JP2005218399A - 添加剤及び飼料 - Google Patents

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Abstract

【課題】家畜を経済的に繁殖させられるように、成体の生殖能力の向上、発情の促進、健康状態の向上を図り、また、幼体の発育不全を改善し、さらには糞臭を抑制することのできる添加剤あるいは飼料を低コストで提供する。
【解決手段】家畜の繁殖用添加剤、発育促進用添加剤、又は糞臭抑制用添加剤が、コーラルサンドからなる。また、獣類用飼料にコーラルサンドを含有させる。
【選択図】なし

Description

本発明は、家畜に摂取させる添加剤及びその添加剤を含有する飼料に関する。
養豚事業において、種豚は、通常1回の出産で14頭程度の幼豚を生み、幼豚は生後7日前後で離乳する。また、種豚は、幼豚の離乳後に発情し、その後21日周期で発情する。したがって、生産性を向上させるためには、幼豚の離乳後第1回の発情で種付けすることが望ましい。しかしながら、実際上、出産後7日目に発情する種豚は、5〜7割程度に過ぎず、出産後28日目でも7〜8割しか発情せず、効率的に種付けすることができない。
さらに、1回の出産で生まれる幼豚のうち15〜20%は未熟状態で生まれ、そのうち7〜8割は乳を十分に飲めず発育不良となり、出荷体重に成育させるまでに要する期間が通常よりも1ヶ月余計にかかる。そこで、豚の生産性を向上させるためには、幼豚の発育不良も解消することが望まれる。
一方、乳牛の飼育においては、搾乳量を向上させるため、人工授精が行われるが、雄牛の生殖能力が年齢や気温等によって低下するため、あるいは雌牛の発情が弱く、受胎率が低下するために人工授精が成功しない場合がある。受胎率の低下は、畜産経営にとって、大きなマイナス要因となる。したがって、雄牛の生殖能力を向上させ、雌牛の発情を強く起こさせることが望まれている。
雌牛には、分娩時に起立不全を起こし、分娩時間が長くなったり、幼牛の授乳に支障が生じ、畜舎の稼働率に多大なロスが生じる場合がある。そこで、雌牛の健康状態を向上させ、分娩が正常に行われるようにすることが望まれている。
また、養鶏事業においては、若雌の導入期に、通常、0.5〜2%の発育不良の雛が混入する。発育不良の雛は経済効果が無いため廃棄されるが、発育不良の雛であっても、通常の成育期間内に正常な雛と同程度に発育させ、所期の産卵成績をあげられるようにすることが望ましい。
犬、猫等のペットを繁殖させるブリーダーにも、成体の生殖能力の向上、発情の惹起、及び幼体の発育不良の防止は重要な課題である。
このように、家禽やペットを含む家畜の飼育においては、成体の生殖能力を向上させること、発情を確実に起こさせること、正常に出産し、授乳できるように健康状態を向上させること、及び幼体の発育不良を解消することが課題となっている。また、家畜の飼育においては、糞臭を抑制することも求められている。
これらの課題に対し、従来、家畜の飼料に混入させる繁殖用添加剤としては、ミネラルを酵母やふすま等の基材に人工的に吸着させたものや、脂肪酸カルシウム、消化酵素、生菌剤をミネラルと混合したもの等が使用され、発育促進用添加剤としては抗生物質、合成抗菌剤等が使用され、糞臭対策としては、飼育場におがくずやゼオライトを敷いたり、送風による乾燥等が行われている。
また、繁殖用あるいは糞臭抑制用の添加剤として、特定の脂肪酸カルシウム塩を使用すること(特許文献1)や、木酢酸粉末と貝化石を混合したもの(特許文献2)が提案されている。
WO01/028354号 特開平6-169702号
しかしながら、従来の飼料の添加剤はいずれも非常に高価であり、かえって家畜の生産コストが高くなる。また、発情を起こさせる効果や発育不全を解消する効果が不十分であり、例えば、出産後7日目の種豚を100%発情させることはできず、また、発育不良の幼豚や雛を通常の成育期間内に正常な幼豚や雛と同等程度に発育させることもできない。
これに対し、本発明は家畜を経済的に繁殖させられるように、成体の生殖能力を向上させ、発情を促進させ、健康状態を向上させ、また、幼体の発育不全を改善し、さらには糞臭を抑制することのできる新たな添加剤あるいは飼料を低コストで提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、コーラルサンドからなる家畜の繁殖用添加剤、家畜の発育促進用添加剤、及び家畜の糞臭抑制用添加剤を提供する。
