JP2005229488A - 光送受信モジュール - Google Patents

光送受信モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2005229488A
JP2005229488A JP2004038196A JP2004038196A JP2005229488A JP 2005229488 A JP2005229488 A JP 2005229488A JP 2004038196 A JP2004038196 A JP 2004038196A JP 2004038196 A JP2004038196 A JP 2004038196A JP 2005229488 A JP2005229488 A JP 2005229488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
transmission
circuit
signal
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004038196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Yoshida
智暁 吉田
Shunji Kimura
俊二 木村
Koji Kitahara
浩司 北原
Hiroshi Takada
浩 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NTT Electronics Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Electronics Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical NTT Electronics Corp
Priority to JP2004038196A priority Critical patent/JP2005229488A/ja
Publication of JP2005229488A publication Critical patent/JP2005229488A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

【課題】 複数の伝送速度に応じて光レベル出力を変化させ、かつ光出力の安定性を保ち、光出力規定を緩和させる。
【解決手段】 光信号を電気信号に変換して受信する光受信部(2,3,4)と、異なる伝送速度の電気信号をそれぞれの伝送速度の光出力規定で光信号に変換して送信するよう外部から指示可能な光送信部(6,7,8,9,10,11)と、光受信部で受信して変換された電気信号から受信信号の伝送速度を検出する伝送速度検出回路12とを具備する。伝送速度検出回路12によって検出した伝送速度を光送信部に指示することによって、光送信部を受信信号の伝送速度に応じた内容に切り替える。
【選択図】 図1

