JP2005227642A - リムレスメガネにおける眼鏡レンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、リムを用いずにレンズを保持する眼鏡において、眼鏡レンズ側面から入る光による視野のコントラストの低下を防ぐことができる眼鏡を提供し、眼鏡の使用感とデザイン性の向上を図ることを目的としている。
【解決手段】 上記の課題を解決するために、本発明は、ヨロイ、ブリッジおよびレンズなどの各部品から構成されるリムレスメガネにおいて、前記レンズの形状が五角形であることを特徴とするリムレスメガネにおける眼鏡レンズである。
【選択図】 図7
【解決手段】 上記の課題を解決するために、本発明は、ヨロイ、ブリッジおよびレンズなどの各部品から構成されるリムレスメガネにおいて、前記レンズの形状が五角形であることを特徴とするリムレスメガネにおける眼鏡レンズである。
【選択図】 図7
Description
本発明は、眼鏡用レンズに関する。
眼鏡は、左右一対のレンズと、この一対のレンズをレンズ側面から保持し眼鏡フレームの本体部となる本体リムと、眼鏡装用者の鼻や耳等に係止するための、鼻当てパッドやテンプルおよび係止杆(テンプルエンド、耳当て部)などの部品により構成されている。
レンズを固定する眼鏡枠には、形状からみて、リムでレンズ全体を囲むものとそうでないものを用いている。フルリムを用いる眼鏡枠は、薬研加工を施したレンズ周囲をリムで取り巻くように保持するものである。枠構成部品は、金属、プラスチック、金属とプラスチックの組み合わせを素材としている。プラスチック枠は、プラスチック製のテンプルとフロントを金属製の丁番で接続して構成されている。レンズは、フロントに設けた溝にはめ込んで固定している。金属枠は、金属製のリム、ブリッジ、智、パッド足等をろう付けで固定して構成したフロントとテンプルから成る。レンズの固定には、リムに溝を設けてレンズを嵌合する方法がとられている。金属とプラスチックを組み合わせた眼鏡枠もあり、レンズの固定方法はプラスチック枠ないし金属枠に準ずる方法がとられている。
リムを用いない眼鏡枠は、ナイロール等の溝掘り枠と、縁なし枠あるいはツーポイントと呼ばれる枠の2つに分けられる。溝掘り枠は、レンズにリムバーおよびバンドを固定する溝を加工し、リムバーとバンドによりレンズを保持するものである。リムバーは、丁度リムの上側部分にあたり、リムバーの両端からバンドを用いてレンズを懸架する。溝掘り枠も、レンズやバンドを除き、枠構成部品は金属製が多く、部品の接続にはネジ止めやロー付けが多用される。
縁なし枠またはツーポイント等のリムレス眼鏡においてはリムがないために、ヨロイやブリッジをリムにロー付けできない。そのためレンズに孔(貫通孔)または穴(窪み)を開けてネジやピンなどを用いて装着する方法が採られている。その装着方法には様々な形態がある。とくに最近では安定した装着が可能という理由から、ツーポイントフレーム構造が広く採用されるようになってきている。
リムレス眼鏡におけるレンズの止着方法として、「リムレス眼鏡のレンズ止着機構」(特許文献1)がある。図1は特許文献1の発明におけるレンズの止着方法を説明するための図である。各レンズj1にはブリッジj2の近傍位置に中央止着孔j11、およびエンドピースj3の近傍位置に外側止着孔j12が各々穿孔されており、前記ブリッジj2の左右両端近くにはスピットピンj21が調節可能に止着固定されている一方、このスピットピンj21は前記レンズj1の接眼側に位置して当該レンズの中央止着孔j11を穿刺してブリッジj2とスピットピンj21とでレンズj1を緊結挟持しており、エンドピースj3のレンズ側端部には外側スピットピンj31が調節可能に止着固定されている一方、この外側スピットピンj31は当該レンズの外側止着孔j12を穿刺してエンドピースj3と外側スピットピンj31とでレンズj1を緊結挟持することにより、左右のレンズj1・j1を連結保持している。
