冷媒回路は、冷房時及び暖房時における冷媒回路内の冷媒流れを制御する四方弁21と、圧縮機22と、冷房時に蒸発器として作用すると共に暖房時に凝縮器として作用する室内熱交換器23と、この室内熱交換器23に風を送り込むための室内ファン24と、冷房時に凝縮器として作用すると共に暖房時に蒸発器として作用する室外熱交換器25と、この室外熱交換器25に風を送り込む室外ファン26と、冷房時に膨張弁として作用すると共に暖房時に全開状態となり配管の一部となる膨張弁27aと、冷房時に全開状態となり配管の一部となると共に暖房時に膨張弁として作用する膨張弁27bと、アキュームレータ28と、これらを接続する配管とからなる。
The refrigerant circuit includes a four-
冷房時は四方弁21を実線状態に設定することにより圧縮機22から吐出された冷媒は実線矢印のように流れる。一方、暖房時は四方弁21を破線状態に設定することにより圧縮機22から吐出された冷媒は破線矢印のように流れる。
During cooling, the refrigerant discharged from the
次に、図5に示すモリエル線図を参照して、上記冷凍サイクルでの冷媒の状態変化について説明する。図5では縦軸に圧力、横軸にエンタルピをとっている。なお、同図において、xは冷媒の気相状態、液相状態および気液2相状態の境界を示す曲線であり、臨界点yより右側の曲線部分は飽和蒸気線を示し、左側の曲線部分は飽和液線を示している。 Next, the state change of the refrigerant in the refrigeration cycle will be described with reference to the Mollier diagram shown in FIG. In FIG. 5, the vertical axis represents pressure and the horizontal axis represents enthalpy. In the figure, x is a curve indicating the boundary between the gas phase state, liquid phase state and gas-liquid two-phase state of the refrigerant, the curve portion on the right side from the critical point y indicates the saturated vapor line, and the left curve portion Indicates a saturated liquid line.
そして、上記飽和蒸気線の右側領域では冷媒が過熱蒸気であり、飽和蒸気線の左側の領域では冷媒が湿り蒸気となっている。また、上記飽和液線の左側領域では冷媒が液体状態であり、飽和液線の右側の領域では冷媒が湿り蒸気となっている。 In the right region of the saturated vapor line, the refrigerant is superheated steam, and in the left region of the saturated vapor line, the refrigerant is wet steam. The refrigerant is in a liquid state in the left region of the saturated liquid line, and the refrigerant is wet steam in the right region of the saturated liquid line.
したがって、図中a−b間では、冷媒は圧縮機22で圧縮されることによって、高温高圧の過熱蒸気となっている。また、図中b−c間では、冷媒は凝縮器23(暖房時)又は25(冷房時)内で凝縮されることによって、過熱蒸気状態から液体状態になる。そして、図中c−d間では、冷媒は膨張弁27a(冷房時)又は27b(暖房時)で減圧されることによって、液冷媒とガス冷媒が混合した2相冷媒となる。図中d−a間では、2相冷媒は蒸発器25(暖房時)又は23(冷房時)内で周囲から熱を奪うことによって蒸発し、過熱蒸気となる。そして、過熱蒸気となった冷媒が、アキュームレータ28を介して、再び圧縮機22内へ送り込まれることになる。
Therefore, between a and b in the figure, the refrigerant is compressed by the
しかしながら、運転状態によっては蒸発器25(暖房時)又は23(冷房時)からの吐出戻り冷媒は、上述したように冷媒全てが過熱蒸気とならず、一部液状態の冷媒が存在する場合がある。したがって、この液状冷媒が圧縮機22に戻って圧縮機22が損傷するのを防止するためにアキュームレータ28で気液分離してガス冷媒のみを圧縮機22に供給している。
However, depending on the operation state, the refrigerant returned from the evaporator 25 (during heating) or 23 (during cooling) may not be all superheated vapor as described above, and there may be partially liquid refrigerant. is there. Therefore, in order to prevent the liquid refrigerant from returning to the
