JP2005230391A - 大人兼子供両用体組成計 - Google Patents
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Abstract
【課題】大人用と子供用とで別々の回帰式を用いて体組成の推定精度向上を図るとともに、この回帰式の切替操作も容易とする大人兼子供両用体組成計を提供する。
【解決手段】足サイズが認識可能なように対応づけられた指標部10を見ながら被測定者(大人又は子供)に適応する位置に通電用電極5又は測定用電極6を変動し、インピーダンス演算部13aにおいて測定用電極6から検出した身体の電圧に基づいてインピーダンスを演算し、身体特定化情報取得部2において身体特定化情報を取得し、電極間隔判別部9において通電用電極5と測定用電極6の間隔の大小を判別し、体組成回帰式選択部13cにおいてこの判別に応じた大人用又は子供用の体組成回帰式を予め記憶している記憶部11から選択し、体組成演算部13dにおいて身体特定化情報及びインピーダンスをこの選択した体組成回帰式に代入して体組成を演算する。
【選択図】図2
【解決手段】足サイズが認識可能なように対応づけられた指標部10を見ながら被測定者(大人又は子供)に適応する位置に通電用電極5又は測定用電極6を変動し、インピーダンス演算部13aにおいて測定用電極6から検出した身体の電圧に基づいてインピーダンスを演算し、身体特定化情報取得部2において身体特定化情報を取得し、電極間隔判別部9において通電用電極5と測定用電極6の間隔の大小を判別し、体組成回帰式選択部13cにおいてこの判別に応じた大人用又は子供用の体組成回帰式を予め記憶している記憶部11から選択し、体組成演算部13dにおいて身体特定化情報及びインピーダンスをこの選択した体組成回帰式に代入して体組成を演算する。
【選択図】図2
Description
本発明は、大人モードと子供モードとに切替え、それぞれの体組成について、インピーダンス法により測定する大人兼子供両用体組成計に関する。
従来、体脂肪、内臓脂肪、皮下脂肪、筋肉、骨、体水分その他の体内成分についての総称として一般的に呼ばれている、いわゆる体組成を、インピーダンス法によって測定する電極を有した体組成計の一種として、特許文献1に示すような、被測定者の体格に応じて単に電極の位置を移動することができる体脂肪計が開示されている。このような体組成計(体脂肪計)は、被測定者の体格に応じて足の裏に安定して電極を接触させることができ、インピーダンスを正確に測定できるものである。
しかし、このような体組成計は、一般的に、測定したインピーダンス等に基づいて体組成を演算するにあたって回帰式を用いているが、この回帰式に、大人と子供(幼児も含む)の両用として導き出したものを用いると、大人については成長が安定しており、一方、子供については成長著しいといった理由から体内成分のバランスが大人と子供とで異なるため、体組成の推定精度が下がるといった問題があった。
そこで、本発明は、大人用と子供用とで別々の回帰式を用いて体組成の推定精度向上を図るとともに、この回帰式の切替操作も容易とする大人兼子供両用体組成計を提供することを課題とする。
本発明の大人兼子供両用体組成計は、身体特定化情報を取得する身体特定化情報取得部と、身体に電流を流す通電用電極と、前記通電用電極から流された電流に基づいて生じる電圧を検出する測定用電極と、前記測定用電極により検出した電圧に基づいてインピーダンスを演算するインピーダンス演算部と、身体特定化情報及びインピーダンスに基づいて体組成を求めるための体組成回帰式を記憶する記憶部と、前記身体特定化情報取得部により取得した身体特定化情報及び前記インピーダンス演算部により演算したインピーダンスを前記記憶部により記憶した体組成回帰式に代入して体組成を演算する体組成演算部とを有する体組成計おいて、前記通電用電極及び前記測定用電極は、少なくともいずれか一方が変動し、前記記憶部により記憶する体組成回帰式は、大人用の体組成回帰式と子供用の体組成回帰式とであり、前記通電用電極及び前記測定用電極のうちの少なくともいずれか一方の変動に基づいて前記通電用電極と前記測定用電極の間隔の大小を判別する電極間隔判別部と、前記電極間隔判別部で判別された前記通電用電極と前記測定用電極の間隔の大小が、小さい場合には前記記憶部から子供用の体組成回帰式を選択し、大きい場合には前記記憶部から大人用の体組成回帰式を選択する体組成回帰式選択部とを更に設け、前記体組成演算部は、前記体組成回帰式選択部により選択した大人用の体組成回帰式又は子供用の体組成回帰式のいずれかにて体組成を演算することを特徴とする。
