JP2005223928A - コネクテッド・クロック・ラジオ - Google Patents

コネクテッド・クロック・ラジオ Download PDF

Info

Publication number
JP2005223928A
JP2005223928A JP2005030901A JP2005030901A JP2005223928A JP 2005223928 A JP2005223928 A JP 2005223928A JP 2005030901 A JP2005030901 A JP 2005030901A JP 2005030901 A JP2005030901 A JP 2005030901A JP 2005223928 A JP2005223928 A JP 2005223928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
alarm
text
processor
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005030901A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005223928A5 (ja
Inventor
John L Marcantonio
エル.マルカントニオ ジョン
Joseph M Mikhail
エム.ミカイル ジョセフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Microsoft Corp
Original Assignee
Microsoft Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Microsoft Corp filed Critical Microsoft Corp
Publication of JP2005223928A publication Critical patent/JP2005223928A/ja
Publication of JP2005223928A5 publication Critical patent/JP2005223928A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/023Additional support bracket releasably holding the sun visor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2803Home automation networks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/06Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles using polarising effect
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals
    • G04G13/02Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
    • G04G13/028Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks combined with a radio
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2803Home automation networks
    • H04L12/2807Exchanging configuration information on appliance services in a home automation network
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/0247Sun visors characterised by the mounting means using a suction cup
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2803Home automation networks
    • H04L12/2816Controlling appliance services of a home automation network by calling their functionalities
    • H04L12/282Controlling appliance services of a home automation network by calling their functionalities based on user interaction within the home
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2803Home automation networks
    • H04L2012/2847Home automation networks characterised by the type of home appliance used
    • H04L2012/2849Audio/video appliances

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】 クロック・ラジオの制御やユーザに有用な情報の提供などの面での改善を提供すること。
【解決手段】 リモート・デバイスからネットワーク経由でローカル・アラームを鳴らす命令をクロック・ラジオが受ける。クロック・ラジオは受信したオーディオ・アラーム・データを、アラーム音として使用可能である。ユーザは、ローカル・アラームを「スヌーズ」して後で鳴動させたり、「停止」してリモート・デバイスからの事前構成されたオーディオ・データのストリーミング/再生を開始させたりできる。ある範囲のパーソナライズされたメディアおよび公共メディアを事前構成されたオーディオ・データに包含可能である。クロック・ラジオは、事前構成したオーディオ・データのストリーム内でオーディオ・ファイルを、またリモート・デバイスから使用可能な事前に構成されたオーディオ・データの追加ストリームをユーザがステップ・スルーすることを可能にする。
【選択図】 図1