図6は、従来のアキュームレータの一例の内部透視概略構造図(下記、特許文献1を参照。)である。同図に示すように、アキュームレータ28は、本体外観を形成する容器29と、当該容器29の内部に連通するように設けられた流入管30及びU字形状の流出管31とからなる。流入管30は、蒸発器25(暖房時)又は23(冷房時)からの吐出戻り冷媒を容器29内部へ流入させる管である。流出管31は、圧縮機22へガス冷媒を戻す管であり、容器29内においてU字形状体となっている。
FIG. 6 is an internal perspective schematic structural diagram of an example of a conventional accumulator (see Patent Document 1 below). As shown in the figure, the
流出管31は、容器29内部においてU字形状の湾曲部分よりもガス冷媒流れ上流側である前流部32と、U字形状の湾曲部分よりも下流側である後流部33とに分けられ、前流部32の端部はガス冷媒を吸い込む吸込口34となっている。また、流出管31における、U字形状の湾曲部分には油戻し孔35が、後流部33の容器上方近傍にはバランス孔36が設けられている。
The
流入管30の容器29内における先端部分は、容器29内に流入する蒸発器25(暖房時)又は23(冷房時)からの吐出戻り冷媒が直接、吸込口34に入らないように、また、後に説明する容器29内に溜まった液状冷媒38の液面を乱すことがないように、容器29の内周へ折り曲げてある。
The tip of the
流入管30からの吐出戻り冷媒は、ガス冷媒と液状冷媒との混合状態となる場合があり、この場合には容器29内において容器29下部の液状冷媒38と、容器29上部のガス冷媒37とに気液分離される。吸込口34は、液状冷媒38の液面よりも高くなるように設計されているので、ガス冷媒37は吸込口34から流出管33を介して圧縮機22に戻される。
The return refrigerant discharged from the
アキュームレータ28が気液分離可能な容量(液状冷媒38の最大量)としては、一般的には冷媒回路内の冷媒チャージ量の約75%とすることが安全であり、容器29の大きさと容器29底部からの吸込口34の高さにより調整される。
As a capacity (the maximum amount of the liquid refrigerant 38) that the
冷媒回路内には、圧縮機22内の潤滑油貯留部や油分離器内の潤滑油貯留部等の潤滑油の一部が流出して、冷媒と共に循環しており、潤滑油は液状冷媒38に溶けた状態で容器29内に滞留しやすい。したがって、この状況が進むと圧縮機22等が潤滑油不足となるおそれがある。そこで、流出管31内のガス冷媒の流れを利用して、油戻し孔35から潤滑油を含有する少量の液状冷媒38を徐々に圧縮機22等へ戻すようにしている。
In the refrigerant circuit, a part of the lubricating oil such as the lubricating oil reservoir in the
また、液状冷媒38中に油戻し孔35があるため、冷凍装置停止時には、液状冷媒38の液面と同じ高さまで流出管31内に液状冷媒38が溜まることになる。この流出管31内に溜まった液状冷媒は、冷凍装置始動と同時に一気に圧縮機22へ流れ込むおそれがある。バランス孔36はこのおそれを解消するための孔であり、冷凍装置始動時には、バランス孔36からガス冷媒37を吸い込むことにより、流出管31内に溜まった液状冷媒の流れ込みを抑制している。
Further, since the
上述するように従来のアキュームレータ28においては、流出管31が容器29内においてU字形状となっているため、容器径を所定の大きさとする必要があり、アキュームレータの小型化、特に容器径のスケールダウンを図る上で制約となっていた。
As described above, in the
また、ガス冷媒37が吸込口34やバランス孔36から圧縮機22へ戻る量と、潤滑油を含有した液状冷媒38が油戻し孔35から圧縮機22へ戻る量の割合は、圧縮機22の回転数をはじめとした冷凍装置の運転状態により変動してしまうが、圧縮機保護等の観点からこの割合を制御できる方が望ましい。
The ratio of the amount of the
これに対して、油戻し孔35やバランス孔36は、流出管31に設けられた単なる孔であるため、冷凍装置運転中に孔径等を調整することができず、上記割合の制御は困難である。また、油戻し孔35やバランス孔36は容器29内にあるため、油戻し孔35やバランス孔36の孔径等を調整可能な構造とすることは難しく、そのような構造とするには容器29外部と連係する必要があり複雑な構造となってしまう。
On the other hand, the
また、上記特許文献2に記載されたようなアキュームレータもあり、U字形状の流出管を変形させることにより、流出管のいわゆる前流部のみを容器内に連通させて容器径をスケールダウンさせた例もあるが、この例では、いわゆるバランス孔として機能する部位を設けることができないため、圧縮機を十分保護することができず、また、油戻し孔の孔径等を調整することが困難であるため、油戻し量を調整することができない。
There is also an accumulator as described in
本発明は、上記状況に鑑みてなされたものであり、圧縮機に戻すガス冷媒量と液状冷媒量の割合を制御可能とし、また小型化したアキュームレータ及びこのアキュームレータを用いた冷凍装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and provides a downsized accumulator and a refrigeration apparatus using the accumulator that can control the ratio of the amount of gas refrigerant and the amount of liquid refrigerant returned to the compressor. With the goal.
