JP2005221023A - ボールねじ機構 - Google Patents

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智史 山下
Atsushi Horikoshi
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Abstract

【課題】
低コストで、ねじ軸やナットの位置を高精度に測定できるボールねじ機構を提供する。
【解決手段】
ねじ軸13が回転すると、ナット部材16はその回転角度に応じて軸線方向に移動する。ここで、テーパ面16cとセンサ18との距離は、ねじ軸13に対してナット部材16が軸線方向に相対的に移動するにつれて変化するので、センサ18が、テーパ面16cまでの距離を精度良く測定することで、ナット部材16の軸線方向位置(時間で微分して速度、加速度なども)を精度良く求めることができるのである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボールねじ機構に関し、例えば車両のオートマチックトランスミッションのシフトアクチュエータや4輪駆動車の2駆・4駆切り替え機構などに用いられると好適な、高精度な位置決めを実現できるボールねじ機構に関する。
ねじ溝を有するねじ軸と、ねじ軸を包囲するナットと、ねじ軸とナットとの間に配置された複数の転動体とからなり、例えばねじ軸の回転運動をナットの軸線方向運動に変換できるボールねじ機構が知られている。ところで、ナットを精度良く位置決めしようとした場合、ナットの位置もしくはねじ軸の回転位置を測定する必要がある(特許文献1参照)。
特開平6−187039号公報
しかるに、特許文献1の技術は、ねじ軸に磁気スケールを設けたものであるが、磁気の特性により、ねじ軸が高温にさらされることによって着磁が消えやすいという問題がある。従って、特許文献1のボールねじ機構を高温環境下で用いる場合、別個に冷却などの手段が必要となってコスト高や装置の大型化を招く。又、ねじ軸の素材が限定されるので、そのような素材に強い磁気を着磁することは困難であり、その結果検出信号が弱くなるという問題もある。
これに対し、ナットの軸線方向位置検出又はねじ軸の回転変位検出を、安価なポテンショメータを用いて行うことも考えられるが、直線或いは回転運動による摩擦摺動のため、耐久性に問題がある。一方で、歯車をモータの回転軸等に取り付け、歯数のパルス数を電磁式センサ等で検出することも考えられるが、モータの回転数をストロークに換算する場合、歯車がアクチュエータとは別に必要となり、部品点数の増加、コスト高を招く。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、低コストで、ねじ軸やナットの位置を高精度に測定できるボールねじ機構を提供することを目的とする。
第1の本発明のボールねじ機構は、
外周面に外ねじ溝を形成したねじ軸と、
外周に検出面を有し、内周面に内ねじ溝を形成し、前記ねじ軸を包囲するナット(ナット部材ともいう)と、
前記外ねじ溝と前記内ねじ溝との間に配置された複数の転動体と、
前記検出面との距離を検出する検出手段とを有し、
前記検出面と前記検出手段との距離は、前記ねじ軸に対して前記ナットが軸線方向に相対的に移動するにつれて変化することを特徴とする。
第2の本発明のボールねじ機構は、
外周面に外ねじ溝と検出面とを設けたねじ軸と、
内周面に内ねじ溝を形成し、前記ねじ軸を包囲するナットと、
前記外ねじ溝と前記内ねじ溝との間に配置された複数の転動体と、
前記検出面との距離を検出する検出手段とを有し、
前記検出面と前記検出手段との距離は、前記ナットに対して前記ねじ軸が軸線方向に相対的に移動するにつれて変化することを特徴とする。
第1の本発明のボールねじ機構の原理を説明する。図1は、本発明のボールねじ機構の概略構成図である。図1において、軸受12,14により不図示のハウジングに対して回転自在に支持されたねじ軸13の円筒部13a、13bを除く外周面には、ネジ溝13cが形成され、一方、その外周に非回転状態で配置されたナット部材16の内周面には、ネジ溝13cに対向してネジ溝16aが形成され、双方のネジ溝13c、16aによって形成される螺旋状の空間には、多数のボール17が転動自在に配置されている。更に、ナット部材16の外周には、ボールをナット部材16の一端から他端へと戻すチューブ16bが設けられている。ナット部材16と、ねじ軸13と、ボール17とでボールねじ機構を構成する。
