JP2005233910A - 衝撃試験機 - Google Patents
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Abstract
【課題】低い落下高さから高い衝突速度にてウェイトを試験体に衝突させ得ること。
【解決手段】この衝撃試験機1は、ウェイトWを試験体Tに衝突させることにより試験体の耐衝撃特性を測定する。この衝撃試験機1は、ウェイトWを加速させる加速手段2を含み構成され、且つ、前記加速手段2によりウェイトWを加速させつつ落下させて試験体Tに衝突させることを特徴とする。これにより、低い落下高さから高い衝突速度でウェイトを試験体に衝突させることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】この衝撃試験機1は、ウェイトWを試験体Tに衝突させることにより試験体の耐衝撃特性を測定する。この衝撃試験機1は、ウェイトWを加速させる加速手段2を含み構成され、且つ、前記加速手段2によりウェイトWを加速させつつ落下させて試験体Tに衝突させることを特徴とする。これにより、低い落下高さから高い衝突速度でウェイトを試験体に衝突させることができる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、衝撃試験機に関し、さらに詳しくは、低い落下高さから高い衝突速度にてウェイトを試験体に衝突させ得る衝撃試験機に関する。
従来の衝撃試験機には、特許文献1に記載される技術が知られている。従来の衝撃試験機は、ウェイトを落下させて試験体に衝突させることにより試験体の耐衝撃性を測定する構成を採り、ウェイトの落下高さの調整により必要な衝突速度を得ていた。
しかしながら、従来の衝撃試験機では、ウェイトを落下させ得る高さとの関係からウェイトの衝突速度に限界があった。例えば、時速100[Km/h]にてウェイトを試験体に衝突させる場合、約40[m]の高さからウェイトを落下させる必要がある。
そこで、この発明は、上記に鑑みてされたものであって、低い落下高さから高い衝突速度にてウェイトを試験体に衝突させ得る衝撃試験機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる衝撃試験機は、ウェイトを試験体に衝突させることにより試験体の耐衝撃特性を測定する衝撃試験機において、ウェイトを加速させる加速手段を含み構成され、且つ、前記加速手段によりウェイトを加速させつつ落下させて試験体に衝突させることを特徴とする。
この衝撃試験機では、ウェイトWを加速させつつ落下させる構成を有する。これにより、低い落下高さから高い衝突速度にてウェイトWを試験体Tに衝突させ得る利点がある。なお、加速手段には、例えば、油、水、空気その他の駆動流体を用いて駆動されるアクチュエータや、爆薬の爆発力を駆動力とするカタパルト等が含まれる。
また、この発明にかかる衝撃試験機は、前記加速手段が、ウェイトを押し出して加速させるピストンと、前記ピストンを収容するシリンダとを含み成ると共に、前記シリンダ内であって前記ピストンの上流側および下流側に充填された駆動流体の圧力差を用いて前記ピストンを駆動させるアクチュエータであり、前記シリンダ内に駆動流体を供給するポンプと、駆動流体を加圧するアキュムレータと、駆動流体の流量を調整するコントロールバルブとをさらに含み、且つ、前記コントロールバルブが前記シリンダ内の駆動流体の流量を調整することにより、前記ピストンの駆動速度が制御される。
この衝撃試験機では、加速手段がピストンおよびシリンダから成るアクチュエータにより構成され、このシリンダ内の駆動流体の流量をコントロールバルブが調整することにより前記ピストンの駆動速度を制御する構成を採る。これにより、ウェイトの加速度を調整できるので、ウェイトWの衝突速度を正確に制御できる利点がある。
また、この発明にかかる衝撃試験機は、前記コントロールバルブが、前記シリンダ内の駆動流体の流量を前記ピストンの下流側にて調整する。
この発明では、シリンダ内の駆動流体の流量をピストンの下流側にて調整する構成を採る。かかる構成では、ピストンの上流側にて駆動流体の流量を調整する構成と比較して、より容易にピストンを駆動できるので、より正確にウェイトの衝突速度を制御できる利点がある。
また、この発明にかかる衝撃試験機は、前記ピストンが、片ロッド構造を有すると共にこのロッドを前記シリンダ内にて下流側に向けて配置され、且つ、前記コントロールバルブが、前記シリンダ内の駆動流体の流量を前記ピストンのロッド側にて調整する。