上記課題を解決する本発明に係るアキュームレータは、
液状冷媒を溜める容器本体と、蒸発器からの冷媒を前記容器本体内に導入する流入管と、前記容器本体内で気液分離されたガス冷媒を圧縮機に供給する流出管とを有するアキュームレータにおいて、
前記流出管は、前記容器本体の下部において当該容器本体の内部に連通する前流部と、前記容器本体の外部において上方へのびる後流部とからなるU字形状であることを特徴とするアキュームレータである。
なお、「容器本体の下部」とは、容器本体の底面部や容器本体の下方側壁部等である。
An accumulator according to the present invention that solves the above problems is as follows.
In an accumulator having a container main body for storing a liquid refrigerant, an inflow pipe for introducing refrigerant from an evaporator into the container main body, and an outflow pipe for supplying gas refrigerant separated in the container main body to a compressor ,
The outflow pipe is a U-shaped accumulator comprising a front flow portion communicating with the inside of the container main body at a lower portion of the container main body and a rear flow portion extending upward at the outside of the container main body. It is.
The “lower part of the container body” refers to the bottom part of the container body, the lower side wall part of the container body, and the like.
また、本発明に係る他のアキュームレータは、
上記アキュームレータにおいて、
前記流出管の前流部における、前記容器本体内部の下方には油戻し孔が設けられていることを特徴とするアキュームレータである。
In addition, other accumulators according to the present invention are:
In the above accumulator,
The accumulator is characterized in that an oil return hole is provided below the inside of the container main body in the upstream portion of the outflow pipe.
また、本発明に係る他のアキュームレータは、
上記アキュームレータにおいて、
前記容器本体における下方と、前記流出管の後流部における下方とを連通する第1の配管が設けられていることを特徴とするアキュームレータである。
なお、第1の配管は、いわゆる油戻し孔と同様の機能を有する。
In addition, other accumulators according to the present invention are:
In the above accumulator,
The accumulator is characterized in that a first pipe that communicates the lower part of the container main body and the lower part of the downstream part of the outflow pipe is provided.
The first pipe has the same function as a so-called oil return hole.
また、本発明に係る他のアキュームレータは、
上記アキュームレータにおいて、
前記容器本体における上方と、前記流出管の後流部における上方とを連通する第2の配管が設けられていることを特徴とするアキュームレータである。
なお、第2の配管は、いわゆるバランス孔と同様の機能を有し、「容器本体における上方」とは、容器本体において液状冷媒が溜められる容器下方の空間以外の空間、すなわち容器本体においてガス冷媒が存在する空間である。
In addition, other accumulators according to the present invention are:
In the above accumulator,
The accumulator is characterized in that a second pipe that communicates the upper side in the container main body and the upper side in the wake part of the outflow pipe is provided.