本発明のナット部材16は、その外周面に、検出面であるテーパ面(平面でも円錐面でも良い)16cを有し、これに対向するようにして検出手段であるセンサ18が、不図示のハウジングに固定されている。センサ18は、レーザ光等を用いてテーパ面16cまでの距離を測定する光学式センサの他、渦電流式の様な磁気式、静電容量式センサなど、テーパ面16c間での距離を測定できるセンサであれば適宜利用可能である。
本発明によれば、ハウジングに対してねじ軸13が回転すると、ナット部材16はその回転角度に応じて軸線方向に移動する。ここで、テーパ面16cとセンサ18との距離は、ねじ軸13に対してナット部材16が軸線方向に相対的に移動するにつれて変化するので、センサ18が、テーパ面16cまでの距離を精度良く測定することで、ナット部材16の軸線方向位置(時間で微分して速度、加速度なども)を精度良く求めることができるのである。
即ち、前記ねじ軸は、前記検出手段を取り付けたハウジングに対して回転可能に支持されており、前記ナットは、前記ハウジングに対して軸線方向に移動可能に支持されていると好ましい。
次に、第1の本発明を別な側面から説明する。図2(a)は、本発明のボールねじ機構の概略構成図であり、図2(b)はねじ軸を誇張して示した図である。ここでは、ナット部材16’の外周面にテーパ面を形成する代わりに、図2(b)に誇張して示すように、ねじ軸13’のねじ溝13c’の間のランド部(その外周面が検出面)13d’の径を、軸線方向にゆくにつれて変化させている。この径変化量はわずかであるので、ナット部材16’の移動を阻害する恐れはない。尚、本発明では、センサ18はナット部材16’に取り付けられ、ランド部13d’までの距離を測定するようになっている。
本発明によれば、ハウジングに対してねじ軸13’が回転すると、ナット部材16’はその回転角度に応じて軸線方向に移動する。ここで、ランド部13d’とセンサ18との距離は、ねじ軸13’に対してナット部材16’が軸線方向に相対的に移動するにつれて変化するので、センサ18が、ランド部13d’までの距離を精度良く測定することで、ナット部材16’の軸線方向位置を精度良く求めることができるのである。
即ち、前記ねじ軸は、ハウジングに対して回転可能に支持されており、前記検出手段を取り付けた前記ナットは、前記ハウジングに対して軸線方向に移動可能に支持されていると好ましい。
図3は、第2の本発明にかかるボールねじ機構の原理を説明する図であり、ボールねじ機構の概略構成図である。ここでは、ナット部材16’が不図示のモータに連結され、且つ軸受12,14により不図示のハウジングに対して回転自在に支持されている。すなわち、ハウジングに対してナットが回転しねじ軸が軸線方向に移動する例である。ここでも、図2(b)に示すように、ねじ軸13’のねじ溝13c’の間のランド部(その外周面が検出面)13d’の径を、軸線方向にゆくにつれて拡大している。尚、センサ18は、不図示のハウジングに取り付けられている。
本発明によれば、ねじ軸13’は非回転状態に支持されているので、ナット部材16’が回転すると、その回転角度に応じて軸線方向に移動する。ここで、ランド部13d’とセンサ18との距離は、ねじ軸13’に対してナット部材16’が軸線方向に相対的に移動するにつれて変化するので、センサ18が、ランド部13d’までの距離を測定することで、ナット部材16’の軸線方向位置を求めることができるのである。尚、この例では、センサ18が、ランド部13d’に対向するのは、1回転おきであるので、本発明は1回転おきの移動量を検出するのに適している。
即ち、前記ねじ軸は、前記検出手段を取り付けたハウジングに対して回転可能に支持されており、前記ナットは、前記ハウジングに対して軸線方向に移動可能に支持されていると好ましい。
更に、前記検出面は、前記ねじ軸に対して取り付けられる部材に形成されていると好ましい。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図4は、第1の実施の形態にかかるボールねじ機構を含むリニアアクチュエータの正面図であり、図5は、ねじ軸の端部を示す図である。尚、図4では、電動モータとねじ軸とは分離された状態で示されている。本実施の形態は、図1の発明を適用したものである。
