JP2005223369A - Otdm/wdm伝送方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 時間軸上の光パルス波形をそのパルスの周波数スペクトルの形状(包絡線)に変換する光フーリエ変換装置2は、光パルスの送信側において、光時分割多重(OTDM)信号の時間領域パルス列を、時分割チャネルに対応する波長チャネルを有する波長分割多重(WDM)信号スペクトル列に、少なくとも1フレームを一括して変換する。変換されたWDM信号スペクトル列を光ファイバ3に入射し、受信側において、光ファイバ3中を伝搬したWDM信号スペクトル列をWDM光分岐回路4により各波長チャネルに分波する。スペクトル形状をそのパルスの時間軸上の光パルス波形に変換する光逆フーリエ変換装置2’は、各波長チャネルに対してそれぞれ、分波されたスペクトル列を波長チャネルに対応した時分割チャネルの時間信号波形に変換する。
【選択図】 図1
Description
時間軸上の光パルス波形をそのパルスの周波数スペクトルの形状に変換するための光フーリエ変換装置を用いて、光フーリエ変換装置に入力される光時分割多重(OTDM)信号の時間領域パルス列を、各時分割チャネルに対応した波長チャネルを有する波長分割多重(WDM)信号スペクトル列に、複数の時分割チャネルを含むフレームを一括して変換し、
変換されたWDM信号スペクトル列を光ファイバに伝搬させ、
光ファイバ中を伝搬したWDM信号スペクトル列をWDM光分岐回路により各時分割チャネルに対応した各波長チャネルに分波し、
前記WDM光分岐回路により分波された各波長チャネルに対応して設けられ、スペクトル形状をそのパルスの時間軸上の光パルス波形に変換するための、時分割チャネル数の複数の光逆フーリエ変換装置を用いて、分波された各波長チャネルのスペクトルを、その波長チャネルに対応した時分割チャネルの時間信号波形に変換し、
伝送された光パルスが光ファイバ中でいかなる線形時間歪みを受けてもスペクトルの形状が保存されることから、受信側の各光逆フーリエ変換装置の出力で、送信側における時間信号を多重分離して再生するためのOTDM/WDM伝送方法が提供される。
光時分割多重化された光パルス列を出力する光時分割多重(OTDM)信号送信器と、
前記OTDM信号送信器から出力されたOTDM信号パルス列に対して、時間軸上の光パルス波形をそのパルスの周波数スペクトルの形状に変換するための光フーリエ変換装置と、
前記光フーリエ変換装置から出力され、光ファイバを伝搬した光パルス列を分波するWDM光分岐回路と、
前記WDM光分岐回路により分波された各波長チャネルに対応して設けられ、スペクトルの形状を時間軸上の光パルス波形に変換するための、1フレームに含まれる時分割チャネル数の複数の光逆フーリエ変換装置と
を備え、
前記光フーリエ変換装置は、前記OTDM信号送信器からのOTDM信号の時間領域パルス列を、各時分割チャネルに対応した波長チャネルを有する波長分割多重(WDM)信号スペクトル列に、複数の時分割チャネルを含むフレームを一括して変換して、変換されたWDM信号スペクトル列を光ファイバ中に伝搬させ、
前記WDM光分岐回路は、前記光ファイバ中を伝搬したWDM信号スペクトル列を、各時分割チャネルに対応した各波長チャネルに分波し、
前記光逆フーリエ変換装置は、分波された各波長チャネルのスペクトルを、その波長チャネルに対応した時分割チャネルの時間信号波形に変換し、
伝送された光パルスが光ファイバ中でいかなる線形時間歪みを受けてもスペクトルの形状が保存されることから、受信側の各前記光逆フーリエ変換装置の出力で、送信側における時間信号を多重分離して再生するためのOTDM/WDM伝送装置が提供される。
1.OTDM/WDM伝送システム
図1は、OTDM/WDM伝送システムの構成図である。OTDM/WDM伝送システムは、OTDM信号送信器1と、光フーリエ変換装置2と、光逆フーリエ変換装置2’と、光ファイバ伝送路3と、WDM光分岐回路4と、受光器5とを備える。なお、光逆フーリエ変換装置2’及び受光器5は、WDM光分岐回路4により光が分岐される数に応じた適宜の数を備えることができる。ここで、光フーリエ変換装置2は、例えばOTDM信号をWDM信号に変換するための装置であり、光逆フーリエ変換装置2’は、例えばWDM信号をOTDM信号に戻す(又はスペクトルを時間波形に戻す)ための装置である。なお、光フーリエ変換装置2及び光逆フーリエ変換装置2’は、後述する第2の実施の形態に係る光フーリエ変換装置20及び光逆フーリエ変換装置20’でもよい。
図3に、OTDM信号送信器1および光フーリエ変換装置2の第1の実施の形態の構成図を示す。図3のOTDM信号送信器1は、光パルス光源11と、クロック信号源12と、光変調器13と、OTDM多重化装置14と、データ入力端子15を有する。
