JP2005218725A - 高所作業車用安全帯フック監視装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の安全ロープ装着確認装置は、近接センサを用いたものであり高価であった。また、センサの動作温度範囲がマイナス10℃までであり、寒冷地仕様としては、厳寒期の気温がマイナス30℃を下回る北海道での使用は不向きであった。
【解決手段】 連結ロープ1の一端に、スイッチ4を内蔵したフック掛止感知ボックス2の一端を連結し、他端を高所作業車のバケットBに設けられた掛止部材6にシャックル7を介して連結し、作業者が装着した安全帯のフックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止しなければ警告用のブザー8が鳴り、フックHを掛止軸3に掛止したならばブザー8は鳴り止み、装着確認ランプ9が点灯するように配線および機材を配置し、バケット内の作業者と、地上の指揮者に聴覚と目視により確認可能とした。
【選択図】 図1
【解決手段】 連結ロープ1の一端に、スイッチ4を内蔵したフック掛止感知ボックス2の一端を連結し、他端を高所作業車のバケットBに設けられた掛止部材6にシャックル7を介して連結し、作業者が装着した安全帯のフックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止しなければ警告用のブザー8が鳴り、フックHを掛止軸3に掛止したならばブザー8は鳴り止み、装着確認ランプ9が点灯するように配線および機材を配置し、バケット内の作業者と、地上の指揮者に聴覚と目視により確認可能とした。
【選択図】 図1
Description
本願は高所作業車のバケットからの転落防止としてバケット際に取付ける安全帯フック監視装置に関するものである。
以前より、通信線の接続・修理などの高所作業のために、高所作業車が使用されている。高所作業車のブーム先端にはバケットが設けられ、作業者はこのバケットに乗り込み、操縦盤のレバーを操作して高所の作業位置へと移動するものである。
高所作業車のバケット取付台座部分には、作業者が装着した安全帯のフックを掛止することができるコ字状等の金具が取付けられてはいるが、バケット内の作業者は安心感があるために、うっかり掛け忘れや意識的に安全帯のフックを掛止しない無胴綱状態で作業していることがあり、このような時に、暴走車が接触し、その反動で作業者がバケットより投げ出される転落事故が発生することがあった。
前記したような作業者のうっかり掛け忘れ又は意識的に装着を怠って転落事故に繋がるケースが発生しており、それを解決するために、特開2001−61980号公報に開示したものがある。
これは、バケットの取付台座部分に設けられた被係止部材に、フックを掛止し、そのフックを感知して安全帯使用を確認する近接センサを設け、フックを近接センサの有効感知範囲内に規制する規制部材等から成るものである。
特開2001−61980号公報
これは、バケットの取付台座部分に設けられた被係止部材に、フックを掛止し、そのフックを感知して安全帯使用を確認する近接センサを設け、フックを近接センサの有効感知範囲内に規制する規制部材等から成るものである。
前記発明の安全ロープ装着確認装置は、所期の目的を達成したものであるが、まだ不十分な点が残されているものである。
それは、厳寒期マイナス30℃を下回る寒冷地では、低温で吹雪になると、バケット外側が雪で覆われる雪付状態になる。そうなると感知センサの動作温度範囲がマイナス10℃までであり、使用に耐えられない。また、感知センサも高価であり、何百台の高所作業車に配備することは、経済的負担の大きいものである。
それは、厳寒期マイナス30℃を下回る寒冷地では、低温で吹雪になると、バケット外側が雪で覆われる雪付状態になる。そうなると感知センサの動作温度範囲がマイナス10℃までであり、使用に耐えられない。また、感知センサも高価であり、何百台の高所作業車に配備することは、経済的負担の大きいものである。
本願ではこれらの問題を解決すべく、寒冷地仕様に適し、比較的安価に製作できる確認・監視装置を開示するものである。
具体的には、連結ロープの一端に、スイッチを内蔵したフック掛止感知ボックスを連結し、他端をバケット取付台座に設けられた掛止部材にシャックルを介して取付けるものである。なお、スイッチのコードは、フック掛止感知ボックスにフックを掛止しなければブザーにより警告音を発出し、フックを掛止したならば警告音は鳴り止み、装着確認ランプが点灯し、作業者と地上の指揮者(監督者)に聴覚と目視により確認できるようにしたものである。
具体的には、連結ロープの一端に、スイッチを内蔵したフック掛止感知ボックスを連結し、他端をバケット取付台座に設けられた掛止部材にシャックルを介して取付けるものである。なお、スイッチのコードは、フック掛止感知ボックスにフックを掛止しなければブザーにより警告音を発出し、フックを掛止したならば警告音は鳴り止み、装着確認ランプが点灯し、作業者と地上の指揮者(監督者)に聴覚と目視により確認できるようにしたものである。
本願の確認・監視装置は、寒冷地でも適用できる比較的安価な費用で装備可能であると共に、バケット内の作業者と、地上の指揮者(監督者)に、安全帯が確実に装着されていることを聴覚と目視により確認することができるものである。
本願の実施例を詳記すると、
本願は、短尺の連結ロープ1の一端に、スイッチ4を内蔵したフック掛止感知ボックス2の一端を連結し、他端を高所作業車のバケットBに設けられた掛止部材6にシャックル7を介して連結し、作業者が装着した安全帯のフックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止することにより、フックHの鉤部が当接板22を回転させ、押え板23によりスイッチ4を動作させる繋留ロープ部とからなり、作業者が装着した安全帯のフックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止しなければ警告用のブザー8が鳴り、フックHを掛止軸3に掛止したならばブザー8は鳴り止み、装着確認ランプ9が点灯するように配線および機材を配置した装置である。