図4において、不図示のハウジングに取り付けられた電動モータ11の回転軸11aは、その先端が回転軸線を中心とした6角柱状の凸部として形成されている。一方、不図示のハウジングに対して軸受12、14により両端の円筒軸部13a、13bを回転自在に支持されたねじ軸13の端部は、回転軸11aの形状に対応して、その回転軸線を中心とした断面6角形状の凹部13eが形成されている。凸部11aを凹部13eに係合させることで、回転軸11aとねじ軸13とは一体回転可能に連結される。
ねじ軸13の円筒部13a、13bを除く外周面には、ネジ溝13c(一部のみ図示)が形成され、一方、その外周に配置されたナット部材16の内周面には、ネジ溝13cに対向してネジ溝(不図示)が形成され、双方のネジ溝13c(一方は不図示)によって形成される螺旋状の空間には、多数のボール(不図示)が転動自在に配置されている。更に、ナット部材16の外周には、センサ18に対向する部位にテーパ状の内周面16cが設けられ、且つボールをナット部材16の一端から他端へと戻すチューブ16bが設けられている。ナット部材16と、ねじ軸13と、不図示のボールとでボールスクリュー機構BSを構成する。
本実施の形態の動作を説明する。図4において、不図示の電源から電力が供給され、電動モータ11の回転軸11aと共にねじ軸13が一方向に回転すると、ナット部材16は、図で右方へ移動するように力を受ける。それにより、ナット部材16に連結されたリンク部材19を介して、例えば内燃機関のバルブタイミング機構を駆動するコントロールシャフト(不図示)が一方向へ回転するように駆動される。一方、不図示の電源から逆特性の電力が供給され、電動モータ11の回転軸11aと共にねじ軸13が他方向に回転すると、ナット部材16は、図で左方へ移動するように力を受ける。それにより、ナット部材16に連結されたリンク部材等(不図示)を介して、例えば上述のコントロールシャフト(不図示)が逆方向に回転するように駆動される。従って、本実施の形態にかかるリニアアクチュエータを用いれば、バルブタイミング機構等を任意に制御できることとなる。
本実施の形態によれば、センサ18が、ナット部材16の外周のテーパ面16cまでの距離を精度良く測定することで、ナット部材16の軸線方向位置を精度良く求めることができるのである。
図6は、第2の実施の形態にかかるボールねじ機構を含むリニアアクチュエータの断面図である。図6において、不図示のハウジングに取り付けられた電動モータ11の回転軸11aは、駆動ギヤ20に連結されており、駆動ギヤ20は、ナット部材16の一端に形成された従動ギヤ16cに噛合している。ナット部材16は、不図示のハウジングに対して軸受12,14により回転自在に支持されている。
ナット部材16により内包されるねじ軸13は、その外周面に雄ねじ溝13cを形成しており、それに対向してナット部材16内には雌ねじ溝16dが形成されている。雄ねじ溝13cと雌ねじ溝16dとで囲われる螺旋状の空間(転走路)内には、多数のボール17が転動自在に配置されている。
更に、ねじ軸13の一端近傍の外周面には、外方(図で左方)に向かうにつれ縮径した検出面であるテーパ状面13dが形成されている。テーパ状面13dに対向するにようにして、検出手段であるセンサ18が、不図示のハウジングに取り付けられている。ナット部材16と、ねじ軸13と、不図示のボールとでボールスクリュー機構BSを構成する。
本実施の形態の動作を説明する。図6において、不図示の電源から電力が供給され、電動モータ11の回転軸11aから駆動ギヤ20,従動ギヤ16cを介して動力が伝達され、ハウジングに対してナット部材16が回転させられると、ねじ軸13は、軸線方向へ移動するように力を受ける。それにより、ねじ軸13に連結された、例えば内燃機関のバルブタイミング機構を駆動するコントロールシャフトを駆動できる。
本実施の形態によれば、センサ18が、ねじ軸13の軸線方向の移動距離に対応するねじ軸13の外周のテーパ状面13dまでの距離を精度良く測定することで、ねじ軸13の軸線方向位置を精度良く求めることができるのである。
図7は、本実施の形態の変形例にかかるボールねじ機構を含むリニアアクチュエータの断面図であるが、モータ等は省略している。本変形例においては、検出面であるテーパ状面13dを、ねじ軸13の一端近傍に圧入嵌合された環状部材22の外周面に形成している点のみが異なるので、同様の構成については同じ符号を付すことで説明を省略する。本変形例によれば、環状部材22のテーパ状面13dを別個に加工できるため、ねじ軸13の加工を容易に行うことができる。