Description

本発明は光通信における自動光出力制御型の光送受信モジュールに関するものである。
光アクセスサービスの発展に伴い、ユーザの様々な要求に対して、異なる伝送速度(ビットレートともいう)でのサービス提供がなされている。従来のSDH/SONET伝送方式を用いたサービスのみならず、Ethernet技術をベースとした光アクセスサービスも提供され、ビットレートの多様性は年々増加している。一方、光アクセスサービスを効率的に提供するためには、光アクセス用装置のコスト低減は必須である。
ユーザに提供する光アクセス用の装置に搭載される光送受信モジュールは、装置全体のコストの主要な部分を占めるが、これまでその光送受信モジュールは単一のビットレートのみの提供を目的として製造されているため、様々なビットレートを提供するためにはその光送受信モジュールを変更、交換しなくてはならなかった。そこで、様々なユーザの要求に単一の光送受信モジュールでサービスが提供可能となれば、光アクセス装置の更なるコスト低減が可能になる。
図4に従来の光送受信モジュールの構成(例えば、非特許文献1参照)を示す。光受信部は光ファイバ21からの信号光を受信して電気信号に変換する受光素子(フォトダイオード:PD)22、変換した電気信号を増幅するプリアンプ23、増幅した受信電気信号をさらに増幅、波形整形して受信電気信号として出力するリミッタアンプ24によって構成される。一方、光送信部は電気信号を光信号に変換して光ファイバ25に出射する発光素子(レーザダイオード:LD)26、その発光素子26の発光状態を監視するため発光素子出力光の一部を受光するモニタ用受光素子(モニタPD:MPD)27、送信電気信号を適切に発光素子26を駆動する電気信号に変換するドライバ28からなる。このドライバ28は発光素子26の閾値を設定するバイアス回路29、変調信号(送信電気信号)を適切なレベルに増幅する発光素子駆動回路30、温度依存性や経年劣化による性能劣化を防ぐための安定化回路31からなる。
光アクセス線路ではユーザと収容局間の光減衰量は距離に大きく依存する。そのため、光送受信モジュールの受信可能な光入力レベルは、ある一定のダイナミックレンジを持つ。また、一般に光送受信モジュールの最小受光感度は伝送速度に応じて変化し、伝送速度が高いほど最小受光感度は大きくなる。
沖和重 外5名著、「2.5Gb/s動作SFP光トランシーバの開発」、2001年電子情報通信学会総合大会、B−10−25、485頁。
光送受信モジュールが異なる伝送速度に自動的に対応する、すなわちマルチレート化した場合、光送出レベルはすべての伝送速度の送信光出力レベルをみたすよう調整されなければならない。たとえば、125Mbit/sと1.25Gbit/sの両伝送速度に対応した光送受信モジュールの場合を考える。光アクセス線路損失のダイナミックレンジを仮に15dBとし、125Mbit/sの最小受光感度を−30dBm、最大受光感度を−8dBmとし、1.25Gbit/sの最小受光感度を−24dBm、最大受光感度を−2dBmとする。この両速度に対応した光送受信モジュールの光出力は、125Mbit/sにおいて最小距離でも通信可能とするために−8dBm以下にする必要がある。また、15dBの最大伝送損失を考慮すれば、1.25Gbit/sにおいては少なくとも−9dBm以上の光出力が必要となる。その結果、最大−8dBm、最小−9dBmという非常に狭い光出力規定となり、その狭い規定に適合する光送信部品の識別を行う観点から、光送信モジュールのコスト上昇要因になる。
また、発光素子26に加えるバイアスレベルや変調電流値は伝送速度によって適切に設定する必要がある。発光素子26には周波数性があり、その周波数特性を考慮しつつそれぞれの伝送速度に規定された消光比や波形デューティ比を満たす必要がある。すなわち、複数の伝送速度の規定に沿った光信号を送信するためには、それぞれの伝送速度に応じたバイアスレベルや変調電流値を与えなくてはならない。
本発明の目的は、複数の伝送速度に応じて光レベル出力を変化させることが可能で、かつ光出力の安定性を保ち、送信時の光出力規定を緩和できるマルチレート対応の光送受信モジュールを実現することにある。
請求項1にかかる発明の光送受信モジュールは、光信号を電気信号に変換して受信する光受信部と、異なる伝送速度の電気信号をそれぞれの伝送速度の光出力規定で光信号に変換して送信するよう外部から指示可能な光送信部と、前記光受信部で受信して変換された電気信号から受信信号の伝送速度を検出する伝送速度検出回路とを具備し、該伝送速度検出回路によって検出した伝送速度を前記光送信部に指示することによって、前記光送信部の光出力規定を前記受信信号の伝送速度に応じた内容に切り替えるようにしたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の光送受信モジュールにおいて、前記光受信部は、受光素子と、該受光素子で受信した光信号を増幅する増幅回路からなり、前記光送信部は、発光素子と、該発光素子の発光状態を検出するモニタ用受光素子と、前記発光素子を駆動するレベルを外部から調整できる発光素子駆動回路と、前記発光素子の発光閾値を外部から調整できるバイアス回路と、前記モニタ用受光素子の受光信号に基づき前記発光素子駆動回路と前記バイアス回路を制御して前記発光素子の光出力を安定化させ、かつ異なる伝送速度の光出力規定に各々最適化された各回路定数を持ち、外部からの指示によって前記異なる伝送速度の光出力規定の内の特定の光出力規定に対応する回路定数を選択可能な安定化回路とからなり、前記増幅回路で増幅された受信信号の伝送速度を前記伝送速度検出回路によって検出し、該検出結果に応じて前記安定化回路の回路定数を選択することにより、異なる伝送速度の内の特定の伝送速度の光出力規定に適合した光送信信号を出力するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、異なる伝送速度に応じた光出力パワーを受信信号速度に応じて最適に変化させつつ、安定した出力パワー、バイアスレベル、消光比、波形、デユーティ比をもつマルチレート対応の光送受信モジュールを実現でき、また従来の課題であった複数の伝送速度に対応するための非常に狭い光出力規定にすることが不要でその光出力規定を緩和でき、低コスト化が可能となる。