例えば、4チャネルのOTDM信号に対して、1フレーム(4ビット)を一括して光フーリエ変換する場合について説明する。このとき、位相変調器27に印加される位相変調特性は、4個のOTDM信号パルスを含む時間幅になる(図9(a))。なお、図中、「0」のデータに対応するパルスは、便宜上小さなパルスで表しているが、パルスがなくてもよい。
次に、図3中の光フーリエ変換装置2によってパルスの時間波形が周波数軸上の信号へ変換される原理を説明する。OTDM信号送信器1によって生成されたOTDM信号をu(t)、その周波数スペクトルをU(ω)とする。時間信号u(t)とその周波数スペクトルU(ω)は
次に光サーキュレータ23’のポート23’b、23’aを介して位相変調器27を通過した後の信号の時間波形u+(t)は
Q(ω)=Q1(ω)+Q2(ω)+・・・+QN(ω)
で与えられる。
q(t)=q1(t)+q2(t)+・・・+qN(t)
と表すことができる。ここで、qi(t)は、Qi(ω)に対応する時間信号である。時間信号は、光ファイバ伝送路3により波形歪みを受けており、qi(t)(i=1〜N)は互いに重なり合うことがある。
なお図3中の光フーリエ変換装置2及び図5中の光逆フーリエ変換装置2’において、分散要素26と位相変調器27を入れ替えることによっても同様の光フーリエ変換を実現することができる(参考文献2参照)。
まず、光フーリエ変換装置20の動作について説明する。
OTDM信号送信器1によって生成されたOTDM信号u(t)と出力パルス波形v(t)の関係は以下のようにして求められる。u(t)が光フーリエ変換装置20の入力端子21から入射し、光サーキュレータ23のポート23a、23bを介して位相変調器27を通過して位相変調を受けた後の時間信号u−(t)は
光ファイバ伝送路3から伝送され、WDM光分岐回路4によって分岐されたi番目のチャネルのスペクトルをQi(ω)、光逆フーリエ変換装置20’の出力の時間波形をri(t)、スペクトルをRi(ω)とする。Qi(ω)は光ファイバ伝送路3を伝送前のiチャネルの信号スペクトルVi(ω)と
図7に、本発明の実施の形態に基づくOTDM/WDM伝送方法及び装置の数値計算例を示す。光ファイバ伝送路3には二次分散−1.2ps/nm/km、三次分散0.07ps/nm2/km、非線形係数n2=2.3×10−20m2/W、実効コア断面積Aeff=50μm2、損失0.2dB/kmを有する光ファイバを用い、光増幅器を50km間隔に挿入している。増幅器で発生する自然放出雑音はここでは考慮していない。また該光ファイバ伝送路3の受信側には、WDM光分岐回路4の前に、伝送路全体の平均分散が0.01ps/nm/kmになるよう分散値16.5ps/nm/kmをもつ適切な長さの光ファイバを挿入し該光ファイバ伝送路3の累積分散を補償している。伝送前のOTDM信号の伝送速度は160Gbit/sで、各ビットは、ピークパワー1.64mW、パルス幅TFWHM=2.5psのガウス型パルスu(t)=Aexp(−t2/2T0 2)、T0=TFWHM/1.665である。
2 光フーリエ変換装置
2’ 光逆フーリエ変換装置
3 光ファイバ伝送路
4 WDM光分岐回路
5 受光器
11 光パルス光源
12 クロック信号源
13 光変調器
14 OTDM多重化装置
15 データ入力端子
21 入力端子
22 光カップラ
23、23’ 光サーキュレータ
24 クロック信号再生回路
25 位相シフタ
26 分散要素
27 位相変調器
28 出力端子
29 電気増幅器
30 光遅延素子
Claims (11)
- 時間軸上の光パルス波形をそのパルスの周波数スペクトルの形状に変換するための光フーリエ変換装置を用いて、光フーリエ変換装置に入力される光時分割多重(OTDM)信号の時間領域パルス列を、各時分割チャネルに対応した波長チャネルを有する波長分割多重(WDM)信号スペクトル列に、複数の時分割チャネルを含むフレームを一括して変換し、
変換されたWDM信号スペクトル列を光ファイバに伝搬させ、
光ファイバ中を伝搬したWDM信号スペクトル列をWDM光分岐回路により各時分割チャネルに対応した各波長チャネルに分波し、
WDM光分岐回路により分波された各波長チャネルに対応して設けられ、スペクトル形状をそのパルスの時間軸上の光パルス波形に変換するための、時分割チャネル数の複数の光逆フーリエ変換装置を用いて、分波された各波長チャネルのスペクトルを、その波長チャネルに対応した時分割チャネルの時間信号波形に変換し、
伝送された光パルスが光ファイバ中でいかなる線形時間歪みを受けてもスペクトルの形状が保存されることから、受信側の各光逆フーリエ変換装置の出力で、送信側における時間信号を多重分離して再生するためのOTDM/WDM伝送方法。 - 請求項1に記載のOTDM/WDM伝送方法において、
