JP2005223452A - デジタル放送送信装置、デジタル放送受信装置、その方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 デジタル放送送信装置1において、PESパケットのフレーム個数を示すパケット化情報をPESパケットより先行して多重化し伝送し、デジタル放送受信装置2においては、受信したPESパケットのフレーム数をパケット解析より前に得ることができ、パケットに含まれているPTSの正誤判断と、PTSが含まれていない場合の補正を行う。
【選択図】 図1
Description
たとえば特許文献1に開示された従来技術では、送信装置は、動画像をフレーム単位でパケット化して伝送し、受信装置は、パケット内の再生時刻情報(タイムスタンプ)の補正及び補完を可能にしている。同様に、オーディオ信号についても、再生単位であるオーディオフレーム単位でパケット化することにより、動画像と同様に受信側で再生時刻情報の補正及び補完を可能にしている。
より詳しく説明すると、オーディオ信号は、動画像信号に比べてビットレートが低いので、複数フレームを1パケットにパケット化することが一般的である。1フレームで1パケットにすることは冗長度が高くなるからである。複数フレームのオーディオ信号を1パケットにパケット化した場合は、全パケットに対して再生時刻情報が付加されることはまれであり、再生時刻情報が付加されないパケットが存在する。
また、デジタル放送受信装置は、受信した多重化データから、データを含むパケットと、前記データのデータ量に関するパケット化情報とを分離する分離手段と、前記分離手段によって分離されたパケット化情報に基づいて、パケット内に設定された再生時刻の正誤を判定する判定手段と、前記判定手段によって誤りと判定された場合に、前記パケット化情報に基づいて前記データの再生時刻を補正する補正手段とを備える。
この構成によれば、デジタル放送受信装置は、何れの場合もパケット化情報からパケットの再生時間長の予測を、パケットの大きさに関わらず予測することができる。
ここで、デジタル放送送信装置において、前記多重化手段は、さらに、パケット化情報生成手段によって生成されたパケット化情報が直前に多重化されたパケット化情報と同じ内容であるとき、生成されたパケット化情報の多重化を省略する構成としてもよい。また、デジタル放送受信装置において、前記判定手段は、パケットよりも一定時間前にパケット化情報が受信されない場合は、直前に受信されたパケット化情報を用いて当該パケットに設定された再生時刻の正誤を判定する構成としてもよい。
ここで、前記多重化手段は、さらに、パケット化情報生成手段によって生成されたパケット化情報が直前に多重化されたパケット化情報と同じ内容であっても、直前のパケット化情報の送信から一定時間間隔を超える場合は、多重化を省略しない構成としてもよい。
ここで、前記多重化手段は、パケット生成手段によって全パケット内のフレーム数が2つ以上の値で固定される場合には、パケット化情報の多重化を省略する構成としてもよい。
ここで、前記パケット生成手段は、パケタイズド・エレメンタリ・ストリーム・パケットを生成し、前記多重化手段は、パケット生成手段により生成されたパケットを固定長の1以上のトランスポート・ストリーム・パケットに変換して多重化する構成としてもよい。また、前記多重化手段は、パケット化情報生成手段により生成されたパケット化情報をセクション形式データに変換して多重化する構成としてもよい。
また、本発明のデジタル放送送信方法、デジタル放送受信方法、デジタル放送送信装置内のコンピュータに実行されるプログラム、デジタル放送受信装置内のコンピュータに実行されるプログラムについても上記と同様の構成、作用および効果を有する。
デジタル放送送信装置1は、エンコード部11、パケット化部12、システムエンコード部13、変調部14、アンテナ15を備え、オーディオデータを含むパケットと、パケットに含まれるオーディオデータのデータ量に関するパケット化情報をTSに多重して送信する。
デジタル放送送信装置1においてエンコード部11は、放送対象となるオーディオ信号を、MPEG−2AAC(Advanced Audio coding)(以下、AAC)のビットストリームにエンコードする。
システムエンコード部13は、パケット化部12によってパケット化されたPESパケットを固定長のTSパケットに分割および変換し、変換後のTSパケットとパケット化情報とを多重化する。その際、システムエンコード部13は、パケット情報をセクション形式のTSパケットに変換して多重化する。