また、前記電極間隔判別部は、前記通電用電極と前記測定用電極とを通る直線上に複数を配置することから成り、前記通電用電極と前記測定用電極の複数の間隔を検出し、前記記憶部は、足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方に基づいて身長を求める身長回帰式を更に記憶し、前記電極間隔判別部により検出した前記通電用電極と前記測定用電極の複数の間隔に足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方を認識可能なように対応づけた指標部と、前記電極間隔判別部により検出した前記通電用電極と前記測定用電極の複数の間隔に対応する足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方を前記記憶部により記憶した身長回帰式に代入して身長を演算する身長演算部とを更に設け、前記体組成演算部は、前記身体特定化情報取得部により取得した身体特定化情報、前記身長演算部により演算した身長及び前記インピーダンス演算部により演算したインピーダンスを前記記憶部により記憶した体組成回帰式に代入して体組成を演算することを特徴とする。
本発明の大人兼子供両用体組成計は、被測定者(大人又は子供)に適応する位置に通電用電極又は測定用電極を変動すると、電極間隔判別部において通電用電極と測定用電極の間隔の大小を判別し、体組成回帰式選択部においてこの判別に応じた大人用又は子供用の体組成回帰式を選択し、体組成演算部においてこの選択した体組成回帰式に基づいて体組成を演算することから、被測定者(大人又は子供)に適応した体組成が推定でき精度が向上するとともに、一般的に切替の際に用いる入力部を利用することなく体組成回帰式の切替が行えるので手間がかからず操作が容易となる。
また、指標部において通電用電極と測定用電極の複数の間隔に足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方が認識可能なように対応づけられていることから、通電用電極及び測定用電極のうちの少なくともいずれか一方を被測定者の身長に適応する位置に変動することが容易であるとともに、電極間隔判別部において通電用電極及び測定用電極のうちの少なくともいずれか一方の変動した際における通電用電極と測定用電極の間隔を検出し、身長演算部においてこの間隔に対応する足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方に基づいて身長を演算し、体組成演算部においてこの演算した身長を用いて体組成を演算することから、身体特定化情報取得部から身体特定化情報として身長を取得する手間が軽減されて操作が容易となる。
本発明の大人兼子供両用体組成計は、身体特定化情報取得部、通電用電極、測定用電極、インピーダンス演算部、記憶部、電極間隔判別部、体組成回帰式選択部及び体組成演算部から構成する。ここで、子供とは幼児であってもよい(以下、同様)。
身体特定化情報取得部は、体重、身長、年齢、性別、人種等の主に体格に係わる身体の状況を示す身体特定化情報を取得する。なお、ここで取得とは、入力及び測定による取得、入力だけによる取得、測定だけによる取得のうちいずれかであることを意味する。
通電用電極は身体に電流を流し、測定用電極は通電用電極から流された電流に基づいて生じる電圧を検出する。そして、通電用電極及び測定用電極のうち少なくともいずれか一方が変動し、通電用電極と測定用電極との間隔が変えられる。なお、ここで変動とは、移動、変形、追加等によって異なった状態に変化することを意味する。
インピーダンス演算部は、前記測定用電極により検出した電圧に基づいてインピーダンスを演算する。記憶部は、身体特定化情報及びインピーダンスに基づいて体組成を求めるための大人用の体組成回帰式と子供用の体組成回帰式とを記憶する。
電極間隔判別部は、通電用電極及び測定用電極のうちの少なくともいずれか一方の変動に基づいて通電用電極と測定用電極の間隔の大小を判別する。体組成回帰式選択部は、電極間隔判別部で判別された通電用電極と測定用電極の間隔が、小さい場合には記憶部から子供用の体組成回帰式を選択し、大きい場合には記憶部から大人用の体組成回帰式を選択する。
体組成演算部は、身体特定化情報取得部により取得した身体特定化情報及びインピーダンス演算部により演算したインピーダンスを体組成回帰式選択部により選択した大人用の体組成回帰式又は子供用の体組成回帰式に代入して体組成を演算する。
このように構成した大人兼子供両用体組成計によると、被測定者(大人又は子供)に適応する位置に通電用電極又は測定用電極を変動すると、電極間隔判別部において通電用電極と測定用電極の間隔の大小を判別し、体組成回帰式選択部においてこの判別に応じた大人用又は子供用の体組成回帰式を選択し、体組成演算部においてこの選択した体組成回帰式に基づいて体組成を演算するので、被測定者(大人又は子供)に適応した体組成が推定できので精度が向上するとともに、一般的に切替の際に用いる入力部を利用することなく体組成回帰式の切替が行えるので手間がかからず操作が容易となる。
