JP2005240452A - 地下シェルター - Google Patents

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Abstract

【課題】 耐震性および防水性に優れたバックアップ施設用の地下シェルターを提供すること。
【解決手段】 地中に打ち込んだ複数の杭2に支持された耐圧盤3上に、高強度コンクリートよりなるボックス状のシェルター本体1を一体に設け、このシェルター本体1の外表面を鉄板5で覆ったものとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、耐震性および防水性に優れたバックアップ施設用の地下シェルターに関するものである。
最近では会社、官庁、病院、銀行等の各所においては、様々な業務データをコンピュータにより管理しているのが普通である。また、例えば大地震や火災などの災害発生によってホストコンピュータの機能が停止した場合に、データ消滅等の被害の発生を防止する必要性からバックアップ施設を備えているのが普通である。特に、銀行の場合は、一般消費者の財産に関するものであるため、バックアップ施設についてはホストコンピュータから離れた遠隔地で、かつ一定値以上の強度等を供えた堅牢な建物内に備え付けるよう行政指導がなされている。
しかしながら、比較的小さな容量の装置であるバックアップ設備を備え付けるためだけの特別な建物を建設するのは建設費用が割高となり、また専用の建物であって有効活用もしにくいという問題点があった。更には、遠隔地ということで担当者を常駐させることもできず、非常時にシステム担当者をホストコンピュータとバックアップ施設に二分する必要が生じるという点から、災害時に人員派遣が可能かという問題点もあった。
そこで、本件出願人はバックアップ施設を従来のような地上にある建物内に設置するという発想を180度転換して、地下シェルターに設置することを試みた。ところが、特許文献1に示されるように、従来の地下シェルターは災害発生時の緊急避難場所としての役割を主目的としており、震動や熱だけでなく、わずかな湿気も嫌うバックアップ施設の設置には適用することができないものであった。
特開平2000−34848号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、耐震性および防水性に優れて大地震などの災害からバックアップ施設を安全に守るとともに、災害発生時のみならず通常時にも湿気の侵入を防止してバックアップ施設の正常な運転を保証することができ、また土地の有効利用も促進することができる地下シェルターを提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明の地下シェルターは、地中に打ち込んだ複数の杭に支持された耐圧盤上に、高強度コンクリートよりなるボックス状のシェルター本体を一体に設け、このシェルター本体の外表面を鉄板で覆ったことを特徴とするものである。
また、鉄板の外表面に防水塗膜が形成されているものを請求項2に係る発明とする。更に、シェルター本体は主室と副室とからなり、主室にバックアップ機器が設置されているものを請求項3に係る発明とし、主室の床面には免震床が設けられており、この免震床上にバックアップ機器が設置されているものを請求項4に係る発明とする。また、主室と副室とは、防水扉により遮断されているものを請求項5に係る発明とし、副室には、地上に続く階段が設けられているものを請求項6に係る発明とする。
本発明の地下シェルターは、地中に打ち込んだ複数の杭に支持された耐圧盤上に、高強度コンクリートよりなるボックス状のシェルター本体を一体に設け、このシェルター本体の外表面を鉄板で覆った構造としたので、優れた耐震性および防水性を保証する。
また、鉄板の外表面に防水塗膜を形成した場合は、更に防水性を高めることができる。更に、シェルター本体を主室と副室とからなるものとし、主室にバックアップ機器を設置した場合は、バックアップ機器を浸水等から確実に隔離することができ、主室の床面に免震床を設け、この免震床上にバックアップ機器を設置した場合は、更に耐震性を高めることができる。また、主室と副室を防水扉により遮断した場合、および副室に地上に続く階段を設けた場合は、更に主室の防水性を高めることができるとともに、浸水等からも確実に隔離することができる。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい形態を示す。
図1は、本発明の地下シェルターを示す一部切欠した斜視図である。図示のものでは、図2に示されるように、地下シェルターはホストコンピュータを設置している銀行の建物Aとは別棟に建設されており、後述するように、地下シェルターに続く地上部建物は守衛所としてある。なお、図示のものは、地下に約6mの穴を掘って、そこに高さ約4.85mの地下シェルターを埋設した場合の一例を示すものであって、建設場所や地上部建物等の条件について何ら制限するものでないことは勿論である。