また、「リムレス眼鏡」(特許文献2)では、レンズの止着方法として、眼鏡レンズの縁部に切欠部を設けてこの切欠部に取付部材はめ込んで取り付けるようにしたリムレス眼鏡であって、前記切欠部は、眼鏡レンズの縁から中央側に向かってほぼ一定の幅又は次第に狭まる幅を有し、その内周壁部に前記眼鏡レンズの表裏面にほぼ平行な突条又は溝条が形成されたものであり、取付部材は、この取付部材を前記眼鏡レンズの縁側から前記切欠部に挿入してはめ込むとき、前記切欠部の内周壁部に当たる部位に前記切欠部の突条又は溝条に嵌まる溝条又は突条が形成されたものであり、前記取付部材を眼鏡レンズの縁側から前記切欠部に挿入してはめ込むんで取り付けるようにしたものが開示されている。
このようなリムレス眼鏡は枠構成部品が小さいために軽量で、眼鏡の装用による装用者の印象変化が少ない眼鏡を提供できるために人気がある。また、リムを用いる眼鏡枠とは大きく異なるデザインが可能である。
特開2002−6263号公報
特開2002−14303号公報
眼鏡を利用しているときにも様々な角度から光が入射している。眼鏡に用いられているレンズとしては、プラスチックレンズとガラスレンズがある。眼鏡は視力の矯正が主目的である。そのため出来るだけ明瞭に視力を矯正するために、従来においても眼鏡レンズの前面と後面に反射防止マルチコートを施し、レンズの前面と後面で光の反射を防止することでちらつきをなくし見やすくするための処理等がなされている。
リムレス眼鏡ではレンズ側面はカット面が露出しているため、レンズ側面からの入射光がある。レンズ側面から入射した光は、レンズ内で反射或いは散乱して迷光となり目に入るものもある。その結果、眼鏡利用者の視野が白っぽくなり、コントラストの低下をもたらすという問題がある。従来技術でも見られるように、リムレス眼鏡におけるレンズの形状は、ほぼ玉型の形状である。このような形状のレンズの場合、側面から入射した光はレンズが玉型であるために反射あるいは全反射を繰り返し易い構造となっている(図2参照)。もちろん、レンズ側面のレンズカット面にも反射防止マルチコートを施すことで、側面における光の反射を少なくすることも可能ではあるが、カット前の大きな円形レンズの両面にコーティングを施す現在の製造工程では実現は難しい。
本発明は、リムを用いずにレンズを保持する眼鏡において、眼鏡レンズ側面から入る光による視野のコントラストの低下を防ぐことができる眼鏡を提供し、眼鏡の使用感とデザイン性の向上を図ることを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、ヨロイ、ブリッジおよびレンズなどの各部品から構成されるリムレスメガネにおいて、前記レンズの形状が五角形であることを特徴とするリムレスメガネにおける眼鏡レンズである。
三角形、四角形などのレンズでも本発明のレンズと同様な迷光防止機能はあるが、人の視野を考慮した場合は不必要な部分が大きくなりすぎる。また、六角形以上になると、従来の円形、楕円形のレンズ形に近くなり、迷光防止機能が弱くなる。5角形のレンズは、迷光防止と、人の視野の関係を考慮し、研究の結果、もっとも適切な形状として選択されたものである。
本発明では、リムレスメガネにおける眼鏡レンズの形状を五角形とすることで、眼鏡レンズ側面のレンズカット面から入射した光が、レンズ内で反射を繰り返して迷光となることを防ぐことができるため、眼鏡利用者の視野が白っぽくなるという問題を防ぐことができる。
本発明のリムレスメガネの実施例について図面と共に説明する。光が物体に当たると、入射光線の一部は表面から物体に進入し、残りは表面から反射する。(図3参照)光が異なる媒質の境界面に達すると、光の透過媒質であれば入射光線の一部は進む向きを変え、屈折光線となって、第2の媒質の中を進む。この屈折する角度については、媒質1での光の入射光線の角度(入射角)をi、媒質2での屈折光線の角度(屈折角)をr、媒質1に対する媒質2の屈折率をn12とすると、下記の公式が成り立つ。
(sini/sinr)=n12(一定)
光が逆に進むときにも光の道筋は同じである。
(sini/sinr)=n12(一定)
光が逆に進むときにも光の道筋は同じである。
