JP2005218622A - 頭髪用塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器本体を横向けにしたり、または倒立させることなく、立てたままの状態でも使用することでき、さらに毛染め液などの塗布液が誘導芯部に滲み込み易いものとし、また携帯時においても塗布液が漏れることなく、しかも塗布液を誘導する櫛部の構造を簡単なものにした頭髪用塗布具を提供する。
【解決手段】 塗布液を含浸させたフェルト芯体1と、このフェルト芯体1を収納する容器本体2と、この容器本体2に蓋をしておく蓋体3とからなり、フェルト芯体1は一端に複数本の櫛歯部1aを一体的に形成しており、容器本体2はフェルト芯体1の櫛歯部1aを露出するようにして、このフェルト芯体1を容器本体2に収納したものとしている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、毛染め液や整髪料などの塗布液を頭髪に塗布するための頭髪用塗布具に関するものである。
従来、この種の頭髪用塗布具としては、例えば図10、11に示したように、容器本体11の口縁部11aに櫛付きキャップ12を取付けたものとしており、櫛付きキャップ12の列設された主櫛歯片13には、容器本体11内に連通して主櫛歯片13の側面に開口する注出口13aが設けられ、また主櫛歯片13の両側にその先端が同じ高さ以上とされた副櫛歯片14が列設されたものが存在する(特許文献1)。
このように構成された従来の頭髪用塗布具は、両側の副櫛歯片14を頭皮に当接すれば、頭皮に対して主櫛歯片13が直角に維持され、頭髪を梳くことができる。したがって、この頭髪用塗布具は、使用者が容易かつ均一に毛染め液などの塗布液を塗布することができるという効果を有する。
さらに、この種の頭髪用塗布具としては、例えば図12、13に示したように、毛染め液を収納した容器本体21と、この容器本体21に過半部が挿入された毛染め液誘導芯部及びこの誘導芯部の容器本体21の先端より突出した誘導芯部の長棒形状の突出部22に嵌合装着された短歯23と長歯24を有する櫛部25よりなり、櫛部25は連結部26によって連結された上下二本のブリッジ27、28を備え、これらブリッジ27、28を連結するよう頭皮側のブリッジ28に設けられた長歯24と、前記ブリッジ27、28を連結することなく、頭皮側のブリッジ28にのみ設けられた短歯23が少なくとも交互に配置されたものが存在する(特許文献2)。
このように構成された従来の頭髪用塗布具は、毛染めのときに毛髪に櫛の歯が接触しても毛染め液の滲出面に毛髪が接触することがないので、滲出した毛染め液によって頭の地肌を汚すことなく毛染めを行うことができるという効果を有する。
特開2002−191427号公報(第2頁、図1、3) 特開平10−262726号公報(第2頁、図1、3)
しかしながら、図10、11に示した従来の頭髪用塗布具では、櫛先(主櫛歯片13の注出口13b)まで毛染め液などの塗布液を送るためには、容器本体11を横向けにしたり、または倒立させて使用しなければならず、使い勝手が非常に悪いという課題を有していた。
また、この従来の頭髪用塗布具では、容器本体11を横向けにしたり、または倒立させた状態で放置すると、毛染め液が漏れるなどの問題があり、携帯するのには不便であるという課題を有していた。
さらに、図12、13に示した従来の頭髪用塗布具では、誘導芯部の突出部22を長棒形状としているため、毛染め液がこの誘導芯部の突出部22の先端までになかなか滲み込まず、毛染め液の毛髪への塗布が充分に行うことができないという課題を有していた。
また、この従来の頭髪用塗布具では、誘導芯部の突出部22に嵌合装着される櫛部25の構造が複雑なものとなり、製造コストが高くなるという課題を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の課題を解決するものであり、容器本体を横向けにしたり、または倒立させることなく、立てたままの状態でも使用することでき、さらに毛染め液などの塗布液が誘導芯部に滲み込み易いものとし、また携帯時においても塗布液が漏れることなく、しかも塗布液を誘導する櫛部の構造を簡単なものにした頭髪用塗布具を提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明の頭髪用塗布具は、塗布液を含浸させたフェルト芯体1と、このフェルト芯体1を収納する容器本体2と、この容器本体2に蓋をしておく蓋体3とからなり、フェルト芯体1は一端に複数本の櫛歯部1aを一体的に形成しており、容器本体2はフェルト芯体1の櫛歯部1aを露出するようにして、このフェルト芯体1を容器本体2に収納したものとしている。