本発明の光送受信モジュールの原理構成を図1に示す。この図1は2芯双方向用であるが、1芯双方向用に適用しても同様な構成となる。光受信部は、光ファイバ1からの信号光を受信して電気信号に変換する受光素子(フォトダイオード:PD)2、変換した電気信号を増幅するプリアンプ3、増幅した受信電気信号をさらに増幅、波形整形して受信電気信号として出力するリミッタアンプ4によって構成される。一方、光送信部は、電気信号を光信号に変換して光ファイバ5に入射させる発光素子(レーザダイオード:LD)6、その発光素子6の発光状態を監視するため発光素子出力光の一部を受光するモニタ用受光素子(モニタPD:MPD)7、送信電気信号を適切にLDを駆動する電気信号に変換するドライバ8からなる。
このドライバ8は発光素子6の閾値を設定するバイアス回路9、変調信号(送信電気信号)を適切なレベルに増幅する発光素子駆動回路10、温度依存性や経年劣化による性能劣化を防ぐための安定化回路11からなる。この安定化回路11は、発光素子6のバイアス電流や駆動電流を適切なレベルに安定化させるための基準値を各伝送速度に合わせて複数持ち、その複数の基準値を外部から指定できる機能を持っている。また、リミッタアンプ4から出力される信号から受信信号の伝送速度を判定し、判定結果を出力する伝送速度検出回路12を配置し、その出力が安定化回路11に接続されている。図1においてはリミッタアンプ4からの出力を伝送速度検出回路12に接続しているが、プリアンプ3からの出力を接続して伝送速度を検出しても本質的な機能は変わらない。
従来技術においては、安定化回路31に与えられる回路定数は一つの固定値であり、発光素子26に対して一つの出力パワー、閾値、波形、デューティ比の安定化がなされていた。これに対し、本発明によれば、安定化回路11に与えられる回路定数を複数持たせることにより、発光素子6に対して出力パワー、閾値、波形、デューティ比を異なる信号速度の光出力規定にあわせて選択変更することが可能になる。
図2に本発明における実施例1の光送受信モジュールの構成を示す。光受信部は光ファイバ1からの信号光を受信して電気信号に変換する受光素子(フォトダイオード:PD)2、変換した電気信号を増幅するプリアンプ3、増幅した受信電気信号をさらに増幅、波形整形して受信電気信号として出力するリミッタアンプ4によって構成される。一方、光送信部は電気信号を光信号に変換して光ファイバ5に入力する発光素子(レーザダイオード:LD)6、その発光素子6の発光状態を監視するため発光素子出力光の一部を受光するモニタ用受光素子(モニタPD:MPD)7、送信電気信号を適切に発光素子6を駆動する電気信号に変換するドライバ8からなる。
このドライバ8は発光素子6の閾値を設定するバイアス回路9、変調信号(送信電気信号)を適切なレベルに増幅する発光素子駆動回路10、モニタ用受光素子7からのモニタ信号から適切なバイアス値を検出してバイアス回路9に適切な制御信号を与えるACC(Auto Current Control)回路13、モニタ用受光素子7からのモニタ信号から駆動信号レベルを検出して適切な制御信号を発光素子駆動回路10に与えるAPC(Auto Power Control)回路14から構成される。
さらに、リミッタアンプ4から出力される信号から受信信号の伝送速度を検出して出力する伝送速度検出回路12、それぞれの伝送速度に応じてACC回路13、APC回路14の動作基準電圧を与えるための抵抗分割回路15、伝送速度検出回路12の検出結果によって抵抗分割回路15の抵抗分割比を切り替えるスイッチ16からなる。なお、ACC回路13とAPC回路14と抵抗分割回路15とスイッチ16は、図1の安定化回路11を構成する。
ACC回路13とAPC回路14は、モニタ用受光素子7の性能のばらつきや発光素子6の性能のばらつきなどのために、出力を調整する端子にモニタ用受光素子7と発光素子6にあわせた基準電圧を与えるなどして、ドライブ回路10の出力パワー、バイアス回路9のバイアスレベルを調整する。図2では電源電圧とグランド間に接続される抵抗分割回路15によって基準電圧を与える。抵抗分割回路15の抵抗R1、R2、R3、R4は可変抵抗を実装するなどして、実装された光送受信モジュールのそれぞれの伝送速度に応じたバイアス回路9のバイアスレベル、ドライブ回路10の出力パワーになるよう調整した回路定数に設定する。バイアス回路9のバイアスレベルをACC回路13で、ドライブ回路10の出力パワーをAPC回路14でそれぞれ調整することで、他の光出力規定である消光比、波形、デューティ比も調整可能となる。この基準電圧を与える際に、それぞれの伝送速度の光出力規定にあわせた基準電圧が与えれるよう、スイッチ16により切り替える。スイッチ16は伝送速度検出回路12から出力される受信信号速度に応じた検出結果出力によって切り替える。
図3に本発明における一例として低速信号(125Mbit/s)から高速信号(1.25Gbit/s)へ伝送速度を切り替える場合の信号シーケンス図を示す。受信信号が125Mbit/sから1.25Gbit/sに切り替わった場合、伝送速度検出回路12の出力が125Mbit/sを示すLowレベルから1.25Gbit/sを示すHighレベルに切り替わる。そして、伝送速度検出回路12の検出結果が装置内部(図示せず)に通知されることによって送信電気信号が1.25Gbit/sに変更される。
つぎに、この伝送速度検出回路12の出力を受けてスイッチ16の接続先がACC回路13に対しては抵抗R1から抵抗R2へ、APC回路14に対しては抵抗R3から抵抗R4へと切り替わる。これにより、ACC回路13、APC回路14に与える基準電圧値が変更され、ACC回路13、APC回路14の回路定数が変更される。よって、125Mbit/s時に発光素子6がP1の光出力パワーで、かつバイアスレベル、消光比、波形、デューティ比が適切に設定されていた光出力が、1.25Gbit/sでは発光素子6の光出力パワーがP2となり、かつ印加されるバイアスレベル、消光比、波形、デューティ比が1.25Gbit/sに合致するよう適切に設定される。
本発明の光送受信モジュールの原理構成のブロック図である。 実施例1の光送受信モジュールの構成のブロック図である。 図2の光送受信モジュールの動作波形図である。 従来の光送受信モジュールの構成のブロック図である。
符号の説明
1:光ファイバ
2:受光素子(フォトダイオード:PD)
3:プリアンプ
4:リミッタアンプ
5:光ファイバ
6:発光素子(レーザダイオード:LD)
7:モニタ用受光素子(MPD)
8:ドライバ
9:バイアス回路
10:発光素子駆動回路
11:安定化回路
12:伝送速度検出回路
13:ACC回路
14:APC回路
15:抵抗分割回路
16:スイッチ