光が大きい屈折率n2の媒質2から、小さい屈折率n1の媒質1に入射するときには、入射角iより屈折角rの方が大きいため、ある入射角の値に対して屈折角が90度となる。このときの入射角をi0とすると、屈折の法則よりn2sini0=n1sin90°となる。すなわち、sini0=(n1/n2)となり、入射角がi0よりも大きいと、屈折光線が全くなくなり、反射のみが起きる。この現象を全反射といい、i0を媒質1に対する、媒質2の臨界角という。図4の(1)では、媒質2中(レンズ中)の光は境界面で一部は屈折して媒質1中(空気中)に抜け、一部は反射している。(2)に示すように入射角が臨界角になると屈折光線がなくなる。(3)に示すように入射角が臨界角を超えると全ての光が反射される。屈折率n2=1.5のガラスから空気(n1=1.0)へ光が入射する場合の臨界角は、
sini0=(n1/n2)=1.0/1.5=0.667
i0=41.8°
となり、入射角が41.8°よりも大きいと、屈折光線が全くなく、すべて光は反射する。
sini0=(n1/n2)=1.0/1.5=0.667
i0=41.8°
となり、入射角が41.8°よりも大きいと、屈折光線が全くなく、すべて光は反射する。
図5は、本発明の眼鏡レンズの実施の形態を表す一例である。図5の例ではレンズの形状は五角形である。このようにレンズの形状を五角形とすることで、図6に示すように、眼鏡レンズ側面のレンズカット面から入射した光が、レンズ内で全反射或いは乱反射を繰り返すことを防ぎ、眼鏡利用者の視野が白くなり、コントラストの低下をもたらすという問題を防ぐことができる。
図7は、本発明の五角形の眼鏡レンズと、ブリッジ、ヨロイ、テンプル等の眼鏡部品を用いて実際に眼鏡を組み立てたときの正面図及び一部の平面図である。図8は、本発明の五角形の眼鏡レンズと、ブリッジ、ヨロイ、テンプル等の眼鏡部品を用いて実際に眼鏡を組み立てたときの側面図である。図9は、本発明の五角形の眼鏡レンズと、ブリッジ、ヨロイ、テンプル等の眼鏡部品を用いて実際に眼鏡を組み立てたときの平面図である。
本発明の眼鏡はリムレスメガネである。そのためレンズ5の間に取り付けられ左右のレンズをつなぐブリッジ4と、レンズ5のテンプル側に取り付けられレンズとテンプルをつなぐヨロイ3と、ヨロイ3に回動自在に取り付けられたテンプル1と、テンプル1の先端部に取り付けられるモダン2とから構成されている。
ヨロイ3の、一端部にはレンズ5に当接してレンズの回動を防止する当たり部310と、レンズ5の表面に当接してレンズを固定するためのネジ孔320が設けられている。
一方レンズ5のヨロイ側の端に、ネジを通すためのネジ孔501が設けられている。そのためヨロイ3の当たり部310でレンズ5を保持し、ヨロイ3のネジ孔320とレンズのネジ孔501を併せネジを通して、ネジをナットで締めれば、ヨロイ3とレンズ5の取り付けは完成する。
一方レンズ5のヨロイ側の端に、ネジを通すためのネジ孔501が設けられている。そのためヨロイ3の当たり部310でレンズ5を保持し、ヨロイ3のネジ孔320とレンズのネジ孔501を併せネジを通して、ネジをナットで締めれば、ヨロイ3とレンズ5の取り付けは完成する。
ブリッジ4の両端部にはレンズに当接してレンズの回動を防止する当たり部410と、レンズの表面に当接してレンズを固定するためのネジ孔420が設けられている。
一方、レンズ5のブリッジ側の端にもネジ孔502が設けられている。そのためブリッジ4の当たり部410でレンズ5を保持し、ブリッジ4のネジ孔420とレンズ5のネジ孔502を併せてネジを通して、ネジをナットで締めれば、ブリッジ4とレンズ5の取り付けは完了する。
一方、レンズ5のブリッジ側の端にもネジ孔502が設けられている。そのためブリッジ4の当たり部410でレンズ5を保持し、ブリッジ4のネジ孔420とレンズ5のネジ孔502を併せてネジを通して、ネジをナットで締めれば、ブリッジ4とレンズ5の取り付けは完了する。
また、ヨロイ3のテンプル側と、テンプル1のヨロイ側にはそれぞれ丁番が取り付けられる。すなわちヨロイ3の丁番330には、上下に所定の間隔をおいて位置する環状のネジ孔が設けられる。そしてテンプル1の丁番130には、ヨロイの丁番330と嵌合するネジ孔が設けられる。そのため、ヨロイ3とテンプル1の丁番を嵌合させ、ネジで連結することで、開閉機能を有する丁番として働く。テンプルの丁番、ヨロイの丁番をともに「丁番」と表記したが、通常コマになっていて、ネジで連結する形状になっている。