この発明では、ピストンが片ロッド構造を有すると共にこのロッドをシリンダ内にて下流側に向けて配置されており、且つ、このロッド側にて駆動流体の流量調整を行うことにより、ピストンの駆動速度を制御する構成を採る。かかる構成では、ロッドの体積により調整すべき駆動流体の流量が上流側よりも少ないので、ウェイトの衝突速度をより正確に制御できる利点がある。
また、この発明にかかる衝撃試験機は、前記加速手段は、ウェイトの保持および保持の解除が可能な保持手段を有し、且つ、前記保持手段によりウェイトを保持しつつ加速させると共にその保持を解除してウェイトを試験体に衝突させる。
この発明では、保持手段によりウェイトを保持しつつ加速させてその保持を解除し、ウェイトを加速手段から分離した状態にて試験体に衝突させる。かかる構成では、ウェイトを保持したまま試験体に衝突させる構成と比較して、加速手段がウェイトを押し込むことによる余分な外力を除外できるので、ウェイトの衝突エネルギーを正確に計測できる利点がある。
また、この発明にかかる衝撃試験機は、前記加速手段が、ウェイトを保持する保持手段を有し、且つ、前記保持手段によりウェイトを保持しつつ加速させて前記試験体に衝突させる。
この発明では、ウェイトを保持したまま試験体に衝突させる構成を採る。かかる構成では、1[G]以下の加速度でウェイトを加速させ得るので、ウェイトWを低速にて試験体に衝突させ得る利点がある。
また、この発明にかかる衝撃試験機は、前記加速手段が、油圧式のアクチュエータである。
この発明では、加速手段が油圧式のアクチュエータにより構成される。かかる構成では、空圧式の場合と比較して駆動流体の圧縮率による誤差が小さいので、ウェイトの衝突速度をより正確に調整できる利点がある。
この発明にかかる衝撃試験機によれば、ウェイトWを加速させつつ落下させる構成を有するので、低い落下高さから高い衝突速度にてウェイトWを試験体Tに衝突させ得る利点がある。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、以下に示す実施例の構成要素には、当業者が置換可能且つ容易なもの、或いは実質的同一のものが含まれる。
図1および図2は、この発明の実施例にかかる衝撃試験機を示す構成図(図1)および機能説明図(図2)である。この衝撃試験機1は、ウェイトWを試験体Tに衝突させることにより、試験体Tの耐衝撃特性を測定する試験機である。この衝撃試験機1では、ウェイトWを加速させて落下させることにより、低い落下高さから高い衝突速度にてウェイトWを試験体Tに衝突させ得る点に特徴を有する。
この衝撃試験機1は、加速手段2と、ポンプ3と、アキュムレータ4と、コントロールバルブ5と、駆動油槽6と、ストッパ7とを含み構成される。加速手段2は、油圧式のアクチュエータであり、シリンダ21およびピストン22を含み構成される。加速手段2のピストン22は、片ロッド構造を有し、ロッドの先端を鉛直下方に向けつつシリンダ21内に収容される。
また、ピストン22(ロッド)の先端には、保持手段23が設けられている。この保持手段23は、ピストン22の先端にてウェイトWを保持し、また、その保持を解除してウェイトWを切り離す機能を有する。また、保持手段23は、加速手段2外部の制御部(図示省略)により、ウェイトWの保持および切り離しの切り替え、並びに、ウェイトWの切り離しタイミングを制御される。なお、かかる保持手段23としては、例えば、電磁石によりウェイトWを吸着および分離する構成や、握持構造ないしは開閉構造によりウェイトWを保持および開放する構成がある。
ポンプ3は、駆動油槽6から駆動油(駆動流体)を組み上げて加速手段2のシリンダ21内に充填する。この駆動油は、シリンダ21内にてピストン22の上流側および下流側の双方に供給されて充填される。アキュムレータ4は、加速手段2の上流側に設けられており、ピストン22の上流側に充填される駆動油を加圧する。コントロールバルブ5は、加速手段2の下流側(ピストン22の下流側)に設けられており、バルブの開閉制御によってシリンダ21から排出される駆動油の流量を調整する。ストッパ7、7は、ウェイトWを支持する機能を有し、ウェイトWが加速手段2に押されて下降するときに、バネ構造により開閉してウェイトWを落下させる。なお、この衝撃試験機1は、付属的な構成として、ウェイトWの落下をガイドするスライダと、ウェイトWの速度を計測する計測器とウェイトWを停止させるダンパーとを有する(図示省略)。
