JP2005233080A - ガスタービン - Google Patents

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Abstract

【課題】組立分解の作業を容易化することができるガスタービンを提供する。
【解決手段】圧縮機ケーシング1と、タービンケーシング2と、これら圧縮機ケーシング1及びタービンケーシング2の間に位置し、周方向に複数の燃焼器3を保持する吐出ケーシング4と、この吐出ケーシング4と一体的に構成され、この吐出ケーシング4のみに支持されたストラット5と、圧縮機8及びタービン9の間に設けられた圧縮機軸10を軸受け支持するとともに、ストラット5により支持された軸受11とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ガスタービンの軸受支持構造に関するものである。
一般にガスタービンにおいては、圧縮機とタービンとの間に回転軸を支持する軸受を配置することが多い(例えば、特許文献1等参照)。
特開2003−314299号公報
しかしながら、圧縮機とタービンの間の空間は、通常、その付近に燃焼器が配置されることから非常に狭隘である。また、この圧縮機とタービンの間の空間に軸受を配置する場合、狭隘な空間に軸受の給排油配管や軸受シール空気配管を配置しなければならない。このように、圧縮機とタービンの間に軸受を配置する場合、構造が複雑化することから、製作コストが嵩み、組立、分解にも時間がかかる。
本発明は、上記に鑑みなされたものであり、その目的は、組立分解の作業を容易化することができるガスタービンを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のガスタービンは、燃焼器を保持する吐出ケーシングと一体構成され、当該吐出ケーシングのみに支持されたストラットで軸受を保持する。
本発明によれば、組立分解の作業を容易化することができ、軸受の信頼性、安定性を向上させることができる。
以下、本発明のガスタービンの一実施形態について図面を用いて説明する。
図1は圧縮機とタービンとの間にて軸方向と直交する断面を表すガスタービンの断面図、図2は図1のII−II断面図、図3は図1のIII−III断面図、図4は図1のIV−IV断面図である。
これら図1〜図4において、本実施形態におけるガスタービンは、圧縮機ケーシング1と、タービンケーシング2と、これら圧縮機ケーシング1及びタービンケーシング2の間に位置し、周方向に複数の燃焼器3を保持する吐出ケーシング4と、この吐出ケーシング4と一体的に構成され、この吐出ケーシング4のみに支持された柱状のストラット5と、このストラット5により径方向外側から支持されたインナバレル6と、このインナバレル6により支持された軸受箱7と、圧縮機8及びタービン9の間に設けられた軸10を軸受け支持するとともに、インナバレル6、軸受箱7を介してストラット5により支持された軸受11とを備えている。
軸10は、タービン9のタービン軸12に対しスタッキングボルト13によって締結され一体構成されている。なお、本実施形態において、圧縮機8とタービン9との間に設けられた軸10が圧縮機軸である場合を図示したが(図2参照)、ガスタービンの構成によって、圧縮機8とタービン9との間の軸はタービン軸12である場合も考えられるし、圧縮機8とタービン9の互いのロータを連結する連結軸である場合も考えられる。
軸10を軸受け支持する軸受11は、所定の間隙を介して軸受箱7により覆われており、この軸受箱7に対し支持部材14を介して保持されている。軸受箱7は、上下に2分割された構成であり、所定の間隙を介してインナバレル6に覆われている。軸受箱7には、水平方向に延びる中心線上にフランジ部15が設けられており、このフランジ部15がインナバレル6の内周部に設けた係止部16に支持され、ボルト17によって締結されることによって、軸受箱7がインナバレル6に対し固定されている。インナバレル6も、軸受箱7と同様、上下に2分割された構成で、水平方向に延びる中心線上にフランジ部18を備えており、このフランジ部18をボルト19で締結することによって、環状に形成されている。なお、インナバレル6と軸10との間隙、軸受箱7と軸10との間隙には、シール20〜23が設けられている。
ストラット5は、周方向に所定の間隔で複数本配置されており、吐出ケーシング4とインナバレル6とを連結している。本実施形態において、このストラット5は、吐出ケーシング4、インナバレル6とともに、鋳造等によって一体成形されている。但し、吐出ケーシング4、ストラット5、インナバレル6をそれぞれ別々に成形し、ボルト等で締結することにより一体構成しても良い。吐出ケーシング4は、圧縮機ケーシング1、タービンケーシング2に対し、ボルト24,25で締結されている。
このとき、ストラット5の形状等に特に限定はないが、ストラット5のインナバレル6との接合部の軸方向寸法L1は、軸受箱7の軸方向寸法L2よりも大きく設定することが、強度上好ましい。さらに好ましくは、図2に示したように、ストラット5の寸法L1の範囲内に軸受箱7が納まるようにし、ストラット5とインナバレル6との接合部が軸受箱7の軸方向長さを完全にカバーするようにする。また、必ずしもこの限りではないが、ストラット5の吐出ケーシング4との接合部の長手方向寸法L3は、燃焼器3の直径D(図3参照)よりも大きく設定し、燃焼器3の取付け部を完全にカバーすることが、やはり強度上好ましい。