The second pipe has the same function as a so-called balance hole, and “upward in the container body” means a space other than the space below the container in which the liquid refrigerant is stored in the container body, that is, the gas refrigerant in the container body. It is a space where there exists.
また、本発明に係る他のアキュームレータは、
上記アキュームレータにおいて、
前記第1又は第2の配管は、パイプ、キャピラリチューブ又は開度調整弁付きのパイプのいずれかであることを特徴とするアキュームレータである。
In addition, other accumulators according to the present invention are:
In the above accumulator,
The accumulator is characterized in that the first or second pipe is any one of a pipe, a capillary tube, and a pipe with an opening degree adjusting valve.
上記課題を解決する本発明に係る冷凍装置は、
圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器と、アキュームレータとを順次冷媒流路で接続してなる冷凍装置において、
前記アキュームレータは、上述するアキュームレータであることを特徴とする冷凍装置である。
The refrigeration apparatus according to the present invention for solving the above problems is as follows.
In a refrigeration apparatus in which a compressor, a condenser, an expansion valve, an evaporator, and an accumulator are sequentially connected by a refrigerant flow path.
The accumulator is a refrigeration apparatus that is the accumulator described above.
本発明に係るアキュームレータによれば、
液状冷媒を溜める容器本体と、蒸発器からの冷媒を前記容器本体内に導入する流入管と、前記容器本体内で気液分離されたガス冷媒を圧縮機に供給する流出管とを有するアキュームレータにおいて、
前記流出管は、前記容器本体の下部において当該容器本体の内部に連通する前流部と、前記容器本体の外部において上方へのびる後流部とからなるU字形状であるので、
従来のアキュームレータよりも容器を小型化、特に容器径のスケールダウンを図ることができる。また、耐圧構造を考慮した容器形状とすることができるので、容器の肉厚を薄くすることができる。
According to the accumulator according to the present invention,
In an accumulator having a container main body for storing liquid refrigerant, an inflow pipe for introducing refrigerant from an evaporator into the container main body, and an outflow pipe for supplying gas refrigerant separated in the container main body to a compressor ,
Since the outflow pipe has a U-shape consisting of a front flow part communicating with the inside of the container main body at the lower part of the container main body and a rear flow part extending upwards outside the container main body,
The container can be made smaller than the conventional accumulator, and in particular, the container diameter can be scaled down. Moreover, since it can be set as the container shape which considered the pressure | voltage resistant structure, the thickness of a container can be made thin.
また、本発明に係る他のアキュームレータによれば、
上記アキュームレータにおいて、
前記流出管の前流部における、前記容器本体内部の下方には油戻し孔が設けられているので、
上記効果に加えて、油戻し孔から潤滑油を含有する少量の液状冷媒を徐々に圧縮機等へ戻し、圧縮機等が潤滑油不足となるおそれを解消することができる。
Further, according to another accumulator according to the present invention,
In the above accumulator,
Since an oil return hole is provided below the inside of the container body in the upstream portion of the outflow pipe,
In addition to the above effects, a small amount of liquid refrigerant containing lubricating oil can be gradually returned to the compressor or the like from the oil return hole, thereby eliminating the possibility that the compressor or the like will become insufficient in lubricating oil.
また、本発明に係る他のアキュームレータによれば、
上記アキュームレータにおいて、
前記容器本体における下方と、前記流出管の後流部における下方とを連通する第1の配管が設けられている(油戻し孔の機能を有する部材を容器外部に設置することができた)ので、
上記効果に加えて、複雑な構造とすることなく、潤滑油を含有した液状冷媒が圧縮機へ戻る量を制御することができる。
Further, according to another accumulator according to the present invention,
In the above accumulator,
Since the 1st piping which connects the downward direction in the said container main body and the downward direction in the backflow part of the said outflow pipe is provided (the member which has a function of an oil return hole was able to be installed in the exterior of a container) ,
In addition to the above effects, the amount of liquid refrigerant containing lubricating oil returning to the compressor can be controlled without a complicated structure.