さらに、この発明の頭髪用塗布具は、前記フェルト芯体1の櫛歯部1aの硬さまたは強度を調整したものにしている。
また、この発明の頭髪用塗布具は、前記容器本体2の上面に、前記フェルト芯体1に複数本形成した櫛歯部1aのそれぞれの両側端に位置するようにして、この櫛歯部1aより長くした補助櫛歯6を設けたものとしている。
さらに、この発明の頭髪用塗布具は、前記容器本体2の上面の両端に、前記複数本形成した櫛歯部1aの最外両端の櫛歯部1aの外方に位置するようにして、この櫛歯部1aより長くした補助櫛歯7を設けたものとしている。
この発明の頭髪用塗布具は、以上に述べたように構成されているので、容器本体を横向けにしたり、または倒立させることなく、立てたままの状態でも使用することができるようになり使い勝手の良いものとなる。さらに、この発明の頭髪用塗布具は、塗布液が誘導芯部に滲み込み易いものとしたので、塗布液の毛髪への塗布が充分に行うことができるものとなる。また、この発明の頭髪用塗布具は、携帯時においても塗布液が漏れることがないので、携帯するのに便利なものとなる。しかも、この発明の頭髪用塗布具は、塗布液を誘導する櫛部の構造を簡単なものにしたので、製造コストが安くなる。
以下、この発明の頭髪用塗布具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜3は、この発明の頭髪用塗布具の一実施形態を示しており、毛染め液などの塗布液を含浸させたフェルト芯体1と、このフェルト芯体1を収納する合成樹脂製の容器本体2と、この容器本体2に蓋をしておく合成樹脂製の蓋体3とからなる。
フェルト芯体1は、羊毛繊維、アクリル繊維やポリエステル繊維などからなるものとしており、縦長で平坦状の略直方体に形成しており、一端に複数本の櫛歯部1aを一体的に形成している。この櫛歯部1aは、図示したものは、フェルト芯体1の上端の全域に渡って形成したものとしている。図示したフェルト芯体1は、上端の上面形状を略長方形としており、櫛歯部1aは、この略長方形の長さ方向に並列して複数本形成したものとしている。櫛歯部1aの形状は、横断面を細長の略長方形とし、髪を梳く際に髪との接触面積を広くして、均一かつ効率的に塗布液を髪へ塗布できるようにしている。さらに、櫛歯部1aの形状は、図4、5に示したように、前記略長方形の両端を細くしたり、丸みを付けたものとして、髪を梳くときの抵抗を減らすようにすることができる。前記櫛歯部1aは、裁断加工することによりフェルト芯体1の上端に形成しており、加工し易いものとしているが、加工方法は特に限定されるものではない。また、フェルト芯体1の櫛歯部1aは、合成樹脂を含浸させるなどして、硬さまたは強度を調整したものにすることができる。このようにすれば、毛染めや整髪などの用途に適した使用感を得ることができ、またフェルト芯体1の上端に、強度性に優れたものとして櫛歯部1aを形成することができる。なお、フェルト芯体1は、毛染め液などの塗布液をあらかじめ含浸させておいてもよいが、後に述べる容器本体1の底部に設けた注入口4から注入することにより、塗布液を含浸させたものとしてもよい。
容器本体2は、フェルト芯体1の櫛歯部1aが露出するようにして、このフェルト芯体1を容器本体2の全域に収納するものとしており、上部に前記蓋体3の嵌合部2aが形成されたものとしている。また、この容器本体2には、図6に示したように、その底部には、毛染め液などの塗布液の注入口4を設けたものとしている。そして、この注入口4には、開閉蓋5を着脱自在として設けたものとしている。さらに、図7、8に示したように、この容器本体2の上面には、前記フェルト芯体1に複数本形成した櫛歯部1aのそれぞれの両側端に位置するようにして、この櫛歯部1aより長くした補助櫛歯6を設けたものとしている。前記補助櫛歯6は、梳き初めの髪が櫛歯部1aに直接当たらないようにして、櫛歯部1aを傷めないようにすると共に、髪を梳くときに櫛歯部1aの先端が直接頭皮に当たらないようにして、塗布液が頭皮に塗布されないようにしている。また、図9に示したように、この容器本体2の上面の両端には、前記並列して複数本形成した櫛歯部1aの最外両端の櫛歯部1aの外方に位置するようにして、この櫛歯部1aより長くした補助櫛歯7を設けたものとしている。前記補助櫛歯7は、髪を梳くときに櫛歯部1aの先端が直接頭皮に当たらないようにして、塗布液が頭皮に塗布されないようにしている。
