JP2005215961A - 徘徊者離院防止システム - Google Patents

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実樹 田中
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一夫 田村
Koichi Tsuyama
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一郎 北山
Yoshimi Sugimoto
義己 杉本
Kiyohiro Omori
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Abstract

【課題】徘徊者の移動を段階的に検出し、院外への徘徊を対応遅れのないように防止することができる徘徊者離院防止システムを提供すること。
【解決手段】保持する徘徊者のタグIDを発信するRFIDタグ1と、該RFIDタグ1が発信するタグIDを特定の区域で受信する無線受信機2と、該無線受信機2が受信したタグIDと予め登録されているタグIDとを比較し、これらのタグIDが一致した場合に異常と判断する演算装置3と、該演算装置3の演算結果を表示する表示装置4と、該演算装置3の演算結果を管理者側に通知する通知装置5とを備え、前記無線受信機2の受信区域6を外出経路7に段階的に複数設け、各受信区域6ごとに異常を判断して通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、RFID(Radio Frequency Identification(電波方式認識)。本明細書において、「RFID」という。)を用い、例えば、徘徊老人等が病院内の出入口やエレベータホール等の監視エリアに近づいたときに、管理者(例えば、看護師)に警報を通知する徘徊者離院防止システムに関するものである。
従来、徘徊者の監視システムとして、監視エリア内の通過を記憶しておき、監視エリアを離れたときに管理者に警報を通知するシステムがある。
この徘徊監視システムは、徘徊者が保持する携帯送信機からの識別情報に基づいて、監視エリア内で徘徊者の追尾を行い、監視エリアから徘徊者の識別情報が消えることにより異常と判断するようにしている。
しかしながら、上記従来の徘徊監視システムは、監視エリアから徘徊者の識別情報が消えることにより異常と判断することから、異常が通知されたときには管理者の対応が間に合わないことがあり、例えば、病院の場合では、徘徊者が院外へ出て行ってしまい事故に遭遇する危険性があった(例えば、特許文献1参照)。
また、病院の他、特別養護老人ホームや介護センター等の場合、院内(施設内)であれば監視していなくてよく、院外への徘徊を防止できればよいという要求もあった。
特開平10−143788号公報
本発明は、上記従来の徘徊監視システムが有する問題点に鑑み、徘徊者の移動を段階的に検出し、院外への徘徊を対応遅れのないように防止することができる徘徊者離院防止システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の徘徊者離院防止システムは、保持する徘徊者のタグIDを発信するRFIDタグと、該RFIDタグが発信するタグIDを特定の区域で受信する無線受信機と、該無線受信機が受信したタグIDと予め登録されているタグIDとを比較し、これらのタグIDが一致した場合に異常と判断する演算装置と、該演算装置の演算結果を表示する表示装置と、該演算装置の演算結果を管理者側に通知する通知装置とを備え、前記無線受信機の受信区域を外出経路に段階的に複数設け、各受信区域ごとに異常を判断して通知するようにしたことを特徴とする。
この場合において、前記受信区域を建物又は施設の出入口に近いものほど高レベルに設定し、タグIDを受信した受信区域をレベル分けして通知することができる。
また、前記受信区域を3段階以上にレベル分けすることができる。
また、前記演算装置が、徘徊者氏名、場所又は検出時間等の検出情報の表示を行うとともに、前記表示装置にも表示を行わせ、かつ、警報器により警報音を発生させることができる。
また、前記演算装置で、RFIDタグのタグIDの登録、変更、削除を行うとともに、警報の停止操作と警報履歴の表示を行うことができる。
また、前記通知装置が、演算装置の演算結果を管理者の携帯端末に通知することができる。
また、前記通知装置が、演算装置の演算結果を管理者呼出装置に通知することができる。