Claims (2)

  1. 光信号を電気信号に変換して受信する光受信部と、異なる伝送速度の電気信号をそれぞれの伝送速度の光出力規定で光信号に変換して送信するよう外部から指示可能な光送信部と、前記光受信部で受信して変換された電気信号から受信信号の伝送速度を検出する伝送速度検出回路とを具備し、該伝送速度検出回路によって検出した伝送速度を前記光送信部に指示することによって、前記光送信部の光出力規定を前記受信信号の伝送速度に応じた内容に切り替えるようにしたことを特徴とする光送受信モジュール。
  2. 請求項1に記載の光送受信モジュールにおいて、
    前記光受信部は、受光素子と、該受光素子で受信した光信号を増幅する増幅回路からなり、
    前記光送信部は、発光素子と、該発光素子の発光状態を検出するモニタ用受光素子と、前記発光素子を駆動するレベルを外部から調整できる発光素子駆動回路と、前記発光素子の発光閾値を外部から調整できるバイアス回路と、前記モニタ用受光素子の受光信号に基づき前記発光素子駆動回路と前記バイアス回路を制御して前記発光素子の光出力を安定化させ、かつ異なる伝送速度の光出力規定に各々最適化された各回路定数を持ち、外部からの指示によって前記異なる伝送速度の光出力規定の内の特定の光出力規定に対応する回路定数を選択可能な安定化回路とからなり、
    前記増幅回路で増幅された受信信号の伝送速度を前記伝送速度検出回路によって検出し、該検出結果に応じて前記安定化回路の回路定数を選択することにより、異なる伝送速度の内の特定の伝送速度の光出力規定に適合した光送信信号を出力するようにしたことを特徴とする光送受信モジュール。
JP2004038196A 2004-02-16 2004-02-16 光送受信モジュール Pending JP2005229488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004038196A JP2005229488A (ja) 2004-02-16 2004-02-16 光送受信モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004038196A JP2005229488A (ja) 2004-02-16 2004-02-16 光送受信モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005229488A true JP2005229488A (ja) 2005-08-25