また、上述した構成において、電極間隔判別部は、通電用電極と測定用電極とを通る直線上に複数を配置することから成り、通電用電極と測定用電極の複数の間隔を検出し、記憶部は、足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方に基づいて身長を求める身長回帰式を更に記憶し、電極間隔判別部により検出した通電用電極と測定用電極の複数の間隔に足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方を認識可能なように対応づけた指標部と、電極間隔判別部により検出した通電用電極と測定用電極の複数の間隔に対応する足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方を記憶部により記憶した身長回帰式に代入して身長を演算する身長演算部とを更に設け、体組成演算部は、身体特定化情報取得部により取得した身体特定化情報、身長演算部により演算した身長及びインピーダンス演算部により演算したインピーダンスを記憶部により記憶した体組成回帰式に代入して体組成を演算するものとしてもよい。
このように構成することによって、指標部において通電用電極と測定用電極の複数の間隔に足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方が認識可能なように対応づけられていることので、通電用電極及び測定用電極のうちの少なくともいずれか一方を被測定者の身長に適応する位置に変動することが容易であるとともに、電極間隔判別部において通電用電極及び測定用電極のうちの少なくともいずれか一方の変動した際における通電用電極と測定用電極の間隔を検出し、身長演算部においてこの間隔に対応する足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方に基づいて身長を演算し、体組成演算部においてこの演算した身長を用いて体組成を演算することので、身体特定化情報取得部から身体特定化情報として身長を取得する手間が軽減されて操作が容易となる。
以下、上述した形態において、身長演算部を有するものの実施例について具体的に説明する。
まず、図1に示す外観図、図2に示すブロック図を用いて、本発明に係わる大人兼子供両用体組成計の具体的な構成について説明する。
本発明に係わる大人兼子供両用体組成計は、電源部1、入力部2a、体重測定部2b、電流供給部3、通電用電極切替部4、通電用電極5、測定用電極6、測定用電極切替部7、電圧測定部8、電極間隔判別部9、指標部10、記憶部11、表示部12及び演算・制御部13を備える。
電源部1は、本装置の電気系統各部に電力を供給する。
入力部2aは、数値を切替えるためのアップキー2a1及びダウンキー2a3と、数値を確定するための設定キー2a2とから成り、身体特定化情報として年齢等を入力する。体重測定部2bは、公知の体重計の如き、重量検出部、増幅部、AD変換部及び体重演算部等から成り、体重を測定する。なお、入力部2a及び体重測定部2bにて身体特定化情報取得部2を構成する。
電流供給部3は、演算・制御部13からの制御により身体に流すための電流を発生する。通電用電極切替部4は、演算・制御部13からの制御により電流を通じさせるための通電用電極5を切替選択する。
通電用電極5は、足裏と接触するための通電用電極5(5a、5b)を体重測定部2bに、手のひらと接触するための通電用電極5(5c、5d)をグリップ部15a、15bに備え、これら通電用電極5のうち、一の通電用電極5から身体を通して他のいずれかの通電用電極5に電流を流す。測定用電極は、一の通電用電極から他のいずれかの通電用電極に流された電流に基づいて身体に生じる電圧を検出する。そして、通電用電極5(5a、5b、5c、5d)は、スライドして移動し、測定用電極6(6a、6b、6c、6d)との間隔が変えられる。
測定用電極切替部7は、演算・制御部13からの制御により電圧を検出するための測定用電極6を選択する。電圧測定部8は、検出した電圧を増幅し、デジタル変換する。
電極間隔判別部9は、体重測定部2bにおける通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bとを結ぶ間の直線上に配設する複数の接触スイッチ9a、9bと、グリップ部部15a、15bにおける通電用電極5c、5dと測定用電極6c、6dとを結ぶ間の直線上に配設する一つの接触スイッチ9c、9dとから成る。接触スイッチ9a、9b、9c、9dが通電用電極5に、接触している場合には通電用電極5と測定用電極6との間隔が小さく、接触していない場合には通電用電極5と測定用電極6との間隔が大きい旨を判別する。更に、体重測定部2bにおける複数の接触スイッチ9a、9bについては、通電用電極5a、5bと接触しているものの位置によって通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bの間隔そのものも検出する。
指標部10は、体重測定部2bにおける複数の接触スイッチ9a、9bの各々の横と、通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bの間隔を最大に離した通電用電極5a、5bの横とに、通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bの間隔に対応づけた足サイズがそれぞれの接触スイッチ9a、9bの横に印刷されて表示するものであり(図示省略)、被測定者が自分の足サイズに該当する通電用電極5a、5bの移動位置が認識できるようになっている。例えば、図4の場合、複数の接触スイッチ9aの各々の横には、測定用電極6aの最も近い側から8、10、12、14、16、18cmを印刷表示し、通電用電極5aと測定用電極6aの間隔を最大に離した通電用電極5aの横には、20cm以上を印刷表示するものである(印刷表示省略)。