この衝撃試験機1において、初期状態では、加速手段2のピストン22がシリンダ21内にて静止している。そして、シリンダ21内には、ポンプ3によってピストン22の上流側および下流側に駆動油が充填されている。また、ピストン22上流側の駆動油がアキュムレータ4によって所定圧力に加圧されている。また、コントロールバルブ5が、そのバルブを閉止している。
次に、駆動状態では、コントロールバルブ5が開放されて、ピストン22下流側の駆動油がシリンダ21内から排出される。すると、ピストン22が駆動油の圧力差により上流側から下流側に押されてシリンダ21内を下降し、ロッドの先端にてウェイトWを押し込む。このとき、ストッパ7が外れてウェイトWを開放し、また、加速手段2の保持手段23が解除されてウェイトWを切り離す。これにより、ウェイトWが、自重と押し込みによる外力により加速しつつ落下して試験体Tに衝突する。
この衝撃試験機1によれば、加速手段2を用いてウェイトWを加速させて落下させることにより、低い落下高さから高い衝突速度にてウェイトWを試験体Tに衝突させ得る利点がある。また、この衝撃試験機1によれば、ウェイトWの落下高さを低減できるので装置を小型化できる利点がある。
なお、この衝撃試験機1では、コントロールバルブ5にて駆動油の流量を調整することにより、ピストン22の下降速度を任意且つ正確に制御できる。具体的には、駆動油の流量を大きくすることによりピストン22の下降速度を高めることができる。これらにより、ウェイトWの加速度を調整できるので、ウェイトWの衝突速度を任意且つ正確に制御できる利点がある。
また、この衝撃試験機1では、コントロールバルブ5が加速手段2の下流側に設けられており、加速手段2の出口側(ピストン22の下流側)にて駆動油の流量を調整することによりピストン22の下降速度を制御する構成を採る(メーターアウト)。したがって、加速手段2の入口側(ピストン22の上流側)にて駆動油の流量を調整する構成(メーターイン)と比較して、より容易にピストン22を駆動できるので、より正確にウェイトWの衝突速度を制御できる利点がある。しかし、これに限らず、衝撃試験機1は、メーターイン構造により構成されても良い。
また、この衝撃試験機1では、ピストン22が片ロッド構造を有すると共にロッドを下流側に向けてシリンダ21内に設置される(図1および図2参照)。かかる構成では、ロッドの体積によって、ピストン22下流側の流体量(駆動油の量)が上流側よりも少なくなっている。したがって、この衝撃試験機1では、コントロールバルブ5がかかる少ない流体量によりピストン22の下降速度を調整するので、ウェイトWの衝突速度をより正確に制御できる利点がある。また、調整すべき駆動油の流量が少ないので、コントロールバルブ5を小型化できる利点がある。
また、この衝撃試験機1では、アキュムレータ4により駆動油の圧力を高めてピストン22の下降速度をより速くできる。これにより、ウェイトWの衝突速度をより高め得る利点がある。また、駆動油の圧力を高めた状態では、コントロールバルブ5での流量制御により、より幅広い範囲にてウェイトWの衝突速度を形成できる。これにより、多様な試験状況を実現できる利点がある。
また、この衝撃試験機1では、保持手段23の制御によって、加速手段2からのウェイトWの切り離し位置(切り離しタイミング)を調整できる。かかる構成によれば、目標とする衝突速度に応じてウェイトWの切り離し位置を制御することにより、任意の衝突速度を形成できる利点がある。また、上記したコントロールバルブ5による流量制御との併用により、より多様且つ正確にウェイトWの衝突速度を制御できる利点がある。
また、この衝撃試験機1では、加速されたウェイトWを加速手段2(ピストン22のロッド先端)から切り離して試験体Tに衝突させる構成を採る。かかる構成では、ウェイトWを保持したまま試験体Tに衝突させる構成と比較して、加速手段2がウェイトWを押し込むことによる余分な外力を除外できるので、ウェイトWの衝突エネルギーを正確に計測できる利点がある。しかし、これに限らず、衝撃試験機1は、ウェイトWを保持したまま試験体Tに衝突させる構成を採っても良い。すなわち、衝撃試験機1は、ウェイトWを加速手段2により加速させつつ、保持手段23により保持したまま途中で切り離すことなく試験体Tに衝突させる構成を採っても良い(図示省略)。これにより、ウェイトWの切り離しタイミングの制御が不要となるので、より正確な衝突速度にてウェイトWを試験体Tに衝突させ得る利点がある。また、かかる構成では、例えば、1[G]以下の加速度でウェイトWを加速させて、低速で試験体Tに衝突させることもできる。すなわち、自由落下以下の加速度にてウェイトWを加速させて、試験体Tに衝突させることができる。これにより、また、低速での衝突試験を行える利点がある。