Description

本開示は、クロック・ラジオに関し、より詳細には、ネットワーク化されたデバイスおよび既存ネットワーク・サービスの能力を活用して、クロック・ラジオ機能に対する改善された制御および改善されたメディア体験を提供する、ネットワークに接続されたクロック・ラジオに関する。
従来のクロック・ラジオは、時間を刻み、表示し、ユーザに、目覚ましアラームおよびAM/FMラジオ放送へのアクセスなどの機能を提供する独立型デバイスである。そのようなクロック・ラジオは、他のデバイスと独立して動作し、それらが提供する機能として限られた汎用性を提供する。たとえば、従来のクロック・ラジオで目覚ましアラームに使用されるサウンドは、ブザーオプションまたはAM/FM放送オプションに制限されることになる。一部のクロック・ラジオは、追加の目覚ましアラーム・サウンド(たとえば、自然の音、種々のトーンなど)を提供するが、それでも、これは、デバイスに搭載された特定のサウンドに制限され、これを更新することはできない。さらに、現在のクロック・ラジオ・デバイスは、CDプレイヤなどの追加コンポーネントを組み込むことができるが、そのようなデバイスを介して入手可能なメディアの範囲は、一般に、標準のAM/FM放送に制限される。したがって、メディア・コンテンツに対するユーザの制御は、主に、クロック・ラジオが受信できるAM/FM放送局に制限される。
さらに、クロック・ラジオは、どのAM/FM放送局を再生するかに対する制御をユーザに提供するが、そのような放送に含まれるメディア・コンテンツに対する制御は提供できない。したがって、ユーザは、パーソナライズされたメディア(たとえば、パーソナライズされた音楽、アポイントメント/カレンダ情報、電子メールなど)のどの形態にもアクセスできず、それが放送されている特定の時刻に放送される特定のタイプのメディア/情報に束縛される。たとえば、AMラジオ局は、正時にニュース・レポートを、各半時間に交通情報、気象情報を放送する場合がある。しかし、クロックラジオ・アラームで朝に目を覚ましたばかりのユーザは、15分ごとのニュース、10分ごとの交通情報および気象情報などを聞くことができるように、より頻繁にそのような情報にアクセスすることを望む可能性がある。さらに、AM/FMラジオ放送からの情報の一部(特に交通情報)は、ユーザの環境に関連せず、したがって有用でない場合がある。例として、交通レポートに、ユーザに関係ない交通ルートに関する情報が含まれる可能性があり、同時に、ユーザに関連する交通ルートに関する情報を省いている可能性がある。
したがって、従来のクロック・ラジオには、通常のクロック・ラジオ・ファンクション(機能)を制御することおよびユーザへの関連するメディアおよび他の有用な情報を提供するなどの分野でのかなりの改善の余地が残されている。
クロック・ラジオは、ネットワークを介して、クロック・ラジオのローカル・アラームを鳴らすように構成された、リモート・デバイスからの命令を受信する。このクロック・ラジオは、アラームを鳴らす際にクロック・ラジオによって使用されるオーディオ・アラーム・データも受信することができる。ユーザは、ローカル・アラームを「スヌーズ」し、後で鳴動させることができ、あるいは、ローカル・アラームを「停止」し、リモート・デバイスからの事前に構成されたオーディオ・データのストリーミングおよび再生を開始することができる。事前に構成されたオーディオ・データに、ある範囲のパーソナライズされたメディアおよび公共メディアを含めることができる。このクロック・ラジオは、ユーザが、事前に構成されたオーディオ・データのストリーム内でオーディオ・ファイルをステップ・スルーし、リモート・デバイスから入手可能な事前に構成されたオーディオ・データの追加ストリームをステップ・スルーすることを可能にする。
ホーム・ネットワークのPCなどのリモート・デバイスは、ユーザが、クロック・ラジオのファンクションを制御し、再生のためにクロック・ラジオに送られるオーディオ・データを事前に構成する(たとえばオーディオ・ファイル・プレイリストに)ことを可能にする。
同一の符号は、図面全体を通じて、同一のコンポーネントおよび特徴を指すのに使用される。
概要
次の説明は、ネットワークを介してリモート・デバイスに接続可能であるクロック・ラジオを対象とする。ネットワーク接続がない場合に、クロック・ラジオは、従来の独立型クロック・ラジオ・デバイスとして機能することができる。ネットワーク接続によって、クロック・ラジオが、リモート・デバイスのコンピューティングの処理能力およびリモート・デバイスによってアクセス可能なさまざまなサービスを活用するために、PCなどのリモート・デバイスと通信することが可能になる。
リモート・デバイスは、特定の時刻にクロック・ラジオへの連絡を開始し、目覚ましアラームを鳴らすのに使用されるオーディオ・データと共に、目覚ましアラームを鳴らす目覚ましアラーム(wakeup alarm)命令を送るように構成可能である。目覚まし時刻は、リモート・デバイス・ユーザ・インターフェースを介してユーザによって入力される特定の時刻とすることができ、あるいは、リモート・デバイス・ユーザ・インターフェースを介してユーザによって指定されるアプリケーション(たとえば、カレンダ/アポイントメント・アプリケーション、電子メール・アプリケーションなど)によって制御することができる。
リモート・デバイスは、事前に構成されたオーディオ・データをクロック・ラジオにストリーミングするようにも構成可能である。事前に構成されたオーディオ・データを、目覚ましアラームがオフにされた際に、ポスト・アラーム・オーディオとしてクロック・ラジオによって自動的に再生することができる。クロック・ラジオには、ユーザが、事前に構成されたオーディオ・データのストリーム内でオーディオ・ファイルをステップ・スルーし、リモート・デバイスからの事前に構成されたオーディオ・データの追加ストリームにアクセスすることを可能にするコントロールが含まれる。リモート・デバイスは、ユーザが、目覚まし時刻、アラーム・サウンド、およびポスト・アラーム・オーディオ・データ・ストリームを制御する複数のユーザ・プロファイルを構成することを可能にする。
本明細書に記載のクロック・ラジオの利点は、目覚ましのローカル・アラームおよび他の予約通知に対する改善された制御を提供するために、および比較的安価で非インテリジェントなクロック・ラジオ・デバイスを通して豊富なメディア経験を提供するために、強力なリモート・デバイスおよび既存ネットワーク・サービスを活用する能力を含む。
例示的環境
図1に、異なるリモート・デバイスへの複数のネットワーク接続を使用するコネクテッド・クロック・ラジオ(CCR)102を実装するのに適する例示的環境100を示す。例示的環境100は、CCR102を1つまたは複数のネットワークに接続できる形の一部の例を示すことを意図されている。しかし、環境100は、図示のネットワーク接続のすべてが必要であることを示すことを意図されたものではなく、環境100は、CCR102が図示のネットワーク接続に制限されることを示すことを意図されたものでもない。
したがって、一実装形態では、CCR102は、ホーム・ネットワーク104を介して、パーソナル・コンピュータ(PC)などのホーム・コンピュータ106に結合される。ホーム・コンピュータ106を介して、CCR102は、異なるインターネット・ウェブ・サービス108および他のメディア・コンテンツ・プロバイダからさまざまなメディアにアクセスすることができる。コンピュータ106は、たとえばデスクトップPC、ラップトップPC、ノートブックPCなどを含む、さまざまな形のPCとして実装することができる。しかし、コンピュータ106を特定のタイプのコンピューティング・デバイスに制限する意図はない。したがって、いくつかの情況では、コンピュータ106を、ハンドヘルドPDA(携帯情報端末)、サーバ・コンピュータ、ワークステーション・コンピュータなどの他の適当なコンピューティング・デバイスとして実装することもできる。コンピュータ106のある実装形態は、通常、電子メール、カレンダリング(calendaring:スケジュール管理)、タスク編成、ワード・プロセッシング、ウェブ・ブラウジングなどの一般的なコンピューティング機能を実行する。説明される実施形態では、コンピュータ106が、Microsoft(登録商標)社のWindows(登録商標)ブランド・オペレーティング・システムなどのオープン・プラットフォーム・オペレーティング・システムを実行する。コンピュータ106の1つの例示的実装形態を、以下で、図12を参照して、詳細に説明する。
ホーム・ネットワーク104は、一般に、複数のコンピューティング・デバイスの間の相互接続を提供し、その結果、各コンピューティング・デバイスが、ファイル、プログラム、プリンタ、他の周辺デバイス、およびインターネット・アクセス(たとえば、レジデンシャルゲートウェイ/ルータを介する)を他のコンピュータと共有することが可能になり、冗長な機器の必要を減らすことができるようになる。ホーム・ネットワーク104は、通常は、無線ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)またはWi−Fi(wireless fidelityの省略形)ネットワークであり、このネットワークに、CCR102、コンピュータ、106、および他のデバイスが、無線接続を介して接続可能である。Wi−Fiは、米国電気電子学会(IEEE)から802.11b仕様として指定され、当業者に既知の無線仕様のシリーズの一部である。ホーム・ネットワーク104を、無線ネットワークに関して説明するが、有線接続および無線接続の両方を使用するさまざまなタイプのホーム・ネットワークがあることを理解されたい。そのような接続に、たとえば、直接ケーブル接続、従来のイーサネット(登録商標)、電話回線網、RF(ラジオ周波数)ネットワーク、およびSCP(Simple Control Protocol)を使用する電力線配送(PLC)接続を含めることができる。SCPは、メディア独立の、ピア・ツー・ピア、非IPベース・ホーム・ネットワーキング・プロトコルである。SCPを用いると、製造業者が、互いにセキュアに堅牢に通信する小さなインテリジェント・デバイス(たとえばホーム・アプライアンス)を製造できるようになる。
上で述べたように、CCR102は、ホーム・ネットワーク104およびコンピュータ106を介して間接的にインターネット(たとえばウェブ・サービス108、コンテンツ・プロバイダなど)からのメディアおよびサービスにアクセスすることができる。しかし、ホーム・ネットワーク104のルータ110または他のレジデンシャル・ゲートウェイ・デバイスを介して、インターネット・ウェブ・サービス108またはコンテンツ・プロバイダから直接にメディアおよびサービスにアクセスすることもできる。この構成では、コンピュータ106が、CCR102のさまざまな機能を実装するのに必要なコンポーネントではない。というのは、機能制御(function control)およびメディアを、インターネット・ウェブ・サービス108によって提供できるからである。さらに、AM/FMラジオ局112から標準AM/FMラジオ放送を受信するほかに、CCR102は、メディアおよびサービスを提供する機器を有するFM放送業者からの標準FMラジオ帯域を介してさまざまな他のメディアおよびサービスにアクセスすることもできる。
例示的実施形態
図2は、ネットワーク104を介して例示的なコンピュータ106に結合された、例示的なCCR102を示すブロック図表現である。CCR102には、さまざまな命令を処理してCCR102の動作を制御し、コンピュータ106と通信する、1つまたは複数のプロセッサ200(たとえば、マイクロ・プロセッサ、コントローラ、および類似物のいずれか)が含まれる。CCR102は、1つまたは複数のメモリ・コンポーネントと共に実装することができ、メモリ・コンポーネントの例には、揮発性のランダム・アクセス・メモリ(RAM)202および不揮発性メモリ204(たとえば、読取専用メモリ(ROM)、フラッシュ・メモリ、EPROM、EEPROMなどの1つまたは複数)が含まれる。
1つまたは複数のメモリ・コンポーネントは、CCR102の構成情報などのさまざまな情報および/またはデータ、アラーム設定およびアラーム・サウンドなどのローカル・データ206、ならびにCCR102の動作態様に関連する他のタイプの情報およびデータを記憶するデータストレージ機構を提供する。CCR102の代替実装形態には、ある範囲の処理機能およびメモリ機能を含めることができ、図1に示されたものと異なる任意の個数のメモリ・コンポーネントを含めることができる。
