JP2005231781A - エレベータ制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 博物館,映画館,展望階などのイベント会場の入場料を特定サービス階への利用料として課金するエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】 イベントの情報を取り込みネットワークを通じて利用日時および人数を予約する手段を備えた携帯端末2と、少なくともイベントの利用料と行先階データとを格納し携帯端末2からの予約データをイベント会場の建物に送信し報告された各携帯端末2ごとの有料入場者数分の入場料を各携帯端末2の利用者に課金するエレベータ課金管理センタ3と、携帯端末2からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータをイベント会場まで運転するとともに扉の開度を制御して通過ゲートとし有料入場者数を各携帯端末ごとにカウントしエレベータ課金管理センタ3に報告するエレベータ制御装置5とからなる。 日頃通路代わりにエレベータを利用するビル関係者と区別して、イベント入場料の無人課金システムを構築できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 イベントの情報を取り込みネットワークを通じて利用日時および人数を予約する手段を備えた携帯端末2と、少なくともイベントの利用料と行先階データとを格納し携帯端末2からの予約データをイベント会場の建物に送信し報告された各携帯端末2ごとの有料入場者数分の入場料を各携帯端末2の利用者に課金するエレベータ課金管理センタ3と、携帯端末2からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータをイベント会場まで運転するとともに扉の開度を制御して通過ゲートとし有料入場者数を各携帯端末ごとにカウントしエレベータ課金管理センタ3に報告するエレベータ制御装置5とからなる。 日頃通路代わりにエレベータを利用するビル関係者と区別して、イベント入場料の無人課金システムを構築できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、エレベータ制御システムに係り、特に、博物館,映画館,展望階,イベントフロアなどのイベント会場の入場料を特定サービス階への利用料として課金する手段に関する。
従来、特定サービス階へのエレベータの操作には、カードリーダシステムなどが使われてきた。利用者がエレベータに乗る時にカードをカードリーダに差し込むと、特定サービス階行先ボタンが解除され、特定サービス階に停止できる。現在も、同じ建物内に多数の会社が入居している建物では、カードリーダシステムがよく採用され、事務所,会議室などの特定サービス階について、利用者の人数(カードリーダの枚数)を限定して予めカードを配付し、関連者以外の人は特定サービス階には行けないようにしている(例えば、特許文献1参照)。
カードは持ち歩かなければならず、紛失のおそれがあるので、カードに代え、指紋検出方式が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
携帯電話によりエレベータ呼びを直接登録し電波が届かない場所でもエレベータの特定操作や呼び登録ができるシステムも提案されている(例えば、特許文献3参照)。
入場者用IDカードをたくさん発行するのはコストがかかる。指紋登録は二度と来ないかもしれない人の分も登録することになり、記憶手段のコストがかかる。また、プライバシー保護の点からも問題がある。
1つの予約で家族や友人が連れ立って来場した場合、自動的に人数を確認する手段が無く、人手に頼って入場する権利があるか否かを判別していた。
携帯電話の課金との連携が無く、クレジット会社など他の金融機関との関係が複雑になっていた。
予約していない乗客が勘違いなどにより予約客と一緒に降りてしまうという間違いを回避できなかった。
また、同じ建物内に多数の会社が入居している建物では、それらの会社の社員などでイベントを利用しない乗客、すなわち、日頃通路代わりにエレベータを利用するビル関係者を自動的に区別し、課金しないことは困難であった。
本発明の目的は、日頃通路代わりにエレベータを利用するビル関係者を自動的に区別しつつ、博物館,映画館,展望階,イベントフロアなどのイベント会場の入場料を特定サービス階への利用料として課金するエレベータ制御システムを提供する。
本発明は、上記目的を達成するために、イベントの情報を取り込みネットワークを通じて利用日時および人数を予約する手段を備えた携帯端末と、少なくとも前記イベントの利用料と行先階データとを格納し前記携帯端末からの予約データをイベント会場の建物に送信し報告された各携帯端末ごとの有料入場者数分の入場料を各携帯端末の利用者に課金するエレベータ課金管理センタと、前記携帯端末からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータをイベント会場まで運転するとともに扉の開度を制御して通過ゲートとし有料入場者数を各携帯端末ごとにカウントし前記エレベータ課金管理センタに報告するエレベータ制御装置とからなるエレベータ制御システムを提案する。
前記エレベータ制御装置は、前記イベント会場への乗降階で降りる側のエレベータ扉を1人だけ通れる幅に開いて通過ゲートとし有料入場者数をカウントする手段を備える。