なお、繋留ロープ部のフック掛止感知ボックス2及び連結ロープ1,コード5は、熱収縮チューブ等の被覆材10で覆い雪・雨水の侵入・氷結を防止する。
本願は、短尺の連結ロープ1の一端に、スイッチ4を内蔵したフック掛止感知ボックス2の一端を連結し、他端を高所作業車のバケットBに設けられた掛止部材6にシャックル7を介して連結し、作業者が装着した安全帯のフックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止することにより、フックHの鉤部が当接板22を回転させ、押え板23によりスイッチ4を動作させる繋留ロープ部とからなり、作業者が装着した安全帯のフックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止しなければ警告用のブザー8が鳴り、フックHを掛止軸3に掛止したならばブザー8は鳴り止み、装着確認ランプ9が点灯するように配線および機材を配置した装置である。
なお、繋留ロープ部のフック掛止感知ボックス2及び連結ロープ1,コード5は、熱収縮チューブ等の被覆材10で覆い雪・雨水の侵入・氷結を防止する。
本願のフック掛止感知ボックス2は、コ字状に折曲した板材を対向して配し、 略長方形のボックス形状とし、両端部の側板21間に軸を貫通し、一方の軸をロープ取付軸24とし、該軸24に連結ロープ1の一端を連結し、もう一方の軸を掛止軸3としてフックHを掛止するものである。
掛止軸3近傍には、略くの字状の当接板22をシーソー状に配置し、一端を掛止軸3に当接し、他端を押え板23に当接している。
押え板23は、スイッチ4を押えるものであり、スイッチ4との間にバネ25を配し、常時当接板22を押しやり、当接板22の一端を掛止軸3に当接させている。
上記の構造は、当接板22と押え板23の二重にすることにより、スイッチ4側への雨水・雪の侵入を防止すると共に、掛止したフックHの動きによるスイッチ4の誤動作を防止し、確実な動作を得るものである。
なお、スイッチ4内には、戻りバネが内蔵されているが、別体のバネ25を設け、スイッチ4の負担を軽減すると共に、掛止したフックHの動きを抑制する働きも兼ね備えるものである。
押え板23は、スイッチ4を押えるものであり、スイッチ4との間にバネ25を配し、常時当接板22を押しやり、当接板22の一端を掛止軸3に当接させている。
上記の構造は、当接板22と押え板23の二重にすることにより、スイッチ4側への雨水・雪の侵入を防止すると共に、掛止したフックHの動きによるスイッチ4の誤動作を防止し、確実な動作を得るものである。
なお、スイッチ4内には、戻りバネが内蔵されているが、別体のバネ25を設け、スイッチ4の負担を軽減すると共に、掛止したフックHの動きを抑制する働きも兼ね備えるものである。
本願は、図5の様な配線をし、高所作業車のメインスイッチを入れるとブザー8が警告音を発し、作業者が装着した安全帯のフックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止するよう促す。
よって、フックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止すればブザー8は鳴り止み、装着確認ランプ9が点灯し、地上の指揮者(監督者)にフックを装着したことが確認・監視できるものである。
以上の様に、作業者はバケットの操作開始によって、ブザー8が鳴ることでうっかり掛け忘れが無くなる。
よって、フックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止すればブザー8は鳴り止み、装着確認ランプ9が点灯し、地上の指揮者(監督者)にフックを装着したことが確認・監視できるものである。
以上の様に、作業者はバケットの操作開始によって、ブザー8が鳴ることでうっかり掛け忘れが無くなる。
また上記の配線によって、先ず、フックHを掛止軸3に掛けないでブザー8が鳴り、フックHを掛止軸3に掛けて装着確認ランプ9が点灯しない場合は、装着確認ランプ9の故障であり、フックHを掛止軸3に掛けて装着確認ランプ9が点灯し、フックHを掛止軸3に掛けないでブザー8が鳴らない場合は、ブザー8の故障であり、フックHを掛止軸3に掛け外しし、どちらも作動しない場合は、両方の故障かヒューズの切断が考えられるものであり、故障個所が特定できるものである。
本願装置の取付場所は、高所作業車のバケット取付台座に設けられた掛止部材6に連結ロープ1のシャックル7を嵌合し、バケットB内にフック掛止感知ボックス2側を垂らしておくものである。
スイッチ4のコード5は、操縦盤の配線コードより分岐配線し、ブザー8は操縦盤カバー内に雨水に当たらないように取付ける。
また、装着確認ランプ9は、操縦盤カバーの下方で雨水を出来るだけ避け、且つ、地上の指揮者(監督者)から見やすい位置に取付ける。
以上の様な、配線及び配置であり、取付時に特別な工具を必要とせず、簡単容易に取付けることができる。また、製品も安価に提供でき、経済的負担も少ないものである。
スイッチ4のコード5は、操縦盤の配線コードより分岐配線し、ブザー8は操縦盤カバー内に雨水に当たらないように取付ける。
また、装着確認ランプ9は、操縦盤カバーの下方で雨水を出来るだけ避け、且つ、地上の指揮者(監督者)から見やすい位置に取付ける。
以上の様な、配線及び配置であり、取付時に特別な工具を必要とせず、簡単容易に取付けることができる。また、製品も安価に提供でき、経済的負担も少ないものである。
1 連結ロープ
2 フック掛止感知ボックス
3 掛止軸
4 スイッチ
5 コード
6 掛止部材
7 シャックル
8 ブザー
9 装着確認ランプ
10 被覆材
21 側板
22 当接板
23 押え板
24 ロープ取付軸
25 バネ
B バケット
H フック