オペレーティング・システム208および1つまたは複数のアプリケーション・プログラムまたはモジュールを、不揮発性メモリ204に記憶し、プロセッサ200で実行して、ランタイム環境を提供することができる。ランタイム環境は、アプリケーション・プログラムがCCR102と対話できるようにするさまざまなインターフェースを定義できるようにすることによって、CCR102の拡張性を容易にする。この例では、アプリケーション・プログラムに、コントロール・アプリケーション210、ディスプレイ・ドライバ212、およびオーディオ再生アプリケーション214が含まれる。
制御アプリケーション210は、コントロール・パネル216を介して入力された、ローカルCCR機能(たとえば、時刻の設定、アラームの設定、AM/FMステーションの設定)に関連する入力コマンドを処理する。制御アプリケーション210は、コンピュータ106などのリモート・デバイスとの通信に関連する入力コマンド(コンピュータ106からのオーディオ・データ・ストリームのナビゲートなど)も処理する。そのようなコマンドは、コントロール・パネル216を介して入力でき、あるいは、通信インターフェース218を介してコンピュータ106から受け取ることができる。コントロール・パネル216は、以下で図3から図6を参照して詳細に説明する。
通信インターフェース218は、無線インターフェースとして実装されることが好ましいが、シリアルおよび/またはパラレル・インターフェース、任意のタイプのネットワーク・インターフェース、および任意の他のタイプの通信インターフェースの1つまたは複数として実装することもできる。無線の通信インターフェース218は、CCR102が、コンピュータ106から、またはルータ110を介するインターネット・ウェブ・サービス108、リモート・コントロール・デバイスなどの別の入力デバイスから、または赤外線(IR)、802.11、Bluetooth、または類似するRF入力デバイスから、制御入力コマンドおよび他の情報(たとえばオーディオ・データ)を受け取ることを可能にする。通信インターフェース218は、CCR102とホーム・ネットワーク104の間の接続を提供し、ホーム・ネットワーク104に結合された他の電子デバイスおよびコンピューティング・デバイスが、コマンドおよび他の情報をCCR102に送ることを可能にする。
オーディオ再生アプリケーション214は、ホーム・ネットワーク104を介してコンピュータ106から受け取られるストリーミング・オーディオ・データを含むさまざまなフォーマットのオーディオ・データを処理する。オーディオ再生アプリケーション214は、プロセッサ200上で制御アプリケーション210によって実行される入力コマンドに従ってオーディオ・データを処理する。用語「ストリーミング」は、一般に、オーディオ・データが、リモート・コンピューティング・デバイス(たとえば、コンピュータ106、ウェブ・サービス108を提供するウェブサーバ、AM/FM放送局112)によってネットワーク(たとえばホーム・ネットワーク104、インターネットなど)を介してCCR102に供給されること、またCCR102は、コンテンツ「ファイル」全体が配送されるのを待つのではなく、そのリモート・デバイスから受信しながらストリーミング・オーディオ・データをレンダリングすること、を示すのに使用される。したがって、ストリーミング・オーディオ・データは、通常は、オーディオ・データの着信ストリームが一時的に中断する場合に備えて、たとえば5秒から10秒の再生時間を提供するためにバッファリングされる範囲までCCR102に記憶される。したがって、オーディオ・データ・ストリームの再生中、揮発性メモリ202には、通常、記憶された5秒から10秒のバッファリングされたオーディオ・データ220が存在する。
オーディオ再生アプリケーション214は、さまざまなオーディオ・データ・フォーマットのオーディオ・データを処理し、再生することができる。オーディオ再生アプリケーション214は、データ・ストリームからのデータの読取(すなわち、MP3ファイルまたはWMAファイルなどのオーディオ・データ・ファイルからの読取)、データのデコード、およびプレゼンテーション(たとえばオーディオスピーカ222を介する)のためのデータのレンダリングを含む、一連のステップを介してオーディオ・データを処理する。ステップのそれぞれは、「フィルタ」と称するソフトウェア・コンポーネントによって実行される。したがって、オーディオ再生アプリケーション214には、フィルタの1つまたは複数のチェーンを含む「フィルタ・グラフ」が含まれる。そのようなフィルタ・グラフは、一般に、当業者に周知であり、したがって、オーディオ再生アプリケーション214に関してこれ以上詳細に説明しない。
ディスプレイ・ドライバ212は、CCRディスプレイ・スクリーン224を駆動して、電子的タイム・ベース226が保つ現在時刻を表示する。電子的タイム・ベース226は、当業者に周知であり、一般に、60ヘルツのソース(たとえば、通常の電力線または水晶発振器からの60Hz)と時刻を保つのに使用される1ヘルツ信号を生成する分周カウンタを含む。ディスプレイ・ドライバ212は、ディスプレイ・スクリーン224を駆動して、CCR102のローカル・ファンクションのどれが現在アクティブであるか、どのオーディオ・ソースが現在オーディオ再生アプリケーション214またはAM/FMチューナ228を介して現在処理されているかなど、CCR102のさまざまな機能に関連する他の情報を表示する。
図3に、ユーザが情報を入力でき、受け取れるようにする、例示的なCCR102の外見を示す。CCR102には、コントロール・パネル216およびディスプレイ・スクリーン224が含まれる。コントロール・パネル216およびディスプレイ・スクリーン224を含むCCR102と、そのさまざまなコンポーネントについてここに提供される説明および図は、例示のみを目的としたものであって制限についてのものでないことを理解されたい。したがって、コントロール・パネル216およびディスプレイ・スクリーン224つにいての特性およびコンポーネントが、具体的に説明され、図示されるが、CCR102のコントロール・パネル、ディスプレイ・スクリーン、および他のコンポーネントについての多数の他の実装形態が、本明細書に示された特定の例によって伝えられるものと同一のまたは類似する目的を達成するために、実装可能であることは、当業者に明白である。
コントロール・パネル216は、ローカルCCR機能(たとえば、時刻の設定、アラームの設定、AM/FM局の設定)ならびにコンピュータ106などのリモート・ソースからのオーディオ・データ・ストリーミングのナビゲーションおよび再生を制御するのに使用されるさまざまな制御ボタンまたはスイッチを有する。さまざまな制御ボタンには、たとえば、「ボリューム(Volume)」ボタン、「オーディオ・ソース(Audio Source)」ボタン、スキップ「戻り(Back)」ボタン、「停止/レジューム(Stop/Resume(再開))」ボタン、スキップ「進み送り(Forward)」ボタン、「ローカル・ファンクション(Local Function)」ボタン、および「スヌーズ(Snooze)」ボタンを含めることができる。制御ボタンは、CCR102でアクティブな特定の機能に応じて、異なる制御特徴を提供することができる。たとえば、アラームがアクティブ化されているとき、「停止・レジューム(Stop/Resume)」ボタンを押すと、アラームがオフになる。しかし、「停止・レジューム」ボタンを押すことによって、その代わりに、CCR102で再生されつつある現在のオーディオ・ソースの再生を、交互に、停止したり、再開させたりすることができる。
ディスプレイ・スクリーン224には、現在時刻、存在する場合に現在再生されつつあるオーディオ・ソース、および存在する場合に現在アクティブ化されているローカル・ファンクションを含む情報が表示される。図3のディスプレイ・スクリーン224には、現在アクティブ化されているローカル・ファンクションがなく、オーディオ・ソースが、第3のオーディオ・データ・ストリームから再生されつつあり、このストリームが、ユーザが使用可能な複数のオーディオ・ストリームの1つであることが示されている。図3のディスプレイ・スクリーン224のオーディオ・ソースには、第3のオーディオ・データ・ストリームが音楽ソースであること、また、これが「MusicMix1」という題名の曲のオーディオ・ファイル・プレイリストから構成されることも示されている。コントロール・パネル216の「戻り(Back)」ボタンおよび「進み(Forward)」ボタンは、現在のオーディオ・ソース(この例では「MusicMix1」という題名である)から使用可能な曲のオーディオ・ファイル・プレイリスト(audio file playlist)を通してユーザが、戻り方向と進み方向にナビゲートすることを可能にする。コントロール・パネル216の「停止/レジューム(Stop/Resume)」ボタンは、現在のオーディオ・ソースの再生を、交互に停止したり、再開したりするために、ユーザが押下することができる。
図4に、CCR102で再生されるときユーザが使用可能であり、ディスプレイ・スクリーン224に表示されるオーディオ・ソースのタイプの追加の例を示す。図4に示された「オーディオ・ソース(Audio Source)」ボタンは、ユーザがオーディオ・ソース・ボタンを押すことによって、使用可能なオーディオ・データ・ソースをステップ・スルーできることを示すことが意図されている。オーディオ・ソースは、コンピュータ106などのリモート・デバイスからCCR102にストリーミングされる、事前に構成されたオーディオ・ファイル・プレイリストである。現在の例では、ユーザがオーディオ・ソース・ボタンを介してアクセスできる10個の使用可能なオーディオ・ソースがある。ユーザが、使用可能なオーディオ・ソースをステップ・スルーするとき、図4に示されているように、オーディオ・ソースの名前およびタイプに関する情報が、各オーディオ・ソースが現在のオーディオ・ソースになるときディスプレイ・スクリーン224に表示されることになる。コンピュータ106などのリモート・デバイス上で生成され、オーディオ・ソースとしてCCR102にストリーミングされる、事前に構成されたオーディオ・ファイル・プレイリストは、下で詳細に説明する。CCR102で使用可能なオーディオ・データ・ソースの数およびタイプは、コンピュータ106で事前に構成することができる。
図5に、コントロール・パネル216の「ローカル・ファンクション(Local Function)」ボタンを介してローカル・ファンクションに「FM局」が設定されている例を示す。ディスプレイ・スクリーン224に、「FM局」ローカル・ファンクションがアクティブであること、また、現在のオーディオ・ソースがFM局「FM 105.6」であることが示されている。コントロール・パネル216の「戻り」ボタンおよび「進み」ボタンは、現在のオーディオ・ソースとして再生され、表示されるFM局を変更するため、ユーザが、AM/FMラジオ・ライン300(図3)上で上方向/下方向にナビゲートすることを可能とする。上で述べたように、コントロール・パネル216の「停止・レジューム(Stop/Resume)」ボタンは、現在のオーディオ・ソースの再生を、交互に停止したり、再開させたりするために、ユーザが押下することができる。
図6は、ローカル・ファンクションのタイプの追加の例を示し、それらはCCR102でアクティブであるとき、ユーザが使用可能であり、且つディスプレイ・スクリーン224に表示される。図6に示された「ローカル・ファンクション」ボタンは、ローカル・ファンクション・ボタンを押すことによって、ユーザが、使用可能なローカル・ファンクションをステップ・スルーできることを示すことが意図されている。この例では、ローカル・ファンクション・ボタンを介してユーザがアクセスできる5つの使用可能なローカル・ファンクションがある。使用可能なローカル・ファンクションは、時刻セット(Time Set)ファンクション、アラーム・セット(Alarm Set:アラーム設定)ファンクション、AM局ファンクション、FM局ファンクション、およびオーディオ・ソース・ファンクションである。ユーザが、使用可能なローカル・ファンクションをステップ・スルーするとき、現在のローカル・ファンクションが、図6に示されているようにディスプレイ・スクリーン224に表示される。さらに、コントロール・パネル216の「戻り」ボタンおよび「進み」ボタンは、ユーザが、現在アクティブなローカル・ファンクションをナビゲートし、制御することを可能にする。たとえば、アクティブなローカル・ファンクションが、図6に示されているように「アラーム・セット」である場合に、「戻りボタンおよび「進み」ボタンは、ユーザが、アラームを設定する時刻を、戻り方向/進み方向に移動することができる。アクティブなローカル・ファンクションが「オーディオ・ソース」である場合に、「戻り」ボタンおよび「進み」は、ユーザが、コンピュータ106からの現在のオーディオ・ソース・ストリーミング内のオーディオ・ファイルをナビゲートすることを可能にする。