また、コーラルサンドを含有する獣類用飼料を提供する。
ここで、家畜とは、豚、牛、馬等の狭義の家畜の他に、犬等のペットや、鶏、アヒル等の家禽を含めた広義の意味である。また、獣類とは、豚、牛、犬等の4本足の哺乳動物をいう。
本発明が使用するコーラルサンドでは、家畜の繁殖や成長に不可欠の多種類のミネラルがカルシウムとバランス良く結合している。したがって、これを家畜に摂取させることにより、次の効果を得ることができる。
(1)飼料の消化吸収をスムーズに行なわせ、健康状態や成育状態を改善し、生体の生殖能力を向上させ、発情を強く起こさせることができる。
(2)飼料の消化吸収を十分に行わせることにより、糞臭を抑制することが可能となる。
(3)コーラルサンドは、生物としてのサンゴが生息中に海水から取り込んだ自然のミネラルをバランスよく含有するため、ミネラルの摂取過多による弊害も生じさせることがない。
(4)コーラルサンドとしては、海底から採取したものに、洗浄、乾燥、粒度調整等を行ったものを使用できるので、本発明の添加剤あるいは飼料は安価に提供することが可能となる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の繁殖用添加剤、発育促進用添加剤及び糞臭抑制用添加剤は、いずれもコーラルサンドを主成分として含有し、繁殖、発育促進、糞臭抑制という効果をもたらす。したがって、本発明の添加剤は、繁殖、発育促進、糞臭抑制という添加剤の使用目的によって、繁殖用添加剤、発育促進用添加剤、糞臭抑制用添加剤あるいはこれらの複合目的の添加剤となる。
また、本発明の獣類用飼料は、種々の獣類用飼料にコーラルサンドを混入したものである。コーラルサンドを混入させる獣類用飼料には特に制限はない。
ここで、コーラルサンドとは、サンゴ及びサンゴ礁生物の遺骸が風化により破砕片あるいは細粒となり、海底に堆積したものをいう。このコーラルサンドと、サンゴ礁が隆起してできた琉球石灰岩(山サンゴ)とは、共にサンゴ礁生物群の遺骸という同一の起源を有するが、生成過程、結晶構造及び成分が異なるので区別される。即ち、琉球石灰岩は、陸上で雨等に晒されることにより、サンゴ礁生息時の結晶構造が失われ、カルサイトとなり、多孔質性がなく、塊状であり、マグネシウム等のミネラル成分が著しく消失しているのに対し、コーラルサンドは、結晶構造がサンゴ礁生息時のアラゴナイトであり、多孔性やサンゴに由来するミネラル成分も保持している。
なお、コーラルサンドは、海辺でも採取することはできるが、自然保護の観点から好ましくないので、本発明においては、海洋で採取したものを使用することが好ましい。
また、本発明で使用するコーラルサンドとしては、海底から採取後、洗浄、乾燥(200℃以下)、異物除去、粒度調整、加熱殺菌、篩い分け(粒度2.5mm以下)したものが好ましい。海辺で採取したサンゴ粒をそのまま用いることは、塩分濃度が高いこと、人的接触度が高く、細菌や汚物に汚染されている場合があること、また、ガラスやプラスチック等の異物混入のおそれがあること等により好ましくない。
また、本発明の繁殖用、発育促進用、糞臭抑制用の添加剤あるいは飼料には、コーラルサンドの他、カゼインフォスフォペプタイド(CPP)、ビタミンD3 等を添加し、カルシウムやリンの吸収を高めてもよい。
本発明の繁殖用添加剤、発育促進用添加剤、糞臭抑制用添加剤及び飼料は、家畜に直接摂取させるか、あるいは通常の飼料に添加して摂取させることができる。家畜に摂取させる好ましい量は、家畜の種類によって異なる。例えば、繁殖用添加剤を種豚に与える場合、コーラルサンドとして、通常50〜100g/日、乳牛に与える場合100〜200g/日、中型犬に与える場合5〜10g/日、鶏等の家禽に与える場合、0.3〜1g/日である。これにより、家畜の生殖能力を高め、発情周期にほぼ100%発情させ、交尾を成功させることができる。
発育促進用添加剤を幼豚、幼乳牛、幼犬、鶏等の雛に与える場合、それぞれ繁殖用添加剤を種豚、乳牛、中型犬、鶏の成体に与える場合と同程度あるいはそれ以下の量のコーラルサンドを与えればよい。これにより、発育不全で生まれた幼体のほぼ100%を通常の飼育期間内に標準的な大きさに成長させることができる。なお、この発育促進用の投与量は、発育状態の回復に応じて適宜調整することが好ましい。
糞臭抑制用添加剤を、豚、牛、中型犬、鶏のそれぞれの成体に与える場合も、それぞれ繁殖用添加剤を種豚、乳牛、中型犬、鶏の成体に与える場合と同程度の量のコーラルサンドを与えればよい。