また、イベント会場へのエレベータ扉の左右合わせ位置からエレベータホール内に仕切りを設置し、左右別々のイベント会場への入口としまたはいずれか一方のみをイベント会場への入口とすることもできる。
いずれのエレベータ制御システムにおいても、エレベータ制御装置は、緊急時に前記通過ゲートを解除する手段を備える。
エレベータ制御装置は、携帯端末からのホール呼びに際して予約内容の入力を求める手段を備える。
さらに、エレベータ制御装置は、イベント会場への乗降階行きのボタンが乗りかご内で所定時間押されなかったときに前記携帯端末に予約内容の再入力を求める。
本発明によれば、イベントの情報を取り込みネットワークを通じて利用日時および人数を予約する手段を備えた携帯端末と、少なくともイベントの利用料と行先階データとを格納し携帯端末からの予約データをイベント会場の建物に送信し報告された各携帯端末ごとの有料入場者数分の入場料を各携帯端末の利用者に課金するエレベータ課金管理センタと、携帯端末からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータをイベント会場まで運転するとともに扉の開度を制御して通過ゲートとし有料入場者数を各携帯端末ごとにカウントしエレベータ課金管理センタに報告するエレベータ制御装置とからなるエレベータ制御システムが得られ、日頃通路代わりにエレベータを利用するビル関係者と区別し、イベント入場料の無人課金システムを構築できる。
次に、図1〜図3を参照して、本発明によるエレベータ制御システムの実施形態を説明する。
図1は、本発明によるイベント予約/課金機能を備えたエレベータ制御システムの系統構成を示すブロック図である。
本実施形態のエレベータ制御システムは、イベントの情報を取り込みネットワークを通じて利用日時および人数を予約する手段を備えた携帯電話などの携帯端末2と、少なくともイベントの利用料と行先階データとを格納し携帯端末2からの予約データをイベント会場の建物の通信端末装置4を介してエレベータ制御装置5に送信する一方でエレベータ制御装置5から報告された各携帯端末2ごとの有料入場者数分の入場料を各携帯端末2の利用者に課金するエレベータ課金管理センタ3と、携帯端末2からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータをイベント会場まで運転するとともに扉の開度を制御して通過ゲートとし有料入場者数を各携帯端末ごとにカウントし通信端末装置4を介してエレベータ課金管理センタ3に報告するエレベータ制御装置5とからなる。
図2は、イベント会場への特定サービス階で本発明によりエレベータの扉が開く状態を示す図である。
利用料を課金する特定サービス階でない通常階においては、戸止めポイント7を扉が全開する位置に設定してある。この通常階の停止時には、扉は従来通りに全開し、光電センサなどからなる通過センサ6のカウント機能はオフとなっている。
これに対して、特定サービス階の停止時には、扉が1人のみ通れる狭い間隔で開くように、戸止めポイント8が設定されているので、通過センサ6が作動し、利用人数をカウントする。
事前登録していない人が特定サービス階でエレベータから降りてしまうことを防ぐために、特定サービス階での停止前に、この階で降りるには、利用料を支払う必要があることを案内画面に表示しおよび/またはアナウンスする。
左右別々のイベント会場への入口としまたはいずれか一方のみをイベント会場への入口とするには、イベント会場へのエレベータ扉の左右合わせ位置からエレベータホール内に仕切りを設置し、左右別々のイベント会場への入口としまたはいずれか一方のみをイベント会場への入口とすることもできる。
なお、戸止めポイント7,8は、機械的ストッパではなく、ソフトウエア的に設置してドアの開度を制御しているので、火災などの緊急時には、戸止めポイント7を外せば、1人のみ通れる狭い間隔となっていた通過ゲートを解除することは容易である。
図3は、携帯端末からの予約,エレベータの特定階へのサービス,利用料の課金の処理手順を示すフローチャートである。
ステップ101:利用者1は、携帯電話2から公共施設や商業施設のホームページをアクセスし、博物館,映画館,展望階,イベントフロアなどの特定サービス階の利用の前に、携帯電話2から少なくとも利用する特定階に関する利用情報と会員番号や携帯電話番号などの利用者を特定する情報とを含む利用申請情報をエレベータ課金管理センタ3に送信する。
ステップ102:利用者1は、エレベータに乗る前に、行きたい階またはイベント名や店名などの登録の内容を携帯電話2で入力し、会員番号やパスワードなどとともに暗号化して送信する。
ステップ103:エレベータ課金管理センタ3は、その信号を受信し、内容を確認する。登録内容に誤りがある場合は、エレベータ内の特定サービス階のボタンが解除されないようにロックする。
ステップ104:エレベータ課金管理センタ3は、ステップ103で登録内容に誤りが無ければ、登録された情報に従い、エレベータ利用呼びを登録する指令を送信するエレベータ呼び(乗り場呼びまたは行先呼び)をエレベータ制御装置5に送信する。エレベータ制御装置5は、利用者からの乗り場呼びまたは行先階呼びを登録し、エレベータの乗りかご扉を課金のための通過ゲートとする特定階の呼び登録許可または呼び登録信号を該当するエレベータに送信する。登録した後、携帯電話2の画面に「利用内容の確認」を表示させてもよい。