図2をもう一度参照して、例示的なコンピュータ106のコンポーネントをこれから説明する。処理コンポーネント、メモリ・コンポーネント、および実行可能コンポーネントなどの、例示的なコンピュータ106のさまざまなコンポーネントが、図2に示されていないことを理解されたい。説明を簡単にするために、そのようなコンポーネントは、図2に関して具体的に説明しない。しかし、そのようなコンポーネントの動作は、当業者に周知であり、そのようなコンポーネントのより詳細な説明は、図12に示されたコンピュータ106の例示的実装形態を参照して提供する。
図2からわかるように、コンピュータ106には、CCR(コネクテッド・クロック・ラジオ)セットアップ・アプリケーション230、TTS(テキスト−音声)変換エンジン232、1つまたは複数のオーディオ・ファイル・プレイリスト234、およびさまざまなアプリケーション・プログラム236が含まれる。CCRセットアップ・アプリケーション230は、CCR102との通信を制御し、それには、電子タイム・ベース226によって保たれてCCRのディスプレイ・スクリーン224に表示される時刻を調整するために、CCR102に周期的時刻同期化データを送ることを含む。CCRセットアップ・アプリケーション230には、コンピュータ106のディスプレイ・スクリーン(図2には図示せず)に表示されるCCRユーザ・インターフェース238を生成し、サポートするモジュールが含まれる。CCRユーザ・インターフェース238は、ユーザが、CCR102のさまざまな機能(たとえばアラーム時刻)をセットアップし、CCR102へその後にストリーミングし、CCR102で再生するために、オーディオ・ファイル・プレイリスト234の形でオーディオ・データ・ソースを事前に構成することを可能にする。
オーディオ・ファイル・プレイリスト234は、CCRセットアップ・アプリケーション230およびTTSエンジン232を介して事前に構成されて生成されたさまざまなタイプのオーディオ・データを表す。コンピュータ106で実行されるCCRセットアップ・アプリケーション230は、CCR102での再生のためのCCR102へのプレイリスト(playlist)234からのオーディオ・データのストリーミングを管理する。CCRセットアップ・アプリケーション230は、ユーザが、ユーザがプレイリスト234に含めることを望むさまざまなメディアのタイプおよび位置(location)に関する命令を、CCRユーザ・インターフェース238を介して入力することによって、オーディオ・プレイリストを事前に構成することを可能にする。したがって、プレイリスト234は、CCR102で再生するためにユーザによって指定されたオーディオ・ファイルを収容する(またはオーディオ・ファイルをポイントする)コンテンツのカスタマイズされたリストである。プレイリストによるオーディオ・コンテンツの編成によって、ユーザが、ユーザによって指定された順序で再生されるさまざまなオーディオ・コンテンツを一緒にグループ化することが可能になる。たとえば、ユーザは、ニュース指向ウェブ・サイトからの記事のダイジェスト、電子メール・インボックスからの電子メール、カレンダからのアポイントメントなどを含むプレイリストを定義することができる。
CCRセットアップ・アプリケーション230は、ウェブ・ブラウザおよび電子メール・アプリケーションなどのさまざまなアプリケーション・プログラム236と通信して、CCRユーザ・インターフェース238を介してユーザによって識別されたさまざまなオーディオベースおよびテキストベースのメディア・コンテンツを取り出す。そのようなコンテンツの取出の例が、ウェブ・ブラウザ・アプリケーション236とコンタクトを取り、特定のニュース指向インターネット・ウェブ・サイト/サービス108を周期的に(たとえばアラーム目覚まし時刻に先行するあるプリセット時刻に)訪問して、ユーザの特定の望みに従ってテキストベースのニュース記事のダイジェストを取り出すように指示するCCRセットアップ・アプリケーション230である。もう1つの例が、コンピュータ106の「My Music」フォルダにアクセスして、ユーザによって指定された1つまたは複数の音楽ファイル(たとえば、WMAファイルまたはMP3ファイル)を取り出すCCRセットアップ・アプリケーション230である。もう1つの例が、電子メール・アプリケーション236にアクセスし、CCRユーザ・インターフェース238を介して、ユーザによって指定された電子メール(たとえば、すべての新しい電子メール、すべての「緊急」電子メール、特定の人からのすべての電子メールなど)を取り出し、転送するように指示するCCRセットアップ・アプリケーション230である。
取り出されるコンテンツの準備には、取り出されたデータからのオーディオ・ファイル・プレイリスト234の構築または生成が含まれる。オーディオ・ファイル・プレイリスト234には、コンピュータ106によってさまざまなオーディオ・フォーマットで取り出されたオーディオ・ファイルが含まれる。オーディオ・ファイル・プレイリスト234には、テキストベース・コンテンツ(たとえば、テキストベースのニュース記事、電子メールなど)として取り出されたコンテンツ(その後、TTSエンジン232によってオーディオ・コンテンツに変換される)から生成されるオーディオ・ファイルも含めることができる。テキスト・コンテンツをオーディオ・ファイルに変換すると、オーディオ・ファイル・プレイリスト234は、一般に同一のフォーマットを有するか、少なくともCCR102側のオーディオ再生アプリケーション214によって理解されるフォーマットを有するようになる。オーディオ・ファイル・プレイリスト234のフォーマットは、CCR102での一貫性のある再生体験をユーザに提供する。
TTSエンジン232は、オペレーティング・システムの一部として一般に利用可能なTTSコンバータに類似する形で動作する。従来のTTSコンバータは、テキストを認識し、複数の事前に生成された音声から選択される合成音声を使用して、話し言葉としてテキストを音声信号化する。TTSコンバータは、通常は、Microsoft(登録商標)社のWindows(登録商標)ブランド・オペレーティング・システムなどのオペレーティング・システムと共にインストールされるが、そのようなコンバータは、サード・パーティ製造業者を介して入手可能でもある。TTSコンバータは、イギリス英語などの地域アクセントを可能にする異なる音声を提供することができ、あるいは、ドイツ語、フランス語、またはロシア語などの完全に異なる言語を話すこともできる。そのようなTTSコンバータに似た形で、TTSエンジン232は、テキスト・ファイル(たとえば、電子メール・アプリケーション236からの電子メール・ファイル、ニュース指向インターネット・ウェブ・サービス108からのニュース・ファイルなど)内のテキスト・セグメントを認識し、そのテキスト・セグメントを合成音声データに変換し、合成音声データをオーディオ・ファイルとして格納する。したがって、テキスト・ファイルを、CCRセットアップ・アプリケーション230によって取り出し、TTSエンジン232によって1つまたは複数のオーディオ・ファイルに変換し、CCRユーザ・インターフェース238を介して入力されるユーザ命令に従ってプレイリスト234に含めることができる。
図7から図10は、CCRユーザ・インターフェース238のさまざまな可能な表現を示し、CCR102のさまざまな機能をセットアップし、CCR102でのその後の再生のためにオーディオ・データを事前構成するために、CCRセットアップ・アプリケーション230を介してコンピュータ106でユーザが入力できる情報のタイプの例を示している。図7から図10のCCRユーザ・インターフェース238の表現および関連する説明は、制限を目的としたものではなく例示目的としてのみ提供されることに留意されたい。CCRユーザ・インターフェース238の例示的表現は、CCRセットアップ・アプリケーション230などの制御アプリケーションを実行するリモート・デバイスを介してCCR102でのファンクション(機能)およびオーディオ・データの再生を可能にするのに有用である可能性がある情報のタイプの全般的な考えを提供することを意図されたものである。当業者は、そのようなユーザ・インターフェースの実体(substance)および形態(form)が、事実上無制限であることを理解するであろう。
図7に、CCR102用のCCRセットアップ・アプリケーション230にアラーム情報を入力するのに適する可能性があるCCRユーザ・インターフェース238の例示的コンポーネントを示す。ユーザ・インターフェース・コンポーネントは、「アラーム・セッティング」テーブル700として図示されている。例示的なCCRユーザ・インターフェース238のテーブル700は、ユーザが、複数の異なるアラーム設定プロファイルを入力することを可能にする。任意の数のプロファイルを可能とすることができるが、例示的なテーブル700には3つのプロファイルが示されている。異なるアラーム・プロファイルの提供は、たとえば、変化するスケジュールを有するユーザに、または2人のユーザが同一のCCRデバイス102を共有する場合に、有用になる可能性がある。ユーザは、さらに、どのプロファイルをアクティブにするかを示す情報を入力することができる。アクティブ・プロファイル(すなわち、Yesの「Y」が示された)は、CCRセットアップ・アプリケーション230が、該当するアラーム時刻に、CCR102に該当するデータを通信することによって実装するプロファイルである。
各ユーザ・プロファイルのアラーム時刻は、ユーザが特定の時刻として入力することができ、あるいは、アプリケーション・プログラムによって決定し、CCRセットアップ・アプリケーション230によってアプリケーション・プログラムから取り出すことができる。この例のテーブル700のアラーム設定では、プロファイル#3のアラーム時刻が、Calendarアプリケーションによって制御され、プロファイル#1および#2のアラーム時刻は、ユーザによって具体的に入力されている。ユーザは、アラームがアクティブ化される時刻にCCR102で再生されるアラーム・サウンドを指示することもできる。アラーム・サウンドは、たとえばコンピュータ106の特定のメモリ・フォルダ位置のオーディオ・ファイル(たとえば.WAVファイルなど)として記憶し、アラーム時刻またはその前にCCR102に送ることができる。図7の例では、テーブル700に、プロファイル#1および#3が「ocean」アラーム・サウンドを使用し、プロファイル#2が「storm」アラーム・サウンドを使用することが示されている。
CCR102のアラームを制御する際に有用である可能性がある追加情報に、テーブル700に示されているように、アラームが日毎に(または他の繰り返しで)繰り返されるかどうかに関する指示を含めることができる。テーブル700のアラーム設定の例では、プロファイル#1は、アラームが日毎に繰り返されることを示し、プロファイル#2は、アラームが日毎に起こらないことを示す。プロファイル#3のアラームの繰り返しは、Calendarアプリケーションによって制御される。
CCRセットアップ・アプリケーション230は、アラームが鳴らされた後(すなわち、「ポスト・アラーム・オーディオ・データ」として)または他の時刻に(たとえば、図6に示されているように「ローカル・ファンクション(Local Function)」として「オーディオ・ソース(Audio Source)」を選択することによって)、ユーザが、事前に構成されたオーディオ・データを体験することも可能にする。テーブル700の例のアラーム設定では、プロファイル#1および#3は、所望のポスト・アラーム・オーディオ・データが「AM Mix 1」という題名の再生ファイルであることを示し、プロファイル#2は、所望のポスト・アラーム・オーディオ・データが「AM Mix 2」という題名の再生ファイルであることを示す。
図8に、CCR102での再生のためのオーディオ・データを事前に構成するためにCCRセットアップ・アプリケーション230に情報を入力するのに適する可能性があるCCRユーザ・インターフェース238の例示的コンポーネントを示す。したがって、図7のテーブル700のアラーム設定例にユーザが入力する「ポスト・アラーム・オーディオ・データ」選択を、図8のオーディオ・ソース・テーブル800で事前に構成することができる。テーブル800は、ユーザが10個の異なるオーディオ・ソースを事前に構成したことを示す。テーブル800は、任意の数のオーディオ・ソースを事前に構成できること、また、10個のオーディオ・ソースの図示がオーディオ・ソースの例の数として意図され、可能なオーディオ・ソースの数の制限として意図されていないことを示すために、10を超えるオーディオ・ソース番号(すなわちソース番号)に拡張されている。
