JP2005238002A - 異物除去装置 - Google Patents

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松弘 奥田
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Abstract

【課題】装置及びメンテナンスが簡単で、しかも効率的な異物除去が実現できる新規な異物除去装置を提供する。
【解決手段】流体配管システム1の途中に配設される異物除去装置2であって、
前記配管システム1における横向き配管部分1a、1bに介装される本体ケース3と、該本体ケース3内に設置された流れ調整ブロック体4と、上記本体ケース3内における流れ調整ブロック体4の上部空所であって、上下流側の配管に連通し且つ断面積がこれら配管より大とされた流体直流路5と、本体ケース3の内壁と流れ調整ブロック体4の側面及び底面との間の間隙部分であって、上記流体直流路5と連通する流体還流路6とよりなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種産業機械用冷却装置、各種化学品(薬剤その他)の処理プラント、浴室やプールの湯水の浄化システム、その他の流体配管システムにおいて、配管中を流れる流体中の異物を除去するための装置に関する。
上記のような装置やシステムにおいては、工作機械装置のクーラントに混入する切削屑、配管パイプの切粉、各構成部分の成型時に生じるバリ、その他各種不回避の細かな固形異物が残存し、これら異物が配管中を流体と共に流れると、装置やシステムに異常を来たしたり、製品品質の低下の原因となったりすることになる為、配管途中に各種濾過装置を設け、これら異物を除去するようにしている。また、公衆の大型浴室やプール等においては、利用者によって持ち込まれる様々な固形異物によって、湯水が汚染される為に、湯水を常時循環しながら含まれる固形異物を除去する浄化システムが付設されている。特許文献1及び特許文献2は、流体の配管途中に配設されて、流体中の異物を除去する為の装置の例を開示するものである。
特開2003−225515号公報 特開2003−311107号公報
しかしながら、前記特許文献に開示されたような濾過装置や浄化システム等における異物除去装置は、総体的に装置が大掛かりとなり、また、フィルタを用いる場合は、目詰まりによる流量の変化を生じさせない為に、定期的に逆洗を実施する必要があり、更に、フィルタを用いない場合、効率的な異物除去の為には、流体の流量或いは流速の調整を適性に行う必要があり、メンテナンス上の熟練した技量が求められる、等々の問題点があった。
本発明は、上記のような実情に鑑みなされたもので、装置及びメンテナンスが簡単で、しかも効率的な異物除去が実現できる新規な異物除去装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明に係る異物除去装置は、流体配管システムの途中に配設される異物除去装置であって、前記配管システムにおける横向き配管部分に介装される本体ケースと、該本体ケース内に設置された流れ調整ブロック体と、上記本体ケース内における流れ調整ブロック体の上部空所であって、上下流側の配管に連通し且つ断面積がこれら配管より大とされた流体直流路と、本体ケースの内壁と流れ調整ブロック体の側面及び底面との間の間隙部分であって、上記流体直流路と連通する流体還流路とよりなることを特徴とする。
前記流れ調整ブロック体は、請求項2の発明のように、本体ケース内に固定状態で設置されていてもよく、或いは、請求項3の発明のように、本体ケース内に非固定状態で設置され、流体の流れによって浮動可能とされているものとしてもよい。後者の場合、請求項4の発明のように、前記流れ調整ブロック体が、比重が前記流体よりやや大きい材料で構成されていること、即ち、流体が水の場合は、比重が約1.2の材料で構成されることが望ましい。また、請求項5の発明に係る異物除去装置は、前記本体ケースの底部に異物排出口が設けられ、この異物排出口には開閉弁が取付けられていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、上記流体直流路の断面積が上流側配管より大とされているから、細かな固形物(異物)を含む流体が、上流側の配管から上記流体直流路に流入する際、この流体直流路では流体の流速が急速に低下し、上記固形物は自重により沈降しようとする。そして、調整ブロック体の側面及び底面との間の間隙部分が上記流体直流路と連通する流体還流路とされているから、この沈降しようとする固形物は流体の1部と共に、この流体還流路に流入し、流体還流路では、調整ブロック体の作用によって流体直流路より流れる流体の速度が小さくなるから、固形物はその底部に堆積する。流体還流路を還流する流体は、上記流体直流路に戻り、該流体直流路を流れる流体と合流し下流側配管に流入して目的箇所に給送される。
従って、沈降する固形物は狭い流体還流路の底部に堆積されるから、これが再度配管に戻ることがなく、仮に一部舞い上げられるようにして流体直流路に至ったとしても、その合流箇所で生起される渦流の作用を受けて再度沈降し、上記流体還流路の底部に堆積され、これが繰り返されて固液の分離が確実になされる。しかも、構造が簡単であるから、流体の配管途中に簡易に取付けることができ、また、フィルタの場合のように目詰まりを解消する為の逆洗処理も不要とされ、更には流体の流量や流速の精密な調整も不要とされ、メンテナンス性にも優れる。