記憶部11は、身体特定化情報(体重、身長、年齢)及びインピーダンスに基づいて体組成を求めるための大人用の体組成回帰式及び子供用の体組成回帰式と、足サイズに基づいて身長を求める身長回帰式とを記憶するとともに、公知の如き、演算や制御等をするためのプログラムや各種データも記憶をする。ここで、大人用の体組成回帰式には、%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×A)}/W×100を用い、子供用の体組成回帰式には、%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×A+k5×H)}/W×100を用いる。なお、%FATは体脂肪率、Wは体重、Hは身長、Zはインピーダンス、Aは年齢、k1〜k5は係数(定数)を示す。また、身長回帰式には、H=aF2+bF+cを用いる。なお、Hは身長、Fは足サイズ、a、b、cは係数(定数)を示す。なお、これらの大人用の体組成回帰式、子供用の体組成回帰式及び身長回帰式は、多くの被験者を対象としたデータに基づいて予め求めたものである。
表示部12は、体組成値(体脂肪率)の結果等についての表示をする。
演算・制御部13は、測定用電極6により検出した電圧に基づいてインピーダンスを演算するインピーダンス演算部13aと、電極間隔判別部9により検出した通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bの複数の間隔に対応する足サイズを記憶部11により記憶した身長回帰式に代入して身長を演算する身長演算部13bと、電極間隔判別部9で判別された通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bの間隔が、小さい場合には記憶部11から子供用の体組成回帰式を選択し、大きい場合には記憶部11から大人用の体組成回帰式を選択する体組成回帰式選択部13cと、身体特定化情報取得部2(入力部2a、体重測定部2b)により取得した身体特定化情報(年齢、体重)、身長演算部13bにより演算した身長及びインピーダンス演算部13aにより演算したインピーダンスを体組成回帰式選択部13cにより選択した大人用の体組成回帰式又は子供用の体組成回帰式に代入して体組成値(体脂肪率)を演算する体組成演算部13dとを兼有し、各種の演算及び制御を行う。
外観上は、概略L型の形状を成し、体重測定部2bを下部に、表示部12及び入力部2a(アップキー2a1、ダウンキー2a3、設定キー2a2)を上部に、左右側面から引き出されたコード16a、16bにグリップ部15a、15bを配設する。そして、体重測定部2bには、左足通電用電極5b、左足測定用電極6b、右足通電用電極5a及び右足測定用電極6aを配設し、通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bとを結ぶ間の直線上に複数の接触スイッチ9a、9bを配設する。また、グリップ部15bには左手通電用電極5d及び左手測定用電極6d、グリップ部15aには右手通電用電極5c及び右手測定用電極6cを配設し、それぞれ通電用電極5c、5dと測定用電極6c、6dとを結ぶ間の直線上に一つの接触スイッチ9c、9dを配設する。
次に、図3に示すフローチャート、図4に示す体重測定部における通電用電極の移動について示す図を用いて、本発明に係わる大人兼子供両用体組成計の操作及び動作について説明する。
まず、電源部1から各電気系統各部に電力を供給し、各部が作動状態の際に、被測定者の条件に該当する位置に通電用電極5a、5b、5c、5dを移動すると、通電用電極5a、5b、5c、5dと測定用電極6a、6b、6c、6dの間隔の大小の判別結果、及び通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bとの間隔そのものの結果を記憶部11に記憶する(ステップS1)。より具体的には、体重測定部2bにおける通電用電極5a、5bが、接触スイッチ9a、9bの横に印刷表示されている足サイズに該当する位置に移動(例えば、図4(a)の位置から(b)の位置に移動)すると、通電用電極5a、5bと接触スイッチ9a、9bとの接触状況に基づいて、通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bの間隔の大小(例えば、小さい)、及び通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bとの間隔に対応する足サイズ(例えば、14cm)を記憶部11に記憶する。また、グリップ部15a、15bにおける通電用電極5c、5dを移動(例えば、通電用電極5c、5dを測定用電極6c、6dに近づけた位置に移動)すると、通電用電極5c、5dと接触スイッチ9c、9dとの接触状況に基づいて、通電用電極5c、5dと測定用電極6c、6dの間隔の大小(例えば、小さい)を記憶部11に記憶する。