また、この衝撃試験機1では、加速手段2が油圧式のアクチュエータにより構成されるが、これは、空圧式の場合と比較して駆動流体の圧縮率による誤差が小さいので、ウェイトWの衝突速度をより正確に調整できる点で好ましい。しかし、これに限らず、加速手段2は、空気や水を駆動流体として用いて構成されても良い。また、加速手段2は、カタパルト方式のように爆薬を用いた構成を採っても良い。
また、この衝撃試験機1では、ウェイトWの衝突速度を容易に高め得るので、自動車の衝突試験のように高速度(例えば100[km/h])にてウェイトWを試験体Tに衝突させる用途に好適である。
以上のように、本発明にかかる衝撃試験機は、低い落下高さから高い衝突速度にてウェイトを試験体に衝突させ得る点で有用である。
1 衝撃試験機
2 加速手段
3 ポンプ
4 アキュムレータ
5 コントロールバルブ
6 駆動油槽
7 ストッパ
21 シリンダ
22 ピストン
23 保持手段
T 試験体
W ウェイト
2 加速手段
3 ポンプ
4 アキュムレータ
5 コントロールバルブ
6 駆動油槽
7 ストッパ
21 シリンダ
22 ピストン
23 保持手段
T 試験体
W ウェイト
Claims (7)
- ウェイトを試験体に衝突させることにより試験体の耐衝撃特性を測定する衝撃試験機において、
ウェイトを加速させる加速手段を含み構成され、且つ、前記加速手段によりウェイトを加速させつつ落下させて試験体に衝突させることを特徴とする衝撃試験機。 - 前記加速手段が、ウェイトを押し出して加速させるピストンと、前記ピストンを収容するシリンダとを含み成ると共に、前記シリンダ内であって前記ピストンの上流側および下流側に充填された駆動流体の圧力差を用いて前記ピストンを駆動させるアクチュエータであり、
前記シリンダ内に駆動流体を供給するポンプと、駆動流体を加圧するアキュムレータと、駆動流体の流量を調整するコントロールバルブとをさらに含み、且つ、
前記コントロールバルブが前記シリンダ内の駆動流体の流量を調整することにより、前記ピストンの駆動速度が制御される請求項1に記載の衝撃試験機。 - 前記コントロールバルブが、前記シリンダ内の駆動流体の流量を前記ピストンの下流側にて調整する請求項2に記載の衝撃試験機。
- 前記ピストンが、片ロッド構造を有すると共にこのロッドを前記シリンダ内にて下流側に向けて配置され、且つ、
前記コントロールバルブが、前記シリンダ内の駆動流体の流量を前記ピストンのロッド側にて調整する請求項2に記載の衝撃試験機。 - 前記加速手段は、ウェイトの保持および保持の解除が可能な保持手段を有し、且つ、前記保持手段によりウェイトを保持しつつ加速させると共にその保持を解除してウェイトを試験体に衝突させる請求項1〜4のいずれか1項に記載の衝撃試験装置。
- 前記加速手段が、ウェイトを保持する保持手段を有し、且つ、
前記保持手段によりウェイトを保持しつつ加速させて前記試験体に衝突させる請求項1〜4のいずれか1項に記載の衝撃試験装置。 - 前記加速手段が、油圧式のアクチュエータである請求項1〜6のいずれか1項に記載の衝撃試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004046890A JP2005233910A (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | 衝撃試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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ID=35017004
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2004
- 2004-02-23 JP JP2004046890A patent/JP2005233910A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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