JP2005227927A - ウォーターモーターゴング - Google Patents

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正之 佐藤
Satoshi Harada
聡 原田
Tetsuo Kikuchi
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Hiroki Ishikawa
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Abstract

【課題】 羽根車を水流によって回転させ、その回転エネルギーによりゴングを叩いて警報音を発するォーターモーターゴングにおいて、限られた設置スペースに柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】 流入口と流出口とを有するケーシング5、複数の羽根16を有しておりケーシング5内部に回転可能に設置され、水流によって回転するインペラ4、一端がインペラ4と接続され他端がカップリング14と接続されるドライブシャフトB、カップリング14のドライブシャフト接続側と反対の端に回転可能に設置されたストライカー23、カップリング14の回転によりストライカー23が衝突することで警報音を発するゴング27から構成され、ケーシング5の前面と背面には開口9a、9bが設けられており、該前後の開口に組合わされる部品をそれぞれ置換して構成可能である。また、ドライブシャフトBにインペラ4とカップリング14が接続された状態でケーシング5内へ組込むことが可能である。
【選択図】 図4

Description

本発明は、消火設備に設置されるウォーターモーターゴングに関するものである。
ウォーターモーターゴングは、消火設備配管に接続されるものであり、ウォーターモーターゴング内部に設けられている羽根車を水流によって回転させ、その回転エネルギーによってゴングを叩いて警報音を発する装置である(例えば、非特許文献1参照。)。
上記ウォーターモーターゴングの設置例として図5に示すスプリンクラー設備に設置される。図5のスプリンクラー設備は、火災を消すための水を貯蔵するための水槽Wが備えられ、水槽Wから加圧給水装置55を介して各区画へ配管が配設されており、各区画毎に流水検知装置Aが設けられている。流水検知装置Aの二次側には火災の熱により作動するスプリンクラーヘッド53が複数設置されている。
流水検知装置Aの内部は逆止弁構造となっており、常時弁体が閉止され二次側に充水された水が、一次側へ逆流しない状態にある。流水検知装置Aからは枝管51が設けられ、該枝管51は常時において空の状態であり、流水検知装置Aの弁体が開いた際に通水可能な構成となっている。
枝管51には、流水検知装置Aの弁体の開放を外部に出力するための圧力スイッチ54、火災が発生したことを報知するウォーターモーターゴングGや、その他に流水検知装置Aの点検に使用される試験装置等が接続されている。
火災が発生すると、スプリンクラーヘッド53が作動して内部の弁体が開放される。弁体の開放によって流水検知装置Aの二次側に充填されている水が噴出して水の圧力が減少し、流水検知装置Aの弁体が開かれる。
弁体が開放されると、枝管51内に水が流入して圧力スイッチ54、ウォーターモーターゴングGが作動する。圧力スイッチ54からは、火災信号が出力され加圧給水装置55が起動して、加圧給水装置55により汲み上げられた水が、作動したスプリンクラーヘッド53から連続して放出され火災の消火を行う。ウォーターモーターゴングGは警報音を発して建物内部の人々に火災が発生したことを知らせる。
「消防設備士講習用テキスト 消火設備編」 財団法人日本消防設備安全センター発行、平成11年5月10 第7版、P.76
上記の流水検知装置やウォーターモーターゴング等の消火設備機器は、建物内の一画の非常に狭い空間に設置されており、寸法的な制約や設置位置の制約を受けることが多々ある。これらの制約を解決するために、物件毎に特殊仕様品にて対応していくと非常に手間や時間を費やすものであった。
特に、ウォーターモーターゴングは、消火設備が設けられている区画の壁の向こう側に設置したい場合や、設置場所の事情によって左右反対形状のものが要求される場合がある。