そして、請求項3の発明のように、流れ調整ブロック体を、本体ケース内に非固定状態で設置し、流体の流れによって浮動可能とすれば、流れ調整ブロック体の浮動に伴う流体の波動作用により、本体ケース内での渦流が更に生起され、固形物の沈降分離が一層促進される。そして、請求項4の発明のように、前記流れ調整ブロック体を、比重が流体の比重よりやや大きい材料で構成すれば、流体の流れによる上記浮動が的確になされる。
更に、請求項5の発明のように、前記本体ケースの底部に異物排出口を設け、この異物排出口に開閉弁を取付けるようにすれば、随時この開閉弁を開けることにより、本体ケースの底部に堆積した異物を簡易に排出させることができ、流体中への異物の再混流が防止され、流体中の異物除去が的確且つ継続的になされることになる。
以下に本発明の最良の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1は本発明の異物除去装置の1例を示す縦断面図、図2は図1におけるX−X線横断面図、図3は別実施例の図2と同様図、図4は図3におけるY−Y線断面図、図5は図3におけるZ−Z線断面図である。
図1及び図2は、横向き配管1の途中に本発明の異物除去装置2を配設した例を示すものであり、該異物除去装置2は、方形箱型の本体ケース3と、該本体ケース3内に固定状態若しくは非固定状態(図例は、非固定状態)で設置された直方体形状の流れ調整ブロック体4とよりなる。本体ケース3の前後側壁部には流体の入口部3a及び出口部3bが形成され、これら入口部3a及び出口部3bは、夫々配管1の上流側配管1a及び下流側配管1bにフランジ結合されている。流れ調整ブロック体4は、本体ケース3内の下半部に落とし込まれるように設置されている。そして、この流れ調整ブロック体4の上部であって、本体ケース3の内壁との間で区画される空所は、上記入口部3a及び出口部3bを介し上流側配管1a及び下流側配管1bに連通する流体の直流路5とされている。
また、本体ケース3の内壁と流れ調整ブロック体4の側面及び底面との間隙部分(垂直部分6a、底部水平部分6b)は流体の還流路6とされ、この流体還流路6は流れ調整ブロック体4の上部で、上記流体直流路5と連通している。4a及び4bは、本体ケース3の内壁との間に上記間隙を確保する為のスペーサ機能を奏する脚部及び突起である。流体直流路5はその断面積が上記上流側配管1a及び下流側配管1bの断面積より大とされ、上流側配管1aからこの流体直流路5に流入した流体は、その流速が急速に低下することになる。
従って、流体中に含まれる細かな固形異物mは、流体と共に流体直流路5に流入した時には、急激な流速の低下により、流れ調整ブロック体4上に自重で沈降するようになる。流れ調整ブロック体4上に沈降した固形異物mは、流体の流れ作用を受けて流れ調整ブロック体4上を四方に広がり移動し、前記流体還流路6の垂直部分6aに流れ込み、底部水平部分6bに沈降堆積する。斯くして、前記出口部3bからは、逐次清浄化された流体が下流側配管1bに排出されてゆく。
一方、上記流体還流路6内では流体の流れが緩慢であるから、底部水平部分6bに沈降堆積した固形異物mは、舞い上がることなく静置される。特に、底部水平部分6bでは、流れ調整ブロック体4の消波作用により、流体直流路5を流れる流体の波動が伝播されにくく、沈降した固形異物mが静置され易くなる。そして、図例では、本体ケース3の底面3cは細かな凹凸粗面とされ、底部水平部分6bでの固形異物mの動きを抑制し、この凹凸粗面に固形異物mを捕捉して静置をより確実なものとするようになされており、望ましく採用される。
本体ケース3の底部には異物排出口3dが形成され、この異物排出口3dには開閉弁7が取り付けられている。従って、上記底部水平部分6bに固形異物mが溜まると、この開閉弁7を開けることにより、固形異物mを随時排出させることができる。また、上記流体直流路5における出口部3bの開口縁部下辺には、流れ調整ブロック体4上に沈降した固形異物mを出口部3bに流入させないための整流板5aが取付けられている。特に、出口部3bの近傍では、流体直流路5を流れる流体の流速が再度増すことになるので、固形異物mが出口部3bに吸い込まれるように流入され易くなるが、このような整流板5aを設けることにより、それを未然に防止し、還流路6への固形異物mの沈降がより確実になされる。この整流板5aは、流体の種類或いは混入する固形異物の性状によっては設けなくてもよいこともある。
流れ調整ブロック体4は、本体ケース3内に固定状態で設置されていても上記機能を奏するが、本実施例では、流れ調整ブロック体4を非固定状態で設置し、よりその機能が顕著に発現されるものとしている。即ち、流れ調整ブロック体4の比重を流体の比重よりやや大とし、例えば、流体が水の場合、流れ調整ブロック体4を、比重が約1.2の材料、望ましくはアクリル樹脂で構成すれば、上流側配管1aから流体直流路5に流入し、下流側配管1bから排出されてゆく流体の流れ作用によって、流れ調整ブロック体4は図1の白抜き矢示のように上下に浮動する。この浮動によって、流体還流路6における垂直部分6aの入口部分で流体の渦流が生起され、垂直部分6aへの固形異物mの流れ込みが促進される。垂直部分6aに流れ込んだ固形異物mは、更に、垂直部分6a内での流体の波動作用を受けて沈降がより促進されるのである。