本発明の徘徊者離院防止システムによれば、保持する徘徊者のタグIDを発信するRFIDタグと、該RFIDタグが発信するタグIDを特定の区域で受信する無線受信機と、該無線受信機が受信したタグIDと予め登録されているタグIDとを比較し、これらのタグIDが一致した場合に異常と判断する演算装置と、該演算装置の演算結果を表示する表示装置と、該演算装置の演算結果を管理者側に通知する通知装置とを備え、前記無線受信機の受信区域を外出経路に段階的に複数設け、各受信区域ごとに異常を判断して通知することから、徘徊者の移動を段階的に検出し、院外への徘徊を対応遅れのないように防止することができる。
この場合、前記受信区域を建物又は施設の出入口に近いものほど高レベルに設定し、タグIDを受信した受信区域をレベル分けして通知することにより、徘徊者の移動を緊急を要するものとそうでないものとに判別し、院外への徘徊を適正な対応をもって防止することができる。
また、前記受信区域を3段階以上にレベル分けすることにより、徘徊者の現在位置をより細やかに把握し、院外への徘徊を適正な対応をもって防止することができる。
また、前記演算装置が、徘徊者氏名、場所又は検出時間等の検出情報の表示を行うとともに、前記表示装置にも表示を行わせ、かつ、警報器により警報音を発生させることにより、徘徊者の移動の詳細を管理者に効果的に通知することができる。
また、前記演算装置で、RFIDタグのタグIDの登録、変更、削除を行うとともに、警報の停止操作と警報履歴の表示を行うことにより、徘徊者やその移動データの管理を適切に行うことができる。
また、前記通知装置が、演算装置の演算結果を管理者の携帯端末に通知することにより、徘徊者の移動を管理者の居場所にかかわらず通知することができる。
また、前記通知装置が、演算装置の演算結果を管理者呼出装置に通知することにより、ナースステーション等の管理者に徘徊者の移動を通知することができる。
以下、本発明の徘徊者離院防止システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明の徘徊者離院防止システムの一実施例を示す。
この徘徊者離院防止システムは、保持する徘徊者のタグIDを発信するRFIDタグ1と、該RFIDタグ1が発信するタグIDを特定の区域で受信する無線受信機2と、該無線受信機2が受信したタグIDと予め登録されているタグIDとを比較し、これらのタグIDが一致した場合に異常と判断する演算装置3と、該演算装置3の演算結果を表示する表示装置4と、該演算装置3の演算結果を管理者側に通知する通知装置5とを備え、前記無線受信機2の受信区域6を外出経路7に段階的に複数設け、各受信区域6ごとに異常を判断して通知するようにしている。
前記受信区域6は、建物又は施設の出入口に近いものほど高レベルに設定されており、これにより、タグIDを受信した受信区域6が、例えば、高中低の3段階にレベル分けして通知される。
RFIDタグ1は、患者の識別情報をタグIDとして電波により常時発信する携帯型の発信機であり、徘徊者が常に携行するようにする。
一方、無線受信機2は、該無線受信機2に接続されるアンテナ21の設置方法等により、通路の一区画やエレベータホール等の外出経路7の特定の区域で、RFIDタグ1のタグIDを受信することができる。
演算装置3は、徘徊者氏名、場所又は検出時間等の検出情報の表示を行う(具体的には、管理端末31に表示する。)とともに、前記表示装置4にも表示を行わせ、表示装置4の警報器42により警報音を発生させることができる。
また、この演算装置3で、RFIDタグ1のタグIDの登録、変更、削除を行うとともに、警報の停止操作と警報履歴の表示を行うことができる。
これにより、RFIDタグ1のタグIDと携帯させる患者、患者の所属病棟や氏名、看護師の所属病棟や氏名を管理するデータベースを作ることができる。
なお、演算装置3や通知装置5、表示装置4としては、パソコン等を使用することができる。
通知装置5は、演算装置3の演算結果を、サーバを介して管理者の携帯端末に異常を通知するとともに、ナースステーション等の管理者呼出装置に通知することができる。
具体的には、データベースから検索した担当病棟のナースコールシステムに異常を通知する方法や、担当の看護師の持つPHSや保安室のタッチパネル41に、検出場所、時刻、患者名を表示させる方法を採用することができる。このように、担当の病棟の看護師に連絡することにより、他の病棟の看護師に影響を与えることなく全体的な負担を軽減することができる。
この場合、病棟内部で徘徊を検出した場合は、ナースコールシステムとPHSに通知するようにし、病棟や病院の出入口で徘徊を検出した場合は、緊急事態として全ての通知先に異常を通知することができる。