そこで本発明では、上記問題に鑑み、消火設備に設置されるウォーターモーターゴングにおいて、限られた設置スペースに柔軟に対応できるウォーターモーターゴングを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、消火設備の配管と接続され、流入口と流出口とを有するケーシングと、複数の羽根を有しており、中心がケーシング内部に回転可能に設置され、ケーシング内の水流が羽根に衝突することで回転するインペラと、一端がインペラと接続され他端がカップリングと接続されるドライブシャフトと、カップリングのドライブシャフトが接続された端と反対側の端に回転可能に設置されたストライカーと、カップリングの回転によりストライカーが衝突することで警報音を発生するゴングとから構成されるウォーターモーターゴングにおいて、ケーシングの側面最下位置に流出口が設置され、側面の任意の位置に流入口が設置されており、前面と背面には開口が設けられており、該前後の開口に組合わされる部品をそれぞれ置換して構成することができるウォーターモーターゴングである。
請求項2記載の発明は、消火設備の配管と接続され、流入口と流出口とを有するケーシングと、複数の羽根を有しており、中心がケーシング内部に回転可能に設置され、ケーシング内の水流が羽根に衝突することで回転するインペラと、一端がインペラと接続され他端にはストライカーが回転可能に設けられているカップリングと、カップリングの回転によりストライカーが衝突することで警報音を発生するゴングとから構成されるウォーターモーターゴングである。
請求項3記載の発明は、消火設備の配管と接続され、流入口と流出口とを有するケーシングと、および請求項1記載のインペラと、カップリングと、ドライブシャフトと、ストライカーと、ゴングとから構成されるウォーターモーターゴングにおいて、ドライブシャフトにインペラとカップリングが接続された状態でケーシング内へ組込むことが可能であるウォーターモーターゴングである。
本発明の請求項1の発明によれば、ケーシングの前面と背面の開口に組合わされる部品をそれぞれ置換して構成することで、ケーシングの流入口の位置を縦軸を対称として反転することができ、施工現場の状況に柔軟に対応できるウォーターモーターゴングを提供できる。
請求項2の発明では、インペラとドライブシャフトを直接接合させたことにより、ケーシングとゴングの間のスペースを削減することができ、ごく限られたスペースへの設置が可能となる。またドライブシャフトが不用となったことで部品点数の削減ができる。
請求項3の発明では、ドライブシャフトにインペラとカップリングを接合させた状態でケーシング内に組込む構成としたことで、ケーシングとゴングが壁を挟んで設置される場合には、ケーシング側からカップリング、ドライブシャフト等を挿入することで一方向から大部分の組立作業を行なうことが可能となり、作業時間が短縮され、また設置作業における作業者の移動も少なくて済むので作業性も向上する。
本発明を実施するにあたっての最良の形態を実施例1に示す。実施例1はケーシングとゴングが同一空間に設置される場合の形態である。また実施例2はケーシングとゴングが壁を挟んで設置される場合の形態である。
以下、この発明の実施例1を図1から図3を参照して説明する。図1は実施例1のウォーターモーターゴングの断面図である。図2は図1のX−X断面である。図3はケーシング部分の分解斜視図である。
本発明のウォーターモーターゴングは、本体部1とゴング部2から構成されている。
図1、2に示す本体部1は、内部にインペラ4が設けられるケーシング5から構成され、ケーシング5には水の流入口6と流出口7が設けられている。流入口6は、従来の技術の項で説明した消火設備の配管上に設置された流水検知装置Aの二次側と接続しており、流出口7は排水管に接続される。
流入口6は、ケーシング5の側面から水平に設けられ、内部にノズル8を有している。ノズル8の一次側には網状のストレーナーが設けられており、ケーシング5内部へのゴミの侵入を防いでノズル8の目詰まりを防止している。
流出口7は流入口6からケーシング5内に入ってきた水を排出する部分であり、ケーシング5の下部に設けられている。ケーシング5内からスムーズに水を排出できるように、ケーシング5の流出口6付近には流出口6に向かって傾斜が設けられている。
図3に示すように、ケーシング5の前面と背面は開口9a、9bとなっており、開口9aには円盤状の蓋10が取り付けられ、開口9bにはフランジ11が取り付けられる。フランジ11の中央には、穴が貫通して設けられ、該穴はインペラ4が回転自在に嵌め込まれる軸受け12となっている。