光フーリエ変換のための駆動周波数は、光時分割多重化前の光パルス列の繰り返し周波数Rの信号に基づいてN倍の多重化により得られるOTDM信号の繰り返し周波数NRに対して、多重化前の光パルス列の繰り返し周波数Rであることを特徴とするOTDM/WDM伝送方法。 - 請求項1に記載のOTDM/WDM伝送方法において、
多重化数Nで光時分割多重化された、1フレームにNビット又はNチャネルを有するOTDM信号パルス列を、Nビット又はNチャネルを一括してフーリエ変換することにより、OTDM信号パルス列の各時分割チャネルに対応したNチャネルのWDM信号スペクトル列に変換することを特徴とするOTDM/WDM伝送方法。 - 請求項1に記載のOTDM/WDM伝送方法において、
繰り返し周波数Rの信号に基づいて多重化数Nで光時分割多重化された伝送速度NRのOTDM信号パルス列を、WDM光分岐回路及び繰り返し周波数Rで動作する光逆フーリエ変換装置によって多重分離することを特徴とするOTDM/WDM伝送方法。 - 請求項1に記載のOTDM/WDM伝送方法において、
光フーリエ変換装置及び光逆フーリエ変換装置は、光パルスに群速度分散を与えるための分散要素と、線形チャープを与えるための位相変調器とをそれぞれ備え、
受信側における光逆フーリエ変換装置の分散要素の群速度分散、及び、位相変調器のチャープ率の各符号は、送信側の光フーリエ変換装置のそれらと完全に反転したものを用いることを特徴とするOTDM/WDM伝送方法。 - 請求項1に記載のOTDM/WDM伝送方法において、
前記光フーリエ変換装置及び/又は前記光逆フーリエ変換装置は、光パルスに群速度分散を与えるための分散要素と、線形チャープを与えるための位相変調器とをそれぞれ備え、
位相変調器のチャープ率Kと分散要素の群速度分散Dとが、K=1/Dの関係を満たすことを特徴とするOTDM/WDM伝送方法。 - 請求項1に記載のOTDM/WDM伝送方法において、
OTDM信号パルス列としてフーリエ変換限界のパルスを用いることを特徴とするOTDM/WDM伝送方法。 - 光時分割多重化された光パルス列を出力する光時分割多重(OTDM)信号送信器と、
前記OTDM信号送信器から出力されたOTDM信号パルス列に対して、時間軸上の光パルス波形をそのパルスの周波数スペクトルの形状に変換するための光フーリエ変換装置と、
前記光フーリエ変換装置から出力され、光ファイバを伝搬した光パルス列を分波するWDM光分岐回路と、
前記WDM光分岐回路により分波された各波長チャネルに対応して設けられ、スペクトルの形状を時間軸上の光パルス波形に変換するための、1フレームに含まれる時分割チャネル数の複数の光逆フーリエ変換装置と
を備え、
前記光フーリエ変換装置は、前記OTDM信号送信器からのOTDM信号の時間領域パルス列を、各時分割チャネルに対応した波長チャネルを有する波長分割多重(WDM)信号スペクトル列に、複数の時分割チャネルを含むフレームを一括して変換して、変換されたWDM信号スペクトル列を光ファイバ中に伝搬させ、
前記WDM光分岐回路は、前記光ファイバ中を伝搬したWDM信号スペクトル列を、各時分割チャネルに対応した各波長チャネルに分波し、
前記光逆フーリエ変換装置は、分波された各波長チャネルのスペクトルを、その波長チャネルに対応した時分割チャネルの時間信号波形に変換し、
伝送された光パルスが光ファイバ中でいかなる線形時間歪みを受けてもスペクトルの形状が保存されることから、受信側の各前記光逆フーリエ変換装置の出力で、送信側における時間信号を多重分離して再生するためのOTDM/WDM伝送装置。 - 請求項8に記載のOTDM/WDM伝送装置において、
前記光フーリエ変換装置による光フーリエ変換のための駆動周波数は、
光時分割多重化前の光パルス列の繰り返し周波数Rの信号に基づいてN倍の多重化により得られるOTDM信号の繰り返し周波数NRに対して、多重化前の光パルス列の繰り返し周波数Rであることを特徴とするOTDM/WDM伝送装置。 - 請求項8に記載のOTDM/WDM伝送装置において、
前記光フーリエ変換装置は、
多重化数Nで光時分割多重化された、1フレームにNビット又はNチャネルを有するOTDM信号パルス列を、Nビット又はNチャネルを一括して光フーリエ変換することにより、OTDM信号パルス列の各時分割チャネルに対応したNチャネルのWDM信号スペクトル列に変換することを特徴とするOTDM/WDM伝送装置。 - 請求項8に記載のOTDM/WDM伝送装置において、
前記光逆フーリエ変換装置は、繰り返し周波数Rの信号に基づいて多重化数Nで光時分割多重化されたOTDM信号の伝送速度NRに対して、繰り返し周波数Rで動作し、
伝送速度NRのOTDM信号パルス列を、前記WDM光分岐回路及び周波数Rで動作する前記光逆フーリエ変換装置によって多重分離することを特徴とするOTDM/WDM伝送装置。
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