デジタル放送受信装置2において復調部22は、受信アンテナ21を介して受信したデジタル放送波を復調することにより、TSパケットを出力する
システムデコード部23は、復調部22から出力されたTSパケットを解析し、オーディオ信号を含むTSパケットと、セクション形式のTSパケットとを分離し、オーディオ信号を含むTSパケットからデータ部を抽出して、PESパケットを再構成する。再構成されたPESパケットはパケット解析部25に出力される。セクション形式のパケット化情報を含むTSパケットは、セクション解析部24に出力される。パケット化情報は、例えば、当該PESパケットが4つのAACフレームから構成されていることを示す。
パケット解析部25は、PESパケット内のPTSと、オーディオフレームとを抽出し、オーディオフレームをデコード部26に、正誤判定および補正がなされたPTSの示す時刻に出力する。
システムクロック発生部27は、デコード部26、パケット解析部25、セクション解析部24に動作の基準となるシステムタイムクロックを供給する。
図2はパケット解析部25の詳細な構成を示す機能ブロック図である。本パケット解析部25は、符号化信号抽出部251、再生時刻情報抽出部252、誤り検出補正部253を備える。
再生時刻情報抽出部252は、システムデコード部23の出力するPESパケットを解析し、再生時刻情報であるPTSを抽出し出力する。その際、再生時刻情報抽出部252は、当該PESパケットにPTSが含まれていれば抽出し出力する。PTSが含まれていなければ、例えばNULL信号やPTSとして無効な値を出力し、PTSが含まれていないことを通知する情報を出力する。
図3(a)はパケット化部12により生成されるPESパケットを示す。このPESパケットp1、p2等はそれぞれ、可変長のパケットであり、PTS等を含むヘッダ部と、AACオーディオフレームを含むペイロード部とからなる。ただし、ヘッダ部はPTSを含まない場合もある。ペイロード部は、複数のAACオーディオフレームを含むことができる。このフレーム数は動的に変更可能である。例えばPESパケットp1は、図3(b)に示すように固定長(188バイト)のTSパケットT11〜T1nに分割される。
同図に示すようにシステムエンコード部13は、パケット化部12からパケット化情報とPESパケットが入力されると(S401、S402)、パケット化情報からセクションデータを生成し(S403)、さらにセクションデータをTSパケットに変換する(S404)。このパケット化情報は、パケット化部12から出力された対応するPESパケットに格納されたAACオーディオフレームのフレーム数を示す。PESパケットは可変長なのでPESパケット毎にそのフレーム数は任意に設定することができる。また、AACオーディオフレームのサイズは、サンプリング周波数とフレーム当たりのサンプル数によっても異なる。フレーム当たりのサンプル数は1024サンプルが一般的である。サンプリング周波数は44kHzや22kHzなどがある。ここでは、1PESパケットに数フレーム(1〜10程度)が格納されているものとする。
さらに、システムエンコード部13は、セクションデータのTSパケットを変調部14に出力し(S405)、一定時間taが経過したとき(S406)、セクションデータに対応するPESパケットから変換された複数のTSパケットを順次変調部14に出力する(S407、S408)。これにより、セクションデータのTSパケットとPESパケットから変換されたTSパケットとがTS上に多重化される。このとき、セクションデータのTSパケットの送出からPESパケットから変換されたTSパケットの送出までに一定時間taが確保される。この一定時間taは、上述したように、デジタル放送受信装置2においてTSからパケット化情報を抽出するのに要する時間である。受信装置において各PESパケットの解析開始前にそのフレーム数を得ることができる。
一方、再生時刻情報抽出部252は、パケット化情報の入力から一定時間ta後に入力されるPESパケットのヘッダを解析し、再生時刻情報であるPTSを抽出し、PTS_nowとして誤り検出補正部253に出力する。その際、再生時刻情報抽出部252は、PTSが含まれていなければ、例えばNULL信号やPTSとして無効な値を出力し、PTSが含まれていないことを通知する情報を出力する。