また、本発明に係る他のアキュームレータによれば、
上記アキュームレータにおいて、
前記容器本体における上方と、前記流出管の後流部における上方とを連通する第2の配管が設けられている(バランス孔の機能を有する部材を容器外部に設置することができた)ので、
上記効果に加えて、複雑な構造とすることなく、ガス冷媒が圧縮機へ戻る量を制御することができる。更に、第1の配管が設けられている場合には、複雑な構造とすることなく、ガス冷媒が圧縮機へ戻る量と液状冷媒が圧縮機へ戻る量の割合を制御することができる。
Further, according to another accumulator according to the present invention,
In the above accumulator,
Since the second pipe that communicates the upper part in the container main body and the upper part in the wake part of the outflow pipe is provided (a member having a function of a balance hole could be installed outside the container),
In addition to the above effects, the amount of the gas refrigerant returning to the compressor can be controlled without using a complicated structure. Furthermore, when the first pipe is provided, the ratio of the amount of the gas refrigerant returning to the compressor and the amount of the liquid refrigerant returning to the compressor can be controlled without using a complicated structure.
また、本発明に係る他のアキュームレータによれば、
上記アキュームレータにおいて、
前記第1又は第2の配管は、パイプ、キャピラリチューブ又は開度調整弁付きのパイプのいずれかであることとしたので、
上記効果に加えて、ガス冷媒が圧縮機へ戻る量と液状冷媒が圧縮機へ戻る量の割合をより精度良く制御することができる。
Further, according to another accumulator according to the present invention,
In the above accumulator,
Since the first or second pipe is either a pipe, a capillary tube or a pipe with an opening adjustment valve,
In addition to the above effects, the ratio between the amount of gas refrigerant returning to the compressor and the amount of liquid refrigerant returning to the compressor can be controlled more accurately.
本発明に係る冷凍装置によれば、
圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器と、アキュームレータとを順次冷媒流路で接続してなる冷凍装置において、
前記アキュームレータは、上述するアキュームレータであることとしたので、
コンパクトな冷凍装置とすることができる。また、簡単な構造で、ガス冷媒が圧縮機へ戻る量と液状冷媒が圧縮機へ戻る量の割合を制御して、圧縮機等を保護することができる。
According to the refrigeration apparatus according to the present invention,
In a refrigeration apparatus in which a compressor, a condenser, an expansion valve, an evaporator, and an accumulator are sequentially connected by a refrigerant flow path.
Since the accumulator is the accumulator described above,
It can be set as a compact freezing apparatus. Further, the compressor and the like can be protected with a simple structure by controlling the ratio of the amount of gas refrigerant returning to the compressor and the amount of liquid refrigerant returning to the compressor.