また、本実施形態において、吐出ケーシング4には、周方向に一定間隔で偶数個(本例では10個)の燃焼器3が保持されている(図1参照)。このように偶数個の燃焼器3を保持する場合には、そのうちの対向する2つが、図1に示した如く水平方向に延びる中心線上に位置するように、燃焼器3を周方向にほぼ等間隔で配置する。一方、仮に燃焼器3の缶数が奇数個である場合、そのうちの1つが、上半側において、鉛直方向に延びる中心線上に位置するように、燃焼器3を周方向にほぼ等間隔で配置する。
上記のように燃焼器3を配置することで、少なくとも下半側において、鉛直方向に延びる中心線上には障害物(燃焼器3)が存在しない状態となる。そこで、本実施形態においては、図1に示したように、軸受11に対し潤滑油の給油、排油を行う給排油配管26を軸受箱7に対して鉛直方向下側から接続し、軸受11に対して潤滑油を鉛直方向下側から供給、排出するようにしてある。また、本実施形態においては、軸受シール空気導入用の導入配管27と、軸受シール空気排出用の排気配管28とを、タービンケーシング2の上半側に幅方向対称となる位置に設け、給排油配管26、導入配管27、排気配管28を周方向にバランスさせて配置してある。なお、本実施形態では、導入配管26、排気配管28をそれぞれ独立して設けているが、給排油配管26のように二重管構造として一体的に設け、例えばインナバレル6、軸受箱7に対し、鉛直方向上側から接続することにより、給排油配管26と周方向にバランス配置しても良い。
以上のように構成された本実施形態のガスタービンにおいては、圧縮機8により吸い込まれた外気が圧縮されて、圧縮機主流を流れる圧縮空気30が燃焼器3に供給され、燃焼器3によって圧縮空気を燃料とともに燃焼して精製した燃焼ガスをタービン9に供給することにより、タービン9にて軸動力が得られる。
ここで、従来のガスタービンにおける軸受支持構造を表す断面図を図5に、この図5のVI−VI断面図を図6に示す。但し、これら図5及び図6において、先の図1〜図4と同様の部分には同符号を付し説明を省略する。
従来のガスタービン軸受支持構造において、軸受11を保持するストラット50は、図5及び図6に示すように、一般にその上流端側が吐出ケーシング4に一体的に接続するとともに、下流側端部がタービンケーシング2に対しボルト51で締結されていた。そのため、部品点数が多くなり、組み付けや分解、そしてタービンケーシング2とストラット50のボルト穴の位置合わせ、ボルト51の締め込み等の作業に煩わしい手間を要していた。
それに対し、本実施形態において、軸受箱7を保持するストラット5は、吐出ケーシング4、インナバレル6と一体構成となっており、また、吐出ケーシング4のみに支持されている。そのため、従来の軸受支持構造に比して部品点数が少なく、また、ストラット5をタービンケーシング2にボルト締結する必要がないので、ボルト穴の位置合わせ、ボルトの締め込み等の煩わしい作業を伴わず、組立、分解の作業を容易化することができる。よって、ガスタービンの製作やメンテナンスに要する時間を短縮することができ、製作やメンテナンスに要するコストを削減することができる。
また、通常のガスタービンでは、燃焼器を複数個用いる場合、燃焼器の個数は対称性の観点から一般に偶数個となる。また、ヘビーデューティー用のガスタービンでは、通常、ケーシングが上下に2分割される。そのため、従来構造では、水平方向に延びる中心線を避ける形で燃焼器3を配置するのが一般的で、結果的に、例えば図5に示すように、鉛直方向に延びる中心線上に燃焼器3が配置されていた。このような事情により、従来構造では、鉛直方向下側から給排油配管26を接続することができず、例えば図5に示したように、給排油配管26を傾斜させて設けていたので、十分な排油特性が得られない場合があった。
それに対し、本実施形態において、燃焼器3を前述した如く配置することにより、少なくとも下半側において、鉛直方向に延びる中心線上への燃焼器3の配置が回避されるので、図1に示したように、軸受11の給排油配管26を鉛直方向下側に接続することができる。これにより、軸受11の潤滑油の供給及び排出を円滑化することができる。
また、ストラット5は燃焼器3の間に配置されるが、従来構造では、通常、水平方向に延びる中心線を避けて燃焼器3を上下対称にバランス配置していたので、結果的に、水平方向に延びる中心線上には、ストラット5が配置されていた。そのため、従来構造では、一般に、水平方向に延びる中心線上に位置するストラット5を、上下2分割構造とするか(図5参照)、若しくは上下いずれかのケーシング(例えばインナバレル6)に偏らせて接続していた。しかし、ストラット5を分割する場合、軸受支持構造の強度低下を招き、ロータの回転にアンバランスが生じ安定性を低下させる可能性があった。また、水平方向に延びるストラット5の周方向位置を若干ずらして上下いずれかのケーシングのみにストラット5を設ける場合は、各ストラット5の周方向間隔が一様でなくなるため、圧縮機8から燃焼器3へと流れる圧縮空気30に偏流が発生し、各燃焼器3における燃焼状態にバラツキが生じることがあった。