続いて、入力部2aから年齢(例えば、7歳)を入力し、記憶部11にその年齢を記憶する(ステップS2)。
続いて、身長演算部13bにおいて、記憶部11に記憶している身長回帰式H=aF2+bF+cに先に記憶した足サイズ(例えば、14cm)を代入して身長を演算し、記憶部11に演算した身長を記憶する(ステップS3)。
続いて、被測定者が、通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bとに足裏が接触するように体重測定部2bに乗り、通電用電極5c、5dと測定用電極6c、6dとに手のひらが接触するようにグリップ部15a、15bを握ると、電流供給部3から発生した電流が通電用電極5から身体に流れ、測定用電極6においてその際の電圧を検出し、電圧測定部8においてこの検出した電圧を増幅・デジタル変換し、インピーダンス演算部13aにおいてこのデジタル変換した電圧に基づいてインピーダンスを演算するとともに、体重を測定し、記憶部11にそのインピーダンスと体重を記憶する(ステップS4)。
続いて、体組成回帰式選択部13cにおいて、記憶部11に先に記憶した通電用電極5と測定用電極6の間隔の大小(例えば、5a6a間、5b6b間、5c6c間及び5d6d間のすべてにおいて間隔が小さい)から記憶部11から適応する体組成回帰式(例えば、子供用)を選択する(ステップS5)。
続いて、体組成演算部13dは、記憶部11に先に記憶した年齢、体重、身長及びインピーダンスを記憶部11により予め記憶した体組成回帰式(例えば、子供用の%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×A+k5×H)}/W×100)に代入して体組成値(例えば、子供用の体脂肪率)を演算する(ステップS6)。
続いて、表示部12において、その演算した体組成値(例えば、子供用の体脂肪率)の表示を行う(ステップS7)。以上のような一連の流れを経て操作及び動作についての処理を完了する。
なお、上述した実施例において、記憶部11に予め記憶して用いた体組成回帰式は、相関性を有するものであればどのような回帰式であっても実施可能であるが、特に、次のようなものが有効である。
(i)大人用の体組成回帰式が、%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×R/|X|)}/W×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×R/|X|+k5×H)}/W×100である。
(ii)大人用の体組成回帰式が、%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×R/√|X|)}/W×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×R/√|X|+k5×H)}/W×100である。
(iii)大人用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×A)−4.142}×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×A+k5×H)−4.142}×100である。
(iv)大人用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/|X|)−4.142}×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/|X|+k5×H)−4.142}×100である。
(v)大人用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/√|X|)−4.142}×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/√|X|+k5×H)−4.142}×100である。
(vi)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×Aで、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×A+k5×Hである。
(vii)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/|X|で、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/|X|+k5×Hである。
(viii)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/√|X|で、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/√|X|+k5×Hである。
(ix)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×Aで、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×A+k5×Hである。