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態に係るアキュームレータの内部透視概略構造図である。同図に示すように、アキュームレータ1は、本体外観を形成する容器2と、当該容器2の内部に連通するように設けられた流入管3及びU字形状の流出管4とからなる。流入管3は、蒸発器からの吐出戻り冷媒を容器2内部へ流入させる管である。流出管4は、圧縮機へガス冷媒を戻す管であり、そのU字形状体の一部が容器2内に収納されている。
<First Embodiment>
FIG. 1 is an internal perspective schematic structural diagram of the accumulator according to the first embodiment. As shown in FIG. 1, the accumulator 1 includes a
流出管4は、U字形状の湾曲部分よりもガス冷媒流れ上流側である前流部5と、U字形状の湾曲部分よりも下流側である後流部6とに分けられ、前流部5のみが容器2内部に収納され、後流部6は容器2の外部となるように構成されている。
The
前流部5の端部はガス冷媒10を吸い込む吸込口7となっている。流出管4の前流部5における容器2内の下方近傍には油戻し孔8が設けられている。また、後流部6の上方と容器2の上方とをバランスパイプ9により連通することにより、容器2内のガス冷媒10が存在する空間と流出管4の後流部6の上方とを接続している。
An end portion of the
流入管3の容器2内における先端部分は、容器2内に流入する蒸発器からの吐出戻り冷媒が直接、吸込口7に入らないように、また、後に説明する容器2内に溜まった液状冷媒11の液面を乱すことがないように、容器2の内周へ折り曲げてある。
The front end portion of the
流入管3からの吐出戻り冷媒は、ガス冷媒と液状冷媒との混合状態となる場合があり、この場合には容器2内において容器2下部の液状冷媒11と、容器2上部のガス冷媒10とに気液分離される。吸込口7は、液状冷媒11の液面よりも高くなるように設計されているので、ガス冷媒10は吸込口7から流出管4を介して圧縮機に戻される。
The return refrigerant discharged from the
アキュームレータ1が気液分離可能な容量(液状冷媒11の最大量)としては、一般的には冷媒回路内の冷媒チャージ量の約75%とすることが安全であり、容器2の大きさと容器2底部からの吸込口7の高さにより調整される。
As a capacity (the maximum amount of the liquid refrigerant 11) in which the accumulator 1 can be separated into gas and liquid, it is generally safe to set it to about 75% of the refrigerant charge amount in the refrigerant circuit. It is adjusted by the height of the
本実施形態では、U字形状の流出管4の後流部6が容器2の外部となるように構成したので、容器2の径としては流出管4の前流部5が収納可能な大きさとすればよい。したがって、従来のアキュームレータよりも容器を小型化、特に容器径のスケールダウンを図ることができる。また、耐圧構造を考慮した容器形状とすることができるので、容器の肉厚を薄くすることができる。なお、上述する気液分離可能な容量を維持・確保するためには、容器径をスケールダウンした分、容器2の高さ及び容器2底部からの吸込口7の高さを調整して対応する。
In the present embodiment, since the
また、バランスパイプ9は、従来のバランス孔の機能を果たす。すなわち、冷凍装置始動時にはバランスパイプ9を介してガス冷媒10を吸い込むことにより、冷凍装置停止時に流出管4内に溜まった液状冷媒11が、冷凍装置始動と同時に一気に圧縮機へ流れ込むことを抑制する。
The balance pipe 9 functions as a conventional balance hole. That is, by sucking the
図2(a)は、図1におけるA部、すなわち後流部6の上方と容器2の上方とを連通するバランスパイプ9の拡大図である。図2(b)は、バランスパイプ9の代わりに、キャピラリチューブ12で連通させた実施形態である。バランスパイプの代わりにキャピラリチューブを適用することにより、キャピラリの口径を調整して、ガス冷媒10がキャピラリチューブ12を介して流出管4に流れ込む量を調整することができる。これは、アキュームレータ1内のガス圧の脈動や油戻し孔8を介する液戻し量を調整するにあたり必要な差圧の調整を、キャピラリチューブによれば容易な抵抗調整で行うことができるためである。
FIG. 2A is an enlarged view of the balance pipe 9 that communicates the portion A in FIG. FIG. 2B shows an embodiment in which a
図2(c)は、バランスパイプ9の代わりに、開度調整弁付きのパイプ13で連通させた実施形態である。バランスパイプの代わりに開度調整弁付きのパイプを適用することにより、弁の開度を手動又は自動制御により調整して、ガス冷媒10が開度調整弁付きのパイプ13を介して流出管4に流れ込む量を調整することができる。