2 フック掛止感知ボックス
3 掛止軸
4 スイッチ
5 コード
6 掛止部材
7 シャックル
8 ブザー
9 装着確認ランプ
10 被覆材
21 側板
22 当接板
23 押え板
24 ロープ取付軸
25 バネ
B バケット
H フック
Claims (1)
- 連結ロープ1の一端に、スイッチ4を内蔵したフック掛止感知ボックス2の一端を連結し、他端を高所作業車のバケットBに設けられた掛止部材6にシャックル7を介して連結し、作業者が装着した安全帯のフックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止することによりスイッチ4を動作する繋留ロープ部からなり、フックHをフック掛止感知ボックス2の掛止軸3に掛止しなければ警告用のブザー8が鳴り、フックHを掛止軸3に掛止したならばブザー8は鳴り止み、装着確認ランプ9が点灯するように配線および機材を配置したことを特徴とする高所作業車用安全帯フック監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004031462A JP2005218725A (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 高所作業車用安全帯フック監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004031462A JP2005218725A (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 高所作業車用安全帯フック監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005218725A true JP2005218725A (ja) | 2005-08-18 |
Family
ID=34994821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004031462A Pending JP2005218725A (ja) | 2004-02-09 | 2004-02-09 | 高所作業車用安全帯フック監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005218725A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107185125A (zh) * | 2017-06-14 | 2017-09-22 | 国网江苏省电力公司盐城供电公司 | 一种带有报警装置的双控安全带 |
WO2017180121A1 (en) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | Honeywell International Inc. | Weight bearing fall protection connector having a wireless fall indicator |
-
2004
- 2004-02-09 JP JP2004031462A patent/JP2005218725A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017180121A1 (en) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | Honeywell International Inc. | Weight bearing fall protection connector having a wireless fall indicator |
CN109310895A (zh) * | 2016-04-14 | 2019-02-05 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有无线坠落指示器的承重坠落保护连接器 |
US10843016B2 (en) | 2016-04-14 | 2020-11-24 | Honeywell International Inc. | Weight bearing fall protection connector having a wireless fall indicator |
CN109310895B (zh) * | 2016-04-14 | 2021-06-01 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有无线坠落指示器的承重坠落保护连接器 |
CN113384829A (zh) * | 2016-04-14 | 2021-09-14 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有无线坠落指示器的承重坠落保护连接器 |
CN113384829B (zh) * | 2016-04-14 | 2023-01-13 | 霍尼韦尔国际公司 | 具有无线坠落指示器的承重坠落保护连接器 |
US11730984B2 (en) | 2016-04-14 | 2023-08-22 | Honeywell International Inc. | Weight bearing fall protection connector having a wireless fall indicator |
CN107185125A (zh) * | 2017-06-14 | 2017-09-22 | 国网江苏省电力公司盐城供电公司 | 一种带有报警装置的双控安全带 |
CN107185125B (zh) * | 2017-06-14 | 2020-02-11 | 国网江苏省电力公司盐城供电公司 | 一种带有报警装置的双控安全带 |
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