(x)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×R/|X|で、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×R/|X|+k5×Hである。
(xi)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×R/√|X|で、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×R/√|X|+k5×Hである。
(xii)大人用の体組成回帰式が、上述した大人用の体組成回帰式で、子供用の体組成回帰式が、大人用の体組成回帰式の大人用の係数(定数)k1〜k4を子供用の係数(定数)k'1〜k'4に置き換えたものである。
(ii)大人用の体組成回帰式が、%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×R/√|X|)}/W×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={W−(k1+k2×H2/Z+k3×W+k4×R/√|X|+k5×H)}/W×100である。
(iii)大人用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×A)−4.142}×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×A+k5×H)−4.142}×100である。
(iv)大人用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/|X|)−4.142}×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/|X|+k5×H)−4.142}×100である。
(v)大人用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/√|X|)−4.142}×100で、子供用の体組成回帰式が、%FAT={4.57/(k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/√|X|+k5×H)−4.142}×100である。
(vi)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×Aで、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×A+k5×Hである。
(vii)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/|X|で、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/|X|+k5×Hである。
(viii)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/√|X|で、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×Z×W/H2+k3×Z+k4×R/√|X|+k5×Hである。
(ix)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×Aで、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×A+k5×Hである。
(x)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×R/|X|で、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×R/|X|+k5×Hである。
(xi)大人用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×R/√|X|で、子供用の体組成回帰式が、%FAT=k1+k2×H2/Z×W+k3×1/Z+k4×R/√|X|+k5×Hである。
(xii)大人用の体組成回帰式が、上述した大人用の体組成回帰式で、子供用の体組成回帰式が、大人用の体組成回帰式の大人用の係数(定数)k1〜k4を子供用の係数(定数)k'1〜k'4に置き換えたものである。
上記の(i)〜(xi)において、%FATは体脂肪率、Wは体重、Hは身長、Aは年齢、Zはインピーダンス、Rはインピーダンスの抵抗成分、Xはインピーダンスのリアクタンス成分、k1〜k5は係数(定数)を示す。
なお、上記において、インピーダンスの抵抗成分R、インピーダンスのリアクタンス成分Xを含んだ回帰式を用いる場合には、電圧測定部8において、抵抗成分R及びリアクタンス成分Xに基づく電圧のデジタル出力を行い、インピーダンス演算部13aにおいて、この抵抗成分R及びリアクタンス成分Xに基づく出力に基づいて抵抗成分R及びリアクタンス成分Xを演算し、かつ、抵抗成分R及びリアクタンス成分Xに基づいてインピーダンスを演算するようにする。