FIG. 2 (c) shows an embodiment in which communication is made with a
図2(b)、(c)に示す連通手段とすることにより、冷凍装置の運転状態に関わらず、ガス冷媒10が吸込口7やキャピラリチューブ12又は開度調整弁付きのパイプ13から圧縮機へ戻る量と、潤滑油を含有した液状冷媒11が油戻し孔8から圧縮機へ戻る量の割合を制御することができる。例えば、冷凍装置始動時には、開度調整弁の開度を大きくして、流出管4内の液状冷媒11を圧縮機へ流入させずに、ガス冷媒10が流入するように制御する。また、これらの連通手段は、容器2の外部にあるため、複雑な構造とすることなく上述する制御が可能となる。
By using the communication means shown in FIGS. 2B and 2C, regardless of the operating state of the refrigeration apparatus, the
<第2の実施形態>
図3は、第2の実施形態に係るアキュームレータの内部透視概略構造図である。同図に示すように、アキュームレータ15は、本体外観を形成する容器2と、当該容器2の内部に連通するように設けられた流入管3及びU字形状の流出管4とからなる。流出管4は、U字形状の湾曲部分よりもガス冷媒流れ上流側である前流部5と、U字形状の湾曲部分よりも下流側である後流部6とに分けられ、前流部5のみが容器2内部に収納され、後流部6は容器2の外部となるように構成されている。
<Second Embodiment>
FIG. 3 is an internal perspective schematic structural diagram of the accumulator according to the second embodiment. As shown in the figure, the
また、後流部6の上方と容器2の上方とをバランスパイプ9により連通することにより、容器2内のガス冷媒10が存在する空間と流出管4の後流部6の上方とを接続している。更に、後流部6の下方と容器2の下方とを油戻しパイプ14により連通することにより、容器2内の液状冷媒11が存在する空間と流出管4の後流部6の下方とを接続している。
Further, by connecting the upper part of the
流入管3からの吐出戻り冷媒は、ガス冷媒と液状冷媒との混合状態となる場合があり、この場合には容器2内において容器2下部の液状冷媒11と、容器2上部のガス冷媒10とに気液分離される。吸込口7は、液状冷媒11の液面よりも高くなるように設計されているので、ガス冷媒10は吸込口7から流出管4を介して圧縮機に戻される。
The return refrigerant discharged from the
バランスパイプ9は、従来のバランス孔の機能を果たす。また、油戻しパイプ14は、油戻し孔の機能を果たす。すなわち、冷媒回路内には、圧縮機等の潤滑油の一部が漏れ出て、冷媒と共に循環しているため、潤滑油が液状冷媒11に溶けた状態で容器2内に滞留しやすく、これにより圧縮機等が潤滑油不足となるおそれがあるが、流出管4内のガス冷媒の流れを利用して、油戻しパイプ14から潤滑油を含有する少量の液状冷媒11を徐々に圧縮機等へ戻すようにしている。
The balance pipe 9 functions as a conventional balance hole. The
この油戻しパイプ14の代わりに、図2(b)に示すキャピラリチューブ12を用いて、後流部6の下方と容器2の下方とを連通しても良い。キャピラリチューブを適用することにより、キャピラリの口径を調整して、液状冷媒11がキャピラリチューブを介して流出管4に流れ込む量を調整することができる。これは、キャピラリチューブによれば容易な抵抗調整により流れ込む量を調整することができるためである。
Instead of the
また、油戻しパイプ14の代わりに、図2(c)に示す開度調整弁付きのパイプ13を用いて、後流部6の下方と容器2の下方とを連通しても良い。開度調整弁付きのパイプを適用することにより、弁の開度を手動又は自動制御により調整して、液状冷媒11が開度調整弁付きのパイプを介して流出管4に流れ込む量を調整することができる。
Further, instead of the
油戻しパイプ14の代わりに、図2(b)、(c)に示す連通手段を適用することにより、冷凍装置の運転状態に関わらず、ガス冷媒10が吸込口7やバランスパイプ9から圧縮機へ戻る量と、潤滑油を含有した液状冷媒11が油戻しパイプの代わりのキャピラリチューブ又は開度調整弁付きのパイプから圧縮機へ戻る量の割合を制御することができる。また、これらの連通手段は、容器2の外部にあるため、複雑な構造とすることなく上述する制御が可能となる。
By applying the communication means shown in FIGS. 2 (b) and 2 (c) instead of the
更に、バランスパイプ9及び油戻しパイプ14を共に、キャピラリチューブ12や開度調整弁付きのパイプ13に変更しても良い。この場合には、ガス冷媒10が圧縮機へ戻る量と、潤滑油を含有した液状冷媒11が圧縮機へ戻る量を独立して制御することができ、より適切にこれらの割合を制御することができる。特に、ダイレクトサクション型圧縮機に取り付けるアキュームレータとして有効である。
Furthermore, both the balance pipe 9 and the
1,15 アキュームレータ
2 容器
3 流入管
4 U字管(流出管)
5 前流部
6 後流部
7 吸込口
8 油戻し孔
9 バランスパイプ
10 ガス冷媒