図8は、本実施の形態の更に別な変形例にかかるボールねじ機構を含むリニアアクチュエータの断面図であるが、モータ等は省略している。本変形例においては、薄い環状部材22’を外周面に嵌合させている点のみが異なる。同様の構成については同じ符号を付すことで説明を省略する。本変形例によれば、ねじ軸13が軸線方向に移動して、センサ18に正対したときに、センサ18から信号を出力するようにすれば、ねじ軸13が所定位置まで軸線方向に移動したことを精度良く検出することができる。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、その発明の範囲内で変更・改良が可能であることはもちろんである。
第1の本発明のボールねじ機構の概略構成図である。 図2(a)は、第1の本発明のボールねじ機構の概略構成図であり、図2(b)はねじ軸を誇張して示した図である。 第2の本発明のボールねじ機構の概略構成図である。 第1の実施の形態にかかるボールねじ機構を含むリニアアクチュエータの正面図である。 ねじ軸の端部を示す図である。 第2の実施の形態にかかるボールねじ機構を含むリニアアクチュエータの断面図である。 本実施の形態の変形例にかかるボールねじ機構を含むリニアアクチュエータの断面図である。 本実施の形態の変形例にかかるボールねじ機構を含むリニアアクチュエータの断面図である。
符号の説明
11 電動モータ
13、13’ ねじ軸
16、16’ ナット部材
18 センサ

Claims (6)

  1. 外周面に外ねじ溝を形成したねじ軸と、
    外周に検出面を有し、内周面に内ねじ溝を形成し、前記ねじ軸を包囲するナットと、
    前記外ねじ溝と前記内ねじ溝との間に配置された複数の転動体と、
    前記検出面との距離を検出する検出手段とを有し、
    前記検出面と前記検出手段との距離は、前記ねじ軸に対して前記ナットが軸線方向に相対的に移動するにつれて変化することを特徴とするボールねじ機構。
  2. 前記ねじ軸は、前記検出手段を取り付けたハウジングに対して回転可能に支持されており、前記ナットは、前記ハウジングに対して軸線方向に移動可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のボールねじ機構。
  3. 前記ねじ軸は、ハウジングに対して回転可能に支持されており、前記検出手段を取り付けた前記ナットは、前記ハウジングに対して軸線方向に移動可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のボールねじ機構。
  4. 外周面に外ねじ溝と検出面とを設けたねじ軸と、
    内周面に内ねじ溝を形成し、前記ねじ軸を包囲するナットと、
    前記外ねじ溝と前記内ねじ溝との間に配置された複数の転動体と、
    前記検出面との距離を検出する検出手段とを有し、
    前記検出面と前記検出手段との距離は、前記ナットに対して前記ねじ軸が軸線方向に相対的に移動するにつれて変化することを特徴とするボールねじ機構。
  5. 前記ナットは、前記検出手段を取り付けたハウジングに対して回転可能に支持されており、前記ねじ軸は、前記ハウジングに対して軸線方向に移動可能に支持されていることを特徴とする請求項4に記載のボールねじ機構。
  6. 前記検出面は、前記ねじ軸に対して取り付けられる部材に形成されていることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載のボールねじ機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016107537A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 株式会社ブリヂストン グリーンタイヤの製造方法および装置
US10782207B2 (en) * 2017-04-11 2020-09-22 Jtekt Corporation Method for inspecting ball screw mechanism, apparatus for inspecting ball screw mechanism, and method for inspecting steering system

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