また、体組成回帰式は、体脂肪率を求めるものであったが、内臓脂肪、皮下脂肪、筋肉、骨又は体水分等の値を求めるものとしても実施可能である。
また、記憶部11に予め記憶して用いた身長回帰式は、H=dF+eであってもよい。なお、Hは身長、Fは足サイズ、d、eは係数(定数)を示す。
また、上述した実施例においては、体重測定部2bにおける通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bとを結ぶ間の直線上に複数の接触スイッチ9a、9bを配設したが、通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bとを結ぶ直線上に複数の接触スイッチを配設すれば、同様に実施可能である。例えば、通電用電極5a、5bと測定用電極6a、6bとを結ぶ直線上の通電用電極5a、5bの外側に複数の接触スイッチ9a、9bを配設してもよい。
また、体重測定部2b側に複数の接触スイッチ9a、9bを配設したが、グリップ部15a、15b側の通電用電極5c、5dと測定用電極6c、6dとを結ぶ直線上に複数の接触スイッチを配設してもよい。この場合には、記憶部11に記憶する身長回帰式は手サイズに基づいて身長を求めるものとすれば同様に実施可能である。
また、体組成回帰式選択部13cにおいて、体組成回帰式を選択する際の条件である通電用電極と測定用電極の間隔の大小については、5a6a間、5b6b間、5c6c間及び5d6d間のすべてにおいての間隔を対象に例示したが、体重測定部側の5a6a間及び5b6b間だけの間隔の大小についてを対象としたり、グリップ部側の5c6c間及び5d6d間だけの間隔の大小についてを対象としたり、5a6a間、5b6b間、5c6c間及び5d6d間のうちのいずれか一つの間隔の大小についてを対象としたりするものであっても実施可能である。
また、通電用電極5を移動する態様としたが、測定用電極6を移動する態様に、又は、通電用電極5と測定用電極6との両方を移動する態様にしても実施可能である。
また、通電用電極5を移動する態様としたが、図5に示すように、大人用の場合には通電用電極5e2を折りたたみ通電用電極5e1重ね、子供用の場合には開いて伸ばすような電極を変形させる態様にしても実施可能である。また、図6に示すように、通電用電極5g2、5h2と測定用電極6g2、6h2とを子供用の電極間隔で配設したカバー28を体重測定部に重ねるような、すなわち、電極を追加する態様にしても実施可能である。
また、体重測定部2bは、複数の接触スイッチ9a、9bを配設したが、グリップ部15a、15bのように一つの接触スイッチを配設するものであっても実施可能である。ただし、この場合、入力部2aは、年齢と同様に身長を入力するものとする。
1 電源部
2 身体特定化情報取得部
2a 入力部
2a1 アップキー
2a2 設定キー
2a3 ダウンキー
2b 体重測定部
3 電流供給部
4 通電用電極切替部
5(5a、5b、5c、5d、5e1、5e2、5g1、5g2、5h1、5h2) 通電用電極
6(6a、6b、6c、6d、6e、6g1、6g2、6h1、6h2) 測定用電極
7 測定用電極切替部
8 電圧測定部
9(9a、9b、9c、9d、9e、9g) 電極間隔判別部
10 指標部
11 記憶部
12 表示部
13 演算・制御部
13a インピーダンス演算部
13b 身長演算部
13c 体組成回帰式選択部
13d 体組成演算部
15a、15b グリップ部
16a、16b コード
2 身体特定化情報取得部
2a 入力部
2a1 アップキー
2a2 設定キー
2a3 ダウンキー
2b 体重測定部
3 電流供給部
4 通電用電極切替部
5(5a、5b、5c、5d、5e1、5e2、5g1、5g2、5h1、5h2) 通電用電極
6(6a、6b、6c、6d、6e、6g1、6g2、6h1、6h2) 測定用電極
7 測定用電極切替部
8 電圧測定部
9(9a、9b、9c、9d、9e、9g) 電極間隔判別部
10 指標部
11 記憶部
12 表示部
13 演算・制御部
13a インピーダンス演算部
13b 身長演算部
13c 体組成回帰式選択部
13d 体組成演算部
15a、15b グリップ部
16a、16b コード
Claims (2)
- 身体特定化情報を取得する身体特定化情報取得部と、身体に電流を流す通電用電極と、前記通電用電極から流された電流に基づいて生じる電圧を検出する測定用電極と、前記測定用電極により検出した電圧に基づいてインピーダンスを演算するインピーダンス演算部と、身体特定化情報及びインピーダンスに基づいて体組成を求めるための体組成回帰式を記憶する記憶部と、前記身体特定化情報取得部により取得した身体特定化情報及び前記インピーダンス演算部により演算したインピーダンスを前記記憶部により記憶した体組成回帰式に代入して体組成を演算する体組成演算部とを有する体組成計おいて、
前記通電用電極及び前記測定用電極は、少なくともいずれか一方が変動し、