テーブル800にあるさまざまなオーディオ・ソースは、特定のコンテンツ・プロバイダまたはソース「Music 1」および「Music 2」などの「ソース位置(Source Location)」からのものとして構成される。「Music 1」は、コンピュータ106のコンポーネントであるCDドライブから来るオーディオ・ソースを提供する。したがって、ユーザは、コンピュータ106の周辺デバイスからのオーディオ・データがCCR102を介してアクセス可能になるように、例示的テーブル700および800を介し、CCRユーザ・インターフェース238を介してアラーム設定およびポスト・アラーム・オーディオ・データを構成することができる。「Music 2」は、コンピュータ106を介してアクセス可能なインターネット・ウェブ・サービス108などの特定のコンテンツ・プロバイダから直接にオーディオ・データを供給する。したがって、ユーザは、インターネット・ウェブ・サービス108または他のネットワーク化されたコンテンツ・プロバイダからのオーディオ・データがCCR102を介してアクセス可能になるように、CCRユーザ・インターフェース238を介してアラーム設定およびポスト・アラーム・オーディオ・データを構成することができる。インターネット・ウェブ・サービス108からのコンテンツへのそのようなアクセスは、コンピュータ106を介する間接アクセスとすることができ、あるいは、ホーム・ネットワーク104のルータ110または他のレジデンシャル・ゲートウェイ・デバイスを介するより直接のアクセスとすることができる。
テーブル800にある他のオーディオ・ソースを、テキストベースのコンテンツ・プロバイダまたは「ソース・ロケーション(Source Location)」からのものとして構成することができる。たとえば、CNN.comなどのNewsソースは、CCR102によって直接に再生できるオーディオ・ファイル・フォーマットでニュース・レポートを提供することができる。しかし、Newsソースは、またテキストベースのニュース・レポートも提供することもでき、この場合に、コンピュータ106のTTSエンジン232が、レポートを再生のためにCCR102にストリーミングする前に、レポートをオーディオ・フォーマットに変換する。Emailオーディオ・ソースは、テキスト・データのオーディオ・データへの変換の後にオーディオ・ソースとして使用できるテキストベース・コンテンツ・プロバイダのもう1つの例である。テーブル800のソース#8はEmailソースであり、その位置は、上CCR102によってアクセス可能なコンピュータ106またはある他のリモート・デバイス上で実行される電子メール・アプリケーションである。
テーブル800にある他のオーディオ・ソースを、上で述べたさまざまなタイプのソースの組合せとすることができる。さまざまなタイプのソースの組合せは、テーブル800の「Music 3」、「AM Mix 1」、および「AM Mix 2」のプレイリストなどのオーディオ・ファイル・プレイリスト(すなわち図2に示されたオーディオ・ファイル・プレイリスト234)の使用を介して作ることができる。テーブル800にあるソース#3は、コンピュータ106の「C:¥MyMusic¥MusicMix1」に配置された「Music 3」プレイリストである。ソース#9は、コンピュータ106の「C:¥MyMusic¥AM−Mix1」に配置された「AM Mix 1」プレイリストである。オーディオ・ファイル・プレイリスト234に、たとえば電子メール・コンテンツ、カレンダ・アポイントメント・コンテンツ、音楽コンテンツ、ニュース・レポート・コンテンツなどを含むさまざまなメディアからのコンテンツを収容するオーディオ・ファイルを含めることができる。
図9に、「AM Mix 1」などのオーディオ・ファイル・プレイリスト234に収容することができるオーディオ・ファイルのタイプの例を示す。オーディオ・ファイルには、元々オーディオ・フォーマットである音楽コンテンツならびに、オリジナルはテキストベースのフォーマットであり、TTSエンジン232によってオーディオ・フォーマットに変換された電子メール・コンテンツ、ニュース・レポート・コンテンツ、および交通レポート・コンテンツが含まれる。したがって、ユーザは、さまざまなソースからのオーディオ・データをCCR102でオーディオ・ファイル・プレイリスト234を介してアクセス可能にすることができるように、例示的テーブル700および800を介し、CCRユーザ・インターフェース238を介して、アラーム設定およびポスト・アラーム・オーディオ・データを構成することができる。
例示的な方法
コネクテッド・クロック・ラジオ(CCR)102を実装する例示的な方法を、主に図10および図11の流れ図を参照して説明する。この方法は、図1から図9に関して上で述べた例示的実施形態に適用される。1つまたは複数の方法を、流れ図および流れ図のブロックに関連するテキストによって開示するが、説明される方法の要素が、必ずしも提示される順序で実行される必要がないこと、また、代替の順序が類似する長所をもたらし得ることを理解されたい。さらに、これらの方法は、排他的ではなく、単独でまたは互いに組み合わせて実行することができる。説明される方法の要素は、たとえば、ASIC上のハードウェア論理ブロックによって、またはプロセッサ可読媒体で定義されるプロセッサ可読命令の実行によって、を含む適当な手段によって、実行することができる。
本明細書で使用される「プロセッサ可読媒体」は、プロセッサによる使用または実行のために命令を収容し、格納し、通信し、伝搬し、またはトランスポートすることができるすべての手段とすることができる。プロセッサ可読媒体は、限定ではなく、電子的、磁気的、光学的、電磁的、赤外線、または半導体によるシステム、装置、デバイス、または伝搬媒体とすることができる。プロセッサ可読媒体のより具体的な例には、とりわけ、1つまたは複数のワイヤを有する電気接続(電子的)、ポータブル・コンピュータ・ディスケット(磁気的)、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)(電子)、読取専用メモリ(ROM)(電子)、消去可能プログラマブル読取専用メモリ(EPROMまたはフラッシュ・メモリ)、光ファイバ(光学的)、書換可能コンパクト・ディスク(CD−RW)(光学的)、およびポータブル・コンパクト・ディスク読取専用メモリ(CDROM)(光学的)が含まれる。
方法1000のブロック1002で、コンピュータ106などのリモート・コンピューティング・デバイスが、CCR102をセットアップするための構成データを受け取る。この構成データは、たとえばCCRセットアップ・アプリケーションによってサポートされるCCRユーザ・インターフェース238を介して、コンピュータ106に入力することができる。ブロック1004で、コンピュータ106が、構成データによって識別されるメディア・コンテンツを取り出す。識別されるメディア・コンテンツに、さまざまなローカル・ソース(たとえばコンピュータ106上またはこれに結合された)およびリモート・ソース(たとえばインターネット・ウェブ・サービス)からのオーディオ音楽ファイルおよびオーディオ音声ファイルを含むさまざまなタイプのオーディオ・データを含めることができる。識別されるメディア・コンテンツに、電子メール、カレンダリング(スケジュール管理)情報、ニュース・レポート、気象レポート、交通レポートなどのさまざまなタイプのテキストベース・コンテンツも含めることができる。
ブロック1006で、取り出さされたメディア・コンテンツを、構成データに従ってオーディオ・データとして事前に構成する。事前構成に、オーディオ・ファイルおよびテキストベース・コンテンツの収集、テキストベース・コンテンツのオーディオ・データ・ファイルへの変換、および構成データからのユーザ命令によるすべてのオーディオ・ファイルからのオーディオ・ファイル・プレイリストを生成すること、を含めることができる。ブロック1008で、構成データ内のユーザ命令に従って、ネットワーク(たとえばホーム・ネットワーク104)を介してアラーム命令をCCR102に送る。アラーム・サウンド・ファイルをCCR102に送って、CCRで再生してアラームを鳴らすこともできる。さらに、事前に構成されたオーディオ・データをCCRに送って(すなわちストリーミングして)、アラーム・サウンドとして使用することができる。
ブロック1010で、クロック・ラジオ102は、ネットワーク104を介してコンピュータ106から送られたアラーム命令および他のデータを受け取る。ブロック1012で、CCR102は、アラーム命令に従ってアラームを鳴らす。アラーム・サウンドは、ローカルに記憶されたアラーム・サウンドに基づくか、コンピュータ106から受け取ったアラーム・サウンドに基づくものとすることができる。ブロック1014で、CCR102は、CCRのコントロール・パネル216からスヌーズ命令を受け取る。スヌーズ命令は、アラームをオフにしたいが後にまた鳴らしたいユーザがCCR102で入力する。ブロック1016で、スヌーズ命令をコンピュータ106に送り、後にアラーム命令をもう一度送るようにコンピュータ106に命令する。ブロック1018で、コンピュータ106が、スヌーズ命令を受け取り、ブロック1020で、ネットワーク104を介してCCR102にアラーム命令をもう一度送る。
ブロック1022で、CCR102でアラームを鳴らした後に、CCR102が、CCRコントロール・パネル216から「停止(stop)」命令も受け取ることができる。この方法は、ブロック1022から図11の方法1100に継続され、ブロック1102で、CCR102が、停止命令に応答してアラームを鳴らすのを停止する。ブロック1104で、CCR102が、ポスト・アラーム・オーディオ・データ命令をコンピュータ106に送る。ブロック1106で、コンピュータ106が、ポスト・アラーム命令を受け取り、ブロック1108に示されているように、ポスト・アラーム・オーディオ・データの第1のオーディオ・ソース(すなわち、事前に構成されたオーディオ・データの複数の使用可能なストリーミング・ソースの1つ)のストリーミングを開始する。
ブロック1110で、CCR102が、ネットワークを介してポスト・アラーム・オーディオ・データを受け取り、ブロック1112に示されているようにオーディオ・データの再生を開始する。再生中に、CCR102は、ブロック1114に示されているように、CCRコントロール・パネル216を介して入力される任意の個数のユーザ命令を受け取ることができる。そのような命令に、たとえば、ボリューム命令、スキップ・バック(戻り)またはスキップ・フォワード(進み)命令、オーディオ・ソース変更命令、停止またはレジューム(再開)命令、およびローカル・ファンクション変更命令を含めることができる。ブロック1116で、ローカルのCCR設定(たとえばボリューム、ローカル・ファンクション)を、ユーザ命令に従って調整し、スキップ命令およびオーディオ・ソース変更命令などの関連するユーザ命令を、ストリーミング・ポスト・アラーム・オーディオ・データを調整するためにコンピュータ106に送る。
ブロック1118で、コンピュータ106は、CCR102から関連するオーディオ・データ命令を受け取り、ブロック1120に示されているように、調整されたポスト・アラーム・オーディオ・データをCCR102にストリーミングする。オーディオ・データ命令に応じて、オーディオ・データの調整には、第1のオーディオ・ソース内の現在ストリーミングされているオーディオ・ファイルの前のオーディオ・ファイルから始まる、てポスト・アラーム・オーディオ・データ(すなわち事前に構成されたオーディオ・データ)の、第1のオーディオ・ソースをストリーミングすることを含めることができる。同様に、オーディオ・データの調整には、第1のオーディオ・ソースの現在ストリーミングされているオーディオ・ファイルの後のオーディオ・ファイルから始まる、ポスト・アラーム・オーディオ・データ(すなわち事前に構成されたオーディオ・データ)の、第1のオーディオ・ソースをストリーミングすることを含めることができる。オーディオ・データの調整に、第1のソースのストリーミングを停止すること、ポスト・アラーム・オーディオ・データ(すなわち事前に構成されたオーディオ・データ)の次のオーディオ・ソースにステップすること、およびCCR102に次のオーディオ・ソースをストリーミングすることを含めることもできる。
ブロック1122で、CCR102が、ネットワーク104を介して、調整されたポスト・アラーム・オーディオ・データ(すなわち事前に構成されたオーディオ・データ)を受け取り、ブロック1124に示されているようにそれを再生(play back)する。
例示的コンピュータ
図12に、図1から11に関して上で述べたものなどのコンピュータ106を実装するのに適する例示的コンピューティング環境を示す。図12には、1つの特定の構成が示されているが、コンピュータ106を、他のコンピューティング構成で実装することができる。