これにより、病棟や病院の出入口で患者を検出し、PHSやタッチパネル41に表示された警報に従い、看護師や保安係が検出場所に駆けつけることで、患者を確保することができる。
また、病棟と病院の出入口などの2箇所で異常を検出することにより、外出しようとする患者を確保する機会が2回になり、1箇所の検出に比べて精度が高くなる。
次に、本実施例の徘徊者離院防止システムの使用方法を説明する。
まず、図2に示すように、演算装置3の管理端末31から、管理対象となる徘徊者に保持させるRFIDタグ1のタグIDの情報を登録する。
RFIDタグ1は常時無線を発信するが、例えば、発信周期を1秒にするなど、設定により発信周期を変更することが可能である。
これに対し、RFIDタグ1のタグIDを受信する無線受信機2は、例えば、脳障害患者等が入院している病院において、図4に示すように、病棟と外部との仕切りとなる場所、例えば、エレベータホール、入院病棟と外来との区切り箇所、病棟や病院又は施設の出入口等に受信区域6が設置される。
そして、この受信区域6のレベルを演算装置3の管理端末31から設定する。このとき、エレベータホール等、病棟内の受信区域6aのレベルは低く、病棟の出入口等の外部に直結する場所の受信区域6bのレベルは高くしておく方が望ましい。
この受信区域6の検出レベルは、2段階だけでなく、それ以上の複数段階で設定可能であるが、2段階もしくは3段階が適当であると考えられる。また、徘徊の状態に応じて、患者ごとに検出レベルの段階を設定することもできる。
徘徊管理を行う入院患者にRFIDタグ1を保持させ、入院患者が病棟内を移動している分については何も管理しないようにする。
一方、入院患者が検出エリアに入り、該検出エリアを受信区域6とする無線受信機2でRFIDタグ1が発信する無線を受信すると、図2に示すように、その情報は演算装置3に送られ、先に登録したタグIDの情報と比較される。
そして、この検出エリアでこの入院患者の情報が受信されるということが異常(徘徊の可能性有)と判断された場合は、予め設定されたレベルの異常として管理端末31に異常情報を出力するとともに、表示装置4と通知装置5に異常情報を出力する。
異常情報は、場所、徘徊者氏名、検出時間、タグID等とし、図3に示す表示装置4のタッチパネル41にも同様に表示される。
また、図3に示すように、タッチパネル41の近傍に警報器42を設置しておけば、ブザー音で異常情報を知ることができる。ブザー音は一定時間後に自動停止するが、管理端末31又はタッチパネル41から警報停止の操作を行うことでも止めることができる。また、近くにスイッチボックス43を設置しておき、その操作ボタンを押すことで止めるようにすることもできる。
異常情報は、先に管理端末31から設定した受信区域6の検出レベルに合わせて、音色や音量、色、メッセージ内容等を変えることが望ましい。
異常情報は、通知装置5により次のように管理者へ通知することができる。
まず第1は、管理者が執務する事務所(例えば、ナースステーション)に警報器42を設置しておけば、先の図3のようにブザー音で異常を知ることができる。
第2は、通知装置5にサーバを設け、このサーバを経由して他のシステム、例えば、院内PHSシステムやポケベル等に異常情報を送り、管理者(例えば、看護師)が保持しているPHSやポケベルに異常情報を送信して通知することができる。
第3は、サーバを経由して管理者が執務する事務所(例えば、ナースステーション)にある呼出設備に異常情報を送り、通知することができる。
なお、本実施例では、RFIDタグ1を保持している入院患者が受信区域6に入り、RFIDタグ1からの無線を1回受信すれば異常(徘徊の可能性有)としているが、2回受信で異常とする等の設計事項的な変更は可能である。
かくして、本実施例の徘徊者離院防止システムは、保持する徘徊者のタグIDを発信するRFIDタグ1と、該RFIDタグ1が発信するタグIDを特定の区域で受信する無線受信機2と、該無線受信機2が受信したタグIDと予め登録されているタグIDとを比較し、これらのタグIDが一致した場合に異常と判断する演算装置3と、該演算装置3の演算結果を表示する表示装置4と、該演算装置3の演算結果を管理者側に通知する通知装置5とを備え、前記無線受信機2の受信区域6を外出経路7に段階的に複数設け、各受信区域6ごとに異常を判断して通知することから、徘徊者の移動を段階的に検出することができ、これにより、徘徊者の現在位置を的確に把握し、院外への徘徊を対応遅れのないように防止することができる。
この場合、前記演算装置3が、受信区域6を建物又は施設の出入口に近いものほど高レベルに設定し、タグIDを受信した受信区域6をレベル分けして通知することにより、徘徊者の移動を緊急を要するものとそうでないものとに判別し、院外への徘徊を適正な対応をもって防止することができる。