これに対しても、本実施形態では、図1に示したように水平方向に延びる中心線上にストラット5が位置することがないので、ストラット5を分割構造としたり、ストラット5の位置をずらしたりする必要がない。したがって、ストラット5を周方向に均等配置することができるので、従来構造に比べて強度信頼性が高く、圧縮空気30の偏流を抑制することができ、流体的な性能を向上させることもできる。また、本実施形態においては、潤滑油の給排油配管26、シール空気の導入配管27、排出配管28も、図1に示すように周方向にバランス良く配置されているので、これによっても、圧縮機8から燃焼器3への圧縮空気30に偏流が発生することを抑制し、各燃焼器3における燃焼状態を均一化することができ、より安定した運転が可能となる。
さらには、本実施形態によれば、ストラット5のインナバレル6との接合部の軸方向寸法L1を、軸受箱7の軸方向長さL2より大きくし、ストラット5が軸受箱7の軸方向長さを全てカバーする構造とし、なおかつ、ストラット5の吐出ケーシング4との接合部の長さ寸法L3を燃焼器3の直径D以上としてあるので、強度上、軸受箱7を十分に安定的に支持することができ、ロータの回転の安定性を向上させることができる。
なお、本発明における軸受支持構造は、一軸式ガスタービンにも、二軸式ガスタービンにも適用可能である。また、図2〜図4では、タービン9の初段動翼のディスクホイールに中心孔が図示されているが、タービンロータのディスクホイールの中心孔の有無に関係無く、圧縮機とタービンとの間の軸を支持する軸受を有するガスタービンであれば、その設計的態様とは無関係に本発明を適用することができる。これらの場合も、同様の効果を得ることができる。
本発明のガスタービンの一実施形態に備えられた圧縮機とタービンとの間にける軸方向と直交する断面を表す断面図である。 図1中のII−II断面による断面図である。 図1中のIII−III断面による断面図である。 図1中のIV−IV断面による断面図である。 従来のガスタービンにおける軸受支持構造を表す断面図である。 図5中のVI−VI断面による断面図である。
符号の説明
1 圧縮機ケーシング
2 タービンケーシング
3 燃焼器
4 吐出ケーシング
5 ストラット
6 インナバレル
7 軸受箱
8 圧縮機
9 タービン
10 圧縮機軸(軸)
11 軸受
26 軸受給排油配管
27 導入配管
28 排気配管
D 燃焼器の直径
L1 ストラットのインナバレルとの接合部の軸方向寸法
L2 軸受箱の軸方向寸法
L3 ストラットの吐出ケーシングとの接合部の長手方向寸法

Claims (6)

  1. 圧縮機ケーシングと、
    タービンケーシングと、
    これら圧縮機ケーシング及びタービンケーシングの間に位置し、周方向に複数の燃焼器を保持する吐出ケーシングと、
    この吐出ケーシングと一体的に構成され、この吐出ケーシングのみに支持されたストラットと、
    圧縮機及びタービンの間に設けられた軸を軸受け支持するとともに、前記ストラットにより支持された軸受と
    を備えたことを特徴とするガスタービン。
  2. 圧縮機ケーシングと、
    タービンケーシングと、
    これら圧縮機ケーシング及びタービンケーシングの間に位置し、周方向に複数の燃焼器を保持する吐出ケーシングと、
    この吐出ケーシングと一体的に構成され、この吐出ケーシングのみに支持されたストラットと、
    このストラットにより径方向外側から支持されたインナバレルと、
    このインナバレルにより支持された軸受箱と、
    圧縮機及びタービンの間に設けられた軸を軸受け支持するとともに、前記インナバレル、前記軸受箱を介して前記ストラットにより支持された軸受と
    を備えたことを特徴とするガスタービン。
  3. 請求項1に記載のガスタービンにおいて、前記ストラットにより径方向外側から支持されたインナバレルと、このインナバレルにより支持された軸受箱とを備え、前記軸受は、これらインナバレル、軸受箱を介して前記ストラットにより支持されるとともに、前記ストラットの前記インナバレルとの接合部の軸方向寸法は、前記軸受箱の軸方向寸法よりも大きいことを特徴とするガスタービン。
  4. 請求項1に記載のガスタービンにおいて、前記ストラットの前記吐出ケーシングとの接合部の長手方向寸法は、前記燃焼器の直径よりも大きいことを特徴とするガスタービン。
  5. 請求項1に記載のガスタービンにおいて、前記燃焼器を偶数個配置する場合、これら燃焼器をそのうちの2つが水平方向に延びる中心線上に位置するように周方向にほぼ等間隔で配置し、前記燃焼器を奇数個配置する場合、これら燃焼器をそのうちの1つが上半側にて鉛直方向に延びる中心線上に位置するように周方向にほぼ等間隔で配置したことを特徴とするガスタービン。
  6. 請求項5に記載のガスタービンにおいて、前記軸受に対し鉛直方向下側から給油及び排油を行う給排油配管と、軸受シール空気導入用の導入配管と、軸受シール空気排出用の排気配管とを周方向にバランス配置したことを特徴とするガスタービン。
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