PTS_nowがある場合、誤り検出補正部253は、当該PTS_nowの値を取得して(S505)、PTS_nowとPTS_refの差分が誤差範囲内Teにあるかどうかを判定する(S506)。判定の結果、差分が誤差範囲内にある場合には、誤り検出補正部253は、PTS_nowが正しいと判断し、PTS_nowを当該パケットのPTSとしてデコード部26に出力し(S507)、PTS_oldをPTS_nowの値に更新する(S508)。判定の結果、差分が誤差範囲よりも大きい場合には、誤り検出補正部253は、PTS_nowが誤っていると判断し、PTS_refを当該パケットのPTSとしてデコード部26に出力し(S507)、PTS_oldをPTS_refの値に更新する(S508)。また、S504においてPTS_nowがないと判定された場合も、PTS_refを当該パケットのPTSとしてデコード部26に出力し、PTS_oldをPTS_refの値に更新する。
さらに、パケット化情報を含むセクション形式のTSパケットは、図7(a)に示すように、フレーム個数Naに加えて、当該フレーム個数Naが当てはまる後続するPESパケットの個数Nbを有していてもよい。
2 デジタル放送受信装置
11 エンコード部
12 パケット化部
13 システムエンコード部
14 変調部
15 送信アンテナ
21 受信アンテナ
22 復調部
23 システムデコード部
24 セクション解析部
25 パケット解析部
26 デコード部
27 システムクロック発生部
251 符号化信号抽出部
252 再生時刻情報抽出部
253 誤り検出・補正部
Claims (22)
- データを含むパケットを生成するパケット生成手段と、
前記パケットに含まれるデータのデータ量に関するパケット化情報を生成するパケット化情報生成手段と、
前記パケットと前記パケット化情報とを多重化し、多重化データを生成する多重化手段と、
前記多重化データを送信する送信手段と
を備えることを特徴とするデジタル放送送信装置。 - 前記パケット化情報は、前記パケット内のデータのフレーム数、前記パケット内のデータのサイズ、前記パケット内のデータの再生時間長の何れかを示す
ことを特徴とする請求項1記載のデジタル放送送信装置。 - 前記パケット生成手段は、前記パケット内に含まれるデータのフレーム数を動的に変更する
ことを特徴とする請求項2記載のデジタル放送送信装置。 - 前記パケット化情報生成手段は、前記パケット生成手段によって生成されたパケット毎にパケット化情報を生成し、
前記多重化手段は、前記送信手段による前記パケット化情報の送信から対応する前記パケットの送信までの時間が一定時間以上になるように多重化する
ことを特徴とする請求項2記載のデジタル放送送信装置。 - 前記一定時間は、受信装置において受信した前記多重化データから前記パケット化情報を抽出するのに要する時間である
ことを特徴とする請求項4記載のデジタル放送送信装置。 - 前記多重化手段は、さらに、前記パケット化情報生成手段によって生成されたパケット化情報が直前に多重化されたパケット化情報と同じ内容であるとき、生成されたパケット化情報の多重化を省略する
ことを特徴とする請求項4記載のデジタル放送送信装置。 - 前記多重化手段は、さらに、前記パケット化情報生成手段によって生成されたパケット化情報が直前に多重化されたパケット化情報と同じ内容であっても、直前のパケット化情報の送信から一定時間間隔を超える場合は、多重化を省略しない
ことを特徴とする請求項6記載のデジタル放送送信装置。 - 前記多重化手段は、パケット生成手段によって全パケット内のフレーム数が2つ以上の値で固定される場合には、前記パケット化情報の多重化を省略する
ことを特徴とする請求項1記載のデジタル放送送信装置。 - 前記パケット生成手段は、パケタイズド・エレメンタリ・ストリーム・パケットを生成し、
前記多重化手段は、パケット生成手段により生成されたパケットを固定長の1以上のトランスポート・ストリーム・パケットに変換して多重化する
ことを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のデジタル放送送信装置。 - 前記多重化手段は、取得手段により取得されたパケット化情報をセクション形式データに変換して多重化する
ことを特徴とする請求項9記載のデジタル放送送信装置。 - 受信した多重化データから、データを含むパケットと、前記データのデータ量に関するパケット化情報とを分離する分離手段と、
前記分離手段によって分離されたパケット化情報に基づいて、パケット内に設定された再生時刻の正誤を判定する判定手段と、
前記判定手段によって誤りと判定された場合に、前記パケット化情報に基づいて前記データの再生時刻を補正する補正手段と
を備えることを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記パケット化情報は、パケット内のデータのフレーム数、パケット内のデータのサイズ、パケット内のデータの再生時間長の何れかを示す