図例の流れ調整ブロック体4は、直方体形状とされているが、その四隅の垂直稜線部は、面取り加工4cが施されている(図2参照)。流れ調整ブロック体4上で沈降した固形異物mが四方に広がる際、4隅に集中し易いが、このように面取り加工4cが施されていると、固形異物mは、流体還流路6の垂直部分6aに流れ込み易く、流れ調整ブロック体4の上面に溜まることなく、流体還流路6内への沈降が速やかになされる。
図3〜図5は別実施例を示すものであり、流れ調整ブロック体4が本体ケース3内に固定状態若しくは非固定状態(図例は固定状態)で設置されている。そして、この流れ調整ブロック体4の流体流れ方向の側端面に複数の縦溝が凹設され、この縦溝と本体ケース3の内壁とにより囲まれる空隙部分が、流体還流路6を構成する前後の垂直部分6c、6eとされている。この前後の垂直部分6c、6eは下端において、脚部4aによって本体ケース3の底部との間に形成された底部水平部分6dに連通し、垂直部分6c、6eと底部水平部分6dとにより流体還流路6が構成される。流れ調整ブロック体4の幅方向端面は本体ケース3の内壁と密接しており、この部分では流体還流路6を構成する間隙は存在しない。
その他の構成は上記と同様であるから、共通部分には同一の符号を付してある。従って、流体直流路5及び流体還流路6を流れる流体中に含まれる固形異物mは、上記同様に流体還流路6の底部水平部分6dに堆積し、出口部3dからは清浄化された流体が排出されてゆく。
図例では、入口部3a側の垂直部分6eの上端開口部は、可撓性の逆止フイルム5bで封止されている。この場合、出口部3b側の垂直部分6cに流入して還流する流体が、この入口部3a側の垂直部分6eの上端開口部に至ると、その推力により図5の1点鎖線のように逆止フイルム5bを上方に撓ませ、流体直流路5内に合流するが、流体直流路5からは、逆止フイルム5bにより阻止され、この垂直部分6eに流体は流入しないようになされている。このように、流体還流路6での流体の流れ方向が略一定に維持されるから、上記底部水平部分6dでの固形異物mの堆積がより円滑になされる。この逆止フイルム5bは、実施例1の異物除去装置に適用させ得ることは言うまでもない。
尚、上記各実施例では、本体ケース3を方形箱型とし、流れ調整ブロック体4を直方体としたが、これに限定されず他の形状、例えば、前者が円筒形、後者が半円柱状の形状も採用可能であり、これらは他の部位の形状と共に設計的事項として適宜変更し得るものであることは言うまでもない。また、流体還流路6における底部水平部分6bは、異物排出口3dに向かって緩やかに傾斜するコーン形状とすることも可能である。
上記のような構成の異物除去装置は、切削、研磨、加工装置(工作機械)等の切削水(油)のろ過、クーリングタワーやボイラーの循環水(クーラー用、冷却用)のろ過、ウォータージェットの切断用水のろ過、各種洗浄機における洗浄液(溶剤、水)のろ過(固形分除去)、プールや大型浴槽の浄化循環システム、生活用水の浄化、家庭用上水の浄化、循環式貯水槽の浄化、エンジンの冷却水の浄化、流体中の比重の大きな異物の分離、気体中のダストの分離、等に好ましく採用されるものである。
本発明の異物除去装置の1例を示す縦断面図である。 図1におけるX−X線横断面図である。 別実施例の図2と同様図である。 図3におけるY−Y線断面図である。 図3におけるZ−Z線断面図である。
符号の説明
1 配管(流体配管システム)
2 異物除去装置
3 本体ケース
3d 異物排出口
4 流れ調整ブロック体
5 流体直流路
6 流体還流路
7 開閉弁

Claims (5)

  1. 流体配管システムの途中に配設される異物除去装置であって、
    前記配管システムにおける横向き配管部分に介装される本体ケースと、該本体ケース内に設置された流れ調整ブロック体と、上記本体ケース内における流れ調整ブロック体の上部空所であって、上下流側の配管に連通し且つ断面積がこれら配管より大とされた流体直流路と、本体ケースの内壁と流れ調整ブロック体の側面及び底面との間の間隙部分であって、上記流体直流路と連通する流体還流路とよりなることを特徴とする異物除去装置。
  2. 請求項1に記載の異物除去装置において、
    前記流れ調整ブロック体が、本体ケース内に固定状態で設置されていることを特徴とする異物除去装置。
  3. 請求項1に記載の異物除去装置において、
    前記流れ調整ブロック体が、本体ケース内に非固定状態で設置され、流体の流れによって浮動可能とされていることを特徴とする異物除去装置。
  4. 請求項3に記載の異物除去装置において、
    前記流れ調整ブロック体が、比重が前記流体よりやや大きい材料で構成されていることを特徴とする異物除去装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の異物除去装置において、
    前記本体ケースの底部に異物排出口が設けられ、この異物排出口には開閉弁が取付けられていることを特徴とする異物除去装置。
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