Family

ID=35003845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004038196A Pending JP2005229488A (ja) 2004-02-16 2004-02-16 光送受信モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005229488A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228214A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 光通信用送信回路並びにponシステムの光通信装置
JP2007287936A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Nec Corp 光出力制御回路、光通信装置、光出力制御方法及び光出力制御プログラム
JP2008005061A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Allied Telesis Holdings Kk 自動適応型sfpポート

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228214A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Sumitomo Electric Ind Ltd 光通信用送信回路並びにponシステムの光通信装置
JP4678315B2 (ja) * 2006-02-23 2011-04-27 住友電気工業株式会社 光通信用送信回路並びにponシステムの光通信装置
JP2007287936A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Nec Corp 光出力制御回路、光通信装置、光出力制御方法及び光出力制御プログラム
JP2008005061A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Allied Telesis Holdings Kk 自動適応型sfpポート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4765669B2 (ja) 光送信機
US6567198B1 (en) Wavelength stabilizer in WDM optical transmission system
US8989227B1 (en) VCSEL driver maintaining steady operation from temperature effects of VCSEL diode using automatic bias control (ABC) and automatic modulation control (AMC) in optical transceiver
US5502298A (en) Apparatus and method for controlling an extinction ratio of a laser diode over temperature
US7161734B2 (en) Method and apparatus for controlling power transients in an optical communication system
CN108768533B (zh) 一种用于高速远距离传输的光收发一体组件
JP2009081512A (ja) 光送信装置および設定値決定方法
US20040264523A1 (en) Temperature compensation circuit to maintain ratio of monitor photodiode current to fiber coupled light in a laser
US20140233945A1 (en) Wavelength division multiplexing optical transmitting apparatus and operating method of the same
CA2619307C (en) Optical transmitting apparatus and temperature controlling method used therefor
JP2008053869A (ja) 光受信機、光受信装置及び光信号受信方法
EP1385280B1 (en) Raman amplifier
JP2009105489A (ja) 光トランシーバ及び光トランシーバの制御方法
CN208424372U (zh) 一种用于高速远距离传输的光收发一体组件
US9515738B2 (en) Optical module
JP2005229488A (ja) 光送受信モジュール
JP2016096191A (ja) 光送信器及び駆動電流制御方法
JP2007221793A (ja) 光ネットワークユニット及びその制御方法
KR100545589B1 (ko) 레이저 다이오드의 특성 보상 장치 및 이를 구비한 광송신기
US9306674B1 (en) Field-tunable devices for optical communication
KR100882882B1 (ko) 자동전력제어 및 자동변조제어를 동시제하는 제어기와 제어방법 및 이를 채택한 브이씨에스이엘 다이오드의 구동기및 구동 방법
US20110142454A1 (en) Optical transmission and reception control apparatus
JP2006080262A (ja) 光変調回路の自動電力制御方法
JP2005203536A (ja) 光送信器
WO1993013577A1 (en) Apparatus and method for controlling an extinction ratio of a laser diode over temperature

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080123

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080930

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20081031

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20081203

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090109

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090804

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090804

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090909

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110127