コンピューティング環境1200には、コンピュータ1202の形の汎用コンピューティング・システムが含まれる。コンピュータ1202のコンポーネントに、1つまたは複数のプロセッサまたは処理ユニット1204、システム・メモリ1206、およびプロセッサ1204を含むさまざまなシステム・コンポーネントをシステム・メモリ1206に結合するシステム・バス1208を含めることができるが、これに制限はされない。
システム・バス1208は、メモリ・バス、メモリ・コントローラ、周辺バス、accelerated graphics port、およびさまざまなバス・アーキテクチャのいずれかを使用するプロセッサ・バスまたはローカル・バスを含む複数のタイプのバス構造の1つまたは複数を表す。システム・バス1208の例には、メザニン・バスとも称するPeripheral Component Interconnects(PCI)バスが含まれる。
コンピュータ1202には、さまざまなコンピュータ可読媒体が含まれる。そのような媒体は、コンピュータ1202によってアクセス可能である使用可能な媒体のいずれかとすることができ、揮発性および不揮発性の媒体、取外し可能および取外し不能の媒体の両方が含まれる。システム・メモリ1206には、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)1210などの揮発性メモリの形および/または読取専用メモリ(ROM)1212などの不揮発性メモリの形のコンピュータ可読媒体が含まれる。起動中などにコンピュータ1202内の要素の間で情報を転送するのを助ける基本ルーチンを収容する基本入出力システム(BIOS)1214が、ROM1212に記憶される。RAM1210には、処理ユニット1204によって、ダイレクトにアクセス可能および/または現在操作されつつあるデータおよび/またはプログラム・モジュールが収容される。
コンピュータ1202には、他の取外し可能/取外し不能、揮発性/不揮発性コンピュータ記憶媒体も含めることができる。たとえば、図12に、取外し不能不揮発性磁気媒体(図示せず)から読み取り、これに書き込むハードディスク・ドライブ1216、取外し可能不揮発性磁気ディスク1220(たとえば「フロッピー(登録商標)ディスク」)から読み取り、これに書き込む磁気ディスク・ドライブ1218、CD−ROM、DVD−ROM、または他の光媒体などの取外し可能不揮発性光ディスク1224から読み取り、かつ/またはこれに書き込む光ディスク・ドライブ1222が示されている。ハードディスク・ドライブ1216、磁気ディスク・ドライブ1218、および光ディスク・ドライブ1222は、それぞれ、1つまたは複数のデータ媒体インターフェース1226によってシステム・バス1208に接続される。あるいは、ハードディスク・ドライブ1216、磁気ディスク・ドライブ1218、および光ディスク・ドライブ1222を、SCSIインターフェース(図示せず)によってシステム・バス1208に接続することもできる。
ディスク・ドライブおよびそれに関連するコンピュータ可読媒体は、コンピュータ1202のコンピュータ可読命令、データ構造、プログラム・モジュール、および他のデータの不揮発性ストレージを提供する。この例には、ハードディスク1216、取外し可能磁気ディスク1220、および取外し可能光ディスク1224が示されているが、磁気カセット、または他の磁気ストレージ・デバイス、フラッシュ・メモリ・カード、CD−ROM、ディジタル多用途ディスク(DVD)、または他の光学ストレージ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、読取専用メモリ(ROM)、電気的消去可能プログラマブル読取専用メモリ(EEPROM)、および類似物などの、コンピュータによってアクセス可能なデータを記憶できる他のタイプのコンピュータ可読媒体を使用して、例示的なコンピューティング・システムおよび環境を実装できることを理解されたい。
たとえばオペレーティング・システム1226、1つまたは複数のアプリケーション・プログラム1228、他のプログラム・モジュール1230、およびプログラム・データ1232を含む任意の数のプログラム・モジュールを、ハードディスク1216、磁気ディスク1220、光ディスク1224、ROM1212、および/またはRAM1210に記憶することができる。そのようなオペレーティング・システム1226、1つまたは複数のアプリケーション・プログラム1228、他のプログラム・モジュール1230、およびプログラム・データ1232のそれぞれ(またはその組合せ)に、ユーザ・ネットワーク・アクセス情報に関するキャッシング方式の実施形態を含めることができる。
コンピュータ1202には、通信媒体として識別されるさまざまなコンピュータ/プロセッサ可読媒体を含めることができる。通信媒体は、搬送波または他のトランスポート機構などの変調されたデータ信号で、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラム・モジュール、または他のデータを具現化し、すべての情報配信媒体を含む。用語「変調されたデータ信号」は、信号に情報を符号化する形でその特性の1つまたは複数を設定または変更された信号を意味する。制限ではなく例として、通信媒体には、有線ネットワークまたは直接配線接続などの有線媒体と、音響、RF、赤外線、および他の無線媒体などの無線媒体が含まれる。上記のいずれかの組合せも、コンピュータ可読媒体の範囲に含まれる。
ユーザは、キーボード1234およびポインティング・デバイス1236(たとえば「マウス」)などの入力デバイスを介してコンピュータ・システム1202にコマンドおよび情報を入力することができる。他の入力デバイス1238(具体的には図示せず)には、マイクロホン、ジョイスティック、ゲームパッド、衛星パラボラ・アンテナ、シリアル・ポート、スキャナ、および/または類似物を含めることができる。これらおよび他の入力デバイスは、システム・バス1208に結合された入出力インターフェース1240を介して処理ユニット1204に接続されるが、パラレル・ポート、ゲームポート、またはユニバーサル・シリアル・バス(USB)などの他のインターフェースおよびバス構造によっても接続することができる。
モニタ1242または他のタイプのディスプレイ・デバイスも、ビデオ・アダプタ1244などのインターフェースを介してシステム・バス1208に接続することができる。モニタ1242の他に、他の出力周辺デバイスに、入出力インターフェース1240を介してコンピュータ1202に接続できるスピーカ(図示せず)およびプリンタ1246などのコンポーネントを含めることができる。
コンピュータ1202は、リモート・コンピューティング・デバイス1248などの1つまたは複数のリモート・コンピュータへの論理接続を使用してネットワーク化された環境で動作することができる。たとえば、リモート・コンピューティング・デバイス1248を、パーソナル・コンピュータ、ポータブル・コンピュータ、サーバ、ルータ、ネットワーク・コンピュータ、ピア・デバイス、または他の一般的なネットワーク・ノードなどとすることができる。リモート・コンピューティング・デバイス1248は、コンピュータ・システム1202に関して本明細書で説明した要素および特徴の多くまたはすべてを含めることができるポータブル・コンピュータとして図示されている。
コンピュータ1202とリモート・コンピュータ1248の間の論理接続は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)1250および全般的な広域ネットワーク(WAN)1252として図示されている。そのようなネットワーク環境は、オフィス、企業全体のコンピュータネットワーク、イントラネット、およびインターネットでありふれたものである。LANネットワーキング環境で実装されるとき、コンピュータ1202は、ネットワーク・インターフェースまたはネットワーク・アダプタ1254を介してローカル・ネットワーク1250に接続される。WANネットワーキング環境で実装されるとき、コンピュータ1202には、広域ネットワーク1252を介する通信を確立するモデム1256または他の手段が含まれる。モデム1256は、コンピュータ1202の内蔵または外付けとすることができるが、入出力インターフェース1240または他の適当な機構を介してシステム・バス1208に接続することができる。図示のネットワーク接続が、例示的であり、コンピュータ1202および1248の間の通信リンクを確立する他の手段を使用できることを理解されたい。
コンピューティング環境1200と共に図示されたものなどのネットワーク化された環境では、コンピュータ1202に関して示されたプログラム・モジュールまたはその一部を、リモート・メモリ・ストレージ・デバイスに記憶することができる。たとえば、リモート・アプリケーション・プログラム1258が、リモート・コンピュータ1248のメモリ・デバイスに常駐する。例示のために、アプリケーション・プログラムおよびオペレーティング・システムなどの他の実行可能プログラム・コンポーネントが、本明細書では別個のブロックとして示されているが、そのようなプログラムおよびコンポーネントが、さまざまなときコンピュータ・システム1202の異なるストレージ・コンポーネントに常駐し、コンピュータのデータ・プロセッサによって実行されることを理解されたい。
結論
本発明を、構造的特徴および/または方法論的動作に固有の言語で説明したが、特許請求の範囲で定義される発明が、説明された特定の特徴または動作に必ずしも制限されないことを理解されたい。そうではなく、具体的な特徴および動作は、請求される発明を実装する例示的な形として開示されたものである。
コネクテッド・クロック・ラジオを実装するのに適する例示的環境を示す図である。 ネットワークを介して例示的コンピュータに結合された、例示のコネクテッド・クロック・ラジオを示すブロック図である。 ユーザが情報を入力でき、受け取れるようにする、例示のコネクテッド・クロック・ラジオのディスプレイ・スクリーンおよびコントロール・パネルを示す図である。 コネクテッド・クロック・ラジオで再生される際にユーザが使用可能であり、ディスプレイ・スクリーンに表示される例示のオーディオ・ソースを示す図である。 コントロール・パネルのローカル・ファンクション・ボタンを介してFM局が設定されているローカルのコネクテッド・クロック・ラジオ機能の例を示す図である。 コネクテッド・クロック・ラジオでアクティブであるとき使用可能であり、ディスプレイ・スクリーンに表示できる例示のローカル・ファンクションを示す図である。 コネクテッド・クロック・ラジオ・ユーザ・インターフェースの例示的なコンポーネントを示す図である。 コネクテッド・クロック・ラジオ・ユーザ・インターフェースのもう1つの例示的なコンポーネントを示す図である。 オーディオ・ファイル・プレイリストに収容することができる例示的オーディオ・ファイルを示す図である。 コネクテッド・クロック・ラジオを実装する例示的方法を示す流れ図である。 コネクテッド・クロック・ラジオを実装する例示的方法を示す流れ図である。 図1の例示的実施形態に示されたものなどのコンピュータを実装するのに適する例示的コンピューティング環境を示す図である。
符号の説明
100 CCRを実装するのに適した環境
102 コネクテッド・クロック・ラジオ
104 ホーム・ネットワーク
106 コンピュータ(PC)
108 インターネット・ウェブ・サービス(メディア・コンテンツ)
110 ルータ
112 AM/FM局
200 プロセッサ
202 揮発性メモリ(RAM)
204 不揮発性メモリ
206 ローカル・データ
208 オペレーティング・システム
210 コントロール・アプリケーション
212 ディスプレイ・ドライバ
214 オーディオ再生
216 コントロール・パネル
218 通信インターフェース
220 バッファリングされたオーディオ・データ
222 スピーカ
224 ディスプレイ・スクリーン
226 電子的タイム・ベース
228 AM/FMチューナ
230 CCRセットアップ・アプリケーション
232 TTSエンジン
234 オーディオ・ファイル・プレイリスト
236 アプリケーション
238 CCRユーザ・インターフェース
1200 コンピューティング環境
1204 処理ユニット
1206 システム・メモリ
1208 システム・バス
1210 RAM
1212 ROM
1214 BIOS
1226 データ媒体インターフェース
1226 オペレーティング・システム
1228 アプリケーション・プログラム
1230 プログラム・モジュール(他のプログラム・モジュール)
1232 プログラム・データ
1234 キーボード
1236 マウス
1238 他のデバイス
1240 入出力インターフェース
1242 モニタ
1244 ビデオ・アダプタ
1246 プリンタ
1248 リモート・コンピューティング・デバイス
1250 LAN
1252 インターネット
1254 ネットワーク・アダプタ
1256 モデム
1258 リモート・アプリケーション・プログラム