ケーシング5の前面と背面に設けられた蓋10およびフランジ11は、複数のネジによりケーシング5に取り付けられ、それぞれの取り付けネジ穴位置は、全く同じであり、両面に牝ネジが刻設されている。従って蓋10を開口9bに設置し、フランジ11を開口9aに設置して、蓋10とフランジ11をそれぞれ反対面に取り付けることが可能である。蓋10とフランジ11を反対面に取り付けると、流入口6が左右反対位置に設けられることになり、ウォーターモーターゴングの設置スペースによって、流入口6の位置を選択することができる。
インペラ4は、円柱形状をしており、円柱内部にはフランジ側の端から矩形穴13が形成され、該矩形穴13にカップリング14の矩形軸15が挿入され接合される。インペラ4の側面には数枚の羽根16、16・・・が設けられている。羽根16に流入口6から入ってきた水が衝突することでインペラ4が回転する。
カップリング14は柱状で中間に鍔が設けられており、一端は前述のように矩形軸15が形成されインペラ4と接合する。他端は円柱形状となり先端に段部17が形成されており、内部には牝ネジ18が刻設されている。
フランジ11は前述のようにケーシング5の開口9bに取り付けられる。中央には軸受け12が設けられており、軸受け12の中間には段部が形成されている。軸受け12には、インペラ4とカップリング14が接合された状態で回転自在に嵌め込まれ、カップリング14の段部17が軸受け12から突出した状態となる。
段部17には、板状のプレート19の中心穴20が挿通され、ボルトおよびワッシャーによりプレート19がカップリング14に固定設置される。プレート19の両端にはそれぞれ穴20a、20bが穿設されており、穴20aにはボルトを挿通して該ボルトの牡ネジに、該牡ネジと螺合する牝ネジを有する錘20cを接続する。
もう一方の穴20bにもボルトが挿通され、該ボルトには一端にボルトの牡ネジと螺合する牝ネジ部を有し、他端の外周部に鍔部21を有するリテーナ22が接続される。リテーナ22とボルトとを接続する際、リテーナ22にドーナツ状のストライカー23を挿通させてからボルトと接続する。そうすることでプレート19とリテーナ22の鍔部21との間にストライカー23が回転可能に設置される。
フランジ11の下部には突起24が設けられ、該突起24には牝ネジ25が刻設されている。牝ネジ25にはボルト26が螺合される。ボルト26にゴング27、スペーサー28、円盤29を通して牝ネジ25と螺合させることで、ゴング部2が構成される。
以上のように構成されたウォーターモーターゴングは、蓋10とケーシング5をボルトで接続する際に、蓋10と同じ位置・大きさの穴を有する支持板30を蓋10に重ねてボルト31・・・をケーシング5と接続する。支持板30の外周縁部には壁との固定用のボルト穴32が複数穿設されている。
次に、上記構成のウォーターモーターゴングの作動について説明する。
本発明のウォーターモーターゴングが設置されるのは、スプリンクラー消火設備配管上であり、配管や機器等の設備構成は前述の従来の技術の項で説明した図5のスプリンクラー設備と同じである。従って火災の発生により流水検知装置Aの弁体が開かれるまでの動作は同じなので説明は省略する。
流水検知装置Aの弁体開放により、枝管51内に水が流入してウォーターモーターゴングの流入口6からケーシング5の内部に水が流入する。ケーシング5内部に流入してきた水はインペラ4の羽根16に衝突してインペラ4を回転させる。
ケーシング5内部の水は流出口6から外部に排出される。インペラ4の回転により該インペラに接合されているカップリング14、プレート19も回転する。加圧給水装置55の起動により加圧された水が供給されると、インペラ4が高速で回転してプレート19の一端に設置されたストライカー23が、ゴング27の内面と衝突し、警報音を発する。
スプリンクラーヘッド53からの散水によって火災が鎮火したら、散水を停止するために流水検知装置Aの一次側に設置された制御弁56を閉止する。また加圧給水装置55も停止する。それによりスプリンクラーヘッド53からの散水も停止するとともに、ウォーターモーターゴングへの水の供給も停止するのでウォーターモーターゴングの鳴動も停止する。
続いて、実施例2について図4を用いて説明する。図4は実施例2のウォーターモーターゴングの断面図である。
実施例1との違いは、本体部1とゴング部2との間に壁が存在するような場合の構成例であり、インペラ4とカップリング14の接合部分のみが異なる構造であるので、他の構成部については同符号を付して説明は省略する。