なお、本発明の添加剤を飼料に添加することなく、単独で家畜に摂取させる場合には、家畜の摂取行動に委ねればよい。食べ過ぎによる格別の弊害はない。
本発明の添加剤あるいは飼料が、従来のカルシウムやミネラルを有効成分とする従来の繁殖用、発育促進用あるは糞臭抑制用の添加剤に比して顕著な効果を発揮する理由としては、コーラルサンドは単なるカルシウム補給剤ではないこと、即ち、コーラルサンドには、サンゴという生物体に由来する、カルシウムをはじめとする23種のミネラルが含まれており、この中の13種は家畜が必要とするミネラル(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、マグネシウム、鉄、イオウ、ヨウ素、マンガン、銅、コバルト、亜鉛)であることが確認されており、さらに他の10種のミネラルの寄与も考えられ、これらが複合的に作用するためと考えられる。
実施例1:鶏の雛の発育不良の改善
秋田県T畜産組合において、120日令の鶏の雌の大雛5000羽のうち、目視上明らかに発育不良と認められる雛100羽が同一鶏舎内で発育が正常な雛と隔離して飼育された。その際、発育が正常な雛には、表1の組成の一般的な雛用の飼料が与えられ、発育不良の雛には、同じ雛用の飼料にコーラルサンド(沖縄海域で採取されたコーラルサンドに洗浄、乾燥、殺菌、篩分処理したもの。最大粒径:2.5mm)を0.5重量%添加したものが与えられた。
その結果、当初の発育不良の雛は、その全羽が隔離30日で、発育が正常だった雛と同程度に発育し、隔離50日で産卵を開始した。隔離120日経過時点において、双方の鶏は同程度の産卵成績を維持している。
なお、従来も、120日令の鶏の雌の大雛5000羽を導入すると、その中に100羽程度は発育不良のものが含まれているが、その発育不良のものは経済効果が無いため廃棄されている。したがって、本発明の発育促進用添加剤により大きな経済効果を得ることができる。
Figure 2005218399
実施例2:牛の発情の強さの向上
岩手県F牧場において、発情が弱いために受胎できない乳牛10頭に対して、コーラルサンド(実施例1と同様のコーラルサンド。最大粒径:1mm)が毎日一頭あたり150〜200g与えられた。
乳牛は、約1ヶ月間コーラルサンドが与えられた後分娩した。分娩後40〜50日で発情が強く発現され、当初、人工授精で受胎できなかった乳牛の100%が受胎した。また、これらの乳牛はいずれも分娩時に起立不全を起こさず、分娩時間も短く、幼牛の授乳に支障をきたすこともなかった。
一般に、泌乳能力の高い種類の乳牛では発情徴候が微弱となりやすいので、発情が強く発現することは農場経営に大きく役立つこととなる。
実施例3:豚の発情の強さの向上
宮城県S牧場において、発情が弱いために受胎できない母豚23頭に対して、コーラルサンド(実施例1と同様のコーラルサンド。最大粒径1mm)が毎日一頭あたり50〜100g与えられた。
その結果、コーラルサンドを与えてから4〜5日で、発情が強く発現され、当初、受胎できなかった母豚の全数が受胎した。一般に、発情の微弱な母豚には発情ホルモンの注射等の処置が行われるが、コストや手間がかかる。これに対し、本発明の繁殖用添加剤によれば、簡便に低コストで母豚に発情を起こさせることができる。
実施例4:豚の発情再帰日数の短縮
宮城県S牧場において、表2の組成の従前の養豚飼料にコーラルサンド(実施例1と同様のコーラルサンド。最大粒径1mm)を0.5重量%添加し、母豚を飼育した。その結果、コーラルサンド添加飼料による飼育開始後1ヶ月の12月には、出産した母豚53頭について、出産後約24日で離乳させた後再度発情するまでの日数(発情再帰日数)の平均は5.9日であり、コーラルサンド添加飼料による飼育開始後2ヶ月の1月には、出産した母豚55頭について同様の発情再帰日数の平均が5.1日であった。
コーラルサンドを添加しない従前の飼料で飼育していた前年11月、12月、1月の出産した母豚の同様の発情再帰日数の平均は、それぞれ8.6日(母豚数53頭)、6.1日(母豚数75頭)、5.9日(母豚数72頭)であった。
これにより、コーラルサンド添加飼料で母豚を飼育することにより、従前の約6〜9日の発情再帰日数を約5〜6日に短縮できることがわかる。コーラルサンドを添加しない従前の飼料においても、リン酸カルシウム2.5重量%、炭酸カルシウム1.0重量%を含んでいるから、コーラルサンドの添加による発情再帰日数の短縮効果は、単なるカルシウムの添加効果ではないことがわかる。