モダン2は直接テンプルエンドが耳に当たると痛いために、テンプルにプラスチック製のモダン2を取り付けて、耳にテンプルエンドが当たる刺激を和らげている。パッド6はブリッジ4に取り付けられる。パッド6は、パッド脚の一端をブリッジ4にロー付けして取り付ける。パッド6を直接レンズ5に取り付ける方法も可能である。
このようにして、本発明の眼鏡部品をレンズに取り付けることができ、眼鏡が構成される。
このようにして、本発明の眼鏡部品をレンズに取り付けることができ、眼鏡が構成される。
また図10及び図11に本発明の他の実施例を挙げる。また、図12に他のレンズの形状の実施例を挙げる。このように眼鏡レンズを五角形とすることで、眼鏡レンズ側面のレンズカット面から入射した光が、レンズ内で反射或いは散乱して迷光となることを防ぎ、眼鏡利用者の視野が白くなり、コントラストの低下をもたらすという問題を防ぐことができる。また、デザイン性に富んだリムレスメガネを提供することができる。
上記のように、本発明のリムレスメガネによれば、リムレスメガネにおける眼鏡レンズの形状を五角形とすることで、眼鏡レンズ側面のレンズカット面から入射した光が、レンズ内で反射或いは散乱して迷光となることを防ぎ、眼鏡利用者の視野が白くなり、コントラストの低下をもたらすという問題を防ぐことができる。また、デザイン性に富んだリムレスメガネを提供することができる。
1 テンプル
130 丁番
2 モダン
3 ヨロイ
310 当たり部
320 ネジ孔
330 丁番
4 ブリッジ
410 当たり部
420 ネジ孔
5 レンズ
501 ネジ孔
502 ネジ孔
6 パッド
jnnn jから始まる符号は従来技術において使用(nは数字)
130 丁番
2 モダン
3 ヨロイ
310 当たり部
320 ネジ孔
330 丁番
4 ブリッジ
410 当たり部
420 ネジ孔
5 レンズ
501 ネジ孔
502 ネジ孔
6 パッド
jnnn jから始まる符号は従来技術において使用(nは数字)
Claims (1)
- ヨロイ、ブリッジおよびレンズなどの各部品から構成されるリムレスメガネにおいて、前記レンズの形状が五角形であることを特徴とするリムレスメガネにおける眼鏡レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004037677A JP2005227642A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | リムレスメガネにおける眼鏡レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004037677A JP2005227642A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | リムレスメガネにおける眼鏡レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005227642A true JP2005227642A (ja) | 2005-08-25 |
Family
ID=35002391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004037677A Pending JP2005227642A (ja) | 2004-02-16 | 2004-02-16 | リムレスメガネにおける眼鏡レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005227642A (ja) |
-
2004
- 2004-02-16 JP JP2004037677A patent/JP2005227642A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061106 |
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Effective date: 20090728 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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