11 液状冷媒
12 キャピラリチューブ
13 開度調整弁付きのパイプ
14 油戻しパイプ
21 四方弁
22 圧縮機
23 室内熱交換器
24 室内ファン
25 室外熱交換器
26 室外ファン
27a,27b 膨張弁
28 アキュームレータ
29 容器
30 流入管
31 U字管(流出管)
32 前流部
33 後流部
34 吸込口
35 油戻し孔
36 バランス孔
37 ガス冷媒
38 液状冷媒
1,15
DESCRIPTION OF
21 Four-
27a,
32 Front-
Claims (6)
前記流出管は、前記容器本体の下部において当該容器本体の内部に連通する前流部と、前記容器本体の外部において上方へのびる後流部とからなるU字形状であることを特徴とするアキュームレータ。 In an accumulator having a container main body for storing a liquid refrigerant, an inflow pipe for introducing refrigerant from an evaporator into the container main body, and an outflow pipe for supplying gas refrigerant separated in the container main body to a compressor ,
The outflow pipe is a U-shaped accumulator comprising a front flow portion communicating with the inside of the container main body at a lower portion of the container main body and a rear flow portion extending upward at the outside of the container main body. .
前記流出管の前流部における、前記容器本体内部の下方には油戻し孔が設けられていることを特徴とするアキュームレータ。 The accumulator according to claim 1,
An accumulator characterized in that an oil return hole is provided below the inside of the container main body in the upstream portion of the outflow pipe.
前記容器本体における下方と、前記流出管の後流部における下方とを連通する第1の配管が設けられていることを特徴とするアキュームレータ。 The accumulator according to claim 1,
An accumulator characterized in that a first pipe that communicates a lower part of the container main body and a lower part of a wake part of the outflow pipe is provided.
前記容器本体における上方と、前記流出管の後流部における上方とを連通する第2の配管が設けられていることを特徴とするアキュームレータ。 The accumulator according to claim 2 or 3,
The accumulator is characterized in that a second pipe that communicates the upper part in the container main body and the upper part in the wake part of the outflow pipe is provided.
前記第1又は第2の配管は、パイプ、キャピラリチューブ又は開度調整弁付きのパイプのいずれかであることを特徴とするアキュームレータ。 The accumulator according to claim 3 or 4,
The accumulator is characterized in that the first or second pipe is any one of a pipe, a capillary tube, and a pipe with an opening degree adjusting valve.
前記アキュームレータは、請求項1ないし5に記載するアキュームレータであることを特徴とする冷凍装置。 In a refrigeration apparatus in which a compressor, a condenser, an expansion valve, an evaporator, and an accumulator are sequentially connected by a refrigerant flow path.
The refrigerating apparatus according to claim 1, wherein the accumulator is an accumulator according to claim 1.
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- 2004-02-25 JP JP2004049191A patent/JP2005241068A/en not_active Withdrawn
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