Claims (33)

  1. クロック・ラジオ用の構成データを受け取ること、
    前記構成データによって識別されるメディア・コンテンツを取り出すこと、
    前記メディア・コンテンツからのオーディオ・データを1つまたは複数のオーディオ・ソースに事前に構成すること、および
    前記構成データによって識別されるアラーム時刻に前記クロック・ラジオでアラームを鳴らすように構成されたアラーム命令を、ネットワークを介して前記クロック・ラジオに送信すること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令を備えることを特徴とするプロセッサ可読媒体。
  2. 前記クロック・ラジオに前記ネットワークを介してアラーム・オーディオ・ファイルを送信するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備え、前記アラーム命令は、さらに、前記クロック・ラジオに前記アラーム・オーディオ・ファイルを再生させることによって前記クロック・ラジオで前記アラームを鳴らすように構成されることを特徴とする請求項1に記載のプロセッサ可読媒体。
  3. 前記クロック・ラジオからポスト・アラーム・オーディオ・データ命令を受信すること、および
    前記ポスト・アラーム・オーディオ・データ命令に応答して前記ネットワークを介して前記クロック・ラジオに事前に構成されたオーディオ・データの第1のオーディオ・ソースをストリーミングすること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のプロセッサ可読媒体。
  4. 前記クロック・ラジオからオーディオ・データ調整命令を受信すること、および
    前記オーディオ・データ調整命令に応答して、事前に構成されたオーディオ・データの前記第1のオーディオ・ソースを調整すること
    をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のプロセッサ可読媒体。
  5. 前記オーディオ・データ調整命令は、スキップ・バック命令であり、前記調整することは、前記第1のオーディオ・ソース内で現在ストリーミングされているオーディオ・ファイルの前のオーディオ・ファイルで始まる、事前に構成されたオーディオ・データの前記第1のオーディオ・ソースをストリーミングすることを備えることを特徴とする請求項4に記載のプロセッサ可読媒体。
  6. 前記オーディオ・データ調整命令は、スキップ・フォワード命令であり、前記調整することは、前記第1のオーディオ・ソース内で現在ストリーミングされているオーディオ・ファイルの後のオーディオ・ファイルで始まる、事前に構成されたオーディオ・データの前記第1のオーディオ・ソースをストリーミングすることを備えることを特徴とする請求項4に記載のプロセッサ可読媒体。
  7. 前記オーディオ・データ調整命令は、事前に構成されたオーディオ・データの次のオーディオ・ソースに進む命令であり、前記調整することは、
    前記第1のソースの前記ストリーミングを停止させること、および
    前記ネットワークを介して前記クロック・ラジオに事前に構成されたオーディオ・データの第2のソースをストリーミングすること
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のプロセッサ可読媒体。
  8. 前記クロック・ラジオからスヌーズ命令を受信すること、および
    前記スヌーズ命令に従って、後刻に前記ネットワークを介して前記クロック・ラジオに前記アラーム命令を送ること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のプロセッサ可読媒体。
  9. 前記メディア・コンテンツを取り出すことは、
    オーディオ・フォーマットのコンテンツ、および
    テキストベースのコンテンツ
    を備えるグループからメディア・コンテンツを取り出すことを備えることを特徴とする請求項1に記載のプロセッサ可読媒体。
  10. 前記テキストベースのコンテンツは、
    テキストベースの電子メール、
    テキストベースのカレンダ・アポイントメント、
    テキストベースのニュース・レポート、
    テキストベースの気象レポート、
    テキストベースの交通レポート、および
    テキストベースの株式レポート
    を備えるグループから選択されることを特徴とする請求項9に記載のプロセッサ可読媒体。
  11. オーディオ・データの前記事前構成は、テキストベースのデータをオーディオ・フォーマットのデータに変換することを備えることを特徴とする請求項1に記載のプロセッサ可読媒体。
  12. オーディオ・データの前記事前構成は、オーディオ・ソースとして使用されるオーディオ・ファイル・プレイリストを生成することを備えることを特徴とする請求項1に記載のプロセッサ可読媒体。
  13. ネットワークを介してリモート・デバイスから、ローカル・アラームを鳴らすように構成されたアラーム命令を受信すること、
    前記ネットワークを介して前記リモート・デバイスからオーディオ・アラーム・データを受信すること、および
    前記オーディオ・アラーム・データを再生することによって、前記ローカル・アラームを鳴らすこと
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令を備えることを特徴とするプロセッサ可読媒体。
  14. ローカル・コントロール・パネルから、前記ローカル・アラームを鳴らすことを停止するように構成された停止命令を受け取ること、および
    前記リモート・デバイスに、前記ネットワークを介して事前に構成されたオーディオ・データの第1のオーディオ・ソースをストリーミングさせるように構成されたポスト・アラーム・オーディオ・データ命令を、前記ネットワークを介して前記リモート・デバイスに送信すること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項13に記載のプロセッサ可読媒体。
  15. 前記リモート・デバイスから前記ネットワークを介して事前に構成されたオーディオ・データの前記第1のオーディオ・ソースを受信すること、および
    事前に構成されたオーディオ・データの前記第1のオーディオ・ソースを再生すること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項14に記載のプロセッサ可読媒体。
  16. 前記ローカル・コントロール・パネルからスキップの進み命令を受け取ること、および
    前記リモート・デバイスに、事前に構成されたオーディオ・データの前記第1のオーディオ・ソース内で次のオーディオ・ファイルにスキップさせるように構成された前記スキップの進み命令を、前記ネットワークを介して前記リモート・デバイスに、送ること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のプロセッサ可読媒体。
  17. 前記ローカル・コントロール・パネルからスキップの戻り命令を受け取ること、および
    前記リモート・デバイスに、事前に構成されたオーディオ・データの前記第1のオーディオ・ソース内で前のオーディオ・ファイルにスキップさせるように構成された前記スキップ・バック命令を、前記ネットワークを介して前記リモート・デバイスに送ること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のプロセッサ可読媒体。
  18. 前記ローカル・コントロール・パネルからオーディオ・ソース命令を受け取ること、および
    前記リモート・デバイスに、事前に構成されたオーディオ・データの前記第1のオーディオ・ソースの前記ストリーミングを停止させ、事前に構成されたオーディオ・データの第2のオーディオ・ソースをストリーミングさせるように構成された前記オーディオ・ソース命令を、前記ネットワークを介して前記リモート・デバイスに送ること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のプロセッサ可読媒体。
  19. 前記ローカル・コントロール・パネルからスヌーズ命令を受け取ること、
    前記ネットワークを介して前記リモート・デバイスに前記スヌーズ命令を送ること、
    前記スヌーズ命令に従って、後刻に前記ネットワークを介して前記リモート・デバイスから前記オーディオ・アラーム・データを受け取ること、および
    前記後刻に前記ローカル・アラームを鳴らすこと
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のプロセッサ可読媒体。
  20. 前記ローカル・コントロール・パネルからローカル・ファンクション命令を受け取ること、および
    前記ローカル・ファンクション命令に従ってローカル・ファンクションを変更すること
    を実行するように構成されたプロセッサ実行可能命令をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のプロセッサ可読媒体。
  21. クロックラジオ・ユーザ・インターフェースをサポートし、前記クロックラジオ・ユーザ・インターフェースを介してクロックラジオ・セットアップ情報を受け取るように構成されたクロックラジオ・セットアップ・アプリケーションと、
    前記クロックラジオ・セットアップ情報に従ってネットワークを介してクロック・ラジオと通信するように構成された通信インターフェースと
    を備えることを特徴とするコンピュータ。
  22. 前記クロックラジオ・セットアップ情報は、
    アラーム時刻と、
    アラーム・サウンドと、
    ポスト・アラーム・オーディオ・データを生成する命令と
    を備えることを特徴とする請求項21に記載のコンピュータ。
  23. 前記アラーム時刻は、
    ユーザが入力したアラーム時刻と、
    アプリケーションが決定したアラーム時刻と
    を備えるグループから選択されることを特徴とする請求項22に記載のコンピュータ。
  24. 前記ポスト・アラーム・オーディオ・データは、オーディオ・ファイル・プレイリストを備えることを特徴とする請求項22に記載のコンピュータ。
  25. 前記オーディオ・ファイル・プレイリストは、
    前記コンピュータに記憶されたオーディオ・ファイルと、
    前記コンピュータに結合された周辺デバイスからのオーディオ・ファイルと、
    インターネット・コンテンツ・プロバイダからのオーディオ・ファイルと、
    テキストベース・データから変換されたオーディオ・ファイルと
    を備えるグループから選択されるオーディオ・ファイルを備えることを特徴とする請求項24に記載のコンピュータ。
  26. 前記テキストベース・データは、
    テキストベース・ニュース・ソースからのデータと、
    テキストベース・スポーツ・ソースからのデータと、
    テキストベース気象ソースからのデータと、
    テキストベース交通ソースからのデータと、
    テキストベース電子メール・ソースからのデータと、
    テキストベース・カレンダリング・ソースからのデータと
    を備えるグループから選択されることを特徴とする請求項25に記載のコンピュータ。
  27. テキストベース・データをポスト・アラーム・オーディオ・データに変換するように構成されたテキスト−音声コンバータをさらに備えることを特徴とする請求項22に記載のコンピュータ。
  28. 時刻を刻む電子的タイム・ベースと、
    前記時刻を表示するディスプレイ・デバイスと、
    ローカル時刻設定命令およびローカル・アラーム設定命令を含むローカル命令を受け取るように構成されたコントロール・パネルと、
    リモート時刻設定命令、リモートアラーム設定命令、およびリモート・オーディオ・データ・ストリームを含むリモート命令をネットワーク・デバイスから受信するように構成された通信インターフェースと、
    前記ローカル命令および前記リモート命令に従って、前記時刻を設定し、アラームを設定し、前記リモート・オーディオ・データ・ストリームをレンダリングするように構成された制御モジュールと
    を備えることを特徴とするクロック・ラジオ。
  29. 前記コントロール・パネルは、
    前記リモート・オーディオ・データ・ストリーム内の次のオーディオ・ファイルに進みのスキップをするように構成された進みボタンと、
    前記リモート・オーディオ・データ・ストリーム内の前のオーディオ・ファイルに戻りのスキップをするように構成された戻りボタンと、
    前記ネットワーク・デバイスから入手可能な複数のオーディオ・データ・ソース間のスキップをするように構成されたオーディオ・ソース・ボタンと
    を備えることを特徴とする請求項28に記載のクロック・ラジオ。
  30. 前記コントロール・パネルは、さらに、
    前記アラームを一時的にオフにするスヌーズ・ボタンと、
    ローカル・ファンクションを交互に停止し、再開する停止/レジューム・ボタンと、
    前記クロック・ラジオを、異なるローカル・ファンクションに交互にセットするローカル・ファンクション・ボタンと、
    前記クロック・ラジオのボリューム・レベルを設定するボリューム・ボタンと
    を備えることを特徴とする請求項29に記載のクロック・ラジオ。
  31. 前記ローカル・ファンクションは、
    時刻設定ファンクションと、
    アラーム設定ファンクションと、
    AMラジオ局ファンクションと、
    FMラジオ局ファンクションと、
    オーディオ・ソース・ファンクションと
    を備えるグループから選択されることを特徴とする請求項30に記載のクロック・ラジオ。
  32. 前記リモート・オーディオ・データ・ストリームは、オーディオ・ファイルの事前に構成されたプレイリストを備えることを特徴とする請求項28に記載のクロック・ラジオ。
  33. 前記オーディオ・ファイルは、
    テキスト−音声エンジンによって変換されたテキストベース・カレンダ・アポイントメント情報を表すアポイントメント・オーディオ・ファイルと、
    テキスト−音声エンジンによって変換されたテキストベース電子メールを表す電子メール・オーディオ・ファイルと、
    テキスト−音声エンジンによって変換されたテキストベース・ニュース記事を表すニュース・オーディオ・ファイルと、
    テキスト−音声エンジンによって変換されたテキストベース気象レポートを表す気象オーディオ・ファイルと、
    テキスト−音声エンジンによって変換されたテキストベース・ビジネス記事を表すビジネス・オーディオ・ファイルと、
    テキスト−音声エンジンによって変換されたテキストベースス・ポーツ記事を表すスポーツ・オーディオ・ファイルと、
    テキスト−音声エンジンによって変換されたテキストベース交通レポートを表す交通オーディオ・ファイルと、
    音楽ファイルの集合からのパーソナル音楽ファイルと
    を備えるグループら選択されることを特徴とする請求項32に記載のクロック・ラジオ。
JP2005030901A 2004-02-06 2005-02-07 コネクテッド・クロック・ラジオ Pending JP2005223928A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US10/773,384 US20050174889A1 (en) 2004-02-06 2004-02-06 Connected clock radio