ことを特徴とする請求項11記載のデジタル放送受信装置。 - 判定手段は、パケットよりも一定時間以上前に受信されたパケット化情報を用いて、当該パケット内に設定された再生時刻の正誤を判定する
ことを特徴とする請求項12記載のデジタル放送受信装置。 - 前記判定手段は、パケットよりも一定時間前にパケット化情報が受信されない場合は、直前に受信されたパケット化情報を用いて当該パケット内に設定された再生時刻の正誤を判定する
ことを特徴とする請求項13記載のデジタル放送受信装置。 - 前記判定手段は、 直前のパケットの再生時刻を示す時刻データを保持する保持手段と、
パケット化情報から現在のパケット内のデータの再生時間長を算出する算出手段と、
直前のパケットの再生時刻と算出された再生時間長とから予測再生時刻を予測する予測手段と、
現在のパケットに設定された再生時刻と予測再生時刻との差分に応じて、現在のパケットに設定された再生時刻の正誤を判断する判断手段と
を備えることを特徴とする請求項13記載のデジタル放送受信装置。 - 前記補正手段は、前記判断手段によって誤りと判断された場合に現在のパケットの再生時刻を前記予測再生時刻に補正する
ことを特徴とする請求項15記載のデジタル放送受信装置。 - 前記補正手段は、さらに、現在のパケットに再生時刻が設定されていない場合に、前記予測再生時刻を現在のパケットの再生時刻とする
ことを特徴とする請求項16記載のデジタル放送受信装置。 - デジタル放送送信装置とデジタル放送受信装置とを含むデジタル放送システムであって、
前記デジタル放送送信装置は、
データを含むパケットを生成するパケット生成手段と、
前記パケットに含まれるデータのデータ量に関するパケット化情報を生成するパケット化情報生成手段と、
前記パケットと前記パケット化情報とを多重化し、多重化データを生成する多重化手段と、
前記多重化データを送信する送信手段とを備え、
前記デジタル放送受信装置は、
受信した多重化データから、データを含むパケットと、前記データのデータ量に関するパケット化情報とを分離する分離手段と、
前記分離手段によって分離された前記パケット化情報に基づいて、前記パケット内に設定された再生時刻の正誤を判定する判定手段と、
前記判定手段によって誤りと判定された場合に、前記パケット化情報に基づいて前記データの再生時刻を補正する補正手段とを備える
ことを特徴とするデジタル放送システム。 - データを含むパケットを生成するパケット生成ステップと、
前記パケットに含まれるデータのデータ量に関するパケット化情報を生成するパケット化情報生成ステップと、
前記パケットと前記パケット化情報とを多重化し、多重化データを生成する多重化ステップと、
前記多重化データを送信する送信ステップと
を有することを特徴とするデジタル放送送信方法。 - 受信した多重化データから、データを含むパケットと、前記データのデータ量に関するパケット化情報とを分離する分離ステップと、
前記分離ステップにおいて分離された前記パケット化情報に基づいて、前記パケット内に設定された再生時刻の正誤を判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて誤りと判定された場合に、前記パケット化情報に基づいて前記データの再生時刻を補正する補正ステップと
を有することを特徴とするデジタル放送受信方法。 - データを含むパケットを生成するパケット生成ステップと、
前記パケットに含まれるデータのデータ量に関するパケット化情報を生成するパケット化情報生成ステップと、
前記パケットと前記パケット化情報とを多重化し、多重化データを生成する多重化ステップと、
前記多重化データを送信する送信ステップと
をデジタル放送送信装置内のコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 受信した多重化データから、データを含むパケットと、前記データのデータ量に関するパケット化情報とを分離する分離ステップと、
前記分離ステップにおいて分離された前記パケット化情報に基づいて、前記パケット内に設定された再生時刻の正誤を判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて誤りと判定された場合に、前記パケット化情報に基づいて前記データの再生時刻を補正する補正ステップと
をデジタル放送受信装置内のコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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