ステップ105:利用者1は、エレベータが到着し扉が開いたら、乗り込む。
ステップ106:エレベータ制御装置5は、特定サービス階のボタンを所定時間例えば5秒間だけ入力できるようにして、ボタンが押されることを待つ。
ステップ107:エレベータ制御装置5は、特定サービス階のボタンが5秒以内にボタンを押されたか否かを判断する。
ステップ108:エレベータ制御装置5は、特定サービス階のボタンが5秒以内にボタンを押されない場合は、特定サービス階ボタンは一旦利用不可とし、ステップ102に戻り、携帯電話からの再入力を求める。
ステップ109:エレベータ制御装置5は、特定サービス階のボタンが5秒以内にボタンを押された場合は、特定サービス階に到着する際に、「〇〇階、△△です。本日の予約時間を登録の方はエレベータからお降り下さい。登録されていない方はそのままエレベータ内でお待ち下さい。」などと画面に表示しおよび/またはアナウンスする。扉は、図2に示すように、1人だけ通れる状態で開く。
ステップ110:エレベータ制御装置5は、通過センサ6からの信号により、通過人数をカウントし、エレベータ課金管理センタ3に通知する。
ステップ111:エレベータ課金管理センタ3は、入場料金を計算し、図示しない携帯電話センタに利用料金の内容を通知する。携帯電話センタは、入場料金を携帯電話料金とまとめて利用者に課金する。
ステップ112:エレベータ制御装置5は、利用者がエレベータを降りた後に扉を閉じ、特定サービス階への運転から、通常運転に戻る。
なお、左右別々のイベント会場への入口とするには、図2のイベント会場へのエレベータ扉の左右合わせ位置からエレベータホール内に仕切りを設置し、左右それぞれの扉と仕切との幅を一人ずつ通れる幅とし、左右別々のイベント会場への入口とする。この方式は、イベントで料金が異なるシネマコンプレックスなどで有効である。
さらに、左右いずれか一方のみをイベント会場への入口とするには、イベント会場へのエレベータ扉の左右合わせ位置からエレベータホール内に仕切りを設置し、左右いずれか一方のみをイベント会場への入口とし、他方を全閉または全開とする。全開にした場合は、イベント会場からの出口や日頃通路代わりにエレベータを利用するビル関係者の出入口として活用できる。
1 利用者
2 携帯端末(携帯電話)
3 エレベータ課金管理センタ
4 専用通信端末装置(インターネットサーバ)
5 エレベータ制御装置
6 通過センサ(光電センサ)
7 戸止めポイント
8 特定階戸止めポイント
2 携帯端末(携帯電話)
3 エレベータ課金管理センタ
4 専用通信端末装置(インターネットサーバ)
5 エレベータ制御装置
6 通過センサ(光電センサ)
7 戸止めポイント
8 特定階戸止めポイント
Claims (6)
- イベントの情報を取り込みネットワークを通じて利用日時および人数を予約する手段を備えた携帯端末と、
少なくとも前記イベントの利用料と行先階データとを格納し前記携帯端末からの予約データをイベント会場の建物に送信し報告された各携帯端末ごとの有料入場者数分の入場料を各携帯端末の利用者に課金するエレベータ課金管理センタと、
前記携帯端末からのホール呼びに応じてエレベータの行先階を決定しエレベータをイベント会場まで運転するとともに扉の開度を制御して通過ゲートとし有料入場者数を各携帯端末ごとにカウントし前記エレベータ課金管理センタに報告するエレベータ制御装置とからなるエレベータ制御システム。 - 請求項1に記載のエレベータ制御システムにおいて、
前記エレベータ制御装置が、前記イベント会場への乗降階で降りる側のエレベータ扉を1人だけ通れる幅に開いて通過ゲートとし有料入場者数をカウントする手段を備えた
ことを特徴とするエレベータ制御システム。 - 請求項1または2に記載のエレベータ制御システムにおいて、
イベント会場へのエレベータ扉の左右合わせ位置からエレベータホール内に仕切りを設置し、左右別々のイベント会場への入口としまたはいずれか一方のみをイベント会場への入口とする
ことを特徴とするエレベータ制御システム。 - 請求項1ないし3のいずれか一項に記載のエレベータ制御システムにおいて、
前記エレベータ制御装置が、緊急時に前記通過ゲートを解除する手段を備えた
ことを特徴とするエレベータ制御システム。 - 請求項1ないし4のいずれか一項に記載のエレベータ制御システムにおいて、
前記エレベータ制御装置が、前記携帯端末からのホール呼びに際して予約内容の入力を求める手段を備えた
ことを特徴とするエレベータ制御システム。 - 請求項5に記載のエレベータ制御システムにおいて、
前記エレベータ制御装置が、前記イベント会場への乗降階行きのボタンが乗りかご内で所定時間押されなかったときに前記携帯端末に予約内容の再入力を求める手段を備えた
ことを特徴とするエレベータ制御システム。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2004041456A JP2005231781A (ja) | 2004-02-18 | 2004-02-18 | エレベータ制御システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2004
- 2004-02-18 JP JP2004041456A patent/JP2005231781A/ja active Pending
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