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005223928A true JP2005223928A (ja) 2005-08-18
JP2005223928A5 JP2005223928A5 (ja) 2008-05-15

Family

ID=34679391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005030901A Pending JP2005223928A (ja) 2004-02-06 2005-02-07 コネクテッド・クロック・ラジオ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20050174889A1 (ja)
EP (1) EP1562321A3 (ja)
JP (1) JP2005223928A (ja)
KR (1) KR20060041738A (ja)
CN (1) CN1658566A (ja)

Families Citing this family (79)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7162517B2 (en) * 2001-06-14 2007-01-09 Hallenbeck Peter D Timekeeping apparatus providing premises-automation-related function through a network
US10569792B2 (en) 2006-03-20 2020-02-25 General Electric Company Vehicle control system and method
US9733625B2 (en) 2006-03-20 2017-08-15 General Electric Company Trip optimization system and method for a train
US10308265B2 (en) 2006-03-20 2019-06-04 Ge Global Sourcing Llc Vehicle control system and method
US9950722B2 (en) 2003-01-06 2018-04-24 General Electric Company System and method for vehicle control
KR100608772B1 (ko) * 2004-04-22 2006-08-08 엘지전자 주식회사 이동 통신 단말기의 모닝콜 설정 방법
US9131062B2 (en) * 2004-06-29 2015-09-08 Kyocera Corporation Mobile terminal device
US7526566B2 (en) * 2004-09-10 2009-04-28 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Methods of operating radio communications devices including predefined streaming times and addresses and related devices
US20060153007A1 (en) * 2005-01-07 2006-07-13 Susan Chester Alarm clock with wireless earphones
FR2881903B1 (fr) * 2005-02-08 2007-06-08 Baracoda Sa Systeme a reveil informatique multimedia avec liaison de communication
US7710831B2 (en) * 2005-02-10 2010-05-04 Sdi Technologies Inc. Single day alarm clock
KR101070748B1 (ko) * 2005-05-19 2011-10-10 엘지전자 주식회사 휴대형 재생장치의 파일정보 제공방법
US20060280036A1 (en) * 2005-06-10 2006-12-14 Melinda Hegarty Alarm clock with voice recorded and downloadable alarm tones
KR100754653B1 (ko) * 2005-07-08 2007-09-05 삼성전자주식회사 이동 통신 단말의 알람 설정 방법
US20070064540A1 (en) * 2005-09-19 2007-03-22 Barnett Michael A Alarm clock
US8339901B2 (en) * 2005-09-28 2012-12-25 Rolf Haupt Display station
TWI279124B (en) * 2005-10-07 2007-04-11 Acer Inc Timer control system for projector and method thereof
CN101346933A (zh) * 2005-12-22 2009-01-14 皇家飞利浦电子股份有限公司 针对多重身份用户的环境适配
US20070152843A1 (en) * 2005-12-30 2007-07-05 Bursal Zeynep U Remote Snooze Button for Alarm Devices
KR100782513B1 (ko) * 2006-03-14 2007-12-05 삼성전자주식회사 디지털 방송 데이터의 수신이 가능한 이동통신 단말기 및그의 알람 수행 방법
US9828010B2 (en) 2006-03-20 2017-11-28 General Electric Company System, method and computer software code for determining a mission plan for a powered system using signal aspect information
US9156477B2 (en) 2006-03-20 2015-10-13 General Electric Company Control system and method for remotely isolating powered units in a vehicle system
US20070268784A1 (en) * 2006-05-17 2007-11-22 Hongtao Xu Alarm Clock Having Triple Weekly Alarms
US8625394B2 (en) * 2006-06-21 2014-01-07 Core Wireless Licensing S.A.R.L. Variable alarm sounds
KR100763528B1 (ko) * 2006-07-07 2007-10-04 한국전자통신연구원 네트워크를 통한 타이머 제어 시스템
US8290442B2 (en) 2006-09-07 2012-10-16 Research In Motion Limited Testing media content for wireless communication devices
US8291004B2 (en) 2006-09-07 2012-10-16 Research In Motion Limited Remotely controlling playback of media content on a wireless communication device
EP1898596B1 (en) * 2006-09-07 2009-04-08 Research In Motion Limited Remotely controlling playback of media content on a wireless communication device
US8774951B2 (en) * 2006-12-18 2014-07-08 Apple Inc. System and method for enhanced media playback
US9175964B2 (en) 2007-06-28 2015-11-03 Apple Inc. Integrated calendar and map applications in a mobile device
US20090040877A1 (en) * 2007-08-10 2009-02-12 Game Time, Llc Portable timepiece and alarm linked to scheduled events
US9126116B2 (en) 2007-09-05 2015-09-08 Sony Computer Entertainment America Llc Ranking of user-generated game play advice
US20090073813A1 (en) * 2007-09-13 2009-03-19 Thomas Stephens Alarm clock with multiple interactive audio notifications
CN101398668B (zh) * 2007-09-28 2012-01-25 鹏智科技(深圳)有限公司 具闹钟功能的电子设备及其闹钟的关闭方法
US8154398B2 (en) 2007-10-23 2012-04-10 La Crosse Technology Remote location monitoring
US10120105B2 (en) 2007-10-23 2018-11-06 La Crosse Technology Ltd. Location monitoring via a gateway
US9528861B1 (en) 2007-10-23 2016-12-27 La Crosse Technology Remote location monitoring
US10237358B2 (en) 2007-10-23 2019-03-19 La Crosse Technology Ltd. Location monitoring via a gateway
US10599303B2 (en) 2007-10-23 2020-03-24 La Crosse Technology Ltd. Remote location monitoring
US8787221B2 (en) * 2007-10-23 2014-07-22 La Crosse Technology, Ltd. Method of transmitting, receiving, recording, playing and displaying weather radio
US20090175131A1 (en) * 2008-01-09 2009-07-09 Jackson Michael J Alarm Clock Having Audio File Playback Capabilities
US8036067B2 (en) * 2008-01-30 2011-10-11 James Prescott Stuart Alarm clock
US7933974B2 (en) * 2008-05-23 2011-04-26 Microsoft Corporation Media content for a mobile media device
US9177604B2 (en) * 2008-05-23 2015-11-03 Microsoft Technology Licensing, Llc Media content for a mobile media device
US8423288B2 (en) 2009-11-30 2013-04-16 Apple Inc. Dynamic alerts for calendar events
US8000694B2 (en) 2008-09-18 2011-08-16 Apple Inc. Communications device having a commute time function and methods of use thereof
JP4735706B2 (ja) * 2008-11-10 2011-07-27 ソニー株式会社 日時情報提供システムおよび日時情報提供方法
US7948831B2 (en) * 2009-01-08 2011-05-24 Peter Allen Orcutt Smart shower, a motion activated shower timer and alarm with diversion related soundbytes for entertaining or informing used to conserve energy and water
US20100195447A1 (en) * 2009-02-05 2010-08-05 Gb11, Llc Alarm clock and a system and a method to wake a user
US9834237B2 (en) 2012-11-21 2017-12-05 General Electric Company Route examining system and method
US20110019503A1 (en) * 2009-07-23 2011-01-27 Dale Oehler Apparatus For Providing A Digital Wall Calendar
US20110026369A1 (en) * 2009-07-31 2011-02-03 Tai Wai Luk Timepiece with Wireless Transmission Arrangement
WO2011041868A1 (en) * 2009-10-07 2011-04-14 Kinbroad Ltd Remotely configurable alarm clock
US20110164471A1 (en) * 2010-01-05 2011-07-07 Access Business Group International Llc Integrated wireless power system
CN102169325A (zh) * 2010-02-26 2011-08-31 科域半导体有限公司 计时器
US8036068B1 (en) * 2010-05-03 2011-10-11 Sony Corporation Digital alarm clock with user-selectable alarm sound source including from internet
US8760976B2 (en) * 2010-06-22 2014-06-24 Jwin Electronics Corp. Alarm clock system
CN102957771A (zh) * 2011-08-31 2013-03-06 深圳富泰宏精密工业有限公司 闹钟设置方法及系统
TW201319811A (zh) * 2011-11-10 2013-05-16 Echowell Electronic Co Ltd 一種電子錶控制裝置
US9159313B2 (en) * 2012-04-03 2015-10-13 Sony Corporation Playback control apparatus, playback control method, and medium for playing a program including segments generated using speech synthesis and segments not generated using speech synthesis
US9669851B2 (en) 2012-11-21 2017-06-06 General Electric Company Route examination system and method
US9798509B2 (en) 2014-03-04 2017-10-24 Gracenote Digital Ventures, Llc Use of an anticipated travel duration as a basis to generate a playlist
US9431002B2 (en) 2014-03-04 2016-08-30 Tribune Digital Ventures, Llc Real time popularity based audible content aquisition
US9454342B2 (en) 2014-03-04 2016-09-27 Tribune Digital Ventures, Llc Generating a playlist based on a data generation attribute
HK1195444A2 (en) * 2014-03-06 2014-12-19 Yip Kin Lee Rds time display device
CN104144093A (zh) * 2014-03-12 2014-11-12 腾讯科技(深圳)有限公司 一种智能设备控制方法及相关设备、系统
US20150268922A1 (en) * 2014-03-20 2015-09-24 Tribune Digital Ventures, Llc Personalized News Program
CN104640046B (zh) * 2014-12-29 2017-11-14 广东欧珀移动通信有限公司 设置无线音乐系统闹钟的方法及系统
EP3278499A4 (en) 2015-05-15 2019-01-09 Hewlett-Packard Development Company, L.P. EMBEDDING INFORMATION INTO A AUDIO DATA STATE FOR CONNECTIVITY
CN105448311B (zh) * 2015-11-17 2019-02-12 小米科技有限责任公司 信息播放方法及装置
US10261963B2 (en) 2016-01-04 2019-04-16 Gracenote, Inc. Generating and distributing playlists with related music and stories
US20180081324A1 (en) * 2016-09-20 2018-03-22 Intel Corporation Alarming functionality with contextual reactivity
US10565980B1 (en) 2016-12-21 2020-02-18 Gracenote Digital Ventures, Llc Audio streaming of text-based articles from newsfeeds
US10019225B1 (en) 2016-12-21 2018-07-10 Gracenote Digital Ventures, Llc Audio streaming based on in-automobile detection
US10419508B1 (en) 2016-12-21 2019-09-17 Gracenote Digital Ventures, Llc Saving media for in-automobile playout
US10561942B2 (en) * 2017-05-15 2020-02-18 Sony Interactive Entertainment America Llc Metronome for competitive gaming headset
US10128914B1 (en) 2017-09-06 2018-11-13 Sony Interactive Entertainment LLC Smart tags with multiple interactions
US20190355186A1 (en) * 2018-05-16 2019-11-21 ZmartFun Electronics, Inc. Wireless programmable digital chess clock
US20220011725A1 (en) * 2020-07-07 2022-01-13 Jonas Chladek, Llc Alarm clock module

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306440A (ja) * 2000-04-24 2001-11-02 Sony Corp 電子情報内容自動配信サービスシステム、情報処理装置、記録媒体及び電子情報内容自動配信方法
US20020186618A1 (en) * 2001-06-07 2002-12-12 Kirkpatrick Kevin L. Network-enabled alarm clock
JP2003527668A (ja) * 1999-10-12 2003-09-16 ジャニク,クレイグ・エム インターネットに対するリンクを有する時計
US6678215B1 (en) * 1999-12-28 2004-01-13 G. Victor Treyz Digital audio devices

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001013185A2 (en) * 1999-08-17 2001-02-22 Microsoft Corporation Architectur for automation system
US6654034B1 (en) * 2000-05-04 2003-11-25 International Business Machines Corporation Information presentation system for a graphical user interface
US7142934B2 (en) * 2000-09-01 2006-11-28 Universal Electronics Inc. Audio converter device and method for using the same
US8606684B2 (en) * 2000-11-10 2013-12-10 Aol Inc. Digital content distribution and subscription system
US20020099550A1 (en) * 2001-01-19 2002-07-25 Emerick John J. Alarm clock variable by an external data source
US6791904B1 (en) * 2001-10-15 2004-09-14 Outburst Technologies, Inc. Method and apparatus to receive selected audio content

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003527668A (ja) * 1999-10-12 2003-09-16 ジャニク,クレイグ・エム インターネットに対するリンクを有する時計
US6678215B1 (en) * 1999-12-28 2004-01-13 G. Victor Treyz Digital audio devices
JP2001306440A (ja) * 2000-04-24 2001-11-02 Sony Corp 電子情報内容自動配信サービスシステム、情報処理装置、記録媒体及び電子情報内容自動配信方法
US20020186618A1 (en) * 2001-06-07 2002-12-12 Kirkpatrick Kevin L. Network-enabled alarm clock

Also Published As

Publication number Publication date
CN1658566A (zh) 2005-08-24
EP1562321A2 (en) 2005-08-10
KR20060041738A (ko) 2006-05-12
EP1562321A3 (en) 2009-01-21
US20050174889A1 (en) 2005-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005223928A (ja) コネクテッド・クロック・ラジオ
JP5033756B2 (ja) 実時間対話型コンテンツを無線交信ネットワーク及びインターネット上に形成及び分配する方法及び装置
EP3086318B1 (en) Speech synthesis apparatus, speech synthesis method, speech synthesis program, and portable information terminal
US7295864B2 (en) Methods and apparatuses for programming user-defined information into electronic devices
US8768329B2 (en) Methods and apparatuses for programming user-defined information into electronic devices
US20070260460A1 (en) Method and system for announcing audio and video content to a user of a mobile radio terminal
CN101106514B (zh) 回放装置及回放方法
CN102187285A (zh) 具有通勤时间功能的通信设备及其使用方法
JP2009112000A6 (ja) 実時間対話型コンテンツを無線交信ネットワーク及びインターネット上に形成及び分配する方法及び装置
KR20050084188A (ko) 무선 통신 장치들을 위한 멀티미디어 편집기 및 이를 위한방법
US8224394B2 (en) Methods and apparatuses for programming user-defined information into electronic devices
US8994774B2 (en) Providing information to user during video conference
US7834740B2 (en) Audible command method for handing off messages between two appliances
KR20090008063A (ko) 개인 정보를 이용한 av기기 제어 방법 및 이를 이용한av기기
JP4357175B2 (ja) 実時間対話型コンテンツを無線交信ネットワーク及びインターネット上に形成及び分配する方法及び装置
KR20040032372A (ko) 이동통신 단말기에서의 벨소리 서비스 제공 시스템 및 그방법
JP2006012056A (ja) 携帯端末装置、電子メール読み上げ方法、制御プログラムおよび記憶媒体
JP2024030835A (ja) 通知装置、通知方法、通知プログラム、及び端末プログラム
JP2002055182A (ja) アラーム時計のアラーム設定方法とダウンロード機能付アラーム時計装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080402

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100615