蓋体3は、キャップ形状としており、フェルト芯体1の櫛歯部1aを覆うようにして、前記容器本体2に取り付けられるものであり、この容器本体2の上部の嵌合部2aに着脱自在として嵌め込まれている。この蓋体3は、フェルト芯体1の櫛歯部1aを外気に触れないようにして、このフェルト芯体1の櫛歯部1aが乾燥しないようにし、塗布液の櫛歯部1aへの供給が妨げられないようにすると共に、使用時以外に塗布液が髪以外に付着しないようにするためのものである。
塗布液は、毛染め液、整髪料、着色剤など髪に塗布されるものであればよく、前記フェルト芯体1に含浸させて、前記容器本体2に貯留されるものである。
以上のように構成されたこの発明の頭髪用塗布具は、フェルト芯体1に含浸させた塗布液が櫛歯部1aまで常に滲み込んだものとなっているので、塗布液の毛髪への塗布が充分に行うことができる。また、この発明の頭髪用塗布具は、前記したようにフェルト芯体1に含浸させた塗布液が櫛歯部1aまで常に滲み込んだものとなっているため、容器本体1を横向けにしたり、倒立させたりしなくても使用することができる。さらに、この発明の頭髪用塗布具は、フェルト芯体1に含浸させた塗布液がこのフェルト芯体1に保持されているので、容器本体1を横向けにしたり、倒立させた状態で放置しても、塗布液が漏れることはない。しかも、この発明の頭髪用塗布具は、裁断加工することになどによって、櫛歯部1aをフェルト芯体1の上端に容易に形成することができる。さらにまた、この発明の頭髪用塗布具は、部品点数が少なく製造コストを安くすることができる。
この発明の頭髪用塗布具の一実施形態を示す斜視図である。 この発明の頭髪用塗布具のフェルト芯体の斜視図である。 この発明の頭髪用塗布具の断面図である。 この発明の頭髪用塗布具の他の実施形態を示す斜視図である。 この発明の頭髪用塗布具の他の実施形態を示す平面図である。 この発明の頭髪用塗布具のさらに他の実施形態を示す断面図である。 この発明の頭髪用塗布具のさらに他の実施形態を示す斜視図である。 この発明の頭髪用塗布具のさらに他の実施形態を示す平面図である。 この発明の頭髪用塗布具のさらに他の実施形態を示す斜視図である。 従来の頭髪用塗布具の一例を示す要部断面図である。 図10に示す従来の頭髪用塗布具の櫛付きキャップの斜視図である。 従来の頭髪用塗布具の他の例を示す斜視図である。 図12に示す従来の頭髪用塗布具の櫛部の断面図である。
符号の説明
1 フェルト芯体
1a 櫛歯部
2 容器本体
3 蓋体
6 補助櫛歯
7 補助櫛歯

Claims (4)

  1. 塗布液を含浸させたフェルト芯体(1)と、このフェルト芯体(1)を収納する容器本体(2)と、この容器本体(2)に蓋をしておく蓋体(3)とからなり、フェルト芯体(1)は一端に複数本の櫛歯部(1a)を一体的に形成しており、容器本体(2)はフェルト芯体(1)の櫛歯部(1a)を露出するようにして、このフェルト芯体(1)を容器本体(2)に収納したことを特徴とする頭髪用塗布具。
  2. 前記フェルト芯体(1)の櫛歯部(1a)の硬さまたは強度を調整したことを特徴とする請求項1記載の頭髪用塗布具。
  3. 前記容器本体(2)の上面に、前記フェルト芯体(1)に複数本形成した櫛歯部(1a)のそれぞれの両側端に位置するようにして、この櫛歯部(1a)より長くした補助櫛歯(6)を設けたことを特徴とする請求項1記載の頭髪用塗布具。
  4. 前記容器本体(2)の上面の両端に、前記複数本形成した櫛歯部(1a)の最外両端の櫛歯部(1a)の外方に位置するようにして、この櫛歯部(1a)より長くした補助櫛歯(7)を設けたことを特徴とする請求項1記載の頭髪用塗布具。
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