また、前記受信区域6を3段階以上にレベル分けすることにより、徘徊者の現在位置をより細やかに把握し、院外への徘徊を適正な対応をもって防止することができる。
また、前記演算装置3が、徘徊者氏名、場所又は検出時間等の検出情報の表示を行う(具体的には、管理端末31に表示する。)とともに、前記表示装置4にも表示を行わせ、警報器42により警報音を発生させることにより、徘徊者の移動の詳細を管理者に効果的に通知することができる。
また、前記演算装置3で、RFIDタグ1のタグIDの登録、変更、削除を行うとともに、警報の停止操作と警報履歴の表示を行うことにより、徘徊者やその移動データの管理を適切に行うことができる。
また、前記通知装置5が、演算装置3の演算結果を管理者の携帯端末に通知することにより、徘徊者の移動を管理者の居場所にかかわらず通知することができる。
また、前記通知装置5が、演算装置3の演算結果を管理者呼出装置に通知することにより、ナースステーション等の管理者に徘徊者の移動を通知することができる。
一般に、監視が必要な脳障害患者等は、体の自由がある程度利くため、徘徊により病院から出て行って事故に遭遇する危険性があるが、赤外線センサやマットセンサ等を出入口に置いた場合は、患者以外の人も検出してしまう。
また、人の出入りが多い場合は、徘徊者が他の人に混じって出て行く場合があるため、カメラ等で監視しても効果がない。
これに対し、本実施例の徘徊者離院防止システムは、RFIDタグ1からの識別情報により、一人一人の患者の移動を個別に検出できるため、これらの事態も容易に解消することができる。
以上、本発明の徘徊者離院防止システムについて、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
以上、本発明の徘徊者離院防止システムは、院外への徘徊を対応遅れのないように防止することができるという特性を有していることから、例えば、徘徊性のある患者の入院管理等の用途に好適に用いることができる。
本発明の徘徊者離院防止システムの一実施例を示す説明図である。 同徘徊者離院防止システムの演算装置を示す説明図である。 同表示装置を示す説明図である。 同無線受信機の受信区域を示す説明図である。
符号の説明
1 RFIDタグ
2 無線受信機
21 アンテナ
3 演算装置
31 管理端末
4 表示装置
41 タッチパネル
42 警報器
43 スイッチボックス
5 通知装置
6 受信区域
7 外出経路

Claims (7)

  1. 保持する徘徊者のタグIDを発信するRFIDタグと、該RFIDタグが発信するタグIDを特定の区域で受信する無線受信機と、該無線受信機が受信したタグIDと予め登録されているタグIDとを比較し、これらのタグIDが一致した場合に異常と判断する演算装置と、該演算装置の演算結果を表示する表示装置と、該演算装置の演算結果を管理者側に通知する通知装置とを備え、前記無線受信機の受信区域を外出経路に段階的に複数設け、各受信区域ごとに異常を判断して通知するようにしたことを特徴とする徘徊者離院防止システム。
  2. 前記受信区域を建物又は施設の出入口に近いものほど高レベルに設定し、タグIDを受信した受信区域をレベル分けして通知するようにしたことを特徴とする請求項1記載の徘徊者離院防止システム。
  3. 前記受信区域を3段階以上にレベル分けすることを特徴とする請求項2記載の徘徊者離院防止システム。
  4. 前記演算装置が、徘徊者氏名、場所又は検出時間等の検出情報の表示を行うとともに、前記表示装置にも表示を行わせ、かつ、警報器により警報音を発生させることを特徴とする請求項1、2又は3記載の徘徊者離院防止システム。
  5. 前記演算装置で、RFIDタグのタグIDの登録、変更、削除を行うとともに、警報の停止操作と警報履歴の表示を行うことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の徘徊者離院防止システム。
  6. 前記通知装置が、演算装置の演算結果を管理者の携帯端末に通知することを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の徘徊者離院防止システム。
  7. 前記通知装置が、演算装置の演算結果を管理者呼び出し装置に通知することを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の徘徊者離院防止システム。
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