図3は本発明の地下シェルターを示す主室の正面断面図、図4は本発明の地下シェルターの平面断面図である。図において、1はシェルター本体であり、このシェルター本体1は高強度コンクリートよりなるボックス状のもので、地中に打ち込んだ複数の杭2、2…に支持された耐圧盤3上に、例えば鉄筋等により一体に設けられている。そして、前記シェルター本体1は高強度コンクリートよりなる壁材4の外表面を鉄板5で覆った構造となっており、優れた耐震性および防水性を保証するとともに、外部からの侵入を防止する防犯性も保証している。
なお、この鉄板5はシェルター本体1の底面部を除く全ての面を覆うものであり、耐震性、防水性、防犯性を発揮するだけでなく、シェルター本体1の建設時において、コンクリート流し込み用の型枠として利用できるため、従来のように専用の型枠を準備する必要がなく工事の簡略化、低コスト化を図る利点もある。
図示のものでは、鉄板5の外表面には更にゴムアスファルトからなる防水塗膜6が形成されており、より防水性を高めた構造となっている。なお、シェルター本体1の底面と耐圧盤3との間にも同様のゴムアスファルトからなる防水塗膜6aが形成されており、底面部からの水の侵入を防止している。
また、シェルター本体1は、主室1aと副室1bからなる構造となっており、前記主室1aにはバックアップ機器7が設置されている。これは、後述するように、副室1bを設けてバックアップ機器7を設置した主室1aを地上部と完全に切り離すことにより、主室1a内への浸水等を防ぐためである。
更に、主室1aの床面には免震床8が設けられており、この免震床8上にバックアップ機器7が設置されている。免震床8としては、3次元方向の揺れに対して迅速な減衰作用を発揮する一般的な3次元免震床構造を採用することができ、地震発生時におけるバックアップ機器7の破壊を防止することができる。
また、主室1aと副室1bとは、防水扉9、9aにより遮断されており、浸水時においても主室1a内への水の侵入を防止している。更に、主室1aと副室1bの境界にある壁部には配電盤10が設けられており、主室1a内への電源の配線は副室1bを通じて行う構造となっている。つまり、地中側から主室1a内へ直接に配線されていないため、水の侵入は皆無であり、主室1aの防水性が保証されている。
図5、図6は、地上室1cを含めた本発明の地下シェルターの縦断面図である。これらに図示されるように、副室1bには地上の地上室1cに続く階段11が設けられており、この階段11を通じて地下シェルターへの出入りが行われるよう構成されている。従って、主室1aは地上室1cと直接に繋がっていないため、万が一、地上室1cが浸水被害等にあっても、主室1aに水が流れ込むことがなく、中のバックアップ機器7は浸水の被害を被ることが避けられる構造となっている。
以上の説明からも明らかなように、本発明の地下シェルターは、地中に打ち込んだ複数の杭2に支持された耐圧盤3上に、高強度コンクリートよりなるボックス状のシェルター本体1を一体に設け、このシェルター本体1の外表面を鉄板4で覆ったものであり、耐震性および防水性に優れて大地震などの災害からバックアップ施設7を安全に守るとともに、災害発生時のみならず通常時にも湿気や水の侵入を防止してバックアップ施設7の正常な運転を保証することとなる。また、鉄板4の採用により、従来のようなコンクリート流し込み用の型枠を使用する必要がなくなり、建設費用のコストダウンと工期の簡素化も図ることができることとなる。
なお、以上の説明はホストコンピュータのバックアップ施設7を格納する場合について述べたが、この場合に限定されるものでないことは勿論であり、その他、緊急避難用シェルターや荷物収納用シェルター等、一般的な地下シェルターとしてのあらゆる用途に適用することができる。
本発明の実施の形態を示す一部切欠した斜視図である。 地下シェルターの設置場所を示す平面図である。 本発明の実施の形態を示す主室の正面断面図である。 本発明の実施の形態を示す平面断面図である。 本発明の実施の形態を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 シェルター本体
1a 主室
1b 副室
1c 地上室
2 杭
3 耐圧盤
4 壁材
5 鉄板
6 防水塗膜
6a 防水塗膜
7 バックアップ機器
8 免震床
9 防水扉
10 配電盤
11 階段
A 銀行の建物

Claims (6)

  1. 地中に打ち込んだ複数の杭に支持された耐圧盤上に、高強度コンクリートよりなるボックス状のシェルター本体を一体に設け、このシェルター本体の外表面を鉄板で覆ったことを特徴とする地下シェルター。
  2. 鉄板の外表面に防水塗膜が形成されている請求項1に記載の地下シェルター。
  3. シェルター本体は主室と副室とからなり、主室にバックアップ機器が設置されている請求項1〜2のいずれかに記載の地下シェルター。
  4. 主室の床面には免震床が設けられており、この免震床上にバックアップ機器が設置されている請求項1〜3のいずれかに記載の地下シェルター。
  5. 主室と副室とは、防水扉により遮断されている請求項1〜4のいずれかに記載の地下シェルター。
  6. 副室には、地上に続く階段が設けられている請求項1〜5のいずれかに記載の地下シェルター。
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