Figure 2005218399
実施例5:犬の発情の強さの向上
岩手県のブリーダーが、ラブラドール種の繁殖を行うにあたり、発情の明確でない8歳のラブラドール種に、毎日一頭あたり5〜10gのコーラルサンドを餌に混ぜて与えた。その結果、コーラルサンドを与えてから30日で明確に発情し、交尾後正常に出産した。出産後の経過は、母犬、子犬とも順調で、健康状態は良好であった。
実施例6:鶏の糞臭抑制
秋田県T畜産組合において鶏の若雌を飼育するにあたり、同一鶏舎内の異なる区域で、4900羽には表3の組成の一般的な養鶏飼料を与え、他の100羽には、同じ養鶏飼料にコーラルサンド(実施例1と同様のコーラルサンド。最大粒度2.5mm)を0.5重量%添加したものを与えて飼育した。
その結果、コーラルサンドを添加した養鶏飼料を与えた区域の糞臭は、コーラルサンドを添加しない養鶏飼料を与えた区域の糞臭に比して顕著に少なかった。また、コーラルサンドを添加した養鶏飼料を与えた若雌は、コーラルサンドを添加しない養鶏飼料を与えた若雌に比して発育が優れ、成長した採卵鶏の体重が増加していた。
















Figure 2005218399
本発明は、牛、豚等の他に、犬、猫等のペットや鶏、アヒル等の家禽も含む広義の家畜の添加剤あるいは獣類の飼育飼料として有用である。

Claims (4)

  1. コーラルサンドからなる家畜の繁殖用添加剤。
  2. コーラルサンドからなる家畜の発育促進用添加剤。
  3. コーラルサンドからなる家畜の糞臭抑制用添加剤。
  4. コーラルサンドを含有する獣類用飼料。
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