実施例2のインペラ4は実施例1と同じく円柱形状であり外周に複数の羽根16を有する構造である。内部には端から中間部分まで矩形穴13が形成されており、さらに奥に矩形穴13より小さい矩形穴13aが形成されている。
カップリング14も実施例1と同様に柱状で中間に鍔が形成されており、一端は円柱形状となり先端に段部17が形成されている。円柱の内部には牝ネジ18が刻設されている。他端には矩形穴14aが形成されている。
実施例2において、インペラ4の回転をカップリング14に伝達する手段として、インペラ4の矩形穴13aに、両端の断面形状が矩形である棒状のドライブシャフトBを挿入して、ドライブシャフトBのもう一方の端をカップリング14の矩形穴14aに挿入させる。これによりインペラ4が回転するとカップリング14も回転することが可能となる。
次に実施例2のウォーターモーターゴングの設置手順について説明する。
図4に示すように、実施例2のウォーターモーターゴングは、本体部1とゴング部2の間に壁が存在し、ドライブシャフトBによってインペラ4の回転をカップリング14に伝達する構造である。まず最初に壁に穴をあけておき、該穴に保護管60と保護管60を固定するためのロックナット61、ワッシャー62等を設置する。
次に本体部1のケーシング5とフランジ11のみを組立てたものを設置し、フランジ11と保護管60とを接続する。続いて壁の向こう側にゴング部2を設置するために、カップリング14の軸受け63の一端と保護管60とを接続させる。軸受け63の他端に設けられた牡ネジに、皿状のウォールサポート64を挿通してロックナット65を螺合させることで軸受け63を壁面に固定することができる。
続いてカップリング14、ドライブシャフトB、インペラ4を接続したものを本体部1側から保護管60に挿入させると、カップリング14の先端が軸受け63に嵌め込まれる。またインペラ4の側面もフランジ11の軸受け12により軸支される。
カップリング14の先端段部17に、プレート19、リテーナ22、ストライカー23等のゴング部2の構成品を接続した後に、ゴング27を設置する。最後に、ケーシング5に蓋10を取付けて設置を完了する。
実施例2の作動については、実施例1と同じであるので説明は省略する。
実施例1のウォーターモーターゴングの断面図 図1のX−X断面 ケーシング部分の分解斜視図 実施例2のウォーターモーターゴングの断面図 ウォーターモーターゴングが設置されたスプリンクラー設備の系統図
符号の説明
1 本体部
2 ゴング部
4 インペラ
5 ケーシング
6 流入口
7 流出口
14 カップリング
19 プレート
23 ストライカー
27 ゴング

Claims (3)

  1. 消火設備の配管と接続され、流入口と流出口とを有するケーシングと、複数の羽根を有しており、中心がケーシング内部に回転可能に設置され、ケーシング内の水流が羽根に衝突することで回転するインペラと、一端がインペラと接続され他端がカップリングと接続されるドライブシャフトと、カップリングのドライブシャフトが接続された端と反対側の端に回転可能に設置されたストライカーと、カップリングの回転によりストライカーが衝突することで警報音を発生するゴングとから構成されるウォーターモーターゴングにおいて、ケーシングの側面最下位置に流出口が設置され、側面の任意の位置に流入口が設置されており、前面と背面には開口が設けられており、該前後の開口に組合わされる部品をそれぞれ置換して構成することができることを特徴としたウォーターモーターゴング。
  2. 消火設備の配管と接続され、流入口と流出口とを有するケーシングと、複数の羽根を有しており、中心がケーシング内部に回転可能に設置され、ケーシング内の水流が羽根に衝突することで回転するインペラと、一端がインペラと接続され他端にはストライカーが回転可能に設けられているカップリングと、カップリングの回転によりストライカーが衝突することで警報音を発生するゴングとから構成されることを特徴とするウォーターモーターゴング。
  3. 消火設備の配管と接続され、流入口と流出口とを有するケーシングと、および請求項1記載のインペラと、カップリングと、ドライブシャフトと、ストライカーと、ゴングとから構成されるウォーターモーターゴングにおいて、ドライブシャフトにインペラとカップリングが接続された状態でケーシング内へ組込むことが可能であることを特徴とするウォーターモーターゴング。
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