前記記憶部により記憶する体組成回帰式は、大人用の体組成回帰式と子供用の体組成回帰式とであり、
前記通電用電極及び前記測定用電極のうちの少なくともいずれか一方の変動に基づいて前記通電用電極と前記測定用電極の間隔の大小を判別する電極間隔判別部と、
前記電極間隔判別部で判別された前記通電用電極と前記測定用電極の間隔の大小が、小さい場合には前記記憶部から子供用の体組成回帰式を選択し、大きい場合には前記記憶部から大人用の体組成回帰式を選択する体組成回帰式選択部とを更に設け、
前記体組成演算部は、前記体組成回帰式選択部により選択した大人用の体組成回帰式又は子供用の体組成回帰式のいずれかにて体組成を演算することを特徴とする大人兼子供両用体組成計。 - 前記電極間隔判別部は、前記通電用電極と前記測定用電極とを通る直線上に複数を配置することから成り、前記通電用電極と前記測定用電極の複数の間隔を検出し、
前記記憶部は、足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方に基づいて身長を求める身長回帰式を更に記憶し、
前記電極間隔判別部により検出した前記通電用電極と前記測定用電極の複数の間隔に足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方を認識可能なように対応づけた指標部と、
前記電極間隔判別部により検出した前記通電用電極と前記測定用電極の複数の間隔に対応する足サイズ及び手サイズのうちの少なくともいずれか一方を前記記憶部により記憶した身長回帰式に代入して身長を演算する身長演算部とを更に設け、
前記体組成演算部は、前記身体特定化情報取得部により取得した身体特定化情報、前記身長演算部により演算した身長及び前記インピーダンス演算部により演算したインピーダンスを前記記憶部により記憶した体組成回帰式に代入して体組成を演算することを特徴とする請求項1記載の大人兼子供両用体組成計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004045737A JP2005230391A (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | 大人兼子供両用体組成計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004045737A JP2005230391A (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | 大人兼子供両用体組成計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005230391A true JP2005230391A (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=35013928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004045737A Abandoned JP2005230391A (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | 大人兼子供両用体組成計 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005230391A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008284354A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Biospace Co Ltd | 生体インピーダンスの測定装置 |
JP2009039289A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Tanita Corp | 生体測定装置及び生体測定方法 |
JP2011218103A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Tanita Corp | 生体測定装置 |
JP2018538114A (ja) * | 2015-11-10 | 2018-12-27 | インペディメッド・リミテッド | インピーダンス測定システム |
-
2004
- 2004-02-23 JP JP2004045737A patent/JP2005230391A/ja not_active Abandoned
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JP2021119994A (ja) * | 2015-11-10 | 2021-08-19 | インペディメッド・リミテッド | インピーダンス測定システム |
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A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20080226 |